販売店の終わり [2419号]
2009年3月5日 日常本日の日記
突然そのニュースは入ってきた。地元のとある中規模販売店が営業を終わりにしてしまうらしい。未曾有の経済危機の余波がとうとうさいたまのド田舎の我が町にも降りかかってきたという感じだ。
たかが店の閉店なら別に取りたてて日記にすることもないんですが、その店は自分にとって結構思い出深い店舗なんで、MGS3の休息の合間に語ろうかと思う(MGS3の話は6日分に書いてますが、購入したのは5日です)
まずどんな店かを書かないとね。多くのこういう不況によって押しつぶされる店舗っていうのは、小売店の場合、小規模店舗が多いですよね。具体的に言うと、街の小さなお菓子屋さんとか、八百屋さんとか。でも冒頭にも書いたとおり、中規模の店舗、まあしまむらより一回りでかい感じかな。だからそれほど小さい訳じゃなく、「大店舗に潰された悲しい小店舗」という構図ではないんです。
品揃えとしては食料品・日用品・家具・家電(非国産)という感じ。まあドン.キホーテに食料品を足した感じをイメージしてもいいと思います。実際失礼ながら品質はかなり悪く、陳列こそドンキよりまともですが、品質はほぼ等しいくらいでした。
まあよくある意味不明な会社がやってるディスカウントストアですね。
母の話
「あそこの店って言うのはどうしても行きたくないというか、買いたい物がないよね」
「そうかな」
「食料品も微妙だし、そもそも本物なのか、と思うような(キワモノ)商品が多いよ」
「うーん」
そのしょぼくれたディスカウントストアが潰れた。
僕はなんとなくいても立ってもいられなくなってf100fdとともに店に向かった。閉店セールの真っ最中だった。
悪い噂は聞いてました。そして改装セールをしたにもかかわらず改装が無かったことになっていた点でおかしいとも思ってました。
♪ff7 サントラより~旅の途中で~(脳内補完よろしく)
実は久しぶりではなかったんです。数週間前、とある部品を探してきてました。その時2Fフロアはがらがら。僕の咳き込む声がフロア中に響くんじゃないかと言うくらいのガラガラで、内心大丈夫なんだろうかと思ってました。
この店舗は思い出の場所。
自分がまだなにもわからなかった1994年か1993年、この街には電気店が少なく、特にうちの近所には1店舗もありませんでした。かつて僕の音楽史を書いたとき
(http://14421.diarynote.jp/?day=20080927)
CDデッキを買った話を書きましたが、そのデッキを買ったのは、この店なんです。
「あのときとはもうレイアウトは違うけどね・・・」
あのときはまだこの店も活気があって、扱う家電もKENWOODとかONKYOとかSharpとか、国内メーカー品でした。今は見る影もないけど・・・。
おもちゃもたくさん売ってて、そもそもまともなホームセンターが存在しなかった(実際にはあったけども)
あの当時、ネットストアも無かったあの当時、この店はなかなか貴重だったんです。
どうしてだかわからないけど、いとこともこの店に行きました。家族で出かけたのかどうしたのかわすれたんだけど、1階の鮮魚コーナーで
「今日はみんなで寿司を食べよう」との号令で各々の好きなものを選んで買っていた気がする。
お菓子を買ってもらったり、誕生日プレゼントとしてラジコンを買ってもらったり。
ところが気がついたらホームセンターは地元に数店舗、近隣自治体にも数店舗、amazonの登場、既存ホームセンターのスクラップアンドビルド(建て替え増床)、雑貨も扱うスーパーマーケットの繁殖(10年で3倍くらい!)家電量販店の本格参入・・・。
この中規模な店舗は手広く商品を扱ってましたが、扱い方がやや雑であり、そして建物もずーっと古いままだった、そしてなによりこれは新聞でも報道されたんですけれども、商品について事件を起こしてしまった・・・もろもろ、潰れるだけの条件が揃ってしまったんですね。
なにも選択肢がなかったとき、このディスカウントストアはありがたかった。この店で我が家で初めての留守番電話を買い(90年初頭まで黒電話があったらしい)
携帯もここでしたし。
それ以外にも祖父と買い物に来たり。いや祖父は元気ですけれども(笑
友達ときた記憶はないな。
この店舗の中で旅の途中でを聴いているときは結構つらかった。
マッキーばりに感情が高ぶって泣きそうになったねぇ。いろいろ思い出してね。
また思い出が潰れていくんだなぁって。さみしいけど、しょうがないよ。
しかし冷静にこの店を見つめると潰れた理由がよくわかる。
1.この店舗の最大のメリットが価格
安さを売りにしている割に実はたいして安くないことをみんな知ってしまったのでしょう。食料品は実は近くのスーパーの方が安い。まあ野菜系は安かったんでしょうけれどもスーパーでも普通に30円とか40円という値段は見るからねぇ(嘘かホントか国産で)
2.店舗設備の不備
古い建物に無理やりエスカレーターを作ったらしく、上りしかないという欠陥。
最近はホームセンターまがいのことをやろうとすると1フロアでだだっ広いというのが主流の時代で何遍も1~3階をまわるのはつらい。そのたびの清算がじゃまくさい。
周りに新しい店舗が出来たときに対抗として建て替えか、移転をするべきだったのかも知れません。
3.士気の低さ
店舗の状況は良かったとは言えませんでした。これはこういう破綻前からの傾向であり、陳列は良くないし、店内も薄暗い感じがしていた。
・・・最後のはなむけになれば、と僕は何かを買って帰ろう、と思って結局買ったのは119円のカフェラッテ1本でした(安売りが自慢の店で)
だから潰れたんだなきっと(最後ぐらいだーんと何か買えばよかったのに)
しかもこれ地元平均価格から+1円高いというオチつき(笑
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今マミはベッドの上で寝てます。真ん中で。僕が眠れません!もう少しミッション進めろって事かなぁ(おいおい)
くそ液晶だから画面が見にくい。洞窟のときは本当どうしようかと途方に暮れた(松明を取るまでは)
突然そのニュースは入ってきた。地元のとある中規模販売店が営業を終わりにしてしまうらしい。未曾有の経済危機の余波がとうとうさいたまのド田舎の我が町にも降りかかってきたという感じだ。
たかが店の閉店なら別に取りたてて日記にすることもないんですが、その店は自分にとって結構思い出深い店舗なんで、MGS3の休息の合間に語ろうかと思う(MGS3の話は6日分に書いてますが、購入したのは5日です)
まずどんな店かを書かないとね。多くのこういう不況によって押しつぶされる店舗っていうのは、小売店の場合、小規模店舗が多いですよね。具体的に言うと、街の小さなお菓子屋さんとか、八百屋さんとか。でも冒頭にも書いたとおり、中規模の店舗、まあしまむらより一回りでかい感じかな。だからそれほど小さい訳じゃなく、「大店舗に潰された悲しい小店舗」という構図ではないんです。
品揃えとしては食料品・日用品・家具・家電(非国産)という感じ。まあドン.キホーテに食料品を足した感じをイメージしてもいいと思います。実際失礼ながら品質はかなり悪く、陳列こそドンキよりまともですが、品質はほぼ等しいくらいでした。
まあよくある意味不明な会社がやってるディスカウントストアですね。
母の話
「あそこの店って言うのはどうしても行きたくないというか、買いたい物がないよね」
「そうかな」
「食料品も微妙だし、そもそも本物なのか、と思うような(キワモノ)商品が多いよ」
「うーん」
そのしょぼくれたディスカウントストアが潰れた。
僕はなんとなくいても立ってもいられなくなってf100fdとともに店に向かった。閉店セールの真っ最中だった。
悪い噂は聞いてました。そして改装セールをしたにもかかわらず改装が無かったことになっていた点でおかしいとも思ってました。
♪ff7 サントラより~旅の途中で~(脳内補完よろしく)
実は久しぶりではなかったんです。数週間前、とある部品を探してきてました。その時2Fフロアはがらがら。僕の咳き込む声がフロア中に響くんじゃないかと言うくらいのガラガラで、内心大丈夫なんだろうかと思ってました。
この店舗は思い出の場所。
自分がまだなにもわからなかった1994年か1993年、この街には電気店が少なく、特にうちの近所には1店舗もありませんでした。かつて僕の音楽史を書いたとき
(http://14421.diarynote.jp/?day=20080927)
CDデッキを買った話を書きましたが、そのデッキを買ったのは、この店なんです。
「あのときとはもうレイアウトは違うけどね・・・」
あのときはまだこの店も活気があって、扱う家電もKENWOODとかONKYOとかSharpとか、国内メーカー品でした。今は見る影もないけど・・・。
おもちゃもたくさん売ってて、そもそもまともなホームセンターが存在しなかった(実際にはあったけども)
あの当時、ネットストアも無かったあの当時、この店はなかなか貴重だったんです。
どうしてだかわからないけど、いとこともこの店に行きました。家族で出かけたのかどうしたのかわすれたんだけど、1階の鮮魚コーナーで
「今日はみんなで寿司を食べよう」との号令で各々の好きなものを選んで買っていた気がする。
お菓子を買ってもらったり、誕生日プレゼントとしてラジコンを買ってもらったり。
ところが気がついたらホームセンターは地元に数店舗、近隣自治体にも数店舗、amazonの登場、既存ホームセンターのスクラップアンドビルド(建て替え増床)、雑貨も扱うスーパーマーケットの繁殖(10年で3倍くらい!)家電量販店の本格参入・・・。
この中規模な店舗は手広く商品を扱ってましたが、扱い方がやや雑であり、そして建物もずーっと古いままだった、そしてなによりこれは新聞でも報道されたんですけれども、商品について事件を起こしてしまった・・・もろもろ、潰れるだけの条件が揃ってしまったんですね。
なにも選択肢がなかったとき、このディスカウントストアはありがたかった。この店で我が家で初めての留守番電話を買い(90年初頭まで黒電話があったらしい)
携帯もここでしたし。
それ以外にも祖父と買い物に来たり。いや祖父は元気ですけれども(笑
友達ときた記憶はないな。
この店舗の中で旅の途中でを聴いているときは結構つらかった。
マッキーばりに感情が高ぶって泣きそうになったねぇ。いろいろ思い出してね。
また思い出が潰れていくんだなぁって。さみしいけど、しょうがないよ。
しかし冷静にこの店を見つめると潰れた理由がよくわかる。
1.この店舗の最大のメリットが価格
安さを売りにしている割に実はたいして安くないことをみんな知ってしまったのでしょう。食料品は実は近くのスーパーの方が安い。まあ野菜系は安かったんでしょうけれどもスーパーでも普通に30円とか40円という値段は見るからねぇ(嘘かホントか国産で)
2.店舗設備の不備
古い建物に無理やりエスカレーターを作ったらしく、上りしかないという欠陥。
最近はホームセンターまがいのことをやろうとすると1フロアでだだっ広いというのが主流の時代で何遍も1~3階をまわるのはつらい。そのたびの清算がじゃまくさい。
周りに新しい店舗が出来たときに対抗として建て替えか、移転をするべきだったのかも知れません。
3.士気の低さ
店舗の状況は良かったとは言えませんでした。これはこういう破綻前からの傾向であり、陳列は良くないし、店内も薄暗い感じがしていた。
・・・最後のはなむけになれば、と僕は何かを買って帰ろう、と思って結局買ったのは119円のカフェラッテ1本でした(安売りが自慢の店で)
だから潰れたんだなきっと(最後ぐらいだーんと何か買えばよかったのに)
しかもこれ地元平均価格から+1円高いというオチつき(笑
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今マミはベッドの上で寝てます。真ん中で。僕が眠れません!もう少しミッション進めろって事かなぁ(おいおい)
くそ液晶だから画面が見にくい。洞窟のときは本当どうしようかと途方に暮れた(松明を取るまでは)
RC VERSION [2417号]
2009年2月27日 日常本日の日記
また置物音楽(GarageBandのこと)で曲みたいな物を作った。作曲したとは言えないだろうね。Apple loopばっかりだし。しかしGarageBandは面白い。もしあなたがこの日記をかわいいmacから見ているとしたら是非GarageBandをいじってみて欲しいです。
今一番おすすめのソフトです。ただ、そのうちこのソフトだけだと満足できなくなってきそうだけどね。設計思想がApple loopを使って簡単に作れるところに主眼が置かれていて、それが最大の魅力であって最大の欠点かも知れない。と感じた。
でも趣味レベルなら贅沢すぎる機能がたくさんついてると思う。これがプレインストールソフトって言うんだからappleはすごいなぁ。
ちなみにiLifeは09(オーナイン)にアップグレード済み。08とは操作体系がちょっと変わったけど基本的な部分は変わらず。
しかしRC版としているように、今回の曲は完成はしてないんです。
1曲としては出来てるんですが、アレンジがまだ足りないように感じてます。ほとんど追加することはないけど、するかも知れない。
GarageBandで作った曲みたいなもの。
タイトル「MR ROCK BAND 156」
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/156.mp3
(ファイルに関する情報:
作成:GarageBand
マスタリング:SoundEngine free
変換:iTunes for Windows 192kbps)
ライナーノーツ(←だからやめろって)
前回NHKの番組で作りそうな曲を作ったのですが、あれはあとからそう感じたものであって、最初からそうするつもりはなかったし、自分の中では結構駄作と感じてます(感じているのは自分だけではないだろう)
今回のは一昨日万華鏡とあったときの会話が間接的なきっかけとして出来た曲です。
僕
「(どちらかというと打ち込みサウンドが好きでさ)ロックってさドラムとベースとギターでべべべんという感じじゃない?どれ聴いても同じってかさ」
万華鏡
「お前ね、それいったらな、ビートルズだって同じじゃないか」
僕
「まあ、別に嫌いって言ってるわけじゃなくて、そう感じるってだけ」
と言ったんです。でもそういうからには、自分が思う一般的(?)ロックがあるんだろうと。超ベタやなぁ、というロックを作ってみたい!!と思って作ったのです。
別に特定のバンドは意識はして無くはないです。156cm
でも最初の出だしから先はもうROCKっていう感じじゃないですね。156cm
とくに後半なんかもろ音色で趣味がで出ます。156cm(?*:1)
(*:1 156cmについてはアンサイクロペディアの記事を参照してください)
なおタイトルのMRは玉置浩二の「MR.LONELY」という曲から取りました。
このMR.LONELYのMRはミスチルから取ったものだと、玉置浩二は僕らの音楽で述べてました(ややこしい)
ロックなのにロックになってない・・・。最初は冗談で作っていたけど、途中から本気になってしまいました。イントロでギターソロでフェードインしてくるのはなんかあった気がする。それで9小節目でぎゃーんぎゃんと入ってくるところはベタベタでしょ。
ビブラフォンがロックっぽさの邪魔をしているかも(EPっぽいけど違います)
個人的にアンプシミュレータが好き。かっこいい音が作れる。
2分7秒からの展開も好き。パンの振り方とやかましいきらきらした音と、トランスっぽい音のエフェクトにこだわりました。前作のよりはだいぶまともだと思うんですけど、どうでしょうかね。
3月2日に追記:結局特に何を付け加えることはなかった。いや構想はあるけどmacでwindowsでも動かしてみようかなとちょっとハードの方に興味が移ってしまって手つかず。そのうちやりましょう。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミとサビの仲は相変わらずです。でもまあ相変わらずなのに特に書くこともなく(おいおい)
そういえば、サビの食い意地はすごくて、マミなんかは人の食べ物はほとんど食べない(例え無造作に焼いた鮭が置いてあってもにおいさえ嗅ぎには来ない)のですが、サビは夜中、カウンターについ置きっぱなしになっていたランチパックに穴を開け食べようとがんばっていた。
母が食べたがっていたランチパックなのですぐに救った(冷蔵庫に入れた)のだが・・・。小穴が無数に開いてておそらく爪は入ってたはず。
昼間
僕
「あれ、ランチパックひとつ無いけど」
母
「ああ、食べたさ」
僕
「・・・冷蔵庫に入れてあった意味がわかって」
母
「わかって食べた。サビが食べたがってたんでしょう」
母は強いのかなんというか・・・。
また置物音楽(GarageBandのこと)で曲みたいな物を作った。作曲したとは言えないだろうね。Apple loopばっかりだし。しかしGarageBandは面白い。もしあなたがこの日記をかわいいmacから見ているとしたら是非GarageBandをいじってみて欲しいです。
今一番おすすめのソフトです。ただ、そのうちこのソフトだけだと満足できなくなってきそうだけどね。設計思想がApple loopを使って簡単に作れるところに主眼が置かれていて、それが最大の魅力であって最大の欠点かも知れない。と感じた。
でも趣味レベルなら贅沢すぎる機能がたくさんついてると思う。これがプレインストールソフトって言うんだからappleはすごいなぁ。
ちなみにiLifeは09(オーナイン)にアップグレード済み。08とは操作体系がちょっと変わったけど基本的な部分は変わらず。
しかしRC版としているように、今回の曲は完成はしてないんです。
1曲としては出来てるんですが、アレンジがまだ足りないように感じてます。ほとんど追加することはないけど、するかも知れない。
GarageBandで作った曲みたいなもの。
タイトル「MR ROCK BAND 156」
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/156.mp3
(ファイルに関する情報:
作成:GarageBand
マスタリング:SoundEngine free
変換:iTunes for Windows 192kbps)
ライナーノーツ(←だからやめろって)
前回NHKの番組で作りそうな曲を作ったのですが、あれはあとからそう感じたものであって、最初からそうするつもりはなかったし、自分の中では結構駄作と感じてます(感じているのは自分だけではないだろう)
今回のは一昨日万華鏡とあったときの会話が間接的なきっかけとして出来た曲です。
僕
「(どちらかというと打ち込みサウンドが好きでさ)ロックってさドラムとベースとギターでべべべんという感じじゃない?どれ聴いても同じってかさ」
万華鏡
「お前ね、それいったらな、ビートルズだって同じじゃないか」
僕
「まあ、別に嫌いって言ってるわけじゃなくて、そう感じるってだけ」
と言ったんです。でもそういうからには、自分が思う一般的(?)ロックがあるんだろうと。超ベタやなぁ、というロックを作ってみたい!!と思って作ったのです。
別に特定のバンドは意識はして無くはないです。156cm
でも最初の出だしから先はもうROCKっていう感じじゃないですね。156cm
とくに後半なんかもろ音色で趣味がで出ます。156cm(?*:1)
(*:1 156cmについてはアンサイクロペディアの記事を参照してください)
なおタイトルのMRは玉置浩二の「MR.LONELY」という曲から取りました。
このMR.LONELYのMRはミスチルから取ったものだと、玉置浩二は僕らの音楽で述べてました(ややこしい)
ロックなのにロックになってない・・・。最初は冗談で作っていたけど、途中から本気になってしまいました。イントロでギターソロでフェードインしてくるのはなんかあった気がする。それで9小節目でぎゃーんぎゃんと入ってくるところはベタベタでしょ。
ビブラフォンがロックっぽさの邪魔をしているかも(EPっぽいけど違います)
個人的にアンプシミュレータが好き。かっこいい音が作れる。
2分7秒からの展開も好き。パンの振り方とやかましいきらきらした音と、トランスっぽい音のエフェクトにこだわりました。前作のよりはだいぶまともだと思うんですけど、どうでしょうかね。
3月2日に追記:結局特に何を付け加えることはなかった。いや構想はあるけどmacでwindowsでも動かしてみようかなとちょっとハードの方に興味が移ってしまって手つかず。そのうちやりましょう。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミとサビの仲は相変わらずです。でもまあ相変わらずなのに特に書くこともなく(おいおい)
そういえば、サビの食い意地はすごくて、マミなんかは人の食べ物はほとんど食べない(例え無造作に焼いた鮭が置いてあってもにおいさえ嗅ぎには来ない)のですが、サビは夜中、カウンターについ置きっぱなしになっていたランチパックに穴を開け食べようとがんばっていた。
母が食べたがっていたランチパックなのですぐに救った(冷蔵庫に入れた)のだが・・・。小穴が無数に開いてておそらく爪は入ってたはず。
昼間
僕
「あれ、ランチパックひとつ無いけど」
母
「ああ、食べたさ」
僕
「・・・冷蔵庫に入れてあった意味がわかって」
母
「わかって食べた。サビが食べたがってたんでしょう」
母は強いのかなんというか・・・。
不審者? [2416号]
2009年2月26日 日常本日の日記
昨日、万華鏡(友人)と会いました。別に日記に書いて良いらしいので書くと、確かに僕は15分遅刻して万華鏡の家に着いたらしかった。
「(部屋番号は・・・あああれか)」
「・・・」
「・・・?」
「・・・」
「・・・??」
インターフォンを押しても返事がない。しょうがないから携帯に電話する。
すると留守番電話のアナウンス。うーん?
「あいつの家の番号、なんで入れておかなかったんだろう」
とりあえず途方に暮れてエントランスを出て佐川急便を見る。
「(佐川だ、ということは玄関が開くな、一緒に入る・・・のは良くないよな)」
「(でも別に怪しい訳じゃないし)」
「(いやダメだよなぁ)」
というわけでもう一度電話をする。またでない。
「(やっぱりとうとう縁切られたのかな?)」
と思いながらもう一度インターフォンにチャレンジ。
「・・・」
やっぱり応答がない。もしかしたら部屋番号を間違えてたかなーとポストを確認するためうろうろしてると
「どうかしました?」
と管理人さんに声をかけられる。明らかに不審者を見るような感じで
「はっ(やばい(←?)あ、あの、友達の家に来たんですけどね」
「はあ、部屋番号を確認しているだけ?」
「そうです」
「何時なんですか、約束は」
「2時なんですけどねぇ」
「2時ねぇ、もう半だねぇ」
「ええ」
「置き手紙していったら?」
「(トレンディードラマみたいだな)いえ、あまり意味ないと思います」
「忘れちゃったんじゃないかなぁ?」
「それは無いと思いますよ、昨日約束しましたし」
「そう?じゃあここで待ってますか?」
「いえ、外で待ちます」
昨日の約束だと告げたときの管理人の怪訝な顔を見逃さなかった。
そうか、たしかに不自然だ、寝ていたにしてもインターフォンを3度も鳴らせば起きるだろうし、電話も3回かけている。
「(も、もしかして・・・まさか・・・ひぇ~)」
脳裏に浮かんだのは『・・・第一発見者は友人で・・・』
ま、まさか、そんな訳はないよな、と思いながらとりあえず近所を散歩。
結局その15分後位に電話が掛かってくる。
「ごめん、寝てたわ」
「お前なぁ~!なんかあると思うだろ!」
「まあなんだ、用意するのに 30分かかるから待っててくれ」
「外で?」
「ウン」
でも万華鏡に罪はない。自分だっていろいろ迷惑かけていたしね。
というわけでその30分で(実際には20分という感じだったけども)ドーナツを買ったりしてました。
いつもはほとんど手土産というか、つまみみたいなものを持参しないんですけど、Yahoo!のQ&Aを読んでたら「親しき仲にも礼儀あり」とか「下戸の私が家で開いたパーティーに酒豪の友達たち(?)は酒しか持ってこなかったブーブー」とかそういうスレッドがあり、万華鏡君にもお世話になっている割にgiveが足りなかったかも、と思って買ったわけです。
僕の中ではもう気の置けない仲っていうか、そういう仲だとそういう仰々しいことって省いても良いんじゃないかと思っていたけど、愛してるって言わないと別れちゃう熟年夫婦みたいに、感謝の気持ちを態度で示すことって大切だよなぁって思い直しました。
万華鏡宅では人生初wiiをやりました。wiiスポーツだったかな、あれでテニスやったんですけども、僕が思いっきり下手くそで
万華鏡
「お前なぁ、お前ほど下手くそなやつ初めて見た(笑」
僕
「はあ?、だってさよくわかんないんだもの」
万華鏡
「わかんないってただ打ち返すだけだろ」
僕
「そうなんだけどタイミングがさぁ、つーか別に打ち返す方向とか決めないならただの運じゃん」
万華鏡
「・・・お前本当にルールっつーか仕組みわからないわけ?」
と万華鏡に言われましたが実際本当にスポーツは一切わからない。ルール知らない。あえて知りたいとも思わない。
でも一応教わってそのあとゴルフとボーリングをやってそれからテニスに戻りましたらそこそこ打ち返せるようになったんですけど、やはり勝つことはできませんでした。
個人的には万華鏡はボロかすに評価してたゴルフはなかなか面白かったと思う。
でもBGMが無いから寂しいね。
バイオハザードもやりましたけど、照準を合わせるのが難しくて、だんだん腕が疲れてだれてしょうがなかった。
そのあとはPS3も。リトルビッグプラネットをやりました。
今はコントローラーも無線なんですねー、久しぶりにゲームやったらゲーム機が欲しくなってきた(PS3もXBOXもWiiも一つもない)
まあ見れば欲しくなるタイプだからな。でも今はmacで遊ぶのにハマっているからゲームを買うのはかなり先になりそうです。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近のマミはちょっと図々しい。目覚ましが鳴っている間(*1)マミはどんどんと潜り込んできてベッドの真ん中を支配しようとする。すると僕は避けるためにどくわけだがどんどん端に追いやられて最終的には起きることになる。いやさっさと起きましょう。
(*1:なんと10時からタイマーが動き始めて12時まで何度も何度も鳴るようになっている(ケータイの目覚まし機能)
昨日、万華鏡(友人)と会いました。別に日記に書いて良いらしいので書くと、確かに僕は15分遅刻して万華鏡の家に着いたらしかった。
「(部屋番号は・・・あああれか)」
「・・・」
「・・・?」
「・・・」
「・・・??」
インターフォンを押しても返事がない。しょうがないから携帯に電話する。
すると留守番電話のアナウンス。うーん?
「あいつの家の番号、なんで入れておかなかったんだろう」
とりあえず途方に暮れてエントランスを出て佐川急便を見る。
「(佐川だ、ということは玄関が開くな、一緒に入る・・・のは良くないよな)」
「(でも別に怪しい訳じゃないし)」
「(いやダメだよなぁ)」
というわけでもう一度電話をする。またでない。
「(やっぱりとうとう縁切られたのかな?)」
と思いながらもう一度インターフォンにチャレンジ。
「・・・」
やっぱり応答がない。もしかしたら部屋番号を間違えてたかなーとポストを確認するためうろうろしてると
「どうかしました?」
と管理人さんに声をかけられる。明らかに不審者を見るような感じで
「はっ(やばい(←?)あ、あの、友達の家に来たんですけどね」
「はあ、部屋番号を確認しているだけ?」
「そうです」
「何時なんですか、約束は」
「2時なんですけどねぇ」
「2時ねぇ、もう半だねぇ」
「ええ」
「置き手紙していったら?」
「(トレンディードラマみたいだな)いえ、あまり意味ないと思います」
「忘れちゃったんじゃないかなぁ?」
「それは無いと思いますよ、昨日約束しましたし」
「そう?じゃあここで待ってますか?」
「いえ、外で待ちます」
昨日の約束だと告げたときの管理人の怪訝な顔を見逃さなかった。
そうか、たしかに不自然だ、寝ていたにしてもインターフォンを3度も鳴らせば起きるだろうし、電話も3回かけている。
「(も、もしかして・・・まさか・・・ひぇ~)」
脳裏に浮かんだのは『・・・第一発見者は友人で・・・』
ま、まさか、そんな訳はないよな、と思いながらとりあえず近所を散歩。
結局その15分後位に電話が掛かってくる。
「ごめん、寝てたわ」
「お前なぁ~!なんかあると思うだろ!」
「まあなんだ、用意するのに 30分かかるから待っててくれ」
「外で?」
「ウン」
でも万華鏡に罪はない。自分だっていろいろ迷惑かけていたしね。
というわけでその30分で(実際には20分という感じだったけども)ドーナツを買ったりしてました。
いつもはほとんど手土産というか、つまみみたいなものを持参しないんですけど、Yahoo!のQ&Aを読んでたら「親しき仲にも礼儀あり」とか「下戸の私が家で開いたパーティーに酒豪の友達たち(?)は酒しか持ってこなかったブーブー」とかそういうスレッドがあり、万華鏡君にもお世話になっている割にgiveが足りなかったかも、と思って買ったわけです。
僕の中ではもう気の置けない仲っていうか、そういう仲だとそういう仰々しいことって省いても良いんじゃないかと思っていたけど、愛してるって言わないと別れちゃう熟年夫婦みたいに、感謝の気持ちを態度で示すことって大切だよなぁって思い直しました。
万華鏡宅では人生初wiiをやりました。wiiスポーツだったかな、あれでテニスやったんですけども、僕が思いっきり下手くそで
万華鏡
「お前なぁ、お前ほど下手くそなやつ初めて見た(笑」
僕
「はあ?、だってさよくわかんないんだもの」
万華鏡
「わかんないってただ打ち返すだけだろ」
僕
「そうなんだけどタイミングがさぁ、つーか別に打ち返す方向とか決めないならただの運じゃん」
万華鏡
「・・・お前本当にルールっつーか仕組みわからないわけ?」
と万華鏡に言われましたが実際本当にスポーツは一切わからない。ルール知らない。あえて知りたいとも思わない。
でも一応教わってそのあとゴルフとボーリングをやってそれからテニスに戻りましたらそこそこ打ち返せるようになったんですけど、やはり勝つことはできませんでした。
個人的には万華鏡はボロかすに評価してたゴルフはなかなか面白かったと思う。
でもBGMが無いから寂しいね。
バイオハザードもやりましたけど、照準を合わせるのが難しくて、だんだん腕が疲れてだれてしょうがなかった。
そのあとはPS3も。リトルビッグプラネットをやりました。
今はコントローラーも無線なんですねー、久しぶりにゲームやったらゲーム機が欲しくなってきた(PS3もXBOXもWiiも一つもない)
まあ見れば欲しくなるタイプだからな。でも今はmacで遊ぶのにハマっているからゲームを買うのはかなり先になりそうです。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近のマミはちょっと図々しい。目覚ましが鳴っている間(*1)マミはどんどんと潜り込んできてベッドの真ん中を支配しようとする。すると僕は避けるためにどくわけだがどんどん端に追いやられて最終的には起きることになる。いやさっさと起きましょう。
(*1:なんと10時からタイマーが動き始めて12時まで何度も何度も鳴るようになっている(ケータイの目覚まし機能)
memory of waste [2415号]
2009年2月25日 日常本日の日記
邦題:埋もれた記憶
いやそんな映画はありません。一つ大切な書類が紛失し幸い見つかりましたけど、その過程で引き出しをひっくり返し、なんとなく整理させることなく積まれた書籍類は崩され、地味に進行中だった何でも箱の整理中のものと混ざり込んで、周囲はゴミ集積場のようになってしまった。
途方に暮れて、結局また適当に片付けてしまったんですけども、中学から高校までの連続的なながれがそのゴミの中にあって、古いノートとか作文とか、そういうのがで出来て、全部捨ててもいいんだけど取っておきたいみたいな。
公文書保存館みたいなのを作ろうかなーとまたゴミを溜める計画をしたり。
みなさんは取っておいてありますか。ノートを見返すと自分のバカさ加減に呆れる。ほとんどミミズが這ってる。当時はネットのブロードバンドが流行ってて深夜までやってましたから、寝不足だったんですよ。睡眠時間3時間4時間が当たり前っていう、どこの明石家さんまだよっていう生活をしてましたからね。
高校の時はひどいと1時間、30分しか寝てないというのもありました。
今はおかげさまで7時間以上寝てますけど。おそらくまたすいみんすいみんすいみんすいみんすいみん不足な生活に戻ると思います。
睡眠不足の時の方がなんかやる気が違うんですよね。昼間は死んでるけど、プライベートが意欲的。今は睡眠時間がたっぷりあるせいか、今日なんてDVD見てましたからね。掃除するつもりだったのに(←ただダメ男なだけでは?)
まあとにかくゴミに埋もれた記憶に話を戻すと、一枚の興味深い作文を見つけました。
内容から推測すると中学1年か2年のときに書いたものです。まあ。
僕みたいな人間にも純真無垢な時代があったのねぇ、という。
実際難しい話だと思う。存続支持派だけど別に熱心にそう思っているわけではなく、現状維持が一番かなと思うわけですけどね。過去の自分に反論すると
1.死刑制度の抑止力の有効性について
そもそも抑止力を目的に設けられた刑なのかを考えるべきでしょう。たしかにそういう側面も持っているかも知れませんが、罪が重ければ抑止力になるというなら、理論上犯罪は起きていないはずです。そこだけを捉えて良い悪いというのはちょっと思考不足です。
2.被害者の視点の欠如
“過去の僕”は被告が望んだ発言をしていることに触れて、償ったことになるのかと論じてますが、被害者の視点を完全に置き去りにしてます。大切な人を奪われた遺族は極刑を望むのが普通でしょうし、例えへらへら笑って絞首刑になっても、遺族にとっては意味があるのかも知れません。
3.情報源不足
テレビで見た、ことを元に書くのはあまりおすすめできません。まあ中学生だった自分に何を期待してるという話ですけど。
4.冤罪の可能性
確かに過去免田事件など逆転無罪になったケースもありますが、逆にそれは日本の裁判がきちんと働いている証拠かも知れません。基本的には疑わしきは罰せずです。冤罪がないとは断言できませんがDNA鑑定等科学的に高精度と証明されている証拠が採用されている現状で冤罪で死刑になる確立はきわめて低いと言っても差し支えないんじゃないでしょうか。
殺害が明らかでもその後が残酷でも無期懲役になるような国ですからね。
というわけで僕ならDをつけます。
もっと個人的に面白い作文があったら取り上げます。
ゴミの中から別に「読むパセリ」という題の現代文の時に書いた作文(?)が出てきており、内容は再販維持制度のおかしさを書き殴ったものでつまらなかったので載せませんでしたが、先生はタイトルに波線をつけて ? を付けていた。
これは読むサラダという読売新聞(日曜版)でかつてあった(今もある??)エッセイのパロディなんですね。
先生は国語教師なのに目を通してなかったのかな?と当時の僕は思っていたでしょうか。嫌みな生徒でしたね。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どんなに疲れていても風呂上がりサビと遊びます。
いや風呂から出てくるとひっついてきてにゃーにゃーと鳴くので仕方なく、という方が正しいかも。
もっと早い時間に遊ぼうと思っても何故かサビは遊ぼうとしない。あくまでも深夜がいいらしい。
邦題:埋もれた記憶
いやそんな映画はありません。一つ大切な書類が紛失し幸い見つかりましたけど、その過程で引き出しをひっくり返し、なんとなく整理させることなく積まれた書籍類は崩され、地味に進行中だった何でも箱の整理中のものと混ざり込んで、周囲はゴミ集積場のようになってしまった。
途方に暮れて、結局また適当に片付けてしまったんですけども、中学から高校までの連続的なながれがそのゴミの中にあって、古いノートとか作文とか、そういうのがで出来て、全部捨ててもいいんだけど取っておきたいみたいな。
公文書保存館みたいなのを作ろうかなーとまたゴミを溜める計画をしたり。
みなさんは取っておいてありますか。ノートを見返すと自分のバカさ加減に呆れる。ほとんどミミズが這ってる。当時はネットのブロードバンドが流行ってて深夜までやってましたから、寝不足だったんですよ。睡眠時間3時間4時間が当たり前っていう、どこの明石家さんまだよっていう生活をしてましたからね。
高校の時はひどいと1時間、30分しか寝てないというのもありました。
今はおかげさまで7時間以上寝てますけど。おそらくまたすいみんすいみんすいみんすいみんすいみん不足な生活に戻ると思います。
睡眠不足の時の方がなんかやる気が違うんですよね。昼間は死んでるけど、プライベートが意欲的。今は睡眠時間がたっぷりあるせいか、今日なんてDVD見てましたからね。掃除するつもりだったのに(←ただダメ男なだけでは?)
まあとにかくゴミに埋もれた記憶に話を戻すと、一枚の興味深い作文を見つけました。
内容から推測すると中学1年か2年のときに書いたものです。まあ。
死刑制度についておそらく中学の公民でディベートもどきをさせられたのでしょう。先生の評価はAでした。まあ偏っていた先生かどうかは知らないけど、実際今の自分は存続論者なので、昔は反対していたんだという意外性?
自分は、存続しない方が良いと追います。なぜなら、死刑は必ずしも凶悪犯罪の発生の抑制に有効ではないからです。
ニュースで池田小学校事件の裁判を見ましたが、被告人自らが死刑を望むような発言があり、例え死刑になっても罪を償えたとは思えません。
また、無罪なのに死刑になってしまったら取り返しがつきません。
やはり死刑は存続しない方が良いと思います。
僕みたいな人間にも純真無垢な時代があったのねぇ、という。
実際難しい話だと思う。存続支持派だけど別に熱心にそう思っているわけではなく、現状維持が一番かなと思うわけですけどね。過去の自分に反論すると
1.死刑制度の抑止力の有効性について
そもそも抑止力を目的に設けられた刑なのかを考えるべきでしょう。たしかにそういう側面も持っているかも知れませんが、罪が重ければ抑止力になるというなら、理論上犯罪は起きていないはずです。そこだけを捉えて良い悪いというのはちょっと思考不足です。
2.被害者の視点の欠如
“過去の僕”は被告が望んだ発言をしていることに触れて、償ったことになるのかと論じてますが、被害者の視点を完全に置き去りにしてます。大切な人を奪われた遺族は極刑を望むのが普通でしょうし、例えへらへら笑って絞首刑になっても、遺族にとっては意味があるのかも知れません。
3.情報源不足
テレビで見た、ことを元に書くのはあまりおすすめできません。まあ中学生だった自分に何を期待してるという話ですけど。
4.冤罪の可能性
確かに過去免田事件など逆転無罪になったケースもありますが、逆にそれは日本の裁判がきちんと働いている証拠かも知れません。基本的には疑わしきは罰せずです。冤罪がないとは断言できませんがDNA鑑定等科学的に高精度と証明されている証拠が採用されている現状で冤罪で死刑になる確立はきわめて低いと言っても差し支えないんじゃないでしょうか。
殺害が明らかでもその後が残酷でも無期懲役になるような国ですからね。
というわけで僕ならDをつけます。
もっと個人的に面白い作文があったら取り上げます。
ゴミの中から別に「読むパセリ」という題の現代文の時に書いた作文(?)が出てきており、内容は再販維持制度のおかしさを書き殴ったものでつまらなかったので載せませんでしたが、先生はタイトルに波線をつけて ? を付けていた。
これは読むサラダという読売新聞(日曜版)でかつてあった(今もある??)エッセイのパロディなんですね。
先生は国語教師なのに目を通してなかったのかな?と当時の僕は思っていたでしょうか。嫌みな生徒でしたね。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どんなに疲れていても風呂上がりサビと遊びます。
いや風呂から出てくるとひっついてきてにゃーにゃーと鳴くので仕方なく、という方が正しいかも。
もっと早い時間に遊ぼうと思っても何故かサビは遊ぼうとしない。あくまでも深夜がいいらしい。
物置音楽 [2414号]
2009年2月24日 日常本日の日記
とりあえず出来た。1曲。
GarageBandに興味がある人は参考にしてみてください。GarageBandは決してこの以下に示すデモが全てではありません!GarageBand歴3日の素人が作ったものです。もちろんアップルループにはお世話になってます(でも一部は手打ちもしてる)
比較用にMIXTUREで以前作ったものも合わせて乗っけておきます。どちらも初だし。
音圧強めなのでお聴きになる前にスピーカーのボリュウムを今一度確認してください。
GarageBandで作った曲みたいなもの。
タイトル「NHK 趣味悠々のパソコン講座で作りそうな音楽」
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/nhk.mp3
(ファイルに関する情報:
作成:GarageBand
マスタリング:SoundEngine free
変換:iTunes for Windows 192kbps)
ライナーノーツ(←気取りすぎ):
オープニングのピアノがいかにもNHKの趣味悠々のパソコン講座で作りそうな音楽だと思う。ベタな始まりだ。
今日さっそくmacのニオイをかぎつけてやってきた万華鏡(友人・mac所有)に聴かせてみたら苦笑してた。実はこれが処女作ではないんですよ。
MIXTUREのとき不安定さに苦労したんですけど、こちらも決して安定している訳ではなく、最初に作った曲は作っているとどんどんリズムがずれてゆくという怪現象に悩まされ制作を途中で放棄したという(笑
エフェクトもいろいろ使いまして、短い割にいろんな楽器を使いましてmacから使いすぎだと怒られました。本当はもう少し入れたかった。特にシンセ系のウーとかアーを入れたかったのですが、ちょっとくどいかなと思いましてやめました。
あとSoundEngineではバスドラムの抜けの気持ちよさを目指したつもりです(だから気取りすぎ)
MIXTUREで作った曲みたいなもの。
タイトル「Metropolitan Building」
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/metro.mp3
(ファイルに関する情報:
作成:MIXTURE 無償版,SoundEngine free
マスタリング:SoundEngine free
変換:iTunes for Windows 192kbps)
ライナーノーツ:結構気に入りだったり。ただのへぼ曲ですが、作るときはかなりこだわりまして、MIXTURE標準のドラムの音が底抜けにしょぼいので、まずドラムだけを出力して、SoundEngineで加工し、そして他のパートとリミックスしたという、めんどくさい作りになってます。パンの振り方を後半間違えているのも聴き所です。そういう複雑な作りなので直すのがめんどくさくて・・・。
1:06からが好きです。初期だともっとパンをきつく振っていて立体感というかそういうものがあったのですが、バスドラムの音質を改善するときに無くなってしまいましたね。もっとも付属の音とさして変わってないよ、という感じもしますけど。
2:48のはねるような音(?)はSoundEngineでやりました。二つ組み合わせれば意外といろいろ出来ますね。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
三脚が意外なことに活用されている。
macを撮影するため用に組み立てておいた三脚なんですけど、これをドアの前に置きましてストッパーに。
といってもマミが通行できる分はおおよそ見当して開けられる程度にして(ドアが半開きだとサビもマミもかまわず開けてくる)
そうマミは割と品よくドアを開けるのですがサビは乱暴でいつもバーンとドアが開けっ放しになって寒いので三脚を置いて対策しているというわけです。
マミサイズの隙間をとっておけば軽車両のサビは余裕だし。なにより開けっ放しを防げるというのが精神衛生上大変よろしいですね。
とりあえず出来た。1曲。
GarageBandに興味がある人は参考にしてみてください。GarageBandは決してこの以下に示すデモが全てではありません!GarageBand歴3日の素人が作ったものです。もちろんアップルループにはお世話になってます(でも一部は手打ちもしてる)
比較用にMIXTUREで以前作ったものも合わせて乗っけておきます。どちらも初だし。
音圧強めなのでお聴きになる前にスピーカーのボリュウムを今一度確認してください。
GarageBandで作った曲みたいなもの。
タイトル「NHK 趣味悠々のパソコン講座で作りそうな音楽」
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/nhk.mp3
(ファイルに関する情報:
作成:GarageBand
マスタリング:SoundEngine free
変換:iTunes for Windows 192kbps)
ライナーノーツ(←気取りすぎ):
オープニングのピアノがいかにもNHKの趣味悠々のパソコン講座で作りそうな音楽だと思う。ベタな始まりだ。
今日さっそくmacのニオイをかぎつけてやってきた万華鏡(友人・mac所有)に聴かせてみたら苦笑してた。実はこれが処女作ではないんですよ。
MIXTUREのとき不安定さに苦労したんですけど、こちらも決して安定している訳ではなく、最初に作った曲は作っているとどんどんリズムがずれてゆくという怪現象に悩まされ制作を途中で放棄したという(笑
エフェクトもいろいろ使いまして、短い割にいろんな楽器を使いましてmacから使いすぎだと怒られました。本当はもう少し入れたかった。特にシンセ系のウーとかアーを入れたかったのですが、ちょっとくどいかなと思いましてやめました。
あとSoundEngineではバスドラムの抜けの気持ちよさを目指したつもりです(だから気取りすぎ)
MIXTUREで作った曲みたいなもの。
タイトル「Metropolitan Building」
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/metro.mp3
(ファイルに関する情報:
作成:MIXTURE 無償版,SoundEngine free
マスタリング:SoundEngine free
変換:iTunes for Windows 192kbps)
ライナーノーツ:結構気に入りだったり。ただのへぼ曲ですが、作るときはかなりこだわりまして、MIXTURE標準のドラムの音が底抜けにしょぼいので、まずドラムだけを出力して、SoundEngineで加工し、そして他のパートとリミックスしたという、めんどくさい作りになってます。パンの振り方を後半間違えているのも聴き所です。そういう複雑な作りなので直すのがめんどくさくて・・・。
1:06からが好きです。初期だともっとパンをきつく振っていて立体感というかそういうものがあったのですが、バスドラムの音質を改善するときに無くなってしまいましたね。もっとも付属の音とさして変わってないよ、という感じもしますけど。
2:48のはねるような音(?)はSoundEngineでやりました。二つ組み合わせれば意外といろいろ出来ますね。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
三脚が意外なことに活用されている。
macを撮影するため用に組み立てておいた三脚なんですけど、これをドアの前に置きましてストッパーに。
といってもマミが通行できる分はおおよそ見当して開けられる程度にして(ドアが半開きだとサビもマミもかまわず開けてくる)
そうマミは割と品よくドアを開けるのですがサビは乱暴でいつもバーンとドアが開けっ放しになって寒いので三脚を置いて対策しているというわけです。
マミサイズの隙間をとっておけば軽車両のサビは余裕だし。なにより開けっ放しを防げるというのが精神衛生上大変よろしいですね。
Switch! [2413号]
2009年2月22日 日常
本日の日記
新しいこと、始めましょう。
というわけで私はなぜか今この日記をことえりを使って書いてます(笑
本当、いけませなぁ。。。どーしてもガレージバンド使いたかった。これ使ったらマッキーみたいになれるかなと思って、そしたら似たのは外見だけだった(←失礼なやつ)
うーん、PC歴13年、Mac 1年生。
文化が違って外国にきている気分。やっぱり古巣のWindowsの方が好きかなぁ。毎日家事が嫌だといっていてある日突然嫁がやってきてすべてやってくれて隠居させられた姑の気分というか・・・。
バックライトの明るさも、キーボードの光る明るさもすべて勝手にコントロールしてくれる。
しかもスタートかない。Spotlightでgarag・・・と打つだけでGarageBandを持ってくる(Vistaにも似たような機能があるが、こちらはファイルやWebまで探してくれる)それをクリックしたら、前回使ってたプロジェクトをさっと開く。。。有能過ぎ。疲れないのかな、macbook君。
あと指のあれ、例のあれ、まあまあの使い勝手ですね。二本指のスクロールははじめはどうかなと思ったけど慣れるとwin機みたいな右隅スクロールより楽かも。四本指を上に払うとデスクトップに戻れる。結構便利。まあ結局はマウス使ってるけど(笑
あとiTunesがさくさくしてる。こっちの画面は本当に紙って感じで、こちらに慣れるとwinのカクカク文字は確かにちょっと見苦しいと感じるように。
だがしかし、こちらには画像編集ソフトがない(正確に言うとプレビューというソフト?で結構いじれる)
それと意外と不便だと思ったのはスマートメディアを入れるところがないこと。
今時液晶テレビでさえSDHCスロットあるのに・・・。まあwinとスロットを共有してもいいし、デジカメをUSBでつなげばいいんだけどカードと直にやりとりしたほうが素早いしなぁと。それともあまりにもネジなどの隠匿のすばらしさにスロットもどこかに隠されているのでしょうか?おいおいUSB変換機を買ってこようかと。
以下Windowsにバトンタッチ。
こちらWindows まあキーボードの違いもありますけど、やっぱり文字入力はこちらのほうが楽ですね。むしろ今日買ったパソコンで慣れた感じがしたらそれはそれで面白みがないけど。
いやーわかんないことづくめ。数時間前までコピーと貼り付けのキーボードショートカットがわからなかった。明日ははじめてのmacとかいう本でも読んでこようかな。。。
買ったのはMB467J/Aです。
http://www.apple.com/jp/macbook/
GarageBandしたいためなのに贅沢ですよねぇ。下位機種でも充分なんですけど(自分の用途からしたら)
でもmacbookといえばやっぱりキーボードが光ることでしょ。店頭で見たときからこれがいいと思っちゃいました。
実際LEDキーボードってたいして実用性も無いんですよね。暗いところでノート使うなんて希だから。今部屋暗いけど、光るキーボードじゃないけどふつーに打ててるしな。でもロマンなのです。そう。ロマン。
macユーザーがEagerにmacを進める理由がわかる気がする。OS+ハードを一体的に作っているから、OSの操作とハードがきっちりと合ってる。それとユーザーを迷わせない作りになってると思う。ほとんど説明書読んでないけど、セットアップもGarageBandもとても簡単だった。せいぜいもっと便利にするためのキーボードショートカットを学んだだけで、ほとんど直感的に出来る。それはすごい。
でもWindowsのゆるゆるさも好きだけどね。Windowsはそこら辺の焼き鳥屋であり、macは帝国ホテルという感じ。魅力の方向性が違う。
ネットワークでPCと共有したとき、PCのアイコンがブルースクリーン風なのが個人的に笑えた。本当PC嫌いなんだね(笑
MB467J/Aはディスプレイの品質はあまり良くないですね。画像を扱う人は視野角をよく確認した方が良いですよ。とくに上下。結構ムラを感じます。
噂には聞いてたけどカラーマネジメントの完璧さに感動した。
これでphotoshopいじりたくなったもんね。mac版は持ってないけどさ。
まあ数日間はmacの話だらけになるでしょう。きっと。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
さっそくマミは閉じたmacbookの上に座ってました。慌ててどかしましたけど、どうしてこう無配慮なんだろう(猫に求めてもしょうがないだろう)
まあでもmacbook aluminumですから、マミくらいが乗っかっても壊れはしないかと。
退かされたマミは代わりにEndeavorの上で寝てました。寝てばかりだのう。
新しいこと、始めましょう。
というわけで私はなぜか今この日記をことえりを使って書いてます(笑
本当、いけませなぁ。。。どーしてもガレージバンド使いたかった。これ使ったらマッキーみたいになれるかなと思って、そしたら似たのは外見だけだった(←失礼なやつ)
うーん、PC歴13年、Mac 1年生。
文化が違って外国にきている気分。やっぱり古巣のWindowsの方が好きかなぁ。毎日家事が嫌だといっていてある日突然嫁がやってきてすべてやってくれて隠居させられた姑の気分というか・・・。
バックライトの明るさも、キーボードの光る明るさもすべて勝手にコントロールしてくれる。
しかもスタートかない。Spotlightでgarag・・・と打つだけでGarageBandを持ってくる(Vistaにも似たような機能があるが、こちらはファイルやWebまで探してくれる)それをクリックしたら、前回使ってたプロジェクトをさっと開く。。。有能過ぎ。疲れないのかな、macbook君。
あと指のあれ、例のあれ、まあまあの使い勝手ですね。二本指のスクロールははじめはどうかなと思ったけど慣れるとwin機みたいな右隅スクロールより楽かも。四本指を上に払うとデスクトップに戻れる。結構便利。まあ結局はマウス使ってるけど(笑
あとiTunesがさくさくしてる。こっちの画面は本当に紙って感じで、こちらに慣れるとwinのカクカク文字は確かにちょっと見苦しいと感じるように。
だがしかし、こちらには画像編集ソフトがない(正確に言うとプレビューというソフト?で結構いじれる)
それと意外と不便だと思ったのはスマートメディアを入れるところがないこと。
今時液晶テレビでさえSDHCスロットあるのに・・・。まあwinとスロットを共有してもいいし、デジカメをUSBでつなげばいいんだけどカードと直にやりとりしたほうが素早いしなぁと。それともあまりにもネジなどの隠匿のすばらしさにスロットもどこかに隠されているのでしょうか?おいおいUSB変換機を買ってこようかと。
以下Windowsにバトンタッチ。
こちらWindows まあキーボードの違いもありますけど、やっぱり文字入力はこちらのほうが楽ですね。むしろ今日買ったパソコンで慣れた感じがしたらそれはそれで面白みがないけど。
いやーわかんないことづくめ。数時間前までコピーと貼り付けのキーボードショートカットがわからなかった。明日ははじめてのmacとかいう本でも読んでこようかな。。。
買ったのはMB467J/Aです。
http://www.apple.com/jp/macbook/
GarageBandしたいためなのに贅沢ですよねぇ。下位機種でも充分なんですけど(自分の用途からしたら)
でもmacbookといえばやっぱりキーボードが光ることでしょ。店頭で見たときからこれがいいと思っちゃいました。
実際LEDキーボードってたいして実用性も無いんですよね。暗いところでノート使うなんて希だから。今部屋暗いけど、光るキーボードじゃないけどふつーに打ててるしな。でもロマンなのです。そう。ロマン。
macユーザーがEagerにmacを進める理由がわかる気がする。OS+ハードを一体的に作っているから、OSの操作とハードがきっちりと合ってる。それとユーザーを迷わせない作りになってると思う。ほとんど説明書読んでないけど、セットアップもGarageBandもとても簡単だった。せいぜいもっと便利にするためのキーボードショートカットを学んだだけで、ほとんど直感的に出来る。それはすごい。
でもWindowsのゆるゆるさも好きだけどね。Windowsはそこら辺の焼き鳥屋であり、macは帝国ホテルという感じ。魅力の方向性が違う。
ネットワークでPCと共有したとき、PCのアイコンがブルースクリーン風なのが個人的に笑えた。本当PC嫌いなんだね(笑
MB467J/Aはディスプレイの品質はあまり良くないですね。画像を扱う人は視野角をよく確認した方が良いですよ。とくに上下。結構ムラを感じます。
噂には聞いてたけどカラーマネジメントの完璧さに感動した。
これでphotoshopいじりたくなったもんね。mac版は持ってないけどさ。
まあ数日間はmacの話だらけになるでしょう。きっと。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
さっそくマミは閉じたmacbookの上に座ってました。慌ててどかしましたけど、どうしてこう無配慮なんだろう(猫に求めてもしょうがないだろう)
まあでもmacbook aluminumですから、マミくらいが乗っかっても壊れはしないかと。
退かされたマミは代わりにEndeavorの上で寝てました。寝てばかりだのう。
忘れてたんじゃないよ [2412号]
2009年2月20日 日常本日の日記
昨日(19日)は中島美嘉さまのお誕生日です。忘れてたんじゃないよ!日記の更新をしなかっただけ!いや、中島美嘉モバイルサイトからのメールで思い出した。ファン失格だなぁ。
中島美嘉もまた一つ年をとり、私も年をとり、今年はどんな歌を聴かせてくれるんでしょうねぇ。そういえば新曲の発売がそろそろですね(再来週)
新しい携帯を買ったばかりなんですけども、いやー最近macに熱い視線を注いでます。こんな私に正月成人祝いが舞い込んできまして、そして最近macがかなり値段を下げていること、中古でもいいかなと思ったんだけどがんばれば新品も買えてしまうほどmacの値下がりがすごいですね。
一番下位のmacbook,かなりお得じゃないですか。でも買うならアルミニウムだよなぁ。出来ればキーボードが光るやつ。
ただGarageBandをやりたいというそれだけでそこまで金を払うのもね。
なにせ今はmacの代金で32インチの液晶テレビも買えてしまうからね。テレビもパソコンもずいぶん安くなりましたね。
ただ、もしかしたらテレビを買おうかと迷っている方がいらっしゃるかも知れないのでひとつ言っておきますと、今はやめておいた方が良いような・・・。
もしPanasonicが好きなら3月まで、それ以外のメーカーなら夏から秋まで待っていた方がよさそう。Panasonicにしても液晶だったら新しい技術を使ったものが半年後ぐらい(もっとあと?)に出そうなのでそれを待っても良さそう。バックライトの仕様が従来のものと比べて大幅に変わるとか。映画を見るときうちの液晶(5年前のアクオス)だと黒が浮き気味でちょっと残念なんで、新しいバックライト制御技術には期待してます。
(そんなにいうならプラズマでも買ってろってなわけなんですが、部屋に置くとなるとプラズマは大きすぎる)
ちなみに今プライベート用(個人の部屋用、寝室用)としておすすめなのは
日立 UT37-XV700 (37inch FullHD IPS α)
Panasonic TH-L37G1 (37 inch FullHD IPSα アクトビラ)
ですかね。というか個人的に欲しい機種ですけど(笑
もちろんなにより画質を見て決めましょう。いつも見てるチャンネルとNHK-BS-hiで僕はチェックします。スポーツ中継のある日に店頭に行くことをおすすめしますね。どれが激しい動きに強いか簡単に見抜けますから。NHK-hiを見るのはそれがFullHD放送だからです。Blu-rayを見ない方だったらFullHDにこだわる必要はないと思います。まあぐだぐた言ってても買えないけどさ(おい)
まあ物欲話だったらいくらでも書けまして、PS3も欲しい。龍が如く3のデモをみた。セガ気合い入りすぎ。店頭でみて笑ってしまった。いったい何のゲームなんだろうかと。でも面白そうだった。
レーシングゲームにしても特定の都市が再現されてるコースではレースそっちのけでドライブしてるような僕の遊び方だと、ただ街を歩くだけでも楽しそう。
ps3はでもなんでps2との互換をやめてしまったんだろう。コストのせいか?
ps2が微妙に壊れているから新しいps2ソフトが買えなくてですねぇそれでps3がps2に対応してくれてればいいのにね(ps2の新品を今さら買ってもねぇ)
だらけた日記だなぁ。
今日はクリーニング店と郵便局に。かんぽの宿叩き売りするの?と思いながらマッキーのファンクラブの会費とATOKの代金を支払ってきました。
あとは近々取り壊されるというとある建物の見学に。もちろん市民なら入って良い場所です。県道が通るからぶっ壊すらしい。内部の記念写真を撮って自宅で確認したらオーブ(*1)発見。うーん、これは道路特定財源の一般化に反対する族議員の生き霊かもねぇ。霊感のある私が言うんだから間違いない!!
(*1:もちろんただホコリがフラッシュに反射しただけ。その証拠にフラッシュを焚かずに同じ場所を撮ったら映ってなかった
http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/others/case/index.html
なおCSでも検証番組が放送されていた)
この間のほん怖。見たくなかったけど母が大ファンで夕食時につい見てしまった。
もちろん僕は信じない派、しかし母も信じない派なのです(ならなぜ見ている?)
母曰く「嘘だろーと思いながら見るのと、五郎先生を見るため」らしい。
こちらのサイトでは早速いくつかの心霊写真について検証が行われてますね。
http://www.nazotoki.com/ghost_photography.html
ランキング1位の写真はさすがにかがんでいるとサイトを見る前から見抜きました。
でも見抜けたのは上記サイトで懐疑の精神を学んでいたからですね。心霊写真のまやかしを的確に解説されてて読み応えがありました。
(ちょっとわかりにくいけど時系列としては
サイトを見てた→ほん怖を見た→見抜けた→サイトを見返した→検証が追加されていた)
だいたいあのアッキーナの除霊にしても取り付いてる霊の名前をあの下先生は言わなかったよねー
「誰が取り付いてる?名を名乗れ!」とか言っちゃってさー。それだったらなんでもありじゃんか。(結局はアッキーナが考えていることになり、先生は透視だか霊視だかを出来ている事にはなってない)
僕がプロデューサーなら江原VS細木VS下VSその他霊能力者たちでたった1枚の心霊写真をそれぞれ鑑定させて比較する番組を作るけどね。
だって答えが一致してなきゃ可笑しいでしょ?いや大丈夫だよねぇおそらく。
「この写真には複数の霊が感じられる」っていえば、いいんだもの。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最初は中島美嘉の誕生日で、macが欲しいといって突然薄型テレビのおすすめを書いたかと思うと、霊能力の欺瞞さを書いたりして・・・分裂症なんじゃないのか、とマミとサビに心配されている気がする。
サビと遊ぶのは楽しいです。でも爪が伸びてきて(1月に獣医さんで切っていただいていた)危ないです。
テーブルとソファをぐるりとまわるのが最近の定番の遊びです。
そういえば最近はマミに対するちょっかいが若干減ってきた気がします。
昼間はマミもサビも平和に寝てるんですよ。
昨日(19日)は中島美嘉さまのお誕生日です。忘れてたんじゃないよ!日記の更新をしなかっただけ!いや、中島美嘉モバイルサイトからのメールで思い出した。ファン失格だなぁ。
中島美嘉もまた一つ年をとり、私も年をとり、今年はどんな歌を聴かせてくれるんでしょうねぇ。そういえば新曲の発売がそろそろですね(再来週)
新しい携帯を買ったばかりなんですけども、いやー最近macに熱い視線を注いでます。こんな私に正月成人祝いが舞い込んできまして、そして最近macがかなり値段を下げていること、中古でもいいかなと思ったんだけどがんばれば新品も買えてしまうほどmacの値下がりがすごいですね。
一番下位のmacbook,かなりお得じゃないですか。でも買うならアルミニウムだよなぁ。出来ればキーボードが光るやつ。
ただGarageBandをやりたいというそれだけでそこまで金を払うのもね。
なにせ今はmacの代金で32インチの液晶テレビも買えてしまうからね。テレビもパソコンもずいぶん安くなりましたね。
ただ、もしかしたらテレビを買おうかと迷っている方がいらっしゃるかも知れないのでひとつ言っておきますと、今はやめておいた方が良いような・・・。
もしPanasonicが好きなら3月まで、それ以外のメーカーなら夏から秋まで待っていた方がよさそう。Panasonicにしても液晶だったら新しい技術を使ったものが半年後ぐらい(もっとあと?)に出そうなのでそれを待っても良さそう。バックライトの仕様が従来のものと比べて大幅に変わるとか。映画を見るときうちの液晶(5年前のアクオス)だと黒が浮き気味でちょっと残念なんで、新しいバックライト制御技術には期待してます。
(そんなにいうならプラズマでも買ってろってなわけなんですが、部屋に置くとなるとプラズマは大きすぎる)
ちなみに今プライベート用(個人の部屋用、寝室用)としておすすめなのは
日立 UT37-XV700 (37inch FullHD IPS α)
Panasonic TH-L37G1 (37 inch FullHD IPSα アクトビラ)
ですかね。というか個人的に欲しい機種ですけど(笑
もちろんなにより画質を見て決めましょう。いつも見てるチャンネルとNHK-BS-hiで僕はチェックします。スポーツ中継のある日に店頭に行くことをおすすめしますね。どれが激しい動きに強いか簡単に見抜けますから。NHK-hiを見るのはそれがFullHD放送だからです。Blu-rayを見ない方だったらFullHDにこだわる必要はないと思います。まあぐだぐた言ってても買えないけどさ(おい)
まあ物欲話だったらいくらでも書けまして、PS3も欲しい。龍が如く3のデモをみた。セガ気合い入りすぎ。店頭でみて笑ってしまった。いったい何のゲームなんだろうかと。でも面白そうだった。
レーシングゲームにしても特定の都市が再現されてるコースではレースそっちのけでドライブしてるような僕の遊び方だと、ただ街を歩くだけでも楽しそう。
ps3はでもなんでps2との互換をやめてしまったんだろう。コストのせいか?
ps2が微妙に壊れているから新しいps2ソフトが買えなくてですねぇそれでps3がps2に対応してくれてればいいのにね(ps2の新品を今さら買ってもねぇ)
だらけた日記だなぁ。
今日はクリーニング店と郵便局に。かんぽの宿叩き売りするの?と思いながらマッキーのファンクラブの会費とATOKの代金を支払ってきました。
あとは近々取り壊されるというとある建物の見学に。もちろん市民なら入って良い場所です。県道が通るからぶっ壊すらしい。内部の記念写真を撮って自宅で確認したらオーブ(*1)発見。うーん、これは道路特定財源の一般化に反対する族議員の生き霊かもねぇ。霊感のある私が言うんだから間違いない!!
(*1:もちろんただホコリがフラッシュに反射しただけ。その証拠にフラッシュを焚かずに同じ場所を撮ったら映ってなかった
http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/others/case/index.html
なおCSでも検証番組が放送されていた)
この間のほん怖。見たくなかったけど母が大ファンで夕食時につい見てしまった。
もちろん僕は信じない派、しかし母も信じない派なのです(ならなぜ見ている?)
母曰く「嘘だろーと思いながら見るのと、五郎先生を見るため」らしい。
こちらのサイトでは早速いくつかの心霊写真について検証が行われてますね。
http://www.nazotoki.com/ghost_photography.html
ランキング1位の写真はさすがにかがんでいるとサイトを見る前から見抜きました。
でも見抜けたのは上記サイトで懐疑の精神を学んでいたからですね。心霊写真のまやかしを的確に解説されてて読み応えがありました。
(ちょっとわかりにくいけど時系列としては
サイトを見てた→ほん怖を見た→見抜けた→サイトを見返した→検証が追加されていた)
だいたいあのアッキーナの除霊にしても取り付いてる霊の名前をあの下先生は言わなかったよねー
「誰が取り付いてる?名を名乗れ!」とか言っちゃってさー。それだったらなんでもありじゃんか。(結局はアッキーナが考えていることになり、先生は透視だか霊視だかを出来ている事にはなってない)
僕がプロデューサーなら江原VS細木VS下VSその他霊能力者たちでたった1枚の心霊写真をそれぞれ鑑定させて比較する番組を作るけどね。
だって答えが一致してなきゃ可笑しいでしょ?いや大丈夫だよねぇおそらく。
「この写真には複数の霊が感じられる」っていえば、いいんだもの。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最初は中島美嘉の誕生日で、macが欲しいといって突然薄型テレビのおすすめを書いたかと思うと、霊能力の欺瞞さを書いたりして・・・分裂症なんじゃないのか、とマミとサビに心配されている気がする。
サビと遊ぶのは楽しいです。でも爪が伸びてきて(1月に獣医さんで切っていただいていた)危ないです。
テーブルとソファをぐるりとまわるのが最近の定番の遊びです。
そういえば最近はマミに対するちょっかいが若干減ってきた気がします。
昼間はマミもサビも平和に寝てるんですよ。
おバカ [2411号]
2009年2月17日 日常
本日の日記
本題の前に時事ネタ少しだけ。こんな世知辛い日本にいつなってしまったの?
といいたいような、そんな感じです。最近の僕はもっぱら国政より地方政治に関心があって(訳は話すと長いから最後に)はっきりと見ている訳じゃないけど、側聞するかぎりでは、それほどぎゃあぎゃあというほどの事なのかなと。
もちろん真実がもし、酩酊していたということならば、それは大臣にあるまじき事。しかし正直あの記者会見って、それほど大切だったんだろうか?
世界に日本の景気対策をアピール?総理が昨年既になさってますし、なによりG7で濃密に語られたことでしょう。官僚は「G7の会合時では全く問題なかった」と話していたんですよ(テレビ報道より)
あの記者会見だけ。それをイギリスのメディアが悪ふざけを書いただけ。それだけで今日のニュースで中川さんの事をなんと言っていたと思います?
日本の恥! だってさ、言葉が強いね。
あの程度で日本の恥?領土もろくに守れない政治家のほうが恥だと思うけど。
どこかの大統領はその国で一番屈辱的とされる靴を投げつけられるという洗礼まで浴びていたし、恥というならその度合いを比べることは無意味だけど、そちらのほうがよっぽど恥でしょう。なにしろ平和的な民主化の大義名分で介入した国で反対の靴が投げつけられたのですから。
まあ真実が体調不良なら、それは仕方がないと思うけど、もし野党からの追及を交わすためというばかげた理由だとしたら、お気の毒と思い、そして呆れる。中川さんがおやめになっても国会の混乱はおそらく収まらないと予想します。
小泉さんからの郵政問題の横やりで自民党に一気に関心が集まってしまって野党の民主党は焦りを感じていたでしょう。
実際民主党の支持率も横ばいでしたからね、そこでこの大きなミス。このチャンスを政権を取ることしか考えてない民意無視の呆れた民主党は最大限に活用するでしょう。それはある意味で政治家として正しいと思いますけどね。
おっと、書きすぎると誹謗中傷になってしまうからやめておきますね。
とにかくお疲れ様でした、中川さん。あなたの国会答弁、好きでしたよ。本当に残念です。
で、地方政治に関心がある理由ですが、国政だとこうして日記に書いてしまうからなんです(笑
いやー僕としてはお堅い日記にしたくない。政治ネタって嫌われますし、だからやめたいんだけど、聞いてしまうと、日記だから言いたいことをいってしまうんですよね。でもちょっとおかしいですよ最近。
あと地方政治というか地方自治は民主主義の学校という有名な言葉(*1)がありまして、まあ直接選挙制なのでより民主主義の理想に近い組織体系になっているからそう言われるんだと思いますが、国政をただ頭でっかちに語る前に、それを支える地方の構造について知りたいと思ったんです。あと話がとても身近で、たとえばカーブミラー一つの話が市議会に上がっていたりする。わかりやすいし、面白いんです。
(*1:英、ジェームズ・ブライスの言葉)
さあここから本題です。
なげーよ(笑 全くその通りですよ。本当、どうしようもない。本文欲張るからですよね。
画像の話をここから。まず一番上が今日の戦利品。そう久しぶりに言ってきました。中野に。ブロードウェイですね。TRIOという店で買ってきました。
アルバムVOICEとYESのポスター。値段は非公開。いや引くと思う。そんなに高くはないけど、余裕でアルバム買える値段(言ってるじゃないか)
ポスターに金かけるってばかげてる。出来れば公式サイトで1枚1000円でいいから販売するシステムを作って欲しい。やっぱり中古業者でなくきちんと権利者に支払いたいですよねー。
充分需要ありそうですけどね。カレンダーは作ってもポスターは売らない謎。
ファンクラブで売ればいいのに。入ってないけど(おい)
まあでもいいのです。ORIONとかLOVEのポスターもありましたけど値段の割に品質が悪かったので購入は見送りました。大満足。
そして他にもオリコンスタイルも買いました。2005年のバックナンバーですね。
中島美嘉に金使いすぎ。キャラが作中で食べたカップヌードルが発売になる話を思い出しましたね。現実にいもしない女に金使ってバカじゃないの?という痛いNewsの記事。
まあ中島美嘉は現実にいるけど、いくら浪費しても(コンサート以外では)会えないしね。
で、次の写真はATOK2009.やっと届きました。AAA優待です。2005使ってたから。
実は体験版をインストール済みだったんであまり感動無し。2005から比べて精度も上がったという感じはしませんね。もともと優秀でしたからね。でも学習機能をリセットしたので、学習完了後から2005よりもより優秀に変換するようになるんじゃないでしょうか。僕は文節を短く区切って変換しがちなのでその癖を直そうと思います(おそらくそうしないとATOKの魅力を生かし切れないと思うので)
あと久しぶりにTSUTAYAへ行きましていろいろCDを借りてきました。DVDも。Blu-rayのレンタルも始まってた。驚き。
Blu-rayはではもレンタルしませんでした(欲しい作品が借りられていた)
CDはFF12のサントラを今さら。あと玉置浩二の田園と安全地帯のベスト(じれったいが入っているやつ)あと母がグリーンを借りてました。あえてカタカナにしますが。
本当に音楽の趣味が真逆です。母の趣味はグリーングリーン(青空にーは?)にEXILEなどそういう系統、ようは流行歌が好きなんですね。
対して僕は最近どんどん時代が逆行中。まあ中島美嘉と槇原敬之が好きなのはご存じの通り。他にも玉置浩二、安全地帯を本格的に聞くようになり、小田和正などもiTunesに入ってます(今度自己ベスト2を借りてこようかなと思ってる)
まあ流行歌なんてダメ曲ばかりと言ってしまうような中学生ではないけど、どれも似たような曲ばかりだから昔の古い感じが新鮮なんですよね。これ前にも書いたような・・・。
そのうち本気で’70フォークソングを聴き始めやしないかと心配してますよ。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
風呂から上がるとサビとのお約束があるのは前に書いたとおり。それは猫じゃらしで遊ぶということですが、風呂を上がるとすぐににゃーにゃーとまとわりついてきて、なんだか嬉しい。
マミとサビは互いにいい距離感を見つけたようで、少なくとも昼間はお互い平和に過ごしています。でも何故か夜になるとサビがマミにちょっかいを出しはじめるんですよ、、ずーっと平和だと良いのに。
逆にマミはそろそろ寛容になって欲しい。。。
本題の前に時事ネタ少しだけ。こんな世知辛い日本にいつなってしまったの?
といいたいような、そんな感じです。最近の僕はもっぱら国政より地方政治に関心があって(訳は話すと長いから最後に)はっきりと見ている訳じゃないけど、側聞するかぎりでは、それほどぎゃあぎゃあというほどの事なのかなと。
もちろん真実がもし、酩酊していたということならば、それは大臣にあるまじき事。しかし正直あの記者会見って、それほど大切だったんだろうか?
世界に日本の景気対策をアピール?総理が昨年既になさってますし、なによりG7で濃密に語られたことでしょう。官僚は「G7の会合時では全く問題なかった」と話していたんですよ(テレビ報道より)
あの記者会見だけ。それをイギリスのメディアが悪ふざけを書いただけ。それだけで今日のニュースで中川さんの事をなんと言っていたと思います?
日本の恥! だってさ、言葉が強いね。
あの程度で日本の恥?領土もろくに守れない政治家のほうが恥だと思うけど。
どこかの大統領はその国で一番屈辱的とされる靴を投げつけられるという洗礼まで浴びていたし、恥というならその度合いを比べることは無意味だけど、そちらのほうがよっぽど恥でしょう。なにしろ平和的な民主化の大義名分で介入した国で反対の靴が投げつけられたのですから。
まあ真実が体調不良なら、それは仕方がないと思うけど、もし野党からの追及を交わすためというばかげた理由だとしたら、お気の毒と思い、そして呆れる。中川さんがおやめになっても国会の混乱はおそらく収まらないと予想します。
小泉さんからの郵政問題の横やりで自民党に一気に関心が集まってしまって野党の民主党は焦りを感じていたでしょう。
実際民主党の支持率も横ばいでしたからね、そこでこの大きなミス。このチャンスを政権を取ることしか考えてない民意無視の呆れた民主党は最大限に活用するでしょう。それはある意味で政治家として正しいと思いますけどね。
おっと、書きすぎると誹謗中傷になってしまうからやめておきますね。
とにかくお疲れ様でした、中川さん。あなたの国会答弁、好きでしたよ。本当に残念です。
で、地方政治に関心がある理由ですが、国政だとこうして日記に書いてしまうからなんです(笑
いやー僕としてはお堅い日記にしたくない。政治ネタって嫌われますし、だからやめたいんだけど、聞いてしまうと、日記だから言いたいことをいってしまうんですよね。でもちょっとおかしいですよ最近。
あと地方政治というか地方自治は民主主義の学校という有名な言葉(*1)がありまして、まあ直接選挙制なのでより民主主義の理想に近い組織体系になっているからそう言われるんだと思いますが、国政をただ頭でっかちに語る前に、それを支える地方の構造について知りたいと思ったんです。あと話がとても身近で、たとえばカーブミラー一つの話が市議会に上がっていたりする。わかりやすいし、面白いんです。
(*1:英、ジェームズ・ブライスの言葉)
さあここから本題です。
なげーよ(笑 全くその通りですよ。本当、どうしようもない。本文欲張るからですよね。
画像の話をここから。まず一番上が今日の戦利品。そう久しぶりに言ってきました。中野に。ブロードウェイですね。TRIOという店で買ってきました。
アルバムVOICEとYESのポスター。値段は非公開。いや引くと思う。そんなに高くはないけど、余裕でアルバム買える値段(言ってるじゃないか)
ポスターに金かけるってばかげてる。出来れば公式サイトで1枚1000円でいいから販売するシステムを作って欲しい。やっぱり中古業者でなくきちんと権利者に支払いたいですよねー。
充分需要ありそうですけどね。カレンダーは作ってもポスターは売らない謎。
ファンクラブで売ればいいのに。入ってないけど(おい)
まあでもいいのです。ORIONとかLOVEのポスターもありましたけど値段の割に品質が悪かったので購入は見送りました。大満足。
そして他にもオリコンスタイルも買いました。2005年のバックナンバーですね。
中島美嘉に金使いすぎ。キャラが作中で食べたカップヌードルが発売になる話を思い出しましたね。現実にいもしない女に金使ってバカじゃないの?という痛いNewsの記事。
まあ中島美嘉は現実にいるけど、いくら浪費しても(コンサート以外では)会えないしね。
で、次の写真はATOK2009.やっと届きました。AAA優待です。2005使ってたから。
実は体験版をインストール済みだったんであまり感動無し。2005から比べて精度も上がったという感じはしませんね。もともと優秀でしたからね。でも学習機能をリセットしたので、学習完了後から2005よりもより優秀に変換するようになるんじゃないでしょうか。僕は文節を短く区切って変換しがちなのでその癖を直そうと思います(おそらくそうしないとATOKの魅力を生かし切れないと思うので)
あと久しぶりにTSUTAYAへ行きましていろいろCDを借りてきました。DVDも。Blu-rayのレンタルも始まってた。驚き。
Blu-rayはではもレンタルしませんでした(欲しい作品が借りられていた)
CDはFF12のサントラを今さら。あと玉置浩二の田園と安全地帯のベスト(じれったいが入っているやつ)あと母がグリーンを借りてました。あえてカタカナにしますが。
本当に音楽の趣味が真逆です。母の趣味はグリーングリーン(青空にーは?)にEXILEなどそういう系統、ようは流行歌が好きなんですね。
対して僕は最近どんどん時代が逆行中。まあ中島美嘉と槇原敬之が好きなのはご存じの通り。他にも玉置浩二、安全地帯を本格的に聞くようになり、小田和正などもiTunesに入ってます(今度自己ベスト2を借りてこようかなと思ってる)
まあ流行歌なんてダメ曲ばかりと言ってしまうような中学生ではないけど、どれも似たような曲ばかりだから昔の古い感じが新鮮なんですよね。これ前にも書いたような・・・。
そのうち本気で’70フォークソングを聴き始めやしないかと心配してますよ。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
風呂から上がるとサビとのお約束があるのは前に書いたとおり。それは猫じゃらしで遊ぶということですが、風呂を上がるとすぐににゃーにゃーとまとわりついてきて、なんだか嬉しい。
マミとサビは互いにいい距離感を見つけたようで、少なくとも昼間はお互い平和に過ごしています。でも何故か夜になるとサビがマミにちょっかいを出しはじめるんですよ、、ずーっと平和だと良いのに。
逆にマミはそろそろ寛容になって欲しい。。。
新しい携帯 [2410号]
2009年2月15日 日常
本日の日記
携帯電話を目覚まし時計にしか使ってないのに何故か機種変更してきました。
シンプルプランで24回の分割払い。au ICカード対応機種からの変更なので、増設扱いとなって事務手数料がタダだった。さらにポイントを5000pt使って支払いは4ヶ月後から。つまり全く財布を開かずにこの高性能なPremier3という電話を買ってきたのです。
不思議な世の中だねー。
まあいろいろとレビュー。色は黒です、って写真みりゃわかりますよね。
僕は黒いものが好きなんですよ-。黒って無難だから結構嫌われるんですけど、デジカメも携帯も黒ですね。前のW51Hはシルバーだったんでずーっと黒にしたかった。(この機種はシルバーしか無かった)
Premier3を選んだのはウォークマン機能が欲しかったわけではありません。実際iPod nano使いですからむしろ要らないくらいですが、やはり通称黒帯と言われる54ドット、そこまでフルに対応している(ネイティブFWVGAとでも言うのか)がPremier3だけだったので、これにしました。
さてさて2年程度のスパンでは何も進化はないだろうと思ったらそうではないですね。まずFWVGAとなりまして先代W51Hより54ドット増えました。機種変更のときには必ず解像度が大きくなるようにというのがポリシーなんでわずか54ドットながも達成。
全機種よりVGA画面が増えてEZWEBもメールもメニュー画面も対応になりまして、飛躍的に文字が読みやすくなりました。前の機種では無理やりVGA化している感じで文字のジャギー(ギザギザ)がひどかった。アンチエイリアス処理が施されているわけではないようですが、PCの液晶で解像度が本来より下回っているときのようなぼやけた感じが殆ど無くなり(一部アプリケーションではVGAに対応してない模様)とにかく画面がキレイになった。SHの明朝体も欲しかったんだけどねー。SHのほうが文字は読みやすい。
個人的な話、ソニーの機種を使うのは久しぶりなんです。ソニー→東芝→カシオ(2機種)→日立と来てソニーですから、原点回帰という感じ。でもソフトが共通になっちゃってソニーらしさは殆ど無くなってますねー。
でもPOBox?これ久しぶりに使うんですけどやはり便利ですね。
前にW51Hについて入力時に同じ行の言葉、例えば「会う」と打つとして
あ→右キー→う
となるのが煩わしいと書きましたけど、この機種はそれが見事に無くなっている。
ソニーでは前からそうだったのかも知れませんが、
あ、と打つと
少し間を置いてカーソルが勝手に右に行く。
慣れるとこれがすごく便利!!かゆいところに手が届くみたいな、そーいう感覚。
あと入力文字の切り替えもW51Hではいちいちメニューから選ばされたのに対して、切り替えボタンが設定されていてそれを押すだけで切り替えできる。
ひらがなから数字にするときなど全くスムーズに出来るようになっており、良く考えられているなぁと感心しました。
もちろんそれら細かいタイミングもユーザーがいじれるようになっており、随分と楽できるようになりました。
新ATOKでも出来るようになった英語予測、Premier3でも出来ます。
まあこれは役に立つような立たないようなですけどね。
付属充電器がスピーカーになっているのも驚きました。知らないで買いました。
とにかく携帯から出る音は殆どこの充電器から出せるようになってます。音はまあそこそこですけど、ただBGMとして流したい程度だったら充分だと思います。
LISMOプレイヤーではEQも自分でいじくれるようになっており、そこはiPodよりも自由だと思うんですけど・・・。
PCでのLISMO?なんだあれ?
おそらくうちの環境が悪いんだと思いますが、結構Windowsをカスタマイズしちゃってまして、ドライバを入れて充電器とPCを接続したらインストールが完了しない。いろいろ検索したらnliteでモデムの項目を削減したのが原因らしくて、なんだが微妙な心持ちになりましたねー。nanoとやりたいことは同じなのになんでこんな煩わしいんだろ(そもそもドライバを入れないと動かないってところからしてnanoより負けてる気がする)
まあでもそれは自分が悪いわけですから、改めて結合ディスクをnliteで作り修復インストール。Lismoのためにここまでする意味は実はない。だってiPoderだから。
でもまあせっかくだから一度は使いたいじゃないですか・・・。というわけで修復。
無事ドライバもインストール出来、携帯も認識された。
あとは音楽を取り込んでー、あれATRACしかできないの?めんどくさいな-。
わかったよそうすると。というわけで取り込む。あれこっちはソニーが配信してるのに中島美嘉のアートワークがダウンロードできないな?はあまあいいや。
さー携帯電話に転送だ。Premier3で僕もタクトを振るぞ。
ダン!
「ケータイとの接続が切断されたため、転送を中止します」
はあ、別に切ってませんけど。
もう一回
転送...25パーセント
ダン!
「ケータイとの接続が切断されたため、転送を中止します」
はあ、まああれか、初歩的に再起動でも。
再起動後、転送
ダン!
「ケータイとの接続が切断されたため、転送を中止します」
・・・。
microSDの問題かな?
交換
転送
完了!
できた・・・疲れるソフトだ。そして中島美嘉を二曲聴いて、あらためてORIONを追加したくなってPCに取り組んで転送
ダン!
「ケータイとの接続が切断されたため、転送を中止します」
・・・もう嫌だこのソフト。
というわけで何故か二度と転送できなくなり、さっさとアンインストールしてしまいました。サポートに問い合わせれば良いんでしょうけどそこまで労力を使いたくない。
まあ個人的な感想なんですけどLISMOとiTunesは似ているようで全く違うと思う。iTunesのスマートプレイリストに相当する機能がLismoにもあったけど画面レイアウトが殆ど同じで、appleってコピーされまくりだな(Windowsしかり)とおもいつつ、なんていうかLISMOはPCとの連携があくまでもおまけという感じがするんですよね。設定できるのかは知らないけど携帯繋ぐといちいちランチャーを起動させる点で音楽プレイヤーではないよね(*1)(変更できたら済みません)
(*1:nanoのようにいきなりsonicstageが開いて欲しい)
あとファイル形式がATRAC限定というのもねー。もちろんAAC,MP3は扱えるけど携帯には変換しないと送れなかったりして。それがもうnanoと手軽さという点でマイナスになっています。
携帯での扱いもmicroSDに入れた物はそれ以上動かせない。本体内にコピーすることすら許されない。どうしてなんだろう?著作権保護のためというエラーが出るけど、そもそも正規のCDからコピーしてるんですけどねぇ。
結局LISMOのがんじがらめでかつ、標準的な環境でない環境に対する柔軟性のなさが好きになれませんでした。(iTunesも一部サービスに依存してたりしてまったく便利というわけでもないけどLISMOよりずっといいと思うね)
とまあぶちぶち文句を書きましたけど、僕みたいな変人以外の人にはPremier3は大満足だと思います。いや僕もLISMOが嫌なだけでPremier3本体は100点満点の大満足ですからねー。
久しぶりにauの力のこもった端末という感じ。まあもう少し言えば詰めの甘いところもあるんだけど、Premier3、おすすめです。
参考:
http://www.sonyericsson.co.jp/product/au/premier3/
ところでこの携帯電話を買い換えるとき、隣のカウンターの夫婦が店員にキレまくりで怖かった。奥さんの方はちょっと日本語が苦手そうでフィリピーナって感じでしたが、DoCoMoさんの機種変更の遅さにブチ切れだったみたい。
いやー店員さんも大変だねーと思いながら書類に目を通し機種変更してきました。
しかしまあ、説明長いね、15分以上掛かったよ。まあしょうがないなと思うけど。
でも当たり前の事まで説明されてちょっと無駄に感じたね。それでもやはりきちんと説明しておかないと、隣の夫婦みたいに怒鳴り込んでくる人がいるからいちいち注意されるんだろうね。真面目な(?)客が一部のごねる客によって損してないか?
ATMの振り込み制限もそうだしこんにゃくゼリーもそうなんだけど(最近復活したね、もちろん買ってます)
なんでも人のせいでいいのかねー・・・。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミとサビ、昼間は平和な距離感をもっている二人(二猫?)なんですけど、夜になるとサビがマミにちょっかいを出す。特に食事時はマミがテレビの上にいたりするとサビがやってきてマミにちょっかいを出す。それを咎めるのもなかなか大変です。
携帯電話を目覚まし時計にしか使ってないのに何故か機種変更してきました。
シンプルプランで24回の分割払い。au ICカード対応機種からの変更なので、増設扱いとなって事務手数料がタダだった。さらにポイントを5000pt使って支払いは4ヶ月後から。つまり全く財布を開かずにこの高性能なPremier3という電話を買ってきたのです。
不思議な世の中だねー。
まあいろいろとレビュー。色は黒です、って写真みりゃわかりますよね。
僕は黒いものが好きなんですよ-。黒って無難だから結構嫌われるんですけど、デジカメも携帯も黒ですね。前のW51Hはシルバーだったんでずーっと黒にしたかった。(この機種はシルバーしか無かった)
Premier3を選んだのはウォークマン機能が欲しかったわけではありません。実際iPod nano使いですからむしろ要らないくらいですが、やはり通称黒帯と言われる54ドット、そこまでフルに対応している(ネイティブFWVGAとでも言うのか)がPremier3だけだったので、これにしました。
さてさて2年程度のスパンでは何も進化はないだろうと思ったらそうではないですね。まずFWVGAとなりまして先代W51Hより54ドット増えました。機種変更のときには必ず解像度が大きくなるようにというのがポリシーなんでわずか54ドットながも達成。
全機種よりVGA画面が増えてEZWEBもメールもメニュー画面も対応になりまして、飛躍的に文字が読みやすくなりました。前の機種では無理やりVGA化している感じで文字のジャギー(ギザギザ)がひどかった。アンチエイリアス処理が施されているわけではないようですが、PCの液晶で解像度が本来より下回っているときのようなぼやけた感じが殆ど無くなり(一部アプリケーションではVGAに対応してない模様)とにかく画面がキレイになった。SHの明朝体も欲しかったんだけどねー。SHのほうが文字は読みやすい。
個人的な話、ソニーの機種を使うのは久しぶりなんです。ソニー→東芝→カシオ(2機種)→日立と来てソニーですから、原点回帰という感じ。でもソフトが共通になっちゃってソニーらしさは殆ど無くなってますねー。
でもPOBox?これ久しぶりに使うんですけどやはり便利ですね。
前にW51Hについて入力時に同じ行の言葉、例えば「会う」と打つとして
あ→右キー→う
となるのが煩わしいと書きましたけど、この機種はそれが見事に無くなっている。
ソニーでは前からそうだったのかも知れませんが、
あ、と打つと
少し間を置いてカーソルが勝手に右に行く。
慣れるとこれがすごく便利!!かゆいところに手が届くみたいな、そーいう感覚。
あと入力文字の切り替えもW51Hではいちいちメニューから選ばされたのに対して、切り替えボタンが設定されていてそれを押すだけで切り替えできる。
ひらがなから数字にするときなど全くスムーズに出来るようになっており、良く考えられているなぁと感心しました。
もちろんそれら細かいタイミングもユーザーがいじれるようになっており、随分と楽できるようになりました。
新ATOKでも出来るようになった英語予測、Premier3でも出来ます。
まあこれは役に立つような立たないようなですけどね。
付属充電器がスピーカーになっているのも驚きました。知らないで買いました。
とにかく携帯から出る音は殆どこの充電器から出せるようになってます。音はまあそこそこですけど、ただBGMとして流したい程度だったら充分だと思います。
LISMOプレイヤーではEQも自分でいじくれるようになっており、そこはiPodよりも自由だと思うんですけど・・・。
PCでのLISMO?なんだあれ?
おそらくうちの環境が悪いんだと思いますが、結構Windowsをカスタマイズしちゃってまして、ドライバを入れて充電器とPCを接続したらインストールが完了しない。いろいろ検索したらnliteでモデムの項目を削減したのが原因らしくて、なんだが微妙な心持ちになりましたねー。nanoとやりたいことは同じなのになんでこんな煩わしいんだろ(そもそもドライバを入れないと動かないってところからしてnanoより負けてる気がする)
まあでもそれは自分が悪いわけですから、改めて結合ディスクをnliteで作り修復インストール。Lismoのためにここまでする意味は実はない。だってiPoderだから。
でもまあせっかくだから一度は使いたいじゃないですか・・・。というわけで修復。
無事ドライバもインストール出来、携帯も認識された。
あとは音楽を取り込んでー、あれATRACしかできないの?めんどくさいな-。
わかったよそうすると。というわけで取り込む。あれこっちはソニーが配信してるのに中島美嘉のアートワークがダウンロードできないな?はあまあいいや。
さー携帯電話に転送だ。Premier3で僕もタクトを振るぞ。
ダン!
「ケータイとの接続が切断されたため、転送を中止します」
はあ、別に切ってませんけど。
もう一回
転送...25パーセント
ダン!
「ケータイとの接続が切断されたため、転送を中止します」
はあ、まああれか、初歩的に再起動でも。
再起動後、転送
ダン!
「ケータイとの接続が切断されたため、転送を中止します」
・・・。
microSDの問題かな?
交換
転送
完了!
できた・・・疲れるソフトだ。そして中島美嘉を二曲聴いて、あらためてORIONを追加したくなってPCに取り組んで転送
ダン!
「ケータイとの接続が切断されたため、転送を中止します」
・・・もう嫌だこのソフト。
というわけで何故か二度と転送できなくなり、さっさとアンインストールしてしまいました。サポートに問い合わせれば良いんでしょうけどそこまで労力を使いたくない。
まあ個人的な感想なんですけどLISMOとiTunesは似ているようで全く違うと思う。iTunesのスマートプレイリストに相当する機能がLismoにもあったけど画面レイアウトが殆ど同じで、appleってコピーされまくりだな(Windowsしかり)とおもいつつ、なんていうかLISMOはPCとの連携があくまでもおまけという感じがするんですよね。設定できるのかは知らないけど携帯繋ぐといちいちランチャーを起動させる点で音楽プレイヤーではないよね(*1)(変更できたら済みません)
(*1:nanoのようにいきなりsonicstageが開いて欲しい)
あとファイル形式がATRAC限定というのもねー。もちろんAAC,MP3は扱えるけど携帯には変換しないと送れなかったりして。それがもうnanoと手軽さという点でマイナスになっています。
携帯での扱いもmicroSDに入れた物はそれ以上動かせない。本体内にコピーすることすら許されない。どうしてなんだろう?著作権保護のためというエラーが出るけど、そもそも正規のCDからコピーしてるんですけどねぇ。
結局LISMOのがんじがらめでかつ、標準的な環境でない環境に対する柔軟性のなさが好きになれませんでした。(iTunesも一部サービスに依存してたりしてまったく便利というわけでもないけどLISMOよりずっといいと思うね)
とまあぶちぶち文句を書きましたけど、僕みたいな変人以外の人にはPremier3は大満足だと思います。いや僕もLISMOが嫌なだけでPremier3本体は100点満点の大満足ですからねー。
久しぶりにauの力のこもった端末という感じ。まあもう少し言えば詰めの甘いところもあるんだけど、Premier3、おすすめです。
参考:
http://www.sonyericsson.co.jp/product/au/premier3/
ところでこの携帯電話を買い換えるとき、隣のカウンターの夫婦が店員にキレまくりで怖かった。奥さんの方はちょっと日本語が苦手そうでフィリピーナって感じでしたが、DoCoMoさんの機種変更の遅さにブチ切れだったみたい。
いやー店員さんも大変だねーと思いながら書類に目を通し機種変更してきました。
しかしまあ、説明長いね、15分以上掛かったよ。まあしょうがないなと思うけど。
でも当たり前の事まで説明されてちょっと無駄に感じたね。それでもやはりきちんと説明しておかないと、隣の夫婦みたいに怒鳴り込んでくる人がいるからいちいち注意されるんだろうね。真面目な(?)客が一部のごねる客によって損してないか?
ATMの振り込み制限もそうだしこんにゃくゼリーもそうなんだけど(最近復活したね、もちろん買ってます)
なんでも人のせいでいいのかねー・・・。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミとサビ、昼間は平和な距離感をもっている二人(二猫?)なんですけど、夜になるとサビがマミにちょっかいを出す。特に食事時はマミがテレビの上にいたりするとサビがやってきてマミにちょっかいを出す。それを咎めるのもなかなか大変です。
お洗濯とお片付け [2409号]
2009年2月13日 日常本日の日記
やっと、諸般の事情から解放されましたんで2年間ほったらかしにしていた和室の片付けを開始。なんども要望はあったものの自分が至らなかったが為に出来ずにいて、でもその間にテレビで見た収納ノウハウを別に駆使することもなく(おい)
まあとにかくお片付け。サビ君がどうもダンボールをかじるのが好きなようで非常に困ってます。収納方法を見直しただけで物は殆ど捨てずに大幅な空きスペースを作ることに成功。なんか買ってきてDIYする前に単純に入れ方を変えるだけでも空きスペースは作れるもんですね。
ああでもテレビでやっていたスーツケースに使わない服や物を入れる技術は真似した。
僕
「なんかいれるもんある?」
母
「それって(収納後取り出しがやっかいだから)殆ど捨てるみたいなもんだな」
僕
「・・・」
というわけで殆どの服は捨てることにした。さようなら~。
ダンボールも大量のamazon箱発見。僕の悪い癖「なんかに使えるかも」で溜められたものですが、ダンボールが欲しければまたamazonで買えばいいんだし(間違ってるよそれ)捨てることにした。幸い近々廃品回収がある。ゴミ箱抱える僕は他の誰から見ても一番、センチメンタルなんだろ。
まあそんな感じで片付けてました。あとは毛布を洗濯。
マミがよく寝ているので洗濯したいとおもっててずーっと出来なかった(問題あるなぁ・・・)
洗濯。毛布洗うの、初めての経験(毛布自体は洗ってもらったことはある)
洗濯機に毛布コースなんてあるんですねー見ているようで見ていない。
意外なことにsimcity4はあんまりやってないです。面白い街が思い浮かばないんですよね-。まあやりたいことをどんどんと消化してゆきます。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
押し入れにしまってあった客人用の布団の上でサビはよく寝ていたらしい。
その布団を入れてあるスペースが無駄になっていて、布団の下に使ってない機材の箱をいれて、かさ上げをするようなふうにして無駄を有効活用。
ただ天井と布団の間のスペースがかなり狭くなり、サビが寝られなくなるかも知れない(見た感じは大丈夫そうだけど)と思って少しためらって、母に一応相談してみたら
いつまでも押し入れをサビの巣にしておく訳にはいかないと言われたんで遠慮無くそうしました。
しかし実際には20cmくらいの隙間ですけど、相変わらずそこで寝ているみたいです。とくに問題なく潜り込めるようで。しかも高くなったので僕らの目線の高さと同じになりまして、どこで寝ているのか把握しやすなりました。
やっと、諸般の事情から解放されましたんで2年間ほったらかしにしていた和室の片付けを開始。なんども要望はあったものの自分が至らなかったが為に出来ずにいて、でもその間にテレビで見た収納ノウハウを別に駆使することもなく(おい)
まあとにかくお片付け。サビ君がどうもダンボールをかじるのが好きなようで非常に困ってます。収納方法を見直しただけで物は殆ど捨てずに大幅な空きスペースを作ることに成功。なんか買ってきてDIYする前に単純に入れ方を変えるだけでも空きスペースは作れるもんですね。
ああでもテレビでやっていたスーツケースに使わない服や物を入れる技術は真似した。
僕
「なんかいれるもんある?」
母
「それって(収納後取り出しがやっかいだから)殆ど捨てるみたいなもんだな」
僕
「・・・」
というわけで殆どの服は捨てることにした。さようなら~。
ダンボールも大量のamazon箱発見。僕の悪い癖「なんかに使えるかも」で溜められたものですが、ダンボールが欲しければまたamazonで買えばいいんだし(間違ってるよそれ)捨てることにした。幸い近々廃品回収がある。ゴミ箱抱える僕は他の誰から見ても一番、センチメンタルなんだろ。
まあそんな感じで片付けてました。あとは毛布を洗濯。
マミがよく寝ているので洗濯したいとおもっててずーっと出来なかった(問題あるなぁ・・・)
洗濯。毛布洗うの、初めての経験(毛布自体は洗ってもらったことはある)
洗濯機に毛布コースなんてあるんですねー見ているようで見ていない。
意外なことにsimcity4はあんまりやってないです。面白い街が思い浮かばないんですよね-。まあやりたいことをどんどんと消化してゆきます。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
押し入れにしまってあった客人用の布団の上でサビはよく寝ていたらしい。
その布団を入れてあるスペースが無駄になっていて、布団の下に使ってない機材の箱をいれて、かさ上げをするようなふうにして無駄を有効活用。
ただ天井と布団の間のスペースがかなり狭くなり、サビが寝られなくなるかも知れない(見た感じは大丈夫そうだけど)と思って少しためらって、母に一応相談してみたら
いつまでも押し入れをサビの巣にしておく訳にはいかないと言われたんで遠慮無くそうしました。
しかし実際には20cmくらいの隙間ですけど、相変わらずそこで寝ているみたいです。とくに問題なく潜り込めるようで。しかも高くなったので僕らの目線の高さと同じになりまして、どこで寝ているのか把握しやすなりました。
ほぼ復活 [2408号]
2009年2月12日 日常本日の日記
やっと普通になれそう。ふわふわしていた身分もどうやら落ち着きそうです。
去年:pRessの更新を予告しておいて2008年全くしなかったのは、それは忘れていたわけではなく(いやそうかも・・・(笑)まあいろいろあって、手が出せなかったというのが本当のところ。でもそれも今日で全て終わってしまいました。一ヶ月ほど自由人になれそうです。
なにいってるのこの人・・・という人、あともう少しだけ待っててください。
おそらく4月には全て解説します。
いやー長かった。僕がふがいないし、情けないし、自分に負けすぎていたせいなんだけど、2年というのはあまりにも長すぎたと反省してます。一生けちがついても文句は言えないし、でも負け惜しみなんだけど2年というのは自分をいろいろ勉強させてくれた(本義的にも心情的にも)感じです。盟友の健闘を祈るばかりです。
というわけで万華鏡氏、もし日記見てたらなんか連絡ください。
時間が空くと何をしようか迷っちゃうよね。今日は最後の野暮用で大宮に行ってました。母親に帰るときにスイーツ買ってきて、といわれたんですがお店が見つからず買えませんでした。
ああ、ああしたいこうしたい、全てできるだけの余暇が手に入ってしまった。
どうしよう、明日から。とりあえず掃除しようかな。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近サビと風呂上がりのお約束が出来つつある。だいたい僕は風呂が恐ろしく遅く深夜1時過ぎっていうのはもう普通なんですけど、そうするとサビの活動時間らしく、歯磨きの間にどこからか出てきて待機、僕がねこじゃらしを持つと始まりの合図で、ソファの上でサビと遊ぶという。
八の字を描くように素早く猫じゃらしを動かしてもきちんと追随するサビをみてマミは若いなぁとこぼしているとかいないとか。
マミは夜は寝る派なのでサビと僕だけで遊んでます。さすがにしばらくやってると疲れて寝てしまうんですけど、なんかそれが愛らしい。
やっと普通になれそう。ふわふわしていた身分もどうやら落ち着きそうです。
去年:pRessの更新を予告しておいて2008年全くしなかったのは、それは忘れていたわけではなく(いやそうかも・・・(笑)まあいろいろあって、手が出せなかったというのが本当のところ。でもそれも今日で全て終わってしまいました。一ヶ月ほど自由人になれそうです。
なにいってるのこの人・・・という人、あともう少しだけ待っててください。
おそらく4月には全て解説します。
いやー長かった。僕がふがいないし、情けないし、自分に負けすぎていたせいなんだけど、2年というのはあまりにも長すぎたと反省してます。一生けちがついても文句は言えないし、でも負け惜しみなんだけど2年というのは自分をいろいろ勉強させてくれた(本義的にも心情的にも)感じです。盟友の健闘を祈るばかりです。
というわけで万華鏡氏、もし日記見てたらなんか連絡ください。
時間が空くと何をしようか迷っちゃうよね。今日は最後の野暮用で大宮に行ってました。母親に帰るときにスイーツ買ってきて、といわれたんですがお店が見つからず買えませんでした。
ああ、ああしたいこうしたい、全てできるだけの余暇が手に入ってしまった。
どうしよう、明日から。とりあえず掃除しようかな。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近サビと風呂上がりのお約束が出来つつある。だいたい僕は風呂が恐ろしく遅く深夜1時過ぎっていうのはもう普通なんですけど、そうするとサビの活動時間らしく、歯磨きの間にどこからか出てきて待機、僕がねこじゃらしを持つと始まりの合図で、ソファの上でサビと遊ぶという。
八の字を描くように素早く猫じゃらしを動かしてもきちんと追随するサビをみてマミは若いなぁとこぼしているとかいないとか。
マミは夜は寝る派なのでサビと僕だけで遊んでます。さすがにしばらくやってると疲れて寝てしまうんですけど、なんかそれが愛らしい。
こころ [2407号]
2009年2月7日 日常本日の日記
一
私はただガタガタとわめく鉄道の車中から、小首をかしげて気ままな雲を眺めておりました。土曜日だというのに私は野暮用で都内まで行かなければならなかったのです。
いや実を申せば、私がこんなふがいないからこそ、こんな日を迎えたのですが。
とにかく私の心持ちは決して良いものではなかったのです。けれども今の自分があることにとても感謝と後悔をしていました。ここ数日間、この日記から離れていて、当然趣味も中断して過ごした日々は、克己心によるものというよりは、消極的な態度だったんもしれなかったですが、自分を見つめて、直させるのには好都合な時間であったと思います。
実はその都内では真田君ともお会いしたのです。彼の了解を得ることを忘れたので詳解は避けますが、とにかくお会いしたのです。彼は相変わらず、私に優しかった。
二
帰り道は一緒に帰ろうという約束を真田君としていて、ところが私の方が終わるのが早かったから(それは決して真田君に努力によって解決できる差ではなかったのですが)私は在る建物の前で幾ばくか待っておりました。
そのとき私はつい魔が差して、何故遅いのか、と心の中で真田君に言い寄りました。
私は利己心のかたまりを態で表すようにせっかちなのです。鉄道も時間も潤沢にあって、いったい何を急ぐ必要があったでしょう。今思い起こせばそんな自分が可笑しく思えます。
祖父はよく私をせかせました。そんな祖父をせっかちだとののしっておきながら、やはり私は祖父の遺伝子を有していたということなのでしょう。
三
彼とは帰りの車中いろいろとお話をしました。そして帰りに真田君がある本が見つからなくて大変困っているというので、自分の街で比較的品揃えの良い書店を紹介しました。目的の本は見つかりまして、それからさらに雑談を重ねて、私は楽しかった。元来話すことが好きなのかも知れません。
しかし私の身体は真田君とわかれたあと正直に私にぶつけてきました。普段は数分で帰る道も、今日はなんだかだらだらと帰りたくなったのです。自転車のギアも普段より低めにしてこいでおりました。もしかしたら私は風邪をひいたのかもしれない、と思いました。実際その時悪寒に似た嫌なものを感じていたのです。
自宅に自転車を止めて、それでも私はコンビニに向かいました。一見すると矛盾するような態度でありますが、私は悪寒と共に空腹も覚えていたのです。私はコンビニで菓子パンを買いました。
四
交差点で信号待ちをさせられているとき、私はたまたま携帯プレイヤーで音楽を聴き損じておりました。そうしたら、あ、hamuteru?と声をかけてくる者がおりました。私は振り返って驚きました。
「ああ、Kさん!」
「いやーこんなところで会うなんてねぇ」
「今どこかに向かうところ?」
「いいや、帰るとこだよ」
素直に心情を明かしてしまえば、私は少し期待を外された心持ちがしてました。正夢になって欲しい望み事を想起していたと思ってください、実際私は枕元でよく思い浮かべるのです。昔心から惹かれた人と、偶然出会しやないかと。空虚な行いなのは私自身も認めます。しかし私はそれでも時折思い浮かべるのです。
「成人式以来だねー」
「元気してた?」
「うん、まあ。歩こうよ」
私が彼女に促しました。そして彼女が歩き出し、私も後に続きます。ここで別れてしまってはなんとなく惜しいと思ったのです。むしろここで今度こそ最後の恒久の別れになるだろうと踏んでいたのです。成人式の会場から出たとき、ついに終わってしまう別れにおののきました。私の経験からすると元来交際の狭い私ですから、誰かに形式を作ってもらい招集してもらわないとおそらく会えないだろうと思っていたのです。だからこそ、この偶然をむげにするのが惜しい、そう思えたのです。
「僕(卒業してから)ずっと今の家にいるけど知り合いにあったのはこれがはじめてといっても良いくらいだよ!」
「いやーあたしもだってば」
彼女の笑顔は私には眩しすぎるものがありました。僕が言う、はじめて、はある意味では寂しいという意味を持つ両義性のあるものでした。つまりありていにいえば、もっとみんなと顔を合わせたいと望んでいて、それが叶わないでいたということです。それが理解されなかったところでどうでもよいのですが。
「あなたには本当にいろいろと聞きたいことがあってね」
「なーにー?」
「やっぱりね───」
彼女は実は私と同じ塾で、私が自分に負けてそこを去ったときを見ていた・・・見ていた人だったのです。そしてその時の先生と彼女は親戚だったのです。だから僕は2002年のあとを今さら聞いてみたのです。
「別になんにもなかったけどなぁ、あたしは別にHamuteruが悪いとも思ってないし」
「いんや、やっぱり僕が悪かったんだよ、あなたが先生にどう思っていたとしても、少なくとも僕については。ほら立つ鳥跡を濁さず、だっけ、僕は濁していっただけじゃなく“ふん”まで残してったからねぇ」
彼女は大笑いして、でもそれでも別に良かったんじゃない、といい逆に私がその言葉を求めたみたいになってまた反省という反省をしました。
五
私が一番関心したというか、ああ優しいんだなぁと槇原敬之のように思ったのは以下のエピソード。
「───というわけで僕というのは学校だけで、それだけで終わって深みというのがない学生だった」
「そうー?でもまあ、というかHamuteru自身が連絡途絶えさすじゃん!」
「いや?」
「どうせもうアド(レス)変えてるっしょ?」
「いや!僕は一度も変えたことはない」
「ウーソー!」
「そっちこそとっくに僕のアドレスなんて消してるでしょう?」
「いや!これでしょ?今もこれ?」
あ、俺のアドレス・・・。きちんとアドレス帳を見せてくれて、そうして見えたのは私のアドレスでした。正直驚きました。告白すると実は彼女ともそれほどメールを交わした記憶はないし、むしろこちらがもうアドレスが散逸してしまってわからないような状態でありましたから。
彼女の携帯はわりと最新式だったと見えましたし、アドレス帳が更新されるたびに自分のアドレスが生き残りの組に入れられていた事実を思うと、しかも彼女は変わったという認識をもっていたのに残されていた事実を思うと、私は無性に泣きたくなってしまいました。
「すごいね・・・驚いた、でも今度変えちゃうかも」
「勝手に変えるな!Hさんにも連絡とってさ、今度会おう。Hさん成人式で会えて良かったって言ってたよ」
「ああそう・・・でもまあ変えるかもしれない」
「これでいいのメール?」
「送ってごらんよ届くから」
「もう送った」
そうしてそのあとすこし立ち入った話をしてわかれました。私は彼女にある秘密を告白してしまいました。それは成人式で好きだった人を見かけて足がすくんだという情けない秘密ですが、それを打ち明けたのは、おそらくもう二度と彼女とは会えないだろうと値踏みをしたからなのです。
しかしなんとまあ私の痕跡はちゃんと生きてて、大切にしてくれていた、もしかすると私の方からみんな遠ざけてしまったのかも知れない、そういう態度だったのかも知れなかったなと、みんなの心の温かさに5年経ってやっと気がついてしまいました。It’s too late.今日ほどこの歌が悲しい説得力で僕の心を説き伏せたことはありませんでした。
そうして菓子パンをほおばって家に帰る道すがら、私はふと先刻の、真田君とのやりとりを思い返しました。もし真田君がすんなりと出てきてすんなり帰宅していたら、もし真田君が書店を見たいといわなければ、もし私が115円の菓子パンを買おうという心持ちさえ嫌になっていたら、私は彼女との偶然を体験することはなかったのでしょう。結局めぐり合わせってどうやって来るのかはわからない。どうも僕はまだそういうのを楽しめる心を持っているようでして、今日は妙に面白いなぁと思った一日でありました。
そして例外なく、下手くそな夏目漱石「こゝろ」のパロディでした(文体が)
なんかこういう書き方、2006年とか2007年のはじめはしてたなーと思って。でも一応実話です。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
金曜日にサビの抜糸が完了しました。キャリーバッグに入れるのにまた少し苦労しました。やはりどうもこのバッグが苦手なようで。
獣医さんには猫袋(洗濯ネットのこと)に入れてきてくださいとのことでしたが、結局入れずに連れて行ってしまいました。診察の時に暴れやしないかとひやひやでしたが、案外落ち着いた様子でした。
ぢゅーいさん
「お兄ちゃん、ちょっとここ持っててくれる?」
僕
「あ、ハイ」
サビより情けない僕は抜糸の瞬間を見たくなくて(怖そうだから)そっぽ向いてたんですけど、後ろ右足が邪魔だったらしく、保定(動かないようにすること)を頼まれてしまった。
しかしぴーーーっと引っぱってやるのかと思ったら実際ははさみでちょん切るという感じ。母も同じイメージだったらしく、なんとなく可笑しくて笑っちゃいました。まあぴーーーっと引っぱったら開いちゃいそうだしねぇ。
一
私はただガタガタとわめく鉄道の車中から、小首をかしげて気ままな雲を眺めておりました。土曜日だというのに私は野暮用で都内まで行かなければならなかったのです。
いや実を申せば、私がこんなふがいないからこそ、こんな日を迎えたのですが。
とにかく私の心持ちは決して良いものではなかったのです。けれども今の自分があることにとても感謝と後悔をしていました。ここ数日間、この日記から離れていて、当然趣味も中断して過ごした日々は、克己心によるものというよりは、消極的な態度だったんもしれなかったですが、自分を見つめて、直させるのには好都合な時間であったと思います。
実はその都内では真田君ともお会いしたのです。彼の了解を得ることを忘れたので詳解は避けますが、とにかくお会いしたのです。彼は相変わらず、私に優しかった。
二
帰り道は一緒に帰ろうという約束を真田君としていて、ところが私の方が終わるのが早かったから(それは決して真田君に努力によって解決できる差ではなかったのですが)私は在る建物の前で幾ばくか待っておりました。
そのとき私はつい魔が差して、何故遅いのか、と心の中で真田君に言い寄りました。
私は利己心のかたまりを態で表すようにせっかちなのです。鉄道も時間も潤沢にあって、いったい何を急ぐ必要があったでしょう。今思い起こせばそんな自分が可笑しく思えます。
祖父はよく私をせかせました。そんな祖父をせっかちだとののしっておきながら、やはり私は祖父の遺伝子を有していたということなのでしょう。
三
彼とは帰りの車中いろいろとお話をしました。そして帰りに真田君がある本が見つからなくて大変困っているというので、自分の街で比較的品揃えの良い書店を紹介しました。目的の本は見つかりまして、それからさらに雑談を重ねて、私は楽しかった。元来話すことが好きなのかも知れません。
しかし私の身体は真田君とわかれたあと正直に私にぶつけてきました。普段は数分で帰る道も、今日はなんだかだらだらと帰りたくなったのです。自転車のギアも普段より低めにしてこいでおりました。もしかしたら私は風邪をひいたのかもしれない、と思いました。実際その時悪寒に似た嫌なものを感じていたのです。
自宅に自転車を止めて、それでも私はコンビニに向かいました。一見すると矛盾するような態度でありますが、私は悪寒と共に空腹も覚えていたのです。私はコンビニで菓子パンを買いました。
四
交差点で信号待ちをさせられているとき、私はたまたま携帯プレイヤーで音楽を聴き損じておりました。そうしたら、あ、hamuteru?と声をかけてくる者がおりました。私は振り返って驚きました。
「ああ、Kさん!」
「いやーこんなところで会うなんてねぇ」
「今どこかに向かうところ?」
「いいや、帰るとこだよ」
素直に心情を明かしてしまえば、私は少し期待を外された心持ちがしてました。正夢になって欲しい望み事を想起していたと思ってください、実際私は枕元でよく思い浮かべるのです。昔心から惹かれた人と、偶然出会しやないかと。空虚な行いなのは私自身も認めます。しかし私はそれでも時折思い浮かべるのです。
「成人式以来だねー」
「元気してた?」
「うん、まあ。歩こうよ」
私が彼女に促しました。そして彼女が歩き出し、私も後に続きます。ここで別れてしまってはなんとなく惜しいと思ったのです。むしろここで今度こそ最後の恒久の別れになるだろうと踏んでいたのです。成人式の会場から出たとき、ついに終わってしまう別れにおののきました。私の経験からすると元来交際の狭い私ですから、誰かに形式を作ってもらい招集してもらわないとおそらく会えないだろうと思っていたのです。だからこそ、この偶然をむげにするのが惜しい、そう思えたのです。
「僕(卒業してから)ずっと今の家にいるけど知り合いにあったのはこれがはじめてといっても良いくらいだよ!」
「いやーあたしもだってば」
彼女の笑顔は私には眩しすぎるものがありました。僕が言う、はじめて、はある意味では寂しいという意味を持つ両義性のあるものでした。つまりありていにいえば、もっとみんなと顔を合わせたいと望んでいて、それが叶わないでいたということです。それが理解されなかったところでどうでもよいのですが。
「あなたには本当にいろいろと聞きたいことがあってね」
「なーにー?」
「やっぱりね───」
彼女は実は私と同じ塾で、私が自分に負けてそこを去ったときを見ていた・・・見ていた人だったのです。そしてその時の先生と彼女は親戚だったのです。だから僕は2002年のあとを今さら聞いてみたのです。
「別になんにもなかったけどなぁ、あたしは別にHamuteruが悪いとも思ってないし」
「いんや、やっぱり僕が悪かったんだよ、あなたが先生にどう思っていたとしても、少なくとも僕については。ほら立つ鳥跡を濁さず、だっけ、僕は濁していっただけじゃなく“ふん”まで残してったからねぇ」
彼女は大笑いして、でもそれでも別に良かったんじゃない、といい逆に私がその言葉を求めたみたいになってまた反省という反省をしました。
五
私が一番関心したというか、ああ優しいんだなぁと槇原敬之のように思ったのは以下のエピソード。
「───というわけで僕というのは学校だけで、それだけで終わって深みというのがない学生だった」
「そうー?でもまあ、というかHamuteru自身が連絡途絶えさすじゃん!」
「いや?」
「どうせもうアド(レス)変えてるっしょ?」
「いや!僕は一度も変えたことはない」
「ウーソー!」
「そっちこそとっくに僕のアドレスなんて消してるでしょう?」
「いや!これでしょ?今もこれ?」
あ、俺のアドレス・・・。きちんとアドレス帳を見せてくれて、そうして見えたのは私のアドレスでした。正直驚きました。告白すると実は彼女ともそれほどメールを交わした記憶はないし、むしろこちらがもうアドレスが散逸してしまってわからないような状態でありましたから。
彼女の携帯はわりと最新式だったと見えましたし、アドレス帳が更新されるたびに自分のアドレスが生き残りの組に入れられていた事実を思うと、しかも彼女は変わったという認識をもっていたのに残されていた事実を思うと、私は無性に泣きたくなってしまいました。
「すごいね・・・驚いた、でも今度変えちゃうかも」
「勝手に変えるな!Hさんにも連絡とってさ、今度会おう。Hさん成人式で会えて良かったって言ってたよ」
「ああそう・・・でもまあ変えるかもしれない」
「これでいいのメール?」
「送ってごらんよ届くから」
「もう送った」
そうしてそのあとすこし立ち入った話をしてわかれました。私は彼女にある秘密を告白してしまいました。それは成人式で好きだった人を見かけて足がすくんだという情けない秘密ですが、それを打ち明けたのは、おそらくもう二度と彼女とは会えないだろうと値踏みをしたからなのです。
しかしなんとまあ私の痕跡はちゃんと生きてて、大切にしてくれていた、もしかすると私の方からみんな遠ざけてしまったのかも知れない、そういう態度だったのかも知れなかったなと、みんなの心の温かさに5年経ってやっと気がついてしまいました。It’s too late.今日ほどこの歌が悲しい説得力で僕の心を説き伏せたことはありませんでした。
そうして菓子パンをほおばって家に帰る道すがら、私はふと先刻の、真田君とのやりとりを思い返しました。もし真田君がすんなりと出てきてすんなり帰宅していたら、もし真田君が書店を見たいといわなければ、もし私が115円の菓子パンを買おうという心持ちさえ嫌になっていたら、私は彼女との偶然を体験することはなかったのでしょう。結局めぐり合わせってどうやって来るのかはわからない。どうも僕はまだそういうのを楽しめる心を持っているようでして、今日は妙に面白いなぁと思った一日でありました。
そして例外なく、下手くそな夏目漱石「こゝろ」のパロディでした(文体が)
なんかこういう書き方、2006年とか2007年のはじめはしてたなーと思って。でも一応実話です。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
金曜日にサビの抜糸が完了しました。キャリーバッグに入れるのにまた少し苦労しました。やはりどうもこのバッグが苦手なようで。
獣医さんには猫袋(洗濯ネットのこと)に入れてきてくださいとのことでしたが、結局入れずに連れて行ってしまいました。診察の時に暴れやしないかとひやひやでしたが、案外落ち着いた様子でした。
ぢゅーいさん
「お兄ちゃん、ちょっとここ持っててくれる?」
僕
「あ、ハイ」
サビより情けない僕は抜糸の瞬間を見たくなくて(怖そうだから)そっぽ向いてたんですけど、後ろ右足が邪魔だったらしく、保定(動かないようにすること)を頼まれてしまった。
しかしぴーーーっと引っぱってやるのかと思ったら実際ははさみでちょん切るという感じ。母も同じイメージだったらしく、なんとなく可笑しくて笑っちゃいました。まあぴーーーっと引っぱったら開いちゃいそうだしねぇ。
サビ君の帰還 [2404号]
2009年1月28日 日常本日の日記
auのラインナップ見ました。久しぶりに本気のauを感じましたねー。
でも残念なのはソニー以外いわゆる通称黒帯があること。これさえなければ
HもCAもPも最強を欲しいままに出来たでしょう。あとHはなぜ素直にブラックモデルがないのかと。カラーセンスもあともう少し欲しかった。高スペック機は黒系を用意しようよ・・・。Hに黒があったら良かったのに。
(機種型番は全て旧来表記です)
あと個人的にはW51H系統の正常進化機種を用意して欲しかった。やっぱり指紋認証は一回きりなのかなー。
今選ぶならプレミア3だな。黒帯ナシ、3.0型液晶FWVGA、EzWebVGAネイティブ対応、ドキュメントビューアが無いのがほんのり残念だけど実は使ったことがない。
FMありーのマイクがついてくるーの、とにかく豪華だね。こういう機種を待っていたという感じ。XMBの採用は無いみたいだけど(W21Sを使ってみたときあのメニューに憧れたんだけどね)
まあ物欲の話は置いておいてサビの話
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
次回から洗濯ネット(ねこぶくろ(≠in 池袋)とも言う)でよろしくというお達しがきた。他、化膿止めの薬等々内服薬も処方されました。
母
「あれーマミの時は薬なんて出たっけ」
僕
「なにせ8年前の事だから覚えてないな」
確かマミの時はそれほど大がかりな毛狩りはなかったと記憶してましたがサビはざっくり刈られてちょっと寒そう。大きな絆創膏は見るからに痛々しい。すまないねぇ。
サビの帰宅時の様子は、出かけたときの暴れが嘘のように全くおとなしいものでした。
獣医さんでは殆ど睡眠を取ってなかったと見られ、帰宅してキャリーバッグから離すと最初は押し入れに隠れてしまいましたが、数分後よろよろと出てきてカーペットの下に潜り込んで寝てました。
(↑これは平生からよくやってます)
サビといえばずーっと威勢の良いというか、ぴょんぴょんはね回る姿しか見てなかったんで、傷が痛むのか麻酔が効いていたのか、よろよろと歩く姿は新鮮でした。
いつもはマミを追いかけ回すサビも今日はお休み。
10日後、抜糸の予定です。とにかく無事に済んでホッとしております。
auのラインナップ見ました。久しぶりに本気のauを感じましたねー。
でも残念なのはソニー以外いわゆる通称黒帯があること。これさえなければ
HもCAもPも最強を欲しいままに出来たでしょう。あとHはなぜ素直にブラックモデルがないのかと。カラーセンスもあともう少し欲しかった。高スペック機は黒系を用意しようよ・・・。Hに黒があったら良かったのに。
(機種型番は全て旧来表記です)
あと個人的にはW51H系統の正常進化機種を用意して欲しかった。やっぱり指紋認証は一回きりなのかなー。
今選ぶならプレミア3だな。黒帯ナシ、3.0型液晶FWVGA、EzWebVGAネイティブ対応、ドキュメントビューアが無いのがほんのり残念だけど実は使ったことがない。
FMありーのマイクがついてくるーの、とにかく豪華だね。こういう機種を待っていたという感じ。XMBの採用は無いみたいだけど(W21Sを使ってみたときあのメニューに憧れたんだけどね)
まあ物欲の話は置いておいてサビの話
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
次回から洗濯ネット(ねこぶくろ(≠in 池袋)とも言う)でよろしくというお達しがきた。他、化膿止めの薬等々内服薬も処方されました。
母
「あれーマミの時は薬なんて出たっけ」
僕
「なにせ8年前の事だから覚えてないな」
確かマミの時はそれほど大がかりな毛狩りはなかったと記憶してましたがサビはざっくり刈られてちょっと寒そう。大きな絆創膏は見るからに痛々しい。すまないねぇ。
サビの帰宅時の様子は、出かけたときの暴れが嘘のように全くおとなしいものでした。
獣医さんでは殆ど睡眠を取ってなかったと見られ、帰宅してキャリーバッグから離すと最初は押し入れに隠れてしまいましたが、数分後よろよろと出てきてカーペットの下に潜り込んで寝てました。
(↑これは平生からよくやってます)
サビといえばずーっと威勢の良いというか、ぴょんぴょんはね回る姿しか見てなかったんで、傷が痛むのか麻酔が効いていたのか、よろよろと歩く姿は新鮮でした。
いつもはマミを追いかけ回すサビも今日はお休み。
10日後、抜糸の予定です。とにかく無事に済んでホッとしております。
サビ君の出陣 [2403号]
2009年1月27日 日常本日の日記
ふとしたことで食後の団らんが太田総理化することがままある。
政治好きの頭でっかちの自分としては実は結構避けたいんですよね。
まあどうせネタ無いからさっさとサビの話。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの避妊手術の日
出発の前に写真でも撮ろうかと思ったらサビはマミより賢い、獣医に連れて行かれることを察知したのか押し入れから出てこなくなった。
母
「どうしよう、何時?」
僕
「17:45」
キャリーバックはあけてサビを受ける体制は作ってある。
僕はおそらく直前までサビは寝ていたのに突然起こされたので不機嫌になっていると推察するが、母曰く
「いつもはご飯の時間なのにこうやって引っ張り出そうとしたことから獣医に行くと推理したのよ」らしい。
マミの時は全然苦労しなかっただけあって結構驚きました。
考えてみたらむしろマミの方が特殊なのかも。
母
「いたた、もうちょっとでつかめそうかも・・・バッグはどう?」
僕
「いつでも開けて・・・いやマミが入っております」
マミはキャリーバッグ大好きっ子?サビを入れるために開けておいたバッグにマミが入っていた。
僕
「ほらほらキミじゃないの、それとも代わりに行くかい?」
マミを追い出す。サビは未だ捕まらない。10分経過
結局荷物を出して僕が押し入れに潜り込んでサビを追いつめた。
僕
「母さん!そっちから取ってくれ!」
母
「うむ・・・痛い!」
猫パンチを食らわせたかと思うとあっという間に逃げ去った。
しばし行方不明に。
母の部屋の毛布で見つかる。
母
「バッグを!」
あわてて持って行きサビを詰め込むと、キャリーバッグははねていた。
僕と母
「(ちょっと怖い・・・)」
本当にびっくりするぐらい内部で暴れ回り、キャリーバックはキョンシーみたいにバンバンと跳ね上がっていた。
これじゃあたいへんだということで一旦バッグから出し、落ち着かせる。
10分後サビはやっと落ち着いてバッグに入ってくれた(もちろん強引に入れたんだけど)
それ以降は諦めたようにサビは落ち着いていた。
ぢゅーいさん着。やっぱりマミと性格ちがうのね。マミは車内では開放されるがサビはどこに逃げ込まれるか怖くて開けられませんでした。運転席にまわられるとまずいですし。
獣医さんに経緯を説明
「ああそうですか、別に手術に支障はないと思いますけど、むしろお帰りの時にキャリーバッグに入れるのが大変そうですね(笑」
母
「そうかもしれません」
獣医さん
「じゃあ麻酔が切れかかっている段階でキャリーバッグに移しておきますよ」
というわけでサビはキャリーバッグごと入院となった。
マミの時はからのバッグを持って帰ってきたんだが・・・。手ぶらで獣医さんから帰るというのはなんとも言い難い不思議な気持ちだった。
僕
「マミの時と違うねー」
母
「引くぐらい暴れてたね、マミの時はもっと穏やかで、せいぜい獣医さんでご飯を食べなかったくらいだった・・・そう手術跡の説明も出来たくらいだったのに、あんなの(暴れ回ってて)で本当に大丈夫かしらね」
僕
「先生はプロなんだからさ」
母
「でもやっぱりマミの時はおとなしかったし、サビにとってお泊まりがどれだけ大変か・・・マミは乳飲み子の時から人に育てられた(もともとは野良猫の子と推測されるが一ヶ月未満で拾われた)からサビ(1ヶ月くらいで拾われた)とは違うのかも知れない。一人の時間が長かったでしょう」
僕
「それでもやっぱり獣医さんはプロだからね」
母
「でもやっぱりサビはうんぬん」
僕
「だから(ry」
県道から市道への丁字路で僕が漫然と思ったのは一人娘を修学旅行に送り出し心配する母親と「お前ナァ」とパイプを加える父親の姿です。言うまでもなく後者は僕。
僕は逆に楽観的過ぎるかも。いやそれだけ僕は獣医さんを信用しているということです。猫の避妊手術はよく行われますが、実際全くリスクが無いわけではないのです。それはわかってますけど、不安を口にしたらきりがないじゃないですか。それに明日には帰ってくるし。
というわけで帰宅するとマミはとてものんびりしてました。でもちょっとサビを探す感じで、「今日は追っかけてくる相手はいないのか・・・」という態度は見せてました。
ふとしたことで食後の団らんが太田総理化することがままある。
政治好きの頭でっかちの自分としては実は結構避けたいんですよね。
まあどうせネタ無いからさっさとサビの話。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの避妊手術の日
出発の前に写真でも撮ろうかと思ったらサビはマミより賢い、獣医に連れて行かれることを察知したのか押し入れから出てこなくなった。
母
「どうしよう、何時?」
僕
「17:45」
キャリーバックはあけてサビを受ける体制は作ってある。
僕はおそらく直前までサビは寝ていたのに突然起こされたので不機嫌になっていると推察するが、母曰く
「いつもはご飯の時間なのにこうやって引っ張り出そうとしたことから獣医に行くと推理したのよ」らしい。
マミの時は全然苦労しなかっただけあって結構驚きました。
考えてみたらむしろマミの方が特殊なのかも。
母
「いたた、もうちょっとでつかめそうかも・・・バッグはどう?」
僕
「いつでも開けて・・・いやマミが入っております」
マミはキャリーバッグ大好きっ子?サビを入れるために開けておいたバッグにマミが入っていた。
僕
「ほらほらキミじゃないの、それとも代わりに行くかい?」
マミを追い出す。サビは未だ捕まらない。10分経過
結局荷物を出して僕が押し入れに潜り込んでサビを追いつめた。
僕
「母さん!そっちから取ってくれ!」
母
「うむ・・・痛い!」
猫パンチを食らわせたかと思うとあっという間に逃げ去った。
しばし行方不明に。
母の部屋の毛布で見つかる。
母
「バッグを!」
あわてて持って行きサビを詰め込むと、キャリーバッグははねていた。
僕と母
「(ちょっと怖い・・・)」
本当にびっくりするぐらい内部で暴れ回り、キャリーバックはキョンシーみたいにバンバンと跳ね上がっていた。
これじゃあたいへんだということで一旦バッグから出し、落ち着かせる。
10分後サビはやっと落ち着いてバッグに入ってくれた(もちろん強引に入れたんだけど)
それ以降は諦めたようにサビは落ち着いていた。
ぢゅーいさん着。やっぱりマミと性格ちがうのね。マミは車内では開放されるがサビはどこに逃げ込まれるか怖くて開けられませんでした。運転席にまわられるとまずいですし。
獣医さんに経緯を説明
「ああそうですか、別に手術に支障はないと思いますけど、むしろお帰りの時にキャリーバッグに入れるのが大変そうですね(笑」
母
「そうかもしれません」
獣医さん
「じゃあ麻酔が切れかかっている段階でキャリーバッグに移しておきますよ」
というわけでサビはキャリーバッグごと入院となった。
マミの時はからのバッグを持って帰ってきたんだが・・・。手ぶらで獣医さんから帰るというのはなんとも言い難い不思議な気持ちだった。
僕
「マミの時と違うねー」
母
「引くぐらい暴れてたね、マミの時はもっと穏やかで、せいぜい獣医さんでご飯を食べなかったくらいだった・・・そう手術跡の説明も出来たくらいだったのに、あんなの(暴れ回ってて)で本当に大丈夫かしらね」
僕
「先生はプロなんだからさ」
母
「でもやっぱりマミの時はおとなしかったし、サビにとってお泊まりがどれだけ大変か・・・マミは乳飲み子の時から人に育てられた(もともとは野良猫の子と推測されるが一ヶ月未満で拾われた)からサビ(1ヶ月くらいで拾われた)とは違うのかも知れない。一人の時間が長かったでしょう」
僕
「それでもやっぱり獣医さんはプロだからね」
母
「でもやっぱりサビはうんぬん」
僕
「だから(ry」
県道から市道への丁字路で僕が漫然と思ったのは一人娘を修学旅行に送り出し心配する母親と「お前ナァ」とパイプを加える父親の姿です。言うまでもなく後者は僕。
僕は逆に楽観的過ぎるかも。いやそれだけ僕は獣医さんを信用しているということです。猫の避妊手術はよく行われますが、実際全くリスクが無いわけではないのです。それはわかってますけど、不安を口にしたらきりがないじゃないですか。それに明日には帰ってくるし。
というわけで帰宅するとマミはとてものんびりしてました。でもちょっとサビを探す感じで、「今日は追っかけてくる相手はいないのか・・・」という態度は見せてました。
終演の美学 [2401号]
2009年1月20日 日常本日の日記
片腹痛し。古文で言うと苦々しく思うとか見苦しいという意味です。現代語の感覚とは微妙に異なりますよね。
今年は2009年、僕は1996年の冬からPCを始めて、インターネットには97年から。
ということは12年もこのインターネットというものを触ってきたわけです。そうするとやっぱり最近はじめた方よりも色々な現象を目撃してきました。
よくあったのは「サイトの終わり」
行きつけのサイトが無くなったっていうのはもう何度も経験してきました。あのmidiサイトも小説サイトもみんな消え失せた。でも僕はまだこのネットというものに触れている。
この日記by-gones!は設立時は別の名前でしたがもう今年で8年目。
正直に告白すると、もう書く事なんて無いと思います。虚しく続くドラえもんみたいに“片腹痛し”な日記になっているんじゃないかと、そう危惧してます。
まあということはお前、良作と呼べる日記書いたことあるわけ?と聞かれそうですけれども(^_^;)(←懐かしい!)
自分が「別に面白くなくてもいいや」と言って日記を書いたら、あるいは「適当に文字埋めればいいや」と思ったら書いてる意味ないし、そういうのって好きじゃないです。
ふと歯を磨きながら、この日記の理想的な滅ぼし方を考えてました。
かつて気に入ってたニュースサイトは終わりの日を告知して淡々と消えていきました。あるいは今までの軌跡を振り返ったサイトもありましたし、自分自身もサイトを終わらせた経験はあるんですよ。
一番嫌なのが、最近よくある「いつの間にか主の消えた日記」
日付を見ると余裕で2004年で止まっているとか。これだけは約束しますが、僕はこのサイトを滅ぼすとき、必ずお知らせします。いついつにやめます、と。
中途半端に更新余地を残すことはしないと思います。
ブログを持ってる皆さん、終わりの日を考えたことあります?
どうやって滅ぼそうかなー、この日記。
というわけで、今日は万華鏡(友人)と散歩に行ってきました。
すげー前文だな。なんの脈絡無いもんな。(←適当に文字埋めてることになるんじゃ・・・)
夕方頃メールがあって、「散歩しないか」という一文にドキドキですよ。
なんかあったのかと、普通ちょっと出られる?とかなのに散歩だからね。
だから郊外まで行くのかと思ったら別にそうではなく普通に店巡り。
万華鏡
「お前さあ、せっかくこんだけ店あるんだからもうちょっと何とかしろ」
僕
「何とかしたら人生楽しくなるわけ?」
万華鏡
「・・・」
ある店で今年の僕は帽子を被りたい、と言いまして被ってみたのですが
万華鏡の爆笑を買っただけでなにも人生変わりませんでした。
実際自分で似合わないことはわかってるんだけど、ちょっと被ってみたいんだよねーでも犯罪者っぽく見えない帽子を選ぶのが大変で(そりゃもう整形するしかありませんな)
そのあともクローズ・ショップを練り歩き、僕はドキドキしっぱなし。やっぱりどうしてもああいうセンスの高いところは苦手なんだよね。
他財布を見てみようということで財布をみたり、まあ僕が飽きて終了したんだけどね(僕が言い出したのに)
そのあとは喫茶店でコーヒーを。僕はモンブランのケーキを食べました。
ふとこの日記がどうしてクローズド型なのかという話題になり
僕
「日記でコメントを受け付けていない(Diarynoteユーザー限定)のは、反論を受けるのが嫌だから何だよね、そういうコメントのやりとりが苦手っていうか面倒というか」
万華鏡
「うはwwwクソだなお前!だから友達できねーんだよ」
僕
「そんなぁ、お前がいるだけでいいょ」
万華鏡
「キモッ、縁切るかな本当」
と冗談を。いや本気かも?
なんていうか、いろいろと独断で主張の強い論調になることもあるので、未然の事故を予防する目的もあり、またDiaryNoteの利用ユーザー増加の促進のため、という表向きの理由もあります(笑
秘密日記、登録ユーザー様からのコメントはいつでも歓迎しております!
特に中島美嘉好きと槇原敬之好きの方は何でも良いからコメント頂戴!
万華鏡
(・・・という上のようなことを語ったあとで)
「いや、そもそもお前の日記なんて誰もコメントしねーからwww」
そのとおり。
やっぱりその、人格っていうのは自然に出来ますよねどうしても。
僕があの匿名掲示板が好きなのは、人格が発生しないこと。
この日記でコメントをいただいても「Hamuteru」という人がコメントを返す。
そこにはどうしてもよそよそしさを拭えないものがあるんです。
実名じゃないから宙ぶらりんな責任感で、でもHamuteruという人を傷つける態度ではまずい。なんだか微妙なんですよね。もちろん日記に書いていることは全て僕の本心というかリアルな感情ですけども。
でも所詮日記なんて都合良く書けちゃうもんね!
都合良いHamuteruなんて量産出来ますよ、本当に。
ちょっとはずれるけど、人間て優しいですよね。
槇原敬之が捕まったとき誰もが「まさかマッキーがクスリで!?」と言ったんじゃないでしょうか。そのまさかって不思議で、実際槇原自身もみんなが自分というのを思い思いに作っていた、なんて語っていたりします。本当の自分とかそういう言葉が多いのは、世間とのずれを感じたマッキーならではなんでしょうね。
でもそういうずれって多くの場合良い方に思われることが多いですよね。
もちろんそんなことはない場合も多々ありますけど、だいたい可愛い女の子がテレビに登場すると清純な性格を思い浮かべる。そういうふうに思えるって逆に優しいよなって。1リットルの涙の沢尻エリカには本当騙された(結局それが言いたかっただけかい)
そうしてその喫茶店のあとはまた散歩を続けたけど、このころになると時刻は19時もすぎていてこの街はあっという間に店が閉まり始めてしまって、
僕
「なんかある?店」
万華鏡
「うーん確かに何もないな、まあ飯でもと思ったが・・・」
僕
「残念ながらもう自宅に用意があるとか」
万華鏡
「・・・つまらんやつだなぁ」
僕
「じゃあどうすれば面白くなる」
万華鏡
「うーん、やっぱり何もないよなぁ、まあこの街はそんなもんだよな」
という感じで解散に。もう少しノリよく行けばよかったかも?それはちょっと後悔してますね。僕がもっと先読みしておけば良かった。そうそう最近判断力も鈍ってまして、すごく優柔不断になってます。もともとそういう傾向があるんですけど、さらにひどくなった。コンビニで昼飯買うとき弁当コーナーとおにぎりコーナーの間で立ちつくすのは日常茶飯事。昔はぽんぽんと決めていたんですけど、今は無意味な金額ゲームで迷ってます
(サンドイッチで軽食にしたいな♪
↓
野菜とヒレカツ挟んだので410円かよ弁当買えるな
↓
じゃこの398円のたらこスパにするか?いやここまで食いたくないんだよなー
↓
じゃおにぎり二つ215円♪
↓
いやー少ねーなー。
↓
じゃホットチリも付けよう♪
↓
結局380円かい、あと30円で(ry
↓
以下ループ)
けどもう迷わない。これからは直感で生きます。
そう Trust Your Voice!
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
結局中島美嘉締めです。はい。
サビはあの遠赤外線ヒーターがたいそう気に入ったらしく、付けるといつもその前で寝てます。猫ってそりゃ当然だけどやっぱり性格違いますね。
サビはとてもワイルドな感じ。今日は秋刀魚を食べたんだけど、その骨とかをシンクに置いておいたらそこからつまみ上げて食ってましたからね。骨が危ないし味が濃いのですぐに取り上げましたけど、マミはそういうことは一切したこと無いんですよ。
僕
「やっぱり子ネコ時代に空腹の経験があるからじゃないの」
母
「やーねー、とマミが言っているように見える」
マミはそんなはしたないこと、日本人ならしてはいけません、の櫻井よしこ先生タイプですね。
いかにもつけたし。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2009年のドラマいろいろ。
ヴォイス~命なき者の声~を忙しいのにだいたい1話見てしまった。
近年の月9にしては良作の部類にはいると思う。見たエピソードは2話の感電死の話。
ただ、全体的にきらきらひかるより薄いなぁという感じ。ドラマの方向性として事件の解決そのものよりも研修生たちの奔走ぶりを書きたいというのはわかるんだけどもう少し謎解きに集中して、テンポ良く進んで欲しいという感じがしました。
なんとなくBonesを意識してそうな、そうでもないような、ただ瑛太君と愉快な新人俳優達をあつらえました、という感じが否めません。
瑛太君を超人設定にしたいのか、石原さとみほかみんなの協力で事件を解決したいのか、その辺がイマイチだるい。もっともみんな医学生だからそうなるのは仕方がないと思うんだけど、そもそもなんで医学生なのかと(ry
素直にきらきらひかるの続編作ればいいのに。
一番2話で疑問だったのが、感電死に関する説明。理系じゃないからわからないんだけど、感電の理由を「古いコードが漏電して・・・」という、ビデオのコンセントは何故抜かれていたのか、なぜ瑛太君がビデオを出したときにコンセントは刺さっていて、そして奥さんはビリビリと感電しなかったのか(奥さんは最後瑛太君によって原因を明かされるまでなぜ感電したのか知らない→ということは古い漏電コードは撤去されていないはずである)
そもそも本当に人が感電したらブレーカーが落ちるのではないか、(そしたら警察が気づくのではないか)いやそもそもコードに漏電してたら漏電遮断器が落ちるのではないか?と謎がいっぱいでした。
安易な死因は考え物ですよ。
あとストーリーも全体的にちょっと陳腐かな。裏切りが無かったね。僕が監督なら最後遺品のフレンチトーストを作って食べているシーンで鶴田さんに「やっぱり腐ってるわ・・・」と言わせるが(笑
あれ食うのかよ!というのが我が家のツッコミでした。
なんというかものすごい名作になりそうなのに、紙一重でならないというか、もったいないドラマかなという気がする。ということは今後の展開次第では名作に化けるかも知れないと申し上げておきます。
というわけできらきらひかるの続編希望!でもキャストが豪華すぎるよなー今考えると。
あとのドラマは実は見ていないという。メイちゃんの執事だけは見た。なんで絢香なん?ねえ、なんで絢香なん?とだけ思いました。
(↑一応解説しておくと、水島ヒロさんの噂のそれがわぁっっっはい!と週刊誌に書いてあったので)
水島ヒロ、母がこのドラマの前から絶賛してまして、実は最近まで知らなかったんだけど、当然だけどイケメンだね。こんなドラマでないでもっと良いドラマ出たらいいのに。のびしろありそう。
で、ああメイちゃんの話?岩佐真悠子が可愛いと思った。
まあストーリーは本当つまんないし、・・なんだけどでもだらだら見るのには丁度良いドラマだと思いましたね。結局1話見てしまった!し。
逆に水戸黄門的快感はありましたよ。変な戦いで最初は水島君が負けて、榮倉が応援して、勝利し「実は手加減してました」というのはもうかっこいい執事の典型ですー。あのシーンこそ「この紋所が目に入らぬかー」のノリですよね。もしあそこで「僕怖かったよ、本当に怖かったよ・・・」なんてシーンを作ったらそれこそ興ざめ。そういうお約束を楽しむドラマなのかな、と。
片腹痛し。古文で言うと苦々しく思うとか見苦しいという意味です。現代語の感覚とは微妙に異なりますよね。
今年は2009年、僕は1996年の冬からPCを始めて、インターネットには97年から。
ということは12年もこのインターネットというものを触ってきたわけです。そうするとやっぱり最近はじめた方よりも色々な現象を目撃してきました。
よくあったのは「サイトの終わり」
行きつけのサイトが無くなったっていうのはもう何度も経験してきました。あのmidiサイトも小説サイトもみんな消え失せた。でも僕はまだこのネットというものに触れている。
この日記by-gones!は設立時は別の名前でしたがもう今年で8年目。
正直に告白すると、もう書く事なんて無いと思います。虚しく続くドラえもんみたいに“片腹痛し”な日記になっているんじゃないかと、そう危惧してます。
まあということはお前、良作と呼べる日記書いたことあるわけ?と聞かれそうですけれども(^_^;)(←懐かしい!)
自分が「別に面白くなくてもいいや」と言って日記を書いたら、あるいは「適当に文字埋めればいいや」と思ったら書いてる意味ないし、そういうのって好きじゃないです。
ふと歯を磨きながら、この日記の理想的な滅ぼし方を考えてました。
かつて気に入ってたニュースサイトは終わりの日を告知して淡々と消えていきました。あるいは今までの軌跡を振り返ったサイトもありましたし、自分自身もサイトを終わらせた経験はあるんですよ。
一番嫌なのが、最近よくある「いつの間にか主の消えた日記」
日付を見ると余裕で2004年で止まっているとか。これだけは約束しますが、僕はこのサイトを滅ぼすとき、必ずお知らせします。いついつにやめます、と。
中途半端に更新余地を残すことはしないと思います。
ブログを持ってる皆さん、終わりの日を考えたことあります?
どうやって滅ぼそうかなー、この日記。
というわけで、今日は万華鏡(友人)と散歩に行ってきました。
すげー前文だな。なんの脈絡無いもんな。(←適当に文字埋めてることになるんじゃ・・・)
夕方頃メールがあって、「散歩しないか」という一文にドキドキですよ。
なんかあったのかと、普通ちょっと出られる?とかなのに散歩だからね。
だから郊外まで行くのかと思ったら別にそうではなく普通に店巡り。
万華鏡
「お前さあ、せっかくこんだけ店あるんだからもうちょっと何とかしろ」
僕
「何とかしたら人生楽しくなるわけ?」
万華鏡
「・・・」
ある店で今年の僕は帽子を被りたい、と言いまして被ってみたのですが
万華鏡の爆笑を買っただけでなにも人生変わりませんでした。
実際自分で似合わないことはわかってるんだけど、ちょっと被ってみたいんだよねーでも犯罪者っぽく見えない帽子を選ぶのが大変で(そりゃもう整形するしかありませんな)
そのあともクローズ・ショップを練り歩き、僕はドキドキしっぱなし。やっぱりどうしてもああいうセンスの高いところは苦手なんだよね。
他財布を見てみようということで財布をみたり、まあ僕が飽きて終了したんだけどね(僕が言い出したのに)
そのあとは喫茶店でコーヒーを。僕はモンブランのケーキを食べました。
ふとこの日記がどうしてクローズド型なのかという話題になり
僕
「日記でコメントを受け付けていない(Diarynoteユーザー限定)のは、反論を受けるのが嫌だから何だよね、そういうコメントのやりとりが苦手っていうか面倒というか」
万華鏡
「うはwwwクソだなお前!だから友達できねーんだよ」
僕
「そんなぁ、お前がいるだけでいいょ」
万華鏡
「キモッ、縁切るかな本当」
と冗談を。いや本気かも?
なんていうか、いろいろと独断で主張の強い論調になることもあるので、未然の事故を予防する目的もあり、またDiaryNoteの利用ユーザー増加の促進のため、という表向きの理由もあります(笑
秘密日記、登録ユーザー様からのコメントはいつでも歓迎しております!
特に中島美嘉好きと槇原敬之好きの方は何でも良いからコメント頂戴!
万華鏡
(・・・という上のようなことを語ったあとで)
「いや、そもそもお前の日記なんて誰もコメントしねーからwww」
そのとおり。
やっぱりその、人格っていうのは自然に出来ますよねどうしても。
僕があの匿名掲示板が好きなのは、人格が発生しないこと。
この日記でコメントをいただいても「Hamuteru」という人がコメントを返す。
そこにはどうしてもよそよそしさを拭えないものがあるんです。
実名じゃないから宙ぶらりんな責任感で、でもHamuteruという人を傷つける態度ではまずい。なんだか微妙なんですよね。もちろん日記に書いていることは全て僕の本心というかリアルな感情ですけども。
でも所詮日記なんて都合良く書けちゃうもんね!
都合良いHamuteruなんて量産出来ますよ、本当に。
ちょっとはずれるけど、人間て優しいですよね。
槇原敬之が捕まったとき誰もが「まさかマッキーがクスリで!?」と言ったんじゃないでしょうか。そのまさかって不思議で、実際槇原自身もみんなが自分というのを思い思いに作っていた、なんて語っていたりします。本当の自分とかそういう言葉が多いのは、世間とのずれを感じたマッキーならではなんでしょうね。
でもそういうずれって多くの場合良い方に思われることが多いですよね。
もちろんそんなことはない場合も多々ありますけど、だいたい可愛い女の子がテレビに登場すると清純な性格を思い浮かべる。そういうふうに思えるって逆に優しいよなって。1リットルの涙の沢尻エリカには本当騙された(結局それが言いたかっただけかい)
そうしてその喫茶店のあとはまた散歩を続けたけど、このころになると時刻は19時もすぎていてこの街はあっという間に店が閉まり始めてしまって、
僕
「なんかある?店」
万華鏡
「うーん確かに何もないな、まあ飯でもと思ったが・・・」
僕
「残念ながらもう自宅に用意があるとか」
万華鏡
「・・・つまらんやつだなぁ」
僕
「じゃあどうすれば面白くなる」
万華鏡
「うーん、やっぱり何もないよなぁ、まあこの街はそんなもんだよな」
という感じで解散に。もう少しノリよく行けばよかったかも?それはちょっと後悔してますね。僕がもっと先読みしておけば良かった。そうそう最近判断力も鈍ってまして、すごく優柔不断になってます。もともとそういう傾向があるんですけど、さらにひどくなった。コンビニで昼飯買うとき弁当コーナーとおにぎりコーナーの間で立ちつくすのは日常茶飯事。昔はぽんぽんと決めていたんですけど、今は無意味な金額ゲームで迷ってます
(サンドイッチで軽食にしたいな♪
↓
野菜とヒレカツ挟んだので410円かよ弁当買えるな
↓
じゃこの398円のたらこスパにするか?いやここまで食いたくないんだよなー
↓
じゃおにぎり二つ215円♪
↓
いやー少ねーなー。
↓
じゃホットチリも付けよう♪
↓
結局380円かい、あと30円で(ry
↓
以下ループ)
けどもう迷わない。これからは直感で生きます。
そう Trust Your Voice!
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
結局中島美嘉締めです。はい。
サビはあの遠赤外線ヒーターがたいそう気に入ったらしく、付けるといつもその前で寝てます。猫ってそりゃ当然だけどやっぱり性格違いますね。
サビはとてもワイルドな感じ。今日は秋刀魚を食べたんだけど、その骨とかをシンクに置いておいたらそこからつまみ上げて食ってましたからね。骨が危ないし味が濃いのですぐに取り上げましたけど、マミはそういうことは一切したこと無いんですよ。
僕
「やっぱり子ネコ時代に空腹の経験があるからじゃないの」
母
「やーねー、とマミが言っているように見える」
マミはそんなはしたないこと、日本人ならしてはいけません、の櫻井よしこ先生タイプですね。
いかにもつけたし。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2009年のドラマいろいろ。
ヴォイス~命なき者の声~を忙しいのにだいたい1話見てしまった。
近年の月9にしては良作の部類にはいると思う。見たエピソードは2話の感電死の話。
ただ、全体的にきらきらひかるより薄いなぁという感じ。ドラマの方向性として事件の解決そのものよりも研修生たちの奔走ぶりを書きたいというのはわかるんだけどもう少し謎解きに集中して、テンポ良く進んで欲しいという感じがしました。
なんとなくBonesを意識してそうな、そうでもないような、ただ瑛太君と愉快な新人俳優達をあつらえました、という感じが否めません。
瑛太君を超人設定にしたいのか、石原さとみほかみんなの協力で事件を解決したいのか、その辺がイマイチだるい。もっともみんな医学生だからそうなるのは仕方がないと思うんだけど、そもそもなんで医学生なのかと(ry
素直にきらきらひかるの続編作ればいいのに。
一番2話で疑問だったのが、感電死に関する説明。理系じゃないからわからないんだけど、感電の理由を「古いコードが漏電して・・・」という、ビデオのコンセントは何故抜かれていたのか、なぜ瑛太君がビデオを出したときにコンセントは刺さっていて、そして奥さんはビリビリと感電しなかったのか(奥さんは最後瑛太君によって原因を明かされるまでなぜ感電したのか知らない→ということは古い漏電コードは撤去されていないはずである)
そもそも本当に人が感電したらブレーカーが落ちるのではないか、(そしたら警察が気づくのではないか)いやそもそもコードに漏電してたら漏電遮断器が落ちるのではないか?と謎がいっぱいでした。
安易な死因は考え物ですよ。
あとストーリーも全体的にちょっと陳腐かな。裏切りが無かったね。僕が監督なら最後遺品のフレンチトーストを作って食べているシーンで鶴田さんに「やっぱり腐ってるわ・・・」と言わせるが(笑
あれ食うのかよ!というのが我が家のツッコミでした。
なんというかものすごい名作になりそうなのに、紙一重でならないというか、もったいないドラマかなという気がする。ということは今後の展開次第では名作に化けるかも知れないと申し上げておきます。
というわけできらきらひかるの続編希望!でもキャストが豪華すぎるよなー今考えると。
あとのドラマは実は見ていないという。メイちゃんの執事だけは見た。なんで絢香なん?ねえ、なんで絢香なん?とだけ思いました。
(↑一応解説しておくと、水島ヒロさんの噂のそれがわぁっっっはい!と週刊誌に書いてあったので)
水島ヒロ、母がこのドラマの前から絶賛してまして、実は最近まで知らなかったんだけど、当然だけどイケメンだね。こんなドラマでないでもっと良いドラマ出たらいいのに。のびしろありそう。
で、ああメイちゃんの話?岩佐真悠子が可愛いと思った。
まあストーリーは本当つまんないし、・・なんだけどでもだらだら見るのには丁度良いドラマだと思いましたね。結局1話見てしまった!し。
逆に水戸黄門的快感はありましたよ。変な戦いで最初は水島君が負けて、榮倉が応援して、勝利し「実は手加減してました」というのはもうかっこいい執事の典型ですー。あのシーンこそ「この紋所が目に入らぬかー」のノリですよね。もしあそこで「僕怖かったよ、本当に怖かったよ・・・」なんてシーンを作ったらそれこそ興ざめ。そういうお約束を楽しむドラマなのかな、と。
今日は [2399号]
2009年1月17日 日常本日の日記
阪神淡路大震災の日ですね。僕は小学生でした。こう言ってはなんだけど、物心ついてから覚えている限り初めてメディアでみた衝撃的な出来事だったかも知れません。
地理もろくに知らない小学一年生でしたけど、高速道路が倒壊していたシーンとバスがあと少しで難を逃れたシーンは今でもよく覚えています。
(倒壊した高速とは阪神高速道路神戸線のこと)
自分の街で起こったらどうなるのか、日本はやっぱり強烈な地震国家なんだなぁと、まあ言葉はそこまで硬くないにしても思いました。そのあと避難訓練があって、防災頭巾をかぶって一生懸命。訓練がいかに大切か。地震は予知出来るものではないけど、必ず来ると断言しても良いものだから備えあれば憂いなし。あらためて装備を確認しましょう(そんなわけで我が家は極力背の高い家具は使ってない。使っているのもあるけど倒壊防止の突っ張り棒を付けてます)
あとセンターでしたねぇ。ええ。大変そう。いや大変だったというべきか・・・。
リスニングテストって1時間も余裕が取られているのですがそろそろ40分とか45分にしても良いんじゃないかと思う。(30分間機械の説明をし、30分テストをする
しかし大方15分もあれば説明も配布も終わってしまうらしい・・・まあ会場によってまちまちみたいだけど)
えーと、これといって今日も書くことがない。ただ成人式の日の日記がちょっと恥ずかしいから早く過去ログにしたいと思って・・・。
誰か僕を思い出してメールくれるかなーと思ったら誰からも来ないアドレスは昔のままなのに。もう変えよう(今のアドレスは日記と同じ8年間使ってます)
あと今引っ張り出してきたI am...を聞いてます。昔聞いてた浜崎あゆみのCD
このころはよく売れてきたけど、その時僕はもう別に歌詞が良くて聴いてたって感じではなくこのあゆみ的コスモスに飽きを感じ、新たな、音楽の商業主義的コスモスを探してはね回っていたような覚えがあります。
(↑なんでこんな変な書き方をしているのか?ただのセンター試験のパロディです)
まあともかく、今聞いたら顔がほてるかな、と思ったら別にそうでもない。
最後のEndless sorrow には隠しトラック(隠し曲?)があったらしてこういうアプローチは今でも面白いと思う。
あと空耳系Flashを作ろうとしてた記憶も思い出される。
(これ誰が面白いの!昔話→昔Mr.postmanでFlash作ったりした)
途中でインスト曲が入ったりして、中島美嘉とはやっぱり違うよね。
昔AV(オーディオビジュアル)愛好家にコアな浜崎ファンがいて、150万の機材でこのアルバムを聴いたという噂を聴いたことがあるけど本当でしょうか。
楽曲的にはやっぱりちょっと古さを感じるかも?
でも売れたアルバムだけあって聞いてて飽きを感じるという事はないんだよね。
I am...で好きなのはStill Aloneという歌ですね。どう思います?ファンの方。
私は浜崎ファンをやめて中島美嘉ファンになってしまいましたけど、Still Aloneは良い歌だと思います。
イントロからA,Bまで割とシンプルな音作りで、ドラムを中心に展開されていく。それでサビで一気に盛り上がる。古典的だけどその展開が冬っぽくて好きだな。ドラムの音が好きというのもあるけど。
あとOpening Runも好き。それってもう浜崎より作曲者が好きなんじゃねーのか?というご指摘はごもっとも。
浜崎ももうちょっと歌い方をストレートな感じにしてくれたら、また聴くかもされないのに(棒読みで)
なんというか最近歌い方がコロッケのモノマネの五木ひろしっぽい。
(つまりわざとらしいってこと・・・コロッケさんは好きだけど)
声の震わせ方(ビブラート)がねやんねやんねやん~っていう感じでどうもね。
中島美嘉はその点でうまいんだよなぁやっぱり。ストレートに聞こえるかも知れないけど振るわせるところはしっかり感情を付ける。
♪ORION
初めてー気づいたーいまは~~~
逆に浜崎スタイルになれると中島美嘉はなんと陳腐な歌い方してるんだろ、感情が無い、と感じてしまうかもねぇ。まあ知ったことではないけど。
というわけでどんなふうにまとめて良いのかわからなくなったところで、
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
天袋にしまっておいた空箱についてたタグやカバンのタグが何者かに破壊されるように。
また天袋から荷物が振ってくることがしばしば。。。みなサビの仕業らしい。
子ネコパワー恐ろしい。
使わない板(AVボードの背面)まで振ってきて、ちょっと危ないかも。
誰も居ないときに落とすみたいだけど、下にマミや人がいたときにやられるとたまらんね。重い物は無いんだけどそれでも角に当たったら痛そう。
とにかく天袋がサビの基地になってしまって使い物にならんです。どうしたものか・・・。
阪神淡路大震災の日ですね。僕は小学生でした。こう言ってはなんだけど、物心ついてから覚えている限り初めてメディアでみた衝撃的な出来事だったかも知れません。
地理もろくに知らない小学一年生でしたけど、高速道路が倒壊していたシーンとバスがあと少しで難を逃れたシーンは今でもよく覚えています。
(倒壊した高速とは阪神高速道路神戸線のこと)
自分の街で起こったらどうなるのか、日本はやっぱり強烈な地震国家なんだなぁと、まあ言葉はそこまで硬くないにしても思いました。そのあと避難訓練があって、防災頭巾をかぶって一生懸命。訓練がいかに大切か。地震は予知出来るものではないけど、必ず来ると断言しても良いものだから備えあれば憂いなし。あらためて装備を確認しましょう(そんなわけで我が家は極力背の高い家具は使ってない。使っているのもあるけど倒壊防止の突っ張り棒を付けてます)
あとセンターでしたねぇ。ええ。大変そう。いや大変だったというべきか・・・。
リスニングテストって1時間も余裕が取られているのですがそろそろ40分とか45分にしても良いんじゃないかと思う。(30分間機械の説明をし、30分テストをする
しかし大方15分もあれば説明も配布も終わってしまうらしい・・・まあ会場によってまちまちみたいだけど)
えーと、これといって今日も書くことがない。ただ成人式の日の日記がちょっと恥ずかしいから早く過去ログにしたいと思って・・・。
誰か僕を思い出してメールくれるかなーと思ったら誰からも来ないアドレスは昔のままなのに。もう変えよう(今のアドレスは日記と同じ8年間使ってます)
あと今引っ張り出してきたI am...を聞いてます。昔聞いてた浜崎あゆみのCD
このころはよく売れてきたけど、その時僕はもう別に歌詞が良くて聴いてたって感じではなくこのあゆみ的コスモスに飽きを感じ、新たな、音楽の商業主義的コスモスを探してはね回っていたような覚えがあります。
(↑なんでこんな変な書き方をしているのか?ただのセンター試験のパロディです)
まあともかく、今聞いたら顔がほてるかな、と思ったら別にそうでもない。
最後のEndless sorrow には隠しトラック(隠し曲?)があったらしてこういうアプローチは今でも面白いと思う。
あと空耳系Flashを作ろうとしてた記憶も思い出される。
(これ誰が面白いの!昔話→昔Mr.postmanでFlash作ったりした)
途中でインスト曲が入ったりして、中島美嘉とはやっぱり違うよね。
昔AV(オーディオビジュアル)愛好家にコアな浜崎ファンがいて、150万の機材でこのアルバムを聴いたという噂を聴いたことがあるけど本当でしょうか。
楽曲的にはやっぱりちょっと古さを感じるかも?
でも売れたアルバムだけあって聞いてて飽きを感じるという事はないんだよね。
I am...で好きなのはStill Aloneという歌ですね。どう思います?ファンの方。
私は浜崎ファンをやめて中島美嘉ファンになってしまいましたけど、Still Aloneは良い歌だと思います。
イントロからA,Bまで割とシンプルな音作りで、ドラムを中心に展開されていく。それでサビで一気に盛り上がる。古典的だけどその展開が冬っぽくて好きだな。ドラムの音が好きというのもあるけど。
あとOpening Runも好き。それってもう浜崎より作曲者が好きなんじゃねーのか?というご指摘はごもっとも。
浜崎ももうちょっと歌い方をストレートな感じにしてくれたら、また聴くかもされないのに(棒読みで)
なんというか最近歌い方がコロッケのモノマネの五木ひろしっぽい。
(つまりわざとらしいってこと・・・コロッケさんは好きだけど)
声の震わせ方(ビブラート)がねやんねやんねやん~っていう感じでどうもね。
中島美嘉はその点でうまいんだよなぁやっぱり。ストレートに聞こえるかも知れないけど振るわせるところはしっかり感情を付ける。
♪ORION
初めてー気づいたーいまは~~~
逆に浜崎スタイルになれると中島美嘉はなんと陳腐な歌い方してるんだろ、感情が無い、と感じてしまうかもねぇ。まあ知ったことではないけど。
というわけでどんなふうにまとめて良いのかわからなくなったところで、
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
天袋にしまっておいた空箱についてたタグやカバンのタグが何者かに破壊されるように。
また天袋から荷物が振ってくることがしばしば。。。みなサビの仕業らしい。
子ネコパワー恐ろしい。
使わない板(AVボードの背面)まで振ってきて、ちょっと危ないかも。
誰も居ないときに落とすみたいだけど、下にマミや人がいたときにやられるとたまらんね。重い物は無いんだけどそれでも角に当たったら痛そう。
とにかく天袋がサビの基地になってしまって使い物にならんです。どうしたものか・・・。
スーツを脱いで [2398号]
2009年1月14日 日常本日の日記
月曜日の日記はちょっと酔ってたかも。家では一滴も飲まないんですよお酒は。会場では安いビール2杯くらいと変なえびと明太子のスパゲティと唐揚げひとつ、最後にオレンジを飲んだだけなんですけど・・・。
変な感情の部分ばかり書いてしまったのでそれ以外の部分についてもいくつか加えておくと、会費がそこそこ高くてその割にBINGOの景品も料理もしけていてガッカリした。会場はホテルだったけどこの街で一番有名なホテル、の隣のホテルだった(笑
僕はそれぞれに席があって円卓かなと、最初はビュッフェかなとも思ったんですけど、2時間くらい時間があってそれじゃ疲れるなぁとだから円卓だと思って友達にもそう言っていたんですけどビュッフェだったね。それは月曜日にも書いたけど。
この立食って僕には合わなかった。テーブルはあってそこに立ちながら食うんだけど、日本人としては座りたかったね。自由に食べられるものを取れるのは楽しかったけどスイーツ(笑)も無かったし・・・。
万華鏡(友人・・・いい加減この補足要らない?)はビール飲んでかと思ったら赤ワイン飲んでた。それを見ていたある女の子が「やっぱり似合うわ~」と言っててうん、Me too.(←コンマは付けなくても良いよと中学で習った世代)
ある一人の女の子は結構可愛くなっててしゃべり方も可愛かった。
わかりやすく言うと、テレ玉の深夜アニメのアイドル声優がポップアップしてテレビから出たような感じ。
しゃべり方も変わってて
「あ~Hamuteruぅ~元気ぃだったぁ?」
「うん、元気、ねこ元気」
「あはぁはぁはっじぇーん然、かわってないねぇ~」
「・・・君も昔から変わってないっていうか、磨きかけたな、それ演技でしょ?」
(別の隣にいた人)
「違う!彼女は本物なの!」
「嘘つけ、ここメッキ剥がれてるで」
「え~?そんなこと~な~いも~ん」
「はあ・・・(イライラ)」
彼女はめちゃくちゃいい人。テレビで言うとやまとなでしこだと若葉ちゃんをさらにぶりっこにして、恋ノチカラだと春菜ちゃんをさらにぶりにした感じ。
(↑どっちも矢田やないか!と言って欲しい)
とにかく天才的いい人で、僕が意気地が無くて昔好きだった人に声をかけるか迷っていたとき、ついなんとなく側にいたこの人に
「がんばれって言ってくれ(飲み過ぎ)」
と叫んだら
「かんばれーっ!」
ってベタに返してくれたほど。
「・・・あなた絶対騙されそうだね」
「うん、あたしちょー騙されちゃうの!よくわかるね!」
「・・・わかるさ、見てればね。絶対に騙されちゃダメだからね!
悪いやつにひっかかるなよ!!(絶対幸せになれよ!!!)」
(↑裏側を知ってると笑えるかも)
と僕もエールを送っておきました。あんな清潔で清純でお人好しは、かなり貴重でしょう。良いことって努力しないと出来ないと思っていたんだけど、彼女はそういう意識さえ無い、逆に言うとそれが「当たり前」だとすら思ってる。みんな彼女をちょっと間の抜けた人だと中学の頃言っていたけど、それがそのまま生き残ってて僕は奇跡を見たね。唯一この中で槇原敬之の歌に感動しない人だろうな。
あと大昔師匠とかHさんと書いたような気がする彼女(なんで男子との会話を書いてないの?)
実は去年目撃していた人だった。姉御肌という感じで、こっちはノリがすさまじく良い。
振ると返す、そして振ってくる、で、また返す。
「俺、あなたが店開いたら通ってしまうわ」
「えー、そんななんでママにならないといけないの!」
「いや、話しやすいよ本当に」
レスポンスが良くてね、面白かった。
その人にその時のもやもやをぎりぎりまで言いかけて堪えたね。
アドレスくらい聞いておけばよかったかもね。でもたぶん二人だけであってもああいうノリは出てこないと思う。多数がいてこそなんだと思う。
あとさらっと同級生に子供がいた話を書いたけど、これはびつくりした。びつくりね。
母に話したら
「なんとまったく忌々しい」と言ってましたが僕はすごいと思う。というかその子供、赤ちゃんなんだけど、それを見てたらなんか泣けちゃってさ。男の子なのか女の子なのかも知らないけど(母親の人とは一応昔よく話していたんだけどなんとなく声をかけられなかった)
僕が歩いた今日までも、方法は違っても彼または彼女も歩く。この街で歩くんでしょう?未来はまだ真っ白で、善も悪も無くて、ただおなかが空いて泣いたりする。これからいろいろ感じたり恋したり悲しんだり、未来に向かうその象徴を目撃してしまって、自分は本当に情けなく生きてきたよなぁって。
未来を作り出した彼女と自分が同い年というのも、不思議な気持ちだった。男だから子供は産めないけどさ、この年で人の親になる覚悟をする。
頭でっかちな人間が経済力とか将来性の不安を語ったってこの人達には勝てないと思った。どんな理由だって未来は生まれてしまったわけだし、未来は動き始めたんだなって。横から物言うのは誰だって出来るわけだし、実行力こそ、尊いものだよね・・・と普段政治論ばかり、陰謀論で頭でっかちな自分が思いました。ここまでの文章、ふだん日記を読んでいる方は大笑いしてください『中身なさ杉!』と。
会場を歩き回って思ったのは 女の子の殆どがケバくプロっぽいみんな生き方がいろいろあるんだなぁって。僕はコピーコントロールCDをiTunesで破る方法を教えて欲しいとある人に言われて、こう述べたことがあります。
「XXXというソフトを使えば絶対?と聞くけど、例えばここから駅に向かうのにバス、徒歩、自転車というようにさまざまな手段がある。でも目的は一緒でしょう?CCCDを無視する方法もそれと同じように一概には語れない、だからググりなさい」
人生も最後死ぬまでどう進むかと考えると同じようなものですか。
金持ちだろうが貧乏だろうが葬式と棺桶の質が変わるだけだしね。
そうすると今の僕はバスか電車か車かを迷っているのかも知れないですね。
逆にそれぞれの欠点ばかり見えてしまって妥協を知らないのかも。
別に妥協だらけの人生だといいつつもああにだけはなりたくないという気持ちが本当にあるんだから、願望はあるということですね。
ちょっと脱線したけど、とにかくそういう同窓会でした。
槇原敬之がClass of 89という歌を作った気持ちがわかったねぇ。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日も元気なマミとサビでした。電気ストーブっていうか
http://www.corona.co.jp/coreheat/index.html
というコアヒート(遠赤ヒーター)を導入しましたのでこれが人も猫達にも大うけ。
別に灯油ケチってるとか無意味なエコ活動がしたくてアンチ化石燃料というわけではないのですが、昨年以来我が家は石油ファンヒーターの利用をやめましてエアコンと床暖に移行しましたが、スポットで温める物がないと寒い、と母は言いまして、これを買ったわけです。サビはこの機械の前で寝ころんだりしてます。マミはサビが飽きた頃にやってきてやはり寝転がってます。ハロゲンより断然暖かいです。
月曜日の日記はちょっと酔ってたかも。家では一滴も飲まないんですよお酒は。会場では安いビール2杯くらいと変なえびと明太子のスパゲティと唐揚げひとつ、最後にオレンジを飲んだだけなんですけど・・・。
変な感情の部分ばかり書いてしまったのでそれ以外の部分についてもいくつか加えておくと、会費がそこそこ高くてその割にBINGOの景品も料理もしけていてガッカリした。会場はホテルだったけどこの街で一番有名なホテル、の隣のホテルだった(笑
僕はそれぞれに席があって円卓かなと、最初はビュッフェかなとも思ったんですけど、2時間くらい時間があってそれじゃ疲れるなぁとだから円卓だと思って友達にもそう言っていたんですけどビュッフェだったね。それは月曜日にも書いたけど。
この立食って僕には合わなかった。テーブルはあってそこに立ちながら食うんだけど、日本人としては座りたかったね。自由に食べられるものを取れるのは楽しかったけどスイーツ(笑)も無かったし・・・。
万華鏡(友人・・・いい加減この補足要らない?)はビール飲んでかと思ったら赤ワイン飲んでた。それを見ていたある女の子が「やっぱり似合うわ~」と言っててうん、Me too.(←コンマは付けなくても良いよと中学で習った世代)
ある一人の女の子は結構可愛くなっててしゃべり方も可愛かった。
わかりやすく言うと、テレ玉の深夜アニメのアイドル声優がポップアップしてテレビから出たような感じ。
しゃべり方も変わってて
「あ~Hamuteruぅ~元気ぃだったぁ?」
「うん、元気、ねこ元気」
「あはぁはぁはっじぇーん然、かわってないねぇ~」
「・・・君も昔から変わってないっていうか、磨きかけたな、それ演技でしょ?」
(別の隣にいた人)
「違う!彼女は本物なの!」
「嘘つけ、ここメッキ剥がれてるで」
「え~?そんなこと~な~いも~ん」
「はあ・・・(イライラ)」
彼女はめちゃくちゃいい人。テレビで言うとやまとなでしこだと若葉ちゃんをさらにぶりっこにして、恋ノチカラだと春菜ちゃんをさらにぶりにした感じ。
(↑どっちも矢田やないか!と言って欲しい)
とにかく天才的いい人で、僕が意気地が無くて昔好きだった人に声をかけるか迷っていたとき、ついなんとなく側にいたこの人に
「がんばれって言ってくれ(飲み過ぎ)」
と叫んだら
「かんばれーっ!」
ってベタに返してくれたほど。
「・・・あなた絶対騙されそうだね」
「うん、あたしちょー騙されちゃうの!よくわかるね!」
「・・・わかるさ、見てればね。絶対に騙されちゃダメだからね!
悪いやつにひっかかるなよ!!(絶対幸せになれよ!!!)」
(↑裏側を知ってると笑えるかも)
と僕もエールを送っておきました。あんな清潔で清純でお人好しは、かなり貴重でしょう。良いことって努力しないと出来ないと思っていたんだけど、彼女はそういう意識さえ無い、逆に言うとそれが「当たり前」だとすら思ってる。みんな彼女をちょっと間の抜けた人だと中学の頃言っていたけど、それがそのまま生き残ってて僕は奇跡を見たね。唯一この中で槇原敬之の歌に感動しない人だろうな。
あと大昔師匠とかHさんと書いたような気がする彼女(なんで男子との会話を書いてないの?)
実は去年目撃していた人だった。姉御肌という感じで、こっちはノリがすさまじく良い。
振ると返す、そして振ってくる、で、また返す。
「俺、あなたが店開いたら通ってしまうわ」
「えー、そんななんでママにならないといけないの!」
「いや、話しやすいよ本当に」
レスポンスが良くてね、面白かった。
その人にその時のもやもやをぎりぎりまで言いかけて堪えたね。
アドレスくらい聞いておけばよかったかもね。でもたぶん二人だけであってもああいうノリは出てこないと思う。多数がいてこそなんだと思う。
あとさらっと同級生に子供がいた話を書いたけど、これはびつくりした。びつくりね。
母に話したら
「なんとまったく忌々しい」と言ってましたが僕はすごいと思う。というかその子供、赤ちゃんなんだけど、それを見てたらなんか泣けちゃってさ。男の子なのか女の子なのかも知らないけど(母親の人とは一応昔よく話していたんだけどなんとなく声をかけられなかった)
僕が歩いた今日までも、方法は違っても彼または彼女も歩く。この街で歩くんでしょう?未来はまだ真っ白で、善も悪も無くて、ただおなかが空いて泣いたりする。これからいろいろ感じたり恋したり悲しんだり、未来に向かうその象徴を目撃してしまって、自分は本当に情けなく生きてきたよなぁって。
未来を作り出した彼女と自分が同い年というのも、不思議な気持ちだった。男だから子供は産めないけどさ、この年で人の親になる覚悟をする。
頭でっかちな人間が経済力とか将来性の不安を語ったってこの人達には勝てないと思った。どんな理由だって未来は生まれてしまったわけだし、未来は動き始めたんだなって。横から物言うのは誰だって出来るわけだし、実行力こそ、尊いものだよね・・・と普段政治論ばかり、陰謀論で頭でっかちな自分が思いました。ここまでの文章、ふだん日記を読んでいる方は大笑いしてください『中身なさ杉!』と。
会場を歩き回って思ったのは
「XXXというソフトを使えば絶対?と聞くけど、例えばここから駅に向かうのにバス、徒歩、自転車というようにさまざまな手段がある。でも目的は一緒でしょう?CCCDを無視する方法もそれと同じように一概には語れない、だからググりなさい」
人生も最後死ぬまでどう進むかと考えると同じようなものですか。
金持ちだろうが貧乏だろうが葬式と棺桶の質が変わるだけだしね。
そうすると今の僕はバスか電車か車かを迷っているのかも知れないですね。
逆にそれぞれの欠点ばかり見えてしまって妥協を知らないのかも。
別に妥協だらけの人生だといいつつもああにだけはなりたくないという気持ちが本当にあるんだから、願望はあるということですね。
ちょっと脱線したけど、とにかくそういう同窓会でした。
槇原敬之がClass of 89という歌を作った気持ちがわかったねぇ。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日も元気なマミとサビでした。電気ストーブっていうか
http://www.corona.co.jp/coreheat/index.html
というコアヒート(遠赤ヒーター)を導入しましたのでこれが人も猫達にも大うけ。
別に灯油ケチってるとか無意味なエコ活動がしたくてアンチ化石燃料というわけではないのですが、昨年以来我が家は石油ファンヒーターの利用をやめましてエアコンと床暖に移行しましたが、スポットで温める物がないと寒い、と母は言いまして、これを買ったわけです。サビはこの機械の前で寝ころんだりしてます。マミはサビが飽きた頃にやってきてやはり寝転がってます。ハロゲンより断然暖かいです。
革靴の先に [2397号]
2009年1月12日 日常本日の日記
もしあわよくばと思ったことが、ずっと後に実現したらどうします?
僕はそんなことを今日問われた気がしました。
成人式。僕も行ってきました。スーツも作ってコートも着て。
Yと万華鏡(友人)とで行きました。
バスを待つ間、コーヒー店で軽く一杯。結構面白い雑談でした。
送迎バスが出ていたので楽でしたけれども車内は結構混んでいた。
成人式会場で懐かしいメンツに遭遇する。今までどこに隠れていたんだい、と言いたくなるくらい中学校の懐かしいメンバー。
昔日記にも登場した人たちも久しぶりに会いました。
そして式。式はあっという間に終わりました。うちの街は成人のプレゼントがちょっと変わっていて、去年は金券だったらしいですからちょっとがっかり。
万華鏡を残し、用事があるというYについて会場を後に。
その後遅れて帰ってきた万華鏡と自宅で雑談。
実はそのあと同窓会が某ホテルで行われたのです。
そうここまでかなり簡素に書いたのは、この同窓会をしっくりと書きたいからなのです。
2004年に卒業したメンバー達。僕は高校の頃のメンバーよりも地元の人たちの方が好きでした。もっと僕は自分について詰問を受けると想定していたのですが、全然違った。2時間程度の時間で立食形式なのは結構キツかったけど。
昔良く話をしたHさんとまず話しました。Yは都合により不参加で・・・。
他にNさんとかO君やらU君やら。懐かしかった。ありがたかったのは誰も僕のことを「誰?」と言わないでくれたこと。みんな名字が出てきて、自分自身が驚きました。僕はもっと地味な印象しか残していないと思っていたので。
あるいはアルバムを観察してきたのかも知れません。僕はそれはしませんでした。
会場は熱気があり、皆成人なのでビールやワインが振る舞われ、乾杯のいっぱいに僕はビールを選びました。これから話たおすためのエンジンとしてビールを割とぐびぐびと飲み干しました。
話した順番はいっぱいいろんな人に話したので正しい番は覚えてない。
当時大変よかった音楽の先生にご挨拶。世間話のあとに先生のピアノが聞きたいと言ったら「相変わらずだね、その口調」と言われました。
その他日記に細かく取り上げられないくらいいろんな話をいろんな人としました。
ビールを一杯、もういっぱいと重ねて、別に酔ったわけではないけど、みんな外見はとても変わっているのに、2004年3月で時を止めた“あの時”の感覚がよみがえり、時間は自分が思う方向から後ろ向きで加速していたような感覚を覚えました。
細かい話はみな良く覚えているもので、いろいろと話しました。当時そんなに好きじゃなかった先生とも割と素直に話が出来たし、いろんな人に。
当時使っていた小ネタもまた思い出す物です。ビンゴゲームをしたり記念写真を撮ったりしてあっという間に時間が無くなりました。
当時僕が話していた人の8割は話が出来たと思いました。あとの20パーセントの19パーセントは別にどうでもよくて、僕は最後の1パーセントに最大の緊張を覚えました。
それはこの人
http://14421.diarynote.jp/200408220358040000/
そう昔自分が憧れていた人です。彼女は昔の姿から変貌を遂げていたけど、対して悪趣味というわけでもなく、良くいる感じの人になっていた。
僕は彼女の元に歩いていって話しかけた・・・訳がなかった。
どうしてだか微妙な顔でいる彼女に僕は声がかけられなかった。別の女子には普通に話しかけてくだらないことも言えたのに。
時間の逆進を楽しんでいるうちに、妙な気持ちまで久しぶりに引っ張り出してしまったのかも知れません。遠巻きに彼女を見てどのタイミングで話すか図っていた時の僕は2003年の2月の僕そのものだったのかも知れません。
脳内ではゆっくりと槇原敬之の『まばたきの間の永遠』が流れました。
久しぶりに流れた気がします。昔彼女を横から眺めていたときに感じた緊張感を感じました。思い出では体験できない、ダイレクトな感情は結局僕の背中を押すことはなかったです。一瞬行きかけたとき、後ろにいた知り合いに「写真撮ってくれないか」と頼まれて振り返ってしまったのが悪かったのかも知れません。でもその時僕は「これが僕の運命なのかも」と妙に納得して、写真を撮りました。
彼女はキレイだった。小さい子供を抱きかかえて微笑んでいて同級生の男と話していたとき、僕は何も思っていないはずなのに凍り付きました。でもそれが別の同級の子供だとわかって再び心臓が脈打ったのを、自分でも本当に不思議に思いました。そしてさっきとは違う失望が、僕を襲いました。
靴擦れをした革靴の先を彼女に向けたのは、万華鏡が彼女に話していたときでした。でも僕が近づくと万華鏡は体をかわし、僕は万華鏡に話したかったという態をつい取ってしまい
「お前の手助けはしないぞ」
と言われ自分を恥じました。
その後なんとか間接的な会話には成功しましたが、結局僕はそのチャンスを見過ごしてしまいました。昔は普通に会話出来ていたはずなんだけど、3年の時の微妙な空気感を今更思い出してしまって、あるいは思い出はそのまま汚さずにしまっておこうという気持ちが働いたのか。僕はついつい昔の同級にこぼしてしまいました。
なんか終わった後は会場を後にする彼女を見て、君の後ろ姿を口ずさみそうになってしまった。
♪振り返らないことを願うけど 一度も振り返ったことなんて無い
同窓会が終わってもみんな10分くらい離れようとしませんでした。その気持ちは僕もよくわかりました。二次会に誘われたけど、クラス単位と聞いて断ってしまった。それに仲の良い人は帰るって言っていたしね。
同窓会ではああしようこうしようと昔思ったことがありました。
でもいざ目の前に落ちてくるとうまく使いこなせないものですね。
暗がりの道を一人で帰る道すがらバイクの転倒事故を目撃しつつそんなことを思いました。たぶん昔の懐かしい気持ちが引き起こした戸惑いなんでしょう。今日だけ、昔みたいな心持ちでいたいと、冷たいアスファルトを踏みしめながら思いました。靴擦れがとても痛かった。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミとサビは朝から追いかけっこ。何度かマミとサビに寝ていたら轢かれそうになってしまいました。仲が良くてやっているようにも見え、仲が良いのか悪いのかよくわかりません。
もしあわよくばと思ったことが、ずっと後に実現したらどうします?
僕はそんなことを今日問われた気がしました。
成人式。僕も行ってきました。スーツも作ってコートも着て。
Yと万華鏡(友人)とで行きました。
バスを待つ間、コーヒー店で軽く一杯。結構面白い雑談でした。
送迎バスが出ていたので楽でしたけれども車内は結構混んでいた。
成人式会場で懐かしいメンツに遭遇する。今までどこに隠れていたんだい、と言いたくなるくらい中学校の懐かしいメンバー。
昔日記にも登場した人たちも久しぶりに会いました。
そして式。式はあっという間に終わりました。うちの街は成人のプレゼントがちょっと変わっていて、去年は金券だったらしいですからちょっとがっかり。
万華鏡を残し、用事があるというYについて会場を後に。
その後遅れて帰ってきた万華鏡と自宅で雑談。
実はそのあと同窓会が某ホテルで行われたのです。
そうここまでかなり簡素に書いたのは、この同窓会をしっくりと書きたいからなのです。
2004年に卒業したメンバー達。僕は高校の頃のメンバーよりも地元の人たちの方が好きでした。もっと僕は自分について詰問を受けると想定していたのですが、全然違った。2時間程度の時間で立食形式なのは結構キツかったけど。
昔良く話をしたHさんとまず話しました。Yは都合により不参加で・・・。
他にNさんとかO君やらU君やら。懐かしかった。ありがたかったのは誰も僕のことを「誰?」と言わないでくれたこと。みんな名字が出てきて、自分自身が驚きました。僕はもっと地味な印象しか残していないと思っていたので。
あるいはアルバムを観察してきたのかも知れません。僕はそれはしませんでした。
会場は熱気があり、皆成人なのでビールやワインが振る舞われ、乾杯のいっぱいに僕はビールを選びました。これから話たおすためのエンジンとしてビールを割とぐびぐびと飲み干しました。
話した順番はいっぱいいろんな人に話したので正しい番は覚えてない。
当時大変よかった音楽の先生にご挨拶。世間話のあとに先生のピアノが聞きたいと言ったら「相変わらずだね、その口調」と言われました。
その他日記に細かく取り上げられないくらいいろんな話をいろんな人としました。
ビールを一杯、もういっぱいと重ねて、別に酔ったわけではないけど、みんな外見はとても変わっているのに、2004年3月で時を止めた“あの時”の感覚がよみがえり、時間は自分が思う方向から後ろ向きで加速していたような感覚を覚えました。
細かい話はみな良く覚えているもので、いろいろと話しました。当時そんなに好きじゃなかった先生とも割と素直に話が出来たし、いろんな人に。
当時使っていた小ネタもまた思い出す物です。ビンゴゲームをしたり記念写真を撮ったりしてあっという間に時間が無くなりました。
当時僕が話していた人の8割は話が出来たと思いました。あとの20パーセントの19パーセントは別にどうでもよくて、僕は最後の1パーセントに最大の緊張を覚えました。
それはこの人
http://14421.diarynote.jp/200408220358040000/
そう昔自分が憧れていた人です。彼女は昔の姿から変貌を遂げていたけど、対して悪趣味というわけでもなく、良くいる感じの人になっていた。
僕は彼女の元に歩いていって話しかけた・・・訳がなかった。
どうしてだか微妙な顔でいる彼女に僕は声がかけられなかった。別の女子には普通に話しかけてくだらないことも言えたのに。
時間の逆進を楽しんでいるうちに、妙な気持ちまで久しぶりに引っ張り出してしまったのかも知れません。遠巻きに彼女を見てどのタイミングで話すか図っていた時の僕は2003年の2月の僕そのものだったのかも知れません。
脳内ではゆっくりと槇原敬之の『まばたきの間の永遠』が流れました。
久しぶりに流れた気がします。昔彼女を横から眺めていたときに感じた緊張感を感じました。思い出では体験できない、ダイレクトな感情は結局僕の背中を押すことはなかったです。一瞬行きかけたとき、後ろにいた知り合いに「写真撮ってくれないか」と頼まれて振り返ってしまったのが悪かったのかも知れません。でもその時僕は「これが僕の運命なのかも」と妙に納得して、写真を撮りました。
彼女はキレイだった。小さい子供を抱きかかえて微笑んでいて同級生の男と話していたとき、僕は何も思っていないはずなのに凍り付きました。でもそれが別の同級の子供だとわかって再び心臓が脈打ったのを、自分でも本当に不思議に思いました。そしてさっきとは違う失望が、僕を襲いました。
靴擦れをした革靴の先を彼女に向けたのは、万華鏡が彼女に話していたときでした。でも僕が近づくと万華鏡は体をかわし、僕は万華鏡に話したかったという態をつい取ってしまい
「お前の手助けはしないぞ」
と言われ自分を恥じました。
その後なんとか間接的な会話には成功しましたが、結局僕はそのチャンスを見過ごしてしまいました。昔は普通に会話出来ていたはずなんだけど、3年の時の微妙な空気感を今更思い出してしまって、あるいは思い出はそのまま汚さずにしまっておこうという気持ちが働いたのか。僕はついつい昔の同級にこぼしてしまいました。
なんか終わった後は会場を後にする彼女を見て、君の後ろ姿を口ずさみそうになってしまった。
♪振り返らないことを願うけど 一度も振り返ったことなんて無い
同窓会が終わってもみんな10分くらい離れようとしませんでした。その気持ちは僕もよくわかりました。二次会に誘われたけど、クラス単位と聞いて断ってしまった。それに仲の良い人は帰るって言っていたしね。
同窓会ではああしようこうしようと昔思ったことがありました。
でもいざ目の前に落ちてくるとうまく使いこなせないものですね。
暗がりの道を一人で帰る道すがらバイクの転倒事故を目撃しつつそんなことを思いました。たぶん昔の懐かしい気持ちが引き起こした戸惑いなんでしょう。今日だけ、昔みたいな心持ちでいたいと、冷たいアスファルトを踏みしめながら思いました。靴擦れがとても痛かった。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミとサビは朝から追いかけっこ。何度かマミとサビに寝ていたら轢かれそうになってしまいました。仲が良くてやっているようにも見え、仲が良いのか悪いのかよくわかりません。
大喜利 [2396号]
2009年1月9日 日常本日の日記
今日(11日深夜)とあることでメッセしました。まあ万華鏡(友人)とですけど。
その締めがすごくキレイでした。
僕は彼にファッションについていろいろと質問して彼もまた一生懸命答えてくれて、僕にはとても楽しそうに見えていたし、自分自身としてはこれからがんばる自分になるぞ(笑)と思っていたのですが
「ま、一通り話したけど結局一年経っても変わらないんだろうナァと思って寝るわ」と締めくくられた。
僕にはこのひと言がとてもあっぱれでした。というか笑いが止まんなかった。
万華鏡とはもう長い付き合いだし、たぶん今年で10年になるんじゃないのかな。もしかしたらもっとかも?忘れたけど、小学生から僕を見てた万華鏡の最後の言葉は、僕が「もっとおしゃれになる!変わるよ!」というよりも、政治家が「不透明な金を無くします」というよりも、ぴしゃりと僕の本質と真実と核心を言い当てていると思います。本人の言葉より強いっておかしいけど、実際この僕が認めてるんだから間違いありません。
万華鏡は実際最後のひと言を呆れたように言っただけなのかもしれません。
実はこういう会話は今日だけではないのです。過去何度も教えを受けました。そのたびにあれはこうで、それはこう、と教えてくれました。師匠に恵まれている点で本当はかなり恵まれているのに僕と来たら一張羅を整えただけでそれ以上の変化無し。髪型の造形を気にするわけでもなければ小物を身につけたり、ファッション誌を読んだりしない(psとZipperとJILLとSoup.は読んでるお・・・中島美嘉と宮崎あおいが出たときだけ)
万華鏡は実際最後のひと言をそういう意味で皮肉ったのかも知れません。
僕はそれに大受けしました。その皮肉が心地よくて、笑えたんです。
でも実際のところは、あくまでも過程ですけども、彼は「いつも言葉だけで終わっている事、それこそが最大の障壁になっていることにどうして気づかないの?」というメッセージを込めたのかも知れません。外見を磨くには内面から、という言葉の、もっとわかりやすい形で送ってくれたのかも知れません。今までだって知識は与えたはずなのに、何故生かせない?必要なのは知ることではなく飲み込むことなんだよ、と彼は言いたかったのかもしれません。
実は何に対しても僕はこういう傾向がありまして、何でもまあ聞きかじることはすれども飲み込まないんですよ。勉強にしてもね。あろう事か時たま飲み込むのがめんどくさいいい訳にそれを批判したり、日記には書きませんけどね。
でも僕もこれだけ日記に槇原敬之的偽善を書き連ねて、やっぱり「一年後なんも変わってないだろうナァ」と思いますね。結局言葉でいろいろ言っているうちはダメってことですよ。
良い人間になりたいと願うなら、そうしたいと本当に願って歩き出さないと。
後ろから理屈を考えて並べてる、まさにこの今こそ、自分をダメにしている瞬間だと思います。
発作的に書きました。おやしみなさい(内輪ネタ)
1月10日午後:
髪を切ってきました。どんなこと話せばいいのかいつも迷います。やっとデジタル系の雑誌がおいてあったので目を通してみたけど微妙に雑誌が古くて役に立たず、結局また1時間くらい話しましたね。
未曾有の景気不況で理髪代が家庭内のコスト削減のやり玉に挙げられているそうで美容師さんもぼやいてました。確かにね。。。一番削減しやすそう。こだわらなければ安い店は安いからな。あるいは自分で、家族でやってもいい訳だし。
意外なところに景気不況の余波が来てるんだな、と思いました。この美容室は自宅からめちゃくちゃ近いので失いたくないねぇ。
そのあとさっぱりした髪でコンビニに行き遅い昼食。カットの予約が12時30分なので昼を食べてなかったのです。コンビニまでの行くときわざと回り道して散歩めいたこともしましたけど。。。写真を撮ったらISO800だった。オワタ。
昼飯食った後はまったりと。
・VOICEは売れてます。
美容師さんと会話中、流星の絆から中島美嘉の話になった。2001年から見てますぐふふふっと笑ったら美容師さんに引かれたわけだが(当然)まあともかく美容師さんは
「あのアルバム、VOICE?一曲目も良かったし、だから買ったわ」
とのこと。僕に合わせたのかわからないが
「中島美嘉は割と好き」
らしい。それは嬉しい。
「本当ですか!眉ナシですけど・・・」
(流星の絆は全て見ました、スティック・アクションでしたね若干・・・)
美容師さんはLIFEとLoveAddictが良いのだとか。後者は歌詞が良いと行ってた。
友達になりたいね。
友達にCD-Rにして布教したとのこと。よしよし、草の根の運動ですな(違うって)
実際売れてるのか売れてないのかイマイチわからんですね。オリコンを見たところでは約30万枚は売れているようですけど。今月末までに何枚売れるのか。MUSICに並ぶくらいなんじゃないでしょうか。勝手な予想だけど。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの写真全然アップロードしてませんねぇ。ここのネタに困って捏造した猫なんじゃないかと疑われそう。3月から猫がいる日々に上げたいとは思ってるんですけども。。。
さて、相変わらずの2匹です。ベッドカバーを茶色のものにしたらマミの毛が目立つこと。クリーム色の方が目立たないことをわかってて茶色にしたんだから自業自得なんですが・・・変わったことはしてはいけませんね。
しかしマミの毛は良く抜けるなぁ・・・コロコロが手放せません。
今日(11日深夜)とあることでメッセしました。まあ万華鏡(友人)とですけど。
その締めがすごくキレイでした。
僕は彼にファッションについていろいろと質問して彼もまた一生懸命答えてくれて、僕にはとても楽しそうに見えていたし、自分自身としてはこれからがんばる自分になるぞ(笑)と思っていたのですが
「ま、一通り話したけど結局一年経っても変わらないんだろうナァと思って寝るわ」と締めくくられた。
僕にはこのひと言がとてもあっぱれでした。というか笑いが止まんなかった。
万華鏡とはもう長い付き合いだし、たぶん今年で10年になるんじゃないのかな。もしかしたらもっとかも?忘れたけど、小学生から僕を見てた万華鏡の最後の言葉は、僕が「もっとおしゃれになる!変わるよ!」というよりも、政治家が「不透明な金を無くします」というよりも、ぴしゃりと僕の本質と真実と核心を言い当てていると思います。本人の言葉より強いっておかしいけど、実際この僕が認めてるんだから間違いありません。
万華鏡は実際最後のひと言を呆れたように言っただけなのかもしれません。
実はこういう会話は今日だけではないのです。過去何度も教えを受けました。そのたびにあれはこうで、それはこう、と教えてくれました。師匠に恵まれている点で本当はかなり恵まれているのに僕と来たら一張羅を整えただけでそれ以上の変化無し。髪型の造形を気にするわけでもなければ小物を身につけたり、ファッション誌を読んだりしない(psとZipperとJILLとSoup.は読んでるお・・・中島美嘉と宮崎あおいが出たときだけ)
万華鏡は実際最後のひと言をそういう意味で皮肉ったのかも知れません。
僕はそれに大受けしました。その皮肉が心地よくて、笑えたんです。
でも実際のところは、あくまでも過程ですけども、彼は「いつも言葉だけで終わっている事、それこそが最大の障壁になっていることにどうして気づかないの?」というメッセージを込めたのかも知れません。外見を磨くには内面から、という言葉の、もっとわかりやすい形で送ってくれたのかも知れません。今までだって知識は与えたはずなのに、何故生かせない?必要なのは知ることではなく飲み込むことなんだよ、と彼は言いたかったのかもしれません。
実は何に対しても僕はこういう傾向がありまして、何でもまあ聞きかじることはすれども飲み込まないんですよ。勉強にしてもね。あろう事か時たま飲み込むのがめんどくさいいい訳にそれを批判したり、日記には書きませんけどね。
でも僕もこれだけ日記に槇原敬之的偽善を書き連ねて、やっぱり「一年後なんも変わってないだろうナァ」と思いますね。結局言葉でいろいろ言っているうちはダメってことですよ。
良い人間になりたいと願うなら、そうしたいと本当に願って歩き出さないと。
後ろから理屈を考えて並べてる、まさにこの今こそ、自分をダメにしている瞬間だと思います。
発作的に書きました。おやしみなさい(内輪ネタ)
1月10日午後:
髪を切ってきました。どんなこと話せばいいのかいつも迷います。やっとデジタル系の雑誌がおいてあったので目を通してみたけど微妙に雑誌が古くて役に立たず、結局また1時間くらい話しましたね。
未曾有の景気不況で理髪代が家庭内のコスト削減のやり玉に挙げられているそうで美容師さんもぼやいてました。確かにね。。。一番削減しやすそう。こだわらなければ安い店は安いからな。あるいは自分で、家族でやってもいい訳だし。
意外なところに景気不況の余波が来てるんだな、と思いました。この美容室は自宅からめちゃくちゃ近いので失いたくないねぇ。
そのあとさっぱりした髪でコンビニに行き遅い昼食。カットの予約が12時30分なので昼を食べてなかったのです。コンビニまでの行くときわざと回り道して散歩めいたこともしましたけど。。。写真を撮ったらISO800だった。オワタ。
昼飯食った後はまったりと。
・VOICEは売れてます。
美容師さんと会話中、流星の絆から中島美嘉の話になった。2001年から見てますぐふふふっと笑ったら美容師さんに引かれたわけだが(当然)まあともかく美容師さんは
「あのアルバム、VOICE?一曲目も良かったし、だから買ったわ」
とのこと。僕に合わせたのかわからないが
「中島美嘉は割と好き」
らしい。それは嬉しい。
「本当ですか!眉ナシですけど・・・」
(流星の絆は全て見ました、スティック・アクションでしたね若干・・・)
美容師さんはLIFEとLoveAddictが良いのだとか。後者は歌詞が良いと行ってた。
友達になりたいね。
友達にCD-Rにして布教したとのこと。よしよし、草の根の運動ですな(違うって)
実際売れてるのか売れてないのかイマイチわからんですね。オリコンを見たところでは約30万枚は売れているようですけど。今月末までに何枚売れるのか。MUSICに並ぶくらいなんじゃないでしょうか。勝手な予想だけど。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの写真全然アップロードしてませんねぇ。ここのネタに困って捏造した猫なんじゃないかと疑われそう。3月から猫がいる日々に上げたいとは思ってるんですけども。。。
さて、相変わらずの2匹です。ベッドカバーを茶色のものにしたらマミの毛が目立つこと。クリーム色の方が目立たないことをわかってて茶色にしたんだから自業自得なんですが・・・変わったことはしてはいけませんね。
しかしマミの毛は良く抜けるなぁ・・・コロコロが手放せません。
初詣 [2395号]
2009年1月4日 日常
本日の日記
超スーパーウルトラスペシャルMOST大々々々都会のさいたま市大宮区に行ってきました。ええ皮肉です。さいたま市には埼玉で最大の神社、氷川神社があり、そこに初詣に行ってきたというわけです。
実は僕の街にもさいたま市さんの氷川神社にはとても敵わない所ばかりか、とってもしょぼくてさいたま市様には頭が上がらないのは当然の寺がありますが、それでもこちらはこちらで僕は好きです。
しょぼいながらも人気のようでいつも付近は渋滞。
それを観ては「何故車でくる・・・まっ」
とさむイイことを言っていたわけですが、今日はそれを逆にして同じ事を実践してしまいました。つまり車で氷川神社まで行ってきました。
やっぱりDoor to Doorで目的地に付ける車はとても楽。
自分では運転しないからなおさら。本当は電車で行くかという話もあったんですけど、乗り換えたり駅から歩いたりが出てくる電車だとやっぱり面倒で。
と、大栄橋の前で渋滞に巻き込まれて初めて混むことがわかっているのに車で来て渋滞に巻き込まれた人の気持ちが理解できました。
さいたま市民の皆様にはとても迷惑を掛けましたね。あの辺に暮らしている人は三が日は苦労しそうだなぁと思いました。
でも渋滞は実はそんなに苦ではなかったですね。結局道に迷って(ナビを頼って調子乗って裏道行こうとしたら一方通行と幹線道路の少なさで詰まった)車から降りたのは出発から2時間を過ぎてから。遅すぎです。
産業道路沿いにある大宮公園の駐車場に止めました。なので少し歩きました。
母は絵馬を書いてました。マミとサビが仲良くできますようにと。
僕は入り口で、石で手をそそぎ・・・いや水だったけどさ。
それから本堂で祈ってきました。
無宗教論者ではないけど、正月だけの関係でいいのかなぁと思ってしまいました。
槇原敬之みたいにのめり込んでいった方が良いかも?(マッキーはただその考え方が好きって言っているだけっぽいけど)
槇原敬之といえば今更2008年1月号のキーボードマガジンを買いました。
これの表紙は槇原敬之。録音現場の話が出ているので興味があり買いました。
悲しみなんて~はmacのGarageBandというiLife付属のソフトで殆ど作ってしまったというのが驚き。macってやっぱりクリエイター向きなんでしょうか。
実際Sofmapでちらりといじってみたけど面白そうなソフトでした。こういうのが標準でついてくるっていうのがすごい。Windowsでも似たようなことは出来るはずだと思うんですが、なんとなくmac買わないと(ループシーケンサーは)出来ないのかなぁ・・・という気分になってくる。MIXTUREなんかも実はGarageBandと似たような毛色のソフトだし思うんですけどついてくる音色の品質が違う。
「殆どソフトシンセサイザーになっちゃいましたね」とこぼしたマッキーが印象的だった。
さて氷川神社。交通安全のお守りなどいろいろ買いまして、車に戻りました。途中出店で大判焼きを買って、あとたこ焼きも買いましたが、大判焼きは地元の店に良いところがありましてそちらの方がうまいだろうなぁという話になり、たこ焼きはおいしかったけどゴミ箱が見当たらなかったのでゴミ処理に困りました(持ち帰りました)
まあゴミ箱作ると処理が大変なのはわかるけど出店各店舗に備え付けるとか、もうちょっと工夫が欲しいところです。
その後は車を東口駅前のコインパーキングに移して駅前散策。僕は大宮、好きです。嘘だけど でも東口はやっぱりいつ見てもカオスだな。
駅から歩いて氷川神社に入る入り口の前あたりくらいで電柱の地中化は終わっていたり。
高島屋のあたりは地元にはない都会っぽい雰囲気はあるけれど、これをさらに高度化することも出来るはずで、特に駅前はかなり歩きにくいと思いました。西口のようにデッキを設けるとか、再開発ビルを立てるとかをやった方が良いでしょうね(実際さいたま市ではあのあたりの商店街の店主らと勉強会を開いているらしいです)
東口ではLoftに向かいボックスシーツを買いました。破れてしまったので。
その後母はルミネが、SOGOが見たいと言い始めましたので母と別れて僕はまず西口へ。
西口は立派。こんな景色は地元には無い。
まずはアルシェ内のSofmapへ・・・特にめぼしい物無し。
次はSOGOをパスして下からビックカメラへ。
ビックカメラ地元に欲しいー。店舗としてはそんなに広い感じではないけど扱っている品が濃いな。。。都内に比べたらまだまだだけど、単品アンプが当たり前に扱われているお店は見ていて面白かった。
テレビのコーナーも見てました。
「・・・良く飽きないね」
という言葉と共にバッグと服を買った母が登場。
実際には後半は飽きてましたけど、母の洋服選びを付き合うよりはマシでしょう。
とまあ、こんな初詣でした。実際初詣より後半の買い物の方がメインになってないか?という感じでしたが、普段地元ばかりいるので新鮮な感じがして・・・あると思います!
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビが落ち着かなくなってきた。全くどういう周期なのか全く読めないサビのおサカリ。早ければでも今月中旬には獣医さんと相談し避妊手術を受ける予定。
マミはサビが鳴きながら転がり回っているのを見て
「マアお下劣ですこと」というような顔をしています。
マミは手術済みですからね。
こぼれ話
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヘッダーを変えてみました。日記に使うことを意識して氷川神社で撮影したものです。しかし5月っぽいイメージになっちゃいましたねぇ。暖色フィルタでごまかそうとしたけどかけすぎると夕方っぽくなってしまうし。まあいいよね
超スーパーウルトラスペシャルMOST大々々々都会のさいたま市大宮区に行ってきました。ええ皮肉です。さいたま市には埼玉で最大の神社、氷川神社があり、そこに初詣に行ってきたというわけです。
実は僕の街にもさいたま市さんの氷川神社にはとても敵わない所ばかりか、とってもしょぼくてさいたま市様には頭が上がらないのは当然の寺がありますが、それでもこちらはこちらで僕は好きです。
しょぼいながらも人気のようでいつも付近は渋滞。
それを観ては「何故車でくる・・・まっ」
とさむイイことを言っていたわけですが、今日はそれを逆にして同じ事を実践してしまいました。つまり車で氷川神社まで行ってきました。
やっぱりDoor to Doorで目的地に付ける車はとても楽。
自分では運転しないからなおさら。本当は電車で行くかという話もあったんですけど、乗り換えたり駅から歩いたりが出てくる電車だとやっぱり面倒で。
と、大栄橋の前で渋滞に巻き込まれて初めて混むことがわかっているのに車で来て渋滞に巻き込まれた人の気持ちが理解できました。
さいたま市民の皆様にはとても迷惑を掛けましたね。あの辺に暮らしている人は三が日は苦労しそうだなぁと思いました。
でも渋滞は実はそんなに苦ではなかったですね。結局道に迷って(ナビを頼って調子乗って裏道行こうとしたら一方通行と幹線道路の少なさで詰まった)車から降りたのは出発から2時間を過ぎてから。遅すぎです。
産業道路沿いにある大宮公園の駐車場に止めました。なので少し歩きました。
母は絵馬を書いてました。マミとサビが仲良くできますようにと。
僕は入り口で、石で手をそそぎ・・・いや水だったけどさ。
それから本堂で祈ってきました。
無宗教論者ではないけど、正月だけの関係でいいのかなぁと思ってしまいました。
槇原敬之みたいにのめり込んでいった方が良いかも?(マッキーはただその考え方が好きって言っているだけっぽいけど)
槇原敬之といえば今更2008年1月号のキーボードマガジンを買いました。
これの表紙は槇原敬之。録音現場の話が出ているので興味があり買いました。
悲しみなんて~はmacのGarageBandというiLife付属のソフトで殆ど作ってしまったというのが驚き。macってやっぱりクリエイター向きなんでしょうか。
実際Sofmapでちらりといじってみたけど面白そうなソフトでした。こういうのが標準でついてくるっていうのがすごい。Windowsでも似たようなことは出来るはずだと思うんですが、なんとなくmac買わないと(ループシーケンサーは)出来ないのかなぁ・・・という気分になってくる。MIXTUREなんかも実はGarageBandと似たような毛色のソフトだし思うんですけどついてくる音色の品質が違う。
「殆どソフトシンセサイザーになっちゃいましたね」とこぼしたマッキーが印象的だった。
さて氷川神社。交通安全のお守りなどいろいろ買いまして、車に戻りました。途中出店で大判焼きを買って、あとたこ焼きも買いましたが、大判焼きは地元の店に良いところがありましてそちらの方がうまいだろうなぁという話になり、たこ焼きはおいしかったけどゴミ箱が見当たらなかったのでゴミ処理に困りました(持ち帰りました)
まあゴミ箱作ると処理が大変なのはわかるけど出店各店舗に備え付けるとか、もうちょっと工夫が欲しいところです。
その後は車を東口駅前のコインパーキングに移して駅前散策。僕は大宮、好きです。嘘だけど でも東口はやっぱりいつ見てもカオスだな。
駅から歩いて氷川神社に入る入り口の前あたりくらいで電柱の地中化は終わっていたり。
高島屋のあたりは地元にはない都会っぽい雰囲気はあるけれど、これをさらに高度化することも出来るはずで、特に駅前はかなり歩きにくいと思いました。西口のようにデッキを設けるとか、再開発ビルを立てるとかをやった方が良いでしょうね(実際さいたま市ではあのあたりの商店街の店主らと勉強会を開いているらしいです)
東口ではLoftに向かいボックスシーツを買いました。破れてしまったので。
その後母はルミネが、SOGOが見たいと言い始めましたので母と別れて僕はまず西口へ。
西口は立派。こんな景色は地元には無い。
まずはアルシェ内のSofmapへ・・・特にめぼしい物無し。
次はSOGOをパスして下からビックカメラへ。
ビックカメラ地元に欲しいー。店舗としてはそんなに広い感じではないけど扱っている品が濃いな。。。都内に比べたらまだまだだけど、単品アンプが当たり前に扱われているお店は見ていて面白かった。
テレビのコーナーも見てました。
「・・・良く飽きないね」
という言葉と共にバッグと服を買った母が登場。
実際には後半は飽きてましたけど、母の洋服選びを付き合うよりはマシでしょう。
とまあ、こんな初詣でした。実際初詣より後半の買い物の方がメインになってないか?という感じでしたが、普段地元ばかりいるので新鮮な感じがして・・・あると思います!
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビが落ち着かなくなってきた。全くどういう周期なのか全く読めないサビのおサカリ。早ければでも今月中旬には獣医さんと相談し避妊手術を受ける予定。
マミはサビが鳴きながら転がり回っているのを見て
「マアお下劣ですこと」というような顔をしています。
マミは手術済みですからね。
こぼれ話
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヘッダーを変えてみました。日記に使うことを意識して氷川神社で撮影したものです。しかし5月っぽいイメージになっちゃいましたねぇ。暖色フィルタでごまかそうとしたけどかけすぎると夕方っぽくなってしまうし。まあいいよね