本日の日記
久しぶりにBlu-rayをTSUTAYAで借りました。
借りた映画は(500)days of summer(500日のサマー)
出てる女優さんに見覚えあるなぁと思ったらYes manの人ですね。
(Zooey Deschanel)
Zooey Deschanel結構好き。綺麗なのはもちろんだけど、声が好き。歌声がヤバイ。思わずCD注文したいほど。
さて映画の話。ネタバレが嫌な人はごめんなさい。
2回見ました。一度目は吹き替え+英語字幕。2回目は日本語字幕+英語音声。
単純に趣味です。Zooeyの声が好きなので聞きたかったというのもあります。
でも個人的には吹き替えで見て欲しいと思います。こちらの方が内容がわかりやすい(細かいニュアンスがやっぱり違うのでね・・・特に会社を辞めちゃうシーンとか)
感想としてはですね、面白かったです(おい)
いろいろレビュー見ましたけども、僕はZooey Deschanelが演じたSummer大好きです(いかにも好きそうでしょ)
確かに貞操観念の低いようにも見えるのかも知れないけど、どうもSummerはなにかこう固定観念よりも直感を優先するというか、映画でもたびたびTomが何かについて『かくあるべきだ』というシーンがあるんですが、そのシーンではSummerがえーっていう顔をしてる。
最後の方『What I was never sure of with you(あなたとはやっていけない)』と言われてしまったのもその前に「朝起きたらふとそう思った」みたいに言ってますけど、本当はずっと抱えていたんじゃないかと思いました。
(特典映像見るとそんなSummerの一面が見られます)
初見の時、中島美嘉のgameに出てくるようなそういう女性を思い描いたんですけれども、ちょっと違う。彼女は恋愛自体を楽しむつもりはあまりなくて、その人がどういう一面を自分に見せるか、を大事にしているように感じました。
つまりTomが関係性にこだわったように彼女もまた人間性というか、ラベルを貼って盲目に陥ることなく冷静に相手を見ること、を心がけていたんじゃないでしょうか。
Loveなんて不変のものじゃない、と最初のシーンで言い切っていることからもそんな風に思いました。
だからこそ、自分を見ようとしてないTomに違和感を覚えたんじゃないでしょうか。
って見ればそんぐらいだれでもわかりますよね・・・。
個人的にはTomに入れ込みました。ビタースウィート(笑)とか言われてますけども、まあそうだなぁと思いますが、結構ビター分が多い気がする。
お気に入りシーンは、あの対比の所ですかね、Summerに久しぶりにパーティーに招かれ、期待と現実の画面対比は自分のいつもを見ているような気持ちになってうあああああってなった。
指輪を見つけちゃうところとかね。あと喜んでくれるだろうと思ったものが微妙だったり、面白いと思っていったことが外れたり、あるある、と思う人続出なのでは。
突然の結婚も結構理解できる。なるべくして成った、という感じなんでしょうSummerにしたら。うまく言えないですけど、これじゃなきゃダメ、という感じじゃなくてとりあえず見てみて、これになったという感じ。
この考え方は僕とは違いますね(Tomに入れ込んでるからな)でも理解できなくもないかなっていう。
既視感が強いという指摘もありますけれども、洋画にしてはひゃっはーな感じが無くて個人的には新鮮でした。最後はなんだかんだ言ってうまくいくと思ったらそうでもないし、この後味の悪さ好きです。
Zooey Deschanelがとにかく魅力的なんで是非どうぞ。
(500)days of summer
http://movies.foxjapan.com/500daysofsummer/
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピクルスの写真で笑ったのは言うまでもありません。ああいう写真撮ってみたい・・・。
先日バイト先の先輩が撮りためたライブラリをiPod touchで見せてもらったけど、なかなかすごかった。負けてられない(?)とがんばりたいなぁなんて。
新しい一面を作り出すことにこだわってそうな構図だった。マミもサビも毎日(それこそ最近じゃ四六時中という言葉があってる)見てるからついついマンネリ感が・・・。
久しぶりにBlu-rayをTSUTAYAで借りました。
借りた映画は(500)days of summer(500日のサマー)
出てる女優さんに見覚えあるなぁと思ったらYes manの人ですね。
(Zooey Deschanel)
Zooey Deschanel結構好き。綺麗なのはもちろんだけど、声が好き。歌声がヤバイ。思わずCD注文したいほど。
さて映画の話。ネタバレが嫌な人はごめんなさい。
2回見ました。一度目は吹き替え+英語字幕。2回目は日本語字幕+英語音声。
単純に趣味です。Zooeyの声が好きなので聞きたかったというのもあります。
でも個人的には吹き替えで見て欲しいと思います。こちらの方が内容がわかりやすい(細かいニュアンスがやっぱり違うのでね・・・特に会社を辞めちゃうシーンとか)
感想としてはですね、面白かったです(おい)
いろいろレビュー見ましたけども、僕はZooey Deschanelが演じたSummer大好きです(いかにも好きそうでしょ)
確かに貞操観念の低いようにも見えるのかも知れないけど、どうもSummerはなにかこう固定観念よりも直感を優先するというか、映画でもたびたびTomが何かについて『かくあるべきだ』というシーンがあるんですが、そのシーンではSummerがえーっていう顔をしてる。
最後の方『What I was never sure of with you(あなたとはやっていけない)』と言われてしまったのもその前に「朝起きたらふとそう思った」みたいに言ってますけど、本当はずっと抱えていたんじゃないかと思いました。
(特典映像見るとそんなSummerの一面が見られます)
初見の時、中島美嘉のgameに出てくるようなそういう女性を思い描いたんですけれども、ちょっと違う。彼女は恋愛自体を楽しむつもりはあまりなくて、その人がどういう一面を自分に見せるか、を大事にしているように感じました。
つまりTomが関係性にこだわったように彼女もまた人間性というか、ラベルを貼って盲目に陥ることなく冷静に相手を見ること、を心がけていたんじゃないでしょうか。
Loveなんて不変のものじゃない、と最初のシーンで言い切っていることからもそんな風に思いました。
だからこそ、自分を見ようとしてないTomに違和感を覚えたんじゃないでしょうか。
って見ればそんぐらいだれでもわかりますよね・・・。
個人的にはTomに入れ込みました。ビタースウィート(笑)とか言われてますけども、まあそうだなぁと思いますが、結構ビター分が多い気がする。
お気に入りシーンは、あの対比の所ですかね、Summerに久しぶりにパーティーに招かれ、期待と現実の画面対比は自分のいつもを見ているような気持ちになってうあああああってなった。
指輪を見つけちゃうところとかね。あと喜んでくれるだろうと思ったものが微妙だったり、面白いと思っていったことが外れたり、あるある、と思う人続出なのでは。
突然の結婚も結構理解できる。なるべくして成った、という感じなんでしょうSummerにしたら。うまく言えないですけど、これじゃなきゃダメ、という感じじゃなくてとりあえず見てみて、これになったという感じ。
この考え方は僕とは違いますね(Tomに入れ込んでるからな)でも理解できなくもないかなっていう。
既視感が強いという指摘もありますけれども、洋画にしてはひゃっはーな感じが無くて個人的には新鮮でした。最後はなんだかんだ言ってうまくいくと思ったらそうでもないし、この後味の悪さ好きです。
Zooey Deschanelがとにかく魅力的なんで是非どうぞ。
(500)days of summer
http://movies.foxjapan.com/500daysofsummer/
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピクルスの写真で笑ったのは言うまでもありません。ああいう写真撮ってみたい・・・。
先日バイト先の先輩が撮りためたライブラリをiPod touchで見せてもらったけど、なかなかすごかった。負けてられない(?)とがんばりたいなぁなんて。
新しい一面を作り出すことにこだわってそうな構図だった。マミもサビも毎日(それこそ最近じゃ四六時中という言葉があってる)見てるからついついマンネリ感が・・・。