オリコン(笑) [2279号]

2008年5月28日
本日の日記

もしも僕が中島美嘉のファンではなく大塚愛のファンだったとしたら、オリコンの後に(笑)と付けたタイトルを書くことはなかったでしょう。つまり、きわめて公平心を失った日記を書いているという自覚はある、という意味です。

今日は16時からYとカラオケへ。久しぶりでしたが、先日偶然会ったときに盛り上がって、是非行こうと約束してました。

時間が遅くなったのは僕が午前中からいろいろあったためですが、とにかくYにまた会いました。

「どこにいる?」

「町はずれ」

「なんでそんなところに?」

「さんぽ」

道路工事をしているのを見るだけでもわくわくする自分としては、彼がそうやって街をさまよう気持ち、とてもよくわかります。
でもあのー、一応約束したじゃないですか。

「そこからだと(一応の市街地である僕らの住む町に)戻るまで30分はかかるよね?」

「たぶんな」

「じゃ俺も外に出てお前を追いかけるから、お前は戻ってきてくれ」

意味あるようでない僕の行動ですが、自転車でさまよう彼が自転車を走らせるスピードは僕が自転車を走らせるスピードに比べると遅いので、僕とどこかで会って一緒に戻った方がペースを高めることが出来るだろうという目算でした。

そして彼だけを延々と走らせるのも忍びないとも思ったのでそうしました。

で、僕はきっとYは10分ほど遅れてとりあえず決めた場所に来るだろうと思ったのですが、ほぼ同時に到着しました。Yは自転車を速く動かす方ではないしのんびり走るタイプなのにめずらしい

「早いじゃないか」

「がんばってみたんだ、なんとなく」

「いや、ゆっくりでもよかったんだけど・・・」

そうして市街地まで戻り、お店探し。
一件目は混んでいたが2件目は空いていた。

はじめは各々好きな歌を歌っていた(けど、やっぱりマッキーと中島美嘉は少なかった。というか歌わなかった、やっぱりお互いが知ってる歌じゃないとね)

が、Yがオリコンメドレーなるものを発見し、これは過去オリコンにランクインした曲のサビの前後をメドレーにしたもので、1998年くらいからざーっとやってみました。

やっぱり古い歌は忘れてて歌えなかった。そして2004年頃から僕は殆どの歌が怪しくなった(このあたりってヒップホップ(?)が流行ってきたころじゃないですか、音階のない歌って歌えないんですよね・・・その点はYがカバーしました)

僕はもっと歌えないか、と思ったんですが結構知ってました。
でもヒップホップ調の歌は全然歌えなくてYがカバー。
逆に高音が必要な女性ボーカルは殆どが僕の担当になってました。
(Jupiter歌ってもうた・・・)

2001年のヒットソングで当然中島美嘉のSTARSが出てくるかと思ったが出てこず。
僕はすっかり不機嫌に

「中島美嘉だから難易度★★★★★くらいなんじゃね?」

「なんかそれって悲しくないか?」

難易度が設定されているみたいで、歌の難易度というよりは、知っているか知っていないか、というものらしく、Yの指摘は中島美嘉が一般ウケしにくいという点を皮肉ったものでした。

2002年・・・WILLでてこず。アゲハ蝶を熱唱する僕
2003年・・・雪の華でてこず 濱崎あゆみを熱唱する僕
2004年・・・ヒット作なんだっけ?(桜色舞うころとか?)
2005年・・・ぎりぎりGLAMOROUSSKYが出てきたが・・・

「あ、退出時間だ」

ということで中島美嘉は出てくることはありませんでした。

なぜか大塚愛のさくらんぼを歌わされたりとか・・・。
普段の態度からするとおよそ想像つかない選曲でした。
なんとなくYの前でマッキーや中島美嘉を歌うのが照れくさかった。

中島美嘉のヒット曲がもっと増えると良いな。
次、機会があれば難易度を上げて再チャレンジする予定です。
カラオケって楽しいね、良くできてる。

浜崎あゆみはA song for XXも歌いました。
終盤の「ひ〜とり〜き〜りで〜生まれて〜♪」ってところも原曲キーで歌わせてもらいました。むしろここが歌いたかった。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そんなことやってる場合かよ!とマミにつっこまれ、母にも。
確かに今は本当はそんなことやってる場合じゃない。
最近マミが部屋に飽きたみたいで椅子の上で寝ていることが減りました。
まったく寝てない訳じゃないけど・・・うーん寂しい。

偶然にも [2278号]

2008年5月26日
本日の日記

帰り道、まだまだ僕は自分の処遇が定まってませんから、結局去年と同じ事をしてるわけですが(ぼかしててすみません)そんな帰り道、母に頼まれた用事があって粛々と買い物。

買ってこい、と言われたのはアイスコーヒー。

近所のスーパーまで行きました。現在通っている場所もまた地元なんで非常に近いのです。そこに行くまで1つの踏切を越えなきゃいけませんが。

スーパー。コーヒーはAGC、というこだわりもなくネスレでもかまわないんですが用はボトルで買うんです。

しかしそのスーパーは紙パックのやつしかなかった1000ml 128円(安い)

うーん、それは嫌だな、と思いまして隣町まで足を伸ばしていつものやつを買うことにしました。

しかしそのスーパーではネスカフェ プレミアムブレンドだけ。
900mlで164円(うろ覚え)とちょっとお高い(定価を考えると安いけどね)。

さっき1000mlで128円というコーヒーを見てきたばかり。
スーパーのプライベートブランドだけども、まあ大手スーパーだし(鳩のマーク)さっきも言ったとおりブランドのこだわりがあまりないのでそれ、買って帰ろうと思いましてまた戻りました。

戻り道にはまた踏切がありまして、交通規則にそって自転車を走らせた結果、踏切前の狭隘とした道路の渋滞に巻き込まれ(すれ違いは出来るが歩道を無理やり取っているため車が左に幅寄せする)
車と車の間に挟まれました。早いところ自転車専用道路の整備か、土地区画整理事業でもして、本格的な都市計画道路の整備が望まれるなぁと。

まあり詳しく書くとまずいのかもしれませんが、でも書きましょう。

そもそもどうして車に挟まれてしまうのか、というと、踏切の先は交差点という最悪な踏切で、例えば踏切が開いても交差点が赤だと踏切を車が渡れない(本当に交差点そばなので信号待ちは踏切前でしなければならない)のです。

だから車と車に挟まった自分はどうにも出来ない、て訳です。
せっかく交差点が青(正しくは注意して進め、で赤の点滅)になっても踏切がしまって電車が来るとか。まあ電車オタ的には良いんですけど(笑

(下手くそな解説でごめんなさい、以下のサイトの方がわかりよいです
http://suzutaka.fc2web.com/offroom/0810checkpoint/0918.html)

そんなわけで2回も電車が通り過ぎるのを眺めてしまいました。
この手の交差点はやっぱり都市計画道路の建設と鉄道の高架化でしょう。でも埼玉県はさいたま市が可愛いみたいだからここが解決されるのは僕が死ぬまでなさそうです。
(鉄道の高架化には事業者負担、国負担、県負担、市負担と市の単独で出来るような簡単な話ではないらしいのです、せっかく暫定税率守ったんだから何とかしてくれ)

というかここまで熱っぽく書いて申し訳ないが、実はこんなこと今日の本題じゃないんですよね(´・ω・`)

踏切を越えて元のスーパーで128円のコーヒーを買って、近道して帰っているとき、対面から見たとあるやつが・・・。

「あ」

「あ・・・また会ったな(笑」

Yでした。これ本当になんの申し合わせないです(笑
(Yとは2週間前にも偶然という形で会ってます、ただ本当にばったりあっただけだから日記には書かなかったけど)

「お前・・・バイトは?」

「いあ、疲れたから今日は休み」

「そうか、しかしよく会うな、俺ら」

「そうだなぁ、不思議だな」

「気が合うのかな?」
と嬉しそうに言ったのは僕です

「さあ」

「いやまてよ、というよりもこの街が狭いんだろうね」

「あー言えてる」

Yはその直前まで水曜どうでしょうのDVDをただひたすら見ていたと言ってました。たまたまコーヒーを別のスーパーまで見に行ったり、たまたま踏切に阻まれたり、たまたま近道したり。
どれかひとつでも外すとYとあった無かったわけで、僕は妙に感激しちゃいました。運命とか、信じちゃうタチになりそうに(NANAの小ネタ)

「本当、偶然なんだよ、これ」
もしうちの街が市街地再開発を順調にこなしていたらこの出会いはなかったわけで。

「はあ」

「なんか面白いね、だけど悲しい話がある」

「ん?」

「元TBSの・・・」

不謹慎なので控えますけど、あの方の自殺は坂井泉氏の突然の訃報以来の衝撃でした。僕自身はフジテレビ大好き人間なんでTBSはあんまり見てなかったですけど、うたばんとかでもたまに見かけましたし、昔は爆天もみていたし・・・。

「・・・ショックだ、俺なんも知らなかった、水曜どうでしょう見ながら笑ってたんだけど、世間じゃこんなことが・・・」

「しょうがないさ、気にすること無いよ」

そういう報道の度に思うのは、どうしてそんなことをしたのかな?って言うことよりも、そこにいたるまでどんな気分だったのか、って事ですね。
僕は人生の一大決心をする勇気がないと思います。
そうやってごまかしてきた結果が今であって、そういう自分からすると怖くて怖くて。

怖いっていう気持ちが無くなった状態を想像してみて、やっぱり怖いんです。自分も歩調が崩れたときに(崩れてるけどさ)、ふらふらっとそうしちゃったりするものなのかなぁって。

まあ中島美嘉が歌い続ける限りは生きますけどね、ファンですから。

自称ファンです、は信用出来ないんだってさ。とここでまた話題が変わるが(笑

でもさ、確かにそういう、自称「反省してます」自称「大ファンです」自称「信じてください」とかって周りが決める評価だと思うが、でも、[周り]は何も言わない人を評価するほど優しいとも思わないんですよ。

良く考えてくださいよ、問いかけがないのに質問に答えられます?
こちらから「私はこうです」と述べないと評価も何もないんです。つくづくあのブログ主とは考えがあわないな。

そこにこだわりすぎてもダメだと思うんですが、主張していくことは間違いじゃないと僕は思いますけどね。まあ僕の考えですから。

「で、どこに向かってるんだ?」

「いやーただDVDに飽きて散歩してるだけだったからなぁ」

僕らはあてもなく自転車をこいで近所をぶらぶら。
会話をしながらでしたけど、結局Yの提案により町はずれの、またスーパーへ行くことに(スーパーというよりはイオン的な、ああいうのに近いものですが)

Yにアイスを買ってもらっちゃった。がんばる自分にご褒美(笑)(使い方間違えてる)

嫌みっぽい自分がだいぶ消えたかなぁ、とYと話して思いました。
一時期Yにそっぽ向かれてもおかしくない態度だった時期がありまして・・・(Yに対しての思いは一貫して変わってないけど、言葉の使い方とかで調子のってた時期があったんです)

本当マッキーの歌聴いて反省した。あ、自称だけど(笑

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近マミがなついてくれて嬉しい。自分が良いように転がったとは思わないけど、なんかいろいろと素直になった気がします。
ストレートにものを言ってみるのもいいものだね、とマミに話しかけてマミはそっぽ向いてどこかへ行ってしまいました(’A`)
本日の日記

・・・がない。・・・が下がっている。

日記に対して大まじめになる必要もないけど最近じゃ篤姫を見ると感想文のことを思い出して震えちまいます。先週のはいじりがいのありそうな回でしたけど、でもだいたい見ていた方は僕がどんな感想をつけるのか、おわかりになると思うので、するとまったく意味がないよなぁ、なんて。

あと、中島美嘉の話でもしようかと思いまして昨日、コラボレーションしたとかいう携帯小説を読もうとがんばってみたんですが、挫折してしまいました。別に内容としては悪くないし、いいんですが、単純に集中出来なかっただけです。

しかし携帯小説ってやつは、当たり前だけどパソコンでは読みづらいねぇ。中島美嘉が曲を担当しましたので是非読んでみてください。
http://www.minaqua.jp/purenovels/index.html

小説へダイレクトに
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=pureyou_book

背景青紫に文字白ってアホか!
読みにくい!(まあうちの液晶が安物だから悪いんだが、青紫だと下の方で色むらになって気になって気分が落ち着かなくなる)

それと無駄な改行。CSSを噛ませたら天声人語より文字が少なそうだった(数えてないけど)
せめてpでマークアップしてあれば勝手にCSS当てて読みやすく出来るのだが・・・。

ざっと1章は読みましたけど、文章表現は普通だと思う。

『(小野先輩が)一生懸命闘う姿はとても男らしくて凄まじく自然と目で追ってしまう。けれどもゴールを決めた直後、顔をくしゃくしゃにして笑顔でガッツポーズをする姿はとても無邪気で心臓がトクンと脈打った』とか。

なかなかいいじゃない。対比になってる。
じゃ少しばかしアレンジしてみる。

『(小野先輩が)一生懸命に闘うさまは、いかづち(雷)をとどろかせるかのように激しさがあった。空が濁り、グラウンドが急に寒くなってきて、それに不安を煽られたのか私の気持ちは安定を無くした。それでも私は、その鋭さを先輩は普段どこに隠しているのかが気になって夢中で目を追っていた。相手の抵抗を回避して先輩は絶妙な加減でゴールを決めた。先輩は顔をくちゃくちゃにしながら「くー!決まった!」と叫んでいた。それはよく知っている先輩で、私は安堵した。その時ちょうど雲間から日が差してきた。安堵したはずなのに私の胸の鼓動は高まったままだった。緊張の音色かと思われたその鼓動は、私を不快にさせるどころか私を心地よくさせていたのだった…』

まあ、僕が書くとこんな風に嫌みっぽくなります(笑

前後の文章を読みこんでないから本当はこの場面で先輩を好きになったと気がつく、という描写が足りてないですね。僕のだと。
それになんだか恋愛小説っていうよりも道徳の物語みたいだ(’A`)

もっとそれっぽく書こうと思えば・・・。

こんなおいしいネタは無いのできちんと全部読んで感想を書きたいと「は」思ってます(笑

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ささっと読んだ感じでは、中島美嘉の「愛してる」でも充分なんじゃないのかなぁと思ったんですが全文を読んだらきっと違うなぁと思うのでしょう。

さて今日のマミですけれども、相変わらず僕の部屋に入り浸っています。でも徐々にマミが部屋に飽きてきたのがわかるような。。。
まあ一ヶ月前くらいはマミは部屋に殆ど来なかったんで、それが普通の生活なんですけど、寂しいような。もっともまだまだ椅子をぶんどりには来ますが。
本日の日記

中島美嘉のシングル曲「LIFE」で変な音が1分17秒でするという問題ですが、完全な誤解です。

過去の日記でも書きましたが、検索しにくくなったみたいなので改めて書いておきます。

・1分17秒の正体は?

「ずっと長いあいだ」というコーラスです。コーラス。
ちょっとお母さん・・・ぽく聞こえるかもしれませんがボーカルを削ってコーラスだけを抽出した以下のmp3をお聴きいただくとわかるかと思います。

http://homepage1.nifty.com/hamuteru/mika/life.mp3
(コーラス抽出:VocalReducer,音編集:SoundEngine Free)

なお念のため原版へのリンクを
http://jp.youtube.com/watch?v=jETcqJ0i0GM

信じられない・・・というひとはご自分で検証を
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/soundedit/vocalreducer.html

どっちかって言うと槇原敬之のRed Nose Reindeerの4分過ぎで「寒い・・・」って言ってるように聞こえるっていう話の方がリアリティを感じる(実際はただのギターだけど)
あとボディーだけレディー(33〜4秒付近)で「すみません・・・」って声のやつとか(これはVocalReducerで抽出してもLIFEほどはっきりと出てこないので結構不気味)

もっともLIFEはレーベル面からして不気味ですから、本当はお母さん・・・という声が入っているのかもしれませんが。
一応LIFEを買ってから今まで散々聴きまして、100回以上聴いてますけど、呪いらしい呪いは特にありません。せいぜい中島美嘉の魅力にますます引き込まれたくらいです。

でもそういう変な声騒動って結構懐かしい感じがする。
昔(90年代)はよくその手の話があったと思う。興味がある人は是非検索を。

初稿:
http://14421.diarynote.jp/?day=20070912

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お部屋で寝てました。僕の部屋がマミ部屋になりつつあります。まいった。なんでマミと椅子取り合戦してるんだろう(ほっとくと椅子の上で寝てます。するとパソコン用の椅子が無くなってしまうのでPCが出来なくなる。篤姫の感想を書こうと思ったときにマミが寝てるんです・・・いい訳ですが)と。

でもマミが丸まってるのを見ると幸せな気分になれるから不思議なものです。

雨降りV1.2 [2275号]

2008年5月20日
本日の日記

更新しなかったり、するときは異常に早かったり意味不明な日記ですが、20代になって初めての更新は恥ずかしい日記にしようかと。

昨日、厳密に言うと今日の朝方午前4時に寝て、起きたのは8時ですが、この合間にみた夢が赤面してしまうような夢だったんで、その話を少しばかり。

僕って奴は今もまだ、いろいろとさまよっているままなので、当然恋愛とかそう言うのからは非常に遠い場所にいます。高校時代も好きな人なんていなかったし、もはやそんなものも忘れかけているんですが、その夢というやつが昔好きだった人に街で再会するってやつで、妙に現実感のある夢でした。

夢で見た話
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
東上線の8000系か10000系か10030系に乗っていたとき、僕はロングシートの左端でしたが、隣を見ると昔好きだった人に似てる人がいるなぁと。
そう思っていると、なぜか突然に会話が始まって、

「私はあなたが思っている人とは違う」

と否定されて僕は混乱する。

「そうかな、結構よく似ていると思うんだけど・・・XXXさんじゃないの?」
と問いつめると苦笑みたいな顔をして

「うーん・・・」

電車は進んでとうとう池袋まで来てしまった。

そこから彼女についていって乗り越し精算機の前。

僕はもともと別の駅で降りるはずだったという設定らしく(夢らしくめちゃくちゃだ)
なぜか彼女から1000円のパスネットをもらって清算をするというダメ男設定
(ちなみに現在ではパスネットを購入できません(東上線では)

しばらく街を歩くんですが、不意に

「あなたが思っている人だと思っても良いよ」
といわれて嬉しくなる自分

「『あのときはいろいろあったけど、素敵な思い出をありがとう』」

「なにそれ?」

「日記に書いてあった言葉!」

夢に自分の日記が出てきたのは、意外にも初めてでした。
そしてそう引用されたセリフはかつて(2005年頃だったか?)実際に書いていた言葉でして(と思って調べたけど微妙に違ってた)つまりは日記を通じて自分の心の内がaikoよろしく伝わっていたわけで(aiko『最後の夏休み(アンドロメダ収録)』マニアックかも?)
で、某芸人風に、「日記に書いててよかったぁ」と織田裕二の真似で叫んだという。。。
そういうときって恥ずかしいって思うはずなんですけど夢ですからね。
でも実際本当に筒抜けだったとしても恥ずかしいとは思いません。この日記は僕の本心だと思ってますし、そこでなぜ日記を見たんだ?と逆上するのは駐車違反を値切るくらい道理にかなってないのです。

そのあと、いろいろと街をさまようんですが、なぜか怖い人に追いかけられるというスリリングな設定に切り替わって、僕はとうとう追いつめられて怖い人にすこし脅かされます。

「あいつに近づくな!あの女は・・・!」

「いや、それは誤解でしょう?」

映画の見過ぎです。

しかし最終的にはそれらを含めて全部映画を見てただけだったというオチになり、エンドロールに好きだった人の名前、じゃ自分は???と思いつつも映画だったとは思いたくなかった自分は、財布を開いて余っているはずのパスネットを探してみると・・・きちんとあったのです。・・という、世にも奇妙な物語をパクったようなオチで目が覚めました。

夢を見ると疲れるんだけど、面白かった。なかなか。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日もひたすら寝てましたね。マミは。
午後から天気が回復したとかあまり関係なく寝てました。
起きたかと思えば米俵(じゃないけど5kgの米が入った袋が米びつが空になるのを待っている)の上で寝てたり。

10100 [2274号]

2008年5月17日
本日の日記

僕もついに20歳になりました。
中島美嘉と同じ20代。遂に追いついた(?)ような不思議な気分。
(どちらかって言うと宮崎あおい(22,10進)の方が近いわけだが、やっぱり中島美嘉(11001,2進)でしょ)

いまだに中学2年生みたいな考え方をしてる僕が20歳でいいんでしょうか。
先日の朝日新聞に中学1年生の投書があって、『最近の辞書は新語を多く取り入れることを売りにしているが、悠久の時を経て出来た伝統ある言葉と、4〜5年で出てきたような言葉を同列に扱うなど無礼千万である』とありまして、この人こそ僕なんかより大人っぽいなぁ、なんて思いました。

僕は実際のところ去年とも、一昨年とも、外見を除いては何も変わっちゃいません(´・ω・`)

20年こうだったから明日から立派な、デキルやつになるなんて無理だろうけど、尊敬する中島美嘉に少しでも近づけるように背伸びくらいはしてみたいと思ってます。

(ちなみに中島美嘉20歳の時にリリースした曲:
愛してる(リリース時点では19歳)-不朽の名作。このストレートさがもう一度欲しい
LoveAddict-中島美嘉自身が作詞した曲で、今の僕がこういう歌を作れるかというと、作れるわけ無い・・・中島美嘉はすごい
(接吻)-カバー曲
FIND THE WAY-聞いた当時の僕は中学3年でした。今の方が感動できる。
雪の華-冬の定番ソングになってますね)

なんか10代の殆どは中島美嘉でした(*中島美嘉を知ったのは13歳のとき)
こんなにハマるとは思わなかったなぁ。とうぜん今後もファンをし続けますが。

あと、ハタチまで日記をやっているとは思わなかったです。
まあ元気に20歳になれて幸せです。

そして力のない日記ですみません。
いろいろ書きたいんだけど、iTunesのインストールに失敗し(起動しない)調べたらnliteで削ったスマートカードが原因だったらしく、結局またOSの再インストール(結合からやり直した)をさっきまでしててくたびれたのです。ただいま18日午前5時39分なり。
photoshop,ATOK,その他ツール色々を再インストールしなきゃならないわけで、マイドキュメントの復旧というかCに置いてたファイル等々の復旧をまじめにやってなかったのが救いでした。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミはたいして祝福してくれるわけでもなく・・・。

部屋の掃除をしているときもマミは椅子の上で寝たままでした。
でも掃除機をかけはじめたら大あわてで逃げていきました。
それがわかったから本当は掃除機かけるのは避けたかったんですけども、最近僕の部屋がマミの寝床になってるんで、そうはいかなかったんです。毛がすごいから。

『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
 「もし「小説を書いてみませんか。」とオファーがあったら、どうしますか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

書きますとも!僕で良ければ!

ミニコラム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
昔は新聞や思ったことなどを主張してたりもしたので、久しぶりに。

南アルプス市って知ってますよね?
さいたま市も。あと南セントレア市とか。

これらの都市ってだいたいその名称が決まったときにはマイナスの歓迎を受けていたと思います。
実際ネイティブ埼玉人の僕も“さいたま市”はさすがにない、と思いましたから(私はさいたま市には住んでおりませんが)

でも、テレビを見ていて、うろ覚えですけど

『都心も憧れる二子玉川・・・二子玉川レジデンス!』
とこんなCMがあったかと。

もちろん二子玉川レジデンスとは建物の名前。もっとわかりよく
ライオンズマンションを取り上げることにしますが、
さいたま市大宮区の駅前に200mのライオンズマンションを作ったとします。

そしてそこの22階を購入したとする。すると住所は

埼玉県さいたま市大宮区錦町999番地ライオンズサイタワーレジデンスA塔2201

とかなるんでしょうか、戸建ての人にはいまいち僕の言いたいことが伝わらないかもしれないですけど、日本の物件で日本の街なのに既に住所にカタカナが入ることに違和感を感じてないんですよね、良く考えると。

まあマンションとちがって市の名前はそこに住む人全員に影響することですから、はっきりいって同じ次元の話じゃないのはわかってますけど、僕自身カタカナの市ってありえん、と思ったんですが、そう思う僕自身も住所にカタカナ使ってますから・・・あれ、ありなのか?と思った、という話でした。

あと、無知なので調べてしまいましたが、レジデンスとは(良質な)住居、という意味らしいです。本場だと豪邸っぽい家を指して「Residence」と言うとか。マンションってやつはなんで外国語名が多いんでしょうかねぇ。不思議。

明日で [2273号]

2008年5月16日
本日の日記

明日でちょうど、日本で暮らし始めて20年になります。
まあ自分の誕生日なんだけど、20年という月日をいろんな角度で見つめてみますと、大変面白い。

自分自身の自分史、とでもいうのか、そういうのをみても楽しいですし、日本は20年で様変わり。世界も。

1988年と今じゃあちこち変わってます。地元も。まあ88年の記憶なんて持っているわけがないし、実際のところ記憶と呼べる記憶は小学校に上がって以降かな。これも断片的な記憶しかもうのこってないですけどね。

でも、この小さな地元さえも20年前と今じゃ全然・・・というのは言いすぎにしても、駅回りの雰囲気はおおよそ様変わりしてしまいました。
その当時の変わっていく感じをリアルに知っている母はいつも感慨深そうにそのことについて言います。

だからあと20年経ったとき、この街はさらに変わってるんだろうなぁって思います。いつもいつも同じ表情だなぁ、と思うんですが、5年前(2003年)でさえ、それを比較したときには微妙なずれが出来ているんです。

最近日記の更新が落ち込んでて済みません。正直に言って時間確保が難しい・・・という表向きの理由もありますが、別に日記って言うのは芸術的センスの必要なものじゃないんですけど、何かを考えて、ここに書く、という簡単なことすら出来なくなるほど、なにも浮かばなくなってきてしまったんです。

白紙のテキストボックスにコンスタントに文字を放り込んでいた去年や一昨年の自分はなかなかすごい。当時は質の低い(高い記事なんて無いけど、自分が気に入るという意味で)文だなーと思っていても後から読み返すとハッとする。

そういう文が今とても書けているとは思えないんですね。
数週間前に中島美嘉特集を書いているときでも、楽しかったけど、あれは完璧じゃないと思いましたし、篤姫の感想が遅れ遅れなのも、めんどいい感想が浮かばないからなのです。

テレビや新聞を読んでいると日記のネタになりそうな話もいろいろあったりして、例えばすこし旬からはずれたけど上野のパンダの話とか。レンタル料でどうのこうのとか、だけどそういうのを書くと自分はどうしても偏った方向で記事を書きがちになってしまうし、なんか、僕って奴はテレビや新聞で同調するっていうことをあまりしない(わけでもないが)のでまあスルーする力を今年は付けましょう、と思いまして、時事ネタなんか殆どスルーしてます。その方が楽だし(笑

今の僕はさながら使い終わったスポンジといいますか、まあマッキーの歌にもあったけど、汚れだけ残って泡が出ないスポンジですね。なんか新しいものを意欲的に吸収したい気分です。

今日はがんばってMステ見たんですけどね・・・。
うーん。リスモで起用されてる曲(Superfly)はまあまあ良いかな、広瀬香美っぽいけど(楽曲が)

アルペンのcmにはちょっと季節はずれだけどあんな風で、爽快で軽快な感じは良いんじゃないですかね。フフン(*1)

それと絢香。失礼だが意外と息の長いアーティストになったみたいですね。よかったよかった。

ああ絢香っぽい、とおかえりを聴いて思ったんですが、とすると絢香らしさが出てきたって事で以前ファーストアルバムをリリースしてそれを聴いたときに「らしさを出せるように」みたいなことをうさんくさく書いたと思ったんですが、それが解消されたっていうことになりますね。

あとはマンネリ化しないようにお気をつけて(その意味ではバラード中心だったときにNANAとしてロックをぶつけた中島美嘉はすごかった)

とまあ、まあいいんでない?と思った曲は見つけましたが、中島美嘉を見つけたときみたいな大発見はやっぱりありませんでした。新しいものを吸収できるのはいつの日か・・・。

(*1:某国の首相のパロディ)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミは今年で8才。僕もマミも歳食ったなぁ
マミと出会った当時、ぼく12さい。とんでもないな。
2000年というと、でももうインターネット漬けだったな。
暇があればネットしてた。パソコン雑誌も読みあさってた。
意欲的でした。パソコンに。

ワイドショー[2272号]

2008年5月13日
本日の日記

最近はきちんと通ってたりするんで時間の上で拘束を受けているんですが、午前中はまあまあ時間があるため、ふとテレビなんて見ますと、ワイドショーをやっているわけです。

昔平日の休みにワイドショーを見るのが好きでした。
学校で次の日に昨日とくダネ!をみたとかなんとか言って盛り上がったり。
あのころの自分が純情だったからとかそんなことは言わないけど、今はワイドショーが好きじゃないです。

ニュースとしての面白みが無いんですね、大きいニュースを扱ったりはするけど、そういう大事件の後にはモデルと俳優の交際報道を持ってきたりとか、ああいうのは別番組でも作って排除して欲しいけど、テレビ局が作ってる限り、そう言うことはないんだろうな。

朝からずっと山田優の話ばかり。全然面白くないわ。
宮崎あおいが結婚したとき以上に騒がれているというのがまた悲しい(笑
まあ、いろいろ黒いからテレビは縮み上がって報道できなかった、とかそんな話もありますけど。

まあでもテレビそのものは嫌いになったわけでもなく、アリケン等々面白いものはまあまあ見てます。
でもテレビを見る時間は減ったな。昔はもっと見てたと思うんだけど、テレビを見よう!と思わなくなった。
(アリケンも放送時ではなく翌日に録画したものを見てます)

HDDレコーダ、まあビデオもだけど、これのおかげで結構便利な生活出来てますね。新しい番組もまず録画しておいて後で見よう、というスタイルが定着しました。
そのほうが時間も効率的に使えますしね、空いた時間simcityやってたら無駄だけどさ(’A`)

はあー、映画館に行きたい。別に宮崎あおいじゃなくても良いんだけど、しっとりとした映画を見たい気分に今なりました(笑
映画館ってやっぱりいいですよね、やっぱり、ばちっと決まってるサウンドにいつも感動する。
でも見たい映画がないんだよなぁ、ちなみに一人で映画は昨年実行してクリアしてるんで問題ないんですが。

映画といえば大衆が集まるってことで、今年は中島美嘉・槇原敬之はライブ開くんでしょうか?
参加したいね。難しそうだけど。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミと離れている時間も増えました。いや、こっちが本来的なんでそのこと自体どうも思わないです。

去年猫鍋とかいって小さな猫ムーブメントが起きましたけど、今日書店に行きましたら、まだまだ猫関連の本がたくさん置いてありました。
ブログが本になったもの、猫をテーマにとった写真集、ぱらぱらとめくってみて可愛いなぁと思った。
そして自分のマミを写真に撮るときのアプローチが、自分では結構良い、と思っていたんですけどまだまだ甘いことを知りました。

写真集での猫たちは、写真を作るための仕草であることを感じさせないとっても自然体な感じで、自分もこういう写真を撮りたいなぁ、なんて思ったんですが、まあ無理でしょうな(笑

朝方マミがロッククライマー・マミになってたんでf100fdで撮ろうとしたけど大失敗。ま、暗いところなんで期待はしてなかったけど。

『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
 「ここ最近で一番の『萌え〜』体験を教えてください」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

特にない、こともないが、篤姫の感想を書くときにまたつっこむけど(たぶん明日)
本寿院に早うお世継ぎを、とせかされるときに篤姫(あおい)の顔がアップになって微妙に押し黙るシーンですかね。

NHKもあおい大好きだな、と思った。

あと篤姫の朝。髪が長くてだらーっとさせてるあのシーン。
萌え〜〜。
本日の日記

日記のペースの乱れは心の乱れ。
なんか校訓っぽいですが(笑

実際のところOSのクリーンインストール後、環境復旧が思うように進まず日記まで手が回ってないっていうところです。
一日中パソコンにかじりついてられなくもなりましたんで、そういうのもありますけど、自分自身のやる気が一番の問題だったり。

中島美嘉の話もいろいろ書きたいんですが、例によってまた今度に。
篤姫の感想も先週放送分と合わせて書いていきたいとは思ってますが、最速で木曜日・・・。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
相変わらず僕の部屋の椅子がお気に入りで、最近は寝るだけではなく背もたれをよじ登るのが好きみたいです。

背もたれは傾斜になっているのでさながらロッククライマーのようです。写真が撮れたら猫がいる日々に載せたいですが、難しい。

眠い [2270号]

2008年5月8日
本日の日記

最近のドラえもんを見ると旧作のリメイクが多いのに気づく。
声優を変えたのはそうやって声優を変えてリメイクを作るためだったんじゃないのか、なんて思ってしまいますが、別に過去の作品をリメイクしたって僕はいいと思ってます。

ドラえもんをみてうらやましいのが、日記の場合だと、そういうリメイクっていうのが出来ない(出来にくい)ことですかね。
そこまで苦しんでるならやめてしまえ!というご意見はごもっともですが、まあ実際のところまあまあネタはあるけど、書いてて面白くない(書いても面白いとは思わない)ネタばかりなんで。

今日はSP3をWindows XPのインストールCDに結合してVPCでテストした・・・って、書いてもなぁ。

ところで日記の日付ですとあと9日で誕生日なんです。
現在19才。しょーもないまま20を迎えるとは、去年の僕でさえもわからなかった。まいった。私生活は迷惑な踏切みたいに阻まれたままです。

全て自分が悪いんで愚痴をここに書くのは憚るね。
僕が悪いと思いつつ悪いって思ってればいいんだろーって思っているような自分に嫌悪だ。
マッキーのHSH2002ツアーのライブ音源をCD化したものを聞いたけど泣けて泣けてしょうがなかった。うん。なんて聴いて、あんなに震える歌声があるものか、と何度も聞いたはずなのにまた感動しました。なにかを乗り越えた人の歌声、なんだろうな、まあマッキーは自分で障害を作ったんだけどね、薬って言う。そういう点では僕は犯罪は犯してないが、自分で自分をおとしめているという点では似てるな。

自分に足りないのって健全な謙虚さなんだろうなぁと、最近は思います。
謙虚に取り組むことは大切なのよ、ってある方に言われました。
進路アドバイザーみたいな人でしたけど。ひとつの「。」があってもう一つ「。」が・・・。

こうやって個人面談というのも、個人的には嫌いだった。
別に人と話すのは良いんだけど自分のこと、特に不確定の部分についてどうなの?と聞かれるのが好きじゃなかったんです。
友達とかからそう聞かれる分にはかまわないんですけど、ただのアドバイザーが僕の何を知ってるのか?みたいな青臭いことを思っていた時代があったような、無かったような(笑

でもいい人だなって思います。自分にとってプラスとなることを言ってくれるからとかじゃなくて、感覚として話しやすいタイプでした。

箱根の集団合宿なんかも進められたけど、ロマンスカーで行くんですか、なんておどけたら、そんなわけないでしょ、バスです。と返された・・・とかそんな些細なやりとりが幸せでした。

謙虚って大切ですよね?と聞いてみたらそう返ってきたというわけです。実際のところ当たり前じゃないか、といわれる内容かもしれないですけど、しすぎることはない安全確認みたいに、そう人から言われたかった、のかもしれません。謙虚になれ、という訳でもなく、それは大切なんだと。

まあ、そんなわけで2008年もまたシャーペンとルーズリーフと赤いフィルムから逃れられそうにないという話でした。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ペットという生き物はノイローゼ状態で生きている、とかなんとか最近読んだ評論文に書いてありました。あほらしい。
キュリオシティの訳語としての好奇心は、キュリオシティという本来の意味と違うだとかなんとか。

好きな時間に外を眺めて外の鳩に本気でぐるぐるうなってるような自由猫がノイローゼか。
飼っている動物が見せる和みのサインをどう説明するんだい、と筆者につっこみを入れつつ感想を小論として求められたんで必死で書いてました。
中島美嘉特集、聴き直し [2269号]
本日の日記

*日記のために撮影してボツになりかけた写真。
(撮影:f100fd ISO200)

 
そろそろ中島美嘉を全部聴き直そうと思って。まあ全部毎年・毎月聴いてるんですが、iTunesじゃなくて買ったシングルCDを一枚一枚聞き返そうかなーって。CD聴いてるとパソコンから音が出ないから(PCで再生させればいいんだけど、今は懐かしいコピーコントロールCDのものもあるし、デッキで聞きたいんです)Simcity4も出来ないし、動画サイトも見られないし、いいよね。

:pRessを作り直す前に、中島美嘉っていう人の音楽をもう一度精査したいなと、かつてそんなことをやったような気がしますけど、またパソコンのデフラグみたいに、昔聞いて反発した曲もあったりしましたから(特にMUSIC)中島美嘉について幅広く知った後で(全部を知ったなんて言いませんけど、あのときよりインタビュー記事は多く読みましたしDVDも書籍も読みました)そうして自分もあのときより歳をとったから聴き直したら新たな発見があるかなと。

朝方、新世紀のシンデレラを読んでいたんですけど、「愛してる」という曲だけ取り上げますが、この曲は相当の思い入れがあったらしいのです。デビューに際して世話をしてくれた恩人がくれた楽曲だとか、自分自身も曲に対して愛着があると。

ボーカルを録る作業も何度もやり直したそうです。だからこそLOVEではシングルとは違う版で出したのかと、なるほどなぁと思ったりしたわけです。

NANAに出演したのも今だと訳がわかる気がします。たぶん中島美嘉らしさ、というものを語り出すと止まりませんけど、一般の人から見た中島美嘉ってイコールが付けにくいと思う。

新垣結衣=恋空か、みかかCM(←古いよおっさん
絢香=Oh! jewelry days(Oh! FMのパロディ・・・だから古いよおっさん)
aiko=カブトムシ、アコースティックな雰囲気
宇多田ヒカル=くま
ayumi hamasaki=奇跡を起せるらしい。あゆの家

と、こんな風にこの人はこう、というものがおおよそあるものです。

槇原敬之=どんなときも、世界にひとつだけの花、バラード、へんなおじさん

と、こんなものでしょう、とすると中島美嘉=なにか?

中島美嘉=STARS?雪の華?だからバラード?
たぶん、それで70点でしょう。でも

中島美嘉=バラード
とするとNANAについての説明やLoveAddictやFakeが説明できない。

中島美嘉=ロック というわけでもない、WILLやヘルプレでは何とも言えない歌声を披露してますから。

中島美嘉=バラードで70点と言ったのは、NANAに出るまでは確かにバラード系の曲が多かったからなんですが(ジャズやアップテンポな曲も多数歌ってますが)NANAに出演したのはきっと本来的な自分とは逆な主人公ナナを演じてみてみたかった、ということなんじゃないでしょうか、彼女の髪が安定を知らないように作品について新しさを追い求めて走っている印象を受けます。

実際のところはSAKURA〜花霞〜をテレビで聞いてみて「ああ中島美嘉っぽいな」と思った方もいらっしゃると思います。僕もそう思いました。でもそれは誰とは言わないけど永遠のマンネリ曲を作り続ける某歌手みたいに、「この人は何年前の曲でも新曲に聞こえる」という印象を与えてしまう危険があります。

conFusiOnは中島美嘉としては結構異色な感じがして、でもTRUE時代に多く見られた原色系の香りがするおもしろい曲だと思いますが、多くの人はそこまで聴いてくださりませんから、見える形で前に歩いているという態度を見せる意味での「NANA」だったんだと今は思います。

こういうことを美嘉語りで書けたらよかったですね。でもあの当時は僕も17でしたから(笑

先日、クローゼットを整理しましたらSTARSが2枚出てきました。2枚あるのは知ってました。1枚は未開封品で1枚は安売りセールの中古品。未開封のは新古品という形で売られていたものを買ったものです。

で、そのうち中古品として安く買ってきたやつを机の上に飾ることにしました。たぶんこれからずーっと飾られるんじゃないでしょうか、これは別に拝むためではなく、鉄道でいう0キロポストとして置こうと思ったんです。ここから中島美嘉の全てが始まったわけで、僕もSTARSを聴いたときの衝撃と純粋な心地よさを忘れることなく、応援していこうという気持ちを込めて。

気色の悪いファンだが(笑、でもファンサイトを作っている以上、そういう人よりも一歩深みにはまっておかないと、ファンサイトなんて作ってちゃ申し訳ない気がして。まあ荒廃してるけどな(笑

9月までには80パーセント何とかします!
今月には生活リズムも落ち着くんでなんとかなんとかします。
でも新曲が過激なロック調という噂を聴きまして、もしかしてまたなんかやんややんやいってしまうかも(笑

もし噂が本当なら・・・。

ちなみに中島美嘉=なにか?と書きましたが、あくまで一般の人の話。
僕が中島美嘉=なにか?と聞かれましたら

中島美嘉=自分に素直で縛られない(2008年5月6日現在の答えとして)
と答えます。たぶん槇原敬之みたいに1があって2があって出来るものがある、という考え方じゃなくてまず出して、そこからそれを舐めてみる、というタイプだと思うんです。
理屈とか理論よりも、やってみて見えてくるか来ないか、な気がします。新世紀のシンデレラの取材が正しいものならば(笑

因果を求めやすい自分にとっては中島美嘉というのはかなり刺激的です。どんな新しさを出してくるのかを今では心待ちにしてます。ロックなのかジャズなのかバラードなのか?
ロシアンルーレットにも似た中島美嘉、って書くとけなしてますよね(笑
でも、意味がないことをしていない、という点では一貫しているとも思います。しかしなんでこんなに中島美嘉を語ってるんだろ。

それは中島美嘉が語らずにはいられない魅力的なアーティストだからです←結論

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サイッテーの締め方だな(笑
小ネタ大好きなんでやらざるを得ませんでした。
(実際のところ私生活が薄っぺらぺらなんでネタがないから語ってるという指摘の方が正解)

さて、最近のマミは僕のカバンがお気に入りに。
明日からそのカバンにいろいろ詰め込んでまた通うので・・・。
はい、そうなんです。またなんです、また。駄目人間ですから。
明言しないところもずるい。

ま、とにかくそのカバンがお気に入りらしくて四六時中寝てます。
おかげで出かける前のころころが日課に。よく抜けるなぁ、そうか、夏に向けて、か。

収納 [2268号]

2008年5月5日
本日の日記

いい加減な片付けなら得意な方です。と誇って書く訳じゃないですけれども、暫定的なものの置き方をしてホコリがある程度つもったところで改めて場所を決める、というパターンが多い。

現在の家に引っ越して数年が経ってやっとクローゼットを有効に使い出しました。
自分の部屋のですが、昨日失敗したサイズの方は改めて確認し直して衣装ケースを買いました。Fitsとか言うやつです。

・・・うーん、日常のとりとめのない話って書いてて意味あるのかな?
某サイトの某スレに痛いブログがたくさん晒されているのを見て怖いなぁと思ったんですけど、だいたい目を通してみたんですが、自分のとこ(ここ)と書いてる内容がたいして変わってないような(笑

僕はえらそうなことを言える立場でもないし、一時は政治ネタを書いたこともありましたけど、そんなわけで今はなにも意見を言うことなく。
でも良く考えるとここは日記なんだし、良いんでしょうか。

あー、やめやめ。つまんないことは書かない書かない。

というわけでおもしろい、かも、なアンケートをやってみた。
男性版女性版ともにあるんで、暇だったら是非。以下結果の引用。
まず、ロリコン属性評価ですが、Hamuteruさんの場合大人な女性が好みなようです。一般的な男子としては普通です。
次に知的属性評価ですが、かなり知的な女性が好きなようです。クイズ番組で難しい問題に答える女性がかっこいいと思う傾向があります。
そして、割と明るい感じの女性が好みなようです。デートは楽しいところに行く感じです。
女性の胸に関しては、こだわりはあまり無いようです。適度なふくらみがあれば文句は言わないタイプです。

さて、見た目からみた性格的な傾向ですが、特にどちらでもなさそうです。優しそうな女性に憧れる場合もあれば、ハッキリしたキツめの女性も好きになります。
外見的な部分で言うと、女性の身長にはほとんどこだわりはなく、高くても低くても自分より小さければ良いようです。
ロングヘアが大好きなようです。女性の命は髪と言いますが、あなたは髪を短くした女性は女性に見えなくなる傾向があります。

そんなあなたにオススメなのは…

1位 井上真央 (270.3点)
2位 山崎みどり (264.3点)
3位 戸田恵梨香 (263.5点)
【 憧れ女性ちぇっく http://checker.from.tv
なるへそ。
この指摘、8割は当たってます(笑

じゃモテないけど細かく話していきましょうか。
>ロリコン属性評価ですが、Hamuteruさんの場合大人な女性が好みなようです。一般的な男子としては普通です。

ほう。まあ宮崎あおいファンの段階ではずれてるかもしれないけど、でも実際中島美嘉の昔っからのファンであることを思うとそうかもしれません。
中学んときには実習に来てた女子大生を好きになったりしてたしな(笑

>知的属性評価ですが、かなり知的な女性が好きなようです。クイズ番組で難しい問題に答える女性がかっこいいと思う傾向があります。

いや、別に無知でもいいですよ。その辺にこだわりはあまりないです。どちらかって言うと自分がへりくつで理屈っぽいから、そういう視点では見えないことを言ってくれる人に憧れます。(そういう意味ではもしYが女だったら合格点に近い・・・うほっ)

>割と明るい感じの女性が好みなようです。デートは楽しいところに行く感じです。
女性の胸に関しては、こだわりはあまり無いようです。適度なふくらみがあれば文句は言わないタイプです。

そうですね。やっぱり暗くても限度があります。でも根暗と言われる人でも話してみて面白かったらやっぱりいいと思います。
面白いってのは笑えるって意味じゃなくて。

あと胸についてはまったくその通りで、逆に巨乳っていうのが苦手。でも最近ほしのあきはまあまあキレイなんじゃないか?と思うようになった。
中島美嘉が[仮に]平均以下だったとしてもマイナス要因ではない。逆に中島美嘉がほしのあきとかマスクメロン並みのを持ってたらここまでファンだったかは不明。やっぱりトータルバランス。

…うーん午前5時にこんなこと書いてる自分が虚しい。

>見た目からみた性格的な傾向ですが、特にどちらでもなさそうです。優しそうな女性に憧れる場合もあれば、ハッキリしたキツめの女性も好きになります。

逆に自分に甘いからきつい人の方が自分が育ちそうな気もしなくはないですけどね。ジャガー横田みたいな愛のある暴力なら喜んで受けてしまうかもしれない(笑

>外見的な部分で言うと、女性の身長にはほとんどこだわりはなく、高くても低くても自分より小さければ良いようです。

はい。自分も高身長てわけでもないですから、背は全然関係なし。

>ロングヘアが大好きなようです。女性の命は髪と言いますが、あなたは髪を短くした女性は女性に見えなくなる傾向があります。
そうですね。当たってます。中島美嘉がNANAの為に髪を切ったときは結構ショックだった(それは映画で接吻シーンを披露したとき以上に)
けど、桜色舞うころのジャケット写真の中島美嘉はかなり可愛いから最近はそのこだわりもあまりないのかもしれない。

でもおすすめされた方達については全然だね。
まあ戸田恵梨香が入っているところが唯一当たっていて、井上真央氏については全然好みではないな。
まあきれいな方だと思いますけど。

山崎みどり氏については存じ上げませんので。

で、戸田恵梨香。これは写真で決まりますなぁ。もうちょっと、何かがあったらファンになっていたかも。でも女優枠は宮崎あおいでおなかいっぱいなんで、今更ファンになることはない、と思う。

でもランキングに中島美嘉は出てこなかった・・・。登録されてないのか、そうじゃないのか。

で、また奇っ怪なことを言いますけど、中島美嘉の中学の頃の姿というのが新世紀のシンデレラとネット検索で見られるんですが、宮崎あおいはその時既に作品に出てたりしますから、その時と見比べて同級生として仮定した場合、やっぱり中島美嘉のほうを好きになるんだろうなぁって思います。
うーんもうすぐ午前6時。虚しいこと言ってますね。

たぶん、花火の夜でも歌いながら告白すると思う。
『不良ときめつけていたこと
僕にもあったと謝ったとき
今は違う、と優しく言うから
痛みを知らない自分を責めた』
(2002年「花火の夜」槇原敬之/アルバム[本日ハ晴天ナリ]より)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サイズを間違えた衣装ケースは和室の押し入れで使うことに決定。
早速荷物を詰め込もうと引き出しを開けておいたらマミが入りこんできた。
その光景を見た母がうずうずと、その引き出しを閉めたい衝動に駆られたらしいが、マミはなにかを察知してさっさと出てどこかに行ってしまった。

ちなみに入れられた荷物は昨日買って1つ余ったマミの爪研ぎです。

『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
 「公衆電話を使ったことはありますか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

もちろんありますよ。携帯がなかった頃はね。
アドレス帳を律儀に付けている方も結構減ったんじゃないでしょうか。
携帯に番号を記憶させればそれで済みますし。

失敗 [2267号]

2008年5月4日
本日の日記

**今週の篤姫の感想は月曜日以降に書きます。

昔日曜日は安息の日とかいって、殆ど外出することはないって書いたことがありました。でも最近はそうではなく、夕方頃に近所の散歩に。
どこのじーさんだよ、お前、と言われそうですけど、特に今日なんかは夕方頃日が出てきたんでカメラを持って街を見てきました。

カメラ、といえば宮崎あおいの新しいカタログ。E-420でしたか、あれは先月から入手してますけど、一度もその話をしてなかったと思うんで一言。

あの表紙、いいね。前機種E-410の写真と比べるとちょっと大人びた感じを受けますが、ただ、君を愛してるのNY以降(俗に言うと“大人”となった)静流って感じ。写真に文字が表紙以外はかぶっていることもなく、いろいろな素材として利用できそうでいいカタログです。

で、散歩のあとはホームセンターに。皿が一枚破損したので補充。あと自分の部屋が本とかDVD-RAMとかCDであふれかえっているのでクローゼットを本格的に使えるようにしよう、と衣装ケースを買ってみたんですけれども奥行き60cmを80cmと勘違いして74cmのものを買ってしまったので大失敗。
全然入らない。月曜日-火曜日が暇に出来る最後の休暇っぽいんでそのうちに片付けたいというもくろみは失敗に終わりました。

ベッドの下にエロ本隠すみたいに(笑 中島美嘉や宮崎あおいの雑誌等々が集積しているんですが容量が足りない。リアルで(?)容量不足に悩まされてます。この間中野で買ったオリコンも収納できないで机の上に置きっぱなし。工夫すれば入らなくはないそうだけどね。

で、ぐったりして眠り込んでたらその間に万華鏡(友人)からメールが入ってた。のりのり(死語?)でお前んちの近くにいるよーっていうメールを送ってくるなんてめずらしかったんで是非返事を打ちたかったんですけれども、眠っていたため失敗した。今日は失敗だらけ。

(昨日万華鏡とはメッセをしていたんで、それでメールをくれたのかもしれません、良い奴だな)

あと、地味な報告を続けますと、CSでやってたホットドッグ(テキ屋の信ちゃんシリーズの前作)を見終えた、ということでしょうか。
母がTBS.chに加入するきっかけとなった作品で、面白いと言われたんで見たんですけど、確かに面白かった。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミの爪磨き。いつものやつが売ってませんでした。爪磨きが二つくっついてるやつ(猫のつめとぎワイドサイズCTK-2)なんですが、これが3つセットのくっついてないものしか売ってなかったんで仕方なくそれを買いました。
爪磨きの上で寝てしまうこともしばしばなんで、是非ワイドサイズがほしい、というわけで2つを両面テープと紙で連結。メーカーのwebサイトをみたらまだ製造しているみたいなんでもっと探してみようと思います。

『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
 「日曜日と聞いて何を連想しますか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

海産物一家。いてきまーす。

チェス [2266号]

2008年5月2日
本日の日記

日本には約1億2000万人の人がいて、関東は特に人口が集中している場所らしい。
前にも似たようなことを書いた気がするけど、人生と鉄道って結構密接な関係があると思う。
鉄道じゃなくても良いんだけど、僕の青春は東上線が軸にありました。

「今度どこ行こうか?」

「とりあえず池袋まで行ってみて、そこから丸の内に乗って後楽園でも行こうよ」

「それより森林公園に行こう?」

「16号沿いに新しいお店が出来たみたいだね〜」

とこんな具合。もし京成線の沿線だったらこういう会話が変わっていくわけで、あたりまえだけど当たり前と思っている生活って、誰かにとっては当たり前じゃないんだろうなぁって。

1億2000万通りの生き方があると思うと、とっても不思議な気分になってくる。
意外と少ない、と思うし、そのひとつひとつが見られたとしたら面白そうだとも思うし。

数学の公式は神がするゲームを横から見て法則を見極めだしているに過ぎない・・・とかなんとか、えらい人が言っていたと思うけど、交通マップを見る度に山手線から放射状に伸びていくその路線が神秘的に見えてならない。

誰かの意図が介在した路線設定なんだけど、実に不思議ですよね。
このなかに自分の人生があって、繋がっている。

自分が生きてきたしるしを、あるいはそれは人によってもたらされたものであっても、その人にとって生きてきた、生まれてきたしるしなら愛おしいものだと思いますよ。

この日記をなんかの拍子に見たあなたは、僕の生きてるしるしの目撃者になりました。

・・・不気味な日記だな(笑

でも、今日もちゃんと生きてる。あなたも僕も。

久しぶりに普通とはちょっと違うけど普通に近い生活に戻れそうで楽しみです。
今日は面談を受けてきました。久しぶりに人との関わりを濃くもった。一時点の関係でも信じてみようと思った。
(抽象的だけど宗教とかそういうのじゃないから、と断っておく)

人は人の中で生きるのが大変、とあの槇原敬之が言ってました。
でもそう思うのって自分が自分のしたいことを押したいときに持つポジティブな意見だと思う。何もする気がないなら人の中だって別に生きるのは簡単だと思う。沈んでいくだけだけど。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
椅子の上がお気に入りになったらしく、定位置になってきました。
朝起きたら椅子の上で寝てましたし(ドアは遂に夜も開かれるようになってきた)
マミが寝てるとパソコンするのに椅子に座れないので自分を磨くのには有効かもしれない(笑

ほら、インターネットって有害な情報ばかりしか無いらしいから(笑)

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
 「和菓子と洋菓子どちらが好きですか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

どっちも好きです。でも食べる機会は洋菓子の方が多いです。
近所のケーキ店のチーズケーキが200円になってました。
昔は270円でしたが、280円になって、270円に戻るまでなるべく食わないぞ、と思ってたら20円上がりました。
まったく誰が政治をしとるのか!と、ネズミ男風に。
本日の日記

坂上二郎。僕も古い人だ。

久しぶりに連載を打ち切りました。3日分をさかのぼって書かれることはないと思います。
まあ書いても良いんだけど、無理して書くのはちょっと疲れましたので。

ああ長かった。決断が遅すぎた。日記は楽しいけど重荷にしてはダメだよね。

今日はお昼ご飯につけうどんを作りました、と言ってもつゆも出来合いのものですしゆでてネギを切ったくらいですが。

で、実はこの日記を書くさっきまで眠っていたのですが、その時見た夢が結構リアルだったんで書き残しておきます。

あくまでも夢で見た話
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あるテレビ番組(雰囲気的にはHEY!HEY!HEY!の生SPっぽいんだが、司会者が明石家さんまとナイナイだった)
を宮崎あおいCM目的で録画中、放送も見てました。
するとゲストとして中島美嘉が呼ばれて、あ、しまった、と思いました。
あくまでもCM目的での録画でしたから中島美嘉が出演することを忘れてたんです。

明石家
「いやー中島さん、なに歌ってくれるの?今日は」

中島
「XXXです(新曲らしい)」

といった段階で明石家が客席に

明石家
「美嘉ちゃんのファンっていてるのかな?そこの君、誰のファン?」
と振る。生放送だから歌の準備に手間取っていたのかもしれない。


「僕はYUIのファンです」

明石家
「ほうそうか(笑、じゃあ君は?」

客2
「僕はaikoです」

明石家
「・・・で君は?」

客3
「私はチャットモンチー」

明石家
「くわーっ!」

というぐだぐだな展開に。テレビを見ていた自分は(美嘉よ・・・)とおもいつつDRで録画しているかを一応確認した。

そのうち一人の客がヤジのように

「雪の華歌ってほしい!」と言いだし、そんな雰囲気になる。

明石家
「雪の華・・・?歌ってくれ・・・るか?」

中島
「時間がない・・・(雪の華は長い)」

そうしてぐだぐだのなか歌開始。流れたのは「WILL」
しかも生のはずなのにVTRで、後半は1.5倍速という(笑

そうしていると場面が変わって、後日の反省会的な番組に。
どうやら総集編っぽいものを見ていたらしい。

中島
「あのときは本当に困ったんですけど・・・でも本当に蜘蛛が好きなんです」

なんの話だよ?

という夢でした。明石家さんまが歌番組の司会などたぶんやるわけ無いと思うけど、観客に中島美嘉ファンがいないってところが妙にリアルだったんで書き残しておきました。

今は別に何とも思わないけど昔は中島美嘉は結構テレビではぶっとんでたりしたんで、ひやひやしながら見ていた頃を思い出しました。
中島美嘉といえばトークが下手な印象が強かったですけど、最近はそんなことはなくなりましたよね。

マシューで徹子の部屋に出たい、といったときに「徹子!」と言っていたのが今でも忘れられん(残念ながら映像は部分的にしか残ってない)

Mステの階段ですっころんだやつならばっちり撮ってあるけど。
あと徹子の部屋に実際に出たときの映像も。あとボーダのCMもある。

やっぱり中島美嘉は、飽きない。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
鳩山法務大臣、をみると我が家に飛んでくるハトを思い出す。
最近ハトがよく飛んできて室外機の下に潜り込んでいる。
しかも2羽。
マミがぐににに、と窓から見ているけど追い払うのに効果はない。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
 「ロマン、と聞いて何を連想しますか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

日活。深くは聞くなよ。
篤姫〜ロッカーの花子さん〜 [2264号]
本日の日記

*三脚無しの方が案外良いかも。
(撮影:f100fd ISO100 DR100)

 
微妙なNHK+ともさか氏ネタ。副題考えるだけで3日かかった(嘘だけど)

今日の篤姫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
瑛太君がただひたすら不幸だなぁって感じ。
たた全体を通じて思ったのは、このドラマは別れのシーンが多すぎる。TRICKにて『何度目だ、ナウシカ』と皮肉っていたが、あんな風にまた囲碁か、と思ってしまった。

ストーリー的には単調で、老人がみてて面白いのかな?と少し思いました。後期高齢者と言っただけで石を投げられる国ですからこう言っては失礼なんでしょうけれども、瑛太君が淡く篤姫のことを思い続けるシーンを存分に語りたいと思うんですが、あのシーンとかご老人がみてて面白いのかな?って。青臭い、で終わってしまうんじゃないかと不安に。

その点について祖父に尋ねておくのを忘れてました。
祖父くらいですと今みたいなオープンな恋愛ってわけでもないみたいなんで、尚五郎のなよなよとした態度とかをみてどう思ったのか、聞いてみたかった。今度聞いてみよう。

・江戸に来られて良かったね!武蔵国には小江戸ってのがあったらしいヨ!

篤姫を追いかけるのが99パーセントの動機なのは明らかですけども、尚五郎さんもやっとお殿様から呼び出しがあり江戸に向かうのです。
異国(西洋文化)について学ぶ絶好の機会だから、と殿直々に言われまして尚五郎は勉学の毎日です。

尚五郎の江戸入りを聞いた篤姫は大あわてで飛び出していきます。篤姫は尚五郎についてどう思っているのか、幾島に止められて篤姫は「そなたがなんと言おうと、友は友じゃ!」とぴしゃりと言い返している点からすると、やはり脈無しなのか?

・セクスィー部長!

ところが、琉球に出向していたセクスィー部長清猷の死の一報が入ってくる。殿に小松家の養子にならないか?と言われる尚五郎、当然困惑する。

それを受け入れることは、つまり薩摩に帰国すると言うことです。尚五郎は殿に「江戸に来てまだ3ヶ月ほどしか・・・」と不満めいたことを言います。しかし結局尚五郎は承諾する。

尚五郎にとって夢だった江戸から離れるという決断は断腸の思いだったでしょう、殿もそういってました。しかし清猷からの恩に答えるという意味でも、清猷が生前に尚五郎に言った「殿を信じよ」という言葉。これを守るためにも尚五郎は薩摩に帰国することを決断したんだと思います。実に尚五郎らしい。

殿からは近との婚約も薦められます。あおい→ともさか(どちらも人妻(笑)ですから、尚五郎的には外国車からレクサスに変わったような、良いような悪いような複雑な気分だったでしょう(笑
(関係ないけどトヨタ車って個人的にはそんなに好きじゃない)

・でもレクサス販売店の看板は好きだ、篤姫と尚五郎の対面はいかに?

さあそしてここからが細かく描写するところですえ。
今までは記憶を元に書いてましたが、細かくセリフを起こしてみていきましょう。

篤姫が幾島に尚五郎に会うのを止められたとき、幾島は「後で殿がお目通りさせるから」と言ってました。それがこんな形で実現するわけです。

殿と尚五郎の会話の後で殿は奥まで尚五郎を連れて行き篤姫にあわせます。
相変わらずあおいの笑顔がかわいい。あおいが奥さんだったら死ぬほどがんばって過労死しても幸せだと思う。

(とかいいつつも宮崎あおいか中島美嘉だったら中島美嘉を取るけどね!・・・書いてて虚し)

篤姫と尚五郎はそれまでのことを話します。今和泉家のこととかそういう。

篤姫:「でもお近さいんは心強いでしょう。ごきょうだいになられるのでしょう?」
尚五郎:「・・・、・・・。・・・そ、・・・そうですね」

この微妙な間。あおいの間がいいと言ったこともありましたけど瑛太氏もすばらしい。このためらいについては解説するまでもないですが、好きな人の目の前で夫婦になるとはなかなか言いにくい。この演出からして尚五郎はまだ淡い気持ちを持っていることの察しがつきます。個人的にはこういう演出というかシーン大好き。切ねぇなぁ、切ねぇなぁ。

挙動不審な尚五郎に

篤姫:「どうしたのですか?」

と姫・・・切ねぇなぁ、切ねぇなぁ(泣

尚五郎:「いえ」

ここで侍女が囲碁を持ってくる。囲碁キタ━━(゜∀゜)━━!!って感じ。

御台所に入る決心から2年が経過し、落ち着きを持ったという姫。尚五郎もそのようだ、と言いましたが篤姫は

篤姫:「でも その分どんどん私というものがいなくなってしまうような気がする事もあるのです」

西郷からお由羅とやり合ったことや越後のちりめん問屋と攘夷問題でやりあったことなどを聞いたという尚五郎

尚五郎:「話を聞いてうれしくなりました。あなたは・・・あなたらしさを失っていないのだと」

安堵を見せるかと思いきや、このままの自分で御台所になれるのかと不安になるという姫

実は前にも同じ質問を姫はしています。

尚五郎:「それは前にもお聞きになりましたね」

篤姫:「あなたは『なれる』とおっしゃいました」

尚五郎:「今でも答えは変わりません」

かっこいいね、尚五郎。しかし相変わらず姫に囲碁で負けてるが・・・。

個人的には囲碁を片付けるシーンが好きだな。昔あおいを「切なさの女王」と言ったことがあったのですがそれが生きてます。とっても。うーん、ちょっと泣けちゃうかな。昔の日記の頃の僕よりは丸くなったらしくて、ちょっとした感動話ですぐ泣いちゃいますんで、今は。

片付けをする姫と尚五郎。しかしその進みは遅い。たぶん再びの別れを急に意識したんでしょう。

片付けの手を止めて
尚五郎:「大丈夫です。あなたならきっとどこへ行っても・・・」
そういう尚五郎の目がとってもつらそうなんだ。きっと現代劇なら好きだーって叫んじゃうシーンなんでしょうけど、もはや姫に好きだなんて叫んでも虚しいだけですからね(立場が違いすぎる)

尚五郎:「やり抜くことが出来ますよ」

篤姫:「本当にそう思いますか?」

尚五郎:「これまでもそうだったではありませんか」

篤姫:「やっぱり・・・。昔と同じですね。・・・尚五郎さんにいわれると本当にそう思えてきます」

篤姫:「また・・・お会いできる日が・・・あるのでしょうか」

尚五郎:「いつかきっと・・・また」
尚五郎、涙ぽろぽろ。
篤姫、涙ぽろぽろ(密かなパロディ)

その後あのお守りを見せ合って終了なんですけど、やっぱり尚五郎役の瑛太氏はすばらしいなぁ。なーんかすっごく悲しい気持ちになりますもの。まさしく運命という大きな流れに飲み込まれた二人なんでしょうね。

で、この一連のシーンをお年寄りがみて面白いのかなぁ、なんて。
こんなシーンはたくさんあったでしょうし、実際感情移入するときって自分の経験とかに似たものを探しがちだったりしませんか?
・・・ま、経験無しな自分がここまで感動するって言ってるんだから感動するんだろうな。

ああ、案外古典的展開が好きだ、。

でその後は尚五郎が帰国し、江戸の大震災で来週どうなるのか、と。

今週分の再放送は土曜ですからよかったら是非ごらんになってみてください。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そろそろ本気で写真の現像を検討しようかな、と思ってます。アルバム一冊分は余裕だな。逆に多すぎて選定しないとならないほどだが、選定してみると似たような写真ばかりになる不思議。まあ芸をするわけでもないし。。。そんなマミが愛おしいですが。

将棋を指す [2263号]

2008年4月26日
将棋を指す [2263号]
本日の日記

*DiaryNoteの夏の大改造はタグクラウドの導入と予想。
(将棋ソフト:柿木将棋 III Light のcom同士で戦わせたところ)

 
Yさんや、ほんにまあ、わしらも歳をとりましたなぁ・・・。
どうかな、一局やらんかね、うん?

・・・という訳ではないがYと将棋をした。
そして久しぶりの日常描写ですね。

Yになんとなくメールを入れまして、いや実を言うと先日Yとアイスを食べにとか、
中野に行ったときに電車賃の幾ばくかを借りていたんです。

Yはいいやつなんで貸してくれたんです。
中野でめいっぱい過去のオリスタを買った後に。

「アイス代を出したら埼玉に帰れん・・・」

「いくら足りないの?」

「少額(電車賃を明かすといろいろ問題あるんで缶ジュース2本分から少しはみ出るくらいです)」

「なら貸すよ」

「えっ」

という。そこで今頃お金が出来たので(笑
メールしたというわけです。

Yは暇だったらしくSofmapに行くと行っておりました、だからじゃあその後で良いから会おう、となりまして会いました。

「遅れてすまないね」

「いあ・・・」

出かける前の10分前まで掃除をしていたため遅れてしまいました。

「これ。お金」

「ああ・・・別に俺そんなに困ってないし、急ぎで返さなくてもいいのに」

「いやーやっぱり金も返さないで平気な顔して会うのもなんか嫌だろ?」

「そう?」

まあ筋は通しておくべきというか、少額なれど、あやふやにすると後々まで
覚えてたりしますからねぇ、意外と。

外であったのでこれからどこか行くか!となりましたが怪しい雲行き。
Yはアクティブに隣町まで自転車で旅!と言いましたが既に小雨が降っていたので
やめた方が良い、と僕が言いまして中止に。

そしてしばらくの雑談の時にYがデジカメが欲しいから検討している、といったので
近所のカメラ屋に行ってああだこうだ、と見てきました。

「富士の工作員みたいだけど、やっぱりf100fdは良いカメラだと思う」

「うーん、1200万画素って俺にはオーバー(スペック)だな」

「ああ、そう、でもカメラって別に万画素が何万画素でどうこうってこだわんなくても大丈夫だよ」

「まあでも俺好みのデザインでもないし(笑」

「・・・」

「やっぱカメラならあゆ(LUMIX)でしょ」

といってFX35をいじくったり。望遠が必要だ、ともいってきみまろズーム(TZ3)なカメラ
にもとても関心があるようでした。

「まあズームできたら良いに越したことはないけど、実際ズームをめいっぱいにしたときに手ぶれ無しで撮るのはなかなか難しいんじゃないかな?」
(明るさが充分ある屋外なら平気かもしれないけど・・・)

「そう?でも俺800万画素のカメラがいいんだよね」

Yは案外画素数が高いカメラにこだわりはなく、むしろあまり
高くないのをほしがるめずらしいタイプでした。

実際のところCCDサイズが小さいまま画素数を上げますと画像が暗めになったりノイズが載りやすいと言いますから、実はYの発言は
そこそこコンデジについて調べた人じゃないと出来ない発言だったり。

「そうするとZ100fdとかそういう感じのカード型のはどう?携帯の延長として使うならぴったりだと思う」

「ほお、このブラウン、いやピンクもなかなかいいね!」

とZ100fdをいたく気に入ったらしい。ただ富士を選ばせたみたいで嫌だったので
きちんと競合他社の紹介はしました。
sonyのTシリーズとか。でもそれでもZ100fdの変わった電源投入方法(斜めにスライドさせる)と質感と色が気に入ったらしく、これにする!と決めてカメラ屋をでました(笑
やっぱりamazonの方が安いことをYも知ってますから・・・。
良くないですよねー、f100fd、amazonで買っちゃったけど。

一応家に帰ってからもカメラ談義は続きまして、先日まで自分もカメラの選定をしてましたからカタログがあったんでそれをYに渡しました。
そして例のCCDサイズの話も。まあYはつまらなそうでしたが(笑
(CCDサイズが大きい方が画像には有利と言われています。まあ好みは人それぞれです)

で、パソコンでamazonでの価格を調べた後で、
なんとなくパソコンにゲームはないのかって話になりまして、
始めはオセロ(というかリバーシ)をやりました。結果は僕が負けた。

そして将棋。

「将棋入ってるじゃん!」

「まあ・・・」

というわけで対戦開始。先手は僕だったのかな?いやYだった。
それで150手くらいやった。結果は全然つかなかった(1時間やった)

「おい、1時間やってるぜ、俺ら」
と言ったのは僕

「ああ・・・引き分けにして終わりにするか」

「うん」

「結構な暇つぶしになったね」

「またやりたい?」

「いや・・・」

決着つかず。でもたぶんまた対局すると思う(笑

案外相手の手を読み読みなので面白かった。
あ、そうだ、今度暇だったらマリオカートでもやれば良いんだな。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミは今日は布団の中で寝てました。天気が悪かったせいでしょう。カメラ屋から帰った後にマミがいないんで少し心配しましたが布団の中で丸まってました。
花火が似合う季節が待ち遠しいですね。
中島美嘉特集、雑談 [2262号]
本日の日記

*嘘みたいだろ?中島美嘉なんだぜ、これ。
(出典:FILM LOTUS3 接吻PV)

 
DVDからキャプチャってみました。デジカメで本撮ったりするより高画質で簡単簡単、と思いきやどこをキャプするか迷って迷ってPVを3本見てしまった。しかも等速どころか戻ったり進んだりを繰り返していたからあっという間に時間が経った。

結局接吻のPV(プロモーションビデオ)から氷にキスするシーンを選んだ。他に選考として上がったのはHEAVEN ON EARTHとLoveAddictこれは画像まで作ってやめてしまったので後日掲載しようと思う。

接吻のPVは本当はもっと青白くて寒色。だけど青かぶりとして捉えて暖色方向に修正してしまいました。血の通った感じをみていただいたほうが、ファンが増えるかなぁ、と思って。でもテレビで見たときとそんなに差はないと思う。

何度も何度もPVをみるのは実は久しぶりで、特にLoveAddictのPVは普段言っているとおり本当にすばらしい。

どのPVもまあ好きだな。でも最近はFILM LOTUS(以下FL)自体でないよね。
YESのCDにPV付きのDVD(全部正式名で書いたら疲れそう)を付けてきたあたりを見るとこれが普通になってFLはもう出さないんでしょうか。

って書いたけど、良く考えたら5出てましたね去年に。

中島美嘉のPVも音楽くらいこだわりがあって好きです。
6はどんな感じで出るんでしょう。僕はHDで撮った映像を4:3レターでDVDでリリースされると予想してます(笑
FLはライブDVD以外ではスクイーズですら出したことがないですから、Blu-rayを採用してくれるのかどうか。
規格時代は古いのについ先日までBDで出してなかったですからね(もっとも制作環境が無かったのかも)

あと気になるのが次のアルバムでしょうか。
出来たらシングルをあんまり入れないとか永遠の詩は外すとかしてほしい。
永遠の詩大好きだけど、シングルばかり入れると実質ベスト盤になってしまうので・・・アルバム曲がいろいろと欲しいところ。
(その点マッキーの悲しみなんて〜はアルバム曲が多くて満足だったな)

今のところ過去の実績から収録されるであろう曲は
1.LIFE(アルバムバージョンくらいにはしてくれるかも)
2.IT’S TOO LATE
3.永遠の詩
4.SAKURA〜花霞〜(アレンジ変わりそうだな)
5.conFusiOn

だろうな。永遠の詩は入るかは微妙だけど入るのが中島美嘉だろうな(笑

あとは適当にアルバム曲が5〜6曲。

ちなみにアルバム未収録曲はアレンジ違いとカバー曲を除くと無い(はず・・・朧月夜〜祈り〜の沙羅とか月の沙漠は未収録といえなくもないが、朧月夜〜祈り〜自体がミニアルバム扱いなのでないことになる)

本当シングルをまじめに買うのがちょっと・・・。
ジャケットと歌詞カードとレーベルプリントの為に買ってるみたいだな。なんちゃってファンならアルバムだけの購入がお勧めです。

だけど「愛してる」と「雪の華」くらいのシングルは買っても良いと思う。アレンジ違いのものが入ってるだけだけど、それが結構かっこいい仕上がりなので。

(なおより中島美嘉ファンならLoveAddictの購入も進める。殆どのファンが忘れ去っているLove Addict [Yukihiro Fukutomi Remix]が地味にいい仕上がりで、まあこれアレンジ違いどころか単なるインスト曲なんだけど(はじめて聴いたときは不良品かと思った、ボーカル無いから)でもなんていうか上質なアレンジでありサウンドでありLoveAddictマニア的には垂涎もの)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いとこの家の猫が僕の背中にのしかかってくる夢を見た。
実際そんな巨大な猫じゃないけど(でも5kg)でものしかかられても嬉しいと思った僕は重度の猫好き?

マミは伸びるけど背中には乗せられないだろうなぁ、うん。

迷う話 [2261号]

2008年4月24日
本日の日記

都内に明るくない人が都内に出ると迷ってしまう。例えば新宿から神楽坂へはどう行けばいいんだろう?

するとたいていの人は駅係員に尋ねるか、携帯を出して検索する。最近の携帯は駅間の乗り換えにかかる時間すら出してくれるらしいし、例え徒歩での乗り換えがあったとしてもGPSがエスコートしてくれるから安心です。

都内といわずに日本全国どこでも携帯さえあれば突き進める良い時代になった。ノートPCがあればGoogleEarthで航空写真がいつでも検索でき、最近はコンビニで住宅地図を1ページ300円で印刷できるようになった。

日常から「迷い」というものが消えつつある。電話番号が何番だったか思い出すシチュエーションも無くなった。家電を買うときも型番で検索すると良いか悪いか議論する掲示板にぶつかったり、BCNランキングを参考にすればとりあえずハズレはない。

新しい映画を見ようか迷ったときはタイトルで検索すればいい、すると映画好きによって採点された☆☆☆ページが出てくるだろう。本当にインターネットを使うことによって迷うことはかなり減りました。

しかし残念なことに最近いつも迷うことがあります。それは午後7時のテレビ番組です。ネットユーザからすると旧態依然としたテレビなどまだ見るのか?と思う方もいるでしょうが、うちはながら見のスタイルが抜けないので食事時にテレビを付けてしまう。

月曜日から金曜日まで大方8chですが、本当に「つまらない」っていう言葉が良く出るようになりました。CMになる度にチャンネルを変えてみたりして、でもどの局も似たような番組ばかり。

特に最近はクイズものがやたら増えた。しかしクイズのレベルが低すぎて面白くない。日本人なら、これが出来て当たり前!というフレーズで出てくる問題は本当に出来て当たり前すぎて、なにが面白いのかさっぱりわからない。

ドラマになるとさらに面白くなく(今期はそこそこみたいだが)なんとなく男向けの作品が減ったような気がしますね。あと刑事物も。ドラマを飽きるほど見ているせいもあるんでしょうけど、どれもだいたい先が見えてしまうんですよね。まあひっくり返すのも大変なんでしょうけど。

案外渡る世間は鬼ばかりの方が面白かったりして(まあ今期は見て無いがな)

昔7時に何を見てたかなぁ、と思い出すと、ウッチャンナンチャンのこれができたら100万円、とかだったな。あと力の限りゴーゴゴー!!とか、かな(今でもハモネプはやってるよね)

でも基本的に7時台ってつまんないよね。まあ面白くしたかったら素直にマジカル頭脳パワーとかなるほどザワールドとかを復活したらどうかと(トランプマンの中の人はタモリって噂もあるし、本当だったらギャラが高くて無理かも)

みのもんたって好きじゃないけど、ミリオネアは地味に安定してみられたクイズ番組だったな。ただそれも一般視聴者が参加していた時代まで、だけどね。

ただ、昔っから月曜日のフレンドパークが苦手。なんとなーく見る気が起きない番組です。だから闇雲に昔の番組を作り直してもきっと面白くないんだろうな。

出来たら問題の答えを引っぱるようなCMの入れ方はやめた方が良いと思う。

僕は深夜番組の方が好きなんですけど(月9よりも火10ドラマが好きだし)最近はどの深夜番組も面白くない、と思ってた。
でもアリケンと社会科ナゾ解明TVひみつのアラシちゃん!を見てる(笑

ジャニ系タレントってそんなに好きじゃないけど、まあ。嵐の深夜といえばCの嵐(AX系)あれをみて嵐っていい人たちなんだな、と思った。Dの嵐もまあまあみて、その後は見なくなってしまったけど、また嵐の深夜番組でも見ようかな、と。
内容もトリビア的なものだけど展開もまあまあ良いし、録画してみるからCMなんて関係ない。
わたくしのおすすめですね、アリケンとひみつのアラシちゃん。
アリケンはちょっとがははって笑える雰囲気とはひと味違うんだけど、ホリケンののびのびした感じが見たい人は見ると良いかも。ゆるい番組が結構好きです。

あと図書館戦争もぼちぼちみてます。ノイタミナで鬼太郎見てたんで。でも3話を取り逃したorz

あとドラマはAround40と篤姫だけ見てます。Around40は資生堂提供だったはずなんであおいCM目的で撮ってたんですが、1話を見てしまったため続きが気になって。でもだいたいわかるけどな。

・・・なんだテレビ見まくりだな。でもそんな僕でも最近のテレビは面白くないと思う。そしてまた月曜から午後7時の迷いをするんだろうと思う。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前半はコラムっぽいのに後半はがたがただな、と前にも書いた気が。
25日分は中島美嘉特集ですのでご安心を。

さてマミですが最近マミになつかれているという話をしましたけれども、やたら滅多部屋に入りたがるんで困りました。
開けといてやっても良いんでしょうけどドアが開けっ放しってのもなんか落ち着かんのでねぇ。
中島美嘉特集、閑話 [2259号]
本日の日記

*もしも中島美嘉とマッキーがコラボしたら・・・。
(撮影:中島美嘉は4400F(スキャナ)マッキーはF10)

 
明日は久しぶりに予定らしい予定が入っているらしいので、中島美嘉ネタですけど曲から少し離れた話をひとつ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・準備は完了?実現できるかもしれない、中島美嘉と槇原敬之のコラボレーション。

たぶんこの世の中でそれを望んでいるのは僕以外にいないんじゃないかと思います(笑
中島美嘉と槇原敬之の両方のファンだっていう人に会ったことがないので(うーん中島美嘉のファンでマッキーは別に嫌いじゃないよ、とかマッキーのファンで中島美嘉は嫌いじゃないよ、みたいな類はいたけど、それは両者のファンとはならない、としておく)

どうして準備ができました...、とWINDOWS95の終了時みたいなことを言うのか(今の人には殆ど通じない小ネタ...)

先日5時間という長さにイライラしながらCDTVの年越しライブを編集していたとき、アーティストたちが気に入ったSWEETS(Laugh)を食べるという企画がありました。

中島美嘉は持田香織氏と仲が良いというのは聞いてましたが、彼女たちが選んだ食べ物は、「キルフェボン」のものだったのです。

特に持田氏はキルフェボンの作品が好きだ、というのを前から聞いていた気がするんですが、中島美嘉がそういうのは意外でした。

このキルフェボン、槇原敬之も大好きというお店なんです。アルバム太陽の「桃」がキルフェボンの桃のタルトから来ているという話は、中島美嘉が蛇遣いっていう噂なのと同じくらいファンの間ではメジャーな話ですが、「よく行く」と笑った中島美嘉に、槇原敬之とのニアミスの可能性を考えてみたわけです。

中島美嘉と槇原敬之はHEY!HEY!HEY!で近くの席になったときに挨拶程度はしてます。それと中島美嘉は槇原敬之の曲がかかったときリズムをとっていたこともあります(Mステで)

さらに持田香織氏と槇原敬之がエイベックスの抱き合わせ商法でコラボレーションしたことは記憶に新しい。お互いに尊敬しあってる的なことを言ってますから、ここに「友達の友達は槇原敬之(逆もしかり)」が出来たわけです。

もしモッチーに僕の電波が届いて橋渡しをしてくれたら・・・。

と妄想せずにはいられません。

少なくとも中島美嘉側に障害らしい障害は見つけられません。
せいぜい中島美嘉がマッキーの顔を見て尻込みするくらいでしょうか。

・問題はマッキー?

マッキー側は全く問題なしというわけではありません。それは中島美嘉がソニーミュージック所属という問題です。ソニー時代の音源をマッキーは使っていたりするんで、たぶん問題ないでしょうし、ソニー系の出版社から本を出していたりとかインタビューを受けてたりするんで、大丈夫だと思いますが、ソニーとマッキーといえば、思い出されるのは悪夢。

中島美嘉がマッキーの歌をカバー、ないし、マッキーが曲を書く場合、ソニーからマッキーの歌が久しぶりに出る(ことになる)のでファン的にはそういう意味でも面白いかもしれません(実際のところ杞憂もいいところでsuch a lovely placeの再販もされてますしcicadaも売ってますから問題ないと思う)

槇原敬之が中島美嘉の曲をカバーする場合、ないし中島美嘉が歌詞を提供する場合。

これも別に問題はないけど、個人的にはおもしろさが半減してしまうかなぁとわがままを。

やっぱり槇原敬之が曲を書いて、詩は半分ずつかして、ボーカルには中島美嘉。コーラスでマッキーがベストかな。

さっちゃんに曲を書くなら中島美嘉にも書いてくれ・・・。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
朝方、最近部屋に入れろ入れろと騒がれます。
まあ朝方まで眠れない自分も悪いんだけど、ちょっとなつかれすぎかな、とぜいたくに思います。
こんな僕になついたってなんにも出やしないのになぁ・・・。

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