本日の日記

落ちつき無い自分であります。でも会話の落ちはいつも作っているつもりです。
今日は2週間前からの約束であった水樹君と遊ぶ日、でありました。
何をするってまあ2人でテレビ見てただけですけど、冷静になったときに僕ってアブナイことしてないか?と思ってみたり。

水樹君はうちに来た。久しぶりである。人を迎えるのは楽しいね。
そしてなんとまあ2時間しゃべり倒した。水樹君には僕のほとんどを話しているのでそう言う意味でもネタは豊富だった。
それ以外にもバイトの話、仕事の仕方の話などなど。
止めどなくっていう言葉がありますがまさにそんな感じ。
僕の方から切り上げなかったら夕方まで話していたかも知れない。


それから大して弾ける訳じゃないけどあのドラムのおもちゃで遊んでみたりDTXやったり。
実に大学生っぽい遊び方だった。

彼は早めに帰ると言っていたのに、結局別れたのは22時を過ぎるくらいだった。
13時から来てたから9時間か・・・。長いね。

自宅には親が戻ってくるので夕方頃2人で散歩に出かけました。
歩く場所がたいしてない街なので、彼には恥もわからず過去の片思いの話とかをしちゃっていたから、その舞台が近所だったので「みてみる?」と言ってみてみたり。

まるでちい散歩、いやウチ来る!?にゲスト出演している気分だった。でも話の主題は今に関すること。

互いに進めようがないことを進めようという共通点があったのでそれで盛り上がるわけです。
繊細微妙な感覚をもつ人だなぁと言うのが長く喋った印象。
散歩の後は駅ビル地下で高校生っぽくポテトとコーヒーだけで会話。
これも1時間のつもりが結局長くなった。

ただ仕事の姿勢は違うけど、明るい僕、なのか?と少し思いましたね。
彼の方が美顔だけどねぇ、背も高いし。
そんな彼がなかなか一進一退だというので勿体ないね、と僕が言ったら
「みんなそう言うけど、僕はむしろそう思われてるから本気にされない」
と僕とは次元の違う悩みをもってるー!とも思いました。
要するに女の子と話すなんて朝飯前どころかもう赤子の手をひねる感じだから
故に、本気の子にもそんな風に見られて、女の子には誰でもそうなんだね、と言われてしまうことが悲しいと。

誘導尋問の話もした。

「僕っていつも水樹君に謙虚なフリしてるっていうか『XXXで良かったんですね、僕で良かったんですかね』みたいなこといますけど、結構あれって『そんなことないですよ』を引き出すための誘導尋問だったりするんです」

「わかる、ってか僕もそうですもん」

いいこだなぁとつくづく思いました。

水樹君・・・とはたぶんこれからもこんな感じで微妙な会話を続けていくんでしょうか。僕は彼の方が進歩して進化して僕をおいて先へ進んでいく気がします。
少し寂しいけど、そのほうが良いと思いますしね。

打算

2010年7月2日 日常
昨日に引き続き今度は2時限目が休講。3時限目まで時間が空いたので一度帰宅して戻ってこようと言うつもりで寸眠(少しだけ寝る)のつもりでベッドに横になったら見事にバイトの時間前に起きたという・・・。

母親に『昼飯にご飯はすべて食べて良いです』

と言われたが炊飯器を開けたらご飯がかちこちだった。
半開きだったらしい。とてもがっかりした。折角なので冷蔵庫にそれを補完しておいた。もちろん母親に見せるために。

バイトはまあ楽しかった・・・です。たぶん。
多くは言えませんが、反省も多かった日でした。いやむしろいつも反省してます。

僕はもう自分が何をしたいのかわかりません。
わからないというよりはどーでもいい。そんなことはどうでもいいから近眼的視線で物事を見ます!先を考えてもしょうがないしつまんないんだもん。

たまには石橋も叩かず渡ってみようほととぎす(?)

昨日に比べたらそそくさとバイトは終わりました。
まあそんなところです。
水樹君と喋りたかったけど忙しくてできなかった・・・。

・・・いろんな意味で。

朝起きたらいつも休講情報を見るのですが、1時限目が無くなってたから2コマ目から出ようとして気がついたら昼過ぎだったという怠惰な日。

バイトはバイトで楽しくないのに地味に忙しいと言う日で、とっても疲れたようなそうでもないような(昼過ぎまで寝てたんだからそうでもないだろ)

太陽の塔は残すところあと20ページほど。

半分以上読んで、僕は面白いと感じてますねー。夜は短し~よりもファンタジー色は全然無いけど、むしろそこがいいかなと。

ただ誇張がネタとして楽しめない人はつらい本かもしれません。
でも珍しく熱心に読んでおります。もっとも本を読むくらいしか大学で暇をつぶせないっていうのもあるけど。

ああ6月

2010年6月30日 日常
ああ6月
気がつけば梅雨に入り気がつけば7月を眼前としている今日。
学校が休みだった僕はひたすら睡眠という海を泳いでいた。
それなのに妙に疲れたのは枕があっていないせいだろう。

学校から逃避しつつ現実からも逃避しつつ、一体自分は何がしたいのかという退屈しのぎの詰問も飽きつつあり・・・。

どーなっていくんでしょう、自分。少なくともこの7月を乗り越えると楽しい楽しいはずの夏休みとかいうのがやってくる。
いつからでしょう、多くを望みすぎて純粋に夏休みが楽しめなくなったのは。

バイト先で水羊羹を出していたときに、ふとそんなことを思いました。
昔はいとこたちがよく家に来てて花火したり、正体不明の親戚からの水羊羹のぬるさに憤慨しつつでもおいしく戴いたり。
とても幸せだったはずなのにねぇ・・・。

効き過ぎたエアコンの冷たさも、今年こそはで仕上がらない読書感想文も、夏休みには欠かせない要素だったね。

(画像は脈絡無くPSCS5UPG版
ユーザーインターフェイスはCS4とほぼ変化がない
あと新機能についてはパソコンが古くて一部使えなかったり(GPUに依存する機能とか
てか現在CS,CS4,CS5が共存している状態・・・アップグレード時に自動で削除してくれるのかと思ったら残っちゃうんですね)
本日の日記

必修の授業ではあろう事か女子の隣に座ることになるのだが、彼女は気さくに「おはよう」と言ってきたのについ「お、おはようございます」と返してしまった。
なにやってるんだろう、自分。である。

自分としてはゴミ以外のなんでもないレポートについて、実は先生には好評だったらしいことを同級からさらりと聞いた。
どうせ前回もさんざんな評価だったろうから、今回も目一杯力を抜いたレポートをまさに提出しようとしていた5分前の出来事だった。

今日は授業が早く終わったのでさっさと帰宅した。歯医者は1日ずれたので今日は無し。毎週月曜日の苦痛が若干伸びただけだが、睡眠時間が多く削られていたのでありがたかった。

昼飯をだらしなくむさぼり食った後、そのまま寝るという危険な賭をした。

何が危険なのか・・・タイマーもかけずにベッドに飛び込んだので起きたらバイト始まってた\(^O^)/
ということもなきにしもあらず。

はっと目を覚ますと時間は午後2時55分・・・微妙の一言につきる。

仕事は夕方からだからもう一度寝た。なぜかばっちり起きる自信があった。

起きたのは結局始業開始30分前。バイト先が徒歩7分のなせる技

寝ぼけ眼で向かいますと、すでに早く来ていた人が率先して仕事してまして、今日は自分としてはだらだらとした働きぶりであったように思いました。

気がつけばもう7月・・・切ないですねぇ。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
PSCS5が届いた。無償UPG権つきPSCS4を買ったので申し込んでいたヤツ。
PSCSを日記の画像以外にもいろいろなものにまあ使うんですけれども、Photoshopというのだから写真編集にも使いたいですね。

というわけでテスト期間開け(というと来月下旬くらい)にまたフォトブックでも作ろうかななんて。。。

endless

2010年6月27日 日常
本日の日記

Endless Sorrowって曲昔あったよね。浜崎あゆみの歌。
ttp://www.youtube.com/watch?v=IZLyy5xFcEk
これはライブの映像で歌い方が今の感じだが、あの頃の歌い方の時は結構好きだったな(と言うかファンを自称していたかと)

というわけでまだレポートが終わらない。現在午前2時。起床は7時の予定である。

終わってないのにamazonでaleshaのfired upが安く売ってたから思わず購入。
さらにボーナストラック4曲付のThe Alesha Show(import)も購入。
重複になるけどその追加の4曲試聴したらかっこよかったので・・・。

この余裕はレポートは残すところあと3~4枚で終了というところにある。1枚1時間かかるということはあり得ないのでこの余裕である。
その中途半端なぎりぎりを楽しんでいることこそが僕たらしめるもの。
普通の人ならさっさと終わらせるのだろうが、興味のないところにはとことん力が出ない僕なのでそんな常識も持ち合わせていないのです。



終わった・・・正確には印刷中。13/16ページである。
ただいま4:55a.m....あと2じかんはねられるわけね(笑

まあ今日は午前中で講義終わるからいいんだけどねぇ。

前回はなんと出発20分前までできてなかったからそれに比べたら余裕の終わりという感じ。世間常識的にはぎりぎりと評されるのでしょうけども。。。


今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日も仲良く追いかけっこしてました。もっともマミにとっては仲良くではなさそうですが。
しかし結構近くで寝てたりして(寄り添ってはいないが)融解してきたのかな、なんて希望的観測を。

牛脂

2010年6月26日 日常
本日の日記

今日ほど牛脂さんに感謝したことはない。
それともmotherに感謝すべきなのか。

母が気まぐれを起こしおうちで焼き肉をやることにしたらしい。
僕は進まないレポートとにらめっこしていた(ちなみに未だ未完成)ので母が帰宅しても部屋からでなかったのだが、大声でただいまを連呼していたので出てみると

「あーまたやっちゃった」

「なに」

「じゃーんけーん!」

「なんなの」

なんどもじゃんけんしようとする母親に困惑したが、問いただしてみると

「ほらあのなんだっけ熱いヤツでね、焼き肉しようと思ってさ、それでまた牛脂もらい損ねちゃった」

「ホットプレートだよ。盗ってこいというじゃんけんでしたか」

「牛脂はふつう無料でもらえるの!小遣いあげるからホラ!」
とテーブルに500円・・・私最近幾らかせいでいるとおもっているの!
なんていいつつもこんな小遣いの方が嬉しかったりして。

「しょうがないねぇ・・・」としぶしぶ家を出ることにした僕。



でも実際じゃんけんに勝っていようが負けていようが、僕が牛脂を取りに行くつもりで初めからいた。僕は夜の街に出ることはほとんど無いので(といってもこのときの時間は19時台だったと思うが)たまにふらりと出るのが好きだったから。

さすがに牛脂だけ戴くのは気が引けたのでその500円でチキンナゲットとハーゲンダッツのクリスピー(キャラメル味)とカフェラッテのエスプレッソを購入。ほとんどお小遣いは使い切ってしまった。


なんとことはなく買い物終了。ついつい癖になってるセール品の値段チェックなんてしてたらちょっと遅くなった。

自転車を走らせて家まで。
今日は退屈だったな・・・。

そういえばやっと森見さんの小説を買ってきました。
小雨降る中でしたけれども、書店で。
買ったのはもうすぐアニメが終了の四畳半~と太陽の塔。
たぶん万華鏡が貸してくれるつもりだったのだろうけど、買ってしまいました。
アニメ終了まで四畳半~は読まず、太陽の塔から読む予定。

だけど今課題で読まされている本があるから(新書)進みは遅いでしょうねぇ。

そうそう、motherに感謝と敢えて英語にしたのはもちろんドラマの影響。
やっと最終回見ました。最後まで重層的な作りで面白かったですね。
まあありがちっぽさを感じさせつつもほろりと泣かせるいいドラマでしたね。
個人的には話の中心となっているはずの、継美と奈緒よりも奈緒と実母の葉菜とのやりとりとか籐子との関係とかの話が結構良かったと思いました。

憎悪を抱いていたはずなのに融解していく様とか、そうせざるを得なかった理由を知った後で、見え方が変わってゆく登場人物たちが最近のドラマにしては作り込まれていて歯ごたえがありました。またこういう濃いドラマがみたいですね~。
ただ、民放に言ってもしょうがないのですがCMの入れ方がとてもひどいと思いました。すごく良いシーンなのにぶった切ってCMを入れるのはもう少しなんとかならなかったのか、と言いたくなりました。


今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
目覚ましはかけていたけど2度寝した土曜日。

レポートは17時までに仕上げるぞという自分への約束は猫たちの平和な寝顔によって反故にされた。

サビとマミの様子はいつまでみていても飽きない。
時々はっ、また意識盗られた!?と思うときがあります(笑

wow

2010年6月25日 日常
本日の日記

日本勝ちましたね。中継見てました。
まあそれほどサッカーに興味ある方じゃないんですけども、話のためにね。
バイト先にサッカー好きの人が数人いるからとりあえず見たという事実がないとめんどうなのでね。

昨日「しかし3時という時間は遅すぎるだろ」「自主休講かなっていう」という会話を聞き、それに従い自主休講した(さて何回金曜日にずる休みをしたか)

本当はいける力はあった。だけどなんかもうとにかくどうすべきかという途方もなくそして無意味な命題を考えていて、なんとなく自分に流されてしまったわけです。

来週こそはぜんぶしゅっせきするぞー(なんでひらがななの)

ああ、レポート1本終わってねぇ・・・書くことは決まってるのだが(構想もまとまりつつあるが)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
猫たちと一緒にいる時間が長いこの頃。
マミやサビと遊んだり寝ていたりすると、なにかこう基本的なことを忘れているんじゃないかという気分になるんですよね。
なーんにも考えてない(と思う)猫たちをみてああだこうだと思ってしまう人間の馬鹿馬鹿しさ、なんて考えると槇原敬之に叱られそう(彼は『君が教えてくれるもの』という歌を書いている
(http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND52201/index.html))

Grande

2010年6月24日 日常
本日の日記

…。まずは中島美嘉に関する一部報道についてコメントを。
無視できるレベルですけれども、今朝だいがくつまんない~って思ってたらわざわざ水樹君が連絡をくれましてね、
実際それで知ったのですけれども、まあ今の僕には割とどうでも良い・・・。

最近抽象的な作風の曲(中島美嘉が作詞した曲において)が多かったから、もし報道が真実ならかつての様なmarionetteとかBe in silenceのような繊細感あふれる歌がよみがえるんじゃないでしょうか。そう言う意味では恋愛というのは良いように中島美嘉に左右するのではないでしょうかね。

・・・みたいなことを水樹君にもいいました。

で、バイト。
また無難に仕事してきました。学校から帰って刹那の睡眠を楽しんでいたらあっというまに出勤時間になってて危うく遅刻しそうになりました(しなかったよ!)
今日は反省して早く寝ますけれども、すでに午前4時・・・。日本優勢ですね!

バイト中は割と組んず解れずの刹那を楽しみ、中島美嘉をダシにして水樹君に「ヤケコーラ付き合って~」と誘い込んでまたまた仕事終わりにお茶をした。
実際はスターバックス。
なんか恥ずかしいことを言ったし言われた気がする。
僕らはいろいろと会話が続くものでいつも彼の終電まで話してしまうのだが、迷惑をかけちゃっているなぁと言う気持ちでいっぱいですね。

すごいとか、よくそんなこと考えますね、とか褒めてるんだが貶しているのだがというようなしゃべり方の水樹君は、どこまでが真意なのか勘ぐりたくなる瞬間がたまにある。
でもまあなんというか、大学生の日常(笑)だなぁと思ってみたりして。

じめついたT-shirtでさぼった講義のコピーを取っているときなど、こんなでもまあ楽しいです。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日はマミのテンションがまあまあ高かったようで箱にボールおもちゃを入れてやったらずーっとそれで遊んでいた。
狭いところでボールをつついて何が楽しいのだろうか・・・という顔をしていたのは僕とサビ。
そのサビは相変わらずひもを加えてどこかへ運ぶというような遊びを繰り返していた。
それもまた何が楽しいのかと(ry

私らしさ

2010年6月23日 日常
私時代のデモクラシーという本を読んでます。課題で。
割とどうでも良いといいたくなるのですが結構な良い本。

そこでマッキーの歌が取り上げられていてもともと特別なオンリーワンと書いたのには時代的な必然性がある、なんて言われててやや違和感を覚えたが。

私らしさって、自分らしさっていうのはなんでしょうねー。
君らしい、と指摘されることがあまりないので、個性が埋没しているのかも知れません(そういう意識も、個性が重視される時代ならではか)

まあとにかく、折角大学もバイトも休みだったのにレポートにまったく手がつけられなかったでござる。

なんだっけ

2010年6月22日 日常
本日の日記

幸せってなんだっけっていう歌があるけど、実際幸せとはなんなのでしょうねぇ。
なんとなく幸せというものについて深く考えてしまうgreenな僕。

槇原敬之的な幸せについての理解もしているつもりだし、Ordinary Daysもよく知ってる。
(CASRACの検閲により削除)

ある人が他人の幸せをうらやんでいて、そういうところは僕に似ていると思った。ついに辛くなってその人は目を背けるようにしたというけど、その人には恋人がいる(なんと唐突なのだろうか)

彼は、自分は不幸だ、とたぶん嘆いてはいない。
でも自分がせざるをえないことを、しなくても良い人たちが近くにいて、それでやっぱり投げ出したくなるというような心持ちになっているのだということはやっぱりわかる。

だけれども、僕はそんな話を聞いても恋人いるからいーじゃないなんて思ってしまう。
僕は最近ひどくそれに帰着している気がする。

まあ結局その人も僕も本質的には似ているんだと思います。ベクトルが違うだけで。


・・・というような話をもっと具体的に水樹君にしたときに

「たぶん失礼だけど、僕もhamuさんも幸せになろうとしてないんだと思う」
とばっさりいわれてショックを受けた。
「え、どういう意味・・・」
「僕もHamuさんも変なんです、きっと」

彼が言わんとすることは、僕らがもつ価値観とか考え方が世間とは逆なんじゃないかという話だった。
なるほど・・・となんとなく納得した。いま自分が持っている考え方を逆さまにすると普遍的になることも結構あったりして。

みんなはおそらく僕や水樹君ほど色恋沙汰において実直さを追い求めてない。
正確に言うならそういうのは「過ぎた話」で。
手でカエルを作って遊んでいたとき周りの人たちは手をつなぐ楽しさをすでに学び取っていた。
もうどうにも手遅れになってしまって、理想と現実との乖離がますます大きくなって・・・。

なんていう考えも実際要らない考えだと思う(何が言いたいの、眠たいのか?)

頭が悪いのでなぜ水樹君の発言が心を打ったのかうまく言えないけど、幸せになろうとしてないっていうのは、結構そうかも知れないと思った発言でした。

でもおそらく変だ、というとオンリーワンとか非凡アピールになってしまうので補足しておくと、変な態度しか取れない、というのが正解なのかも知れない。
変なところを開き直ってるんじゃなくてそうなってしまっているというんでしょうか。
まあ変なんです。。。
思い込みで使っていた慣用句の誤りを指摘されるまで気づかないのに似ているかも。
自然体のつもりなのに不自然なのだと・・・。

もっとも単純に色恋沙汰の喜ぶレベルが低いという指摘もあり、電車で乙女が隣になっただけで自分が選ばれたような気がして喜んでいるなど、レベルが中学生で止まっているという・・・。
混雑してないのに自分の方によってきたのは、駅が近くなって席を空けただけなのに自分に感心があるのではと妄想して遊んでいる虚しい僕なのでした。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
疲れて帰ってきたらマミとサビは僕の部屋で仲良く寝ていた・・・といってもベッドと椅子の上と同じ場所ではなかったが。
猫たちには愛されているのかしら・・・なんて思って部屋に入ったらさっさと去ってゆくマミとサビ。そんな態度がなかなか良い。

今日もXX

2010年6月21日 日常
本日の日記

今日も大学だった。
とことん怠惰だな、と感じたのは朝このまま寝過ごしてやろうということを30回は迷っているとき。しかし今日の講義はさぼったら響く系()笑なので無難に出ておく。
この先生、いつも見るたびにコロンボに出てくる犯人役の俳優さん(誰っていうわけでなく)っぽいなぁと思う。日本人離れした顔立ちって訳じゃないんだけど、しゃべり方や立ち振る舞いがまさに犯行からコロンボの詰問をかわしている時の様に似てるのです。


今日も歯医者だった。
歯医者さんの助手さんてどうしてきれいな人が多いのか、誰か本気で調査してほしい。
自分はきれいじゃないけれど歯科衛生士になりたいと心を痛めている黒髪の乙女もきっといるはず。
なんだかんだでひと月経過。まだまだ虫歯の根治とは行きません。
そもそもなんで急に虫歯を退治し始めたのかというと、口腔環境から改善していこうかな、なんて前向きな考えを持ってしまったから。今思うとほっときゃ良かったかも知れない(んなわけないでしょう)


今日もバイトだった。
新人さんと日記でさんざん書いている方にそろそろイニシャルでも振ろうかと考えていたところ、今更ながら驚くような質問が出た。
それ、僕初日に教えましたよね?と思わず言ってしまったようなそーいう。
でもそんなことでいらついてるミニマムハートを自嘲してみたり。
『何でも聞いて』と言ったのは僕の方ではなかったか。

遅刻して出勤する(事前に告知済み・歯医者の予定が取れなかったため)と早速仕事が降ってくる。もはや自分から聞きに行くとかそういうのを過ぎているらしい。
みんな同じ仕事をしているはずなのに、どうしてこうもバラエティ豊かなんでしょうね。


今日も失敗した。
日曜日万華鏡から連絡をもらったとき出かけていたので失礼な返事になってしまったが、今日は22時台の電話に出られなかったというもっとひどいことを。
本当に寝てました。あとマナーがサイレントになりっぱなしでした。ごめんなさい。
いつも万華鏡からで申し訳ないと思っているんだけども、うちは宅飲みに不向きだからねぇ・・・。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビは良く鳴く。最近は引き出しにおもちゃが隠されている(いや、仕舞っているのだけどね)とわかったらしくリビングボードのそばに行くだけですっ飛んできて開けろ開けろとわめいている。うるさい。

そして適当に遊んで疲れてソファにもたれると、そのすぐ後ろでサビが寝て、さらに後ろでマミがこっそり寝ている・・・。しあわせな一直線

日曜日

2010年6月20日 日常
日曜日
折角フラグ立ったのに(←もう死語っぽいよね)
家族行事ごとで応対できなかったのが悔やまれる。

しかし自分ってば親の前だとほんと素直になれん。

あと、全く関係ない話では、洗濯機が新品になりました。
前のヤツは洗濯槽クリーナーを使ってもダメで、いよいよ買い換えだろうと。
ドラム式案を強く推したけど結局乾燥機能付縦型洗濯機になりました。
製品はこれ
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=NA-FR70S3

(7月11日追記)
写真入れました。まだ一ヶ月は経過していないものの結構使用しましたので軽くNA-FR70S3のレビューを。

まずとにかく音が静かです!
これはimpressの記事を参考に店頭での実演も見て、まずそこに惚れ込んで買いました。サスペンション機構にこだわっているらしいです。その分値も張ってますけど・・・(うちはテレビのエコポイントがあったので実は結構安く買えた)

振動が少ないので共振もない。猫どもは旧洗濯機にあった蓋のへこみが無くなったことを残念がってましたが、人間は低騒音化の恩恵を十二分に受けています。
集合住宅なので夜の運転は憚られるなぁと今まで思っていたのですが、この機種なら(乾燥機能利用時は微妙ながら)大丈夫。脱水までは洗濯機を回していることを忘却してしまうほど静かです。

あとこれを機会に洗剤をアタックNeo化。濃縮洗剤向けの設定もあるので安心便利。
洗剤自動投入機能は便利ですね。汚れによって加減を自動で判断しているらしいですが、手動変更もできるっぽいですね。

乾燥機能は期待していたよりは残念ですかね。まだ新品なのでにおいが付く・・・。impressでも指摘されてましたが、初期はタオルに付いたにおいが気になり、しかも水をつけるととても恐ろしいにおいになったので親は怖がって使わなくなりました。

僕はバイト先の服などを数回乾燥しましたけど、使っているうちには確かににおいは付きにくくなりました(未だ完全無臭ではないし、洗剤の臭いも残らないという、相殺しあってる感じがする。僕としてはほのかに柔軟剤の香りがするような感じが好きなのでちょっと残念)

でも乾燥機能はそれほど使ってないです。槽乾燥機能をひたすら使いまくって脱臭中・・・。半年使ってにおいが取れなかったら結構悲しいです。

昔の洗濯機と違って今の奴は蓋がオートロックなんですね。
出かけるときに(猫たちの)事故防止のためにガムテープで蓋を留めて出かけていたりしていた自分としては嬉しい機能(母はじゃまくさく思っているようだが)

ただ自分としては乾燥機能を本気で使いたいと考えているなら、この機種よりもヒートポンプ付のドラム式を強く推奨しますけどね。うちはスペースの都合、縦型になりましたけど、乾燥時の温度が(低温設定にしても)高めなので、真面目にアイロンをかけないとしわが大変です。結構自然乾燥だとごまかせるような感じでしたけれども乾燥機にかけるとそのしわの付き方が人工的であり、アイロン必須。

あと、洗濯時間がやや長め。しっかり洗ってくれているんだなと思うほどゆとりがない母親には結構不評でした・・・。
乾燥もセットすると終わるのにだいたい2時間。
トータルでは従来の洗濯に比べて短いのです。一晩干さなくても着られるのですから、が母曰く
「結局洗濯機から洗濯物出すんでしょう?2時間それを待ってなければならないっていうのは(前の洗濯が30分程度で洗い~干すまでやっていたことを考えると)長いね、いつまでも洗濯が終わらない感覚がする」

とのこと。
それは異文化へ慣れて頂くと言うことで・・・と納得してもらいましたけれども、結局乾燥の稼働率は低いです(笑
僕ばかり使ってます。

洗濯機がうるさいと思っている人には是非推奨したいです。下位モデルでも構造が同じなら、そちらでもよいかも。とにかく洗濯機が静かだと言うことはそれだけで幸せです。

あらたにす

2010年6月19日 日常
本日の日記

新聞の読み比べは面白い─と先生が言っていた。
正確に言えば授業でそんな中学生じみたことをやったのですが、皆さん読みが浅すぎる。
産経新聞と朝日新聞と読売新聞を比べた外道ですけども、朝日新聞について皮肉っぽく言いましたら「キミ偏見あるでしょ」と言われたのでその後指されたら「偏見かもしれないけど」と前置きを置いて答えることにした。

でもそうしたら先生は「いやアタシもそう思った(笑」と笑いなんだツンデレなの?しぬの?と思ったようなどぎまぎした木曜日(えっ)

タイトルのあらたにす、とはそんな読み比べが簡単にできちゃうサイトの名前です。
政治的バイアスはともかく同じ事件でもこんなに視点が違うの!?と驚いちゃうこと間違いなし!!なので是非読み比べてみてください。

ポイントは何を基準にするかです。僕の場合ですと外交がらみなら国益視点かどうか。内政なら現政権に対してどういう評価かを気にしつつチェックしますね。

というか読み比べとか本当に久しぶりでした。社説に赤線引いていた高校生時代の黒歴史・・・。


さて、今日もバイトでした。貸した金が1週間以上ぶりに返ってきた。
それがまた別の人に貸してくれといわれて貸してしまってまた消えた。
まあたぶん戻ってこないと思う。220円だからとやかく言うのも嫌だし。

今日は早出の日。出勤すると早速仕事が降りかかってくる。
早速売り場の変更を頼まれて変更し終わったら倉庫整理してそうしたら品だしが始まって参加してお客さんの注文したものを取り分けて・・・。

なんでそこまでしなきゃならないんだ?という様なことを3回は思った。

でも今日は全体的に楽しい日でした。ええ。楽しかったのです。


今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
床族。僕は月に2~3回は床で寝ること有り。
部屋で眠くなってだらだら寝た後「あ風呂入ってねぇや」っていうときにリビングまできて疲れ果てて寝るという。

母も似たような感じで寝ていることが・・・。

そういうときたいていサビはソファで寝ているという。
マミは猫ベッドで・・・。猫よりひどい寝方をしている人間達。
なぜサビ君はソファを広々使っているのかと(ry
ふと眺めたときにまるでサビ様にお譲りします~という感じに思えて、でもなんか幸福だなぁと。

泣いた
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
motherついに追いつきました。放送に。
今日の朝方までずっと見てた。なんだろ3回は泣いた。子供の親になったことさえないのに泣いてしまった。

親子愛でしょう、たぶん。テーマとしては。
それがとても重層的で、それぞれの愛し方っていうのが書かれてて素敵だなぁと思ったんです。
果たして自分は親にああいう風に手紙を書けるだろうか・・・と。
昔の自分を想起したときに、昔から素直じゃなかったから、母親ももしたしたらネグレクトと紙一重の部分もあったんじゃないかなぁなんて勝手に思ってしまってね・・・。
(幸いこんな不出来な息子だけども、虐待は受けたことは無いどころか贅沢すぎる生活をさせてもらってる・・・)

見終えた・・・

2010年6月18日 日常
なぜかまた休講(自主という名の)になったので久しぶりに長々睡眠を取り、ついに最終回なB型H系を見ました。

最終回は微妙。一番面白かったのは9,10回あたりですかね。
山田のぎにゃああああという叫び声が好きです(笑

コロンボも終わってしまいましたし、定期で見るものが半分くらいに。
なんか面白いのやってませんかねぇ。個人的には2期目こないかなぁなんて。
今日もまた実に面白くない1日を過ごしてしまいました。
面白いっていうのはなんなんだろうかと。そんなことも問うてみたりして。
あとバイトの方がとても順調で早上がりさえできてしまった。
そろそろ戦略的になにかを練り上げないと、この現状からの脱却は難しいのでしょう。
本日の日記

良いことの話を数日前書いた気がしましたけど、そんなことも忘れて『ここまで良いこと無し』なんて思ってしまっている自分。

槇原敬之はI need youで
『ねえ 神様誰にも教わらないのに誰かを好きになるこの気持ちをどうして僕らにくれたの』
とか
オオカミ少年では愛というものについていろいろと書かれています。

数年間特に好きな人もいなくってねもうできないんじゃないかと思っていたら・・・。

いやですねぇ。本当。

昔の自分と違うのは、平行線で他の人も見ていることでしょうか。
正確に言うと、昔みたいに好きな人ですっ!とはっきり言えないというか。
好きかどうかも良くわかんない。というか自分は今までを振り返ったとき本当に人を好きになったことがあったんでしょうか。大昔恋に恋していると万華鏡に評された僕でしたから、実際はそんな感じだったのかも・・・。

そうすると恋人がいないのもなんとなくわかりますよねー。
恋人がほしいんじゃなくて恋してる状態を欲していただけという。
今は違うけど、違うとも言い切れない自分が情けない。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
梅雨の中休み。暑いのかマミはベッドから片足だけ出して寝てましたし、サビは板張りの上で寝てました。
明日からはまた天気が悪いと言いますから、夏の小変化を再び目撃するのはしばらく先になりそうです。

比重

2010年6月16日 日常
昨年はしがない大学1年生だった僕は、世間の大学生がおおよそするようにバイトに従事していた。
余暇ができれば暇と嘆き、少しの多忙で死んじゃいそうとのたまうそのふてぶてしさ。
4月に誓ったことも忘れてしまったのはやはり自分らしい。ああしておけばという後悔も、組織に所属できた安堵感によって強引に封じ込めた。とりあえず歩ける道は開かれた。ならば歩くしかないし、歩かざるを得ない。

しかしここに来てそれではダメなんじゃないのかという世間の大学生がおおよそぶつかる煩悶に苛まれた。若さを唾棄すべしといいつつもどこかその甘美な感じがするそれを自分も掴んでみたいという欲求と、将来という2文字が現実感を帯びてきたことに対する恐怖へどう対処するのか。

正確に言えば後者の解決策は実に単純明快、迷いの余地なしであり、自身に能力があることを客観的に示す公的に認められた組織の検定を受けたりとかすればよい。
あとはせいぜい教授に媚びでも売って、したくもない作り笑顔の練習をすればいいのだろう。
では前者はどうか。
硝子細工のようなそれを掴むことなどこの僕にできるというのだろうか。僕にはいつも2項対立がある。すなわちその焦燥感は無味乾燥とした日常に対する反発心によるものであって、ただそれを打ち消したいという気持ちによってそんな感情を起こしているのだという思い。
実際は純情でもなんでもなくてただそうなってみたいという属性だけに主眼を置いた感情なのではないかという疑念と、
旧来通り純真な気持ちで射止めてみたいという思いだという、その2つ。

実際対立というよりは併存という方が適切かも知れない。どこか自分でもそう感じている。常々万華鏡(友人)と飲んでるときに、酔狂に至っても「どこか急に冷めたような感情を有することがある」と言えたところにも、それがうかがい知れる。
僕は実際そのどちらでも良いような気がするのです。ただもし対立の前者の思いしかなかったのなら、相手に済まないとも思うのです。でも世間の人たちが一体どれほどそんなに真面目に観察し、考察し、自分への反問を繰り返しているというのだろうか。

そんなことを繰り返している自分はただの愚直なのか、それとも臆病者なのか。
それもまたどちらとも当てはまっていそうだが・・・。

学校もバイトも実際どちらも円滑である。
不満を見つけなければ不満はない。しかし見つけてしまうからこそ不満に思う。
どうしたいのか、と聞かれるのはとても苦手だけれども、どうしたいと聞かれればああしたいと答える。あんな風に、アノヒトみたいにしてみたい、なんて無意味なことを・・・。

別にこと恋愛においてだけそう言っているのではなくて、人混みを踊るようにさけて抜けられる人を見ているととてもうらやましく思える。街頭で配っているティッシュさえも受け取ってしまうような僕ではああいう芸当はできない。

器用さも賢さもない。せいぜい勤勉さくらいはあるかもしれないけど、学校という言葉を出したときにそれすら失われつつあるかも知れない。
なんのためにしているのか、なんのために考えているのか、なんのためになにをしなきゃならないのか、見えていることもあれど、見えてないことも多く、見えてないことの方が、僕にとって重要だったり。


・・・というようなことを学校もバイトも休みであることをいいことにくだくだと考えてまた無駄に1日を過ごしてしまいました。

iron

2010年6月15日 日常
iron
iron
本日の日記

アイロンを購入。麻生元総理のありがたいエコポイントにて引き替えた商品券で購入。
麻生さんありがたう。

この奇抜な形な惹かれたのはいうまでも無し。
コードレスじゃないのは充電をする手間も場所もうっとうしいと思ったから。
さっそく普段来てるT-shirtをアイロンがけ。
あとバイト先で着ている制服もどきもアイロンがけ。
たまたま持って帰ってきたので。

(今回購入したのは、NI-W500という機種です。詳細など:
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=NI-W550

よく大学や電車で(意図されたのではなく)よれた服を着ている方がいらっしゃいますけど、僕はどうもおしゃれは疎いけどそういう所はいやなのです。

今までのアイロンは13年ものであり、プラグの部分が痛んで発熱してたんで、そういうのもあってアイロンがけ自体の文化が3年くらい死んでたんですけども、無事復活。

このアイロン、後ろも尖っているので持ち手を変えるときにアイロンの向きを変える必要がありません。
ただこのデザイン故コードリールが無いのは残念ですね(改良しようがないと思うが・・・)
昔のぼろとの比較なんでそりゃすべてにおいて新品の方が良いんでしょうけど、暖まるのも速いし、かかり具合も申し分ないです。

アイロンが新しくなるとアイロン台も変えたくなりますね!
今使ってるのは背の低いヤツだから、立ってできるくらいの足の長いヤツに変更予定。

まあぱりっとした服を着てるだけでも気持ちは向上するってもんです。
安物の服にアイロンかけてどーするのさ、と母は言ってましたけども。

(なぜT-shirtだけ英語なんですか?
→槇原敬之の『SPY』や『僕のものになればいいのに』などを参照のこと)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
珍しくサビも見ていたアイロンがけ。マミとサビに見守られながら額に汗してやってました。

アイロンが入っていた箱はさっそくマミの新しい家に。
サビはこのアイロンについているスチーム噴射機能で遊んでいたら(こら)
ぷしゃーっという音が怖かったのか、そそくさと逃げてゆきました。
本日の日記

朝からサボタージュの欲望に駆られている時点でどうしようもない。
ベッドから起き上がろうとしたときに考えるのは、再び寝転がるまでになんと恐ろしいほどの作業をしないとこの心地よいものに寝転がれないのか、ということです。

今日は歯医者もありましたから、とくに憂鬱でした。
幸い学校は短い日でしたけれども、それでも学校、歯医者、バイトという3苦行はなかなかつらいものがあります。


前2つについて語ることなどなく(予想より楽であったけど)・・・ああ勝手に今週で終わりかも知れないと思っていた歯医者さんが予想より長くかかりそうだという絶望に(でも本望だったりして)変わったりしましたけれども。


まあバイトですね。社員さんが結婚するという話をしましたけども、その式が先刻ございまして、動画だの写真だのを見せてもらえたのです。

僕と寡黙なイケメンと他の人と社員さん2人とで見ていたのですけれども、そのPCがIPSパネルではないのか画面がとても見にくかった。

でも見えにくさなんてどうでも良くなるほど幸せに満ちているというか。
みんな「泣いちゃいそう」なんていってましたけど本当に泣きそうだったのは

「あれ、Hamuちゃん泣きそうじゃない!」と社員さんに言われた僕でした。

「なに、こういうのに感動しちゃう系?」

「まあ・・・歳を取ったせいかどうもこういう幸せなものに弱いんです」

「年取ったって僕の方がHamuちゃんより年取ってるってば(笑」

本当は幸福に泣きそうになってたんじゃない。いやもちろん客観的幸福感を充分に持っているその2人について、世間一般的な感動の気持ちも有していたのですが、その2人が26歳同士と僕と4つしか変わらないことを勘案し、自分自身はそういう事象を成し遂げることができるだろうか(いやできない(反実仮想風))ということを主として泣きそうになっていたのです。

順調に人生ゲームを進めている人と、車に乗せる人を丁寧にペンチで切り取っている僕とのそのあまりの差に、こみ上げてくるものがありました。

上司の寒々しい余興も、幸福の一種。

うらやましい、という言葉を吐いても虚しいだけ・・・。

そういう自分に酔っぱらっている節さえありますよね。
どーしたものかねぇ・・・。

今日のマミ
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サビが最近よく鳴きます。なにを訴えたいのでしょうか。
やっぱりまだまだ若いね。

でもマミもよく鳴くのですけども・・・。でもご飯の時とかそういう時だけなのでサビと違って無駄がありません。
不思議な対比。
The Average Man Keeps Walkingはラブソングかライフソングか。
普通に聞くとライフソング。だけどラブソングかも知れない。

緩やかなNo.1・・・ではないか。

僕の背中が誰かに取ってだけの特別なものになれるまで・・・。
これはやっぱり恋人だの配偶者だのをさしてますよね。
やっぱりラブソングじゃないの。

いや、ふと思いましてね・・・。この歌の珍しきことは月曜日が楽しみだと言っていること。
最近歯医者の日だからそう言う意味でも月曜日は楽しくない・・・。

と思ってたんだけど、実はこっそり楽しみなのです。
どちらかっていうと日曜日が最高につまらん。面白くないです。

でも月曜日の朝は一番嫌いかもね。ああまた今週も同じ1週間なんだろーな、なんて思ってしまって。

ただ自分は無意味な焦燥感を感じているだけという感じもしますけどね。
客観的に僕を見られる人がいたら『そんなことはない、むしろもっとあせろ!』というのかも知れませんが。

人というのはどうして常識をつくり標準を作りそれに自分をはめたがるのでしょうか。もちろん僕もです。そう思うのは僕だけ?

(自分が標準じゃないというのは現状への不満によるところが大きいですが、むしろ非凡じゃ~と叫んでいるようにも聞こえて恥ずかしいですね。そういう意味ではないです)

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