寒いね [2382号]

2008年12月7日 日常
本日の日記

寒いですねー。成人式に出るのか出ないのか、とにかく出るという方向でスーツを作ってきたのですけど(僕は別になんでもいいと子供っぽく言ったのですが、母はそれじゃダメだと・・・ありがたいよね)

外が凍えるくらい寒かった。

LDを暖める装置に不満あり、と母。昨年までファンヒーターを使っていたのですが、昨年からどうも寒い寒いと言うのです。なぜだろうかと考えましたら、部屋が繋がっている和室が猫ルームとして開放されているからでした。もともとはマミが和室が好きなんで、はじめは少し開けてやっていたのですが、引き戸で爪を研がれてしまって、やむなく全面開放しているという。

エアコンもヒーターも和室を閉めた状態を想定して買っているので、少し能力不足というわけです。

で、ファンヒーターを見に行ったのですけど、まあ僕は知ってましたが、ダイニチ、コロナ、トヨトミ(とAladdin)というまあ僕はいずれのメーカーも知ってますけど母にとってはこんなメーカー(って言ったら失礼だけど)しかないのか、とガッカリしたようで


「はあ大手メーカーの取りそろえは無いのかこの店は」


「いや違う、大手は殆ど撤退してしまったのだよ、コストが見合わないっていうのと、松下事件の影響(*1)も少しあって」
(*1:石油ファンヒーターは品質を維持し、サポートしていくのが大変らしく、結局コストに見合わないらしい、それで20年経って劣化して事故を起こしたら何億も払うことになってしまうので撤退を決めたメーカーもいたとか)


「もしかしたら今はエアコンで暖を取る時代なのかも知れない」


というわけでエアコンを見てみたのですけど、これまた高い。

それに今付いてるエアコンは7年しか使っていないし。。。

なんで撤退しちゃったんだろ三菱シャープ松下。
もちろんコロナダイニチさんもいい機械作ってると思うけど。。。

というわけでLDは寒いまま。オチ無し(おいおい)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビが女盛りに・・・。田嶋先生ごめんなさい。
サカリが来たようで24hにゃーにゃーと鳴かれます。
マミがそういう意味で(?)興味があるようで、僕の部屋にいるマミに会いたくて、僕の部屋のドアをがりがりとやってくれます。マミは当然メスだしそういう癖もないので(?)サビがマミにじゃれついてマミが眠れないといけないのでドアを閉めている訳ですが。

獣医さんに相談したところサカリが過ぎたら避妊手術しましょうということで、
早くて来週か、再来週あたりに入院になるかもしれません。しかし猫の成長は早い。マミの時はもう少しゆっくりだったと思うけど・・・。

レア? [2381号]

2008年12月4日 日常
本日の日記

もう師走ですね。もうそんな季節。私、来年再来年、どうしてるんだろ。この日記続けられるのかも実は怪しい。

そんななかずっと続けている中島美嘉ファン活動。いや活動っていっても対して事はなく、ただ番組を録画したり雑誌を集めたりCD聴いてるだけだけどさ。

今日みなさんのおかげでした、出てましたね。初登場と番組で言ってましたけど確かに。

今年は結構いろいろな番組に出たかな?と思ったけどそうでもないか。基本的には音楽番組だらけなんて実はこういうバラエティの出演は嬉しい。

中島美嘉自身が述べてましたが、テレビで食事のシーンを出すのはかなりめずらしい。正確な回数はわからないけど、記憶している中では3回くらいだった気がする(もっと多いかも。マシューで1回、スマスマで1回、今日で1回。それ以外にもあったかも)

実はMステやHEY!HEY!HEY!よりも今日の番組の方がそういう意味では価値が高かったり。

個人的には

価値高し

音楽無しでの番組出演
CSでのインタビュー
うたばん
音楽番組(MステやHEY!HEY!HEY!)
紅白歌合戦
レコ大

価値低し

だと思う。歌うシーンが好きな人はMステやHEY!HEY!HEY!はたまらんのでしょうけど、正直飽き・・・いやいやいや。一番個人的に録画して無駄だと感じる中島美嘉が出る番組は「音楽番組のX時間生スペシャル」系ね。無駄に容量食うのに編集すると5分とかざらです。でも録画してしまう悲しいサガフロンティア。

今まで録画してきた番組で一番のお気に入りはなんだろうな。
なんだろ。この間の音楽戦士はかなり良かった。話しは殆ど知ってたけど。

あとはマシューで新しい新居探しをしたとき(2003年)とか。
うたばんはだいたい好き。

結局全部良いんじゃないか・・・と。
でも紅白は本当録画するだけ無駄だと思う。あとカウントダウンTVライブ、年末年始の、あれは無駄に長すぎる。編集するのがしんどい。でも元旦の恒例行事かも(実際は2月とか3月に編集する事が多いんだけど)

録画ストックはだいぶたまりました。録画は2003年の11月からですけど、正直それより以前から録画すれば良かったと大変後悔しているのですけれども・・・。
もし1ヶ月HDDレコーダを早く買っていたらもっと良いもの撮れたんだろうな。
今日の話題の木梨サイクル出演映像とかさ・・・。当時はVHSなんて低画質で録画するのは無駄だと思っていたからな。今YouTube程度の画質で満足している自分からすれば、画質より記録だな、と思う。

タイムマシンが出来たら一番最初に録画しに戻るな。あるいはそういう人のためのサービスを放送局も構えて欲しい。1000円払ってDVD送ると昔の番組をダビングしてくれるとかさ。それならまだ権利関係もクリアが簡単そうじゃない?そんなことないか。

基本的に録画はいつもDR(TS)モード。SR使うとそれはそれは記録時間が延びるのだが、一貫してDRモードです。アナログ時代はビットレート8.0L-PCMだった。
一部6.8で撮ったこともあったけどすぐに8.0にした。当時は無駄遣いと思ったけど、今PCで等幅再生するとキレイだね。あとブラウン管で見るときも。

アップコンバート機材を手に入れたらきっと遺憾なくこの無駄遣いビットレートが活躍されるはず。。。そんなことないか。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビが良く鳴く。さかりではないか、という指摘もあるがどうでしょうか。
時期としては妥当性はなくはないけど・・・。サビもどんどん大きくなっていきます。いろいろな進歩には目を見張るばかり。サビは賢いです。たぶん。

一方のマミは相変わらずサビへの態度を変えません。たまに自分からサビに近づいたりするんですが、近づいてサビが近づくと威嚇して逃げるという・・・。
本日の日記

amazon.co.jpでクリジャケ(P.Sのクリスタルジャケットのこと)買いました。
近所には売ってなかったので。iPod手に入れて数ヶ月、今まで液晶保護以外裸で使ってきたからたぶん2年くらいで買い換えだろうし、そのままでも良いかな、と思っていたのですがクリジャケは、ああいうのは、ホイールのところに突起が付くのでnanoを見ないで操作するときにそれがガイドになって操作しやすい。だから買うことに。

別にパワーサポート製じゃなくてもいいかなとも思ったのですけれど、その他のメーカーさんのだと液晶の保護シールが付いてこない。実は日記には書いてなかったけれどもnanoの方で不良があって交換してもらいました。先月のことですが。で、液晶保護シールも無くなってしまったので、買い直すことになったわけですが、そうするとなんだかんだ言ってパワーサポートのクリスタルジャケットがお得かなと。ホイール保護シール付くし(使わないかも)

さて、今日は久しぶりにYに会いました。近況報告などして、出かけました。

近所の大型店が改装したとかで、そこにゲームセンターが出来たらしく、Yはそこでゲームを楽しんだとか。

Y
「ジュブなんとかってゲームなんだけど、オレ音ゲーってやつ全然出来ないんだけどさ、それなら出来たんだよね」


「はあ、なんとかってなに?」

Y
「変なパネルの光った場所を押していくゲーム、ビーマニとかだとリズム感が必要じゃない?でもそれは必要ないんだよね、音に合わせるだけだから」


「?音に合わせることっていうのはリズムを取ると言うことで・・・」

Y
「そうだな、リズム感いるな・・・」

まあとにかく、そのゲーム機を見に行きました。
そのゲーム機は今年発売のjubeatでした。僕自身はじめてみました。
(詳細は公式サイトを:
http://www.konami.jp/products/am_jubeat/index.html)
簡単に言うと、16個のボタンがあり「Touch」と出たボタンをタイミング良く押してゆくゲーム。
Y
「ま、プレイするところを見てろよ、でもオレ全然できなくてさぁ、まだレベル3もクリアしてない」

邦楽洋楽ともかくいろいろあり、彼のプレイ姿を観察する限り退屈そうなゲームだった。


「なんか簡単じゃないか?ポップンミュージックのほうがまだ面白かったりして」

Y
「お前そういうけどな、意外とむずいんだぞ」


「いや、こんなの簡単にクリアできるってレベル3までな!」

Y
「ほう・・・良い態度だ」

で、Yは1~3レベルをクリアした。

Y
「じゃ、お前の番だ」


「D’oh!」

余計なこと言うんじゃなかった。だってこの世の中でこんなゲームがあることを今日はじめて知ったのよ。それに音楽ゲーム自体最近していなかったし(昔BM98っていうゲームとperfectbeatをやってたくらいでさ(←知ってる?)
(http://freett.com/yuukiex/index.html)

ま、昔取った杵柄?いや、音楽好きとして?
SSWをインストールしているのにこけるのは恥ずかしい。


「やったろやないかい」

というわけでやってみました。曲名はシャナナ・Scatmanとあとなにか。
1~3レベル

Y
「ちょっとぎりぎりだったけど、クリアできたな」


「すごいだろ、本当に初めてなんだぞ」

というわけでメンツを保つことが出来ました。成績はB~Cで、バカにしてたほど簡単ではなかった。というか、初プレイだとどこが光るのか皆目見当が付かなくて、結構慌てた。着ていたコートを脱いだほど真剣に向かわないと攻略できませんでした。


「でもさ、やっぱここは負けてほうが面白かったよね」

Y
「実はそれ期待してた・・・」


「芸人としては負けとくべきだったな」

ま、とにかくそれからYは再び2~4レベル曲をプレイ。無理無理というYを無理やりさせ、結果クリアした。で、そうすると当然僕の番になり僕もプレイ。
気分上々という曲をプレイしたが、忘れることはないだろう。でも公約通り僕も2~4レベルをクリアした(たしか3レベル曲でAを取った気がした。4レベルではCだったかと)

その後はマジックアカデミーをしてきた。結構面白かった。
オンライン対戦で2位取れてしまった。。。
でもたぶん問題のレベル設定を間違えていたと思う。

この店はファミリー向けに構成しているらしく、Yは知らないが僕みたいなゲーマーではない人間でも入りやすくて良い場所だと思いました。帰り際に重低音愛好家の方の入店が見えましたけれども、時刻は19:00過ぎ。昼間行くぶんにはなかなか楽しそうな店だと思いました。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
母のもくろみがはずれたかのように見えたペット用ベッド。略すとペットベット
下半期の無駄遣い諮問委員会で糾弾を受けていた母だったが、最近マミがようやく嫌々ながら使うようになりました。
でも僕が部屋に行くとサビから免れるために起きあがって付いてきてしまうのですけどね。

サビはサビで最近よく鳴くようになりました。夜中でも。うーん、どうしたものか。

美嘉放談2 [2378号]

2008年11月26日 日常
美嘉放談2 [2378号]
本日の日記

別に警告を受けたからそう書く訳じゃないが。
たいしたアルバムじゃなかったね。

美嘉放談 [2377号]

2008年11月23日 日常
美嘉放談 [2377号]
本日の日記

金曜日の深夜土曜日の2時すぎ、音楽戦士を見てました。ばっちりと。
なんかあの番組の中島美嘉がすごく良かった。
あそこで語られたことの多く場実は他の番組、書籍等でずっと前から語られたことが多くて、情報的な価値というのは乏しいんですが、それでも永久保存版にしたいとすごく思えるほどいい感じだった。

まあもっとも中島美嘉の番組は無条件で永久保存なんですけれども、でも昔のあどけなさが少し見えたというか、だいぶトーク上手になられましたけど、けれどもやっぱり苦手なんだな、というのを垣間見せる感じが、垣間見えたときが、2003年とかそのくらい昔のころの番組に出ていたときを思い出させます。

Mドナルドでの接客の話は過去マシューTVで語られたり、生放送は止まらないで語られたり、その他雑誌など、実はかなり有名ですし、ファッションを始めたきっかけは新世紀のシンデレラという本に詳しく載っています。テレビで中島美嘉が語っていたとおりで(当たり前なんだけど)転校をきっかけにおしゃれに目覚めると。

Mドナルドでのバイトも、ファッション面で自分を磨くための軍資金稼ぎでもあったらしいです(本によれば)

中島美嘉って面白いよね。こういうトーク番組にもっと出て欲しい。今度う皆さんのおかげです(した)に出るらしいですが、今から楽しみです。

しかし夜中だったことももちろん影響しているのでしょうが、なんかこの番組の中島美嘉にすごく惚れ込んでしまった。いい。可愛い。とりあえず日記に画像を添付しておきますが、これはテレビで見て欲しかった。たぶん動画投稿サイトに行けばあるでしょうから、チェックしてみてくださいね。

いい加減中島美嘉に飽きたいね~。でも飽きさせてくれないのですよ、魅力的すぎて
たまにはこんな空っぽな日記も良いでしょう?え、いつも空っぽだって?そのとおり。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミは不本意ながらも少しだけ、サビとテレビの上に乗るようになりました。
でも本当に少しで2分もするとケンカになってしまうんですけど・・・。

いつか寄り添って寝てくれたらこちらも楽なんですけどね、サビが大人にならない限り、その光景は拝めそうにありません。

真夜中のClose to you
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
明日は8時起きなのに時刻は午前5時40分を回りました。
久しぶりにiTunesのメンテナンスをしておりまして、数曲追加しました。玉置浩二(安全地帯)の曲をいくつか。これで総曲数は687曲になりまして、本日先行発売で中島美嘉のVOICEを買ってくるのでこのアルバムでめでたく収録曲数700曲突破!!となります。iTunesを使い始めたのは2005年9月。700曲突破までえらく時間がかかってしまったな。基本的にnanoに入らない曲は入れない主義なのでnanoの容量がしばらく8GBだったことも影響してるのかも。

さて明日はくどくどと感想を書く(予想では水曜日付の木曜日に書き上がるんじゃないかと思う、遅すぎ)ので、その前に軽いジャブとして、もっと評価されてもいいと思う曲ランキング。

評価されているかも知れないけどもっと評価されても良い個人的名曲

(ランキングだけど順不同)
1.じれったい
 玉置浩二氏の作曲、玉置氏はこんな僕が言うのは大変おこがましいけど、ホント名曲メーカーだと思う。アレンジが若干古くさいけど、今でも充分かっこいいです。聞いてみてね。

2.キ・ツ・イ
 玉置浩二ソロ名義の曲。同名のドラマ主題歌。これも当時にしてはアレンジが洗練されていると思うんだけどね、意外と知名度低そう。

3.あおぞら
 椎名林檎「本能」のカップリング。椎名林檎テイストたっぷりなのに軽快なアレンジがこの曲の雰囲気を良く引き立てていると感じます。

4.Letters
 宇多田ヒカル。充分評価されていたらすみませんが・・・。
歌詞がかなり切ない。マッキーはこれをカバーするべきだったかも。
(travelingも好きだけど)

5.Over The Distance
実は矢井田ファンの中では結構人気があるとか。
前奏のアレンジも素敵ですし、個人的には再開発中の都市の夜明けを想像してしまう(simcity4のBGMっぽいので)

6.Wheels of Progress
Simcity4のBGM.なんかこれ聞くとやる気が出る。You don’t deserve it.

7.ElectriCITY
Simcity4のBGM.これもかっこいい。何時間聞いても飽きないのは何でだろう。
嫌と言うほど聞いているはずなのになぜか嫌にならないんだよね。

8.Anything But Ordinary
Avril Lavigne.いかにもアメリカンなアレンジでいかにもアメリカンな詩だと思う(Avril自体はカナダ人だけど)


本日の日記

いやいやいや、水曜日にきっちり感想文書こうとは思っていたんですけど、無精さが出てしまいました。いい訳はしません。完璧なさぼりです。

さて新曲の話。あえてFOCUSから語らせてください。

なお歌詞を求めてこの日記に来た方はこちらをどうぞ
FOCUSの歌詞
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND71265/index.html
歌詞の解釈は千差万別。あくまでも個人的な感想を述べたのでありまして、これが正しいのです、と言っているわけではありません。たぶん僕は変人であり無知なので、曲解だらけで困惑するかもしれませんが、お許しください。
まず歌詞から。この歌詞の解釈は大変悩みました。というのも、中島美嘉自身はひとつの解釈に絞り込むことを嫌がっているらしい旨の発言をしているからで、オリスタ最新号によると、Focusの歌詞はもっと具体性を持たせることは出来たが、あえて抽象的にして色々な解釈が取れるようにした(私の意訳ですが)と書いてありました。

それはつぎのアルバム「VOICE」で「Truth your voice」というメッセージが込められていることからも裏付けられます。つまり曲の解釈ひとつとっても、自分の思うままに受け止めて良いのですよ、と中島美嘉は主張したがっているのかもしれません。


オリスタ、で明かされたところだと、完全な男性目線であり、自分が望む男性像を投影させ、そしてCMを少し意識して主人公をオダギリジョー風にして、その彼女がいるつもりで書いた、そうです。(ということは彼女は香椎由宇?いや、そこまで深い発言ではないと思う)

しかしこの設定は実に不思議なもので、そうするとこれは純粋な恋愛の歌になるはずなのに。前半の歌詞を読むとそういう雰囲気は感じさせないのです。

次々現れ 走り抜けてく また走り出す
視界が広がる 見なかった物が見えた

呼吸がみだれ 走り抜けてく また走りだす
気づけば追い越す ものが無くなっていた

しかし実は単につき合ったり別れたりという情事を歌っているようにも聞こえます。具体的に言うとA子とつき合って別れて、その子でいろいろと教訓を得たりして視野を広げて、そしてBとつき合ってまたダメで、と。で気がついたら自分の理想を追い越す人が誰も居なくなっていた、と。

嘘さえも僕の目は容易く見抜けるんだ
だから君と出会ったとき迷わなかった

これはそのまま受け取っても良いし、主人公「僕」が嘘をつかれてきたのかも知れない。嘘さえもっていうのはある意味前半での経験を受けて、自分が彼女を「好き」と思うのに迷わない根拠の裏付けなのかもしれないですね。

君が笑顔を忘れたら
僕が代わりに映し出すいつでも
鮮やかな日々を

抱きしめるより先に今
ただ見つめていたいほどに輝く
My focus is on you.

ここ、ここもだいぶん悩みましたよ。かなり都合の良い設定を用意すると、この僕が好きな彼女は既に別の人がいて、でもそれがうまくいってなくて、相談を受けていたのかも知れない。

「最近彼とはどう?」

「大丈夫うまくいってるから・・・」

「そうなら良いんだけど(たぶん嘘でしょ、僕は嘘さえも見抜けるのだから)」

だから君が笑顔を忘れたら、僕が代わりに映し出すっていうのは、それくらいあてにして欲しい、鮮やかな日々を君と作れるくらいの覚悟はあるぞ、ということなのかも(ちょー都合いい解釈だな(笑)

My focus is on youってここをClose to youとしなかったのも面白い。あくまでも視線が釘付けってだけで、そばにいるとか、心はひとつ、みたいな事じゃないんですよね。いつだって心は君を見ているよ、とか関心を持っているよ、ってだけで(→これは中島美嘉がラジオ番組で語った、自由気ままな彼女を見守っているだけを意識した歌詞、というのに整合する)

ページをめくる 遡ってく まだ残ってる
過去に出会えた
同じ時過ごしたみたい

ここがすごく悩んだ。どういう意味なんだ?と。ページって言うのは写真のアルバムかな、とふと思ったけれど。

卒アル的なものをみててまだ残っている過去に出会えたと、マッキーでいうNo.1ですな。ところがだ、そうすると「同じ時過ごし“て”みたい」じゃないと意味がおかしい。

わ、わかったぞ。なんと今わかったwwwwwww

卒アルみたいな思ひ出のアルバムを二人で見ていた、というのはちゃんとつじつまが合う!

アルバムのページをめくっていく、彼女の過去にさかのぼっていく、そしてまだ残っている過去に出会えた、“まるで同じ時過ごしたみたい”だね、ってことだ!!
(と断定していいのか?そしてここまで考えているアホは僕だけだな)

つまり、セリフなんだ。「同じ時過ごしたみたい・・・」ちょっと気持ち悪いな主人公(笑

でもこれ素敵なラブソングやん・・・。マッキーでも書けないな。
(→君の後ろ姿っていう曲でマッキーさんラブソング書いてたね。僕泣いちゃったよ。せつねー片思いソングなんだよ!これは後述するが)

で、でで、それで

ここからは君と僕二人で作るストーリー
そうなんでも幸せは君の中にあるから

になるんですねーーー、うはーーー一人で興奮してます(笑

なるほどね。中島美嘉天才!

君が何かを願うなら
その全て叶えていけるように
僕を信じていて

ここはまあ普通に解釈ですね。彼女に僕を頼って欲しい、と男らしく言っている部分です。彼女の望みを全て僕が叶えてみせると、そう信じてくれっと。

大丈夫なんて言わないで
いつだって頼って欲しいからこのまま
My focus is on you

先ほどの前提を覚えていらっしゃいます?彼女には別の彼がいてでも不和で、主人公にそれを隠してて・・・主人公は彼女の態度が嘘だと見抜けていて、で、ここですよ。

「大丈夫」なんて言わないでよ、もっと頼ってよ、僕の視線は君を向いているんだから。

ってところでしょうか。Focusって名曲だな。中島美嘉ってやっぱり詩を作る才能が当たり前だけどあるね。もっと自信もって作詞してほしい。

歌詞のまとめ

基本的にこのFocusの人物が恋人同士なのかどうかは判然としないですね。ちょっとそうじゃないという見方をしてますが、もう少し冷静に読み直すと、付き合っているようにも聞こえる。

この歌詞の要は、「とにかくただじっと見つめていたいくらい彼女が愛おしいし、彼女の為ならなんだって出来るって言えるくらい、彼女が好き」ということでしょうか。それはサビの「君が笑顔を忘れたら~」っていう部分に良く現れてる片思いの人にとっては2番の歌詞が少々苦しいが、強引に一方通行な愛の歌とも言えなくはなくはなくはなくはない(どっち!?--ラジオネタ)

確かに中島美嘉が雑誌で語ったようにこんなに愛してくれる人は良いかも。
抱きしめるよりもただ見つめていたいだけってどんだけ好きやねん、と。


で、メロディ。

これが個人的にはかなり好き。一部ではパフュームっぽいという指摘も。
ただ、確かにあまり音楽を聴かない人にとってはそう感じてしまうのかも知れませんが、僕からしたら全然それっぽいという感じは受けませんでした(一時期実はそうかも知れないみたいなことを書いてましたが、明確に否定します)

むしろTRUE時代の中島美嘉の歌、例えばONE SURVIVEとかTRUE EYESなんかを連想する曲作りだと思う。たぶん今度のアルバムがアップテンポな曲を多めにしたと語っていたから、それを意識した作りになっているのだと思います。実際本当の大昔はこういう感じの歌も良く歌っていたんだけどね。VOICEが出るあたりって時間がありそうでなさそうな時なのであくまで予定ですが、VOICEが出たら4作目(中島美嘉名義として、実質5作目)記念として回顧録を書きたいとは思ってます。

で、このFocusのメロディ、イントロが一番好きと言われたら作曲家の方を泣かせてしまいそう(笑

エレクトロニックな曲調です。パフュームが浮世離れというか近未来的な独創的な世界観をメロディで作り出しているとするなら、このFOCUSで用いられている電子的な音色は、単に歌詞に対しての躍動感を付与しているに過ぎず、特別な意味は含んでいないと思う。ただメッセージとして、今までの中島美嘉の曲のイメージをベースにしつつもさらに発展させた、というのが伝わってくる。それはこの曲をKATEのCM曲にしても似合いそうなことからもわかると思います(たぶん)

パフューム的というよりは、近年の槇原のメロディ傑作lose no timeの電子楽器の用いられ方に近いかな。と、マッキーファンじゃないと伝わらない表現をして逃げるのです(笑

まあ百聞は一見にしかずですよ。是非、聞いてみてください!

で、ORION.いよいよ語りますよ。

後回しにしたのは、実はFOCUSの方にみんなもう少しFOCUSしてくれるといいなっていう・・・ごめんなさい。でも良い曲なんでORIONもいいんだけど、こっちだけじゃなく、FOCUSも聴いて欲しくて先にしました。それとORIONは少し聞く時間が必要だと思って後回しにしました(だいたいこの日記を1日で完成させると思ってなかったので)

なお歌詞を求めてこの日記に来た方はこちらをどうぞ
ORIONの歌詞
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND71266/index.html
歌詞の解釈は千差万別。あくまでも個人的な感想を述べたのでありまして、これが正しいのです、と言っているわけではありません。たぶん僕は変人であり無知なので、曲解だらけで困惑するかもしれませんが、お許しください。
なお、私はドラマは2話して見てません。良いドラマだと思いますが時間がないのです!(嘘、録画して安心してしまって撮り溜めしてる癖のせいです)

我が母曰く、
「とってもドラマにぴったりな歌」
だそうですし、
中島美嘉曰く
「ドラマを意識した曲作りになっている」
らしいので、ドラマをみてないと、本当は感想文は書くべきでないのかも知れません。ただ「ドラマとぴったりです」とか「ドラマとあってて感動した」という感想がamazon.co.jpに大量にあることからして、たぶんそれに飽きている方もいらっしゃるだろう、と想像し、あえてこのまま感想を述べたいと思います。

と、思ったけど結構不可能に近いかも(笑

流星の絆、というドラマのタイトル自体それが「流れ星数えてた」という歌詞にリンクしている用に感じてしまう。。。うむむ難しいなり。

恋愛の歌としてとるか、あるいはそれ以外か、オリスタで中島美嘉が語ったところによると「歌詞は静奈の気持ちに沿ったものだが、兄の気持ちを歌っている歌にも聞こえる」

ということで、これまた難しい訳ですよ。ドラマ見てたら簡単なんだろうな。うむ。

この歌詞で気になるのは、なぜ繰り返される「I believe」を曲のタイトルにしなかったのか?なぜORIONなのか?という点です。

オリオンについて、実はあんまりよく知らないのでざっと調べました。なるほど神話ですか。眠い・・・。昔理科の天体観測サボってからからな。

単純そうに見えて実は解釈が難しいORION、いいから早くなんか具体性をもった言葉を書けよ、とつっこんだあなたは正しい。

泣いたのは僕だった
弱さを見せないことがそう
強い訳じゃないって君が
言っていたからだよ
I believe

ここは普通に。ただI believeの解釈が気になるところ。信じるよー程度でいいのかと。そもそも何がI believeなのかが判然としないです。
(弱さを見せないことが強い訳じゃないといった君を指すと思うのが一般的だけどね)

息が冷たくなる帰り道に
ただ星が揺れている

確かめたばかりの
淡いぬくもりさえ
もう忘れそう 

人を好きになれることに
初めて気付いた 今は

泣いたのは僕だった
つながった冬の星座
この空に消えてかない様に
見つめていたんだよ I believe

一気に。息が冷たくなる帰り道にただ星が揺れている、これはいろいろ解釈がありますが、僕は確かめたばかりの淡いぬくもりさえ忘れさせてしまうほどの寒さの強調、と解釈します。星が揺れているのは、見ている自分が凍えているってことかなって。

で、人を好きになれることに気づいた今は、この飲み込まれそうな夜空に自分が消えてしまわないように、もう少し言うと、この星空のしたで飲み込まれてしまわないように、じっと見つめていたんだよ、と取りました。つまり人を好きになれたから、もっと生きたい、もっともっとぬくもりを確かめたい、と星空を見ながら主人公は思ったのかな、と。

かじかんだ手のひら
離れぬ様に いつまでもふれていたい
伝えたい言葉を繰り返すのに
また声にならない

他愛ないことで笑って
優しく包むよ 君を

ここが個人的に不思議ポイントというか、前半「弱さを見せないことが強い事じゃないんだよ」って言われた、つまり諭された主人公僕が逆に君を守る視点になってて不思議だと思った。でも良く考えると対比的というよりは、弱さを見せた上で、より一層の強さをもって、でもそれは無理に出す強さではなく、他愛ないことで笑える位の余裕をもってこれらかも優しく君を包むよ、ということかも知れないですね。
ちょっと苦しいかな?(笑

流れ星数えてた
君と出会えた奇跡が
今僕に
生きている意味を
教えてくれたから I believe

これはもうそのまま。これは人を好きになった、なれるんだということを教えてくれた君と出会えたのが奇跡で、そして好きになった以上、その思いを深めていくのが普通ですから、生きている意味を教えてくれたんだと、こう思いました。


歌詞のまとめ

恋愛の歌と取るのは少々つらいか?あるいはドラマをみたら感想が変わってしまうかも知れませんね。個人的にはこれで充分だとは思ってないのでドラマを見たらまた解釈してみます。

今のところ、実はFOCUSの男目線に近いのかなぁ、とぼんやり思っています。あたらは暖かく見守ってやるっていうのよりはもっと意欲的というか、好き、という度合いが強いけど、こちらはそれが押さえられた、どちらかというと恋というより愛に近い感じを受けました。

強さを誤解した主人公が弱さを隠すことが強い訳ではないと諭され、泣くという弱さを見せ、素直になったところで人が好きになる、ということを覚えると、そうしてもっともっと生きていたいと流れ星をみて思い、生きる意味を教えてくれた君への歌。私は君の言うことを信じる(ている)よと。

こんなところでしょうか。

メロディについて

前奏をすっ飛ばして入る曲は実は意外とあります。
「RESISTANCE(アルバム版)」「ひとり(アルバム版)」「IT’S TOO LATE」

ただサビから無音で前奏飛ばして入るのはRESISTANCE(アルバム版)だけかも。ざっとしか調べてないけど。

この入り方がいかにも冬メロだな、と当初は思ったんですけど、歌詞の全文を読むと、ここがこういう静かな入り方なのに納得。

中島美嘉自身が述べているように、少々ロックテイストの仕上がりになっていて、こういうのにありがちな中だるみを生じさせることはないと思います。

かつての雪の華のサウンドとは全然雰囲気の違う、中島美嘉の中ではかなり新しい曲の作られ方だと思いました。中島美嘉自身がロックの香りを匂わせて欲しいということでエレキギターが追加されたそうだが、それが有効に働いていると思います。

でもFOCUSほどは試験要素が無くて、まああんまり言いたくはないけど、定番の中島美嘉ソングという感じもします。雪の華とか見えない星とか好きって人は嫌いじゃなさそうな音作りになってるかと思います。

まあこれも、百聞は一見にしかずで。是非是非、聞いてみてください!

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
母が猫用のベッドを買うといいだした!実際のところこれは初めてのケースではなくマミに対しては何度か買ったことがあります。しかし一時的には入ってくれるもののマミはベッドがそんなに好きなタイプではないらしく、飽きると一切寝なくなると言う、そんなやつです。

だから


「無駄になるんじゃないかね」
と言ったんですが


「いやサビは気に入ると思う、そうだと思う、そうであるはずだ、そうだたぶん」


「ところでなんで同じやつを2つ持っている?」


「マミもサビも平等だから」


「マミがベッド好きじゃないことはわかりきっているのに?」


「いや、一個だけっていうのはマミが可愛そうだし、もしかしたら気に入るかも知れない」


「一応ひとつにしておけば?もしお互いが気になるようなら後で買いたせば・・・」


「いや可愛そうだ!」

と強引に購入。まあいいけどね。

で結果は・・・。


「なぜどっちも入らん!!はあ・・・猫は気まぐれだもんね」

というわけで読み通りどちらも入らなかった・・・。


「だからひとつずつにして失敗を最小にしなさいと・・・」

としばらく母と話していたのだが、それを聞いていたのかいないのか、サビが突然ベッドで眠るようになった。


「ほら読み通り」


「大きい方が寝てないですよ」


「それはもう、マミに無駄遣いは別に気にしない」

何はともあれ、サビは恐ろしく空気の読める猫なんじゃないかと、密かに尊敬したエピソードでした。
本日の日記

中島美嘉さまデビュー7周年おめでとう。iGoogleで今日はなんの日?というツールを使っているのですが、それにCDデビューの日と書いてありまして、ああ今日はそんな日だったかと。

デビュー7周年だけど特に記念事業は無いみたいですね。もっともそれが普通か。家電量販店だとさっさと特売セールのネタにしそうな感じですけどね(7周年ありがどうセールみたいに)

さて、amazonで購入したHP-FXC50の話。音質の話というのはオカルトチックなもので、ケーブルを返れば音が変わるみたいな、素人からすると驚くような世界の話なので、これの音質を語るというのは本当は難しい話。

でもここでは一般論として聞いてください。

HP-FXC50レビュー(iPod nano4世代に接続,EQ off,エージング10時間未満)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
はじめて聞いたときはすごく高音がキツいと思った。でもそれは前のイヤホンでEQをTreble Boosterに設定していたからだった。前のFX55はとにかく低音志向で、高音中音共に埋まっている感じがしたのでEQで補完していたと。

このFXC55はその傾向がかなり変わってかなりはっきりと高音が聴き取れるようになっています。でも低音もしっかりと伸びていて、簡単に言うとドンシャリ。

ちょっとさ行が刺さる感じがするかも知れない。人によっては聞いてると疲れる音質かも(山下達郎、アトムの子のタンバリンの音は、ビットレートが低いと破綻しているのがばれるほどの高音のキツさ)

FX55と比べるとかなり音の傾向は違います。FX55で満足していた人なら確実とは言わないにしても殆どの人はFXC55でも満足できると思います。ただFX55と並べると高音よりになっているため、中音中心の55の音がいいという人は残念な結果になるかも。

ATH-A900と比べるとその傾向に近く(音が似ているとは言いすぎだけど傾向として似ているってこと)55よりも音の解像が鮮明であり、音の幅がかなり広くなったと感じる。もう少し具体的に言うと、見える絵の幅が横に大きく広がった感じ。
で、低音の左の絵と高音の右の絵がすごくよく見える感じ。

これはそこら辺のヘッドホンに似ているものがあると思う。マッキーの声もはっきりと通るし、中島美嘉の歌声もとても鮮明に聞こえます。

でもだからこそ、もう少しの厚みが欲しいな、とも思う。
とにかくiPod nanoとの親和性がよく、iPodで使う限りでは不満は出ないと思う
(注意:あくまでも個人の感想です)

もし高音に疲れる、という場合にはEQで調節すればいいし、iPodユーザーにはお勧めの機種かも。3000円だし。

どうやって開発されたのか知らないけどiPod等ポータブルデバイスを意識して作られている気がする。

各アーティストとの相性

東京事変(椎名林檎):まあ良し
結構音圧の強い(大きい)曲が多いので(病床パブリックなど)疲れるかもしれない。
でもコモりが少ないので心地よく感じる人もいるかも。ただ林檎さんの声が時々突き刺さる。音は控えめに聴いた方がよさそう。

聴いた曲:病床ジンバブエ、御祭り騒ぎ、アイデンティティなど
おすすめのEQ:普通はOFFで。低音と高音の刺さる感じが気になるならVocal Booster(ただし音割れを起こす!)

山下達郎:良し
そもそも山下達郎氏の曲をmp3(aac)にするなど御法度かも知れない(音質に厳しいから)と思っていたのだが、公式でも配信が始まったようだし、気にする人はないのかも知れない。山下達郎世代の人にはこのボンボンという感じの低音は不愉快かも知れない。ジャングル・スウィングなどはその曲の持ち味が生きて、メリハリのある生き生きとした感じに聞こえるのだが。。。

このレベルのインナーイヤーなのに意外と聞けてしまう恐ろしさ。奥行きは薄いが全くないわけではないので、山下達郎氏のファンでもそこそこ満足できる音作りになっているかと。

聴いた曲:アトムの子、ジャングル・スウィング、Endless Gameなど
おすすめのEQ:OFFまたはBass Reducer(おじいちゃん専用)

槇原敬之:良し
古い曲との相性は少し微妙だが、UNDERWEAR以降の曲との相性は良好でしょう。若干低音が強調されすぎかな、という感じはあるが、どの曲もまんべんなく聴ける。

聴いた曲:男はつらいっすねぇ、pool、FISH、君を抱いたら、LOVE LETTER、カイトなど
おすすめのEQ:OFF推奨。これ以外だと若干音割れが起きる。もしそれを無視するならPOPかVocal Booster

中島美嘉:まあ良し
さ行の強調が少し気になる。椎名林檎ほどではないけどすこし刺さる感じがする。低音が少し伸び過ぎか、でも全体としてはそんなに悪くないと思う。ただ中島美嘉iには色々なジャンルの曲があるので聴く曲によって感想が変わりそうだ。

例えばTHE ENDの一色なんかだと、ぴったりだという感想になるけどLove Addictではもう少ししなやかさが欲しい、という感じになる。Love Addictでは不必要な高音の強調が目立ってしまって、曲の雰囲気とちょっと合ってないかもしれない。でも普通に聞いている分には不満が出るほど悪い音というわけではないです。ATH-A900と比べたらの話。

聴いた曲:STARS、一色、LoveAddict、素直なまま、LEGENDなど
おすすめのEQ:OFF

FINAL FANTACY7,8 サントラ:とても良い
意外と(?)ぴったりだった。特に不満という不満がなく、相性がばっちりだった。普段使ってるヘッドホンで聴いているのと遜色ないばかりか、低音の迫力はこちらの方があるくらいで。

もしかしたら打ち込み系のサウンドとの親和性が高いのかも。ボーカル入りの曲じゃなくて。打ち込みだけの曲ってサントラぐらいしか持ってないから何とも言えないんですけど。

強いて言えばもう少し幅が欲しいと思う。脳内定位感がどうしても強くなるのでせめて普通のヘッドホン並の定位がほしいけど、それは無理な要求か。

聴いた曲:タークスのテーマ、腐ったピザの下で、闘う者達(以上FF7)、The Misson、Liberi Fatali、Odeka Ke Chocobo、The Salt Flats(以上FF8)

ドンシャリ傾向の強いFXC55の高音が逆に透明感を与えていいバランスで聞かせてくれると思う。サントラ持ってたら是非iPodで聞いてみてください。

Liberi Fataliはオケ曲だから期待してなかったけどコントラバス、ティンパニの響きが心地よく聞こえると思う。生オケと比べたらそりゃちり紙みたいな音だけどさ。テンション上がること間違いなし。
おすすめのEQ:OFF

まとめ

音はよく言われるドンシャリ。低音が強いのはそういう構造だから。でもFX55と比べるとだいぶバランスは取れていると思います。iPodで聞くときはEQはOFFがおすすめ。ただ好みによって変えるのもまたおすすめ。いろいろ聞いてみて自分に合うEQを見つけましょう。

満足度はかなり高いです。ただLとRの長さが一緒なタイプなのでコードを首の後ろに回せない(Sony式とでも言うか)のが残念。もちろん出来ないことはないんだけど、断線しそうだから無理は出来ない。

付け心地は心配していたほど悪くはないです。ただ挿入が結構シビアで、気を遣わないで入れるとぴったりとはまっていないことしばしば。

FR-SX9A戻る
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FR-SX9Aが修理から戻ってきました。10月23日に出して今頃かい、遅すぎ、と思うが・・・また量販店を経由させたせいもあるんだけどね。

処置内容は
CDメカ交換
ローディングベルト交換
MDメカ修正・清掃・オイル注入
内部清掃と点検

でした。左スピーカーから音が出ないというのは、ヘッドホンジャックの切り替えスイッチ(スピーカーの音のon/off)が壊れたため、と説明を受けました。最初はなんでヘッドホンジャックの交換??と思ったけどケーズデンキさんの説明で納得。

CD部分はどの部分かははっきりわからないのですが(たぶんピックアップだと思う)開閉時の音が静かになった気がします。
あと再生中のおとも静かになった。時々ものすごく動作音が大きくなったり修理前はしてたけど修理後はそんなことがなくなった。元からおかしかったのかも?

読み込み良好。音質もプラシーボ程度に向上した気がする。
MD部分は読み込み不良が起きていたのでそれが改善。

これで11500円は高いのか安いのか?でも新品同クラスを買うと現在5万円。ますます微妙?(笑
でもこのFR-SA9Aにはおもひでぽろぽろ。あんなことやこんなことがあったので、直しました。これらかも中島美嘉を飽きることなく再生してください。。。

(もっとマニアなレポート
MECH.KSM-213C(L)CM交換(たぶんCDアセンブリパーツ)
BELT(24816038)交換
LGT1516-0101交換(ヘッドホンジャック、SMK社製OEM)
)

今日のマミ
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サビの写真を撮りました。でもサビはそんなに写真が好きじゃないらしくそっぽむかれたり動かれたりして四苦八苦。ISO感度を高めればある程度動いてもぴたっと写真が撮れるけどノイズとトレードオフになってしまう。悩ましい。

マミは相変わらず僕の部屋に住んでます。マミの毛取りに忙しい毎日です。
本日の日記

HP-FX55というJVCのインナーイヤーヘッドホンを使っているのですが、今日断線した。2005年からぶんぶん振り回しながら使って、一時はFX77を使っていたんだけど、これも断線してFX55に戻った経緯があります。やっぱり値段相応なのか、ちょっと切れやすいかも・・・ビクター製って。

しかし切れたには切れたが、ある角度では音が復活することから、その角度で保持できるように緑のマスキングテープ(これしか手元になかった)をはり付けてみた。
ばっちり直った。けどケーブルが短いし、右耳用のユニットと逆を向いてしまうため使いにくい(使えるけど)

さすがにみっともないのでHP-FXC50をamazonで注文した。。金曜日届くみたいです(頼んだのは木曜日・・・日記は木曜日に書いてます)

HP-FXC50は70と迷いましたしトップマウント構造にどうも引っかかりを覚えて、こういう構造は試したことがないし、写真だと太そうに見えるので違和感を覚えたら嫌だなぁ、と思ったのですが、ビクターの音になれてしまったためHP-FXC50にしました。

まあ楽しみです。ビクターは0.8mコードもポイント。他社に比べて断然扱いやすい。

というわけでもうちょっと強度のある構造にしてください>>ビクター様

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しばらく空気清浄機を止めてましたが、マミが部屋に来るようになったので復活させました。
停止していたのはフィルタランプが点滅したためで、メンテナンスが面倒で放置。
でもやっぱりあるのと無いのでは違いますね。マミは毛が抜けやすいタイプなのか、すぐに部屋に抜け毛のかたまりが出来るが(というのはオーバーかも)
空気清浄機を付けているとまったくそんなことはないです。
本日の日記

(徒然なる日記にアクセスが集中すると困るので固有名詞がイニシャルになってます)

著作権を知らなかったのか、あるいは著作権におぼれたのか。
ひとりの名プロデューサーの逮捕の報道は、人々を嘆かせそして古傷を触られたような、不思議な心地がしたのかも知れません。朝の報道は、憂鬱な曇り空とはそう反して充分な驚きを与えてくれました。芸能人の堕落は、それ自体がひとつの番組として成立してしまうほど数多くあり、人々はそのたびに批判したりファンは悲しんだりと、喜怒哀楽の操作をしてきましたが、既におきまりのフレーズかも知れないが、改めて『まさか、彼が捕まるとは』

Can you celebrate?をはじめさまざまな名曲を生み出した才能は、誰にも否定できないでしょう。90年代は彼の折り紙が付くと、どんな駄作でも誰もが飛びついて離さなかった、そんな時代でした。それはファンや大衆だけではなく、レコード会社も。

しかし流行とは流れ行くと書くようにいつかは消えて無くなるもの。ビッグビジネスを夢に見て広げた大風呂敷は、時代の流れと共に流され消えてしまった。
しかし現実には流行は消え去っても債務は流れることが無く、むしろ不渡りで、またプライベートで抱えていた女性問題によって、貴重な印税も上流でせき止められるなど、彼が詐欺に至るまでの外堀はどんどんと埋められていたのかも知れません。

もし手っ取り早く大金を手にするなら、著作権をうっぱらおう・・・。実にシンプルな考え方でK氏は出資を募ったのか、あるいはもっと恣意的に、著作権制度の複雑さ(例えば作詞・作曲・歌、全部作ってSONYからCDを出したとしても、その作った歌の著作権を人に10円で売り渡すことが出来ない───著作隣接権があって)を利用したのか、それは虚しい法廷で明かされることでしょう。当時の状況とか背景がそこで再生されるのです。

せっかく生み出された曲達はもはや再生されることはないのでしょうか?報道で歌が流されるたびに著作権使用料がK氏に支払われるのが皮肉なものです(*1)。
(*1:実際には放送局はJASRACと包括的な曲の利用を出来るように契約しており、個別のBGMにたいして使用料幾らという契約ではない)

90年代は80年代とも、この2000年代とも違う独特の雰囲気がありました。このころに作られた作品は今でも評価されるものもあれば、古くさいものもある。バブルが崩れて、人はみえない金融よりも実体のある自分とか個人を見つめ直すようになりました。織田裕二の「お金がない!」はそんな世相を反映したドラマでした。

90年代はCD業界にとっては最後のバブルだったのかも知れません。金融は90年の頭に崩れ去りましたが、それでも殆どの人々は堅実に生きていたので、バブル崩壊の蚊帳の外。でも日本を支配するぼんやりとした退廃的雰囲気が、どんなときも。や愛は勝つなどの典型的一発ソングを生み出し、人々はCDにお金を使うようになりました。

ちょうどこの前からバンドブームがあり(小話だけど槇原はこのバンドブームのあおりを受けてSONYをオーディションに落ちている)
人々がドラムスにいらだちを覚えたころにいわゆる小室ブームがやってくる。小室ブーム時代の曲は今でいえばどれに近いかな・・・。
ちょうどコンピュータ技術も進んで、個人でも高音質のDTM環境を作れるくらいだったから、オリコンの上位を独占できる楽曲を大量生産するのは、あとは才能さえあればとても簡単だったのでしょう。

「CD業界の最後のバブル」と書いたのは、携帯もパソコンもまだよちよち歩きの市場でしかなく、それらはもっぱらビジネスマンの仕事道具として、大衆の手軽な娯楽装置としてはまだまだ機能不足だったからです。

昨日見たテレビの話、というのはもう時代遅れかも知れない。高校生達に耳を傾けると昨日見たドラマよりも、昨日見たニコニコ動画の話をしているのかも知れない。それは例え少数でも、テレビから人を奪ったのは事実で、今の感覚でこの90年代を眺めると、くだらない曲が流行っていたんだな、という感想を持つ方は多そうだけど、それはそういう時代だったから・・・としか表現できませんね。
個人と個人のやりとりの距離が今ほど手軽に広げることはなかった時代でしたから、点と点でコアな音楽ファンがいたとしても、それをリンクさせるのは容易いことではなかった。しかし今はmixiで出来る。

今は適当に作られた曲は簡単に見破られてしまいますが、当時はまだインターネットがそんなにメジャーではなかったのでそういうことはあまりなかった。
2000年から急にCDが売れなくなったのはDSLの普及と関係があるのでしょうか。あるいは人々が小さなコンピュータをもち、あまねく情報を把握できるようになったからか。

点と点の本物志向の人たちはJ-POPの欺瞞さを吹聴していった。またエイベックスが不用意にネット文化に触れたことがさらにそれを加速させ、エイベックスは今や商業音楽会社の代名詞になってしまった。

K氏の逮捕は個人的な犯罪だが、要因を考えると20世紀の終演を今やっと見た気がしました。2000年が20世紀だとか2001年が21世紀だとか、そういう境界を確認しているうちに21世紀になり、そして気がついたら音楽シーンは簡単なサンプリングで作られたヒップホップみたいなよくわかんないものから、何を聴いても常に新曲な気がする古典アーティストや、時々電通が仕掛ける流行歌とか、マイナーアーティスト、そしてネットだけで活動するアーティストなど、音楽シーンは一面的なものから多面的なものへと進化していった。そんな中で小室ブームはもはや20世紀の忘れ物としての存在となり、かつてはトップにおかれていたCDも、部屋の何でも箱に投げ込まれ、日の目を見ることはもう無いのでしょう。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビは最近押し入れの中がお気に入りのようで、ずーっとこもって寝ています。
でも夕食になるとひょっこり現れダイニングテーブルに前足を載せる。

でもマミはサビに怒ったままなので僕の部屋にいるとか、遠くから眺めているだけ。
マミが孤立しないように配慮しているけど、うーん、なかなか疲れるな。
もっともマミに仲良くなれというのもこちらのエゴですからねぇ。
本日の日記

さて、中島美嘉の新アルバムが11月26日に発売になるそうで、12月発売説をヘッダーに書いていたため急遽訂正いたしました。

ところでさる4月25日の当サイトの日記にて、収録されるであろうシングルを予測しておきました。
今のところ過去の実績から収録されるであろう曲は
1.LIFE(アルバムバージョンくらいにはしてくれるかも)
2.IT’S TOO LATE
3.永遠の詩
4.SAKURA〜花霞〜(アレンジ変わりそうだな)
5.conFusiOn
[http://14421.diarynote.jp/?day=20080425]
おお、殆ど正解。
まあ中島美嘉ファンを1週間でもやれば誰でも予想できるけどね。でも予想しておきながら言うのはアレだけど、予想通りというのもまた悲しいものだよね。

収録曲は
1.LIFE
2.SAKURA~花霞~(DAISHI DANCE)
3.FOCUS
4.永遠の詩
5.ORION
6.あなたがいるから
7.MY GENTLEMAN
8.TRUST YOUR VOICE
9.IT’S TOO LATE
10.I DON’T KNOW
11.SHUT UP
12.conFusiOn
13.FLOWER OF TIME
14.声

SAKURA〜花霞〜はアレンジ違いも言い当ててますね、でもアレンジ違いが収録されるという意味ではなく、アルバム用のアレンジになるというつもりで書いたのでここは不正解かも。というかシングルのアレンジ違いをそのまま入れるというのは、ちょっと手抜きでは・・・美嘉さん。

LIFEがトップなのは偶然。しかしアルバムバージョンにはしませんでしたね。
LIFEが一番売れたから、一番最初なんでしょう[要出典]

で、公式サイト(http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/AI/MikaNakashima/m_info.html)
を見ればわかるとおり半分以上がタイアップ曲であり、シングルは全て入ってます。よく言えばお得なアルバムですが、悪くいえばシングルを買っているファンにとってはiTunesで1つのアートワークを共有するために作られたベストアルバムかもしれません。

しかし初回盤ではFILMLOTUSに相当するPVが収録されたDVD(DVDかorz)が付属するので、シングルを真面目に買ったファンにとって本当に損なアルバムとは言えないでしょう(DVDとアルバム曲を買ったと思えばいいのだから)

個人的にはあんまり評判にならなかったMICA3CHUの楽曲を入れる必要はあったのかな・・・と。別に悪い曲というわけじゃないけど、中島美嘉、としてきちんとアルバムメッセージを作るのに、別名義の曲を入れるのはいかがなものかな、と。

これを省いてアルバム曲をあと2曲増やして欲しかった。
でも楽しみです。

ジャケット写真はこちら
http://news.livedoor.com/article/image_detail/3881648/?img_id=530926

シングルORIONのプロモーションビデオには戸田恵梨香が出ているらしいのですが、そのCMを見たときに、それがHDで作られていることに気づきました。中島美嘉のPVもいよいよHDになったのですね。でもアルバムにPVをDVDで付けてしまうと言うことは、そのHDの映像はどうなるんでしょう?後日きちんとFILM LOTUS HDとか言う形でリリースされるんでしょうか。されてほしいけど、とことん搾取されている気もする・・・
日記の文章が一部乱れております。中島美嘉は音楽ファンのために声を届ける・・・その手伝いをしたい・・・!!

ところで最近自転車のリアブレーキがきーきー鳴くように。
バンドブレーキだとどうしようもないらしいが、うちのはローラーブレーキ(SHIMANO インターM)なのでグリスを注入するだけで直るとか。
それで自転車屋さんに見てもらったら本当にグリスだけで直った。
300円だった。ローラーブレーキ最高。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近寒くなってきましたね。テレビの上でマミが寝る季節ですが、サビがいる今年はマミの機嫌が悪く、テレビの上で寝ていてもすぐに起きてしまいます。サビがちょっかいを出すからなんですが・・・。

おじい [2369号]

2008年10月29日 日常
本日の日記

お年寄りってどうしてイライラさせるのでしょう?いや、お年寄りは偉大です。大切にするべきです。でも新しいサービスや、もっと効率の良いやり方にたいして反対したり、2世帯で住んでいる場合だとその考え方の違いに辟易としたこともあるでしょう。自分自身もかつてはそうでした。

ところが、今日こんなセールスの電話が。

業者
「NTTの代理店なんですけど、息子さんですか?」

いきなりなんだこいつ、と思いつつそうだ、と答えると以前母が電話を受けたが、そういうことは息子がやってるから、息子に聞いてくれ、ということで電話を切った、と業者は言ってきた。はあ?母にしてはめずらしい断り方をしたもんだと、詐欺臭いと思いながら聞いてます。

業者
「ところでインターネットは何をお使いですか、最近ご自宅で光ファイバーのサービスが開始になったんですよぉ」

ああまたそれか、だからマンションにONU装置入れたときに一緒に光にしたでしょ。VDSLしか入れられない癖に。


「既にNTTのBフレッツを使ってるんですが」

実はこの電話の前、母とちょっとしたことで言い合いがあったのでかなり機嫌が悪かった。そして個人的にはケーズデンキからの電話だと(見積もりの電話をくれる約束なので)思って出ていたので正直じゃまくさかった。

業者
「いや、今日はひかり電話のご案内でして・・・あのーひかり電話をご利用ではないですよね」


「はい、使ってませんが」

業者
「それがどうしてかなー、と。今切り替えをおすすめしてるんですよ、ましてやひかりを既にご利用なら切り替えはとっても簡単ですよ」


「別に必要ないです」

業者
「あの、あの、いやどうしてですか?お得ですよ」


「それはわかってますよ、料金も安くなるとか・・・でもその差分だけの手間をわざわざかけたくないので、それに停電時には使えなくなりますし」

業者
「停電のときに使えなくなるんですか?それは今の電話と同じではないですか?」


「IP電話は使えなくなりますよね?今までの電話はそんなことはありません」

業者
「でも災害時に電話なんかしますか?するときだって携帯があるじゃないですか」


「しますよ、遠方の親戚に連絡とかする場合に。携帯は混雑するかも知れません
固定が一番安心です」

業者
「普通災害時は逃げませんか?」


「(はあ?そりゃ災害によりけりだろ)さあ、地震だったら逃げないでしょうね(*1)」
(*1:一応マンションなので関東大震災では倒壊しない予定です
実際には逃げるのでしょうが、電話をする余裕くらいは残されているハズ)

業者
「手続きも簡単なんですよー」


「(「お手続き」だろー)簡単でもその、安くなった分の───メリットがあんまり感じられないので」

業者
「そうですかー(このうすのろやろーが!という雰囲気で)じゃまた」

今までいろんな業者を断ってきたがこんなに不愉快な思いをしたのは初めてだった。
そして同時に老人が古いものにこだわる理由が少しわかったような。

だいたいこんな業者に言われなくたって光電話やIP電話について知っています。
うちが光ファイバー(VDSL式)を導入するときに同時にIP電話についても検討しました。しかしながら以下の点でしばらく保留になりました。

1.停電時の取り扱いについて、現状では停電時機能しない点が気になる。実際のところ業者の言い分は正しいが、それでも携帯を1回線固定で1回線持っていればそれだけ連絡のチャンスが増えるということ。

2.互換性の問題。
一部掛けられない番号の存在など。フリーダイヤル等でのIP電話の扱いが気になります

3.料金の問題
確かに従来より安くなることは事実なんですけど・・・デメリット分だけの安さとも言えまして、固定電話のメリットが差額と思えば、わざわざ切り替えるまでもない、と。

4.家庭内固有の問題
これはVDSL機材の置き場所や配線の都合でそもそもIP電話にするのが難しいという点もあります


しかし固定電話でこういうセールスを断るためにナンバーディスプレイの導入を検討中であり、そうするとIP電話でナンバーディスプレイを使った方がトータルでは安い気がしたのでその時は切り替えてしまうかも。

あとプロバイダの契約の問題もあって、将来的には今使っているアカウント名義を親からもらうつもりなので、自分がいなくなったときにこの家の電話が使えなくなるという心配も。もっとも早く独立しろよな、大口叩く前に、というのはとっても正論(’A`)

それにね、僕はNTTが好きなんですよ。昔からの固定電話がね。それはなんでどら焼きが好きなのか?という話と同じで、あえて選んでいるだけなのに、否定する言い方はおかしい。こちらは別に要らない、といっているのだからあっさり引き下がって欲しい(セールスマンには無茶な要求だけど)

ピンク色好きの方がお得だから変えた方が良いよ、と言われたらむちゃくちゃだとわかるでしょうか?僕はどうしても水色が好きなんです。昔ながらの固定にこだわるのは、そんな理由。

でも、彼もまた可愛そうだな。商売しているだけなのに、敵意むき出しにされちゃってさ。ごめんなさいね、言葉が強かったかも知れない。普段ならもう少し穏やかに話すのだけど。


さて、今日は久しぶりにYと会いました。きっかけは同窓会のはがきをどうするのか、ということを質問したメールでしたが、彼が不意にデジカメを買ったといったから、じゃあ試し撮りでもしてみようかと、16:00から会いました(こちらの都合で)

Yの機種はZ200fd.昔薦めたZ100fdの継続機種、なので僕の影響かもしれないと思って一生懸命サポートすることにした。

彼の設定はオートモードだったので、試しにこれ(Z200fd)で撮ってみる、と僕が言ったときついついMモードにしようと思ったが、それはやめておいた。でもオートでも充分キレイに撮れるんですね。f100fdを買ったとき、当たり前のようにMモードにして、実はオートモードって使ったことがなかったんです。やっぱりISO感度が高めになってしまうとノイジーなんで。

でも僕もオートモードでもいいかな、とふと思ってしまった出来だった。等幅にしたときにはたぶんノイジーだけど、普段ここに使うくらいなら、露出なんかも無視しててきとーにオートでもいいかも。

とかいいつつ結局オートにしないけどね(泰葉氏並の支離滅裂)

彼のディスプレイがあまりにもシンプルだったからせめて電池の残りくらいわかるようにDISPボタンで切り替えたけど、逆にじゃまくさい、と言われて戻しました。
僕なんて9分割するガイド(フレーミングガイド)だって表示しているくらいですからね。まあ下手くそだから。

逆に返って文字情報やガイドにおぼれていたのかも知れません。

Y
「しかし、なんというか、わかっていたけど地元しょぼいな、もう撮るとこないじゃん」


「ああ、そうだな、所詮そんなもんだよ」

というわけでカメラに飽きた僕らはたまたま売っていた鯛焼きを食べることに。
これが絶品だった。というか、僕が今までニセモノを食べていたのかも知れないけど、外がぱりぱりで中が柔らかい粒あん。原産地には目を瞑る…!!


「この先に川岸があるから、そこまで歩こう」

Y
「ああ」

というわけでそれをほおばりながら歩く。

とある橋で

Y
「化石って信じるか!?」


「はあ?化石ってあれだろ、発掘されるあれ、確かに捏造はあるけど信じるよ」

Y
「おれあれ絶対ウソだと思うんだよな」


「ほう、なんで」

Y
「だってさ、ティラノザウルスとか、博物館いくとどうしてああなのか、骨しか見つかってねーんだろ?なんであんなのわかるんだよ、いい加減なんだろ、そもそもティラノザウルスってなんだよ!いつも博物館行くといつも謎なんだけど」


「ははは(笑、まあ確かにな、でもいなかったという証明もまた出来ないわけだ、なぜならば遺跡が出てきているから」

Y
「なんとかの跡とかさ、ああいうのってどうしてわかるの?ぶっちゃけウソだろ?」


「たて穴式住居とか」

Y
「そうそうそういう類」

実は僕自身も不思議だったり。たまになんとかの柱が刺さってた穴とか見つかるけど、いい加減に掘っただけちゃうのかと(ry

でも地層を調べるときっと微妙に違ったりして、そこに堆積したのと埋め戻された違いがわかるとか・・・地層マニアが身近にいないからわからないけど。


「まあインチキかもね」

たまにYは面白いこというなーと思った。信じないならなぜ博物館に行く、というツッコミはしなかったが・・・。

そのあとYの提案によって彼の新しいカバンを探しに行くことに。
街の隅々まで見て結局駅前の店になった。

Y
「おい、これ35000円だぜ、悪いけどここまでは出したくない」


「こっちは25000円」

Y
「あ、13000円だ」


「安い・・・いやまてまてそもそも予算は1万以下だったはずだから安くないわな」

Y
「俺も一瞬安いと思ってしまった、全体が高いと麻痺するよな」

麻生さんの庶民感覚(あとで語る)はともかく、庶民でもこのカバンの値段は安いと思うでしょう。でも僕も彼もまだひよっこだから高いと思うのです。

あるブースにて

そこそこ店員さん
「いらっしゃいませー(柳原風に)」

あるマネキンのカバンがYの目にとまり、「こういうの探してるんだよね」
と僕に語ったとき、店員さんがやってきた。

そこそこ可愛い店員さん
「よろしかったら(×)見ていってくださーぃませー」
(よろしければ)


「(やっぱりこういう店の店員さんは柳原っぽくなるんだな、彼女の描写が完璧なのか、ウケ狙いなのか・・・)」

そこそこ可愛い店員さん
「あ、ちょうどカバンとか探している感じですか?」
(カバンをお探しでしょうか?)

Y
「まあ・・・」

ここで少しそこそこ可愛い店員さんと距離を置く

Y
「(やっぱすぐ来るんだな)」


「(でもちょっとお姉さんと会話したい)」

そして戻る。

そこそこ可愛い店員さん
「あーのー、今、まさにごらんになられていたそれ、今すごっい売れてるんですよぉ」
(お客様がごらんになっていたそのカバンは、当店で一番の売れ筋です)

Y
「そうなんすか・・・」

そこそこ可愛い店員さん
「とにかく肩に掛けてみましょうよ、ねえ?」


「それがいいですよ、お客様」

Y
「なんでお前が援護するねん」

というわけで鏡の前に移動。

そこそこ可愛い店員さん
「これ、形が面白くて、で合成のレザー↑なんで本物の革よりは手入れが簡単なんですよー、でも一応革だから長持ちする。やっぱり男の人ってひとつのカバンを永く使ったりとかする感じじゃないですかぁ、だからむしろ味が出てきたりとかしてすごい、良い感じになってくると思うんですよ」

Y
「はあ、なるほど」

そこそこ可愛い店員さん
「お連れさん(僕のこと)はどうおもいます?」


「いや、もうこれしかない、とそう思いました」

Y
「だからなんでそうなる(笑」

そこそこ可愛い店員さん
「ですよねー、お連れさんよくわかってるじゃないですか、私はあなたがこれを使っている姿、もう浮かんじゃってますよ」


「僕もですー」

そこそこ可愛い店員さん
「結構見てきた感じですか」


「見てきたも何も街のあちこちを歩き回って、ここが最後の砦って感じです」

そこそこ可愛い店員さん
「ヤッパリ。私ここに来るってわかってましたよー」


「うーん、これはつまり運命と」

そこそこ可愛い店員さん
「そう!これに巡り会えたのは運命っすよ!というか振ったら振っただけ返ってきますね、お連れさん(笑」

ついつい乗ってしまった。ノリのいい人が好きなんだ。たとえ商売でも。

Y
「というか、なあ・・・まあとにかく土曜日もう一回来ますから」

そこそこ可愛い店員さん
「ええ!今日、今日決断しないんですか!」


「運命を大切に!」

そこそこ可愛い店員さん
「そう、売れ筋ですから、いつまであるかは・・・」

Y
「いあ、まあ他にもう少しだけ見たいんで・・・今日は前夜祭的な感じで」


「まつりは前夜祭が一番楽しいんだぞ」

Y
「おいおい・・・」

となぜか僕がお姉さんに異常に味方したが、Yは買わなかった。

店を離れて

Y
「正直、本当は欲しかった」


「ならなぜ買わない?」

Y
「お前正直どう思う?」


「買いたいと思った、だけど微妙にポストマンっぽいんだよな、デザインが」

Y
「やっぱそう思った?俺も思ったんだよね」

Y
「あとショルダーも手持ちも出来るって言うけど、ショルダーの時に手持ちの取ってが邪魔かなとも」


「それ俺も思ったわ」

意外にも、好みの芸能人は全く会わなくてもカバンを選ぶセンスは似ていたようで、その後カバンに対する評価がかなり一致したことから僕驚きました。


「俺ら気ぃ合うな、友達になろーか」
などとおどけながら、帰っていきました。

帰る道すがら

Y
「しかしあの店員さんはたくましかったね、バイトの時とかの接客で見習いたい」


「というかああいうノリ(とテンポと間)がいい人好きだな」

Y
「ありゃ商売だからだよ、バックヤードではなんと言われていることやら、実際経験上いろいろ言っているのはわかるしね」


「やめろ、買い物出来なくなる(’A`)」

Y
「(ノリが良いのも)商売だしな」


「なんか商売でも良い!と思えているあたり、将来貢ぐことで喜んでくれるお姉さんにハマってしまうそう」

Y
「(笑」

商売のためでもいいんだよ、その時本気で売ろうと思って言っているのなら。
売れればいいや、という気持ちでも本当におすすめだと思ってでも、とにかくなんでもいい。僕は表面だけをみて信じたい。裏側をみていいと思ったことは一度もないからね。でもそれは自分自身もそうだし。僕の裏側は善人ではない。だから人のことを指摘できないんだ。自分が噂の種になっていたとしても、それはそれでいい。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミによってベッドを奪われたためリビングのソファーで寝ました。なんでだろーなんでだろー。古い。

ソファー、昔は寝心地良かったけどみんなが寝るのに使ったせいか、7年目だからだろうけども、とってもごつごつとしてて痛かった。起きたらあちこち痛かった。
昔はなんでもなかったけど・・・もしかしたらソファのせいではなく歳のせいかも。

サビが朝から騒いでいるのに巻き込まれ、寝不足になった。安眠できなかった。
マミとベッドで寝るのはつらいんです。うーん実際本当は寝られないわけでもないんだけど
とにかく一人で寝たいものですから、そこはもう性質だから変えられないんです。
とってもかわいいマミであっても。


べらんめえのスキマから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

以下、政治ネタに付き読みたくない人は読まないように。

カップラーメンの値段を民主党の議員が外交防衛委員会でカップ麺の値段を聞いて首相は400円と答えたらしいが・・・。まず外交防衛委員会っていうのはそんなつまらない質問をする場所なのか?ということを聞きたいね。今外交が非常に大切なのに、なんでまたそういうつまらないことをいうのか。

170円くらいという横やりもガッカリだ。そこら辺のスーパーじゃ98円で売ってるって。もっともディスカウントストアだと80円70円なんていうのも。

そもそも庶民感覚っていうけど、庶民、という定義がわからない。

まあ擁護してもしょうがないけど、せっかくアメリカの経済が落ち込んでて日本企業がリーダーシップを取れるチャンスかも知れないのに(これは田原さんがおっしゃっていた事だけど)

企業の景気は実は内需依存型と指摘されているように、政治がもっと国際的に活躍する企業を後押ししても良いような気がするけど。東芝とか(この間のNHKスペシャルはばっちり見た)

ところで年内解散論が消えつつありますね。年内解散はない、と10月あたりに言ってしまったので毎日ドキドキしながら生きてきたけどとりあえず一安心。

個人的には何月かはわからないけど来年の9月まで、って言うことはなさそう。
3か4・・・また危ないこと言ってるけど(笑

今は「景気不安だからまあいいか」世論が流行りつつあるので、大きな不祥事さえ起こらなきゃでも案外9月まで行ってしまうかもね。さすがのアメリカもそんなにすぐに景気が良くなっているとは思わないし。


本日の日記

思いついたきっかけは読売新聞の投書から。

「ぼくは最近携帯電話を買って貰いました。(略)新聞で悪い噂をメールでまわされていじめられたという記事を読みました。ぼく自身もつい言いやすいのできついことを言ってしまいますが、気をつけたいと思いました。同時に携帯メールは怖いな、と思いました」

投稿者は中学生でしたが。携帯メールが安易に人を傷つけるという新聞記事に共感し、改めてメールの取り扱いを気をつけるという、良くある話。

この記事を読んだときに、この子可愛いとは思ったけど、なぜメールやパソコンの類が生のこもったものとは相反する感じがするのか、そういう論調が多いのか、が気になった。

インターネットと新聞は収入源で競争があるので敵対する。というのは合理的な回答ですが、別に利害のある人でなくても、インターネットや携帯に実感が感じられないという人もいる。しかし僕はそうは思わない。インターネットなんてとっても原始的なロボット程度にしか感じられないと思うからです。

20世紀的未来観を観察するのに最適なのは、やはりドラえもんでしょう。ドラえもんは四次元ポケットから何でも取り出し、のび太君に不思議な体験をさせる。
ビデオを題材に、何度でも巻き戻して同じ時間をやり直すという物があったが、それはぴったり20世紀的な未来だと思う。今、作者が同じ事を書こうとすると、VHSから説明しなければならない必要があるように、その前提となる技術は枯れてしまったからです。

最近、未来を描いた作品が下火になっている気がしています。ただの勘違いかも知れないけど、きらびやかな未来というよりは、地球温暖化で世界破滅。核戦争で世界死亡。レーニンが基軸通貨単位に・・・みたいなマイナスを書く作品はまだ元気なようですが、ドラえもん的未来観をもつ作品が全く少なくなった。

しかしそれはどういうことかを説明できる気がする。というのも、これらドラえもんの世界と似た未来を描く作品、例えばバックトゥーザフューチャーとか、2001年宇宙の旅、スターウォーズであっても、これらに登場する未来技術の多くは、実は我々が普段手にしているものが実現している物が多く、今黄金期の未来映画をなぞっても、多くは既視感をともない、そして現実味さえ感じてしまうでしょう。鉄腕アトムにわくわくしたような、そういう体験を見る側に体験させるには、インターネットや携帯電話を超越するような技術を考えなければなりません。

ドラえもんの四次元ポケットは何でも出てますが、ドラえもんはその道具は自費で買っているといいます。

未来デパートの欠陥品の話や、返品の話、買ってきた話はドラえもんを見たことがある人は一度は見たことがある話でしょう。つまり四次元ポケットとは本当は何でも出てくるのではなく、あくまでドラえもんが自分で物を入れない限り、なにも出てこないのであり、そこには現代の通貨や物流の概念がまだ存在していることがわかります。

先日僕はAmazonでデジカメを買いました。クリックひとつで注文して後日自宅に登場。これはドラえもんよりもスピードで劣るが、まさしく四次元ポケットなのではないか、とふとそう思ったのです。ドラえもんのポケットも、彼自身が道具を買い集めたり、配達してもらわないといけない点、収入源は不明だがお金を払って購入する点で、Amazonや楽天の商店とまったく同じ。僕らは既に四次元ポケットを手に入れてしまっているのです。しかもこれは半端な物ではなく、アメリカやヨーロッパのどこでも、業者の熱意があるかぎりこの日本にいながらにして商品を手に入れることが出来る。魔法のような道具です。

その四次元ポケットを実現したのはインターネットとパソコンでした。
今は携帯でもものが買えますがまあともかく。

スターウォーズにはR2-D2やドロイドが出てくる。最初の作品では中の人がいたということらしいが、それはゴジラも同じ事で(今は知らんが)ロボットを自律させるのに中に人が入るというのはもっとも古典的な技術だと思う。

ところで僕はR2-D2やドロイド、あるいはドラミちゃんのような優秀なロボットを持っていると書いたら、とうとう気が狂ったか、と思われてしまうかも知れません。でも、あなただってずばり持っている。それは今あなたの目の前にあるこの装置です。

インターネットでの買い物、わからないことの検索と答え、音楽、映画、政治家の裏金の隠し場所・・・パソコンはなんでも答えてくれる優秀なロボットだと思う。
人を楽しませ、人を悲しませたりするこれは、ゴジラやスターウォーズがそうだったように、人が関与することで、ロボット的振る舞いをするように細工されたロボットだと思う。それは多くの学者がインターネットの先の人間の存在を指摘するように、だれか人が作らないと、このインターネットは存在しない。このつまらない日記はパソコンが自分で書いている訳じゃないように・・・たぶん。

これは僕が誰かに宛てた手紙ではありません。誰かが何かのきっかけで読んでもらえるかも知れないという期待を持って、あるいはもっとずーっと賢い人が既に言っているのに、僕が見つけたみたいな知ったかぶりをしたいだけかも知れないが・・・。

この日記に至るまで検索サイトを使ったのではないでしょうか。答えとピントがずれていたかもしませんが、でもここまで読んだと言うことは、20世紀的な未来観でいうあなたのコンピュータ型ロボット君は、インターネット上の膨大な情報からひとつを引きぬくなかなかいい技術を持っていたのではないでしょうか。
あるいはこれを最適と感じたのはあくまであなたなので、20世紀的ロボットを演じるために僕はRD-2Dであなたはルーク・スカイウォーカーなのかもしれないですね。

結局はこのなんも生も感じられないパソコンでもみんなが憧れた未来を実に古典的な方法で実現させたロボットなのであって、本来これに振り回されるということ自体が不可思議なのです。
あるいはターミネーターのように、「パソコン」や「携帯電話」が(その中で操作する人間が)暴走しているのかも知れません。最終的にターミネーターは良識をもって自滅していきましたが、携帯とパソコンはどうなるのでしょう。

未来の技術を手にした我々がそれをもって不幸になったというならば、それはおかしな話です。パソコンや携帯のせいで、なにがしがどうこう、もっというとインターネットのせいで悪口が、いじめが、という言い方は、本当に独立した思考をもったインターネットや携帯といったロボットが誕生したときに言うべきで、それぞれがまだ人間のフェイクに過ぎないとするならば、そういうことをする人の、その人自身の内側を観察したり批判するべきなのです。

もしかしたら携帯やパソコンの便利さに、人の悪意を押しつけて、それで解決できると思いこんでいるのかも知れませんね。検索で出てくる情報は人が生み出したものです。パソコンや携帯を責めても、なにも解決などしないのです。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
着想から3日、やっと書けました。正直後半から書いている僕も何を書いているのかわからなくなってました。

マミとサビの中は冷える一方で、サビは新たな寝床を発見したようです。ずばり押し入れ。サビの成長は逞しく、押し入れのスキマに手を入れて開けられるように・・・。わずかなスキマを見つけて寝ているので、時々行方不明に。。。変なところが好きだね。

一方のマミは相変わらず僕の部屋で寝ております。マミがベッドに寝ているとついついマミの寝ている邪魔をしたくないという大義名分でネットをしてしまうのでよろしくないです。マミは悪くないけど。

ヘッダーについて
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
電車やホーマーっぽい絵があまりにもひどすぎたので書き直してしまいました。
電車は51002Fがモデルです。そして中島美嘉のポラ風写真も追加してみました。スケールめちゃくちゃだけどな。
本日の日記

この街は右も左もコンクリートに覆われている。電柱類の地中化も進み、さながら東京を歩いているみたい(意外なことに都心の地中化はかなり進んでいる、電線だらけの時代はもはや過去のもの)

歩道には御影石が施されていて、実際この街はかなり景観に気を遣っているみたい。僕が小さかったころからこういう事業が流行りだして、この街が汚かったころを僕は知りません。

この街のそこかしこに僕は思い出をばらまいて生きてきました。思春期だったと思われる中学のころには路肩に厭世観を振りまいて、時にはこの道路さえも無意味な物感じられたり、あるいは消えかけた白線と自分が重なって見えて、踏みつぶされてもけなげに生きる雑草よりは引かれ直されるのをただ待っているだけなのかな、と思ってみたり。

この街のにおいも生き様もあんまり変わってないけど、僕はだいぶ変わってしまった。変わらなきゃいけないんだけどさ。本質では変わってないかも。

この街を歩くときに中島美嘉の音楽を欠かしたことはあんまり無かった。
(というのはウソで、ポータブルオーディオを持つ習慣は高校生から出来た
(ポータブルMD自体は持っていたんだけど))

あの歌う坂を下るときでも僕の中で中島美嘉は光り輝いていたきがして、時にこの街の夜にとけたくなる日でも、Be in Silenceを優しく聴きながら、この街は何もかも容赦してくれた気がする。


いや、むしろこの部屋でいつもBGMを提供していたFR-SX9Aのおかげなのかも知れない。灯を入れたのは2003年の春だったけど、それからずっといろんな音を僕に教えてくれた。街の夜が冷たい日でも、柔らかな音質で中島美嘉を再生し、槇原敬之で僕に説いてくれた。

そんなFRが風邪をこじらせたのは先日の事だった。僕は寂しくなってONKYOさんに相談した。そうしたら修理が必要でしょうということだった。壊れたら置換されるのは、安い家電だけでしょうか?最近は人ですら置換可能という恐ろしい思想が自己責任の札をつけて優先されていないか?そう感じて僕はせめてこのFRだけでも、永く永くつき合いたい・・・そう思ってFRを里帰りさせることにしました。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・こんな長文なんですけど、結局ケーズデンキにFRを修理に出したという話でした。なんて大げさな。たまにはインチキ擬人法を使った文章を。

ケーズデンキ経由で修理に出すと見積もりも無料だし送料もかからない。保証期限はとうに過ぎているので、この方がお得ってわけです。たとえ見積もりが高くて修理を中止する場合であっても。

ケーズデンキさんのお話では2週間ということでした。やっぱりこのFRの音が好きだな。思い出もたくさんあるし。

今は春に買ったMA-500が代打を務めてます。デジタル端子つきだし音もまあまあだから正直FR-SX9Aと変化無しという感じはするけど、それでも微妙な点で違いますね。音の深みがFRのほうがあった気がする。でもイコライザで調節したらかなりよい加減にはなりましたがね。


今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビとマミの中はいっこうに改善されません。そうして最終的にはなぜかみんな僕の部屋に集まってくる。


「結局あたし一人なんだよね(*1)あばばば」と嗤う母に僕は怒って


「母さんが拾ってきた猫達なのになんで俺の部屋にみんな集まってくるんだ!
夜は一人で眠りたいのに」

と言いましたら


「猫屋敷m9(^Д^)」

といって大笑い。笑い事じゃないんですけど・・・。

(*1マミが母と寝やすいように、あるいは夜にサビが騒がないために母は和室で寝ております。最初サビは母と寝ていたらしいのですが、僕の部屋のドアが開いていると僕の部屋にマミにたかりにやってきて、飽きると母の部屋に帰る。マミは僕の部屋にひきこもっているので結局猫達と寝るために和室にいる母は一人なのです)


本日の日記

しゃべり場っぽいね(笑
今日は政治ネタかな、と予想した人は半分正しくて半分ハズレ。でも小さな民主主義の話。

皆さんどんな家に住んでますか。うちはマンションです。2001年竣工、デベロッパー(建築主)は裁判抱えてる(笑)姉歯より悪質な会社によって建てられたものですが。

このマンション、不具合多発とは言わないにしても決して品質のいいマンションとは思いません。中央玄関(エントランスとも)に入るまでのドアを既に2枚強風で破損してます・・・。改良ということでガラス戸の4分1くらいの大きさの開口部が設けられましたが、フィルター類は何もないので文字通りの開口部です。穴があいてる(笑
しかも上部に。。ふつうまともな意識があったら穴は下に設けるんじゃないのかなーと思うんですけど。

そもそも強風でバタン、と勢いよく閉まることを想定できなかったのか(*1)
(*1というのはこんゃくゼリー的理論になってしまうけれど、ここで言う強風とは、ちょっと北風があるな、という程度の風を指してまして、台風のような強い突発的な風ではないんです)

普通に心地よい秋風でも、うちの中央玄関の扉はとても強く閉まってた。
越してきたときからあれは変だなーと思ってたら遂にガラスが割れたわけで。
これらは全て修繕積み立て費(もうちょっというと損害保険)からまかなわれることになりました。保険がきいたからおーけーっていう話じゃない。ましてや穴を開けますという話がなんの連絡もなく行われて、出来たのが不細工なドア。みんな何も思わないのかなー・・・と僕は思ってました。

実は一枚目のドアがそうなったとき、あまりにも無配慮じゃないか、という話を管理会社にしたことがあります。防犯用扉なのに4分の1程度の大きさも穴が開いてていいのか?と。しかしその後なんの改善もされることなく、そして2枚目もまぬけなことにそんな風に仕上げた。頭に来たけど、所詮本当の家主じゃないし(名義人じゃないし)まあいいかな、と。

実は強く閉まるドアはあと1枚ありまして、小さなお子さんが開閉するときに強く閉まってたりするのを見ると危ないなーと思っているドアですが、これもいつかは不細工な開口部を持つドアに生まれ変わることでしょう。


ところでマンション、というのは都会的とか、何某レジデンスという印象ばかりが広告を踊りますが、住んだあとの話って意外とマイナーなのかも知れません。

マンションには竣工当初から管理組合を組織することが法律で決められています。
それぞれの戸が区分所有権を持ち得ているに過ぎないのは、マンションとは共有資産という性格があるからでして、大半の改造はマンション理事会を通過しない限り御法度となります。それはCSアンテナを取り付けるだけでも(*2)
(*2:実情としては特に連絡なく設置が行われている)

DIY派とか、改造したいよ派にとってこれはつらい制約ではあります。戸建てと比較したときにデメリットとして書かれる部分でもあります。

そしてマンションはだいたい竣工後10年で大規模修繕が行われます。そのためにあらかじめ所定の額が積み立てられます。これが管理費というものです(他に雑費も含まれるが)

戸建てはローン完済が終わったら基本的に何も払う物はないけど、マンションはローン完済が終わっても管理費は永遠と支払わなければなりません。これはマンションによって額が違うので買うときはよく確認した方がよいです。

しかし管理組合とは単なる議決機関に過ぎず、実質の管理は管理会社と呼ばれる会社が取り仕切っていることが多いです。多くの場合、売り主の子会社に管理会社があって、それが指定されていることが多いです。
(補足:正確に言うと入居から最初の総会まで管理組合業務と管理業務は管理会社が代行として遂行し、そして特に不満がなければ最初の総会で管理業務を正式に委託を依頼するという形をとるケースが多いそうです)

マンションに飛び込んでみての感想は、人は良く公共事業のなあなあな随意契約を批判すれども、管理会社との随意契約は誰も批判しない不思議さ、です。

総会資料(管理組合の大きな集まり(国会で言う議会)のための資料)を読むと管理会社との契約料の見直しの話や、管理会社が持ってきた修繕提案の殆どが随意で契約されてまして、いわば言いなりのままの契約だらけなんです。

正直国会議員の無駄遣いより深刻なのに、我がマンションの総会出席率は著しく低い。10パーセントの住人も集まらないやる気の低さ。。。いいんだろうかね。
(修繕積立金て結構な額集まるんですよ。あるマンションでは管理会社が横領したり持ち逃げしたりといったトラブルがあったらしいが)

そう思ったときふと最近の政治への無関心の話が思い浮かんで、政治に対する無関心は罪なんだろうか、と思い悩みました。そんな暇ないだろ、とはごもっともだけど、身近な、こんな身近な場所も目を配れない僕が、政治に目を配るなんてとても難しい。たぶんみんなもそうなんだろうなと。

でも無関心であってもまだこのマンションは倒壊してないし、本当の悪徳の域には達していないから、無関心とは平和の裏返しなのかもしれないな、とそう思いました。

そして管理会社は周辺住民に配慮するため、管理人が冬場に枯れ葉集めばかりでめんどくさいために、シンボル的な玄関前の大きな木を伐ると言ってきました。総会のほんの少し前に。しかも決定ベースで資料には書かれてまして、どこの人から、どの程度、どのように苦情があったとか、具体的にどの木を切るという図面すら、その資料にはありませんでした。それでもこのマンションの人たちはケセラセラ。伐られるのが大きな木でよかったね。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
伐られるのが大きな木で良かったね、というのは、管理会社によって伐られるのが我々住民自身ではなくただの大きな木でまだ良かったね、という意味で、そのうち足下すくわれるかもよ、という示唆というか。。

ところでサビ物語。

それは無謀な挑戦に見えた。少なくとも僕と母はサビのけなげな挑戦を笑っていた。
それは何かというと、高さ1.7mくらいの場所にある天袋にのぼること。
大人であるマミにとっては余裕の高さであり、サビに追いかけられたときに、僕の部屋以外のもう一つの逃げ場で、実はマミも笑っていたのかも知れないけど、数日前からサビが天袋の下に来てはにゃーにゃーと鳴いていた。
マミのようにのぼりたいといっているのでしょうか。そのたびに


「サビはまだ子ネコだから無理じゃないかなー、もう少し大きくなってからね」

と言っていたのです。

ところが昨日


「サビが遂にのぼった!」


「ええっ!(マスオさん風に)」

サビは遂に天袋を克服してしまいました。のぼれるようになりました。
ああサビや、君も随分と大きくなっていたんだね。。。
と同時に自分の情けなさに泣きたくなった。サビもがんばった。その努力が見えてなかったし、見てもなかった。槇原敬之が犬の歌ばかり書く理由が少しわかった気がする。動物って本当教えてくれることが多い。無理というのは、諦めのいい訳なんだと。そりゃ真に無理なことはあるけど、挑戦もしないで諦めるのはバカらしいと。人からなんと思われていても、それを守ることが大切なんだと。

神様が教えてくれたんだね。by Circle of Rainbow
僕のビクトリアはサビでした。
本日の日記

いつも中島美嘉を聴いているオーディオの現在の状況をタイトルにするとこんな感じ。2003年4月18日から使っているFR-SX9A.(こんなに明確な日付が言えるのは、買ったときに写真を撮ったから)
買ったときの日記
http://14421.diarynote.jp/?day=20030419

アナログボリュームで、デジタルと違って微調整できる点とか、レベルメーター(ピークメーター)とか、現行機種とはちがって暖かみのあるオレンジ色のディスプレイなど、FR-SX9Aはまだまだ使い倒したいとっても気に入っている機種です。
しかしながら、左側から音が出たりでなかったり。ヘッドホンをしている限りでは問題ないから無視しても良さそうだけど、そのうちぶっ壊れるのかもな・・・と思って修理すると幾らくらいかかるのか、という質問をONKYOさんにして回答待ち中。

現行機種はボリュームがデジタルだし、ボリュームの上のLEDはいらないし、レベルメーターが縦向きなのが気にくわない。
TrebleとBassが自由に設定できるのがすこしうらやましいけど、そんなのはパソコンからでも出来るし。

高額だったらぶっ壊れるまで壊れた部分は壊れたまま。
少額だったら修理しようかなと。もうすぐ中島美嘉の新曲やマッキーのアルバムも出るし、万全にしておきたいですね。


修理に出していたiPodは戻ってきました。土曜日に。16日に依頼して19日ですからなかなか早いですね。まあ早いのも当然です。現象が確認できないと突き返されましたから。うーん・・・戻ってきて確認して早々現象確認できるんだけど・・・。

まあ微妙といえば微妙ですからね。バックライト制御の不良というのは。
どうすればそうなるのかは僕もよくわかってなくて、ただそうなってしまったときはiPodを再起動させる(センター+MENU)かiTunesで同期すれば直るというのはわかってます。もしかしたらソフトウェア的な問題かも知れません。

いずれにせよL-R反転問題についてソフトで対応するみたいなことを言っているらしいので、近いうちファームアップがあることは確実、その時アップデートしてみて変わらなかったらまた問い合わせということで保留にしときます。

意外と新型ではなく2世代を使うともう不便で・・・とくにクロスフェードの機能が2世代には無いですから、それが寂しかった。

あとブラウズも便利に出来ますし、プレイリスト別のシャッフル機能とか、かなり重宝してます。

最近おすすめの一曲
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
また唐突に。

「Endless Game」山下達郎(Treasures収録)

この曲昔から知ってましたけど(Treasures自体古いし)最近急にお気に入りに。
歌詞もまあそうなんですけど、曲のアレンジがいい。誤解を招きそうだけど、昔の槇原敬之っぽい感じがする。。。

いやいやパクりとかパクってるっていうのではなくて、そもそもマッキーの北風だって山下達郎みたいだ、と完成当時同級生に言われたとマッキーは自書に書いていた位ですから、山下のエッセンスに影響を受けているのは間違いないんでしょうけど、なんていうか、マッキーの声で歌われていても全然違和感ない雰囲気だな、と。

山下達郎さんの曲の書き方がピカイチなのはそれは言うまでもないですが、そういうのとは別に、という意味で。

イントロからサビまでの部分。マッキーファンでも共感してくれなさそう。
個人的にそう思っただけだからね。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの写真を全然アップロードしてませんが、ちゃんと存在する本物の猫です(笑
いろいろと事情はあるのですが(主にはめんどくさいという・・・)まあいつかまとめて載せます。

数ヶ月前に撮ったサビの写真をみると今より子ネコらしいことに驚きました。
まだ子ネコって感じだけどだいぶ大きくなったなーと。

最近マミは僕の部屋にこもりっぱなしです。唯一サビがあまり来ない部屋だからなのでしょうけど、やっぱり2匹が仲良く寝ている姿を見たいものですね。

インフレ? [2364号]

2008年10月17日 日常
本日の日記

テレビを見ていて、最近物価高、物価高と狂ったように言ってますけど、ここ埼玉ですと、実際のところあんまりものの値段が上がったという印象は無いんですよね・・・。

やっぱり埼玉だからな。土地も安いし、ものも安い。良いところだよさいたま。

と、思っていたのですがぁ(軽部さん風に)

ふと古い日記にこんな記述。
何故か近所の駅ビルの地下売り場は、いつもカフェラッテの
カフェモカが安いので、それを期待して行ってみると、
やっぱり安かったです。(98円)
(2006年1月28日の日記より)
まぢで!?
いま最安でも108円ですよ、カフェラッテって。コンビニだと114円とかだったかな?もっとしたかもしれない。
やっぱり物の値段上がってるんですね。

そういえばガソリンもまだ高いし。でもインフレって悪いだけじゃないと思いますけどね。経済っていうのはファッションみたいに移ろうものですから。悪くなり良くなり。今がどっちか知らないけど、物の値段が上がったということは、いずれ下がるって事ですよ。バブルでアホみたいに土地の値段が上がってその後下がったみたいに。

デフレってもはや死語ですもんねー、昔はよく言ってましたけど。

そういえばお気に入りだったチーズケーキの値段も30円あがったよ。。。
なんか悲しいな。でも今までが安すぎたのかもね。色々な物が。

明日は土曜日。
そう、ネタがない。本当昔はどうやって毎日のネタをひねり出してたんだろう(笑

じゃー夢の話でもかこうか。

眠っていたときにみた夢で見た話。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

登場人物の殆どは現実感のある人だった。というか知り合いだった。でも不思議だったのは、知り合いと知り合いは直接知り合いではなかったこと。

先日同窓会の案内状を貰ったためなのか、中学のころ憧れてた女の子に街で再会するというストーリー。
良くありがちな設定だけど、違うのは、その子が追ってから逃げていたということ。

お互いゆっくり話し合う時間が無くて

その子
「とにかく今は話している暇なんてないの」


「そうか・・・」

僕は諦めて家に帰ろうとするんだけど、ここで諦めたら永遠の別れなきがして
その子を引っ張り回すことにする。

その子
「でもそうするとあなたも逃げなきゃならなくなるよ」


「別に良いよ」

というわけで僕ともう一人の仲間が運転する車で地元中を逃げ回るというストーリーだった。

途中でサビに起こされて目が覚めたけど、すぐに眠り直して夢の続きをみた・・・けどオチが思い出せない!!

追われた経験なんてないけど・・・なんかこういう夢をよく見るんだよな。自分だったり一緒に逃げたりっていう。どこか病んでるのかな(’A`)

でも、現実的にはもし本当にそういう現場に遭遇したら僕は逃げちゃうかもな。藤木タイプだし。

追われちゃうよ?私といると、という女の子に
別に構わない、っていえるほどかっこよくないもの。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
僕の部屋は完璧にマミの部屋に。マミはマミ単独だと別に良いんだけどサビが入ってくると暴れ回るのがね。別にサビが追わなくても避けようと逃げ回る。
だから最近はサビが入ってこないようにドアを閉める時間を長くしました。
けど完全に閉めるのはマミのトイレの問題があって出来ないので、開けて欲しいという訴えに気づけない寝ている間はドアを開けますから、朝方騒ぎで目が覚める・・・。
本日の日記

水曜日のはなし

と、まあ格別に仕切りを設ける理由は特にないんですが・・・水曜日は別に何事もなかったので。

ヘッダーおよびプロフィールの写真をリニューアルしました。
ヘッダーは最初マンナンライフネタをやりたかったのですが少し前にやったのと、あんまりうまい風刺がみつからなかったので。

で、ルーズリーフ風です。とても上手な絵(のつもり)は僕の自作であります。すこしホーマーっぽいのもあるけど(笑

日本人がみんな目の大きな女の子が書けると思ったら大間違いなんだから。これを読んでいる外国人は思い知るべき(インターネットは世界に繋がっているというので)

右の電車は西武30000系です。本当は東武51092Fを書くつもりでしたが、西武の電車のほうが丸くて書きやすかったので西武の電車になりました。
上石神井~保谷にかけて颯爽と走る様を書きました。

あとby-gonesの下の棒人間は私です。今にも潰れそうなこの日記をなんとか押さえているという図です。

木曜日のはなし

昨晩真田君から久しぶりにお電話がありましたが、昨晩は相当疲れてたのが夕食後殆どそのまま寝てしまったため出られませんでした。

で今日の朝頃電話しましたら地元を通過して別の場所に用があるんだ、という事を伺いまして、じゃあお昼でも一緒に食べませんか、という話になりまして久しぶりに会うことが出来ました。

なぜ長期間連絡を取らなかったのかは、今のところ公には出来ません。
いや人の道にどっちかが逸れたことをやったというわけではありませんよ(笑
たぶんお互いに同じ事を考えて、遠慮をしてしまった結果なのだと、そう書いておきます。

真田君
「お久しぶりですね、でもそういう感じがしないです」


「そうですか?そうかもしれませんねー」

真田君とは駅近くのレストランで食事をしました。彼の近況とか、自分の近況なんかをまあ話しまして、あとは政治とか芸能の話なんかを。

真田君とは2005年からそういう話をしてましたから、自分としては少し懐かしいというか、去年までの自分と比較した時に、今という自分がちょっと想像できなかったというか、少なくとも2月の時にこういう展開は想像しませんでした。

僕は僕で真田君に少し頼り切ってしまった部分があった気がして申し訳なかったですね。

これは書いて良いのか迷うところですけれど、ずっとファンだったという徳澤直子さんの、そのファンをやめる!という話を聞きまして


「ええ、なぜですか!」

真田君
「うーん、テレビで今出てるじゃないですか、そういうのを見たときに自分か思っていたのとちょっとずれているな、という・・・」

なるほど


「じゃ、芸人にまでなった中島美嘉を応援してる僕は・・・」

真田君
「(笑)いや、そうやってずーっと追いかけられるのはすばらしいと思いますよ」


「そうでしょうか・・・ね」

真田君がそういう気持ちを抱くのってなんとなくわかるんですよ。かつて僕もファンをやめたいとは思ったことはないけど、どうしてこういう道を選んだのか!と思ったことはありましたからね。。。

今はなんでもこいですけどね。でもリアディゾンみたいに結婚しました、子供産まれますってコンサートでいわれたらこんにゃくゼリーの一気のみをするかもね。もちろん確信犯として(誤用の意味としても、正規の意味としても)

でもやっぱり真田君としてはまだきっぱりと見切りを付けたわけではなさそうで。
せっかく昔から応援してるならそれをやめてしまうのはもったいないかも。
中島美嘉の大昔から知っているから、実はそういう気持ちも働いて、やめるにやめられないという部分もあったりして。

まあともかく、真田君とは久しぶりの会話を存分に楽しませていただきました。


真田君の電話は結構いい偶然でありました。実はここ数日ふとしたきっかけで昔の日記を読み返しまして、いやネタにつまると古い日記からネタ探しをしたりするんですけど、それで2005年の日記なんかを読んでましたから、それと去年も。

本当昔の毎日更新してたときがすごい。はっきりいってつまんない日記も多いけど、自分的に面白いがあって驚いた。この面白いっていうのは思い出のアルバムをみて懐かしんだり楽しんだりする感覚と同じですね。皆さんと違うのは、断片的でも、不自由な日本語で書かれた日記であってもきちんとその当時を思い出せるので、面白いわけです。めんどくさくて端折った部分も、意外と鮮明に思い出したりして。

というよりも、訴えられるんじゃないかっていうくらい描写が細かかったり。
最近は実はあえて書かない部分もかなりありまして、友達達が僕と会うと「あいつすぐ日記に書くからな」と思われるのが嫌で・・・。書いて良い?って聞いたりしてたりもしますけど、いちいち聞くのもうっとうしいでしょうし。


ところで、この間やっと買ったiPod nanoですが、壊れました・・・
はやっ!いや、壊れたいうのは適当ではなくて、バックライトの制御に不備がありまして、iPodっていうのは普通フェードしながらバックライトがついたり消えたりするものですよね?店頭の展示品もそうでしたし・・・。
うちのはソフトウェアをリセットしたり再起動すると直るんですが、フェード効果がなぜかしばらく使ってると無くなってしまうんです。

サポートに聞いたらそれはやはりおかしい、という回答でしたので、修理を依頼することに。金曜日に取りに来るそうですが、この微妙な故障をきっちり直せるんでしょうか、一応現象は動画に撮っておきましたが・・・。

どうでもいい問題といえばどうでも良いかも。でもやっぱりapple製品はバックライトの制御すら気を配っているというのも良いところだと思うので・・・。

やっぱりapple製品ていまいち信頼度が低い気がするな。1世代のnanoもぶっ壊れたし。2世代目は壊れてはいないけど時々スリープ出来ないし、iTunesはうちの環境だけかもしれないけど、たまに設定を全部忘れてくださる。
いきなりiTunesへようこそのダイヤログがでて設定し直し。なんで?

デザインはappleがやって設計と製造は日本のメーカーがやって欲しいな。
絶対良いものできると思うけど。キヤノンなんかが昔の杵柄とかでライセンス生産するとか。

所詮パソコンメーカーにこういうのは無理だと思う。音もよくないし。
でも、発想とインターフェースがすばらしい。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの足跡がよく机に付いてます。サビは汗をかきやすいのか、遊んで気分がハイのまま部屋を歩き回られると足跡が付きまくって掃除が面倒です。

マミはそんなことないんですけどね、昔から。やっぱり猫も色々だな。
マミはサビに心を許すことはなく、相変わらずです。

こぼれ話
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
*中国製品、またまた農薬混入の報道を受けての夕食


「このからし明太子、色が変だと思ったら中国製なのよ」


「それはそれは・・・」

僕、一口食べます。


「うーん・・・ぐはっqあうぇrtgyふじこlp」


「毒入りか」

母、一口食べる。


「ぐ・・・はqあwせdrftgyふじおp」


「やりたかったんか」


「うん、やりたかった」


「もう嫌だこんな家族・・・」

**中国製品で健康被害に遭われた方には本当にお見舞い申し上げます**

(我が家の食卓は不謹慎なジョークだらけ)
本日の日記

土曜日に部屋の模様替えをするつもりでしたが、原油高とアメリカ発の金融危機の影響の煽りを受けて頓挫しました(うそ)

結構今までの計画の中では大がかりなもので、長方形の部屋を有効利用するためにシングルベッドで夢を・・・(*1)いや、ベッドを90度動かすつもりでした。

しかしながら結局ベッドを動かしてもPCデスクとTVの位置関係は変わらないばかりか、TVと椅子の距離が狭くなり、レコーダーの前面部に傷を付けるおそれがあったし、結局思ったより代わり映えしないし、今までの配置の完成度に驚きながら、元通りの配置のままにしてしまいました。一応部屋を9割空っぽにするまではしたんですけどね。

久しぶりに床にワックスを塗り直しましたが、古いのを剥がすのが大変で泣きたくなった。

部屋は今までと同じですが、パソコンの置き場所を若干変えました。

(*1:つんく!つんく!
http://jp.youtube.com/watch?v=UFERkW7e4Tw)


かつて小泉元総理がこんなことをおっしゃってました。
「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ・・・」
まったくその通りだなと、本当はこの発言は年金問題についての、いわば詭弁というか、自身の疑惑の追及から逃れるための言い訳の発言だったわけですが、まあともかく。

こんなことをふと思うのは先週初めて中学校時代の“同窓会の案内状”が届いたからなのです。
成人式のあとに皆であわないか、と。なぜか我が家の住所の一部が間違っていて、結構頭に来ましたが(失礼だよねぇ・・・)まあともかく、それが来たのです。

先日万華鏡が来た折りに
「お前は行くのか」
と尋ねましたところ
「いや、まあ暇だったら行くが」
と判然としない回答でしたけれども、万華鏡がそういう態度なのは、なんとなくわかる気がするのです。

と言いますのも、僕の周りの同級生達というか親しくて数少ない友達達はみんな学校がそんなに好きなメンバーだったわけではなく(別に本当に不良的な嫌いというわけでもなく、学校にたいして熱が持てなかったという意味)別に今更会いたい人などいないと言い切るやつも。

僕は・・・僕はマッキーファン的には欠席に丸を付けるべきなのでしょうけど、でも個人的には会いたい人は何人かいるので、なんとか共に行ってくれる人を探し出して出席するつもり。内閣が解散してたらやめる(なんの関係が・・・)

男どもはどうでもよくて、女子の変わりようを眺めてみたい。変態だけどさ。
でも絶対面白いと思うのよね。男の人って年取ってもそんなに雰囲気って変わらないものだけど(主観)でも女の人って化粧を覚えたりする人もいるだろうから、テレビでよく言う「あの子あんなに可愛かった?」っていうアハ体験をしてみたい(意味が・・・)

まあでも僕に会いたいという人はいないでしょうねー。みんな僕のことは忘れていそう。それでいいんだけどね。

ところで成人式そのものにも参加するのか、というところですが、僕は今のところ参加したいですねー、是非市長の祝辞のときにクラッカーを・・・。あの市長の政策には本当に頭に来てますから。意味のある抗議を。・・・というのは冗談ですけど、一生で一度だけの経験ですから、やっぱりやっておきたい。その資格があるのかわからないけど、市役所から案内状が来たから、一応はあるということなんでしょう。
(もうちょっとマニアックな事を書くと、実は成人式のあとにすぐに市長選があるため、市長を公式で見られる最後の機会かも知れないのです、きっと落選するから)

やっぱり欠席に丸を付けたい・・・。マッキーファンとしては・・・!!

あと万華鏡にいわれたんだけど

万華鏡
「きっと子供とかいる女子いるんだろーなー」


「うはーそういうの考えてなかったわー」

・・・鬱だよな。俺だらしないのに、人の親になって立派な同級生みたらこんにゃくゼリーまる飲みしちゃいそうだよな。

ましてや所帯持ちなんてみたら・・・自分の遅れ加減に本気でヘコむだろうな。
でもそんな自分も見てみたかったりして、なんかマゾっぽいね。。

最近の流行は「僕の将来はレオパレスで孤独死」ですからねー。自分が愛する人と結ばれているところを想像も出来なければ、自分の将来がうまくいっている想像も出来ない。
想像じゃなくてそうなる努力をすべきだというのは本当そのとおりなんだけど、
怠惰な生き方って麻薬みたいでやめられないんだよね。

憧れてたあの娘に子供がいたらなんとなく寂しいなー。

もっと人生能動的に生きればよかったな。


いま中島美嘉の桜色舞うころ聴いてます(DAISHI DANCE版)結構泣ける。。。
また音楽に影響されてる。

♪大人になんかなれない・・・なりたくもないの・・・(桜色舞うころ)

精一杯の強がりだよね。本当中島美嘉いいよね。だから中島美嘉のファンをやめられないんだ・・・そしてこんな話はライブドアブログに書け。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの破壊工作は順調に進行いたしまして、サッシの防水用のコーキングに傷を付けるというマニアックな作戦まで飛び出しました。壁面はトイレと僕の部屋と和室をのぞいては全滅状態でありまして、やはり子ネコってパワーあるよなぁと毎日思います。

一方のマミの方ですが、こちらは逆に遊びをやめてしまいました。
以前は夜中に無意味に走り回っていたりしたのですけれども、サビがいて子供っぽく見える自分が嫌なのか、おとなしく寝ていることが多いです。そして母と敵対するようになってしまいました(母がマミをだっこしようとすると怒ったりする)
母はかなり落ち込んでます(笑
まあそのうちマミも許してくれますよ、きっと。


啓蒙 [2361号]

2008年10月10日 日常
啓蒙 [2361号]
本日の日記

夏のおーふぁーりー♪

コンビニに出かけたらコピー機に先客が。中年くらいのおばさんだったけど、コピーしたものをすぐ脇の本棚に置いていた・・・。商品の上なのに。一瞬じゃなくコピーが終わるまででした。歳は取りたくない。

そんなコピー待ちの間にありがちな自己啓発本を読んでみた。本の正式な名前は忘れたけど、出来るビジネスマンになる方法(受験生も可)という本だった。

その本曰く

「出来ることはすぐやりなさい、期限のあるものは期限の日より3日程度前に終わらせる自己期限を決定しなさい。できない、は言わないでとにかく努力しなさい」

というようなことが書かれていた。なんだ、基本的なことしか書いてないじゃないか、と思ったけど、そんな基本的なことが出来ない僕だったりします。今年はかなり反省してかなり早め早めに動いているつもりだけど、やっぱり対応が遅いと怒られた。

自分自身に対しても社会保険庁よりあまあまですからねー。木曜日に部屋を掃除する構想だったのに未だに手を付けてませんから。

床の痛みがかなりひどいし、ここでひとつ仕切り直した方が気分も変わるだろうと思って大掃除に近いくらい計画を脳内で作ったんだけど、なんとなくだらだらと~。
もっとも水曜日は夜中まで万華鏡と遊んでしまったから、木曜日やる気が無くなったというのもまた真実なんですけど(笑

どこかの行政にはすぐやる課があるそうで、これは見習いたい。なんだかんだいってすぐに実行できる人は人生うまくいってる気がする。好きなものを最後まで残すタイプの僕は、嫌なこともついつい後送りになっちゃうんです。ああ。

1ヶ月前から容量満杯のエラーを出していたXD91の容量整理もやっと今日やったし、もはや誰もが忘れかけているMICA3CHUがMステに出たときの回をやっと編集した。

他にもうたばんやらマッキーの回のMステとか実は再生すらしてないのもあるけど、結局先送りしてしまった・・・。ま100GB程度確保できたしいいかなと。

今年ももう終盤ですね。年末は鍋料理が増えるから好きだけど、冬の朝だけは苦手です。それはやっぱり僕自身がきちんとけじめを付けられる人間じゃないから、朝布団から起きるのでさえ、すごく苦痛だし、実際遅刻のぎりぎり駆け引きをしてしまうから。

はあ、俺一生こんなふがいないのかな・・・なんか憂鬱になってきた。
なんでだろうと思ったら今、山下達郎の「Endless Game」を聴いているせいかも?

テレビみてるだけの人生は嫌だなー。でも人的な生き方を僕はできるのかな。
しなくちゃならないことはわかっているけど、しちゃダメなことをしちゃう人がいるように、しなければダメなのはわかっているのに、どうしても出来なかったりするんだよね。たぶん、もう理論的には語れない性質なのかも。

と、久しぶりに鬱展開に。本当音楽に感情影響される。

ま、暗い話はこの辺で。

ところで失敗したな、と思ったことをひとつ。
最近、というか今日見たネットニュースですが、やはり麻生内閣の年内解散は難しいみたいですねー。実はそんなことを数日前に日記に書こうとして書かなかったんですよー、本当ですよ!たぶん信じてくださる方はいないでしょう。それでいいけど。

だってね、あの10月解散説も11月説も不自然だったもの。内閣が始まって次の日くらいからは解散解散て、そんなの普通に考えておかしい。

もちろんマニアックに言えばいろいろと理由はあるでしょう、アメリカ発の景気不安、国民の景気安定の声、いまいちな支持率、などなど。でももっと人間的に考えましょうよ。3回の総裁選でやっとつかんだチャンスを簡単に手放すものか?

僕だったら嫌だねー、苦労して総理になったのに、さっさと解散、しかも民主や公明がにやけるタイミングで、そしてまた国民に失望感を与える形で解散なんて。
麻生総理はたぶん、そういう風に考えられるタイプの方なのではないでしょうか。
いや憶測ですが、麻生さんがオタクに人気が出始める前後から見ていた者として申し上げる限りでは。

これで来月解散したら笑えるけど・・・そのときはこの日記を読み返して笑ってね!

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
結局なんだかんだで自分の部屋で寝ることにした。いや母は相変わらず和室だけども、僕はなんか自分の部屋じゃないと落ち着かなくて・・・。この狭き5畳半、テレビとレコーダーが僕のダメっぷりをものがたり、壁に立てかけられた中島美嘉のポスターの視線を感じながら寝入るのが良いのです。

本日の日記

只今出張中、と申しましてもただ部屋をずらしただけ。

サビとマミの仲の悪さはどうしようもなく、マミは僕の部屋をかけ込み寺的に使うので、それはいいんだけどそうするとサビもついてきて、なぜかベッドに僕とサビとマミという・・・いや、シングルベッドに、ましてや邪魔な肉だらけの僕といっしょに寝るなどとても・・・。
寝返りも打てない狭さを大飼い主の母に申しましたら、それでは一人ずつずれようじゃないか、と。母は和室、マミは僕の部屋、僕は母の部屋と。だから今、これは母の部屋で書いているわけです。まあ自分の部屋でもいいんだけど、日記が終わった後部屋を移動して寝るっていうのもなんていうか。

寝る前に子守歌代わりに中島美嘉の歌が聴きたくなって、眠れない日はそうしてるものですから、そうしたら母の部屋にはデッキがない。iPodでいいか、と思ったんだけどイヤホンのケーブルが短い。じゃいつものヘッドホンで、と思ったらiPodの音の悪さがよくわかってしまう。
いっそのことアンプにつなぐか、と思ったけど機材の運搬がめんどくさい、ええい、ノートPCを持ち込んだれ、というわけでたかが隣の部屋なのにLANでiTunesを共有して聴いてます(笑
無駄すぎ。

さて、水曜日の話ですが、万華鏡(友人)と会いました。向こうが暇だという連絡をよこしてまして、こちらはちょっと用事がありましたから、それが終わったらと。
カラオケフラグが立っていたけど、珍しくこちらからそのフラグを折りました。

用事終わりに自宅に帰宅したときにちょうど雨に降られまして、ズボンを乾かす必要があり、すぐにカラオケにいけなくなったから気分が乗らなくて、それとこの間行ったばかりだしなぁだから今日は良いかなと。持ち歌のレパートリーを増やす暇なくいっても、きっと面白くないだろうとも思いましたし。

外にいた万華鏡にはとりあえずうちに来てもらった。

万華鏡
「ところで君はズボンを一つしか持ってないのか」


「いや、そんなことはないけど・・・でもどっか逝った」

万華鏡
「買えばいいじゃん、幾らもしないし」


服を買いに行く服がない

万華鏡
「ワロスwwwwww」

まあ最終的にはただ話をしていたのです。たまにはのんびり話すのもいい。

しかしトラブル。

母が米を30kgをもらってきまして、そして電話。


「米貰ったから運んで欲しい」


「それはちょうどよいね、今男手がもう一人いる」


「え、誰」


「万華鏡だよ、まあ冗談だけどな、とにかく台車もっていくから」

と、こんな会話をしたんですけど、やりとりを聞いていた万華鏡は、別に自分が手伝っても構わないといいまして、でもそれはやっぱり悪いだろうともう一度玄関で問答を。



「でもやっぱり台車を出そうか?」

万華鏡
「いいよ、がたがたとうるさいだろうし」

というわけで二人でエンヤーコラ。

だけれども

万華鏡
「ま、持ってみろよ、これくらい一人で持てるだろ?引っ越し屋のバイトが出来ないぞ(これくらい耐えないと)」


「別にやりたくない」

というわけで最初は自分が持ってみました。共有玄関に入るための鍵は万華鏡に開けて貰い、なんとかそこまでは(ほんの数メートルだけど)運べましたが


「あーもう無理」

万華鏡
「しょーがねーやつだなーお前!」

とここで交代。
ここから玄関まで万華鏡が運んでくれました。

そして玄関先に投げて構わない、と僕が言って、万華鏡が玄関に米をおく。

万華鏡
「あ」


「どした」

万華鏡
「ケツの部分に穴開いた」


「え゛っ」

見てみると見事に裂けてました。万華鏡は笑って

万華鏡
「別にこれ対して気に入ってたわけじゃないし、買い換えるつもりだったから構わないよ」

と言ってくれたんですけど、でもそこはやっぱり要因としてうちの米があるわけで・・・。
僕と万華鏡はまあ確かに新しい仲ってわけじゃないし、あんなことやこんなことを知り合っている(?)僕らの間で、そこまで大げさにするのも確かにあれかなとはちらりと思いましたが、でも母に報告しまして、まあそれなりに穴埋めを、と言いましたら、


「じゃそこらへんで二人で食事してきたら」

と言ってきたので、それはいいねーというわけで二人で食事に行くことに。
破れズボンの変わりにはどうにか見つけた僕のズボンを貸しました。


「こうやって二人で飯を食いに行くのは久しぶりかな」

万華鏡
「そうでもないんじゃないか、ほら、Yと会ったりしたときとかあっただろ」
(会う前に二人でカフェに行ってた)

田舎な街だけれど、一応繁華街はあるのでそこを歩いてみる。


「おい、あの店もこの店もほとんど閉まり始めてる!」

万華鏡
「もう20時すぎてるもんな」


「こんな夜の街初めて見た」

万華鏡
「おまえってやつは・・・ああそうだよな、19時以降外出しないんだもんな」

夜はお外に出ることはほとんどありません。別に理由はないけど、もっとも僕の行くような店はだいたい19時にはしまっちゃうような店ばかりだからね。

結局駅近くの店でひれかつを食べた。

ここで万華鏡から2つの名言を聞いた。


「それすっごい名言じゃない?」

万華鏡
「だろ?俺名言メーカーって言われたことあるもの」


「日記でパクっていい?」

万華鏡
「ダメ」

というわけで日記に書けません・・・。というわけはなく、まあ書きますけど(笑

一番感動したのはこんなくくだり

万華鏡
「そりゃ俺も働きたくないよ、ずーっと自宅警備員がいい、でもさ俺、贅沢したいもの、浪費したい。 だから働くのだと思う」
(万華鏡はまだ学生で、バイト云々の話です)

僕はまったく働いた経験はなくて、来年は嫌でも飛び込んで行くわけですけど、その自分は子供っぽい部分がかなりあって・・・。今まで消極的な意見はたくさん聞いてきたし、自分自身も国民の義務だと憲法にあるから働かなきゃならないのだろうと思ってきたけど、贅沢したいから働く、っていう考え方はなかなか斬新でした。たしかに、と思ったし。。。

この国は優しくて、とにかく徹底的に生きる、ということだけに集中すれば、結構働かなくてもどうにかなる国です。何を言ってるんだ、とお思いでしょうけど、最近の犯罪の動機を聞けば、日本の優しい部分を知ることができるでしょう。でもそれはあくまでも最低限の生活なわけで贅沢なんてできるわけがない。いや労働のあとに贅沢が待ってると思うと、僕はやる気が出てくる、そんな気がしたんです。

あとは、譲歩ができない人が増えたよね(´・ω・`)って話とか。

僕自身もそうだからわかるんだけど、大きな損害は別として、まあ相手の悪い部分もある程度容認した方が世の中うまく回っていくときってあるじゃないですか。自分が本当に嫌でも、つきあわなきゃその場が楽しくなくなるときとか。
でも最近は個人個人が垣根を作ってすごく他者を排除したがる。、昔からそうだったのかはわからないけど。。。

僕はそれにも納得した。あともっと本を読め、って言われた。万華鏡は最近の若者らしくなく(?)読書家です。

万華鏡
「最近は何でもインターネットだもんな、wikipediaとかさ、あんなものジーニアスに比べたらゴミみたいなもんじゃない」


「まあ精度としてはいまいちかもしれないけど、最近のwikipediaはすごいんだけどねー、ちょっとしたことで要出典を貼られてしまうが」


「でもwikipediaは文字通りのHTMLとして、古典的ともいえるサイトだと思わないか」

万華鏡
「まあ」

HTMLってたしかハイパーテキストとかいうもので、リンク機能がハイパーだったはず。wikipediaのおもしろさって別にマニアな知識が拾えるだけじゃないと思うんです。記事に張られたたくさんの[[リンク]]が、次から次へと知識をつなげていく。

ま実は電子辞書にもジャンプ機能としてそれに近いものが実装されているからwikipediaだけの特徴ではないのかもしない、でもジーニアスはただの英語辞書で、wikipediaは百科事典。企業の不祥事まで見せてくれる百科事典はなかなかないと思うけどね。

でもやっぱりインターネットは逆立ちしても一冊の書籍の濃さに勝てないのかもしれない。国立図書館の本が電子化されたらまた違うだろうけど、専門家の論文もまだまだデジタル化が進んでないし、時代をちょっと遡及しようとすると、インターネットではとても難しい。やっぱり僕ももう少し本読むわ。

食事が終わったのが22時近く。そのあと流れでゲーセンに。ともに未来年じゃないし、補導はされないよ。

クイズマジックアカデミーを万華鏡がトイレに行った間に少しやってみた。難しかった。でもクイズ番組が受ける理由がわかる気がした。問題がある程度難しいことが前提だけど、問題を解くのが楽しいね。

そのあとは人生初のドラムマニア。曲はアンダンテをセレクトしたけどすぐにゲームオーバー。中学校のときに万華鏡がやっていたのをみていたことがあるんだけど、あのときは何となくプレイしなかったんですよ。恥ずかしかったのかもしれないけど。
閉店間近の店内は閑散としていたから、心おきなくプレイしてしまいました。しかし思ったよりできなかった。根拠のない自信があったんだけど、やっぱりだめだった。。

そのあとは道ばたで別れて解散。なんかいい夜だった。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うーん、すっかりマミ部屋になってしまった僕の部屋。
こちらに移ってやっと一時間。自分の部屋に戻りたい~。
でもマミがここぞとばかりにベッドの真ん中で寝てますから、今日はやはりこちらの部屋で寝ることになるでしょう。

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