あいからんば [2339号]
2008年8月22日
本日の日記
*ついかっとなって加工した(撮影:f100fd ISO200)
週刊誌風写真を作ってみた。@niftyのなんとかっていうWebで既に同じ事をしていたけど無視無視。
信じて欲しくないけど、それを見る前に画像は完成してた。
そのwebではテクスチャ→粒状を使え、とあったけど。それだとカラーのノイズになってしまうから、僕はノイズ→ノイズを加えるでグレースケールノイズを加えてみました。
最近おかげさまで宮崎あおい、中島美嘉ともにたいしたスキャンダルが無いため、写真週刊誌をみてないので、完全な脳内イメージを参考にしましたが、雰囲気出てますかね?
もともと部屋が暗かったのは偶然なんですが、それでフラッシュを焚いて、さらにPSでは思い切り明るさを足しまして、潰れた感じに仕上げました。
ただ見出しの入れ方は若干月刊シリーズの表紙みたいですが(笑
もちろん差し込みの文章はフィクションです。
(しかしグルジア開戦のそとき、プーチン氏が五輪会場に居たのは事実)
オリンピックって平和の為にあるんだと思ってましたが、コリン星がバックスポンサーなだけあって誠にキテレツです。
話は変わって久しぶりに中島美嘉の話。
当サイトへのリファラをきっかけに、結構悲しいスレをみた。
素敵な奥様によると中島美嘉は2002年以降下降線らしい。
鼻をいたずらしただの目頭切開しただのいい加減な書き込みにかなり腹が立ちました。
確かに中島美嘉がかつてより一般受けするメイクではないのは認めますが・・・でも実際僕は素材としてはそんな批判するほど悪いもんじゃないと思うんですけどね。
というか、「2002年のほうが可愛かった」とか「デビューのころがよかった」という意見は聞いていて腹が痛くなる(笑う、という意味で)
中島美嘉がデビューした当時の批評を聞いたことがない人なんだろうな、こんなこと言うのは。
デビューしたときは歌の方ではそこそこの評価でしたが、ファッションや外見については怖い怖いと評されたり、LOVEが売れて以降の2003年でさえも、美しいという意見は今より多かったことは多かったけど、それでも恐ろしいだのなんだのと、それと可愛いではなく、キレイという意見が多かった。そういう過去もわからないで、安易に昔がよかったとは、本当いい加減な、とそう思ってしまったわけです。
僕は今でも中島美嘉を美しいと思います。
一番中島美嘉が輝いていると思うジャケット写真は「愛してる」だけどな(2003年発売)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
相変わらず微妙な仲のマミとサビ。
マミは遂に僕の部屋を支配しはじめた。
ベッドの上で寝てるのが当たり前になりつつあります。
僕としては一人になりたいので歓迎と言うよりは困ったなぁという感じてなんですけど、気がつくとサビがマミのそばで寝ていたりして、こういうのも幸せなんだろうな、と思ったりします。
感慨深げに二匹をみてると30秒後には僕の部屋が紛争地帯になるのは言うまでもありませんが。
字幕と字幕(ブログっぽいことをやってみるテスト・・・って懐かしい)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「洋画離れ止まらず 興行収入4割減少」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080822/tnr0808222107010-n2.htm
ソニー・ピクチャーズエンタテインメントのコメント
『DVDの低価格化に加え、吹き替えの海外テレビドラマに慣れた若者が、字幕の洋画を嫌っているのでは』
また若者の××離れか。と思った。
ポータブルプレイヤーで意固地になってmp3の採用を遅らせたソニーらしい見識だと思う。
僕はこれを完全に否定することは出来ません、というのも、完全に否定するだけの資料を持ち合わせてないから。
でも疑問点なら投げかけられると思う。
逆にソニピクにうかがいたいのは、ではなぜ若者むけのくだらないバラエティ番組は、昔のそれよりも字幕が増えているのか?
字幕というかテロップ。でも最近は本当バリアフリーって感じで、消音でも満足に見られるほど文字情報の洪水が起きてます。
これは僕自身が気づいたことではなく、さまざまなところでそういう指摘があるので皆さんもご存じかと。
まあ2時間続きの洋画と1時間程度のバラエティでは字幕に対する意識も違うだろうし、ストーリーを追いかける洋画では若者がひきつけを起こすのでは、という指摘は結構妥当かも。
ただ、若者、という風に一括りにしていいのかも疑問に思うところ。
amazonのランキングをみるとライトノベルが飛ぶように売れていたり、スイーツ(笑)でも携帯小説ではありながら活字には接している。
だからそういうふうに若者に責任を押しつけて現実逃避するよりは、まともな洋画を仕入れてこい、と言いたいところ。
あと字幕か吹き替えか、という議論もよくあるけど、
僕は吹き替えから字幕に矯正したタイプ。させられたっていうのが正しいかも。
家族で映画見るときは字幕なんで。でも個人的にはどっちでも良いと思う。やっぱり字幕は意訳も多いし、訳さなくていいの?と思うような場面も見受けられるので。
吹き替えの声優さんも(宣伝用タレントを除いては)やはりプロだなぁという演技力だし・・・。
*ついかっとなって加工した(撮影:f100fd ISO200)
週刊誌風写真を作ってみた。@niftyのなんとかっていうWebで既に同じ事をしていたけど無視無視。
信じて欲しくないけど、それを見る前に画像は完成してた。
そのwebではテクスチャ→粒状を使え、とあったけど。それだとカラーのノイズになってしまうから、僕はノイズ→ノイズを加えるでグレースケールノイズを加えてみました。
最近おかげさまで宮崎あおい、中島美嘉ともにたいしたスキャンダルが無いため、写真週刊誌をみてないので、完全な脳内イメージを参考にしましたが、雰囲気出てますかね?
もともと部屋が暗かったのは偶然なんですが、それでフラッシュを焚いて、さらにPSでは思い切り明るさを足しまして、潰れた感じに仕上げました。
ただ見出しの入れ方は若干月刊シリーズの表紙みたいですが(笑
もちろん差し込みの文章はフィクションです。
(しかしグルジア開戦のそとき、プーチン氏が五輪会場に居たのは事実)
オリンピックって平和の為にあるんだと思ってましたが、コリン星がバックスポンサーなだけあって誠にキテレツです。
話は変わって久しぶりに中島美嘉の話。
当サイトへのリファラをきっかけに、結構悲しいスレをみた。
素敵な奥様によると中島美嘉は2002年以降下降線らしい。
鼻をいたずらしただの目頭切開しただのいい加減な書き込みにかなり腹が立ちました。
確かに中島美嘉がかつてより一般受けするメイクではないのは認めますが・・・でも実際僕は素材としてはそんな批判するほど悪いもんじゃないと思うんですけどね。
というか、「2002年のほうが可愛かった」とか「デビューのころがよかった」という意見は聞いていて腹が痛くなる(笑う、という意味で)
中島美嘉がデビューした当時の批評を聞いたことがない人なんだろうな、こんなこと言うのは。
デビューしたときは歌の方ではそこそこの評価でしたが、ファッションや外見については怖い怖いと評されたり、LOVEが売れて以降の2003年でさえも、美しいという意見は今より多かったことは多かったけど、それでも恐ろしいだのなんだのと、それと可愛いではなく、キレイという意見が多かった。そういう過去もわからないで、安易に昔がよかったとは、本当いい加減な、とそう思ってしまったわけです。
僕は今でも中島美嘉を美しいと思います。
一番中島美嘉が輝いていると思うジャケット写真は「愛してる」だけどな(2003年発売)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
相変わらず微妙な仲のマミとサビ。
マミは遂に僕の部屋を支配しはじめた。
ベッドの上で寝てるのが当たり前になりつつあります。
僕としては一人になりたいので歓迎と言うよりは困ったなぁという感じてなんですけど、気がつくとサビがマミのそばで寝ていたりして、こういうのも幸せなんだろうな、と思ったりします。
感慨深げに二匹をみてると30秒後には僕の部屋が紛争地帯になるのは言うまでもありませんが。
字幕と字幕(ブログっぽいことをやってみるテスト・・・って懐かしい)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「洋画離れ止まらず 興行収入4割減少」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080822/tnr0808222107010-n2.htm
ソニー・ピクチャーズエンタテインメントのコメント
『DVDの低価格化に加え、吹き替えの海外テレビドラマに慣れた若者が、字幕の洋画を嫌っているのでは』
また若者の××離れか。と思った。
ポータブルプレイヤーで意固地になってmp3の採用を遅らせたソニーらしい見識だと思う。
僕はこれを完全に否定することは出来ません、というのも、完全に否定するだけの資料を持ち合わせてないから。
でも疑問点なら投げかけられると思う。
逆にソニピクにうかがいたいのは、ではなぜ若者むけのくだらないバラエティ番組は、昔のそれよりも字幕が増えているのか?
字幕というかテロップ。でも最近は本当バリアフリーって感じで、消音でも満足に見られるほど文字情報の洪水が起きてます。
これは僕自身が気づいたことではなく、さまざまなところでそういう指摘があるので皆さんもご存じかと。
まあ2時間続きの洋画と1時間程度のバラエティでは字幕に対する意識も違うだろうし、ストーリーを追いかける洋画では若者がひきつけを起こすのでは、という指摘は結構妥当かも。
ただ、若者、という風に一括りにしていいのかも疑問に思うところ。
amazonのランキングをみるとライトノベルが飛ぶように売れていたり、スイーツ(笑)でも携帯小説ではありながら活字には接している。
だからそういうふうに若者に責任を押しつけて現実逃避するよりは、まともな洋画を仕入れてこい、と言いたいところ。
あと字幕か吹き替えか、という議論もよくあるけど、
僕は吹き替えから字幕に矯正したタイプ。させられたっていうのが正しいかも。
家族で映画見るときは字幕なんで。でも個人的にはどっちでも良いと思う。やっぱり字幕は意訳も多いし、訳さなくていいの?と思うような場面も見受けられるので。
吹き替えの声優さんも(宣伝用タレントを除いては)やはりプロだなぁという演技力だし・・・。
ルール [2338号]
2008年8月20日本日の日記
by-gones!日記記載のフォーマットを制定してみることに。
1.日記の始まりは本日の日記をつける。
2.本日の日記、今日のマミ、その他追加事項。
3.箇条書きは数字と[.]
4.文章の引用はタグか“引用”
5.扱う数字は全て半角
6.三点リードは…ではなく・・・(好みの問題もありますが)
7.強調はBタグが赤字
8.長い補足はその行の終わりに書く。
7.黒柳徹子さん以外の敬称は略す(タモリさんを除く)
8.セブンイレブンはセブン-イレブンとする。
9.コンピュータは伸ばさない。
10.クエスチョンマークとエクスクラメーションマークは半角
11.!?、丁(てい)字路、23:59
12.見て欲しい順位 参照>出典>参考
13.掲載した写真の撮影カメラ名を記載
14.「、」と「。」
15.Windows xp
16.メール、ネイル、サムネイル、gif(ジブ)、Jpeg(ジェイペグ)
17.「とか」はAとかB以外にも「など」に換言できる場合にも使用する。
18.行かさせていただきます、の禁止(さ入れ言葉って事)
19.テレビがみれる、の禁止(ら抜き言葉)
世の中いろんな宗教があるみたいで、例えばgifをジフかギフかというのは有名な論題ですよね。僕はジフ派、でもGigaはギガだし、本当はギフの方が正しいのかも?
まあ上のは半分ネタですけど、でもだいたい箇条書きの通りの基準で書いてます。
まあ、か、まぁ、かも迷うところ。広辞苑だと「まあ」なのであ、を大文字で書いてますが。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの写真撮影は一苦労。
まず昼間は毛布の中や窓際に居るばかりなので構図として面白くない、そして夜は照明がいまいちで高画質に撮影できない、サビはカメラをむけると逃げて行く・・・。
マミは寝てばかりだし明るい場所で寝てたりするので撮りやすいんですが。。。
サビとマミは相変わらずの仲です。サビはマミに興味津々みたいですが、マミは嫌みたいです。
仲良く2匹で一緒に眠ったりする日が来るのかな。無理かも。
by-gones!日記記載のフォーマットを制定してみることに。
1.日記の始まりは本日の日記をつける。
2.本日の日記、今日のマミ、その他追加事項。
3.箇条書きは数字と[.]
4.文章の引用はタグか“引用”
5.扱う数字は全て半角
6.三点リードは…ではなく・・・(好みの問題もありますが)
7.強調はBタグが赤字
8.長い補足はその行の終わりに書く。
7.黒柳徹子さん以外の敬称は略す(タモリさんを除く)
8.セブンイレブンはセブン-イレブンとする。
9.コンピュータは伸ばさない。
10.クエスチョンマークとエクスクラメーションマークは半角
11.!?、丁(てい)字路、23:59
12.見て欲しい順位 参照>出典>参考
13.掲載した写真の撮影カメラ名を記載
14.「、」と「。」
15.Windows xp
16.メール、ネイル、サムネイル、gif(ジブ)、Jpeg(ジェイペグ)
17.「とか」はAとかB以外にも「など」に換言できる場合にも使用する。
18.行かさせていただきます、の禁止(さ入れ言葉って事)
19.テレビがみれる、の禁止(ら抜き言葉)
世の中いろんな宗教があるみたいで、例えばgifをジフかギフかというのは有名な論題ですよね。僕はジフ派、でもGigaはギガだし、本当はギフの方が正しいのかも?
まあ上のは半分ネタですけど、でもだいたい箇条書きの通りの基準で書いてます。
まあ、か、まぁ、かも迷うところ。広辞苑だと「まあ」なのであ、を大文字で書いてますが。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの写真撮影は一苦労。
まず昼間は毛布の中や窓際に居るばかりなので構図として面白くない、そして夜は照明がいまいちで高画質に撮影できない、サビはカメラをむけると逃げて行く・・・。
マミは寝てばかりだし明るい場所で寝てたりするので撮りやすいんですが。。。
サビとマミは相変わらずの仲です。サビはマミに興味津々みたいですが、マミは嫌みたいです。
仲良く2匹で一緒に眠ったりする日が来るのかな。無理かも。
今更ながら [2337号]
2008年8月18日本日の日記
今更ながらスカパー!のよくばりパックに契約を変更した。
2005年からあるプランだそうですけれど、今まで契約確認が億劫で見逃してました。イエローパックより断然チャンネル多いじゃないか・・・能動的でないと損しますね、世の中は。
サテライトからのメールを待つ間レコーダの容量が3.4ジゴバイト(GBを?*1)しかなかった為に毎日録画していた昼ドラを見ないで処分し、さまざまな部門で賞賛を受けていた時をかける少女の録画してたヤツを今更見ました。今日は今更な事ばかりで?(*2)
(*1Back To The futureの有名な誤りと訳
.*2Copyright(C)戸田奈津子)
*とーきーをーかける少女ー(そりゃユーミンだ)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(以下感想です、ネタバレします、そしてあなたにとって不愉快な感想となっている可能性大です。いい評価だけを望むのでしたら、お帰りください)
この映画のレビューをいろいろ読みました。まあ掲示板とamazonくらいですけれども。
僕は結構恋愛ものは嫌いではないし、かつては某アニメを賞賛した経験もあります。もちろん黒歴史です(おい)いや、そんなことないですが・・・。
うーん、人のせいにしたくないけど、この映画を見るに当たって評価を見たのは間違いだったと思いました。とってもいいとってもいいと言われていたので期待してみたんですけど・・・。
いや駄作じゃないです。たぶん良い作品の部類にはいると思います。でも面白いか、といわれると面白いけど、面白くない・・・。
フィクションにリアリティを求めるのはよくないのはわかってます。でもとなりのトトロは猫バスやトトロが出てきても、メイとサツキがケンカをするシーンとか、メイが母親の入院が延長したことに駄々をこねる部分とか、そういうやりとりにすごく現実味を感じることが出来ると思うんです。
子供はトトロを、大人はノスタルジーに浸れると、よくできた映画だと思うんですね。
トトロと比べるわけではないのですが、僕はそういう意味でのリアリティさをもう少し作っていただきたかったと思うんです。タイムリープするのが非現実だとか、ご都合主義だなんて思いません。だけど、真琴(主人公)が千昭に惹かれるまでのプロセスがばーっとしか書かれていないように感じられまして、出来ればタイムリープの過程で見えた千昭が真琴と出会う場面をもう少しじっくりと描いてくれれば、主人公への感情移入がしやすかったのかな、とそんな風に思います。
最後のクライマックスも、あんまり重みを感じなかったんです。青春を謳歌したものにとっては至極のリアリズムが感じられたとレビューにありましたが、ということは所詮高校生の恋愛など枯れ葉より軽いってことでしょうか?そういう導きがリアリティならば、この作品のリアリティは充分確保されていると思いますが。
映像はキレイだし、ストーリーも面白いし、悪い映画ではないとは思いますが、たぶんこの映画に足りないのは“時間”かと。
あと30分尺が長かったら・・・、とそんな風に思います。
実際、見終わったとき「えっ・・・」と言ってしまったんですね。これでお終いなの?と。未来で待っているという言葉は感動的でしたが、その未来は一体いつなのか。現代でしか見られない絵を守り抜くという真琴のセリフから遠い未来であることは想像できるのですが、映画の中では10年後に人類は滅亡するのかも知れないし、やっぱり考えるとね・・・。
じゃポニョみたいに現代人として生きるというエンディングもありなのかも知れませんが、それでは感動が薄いし・・・。
五つ星で★★★と★半分(3.5)でしょうか。
面白かったですけど既視感がすごかった。もうちょっと期待を裏切る展開を用意してくれたらな、と。
でもこれは映画を見る前に評価を見てしまったせいだと思うんです。もし見てなかったらこれより上方の採点だったんじゃないかなぁと。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
夜中マミが部屋にやってきてベッドで眠る。
しばらくするとサビがやってきてベッドで眠る。
うーん猫好きには天国?
僕の寝場所がないけどね。
そしてしばらくしてマミが唸る。
サビがちょっかいをだす。マミが怒る
サビが逃げてマミが追いかけて部屋の中はトム アンド ジェリー
我が家は3ldkなんだからリビングでやってほしい・・・
なにも5畳半の僕の部屋でやらんでも。。。
今更ながらスカパー!のよくばりパックに契約を変更した。
2005年からあるプランだそうですけれど、今まで契約確認が億劫で見逃してました。イエローパックより断然チャンネル多いじゃないか・・・能動的でないと損しますね、世の中は。
サテライトからのメールを待つ間レコーダの容量が3.4ジゴバイト(GBを?*1)しかなかった為に毎日録画していた昼ドラを見ないで処分し、さまざまな部門で賞賛を受けていた時をかける少女の録画してたヤツを今更見ました。今日は今更な事ばかりで?(*2)
(*1Back To The futureの有名な誤りと訳
.*2Copyright(C)戸田奈津子)
*とーきーをーかける少女ー(そりゃユーミンだ)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(以下感想です、ネタバレします、そしてあなたにとって不愉快な感想となっている可能性大です。いい評価だけを望むのでしたら、お帰りください)
この映画のレビューをいろいろ読みました。まあ掲示板とamazonくらいですけれども。
僕は結構恋愛ものは嫌いではないし、かつては某アニメを賞賛した経験もあります。もちろん黒歴史です(おい)いや、そんなことないですが・・・。
うーん、人のせいにしたくないけど、この映画を見るに当たって評価を見たのは間違いだったと思いました。とってもいいとってもいいと言われていたので期待してみたんですけど・・・。
いや駄作じゃないです。たぶん良い作品の部類にはいると思います。でも面白いか、といわれると面白いけど、面白くない・・・。
フィクションにリアリティを求めるのはよくないのはわかってます。でもとなりのトトロは猫バスやトトロが出てきても、メイとサツキがケンカをするシーンとか、メイが母親の入院が延長したことに駄々をこねる部分とか、そういうやりとりにすごく現実味を感じることが出来ると思うんです。
子供はトトロを、大人はノスタルジーに浸れると、よくできた映画だと思うんですね。
トトロと比べるわけではないのですが、僕はそういう意味でのリアリティさをもう少し作っていただきたかったと思うんです。タイムリープするのが非現実だとか、ご都合主義だなんて思いません。だけど、真琴(主人公)が千昭に惹かれるまでのプロセスがばーっとしか書かれていないように感じられまして、出来ればタイムリープの過程で見えた千昭が真琴と出会う場面をもう少しじっくりと描いてくれれば、主人公への感情移入がしやすかったのかな、とそんな風に思います。
最後のクライマックスも、あんまり重みを感じなかったんです。青春を謳歌したものにとっては至極のリアリズムが感じられたとレビューにありましたが、ということは所詮高校生の恋愛など枯れ葉より軽いってことでしょうか?そういう導きがリアリティならば、この作品のリアリティは充分確保されていると思いますが。
映像はキレイだし、ストーリーも面白いし、悪い映画ではないとは思いますが、たぶんこの映画に足りないのは“時間”かと。
あと30分尺が長かったら・・・、とそんな風に思います。
実際、見終わったとき「えっ・・・」と言ってしまったんですね。これでお終いなの?と。未来で待っているという言葉は感動的でしたが、その未来は一体いつなのか。現代でしか見られない絵を守り抜くという真琴のセリフから遠い未来であることは想像できるのですが、映画の中では10年後に人類は滅亡するのかも知れないし、やっぱり考えるとね・・・。
じゃポニョみたいに現代人として生きるというエンディングもありなのかも知れませんが、それでは感動が薄いし・・・。
五つ星で★★★と★半分(3.5)でしょうか。
面白かったですけど既視感がすごかった。もうちょっと期待を裏切る展開を用意してくれたらな、と。
でもこれは映画を見る前に評価を見てしまったせいだと思うんです。もし見てなかったらこれより上方の採点だったんじゃないかなぁと。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
夜中マミが部屋にやってきてベッドで眠る。
しばらくするとサビがやってきてベッドで眠る。
うーん猫好きには天国?
僕の寝場所がないけどね。
そしてしばらくしてマミが唸る。
サビがちょっかいをだす。マミが怒る
サビが逃げてマミが追いかけて部屋の中はトム アンド ジェリー
我が家は3ldkなんだからリビングでやってほしい・・・
なにも5畳半の僕の部屋でやらんでも。。。
陽気な墓参り [2336号]
2008年8月15日本日の日記
今日はお墓参りの帰りに祖父がご馳走するというのでありがちなロードサイド型のレストランでいとこらと食事した。
女の子ないとこは祖父との距離感がつかめないらしく、また
喫煙者には申し訳ないけど、人が食事しているときにタバコをすっていたりするその様がいとこの癪にさわったらしく、全く不機嫌という態度をわかりやすく出していた。
僕は内心『(やめたほうがいいよ、そういう態度・・・)』と思っていたのですが、母の質問に返事しなかったり、素っ気なかったりでテレパシー送受信の用意は互いになかったみたいだ。
(酔ってません、酔ってません)
僕はそれをあとで母がいろいろ言うんだろうなぁというのがわかったのでそう思ったわけです。僕はまだ若いんだし、祖父も空気の読み方を逆さまにしていたしで、必ずしも彼女だけが悪いわけじゃないんだけど・・・といつも思うんですが。
でもきちんと墓参りに来ているだけ、いい人だと思うんだけどねぇ。母は軍人の細君か、と言いたくなるくらい質問に対する返答とそのレスポンスの機敏さを要求するんで。
母
「いいか、料理のメニューが決まるまでおまえらをゴミ以下として扱う!私の仕事はおまえらを立派なレストランの客にすることだ!わかったか!」
僕と いとこと おばさん
「サー!イェッサー!」
(すみませんパロでした[from フルメタル・ジャケット])
日記で冗談書くってむずかしーな、いっそ誰か毎日アニメ化して欲しい。
まあそんな態度を見せるいとこに母は難しい性格なのかね、交際狭いのかね?と問うてきたことんが一番つらかった。海に行くような仲間のいるいとこが難しい性格なわけでも、交際下手なわけもないでしょうに・・・むしろ僕の方が(ry
万華鏡に友達居ねーもんな、と言われる度に反論出来ない僕です
君だけいればいいよ、とでも言えばいいのか?アーッ!
(酔ってません、酔ってません)
堀北まきの篤姫での化粧、あの眉毛はないだろう・・・NHKひどい(笑
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビとマミの中はアメリカとロシアみたいです。結構親密になってきたようでお互い親しき仲にも礼儀あり出し合っているという。
この2匹にとってはグルジアなどどうでもよいのでしょうが、マミに丸めたティッシュを投げてやるとなぜかサビがやってきてマミから取っていきます。うーん、マミのリミットゲージは結構たまってるかもね。
僕の部屋のドアにはもちろんUNと書いているのですが、結局マミの部屋になりつつあり、僕としては夜はドアを閉めて寝たいのですが、マミが入りたがるため開放してます。
でもサビもだいぶ僕に心を許したらしく、時々部屋に入ってきてマミといがみ合って出ていきます。0歳のパワーに皆心労中。
(子ネコは限度がわかってない・・・いつまでも遊んでいる・・・)
今日はお墓参りの帰りに祖父がご馳走するというのでありがちなロードサイド型のレストランでいとこらと食事した。
女の子ないとこは祖父との距離感がつかめないらしく、また
喫煙者には申し訳ないけど、人が食事しているときにタバコをすっていたりするその様がいとこの癪にさわったらしく、全く不機嫌という態度をわかりやすく出していた。
僕は内心『(やめたほうがいいよ、そういう態度・・・)』と思っていたのですが、母の質問に返事しなかったり、素っ気なかったりでテレパシー送受信の用意は互いになかったみたいだ。
(酔ってません、酔ってません)
僕はそれをあとで母がいろいろ言うんだろうなぁというのがわかったのでそう思ったわけです。僕はまだ若いんだし、祖父も空気の読み方を逆さまにしていたしで、必ずしも彼女だけが悪いわけじゃないんだけど・・・といつも思うんですが。
でもきちんと墓参りに来ているだけ、いい人だと思うんだけどねぇ。母は軍人の細君か、と言いたくなるくらい質問に対する返答とそのレスポンスの機敏さを要求するんで。
母
「いいか、料理のメニューが決まるまでおまえらをゴミ以下として扱う!私の仕事はおまえらを立派なレストランの客にすることだ!わかったか!」
僕と いとこと おばさん
「サー!イェッサー!」
(すみませんパロでした[from フルメタル・ジャケット])
日記で冗談書くってむずかしーな、いっそ誰か毎日アニメ化して欲しい。
まあそんな態度を見せるいとこに母は難しい性格なのかね、交際狭いのかね?と問うてきたことんが一番つらかった。海に行くような仲間のいるいとこが難しい性格なわけでも、交際下手なわけもないでしょうに・・・むしろ僕の方が(ry
万華鏡に友達居ねーもんな、と言われる度に反論出来ない僕です
君だけいればいいよ、とでも言えばいいのか?アーッ!
(酔ってません、酔ってません)
堀北まきの篤姫での化粧、あの眉毛はないだろう・・・NHKひどい(笑
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビとマミの中はアメリカとロシアみたいです。結構親密になってきたようでお互い親しき仲にも礼儀あり出し合っているという。
この2匹にとってはグルジアなどどうでもよいのでしょうが、マミに丸めたティッシュを投げてやるとなぜかサビがやってきてマミから取っていきます。うーん、マミのリミットゲージは結構たまってるかもね。
僕の部屋のドアにはもちろんUNと書いているのですが、結局マミの部屋になりつつあり、僕としては夜はドアを閉めて寝たいのですが、マミが入りたがるため開放してます。
でもサビもだいぶ僕に心を許したらしく、時々部屋に入ってきてマミといがみ合って出ていきます。0歳のパワーに皆心労中。
(子ネコは限度がわかってない・・・いつまでも遊んでいる・・・)
難破船 [2335号]
2008年8月13日本日の日記
**友達よりいとこの方が距離があるってどー思う?
そりゃ友達ってのはある程度趣味とか考えが共通してるからこそ友達なんだもんなぁ、友達だったらもっと話が楽しいのに、と思いつつ話を振れないヘタレですが。
おばさんとはまあ話せるのだが同い年のいとこが女の子だから、どうも難しい。話題がない。彼女も彼女でおしゃれなんだけど流行に乗っている主流派という感じではない(すごくおしゃれだけど、好きなアーティストはラルクだもの、156cm?)
ふつうジャニーズとかじゃないの?なんで30過ぎのおっさん好きなんじゃい。
と思いつつ、自分もシャブ中や美嘉3中好きだし、主流からはずれたアーティスト好きの気持ちってわかるなぁと(L’Arc-en-Cielが主流ではない!?と怒られそうだが、ラルク様は偉大。でも若い子向きか?)
玉木君か塚本君か小栗君かで盛り上がる親族最高。
(しかも消去法で選んでるんだぜ・・・)
もっとMICA3CHUのこととかつっこまれるかな、ワクテカしてたけど、別にそんなことなかった。全体的に不発だったけどマグロ漁船番組のつまらなさに嫌気がして、僕がマグロ船は難破しました、といってチャンネル変えたらそれが一番いとこに受けたらしい。ナンパじゃないよ、難破だよ。つまんねーな、この日記。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キッチンのカウンターの下、元マミのエサ置き場、はサビの遊び場になってます。サビがなぜかマミ用のシニアフードを気に入り、朝になると無くなっているという(マミは一度に大量に食べるタイプではないし、サビ自身のエサがいつも残っていること、そして犯行を目撃していることからサビによって食べられていると推測がつきます)
最初は対処としてカウンターの上にマミのエサ置き場を移転したのですが、サビがカウンターを上れるようになるまで時間が掛からなかった。というか、椅子→テーブル→カウンターと上れることをあっという間に学習し、相変わらずシニアフードを食べてます。賢いけど・・・マミがかわいそうだな。でも有効な手だてはあまりなく、マミに一気に食べていただくしか。。。
マミがカウンターにいるとサビが下から上ろうとして爪を出す、よってカウンター下のクロスが破かれそうだったので朝日新聞で養生した。気分悪いけど、朝日新聞ならいくらでも破って良いからさ。
**友達よりいとこの方が距離があるってどー思う?
そりゃ友達ってのはある程度趣味とか考えが共通してるからこそ友達なんだもんなぁ、友達だったらもっと話が楽しいのに、と思いつつ話を振れないヘタレですが。
おばさんとはまあ話せるのだが同い年のいとこが女の子だから、どうも難しい。話題がない。彼女も彼女でおしゃれなんだけど流行に乗っている主流派という感じではない(すごくおしゃれだけど、好きなアーティストはラルクだもの、
ふつうジャニーズとかじゃないの?なんで30過ぎのおっさん好きなんじゃい。
と思いつつ、自分もシャブ中や美嘉3中好きだし、主流からはずれたアーティスト好きの気持ちってわかるなぁと(L’Arc-en-Cielが主流ではない!?と怒られそうだが、ラルク様は偉大。でも若い子向きか?)
玉木君か塚本君か小栗君かで盛り上がる親族最高。
(しかも消去法で選んでるんだぜ・・・)
もっとMICA3CHUのこととかつっこまれるかな、ワクテカしてたけど、別にそんなことなかった。全体的に不発だったけどマグロ漁船番組のつまらなさに嫌気がして、僕がマグロ船は難破しました、といってチャンネル変えたらそれが一番いとこに受けたらしい。ナンパじゃないよ、難破だよ。つまんねーな、この日記。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キッチンのカウンターの下、元マミのエサ置き場、はサビの遊び場になってます。サビがなぜかマミ用のシニアフードを気に入り、朝になると無くなっているという(マミは一度に大量に食べるタイプではないし、サビ自身のエサがいつも残っていること、そして犯行を目撃していることからサビによって食べられていると推測がつきます)
最初は対処としてカウンターの上にマミのエサ置き場を移転したのですが、サビがカウンターを上れるようになるまで時間が掛からなかった。というか、椅子→テーブル→カウンターと上れることをあっという間に学習し、相変わらずシニアフードを食べてます。賢いけど・・・マミがかわいそうだな。でも有効な手だてはあまりなく、マミに一気に食べていただくしか。。。
マミがカウンターにいるとサビが下から上ろうとして爪を出す、よってカウンター下のクロスが破かれそうだったので朝日新聞で養生した。気分悪いけど、朝日新聞ならいくらでも破って良いからさ。
SQに思いをはせて [2334号]
2008年8月11日本日の日記
単なる単調な月曜日の夕方を変化させたのは、自分自身の努力のたまものではなく、“友人”からのメールだった。
まあ、万華鏡ですけど(笑
この日記を読んだとかで、サビ(最近来た子ネコ)を見たいという。僕はメッセの誘いだと予想していたのでメールを開いてちょっと驚いた。
仕事を終えた母がいたんで招いていいか聞いて、それから会うことになった。
そしてそのあとで一緒に食事をすることになった。なんとなく流れで。
僕たちは食事の場所の選定に迷ってました、といいますのも、僕も彼もあまのじゃく(万華鏡は否定するかもしけないけど)なので、スイーツでパスタなお店を心得てなかったというか、実際万華鏡は知っているのかもしれないけど、とにかくそういう流れになって、よく街で配られる割引券つきのフリーペーパーに載っているような若い店は、Yがよく知っているだろうという事になった。
かなり久しぶりに万華鏡とYと僕とで会うことに。
彼は遠地にいたので地元に戻ってくるまでの間適当なコーヒー店で話をしていた。
僕
「先日僕にYが親友と友達の違いという命題を持ってきたんだよ、どう思う?」
万華鏡
「シラネーヨ(AA略、というか懐かしい)」
あっという間に潰された話題だった。それから万華鏡とはあーだこーだと話をしたけれども、別に日記に書くような話ではなかった(日記にいちいち書くのもあれだしね)
そしてYが登場。3人編成になってYの知っている店で食事をした。おいしかった。
僕は一人暮らしを出来るのか?という話になった。実はさっきのコーヒー店でもそういう話をしていたんだけど、万華鏡は「お前には無理」と言ってまして僕は「そんなことない」と言ったんですけど、その話が続いたのです。
万華鏡
「・・・というわけで、やっぱり無理だと思うだろ」
Y
「悪いけどHamuteruには無理だと思うわ」
僕
「なんでじゃい!」
でもまあ、確かに僕には無理かもしれない。そういう希望はあるんですけど、じゃ具体的に、立ち上がるだけの支度をしてますか?と聞かれるとそんなことないし、一人暮らしをしたら不可能な生活を今しているわけで、ということは生活のレベルが下がるわけで、電気もガスも水道も全部自分に回ってくるとなると、経済的にも難しいでしょう。そして僕は器用に多くの作業が出来るタイプじゃないし。
万華鏡
「友達は皆実家に戻りたいとこぼしてるよ・・・お前にはやっぱ難しいよ」
僕
「うーん、万華鏡に言われることは予測してたけどYにもいわれるとはな・・・」
Y
「すまんけど、でもそう思うよ」
僕
「いや、いいんだ・・・」
でも、同じ答えが、その答えがマイナス(自分としてはありがたいマイナスだと思うけど)だとしても、万華鏡とYの見解が一致したと言うことは二人に対する自分の態度が違ってないということがわかって、人によって態度を変えるタイプではないことが知れてよかったのかも知れない。そういう点では無駄に素直なのかもね。。。
そのあとは用事のあるYは別れて、僕と万華鏡はさらに別の店に出かけました。
そしてそのお店で数時間を過ごし、最終的にはカラオケに。
フリータイムで午前5時まで歌いまくってました。でもマッキーの歌は少なめに。なんとなくポニョりたかったけど、万華鏡がポニョ嫌い(ではないというけど聞きたくないといっていた)ため、ポニョる事はしなかった。ポーニョポーニョポニョ
採点機能の厳しさに泣いた。リアルタイムで音階の合致が出るシステムはかなりつらい。裏声の切り替えが段々出来なくなってくると点数が悪化。あれはかなりヘコんだ。
僕と万華鏡は変なテンションに支配され、カラオケの方向は多言語へ。英語からドイツ語になって韓国語(ハナモゲラ語)からロシア語へ。曲名は想像におまかせしますが、面白かった。
家に帰るころには声が枯れ放題だった。今日(12日=日記を書いてる日)はなるべく声を出さないようにしてます。のどが死んじゃいそうだから。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビは案の定万華鏡を見るとすぐに逃げ出してカーテンの裏に隠れてしまいました。
僕
「尻だけしか見えないけど・・・」
万華鏡
「うーん・・・でも触れるかも、引っかくかな」
僕
「わからないけど気をつけてね」
結局ほんの少しサビに触れただけでしたけれども、でも僕はもっとフーッ!と怒るかと思ったんで、単に隠れるだけだったサビの態度が少し意外だなぁと思いました。
で、代わりにマミがトコトコとやってまいりまして、万華鏡にご挨拶。
新入社員の不始末は上司のマミがぬぐいます。
単なる単調な月曜日の夕方を変化させたのは、自分自身の努力のたまものではなく、“友人”からのメールだった。
まあ、万華鏡ですけど(笑
この日記を読んだとかで、サビ(最近来た子ネコ)を見たいという。僕はメッセの誘いだと予想していたのでメールを開いてちょっと驚いた。
仕事を終えた母がいたんで招いていいか聞いて、それから会うことになった。
そしてそのあとで一緒に食事をすることになった。なんとなく流れで。
僕たちは食事の場所の選定に迷ってました、といいますのも、僕も彼もあまのじゃく(万華鏡は否定するかもしけないけど)なので、スイーツでパスタなお店を心得てなかったというか、実際万華鏡は知っているのかもしれないけど、とにかくそういう流れになって、よく街で配られる割引券つきのフリーペーパーに載っているような若い店は、Yがよく知っているだろうという事になった。
かなり久しぶりに万華鏡とYと僕とで会うことに。
彼は遠地にいたので地元に戻ってくるまでの間適当なコーヒー店で話をしていた。
僕
「先日僕にYが親友と友達の違いという命題を持ってきたんだよ、どう思う?」
万華鏡
「シラネーヨ(AA略、というか懐かしい)」
あっという間に潰された話題だった。それから万華鏡とはあーだこーだと話をしたけれども、別に日記に書くような話ではなかった(日記にいちいち書くのもあれだしね)
そしてYが登場。3人編成になってYの知っている店で食事をした。おいしかった。
僕は一人暮らしを出来るのか?という話になった。実はさっきのコーヒー店でもそういう話をしていたんだけど、万華鏡は「お前には無理」と言ってまして僕は「そんなことない」と言ったんですけど、その話が続いたのです。
万華鏡
「・・・というわけで、やっぱり無理だと思うだろ」
Y
「悪いけどHamuteruには無理だと思うわ」
僕
「なんでじゃい!」
でもまあ、確かに僕には無理かもしれない。そういう希望はあるんですけど、じゃ具体的に、立ち上がるだけの支度をしてますか?と聞かれるとそんなことないし、一人暮らしをしたら不可能な生活を今しているわけで、ということは生活のレベルが下がるわけで、電気もガスも水道も全部自分に回ってくるとなると、経済的にも難しいでしょう。そして僕は器用に多くの作業が出来るタイプじゃないし。
万華鏡
「友達は皆実家に戻りたいとこぼしてるよ・・・お前にはやっぱ難しいよ」
僕
「うーん、万華鏡に言われることは予測してたけどYにもいわれるとはな・・・」
Y
「すまんけど、でもそう思うよ」
僕
「いや、いいんだ・・・」
でも、同じ答えが、その答えがマイナス(自分としてはありがたいマイナスだと思うけど)だとしても、万華鏡とYの見解が一致したと言うことは二人に対する自分の態度が違ってないということがわかって、人によって態度を変えるタイプではないことが知れてよかったのかも知れない。そういう点では無駄に素直なのかもね。。。
そのあとは用事のあるYは別れて、僕と万華鏡はさらに別の店に出かけました。
そしてそのお店で数時間を過ごし、最終的にはカラオケに。
フリータイムで午前5時まで歌いまくってました。でもマッキーの歌は少なめに。なんとなくポニョりたかったけど、万華鏡がポニョ嫌い(ではないというけど聞きたくないといっていた)ため、ポニョる事はしなかった。ポーニョポーニョポニョ
採点機能の厳しさに泣いた。リアルタイムで音階の合致が出るシステムはかなりつらい。裏声の切り替えが段々出来なくなってくると点数が悪化。あれはかなりヘコんだ。
僕と万華鏡は変なテンションに支配され、カラオケの方向は多言語へ。英語からドイツ語になって韓国語(ハナモゲラ語)からロシア語へ。曲名は想像におまかせしますが、面白かった。
家に帰るころには声が枯れ放題だった。今日(12日=日記を書いてる日)はなるべく声を出さないようにしてます。のどが死んじゃいそうだから。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビは案の定万華鏡を見るとすぐに逃げ出してカーテンの裏に隠れてしまいました。
僕
「尻だけしか見えないけど・・・」
万華鏡
「うーん・・・でも触れるかも、引っかくかな」
僕
「わからないけど気をつけてね」
結局ほんの少しサビに触れただけでしたけれども、でも僕はもっとフーッ!と怒るかと思ったんで、単に隠れるだけだったサビの態度が少し意外だなぁと思いました。
で、代わりにマミがトコトコとやってまいりまして、万華鏡にご挨拶。
新入社員の不始末は上司のマミがぬぐいます。
Do you have a close friend? [2333号]
2008年8月7日本日の日記
16時頃の電話に気づいてかけ直したのは、それから5時間過ぎた21時の話。そのとき別に何かをしているわけではなかったのですが、ついついマナーモードを解除せず(しかもサイレントマナー)目の届かないところに置いてしまったためにそんなとこに。本当携帯に出ない、出ないと迷惑をかけているため、携帯を常に眼下に置くことに決めていたのですが・・・見てないときに限って、というヤツです。ごめん。
その電話主はY
僕
「電話くれた?」
Y
「ああたいしたことじゃない、ただ暇だったからさ・・・どうしてるかなと」
うわー、フラグ(?)折ってもうた・・・。カラオケなだれ込みも可能だったかもね。
ここからしばらく雑談でした。日々の心境報告など。
ところがある質問をきっかけにしばらくの間長い議論となった。
Y
「ところでさ、これはある人に聞かれた話でもあるんだけど、友達と親友の違いってなに?」
Yの質問は自然でした。普段僕はこういう系統の考えや妄想にハマっているという話もYは知ってましたし、大昔ですが万華鏡と僕がやりとりをする場面を一度限りで目撃したこともあります。
(この日:
http://14421.diarynote.jp/?day=20030211)
僕とYはあまりそういう哲学(?)チックな話はせず、まあとりとめのない、というか、僕自身もYは複雑な話は好かんだろうと思ってあまり話さなかったのですが、その意外な、でもある意味古典的な質問に僕はこう返事をしました。
僕
「そりゃ信じてる度合いじゃないのかね、友達より信じられるひとは親友」
Y
「ということは友達はたいして信じてないの?」
僕
「別にそんなことないけど」
Y
「じゃ、どれくらい信じられたら親友?」
僕
「う、うぐぅ・・・うむ、複雑な話だな」
と僕は久しぶりに答えにつまってはしまった。いやいつも正確なことを言えているわけじゃないが、僕の中で僕の立ち位置はボケとつっこみならつっこみ役だと解していたのでYの詰問は意外な感じでした。
僕
「まあその度合いは人によって様々なきがするけど・・・例えば俺とお前はどうなんだ?」
Y
「うーん、お前とは長いから改めてどうこう言うっていう感じじゃない」
僕
「(明言しないのね・・・)でもまあそこから考えてみた方が良いような気がする」
僕
「例えば俺とお前が俺の家で焼き肉をするとする、スーパーで材料買ってあり得ないことに肉を買い忘れたとする。すると俺が言う『お前この鍵もって先に帰っとけ』と、これは親友程度の信頼をしているから出来ることと思うけどどう?」
Y
「俺はそもそも親友でも何でも鍵を渡さないし、受け取らない」
僕
「確かに極端かもしれない、今住んでいる家の鍵なら俺も渡せない、実家だから。でも一人暮らししてたらお前にかぎ渡すぞ?」
Y
「うーん、それでも受け取らないし渡さない。もしそれでその時はうまく終わってもそのあと、例えばお前が飼ってる猫がお前の大事ななんかを隠したとしてさ、で、その時お前が慌てるわけで、そのとき俺の顔が浮かぶだろ?盗んだ犯人として」
僕
「無くなったものにもよるけどそう言うときは警察呼ぶ」
Y
「まあそうかもしれないけど、でも俺はそれがいやなんだよ
逆に自分がそうして親友を疑うのもいやなんだ、そうしないと思っても1パーセントでも疑ってしまう、そんな自分がね」
僕
「俺はたぶん疑わないし、かりに疑われても、あとで疑惑が晴れるんだろ?そしたら俺は『なに疑ってんだばーーか!』って冗談でもいうけどね」
Y
「それはおかしい、それが嫌なんだよ!
だってさ、親友ってのは互いを信じ合ってるんだろ?
だったら怒ってほしいんだよ、俺は、なんで俺を疑うようなことをしたんだ!ってなんでへらへら笑ってられるんだよ、逆にそんな気持ちでしか信じてなかったのか?へらへら笑えるくらいにさ。
信じ合っているはずなのに疑ってしまったわけだから、本当に信じていたことではないだろう?そうなることが嫌だし、それを避けたくても避けられないのをわかってるから鍵を貸したくないんだ」
・・・槇原敬之と電話してるのかと思った。
なるほど。と言う言葉がこの電話ほど素直に出た日はない。本当に自分の意見と逆さまで素直に納得して感服した回答だった。
そうだよね、確かにYの言うとおりだ。親友が互いに信じ合うものなら、そこに疑いを持ち込むことのそれ自体がずれている。
僕はもっと気軽な思いで親友ということばを捉えていたのですが、言われてみると親友とは、それくらい重たいものなのかもしれない、とそんな風に思った。そもそもあいつが怪しいと思う次点で信用していないというYの言葉は本当黙り込んでしまうくらい強かった。
僕
「いい詩書けると思うぞ、お前。なんで槇原敬之を聞かん?」
Y
「(笑、聞く機会がないんだよ」
槇原敬之の人間観に近いものを感じてしまうあたり、真面目に電話の話を聞いてますかーと怒られてもしょうがないと思うけど、槇原敬之の歌での人と人との間に交わされる親密さの厳格さに、僕は幻想的だなぁという感想を持っていたりしたのですが、Yはあんな歌を聴かずともそういう視点を持っていたわけで、結構現実なんだなぁと感動したのです。
僕
「ちゃんと夜寝られてるか・・・」
Y
「大丈夫さ、でもそう思うだろ」
僕
「ウン・・・もうなにも返さないや、俺もそう思う」
別にYは親友と親友が常に真面目で実直であるべき、と言いたいわけじゃなくて、言葉にたいして非常に真面目なんだと思います。
実際Yが語るエピソードを聞くと、槇原敬之の歌の主人公さながらのものもあったりして(というのは言いすぎかもしれないけどね)
思う心に正直でいたいという気持ちを大切に暖めるひともちゃんといるんだな、と思ったりしています。僕はそう言うタイプじゃないですから。妥協しない感じを見せて、別にそう言うわけでもないのです。力量不足なだけで実現不可能なことに理屈を通すように工作する狡猾な人間だと思います。
その後wikipediaや広辞苑やはてな?をみたりしましたが、答えは見当たらない。
結局2時間40分も友達の友達はアルカイダ(違っ)議論は続きました。
鳩山法相・・・結構好きだった。
Yからはあと「他人は鏡」という言葉も貰いました。この言葉自体Yは友人から貰い受けたらしいのですが・・・。
Y
「俺より年上の人なんだけど、やっぱり年上だけあってよく物事を理解してると思うんだ、この言葉を聞いたときにこれを一生心がけようと思った」
と言ってました。人の振り見て我が振り直せをもっと端的にいった言葉です。人というのは自分の鏡なんであって嫌なところが見えたら、きっと自分も同じ事をしてるのだろうと思って見つめ直す、というのです。そうだよね。でも僕は悪いところを見ると自分は違うってつい思っちゃうタイプなんですよー。
いつかYは立派な思想家になったりしてな。彼の話を聞いてると、本当に面白い。僕は日記でいろいろ書いてきたけど全部捨てたくなるよ。短くてわかりやすい言葉で納得させるだけの力を持ってるもの。
ま、でもそれは吸収せよ、ということなんでしょうから吸収して・・・。
僕は言葉の海で泳ぐのが好きです。
でも言葉って伝わらないと意味がないですよね。
シンプルな言葉って難しい。
そのあと僕はいろいろと新論を彼にぶつけました。
例えば・・・
・親友と呼べる人は必ず毎日会うこと(社会的な必然性)が無くなったときに(卒業後・退職後など)それ以降もずっと適度な頻度で連絡が続いていたら親友
Yの反証→そもそも頻度の具体的な間隔がわからないし、もしそうなのであればそう言う人は現在たくさんいる。ということは殆どが親友ということになるが・・・。
・信用の強さだと思う。信用が出来る人出来ない人っていうのは、食べ物の好き嫌いみたいに直感的に決まる部分も多いと思う。
Y→信用の強さ、では親友になるしきい(いき)値がよくわからない。自分の信用の強さだけで親友と言って良いのだろうか?
結局結論は見えなかった。だから最終的には僕も良く考えて日記にレポートするという約束をして終わった。といいましてもYはPCを好まないのでこの日記を見ることはたぶん無いと思いますが。
僕の最終結論
親友と友達の定義は非常に曖昧で難しい。恋と愛は何が違う?的なものがある。そもそもYと話をして思ったのはなんだか恋愛みたいな話だなぁと。
Yは友達だと思っていた人から、ある日第三者に自分を紹介されたとき、友達という紹介ではなくただのバイト仲間といわれたことにショックを感じたそうです。
僕
「いわば友達片思いだなそりゃ」
と僕は言ったんですけど、Yと僕で明確な結論はなかったけど、でも結構「お互いに信じ合える」説が支持されていたように感じます。ただそれにはお互いの意志を知る必要があって
僕
「愛してる、に似た言葉が必要だな!」
(親友ってる!とか?)
と僕が言ったんですが、でも相手がいくらそう言ったところで信じられるものでもないし、信じて欲しい!と言うから信じるというのはやはり違うだろうという意見もあるでしょう。
僕としてはこういう結論です。
人が人としている限り人と人との間に絶対は、直接的血縁関係のあるものを除いては成立しにくく、信用と信頼によって成り立っている友人関係では、もっとも信頼ができる人、信頼されてもいい人を「親友」と呼べ!
です。もっとも自分に接近を許すものを親友と呼んでいいと思います。でも相手がどう思っているかはわからないので相手がそういうことを明確にしないうちは、こちらも明確にしない方が良いかもしれません。
もう少し言いますと、結局は主観だと思います。人は意志によって動きます。心があるんです。なにをしてもやはり心が一番電話は二番、三時のおやつは博報堂です。(文明堂、な)
意志の決定は主観が決めて理性が客観的に判断して実行する・・・のかは専門家じゃないから知りませんが、何かを思う気持ちの発信源は自由なこころから生まれてくることを思えば、親友と友人の線引きは存在するものを探し出してフィルタリングするというよりは、自分で作成して自分なりに振り分ける方がよいと思います。
Yは納得するでしょうかね・・・。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビがカーテン裏で寝ていると思ったら、別の部屋のカーテンの裏でマミが寝ていた。カーテン裏の睡眠が、我が家の猫界ではブームです。
そんな狭苦しいところで寝なくても・・・。
久しぶりに『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「花火大会に行ったことはありますか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
花火ねぇ・・・。
中学生だったときに当時隣の席だった女の子に
「花火大会見に行こうよ」と言いまして、連れ出し、人混みをかき分けながら、上がっていく花火を一生懸命に見る。
花火を一生懸命見るんだけど、空を見上げる彼女も気になって
じっと見てたら
「花火終わっちゃうよ?私ならいつでも見られるじゃない」
といわれて萌えたことが本当にありません。
花火大会、見に行ったことあるけど小さいころに親と行っただけ。
友達とも見に行ったこと無い。だって家から見えるんだもん。混雑した場所嫌いだし・・。
昔は自宅から花火を見るのが好きという超根暗だったもので(わざわざ部屋を真っ暗にして窓を開け放ち(*1)麦茶飲んだりお菓子食べたり・・・一人で・・・俺本当知り合いがいるんだよな、と確認したくなるほど虚しかった)
16時頃の電話に気づいてかけ直したのは、それから5時間過ぎた21時の話。そのとき別に何かをしているわけではなかったのですが、ついついマナーモードを解除せず(しかもサイレントマナー)目の届かないところに置いてしまったためにそんなとこに。本当携帯に出ない、出ないと迷惑をかけているため、携帯を常に眼下に置くことに決めていたのですが・・・見てないときに限って、というヤツです。ごめん。
その電話主はY
僕
「電話くれた?」
Y
「ああたいしたことじゃない、ただ暇だったからさ・・・どうしてるかなと」
うわー、フラグ(?)折ってもうた・・・。カラオケなだれ込みも可能だったかもね。
ここからしばらく雑談でした。日々の心境報告など。
ところがある質問をきっかけにしばらくの間長い議論となった。
Y
「ところでさ、これはある人に聞かれた話でもあるんだけど、友達と親友の違いってなに?」
Yの質問は自然でした。普段僕はこういう系統の考えや妄想にハマっているという話もYは知ってましたし、大昔ですが万華鏡と僕がやりとりをする場面を一度限りで目撃したこともあります。
(この日:
http://14421.diarynote.jp/?day=20030211)
僕とYはあまりそういう哲学(?)チックな話はせず、まあとりとめのない、というか、僕自身もYは複雑な話は好かんだろうと思ってあまり話さなかったのですが、その意外な、でもある意味古典的な質問に僕はこう返事をしました。
僕
「そりゃ信じてる度合いじゃないのかね、友達より信じられるひとは親友」
Y
「ということは友達はたいして信じてないの?」
僕
「別にそんなことないけど」
Y
「じゃ、どれくらい信じられたら親友?」
僕
「う、うぐぅ・・・うむ、複雑な話だな」
と僕は久しぶりに答えにつまってはしまった。いやいつも正確なことを言えているわけじゃないが、僕の中で僕の立ち位置はボケとつっこみならつっこみ役だと解していたのでYの詰問は意外な感じでした。
僕
「まあその度合いは人によって様々なきがするけど・・・例えば俺とお前はどうなんだ?」
Y
「うーん、お前とは長いから改めてどうこう言うっていう感じじゃない」
僕
「(明言しないのね・・・)でもまあそこから考えてみた方が良いような気がする」
僕
「例えば俺とお前が俺の家で焼き肉をするとする、スーパーで材料買ってあり得ないことに肉を買い忘れたとする。すると俺が言う『お前この鍵もって先に帰っとけ』と、これは親友程度の信頼をしているから出来ることと思うけどどう?」
Y
「俺はそもそも親友でも何でも鍵を渡さないし、受け取らない」
僕
「確かに極端かもしれない、今住んでいる家の鍵なら俺も渡せない、実家だから。でも一人暮らししてたらお前にかぎ渡すぞ?」
Y
「うーん、それでも受け取らないし渡さない。もしそれでその時はうまく終わってもそのあと、例えばお前が飼ってる猫がお前の大事ななんかを隠したとしてさ、で、その時お前が慌てるわけで、そのとき俺の顔が浮かぶだろ?盗んだ犯人として」
僕
「無くなったものにもよるけどそう言うときは警察呼ぶ」
Y
「まあそうかもしれないけど、でも俺はそれがいやなんだよ
逆に自分がそうして親友を疑うのもいやなんだ、そうしないと思っても1パーセントでも疑ってしまう、そんな自分がね」
僕
「俺はたぶん疑わないし、かりに疑われても、あとで疑惑が晴れるんだろ?そしたら俺は『なに疑ってんだばーーか!』って冗談でもいうけどね」
Y
「それはおかしい、それが嫌なんだよ!
だってさ、親友ってのは互いを信じ合ってるんだろ?
だったら怒ってほしいんだよ、俺は、なんで俺を疑うようなことをしたんだ!ってなんでへらへら笑ってられるんだよ、逆にそんな気持ちでしか信じてなかったのか?へらへら笑えるくらいにさ。
信じ合っているはずなのに疑ってしまったわけだから、本当に信じていたことではないだろう?そうなることが嫌だし、それを避けたくても避けられないのをわかってるから鍵を貸したくないんだ」
・・・槇原敬之と電話してるのかと思った。
なるほど。と言う言葉がこの電話ほど素直に出た日はない。本当に自分の意見と逆さまで素直に納得して感服した回答だった。
そうだよね、確かにYの言うとおりだ。親友が互いに信じ合うものなら、そこに疑いを持ち込むことのそれ自体がずれている。
僕はもっと気軽な思いで親友ということばを捉えていたのですが、言われてみると親友とは、それくらい重たいものなのかもしれない、とそんな風に思った。そもそもあいつが怪しいと思う次点で信用していないというYの言葉は本当黙り込んでしまうくらい強かった。
僕
「いい詩書けると思うぞ、お前。なんで槇原敬之を聞かん?」
Y
「(笑、聞く機会がないんだよ」
槇原敬之の人間観に近いものを感じてしまうあたり、真面目に電話の話を聞いてますかーと怒られてもしょうがないと思うけど、槇原敬之の歌での人と人との間に交わされる親密さの厳格さに、僕は幻想的だなぁという感想を持っていたりしたのですが、Yはあんな歌を聴かずともそういう視点を持っていたわけで、結構現実なんだなぁと感動したのです。
僕
「ちゃんと夜寝られてるか・・・」
Y
「大丈夫さ、でもそう思うだろ」
僕
「ウン・・・もうなにも返さないや、俺もそう思う」
別にYは親友と親友が常に真面目で実直であるべき、と言いたいわけじゃなくて、言葉にたいして非常に真面目なんだと思います。
実際Yが語るエピソードを聞くと、槇原敬之の歌の主人公さながらのものもあったりして(というのは言いすぎかもしれないけどね)
思う心に正直でいたいという気持ちを大切に暖めるひともちゃんといるんだな、と思ったりしています。僕はそう言うタイプじゃないですから。妥協しない感じを見せて、別にそう言うわけでもないのです。力量不足なだけで実現不可能なことに理屈を通すように工作する狡猾な人間だと思います。
その後wikipediaや広辞苑やはてな?をみたりしましたが、答えは見当たらない。
結局2時間40分も友達の友達はアルカイダ(違っ)議論は続きました。
鳩山法相・・・結構好きだった。
Yからはあと「他人は鏡」という言葉も貰いました。この言葉自体Yは友人から貰い受けたらしいのですが・・・。
Y
「俺より年上の人なんだけど、やっぱり年上だけあってよく物事を理解してると思うんだ、この言葉を聞いたときにこれを一生心がけようと思った」
と言ってました。人の振り見て我が振り直せをもっと端的にいった言葉です。人というのは自分の鏡なんであって嫌なところが見えたら、きっと自分も同じ事をしてるのだろうと思って見つめ直す、というのです。そうだよね。でも僕は悪いところを見ると自分は違うってつい思っちゃうタイプなんですよー。
いつかYは立派な思想家になったりしてな。彼の話を聞いてると、本当に面白い。僕は日記でいろいろ書いてきたけど全部捨てたくなるよ。短くてわかりやすい言葉で納得させるだけの力を持ってるもの。
ま、でもそれは吸収せよ、ということなんでしょうから吸収して・・・。
僕は言葉の海で泳ぐのが好きです。
でも言葉って伝わらないと意味がないですよね。
シンプルな言葉って難しい。
そのあと僕はいろいろと新論を彼にぶつけました。
例えば・・・
・親友と呼べる人は必ず毎日会うこと(社会的な必然性)が無くなったときに(卒業後・退職後など)それ以降もずっと適度な頻度で連絡が続いていたら親友
Yの反証→そもそも頻度の具体的な間隔がわからないし、もしそうなのであればそう言う人は現在たくさんいる。ということは殆どが親友ということになるが・・・。
・信用の強さだと思う。信用が出来る人出来ない人っていうのは、食べ物の好き嫌いみたいに直感的に決まる部分も多いと思う。
Y→信用の強さ、では親友になるしきい(いき)値がよくわからない。自分の信用の強さだけで親友と言って良いのだろうか?
結局結論は見えなかった。だから最終的には僕も良く考えて日記にレポートするという約束をして終わった。といいましてもYはPCを好まないのでこの日記を見ることはたぶん無いと思いますが。
僕の最終結論
親友と友達の定義は非常に曖昧で難しい。恋と愛は何が違う?的なものがある。そもそもYと話をして思ったのはなんだか恋愛みたいな話だなぁと。
Yは友達だと思っていた人から、ある日第三者に自分を紹介されたとき、友達という紹介ではなくただのバイト仲間といわれたことにショックを感じたそうです。
僕
「いわば友達片思いだなそりゃ」
と僕は言ったんですけど、Yと僕で明確な結論はなかったけど、でも結構「お互いに信じ合える」説が支持されていたように感じます。ただそれにはお互いの意志を知る必要があって
僕
「愛してる、に似た言葉が必要だな!」
(親友ってる!とか?)
と僕が言ったんですが、でも相手がいくらそう言ったところで信じられるものでもないし、信じて欲しい!と言うから信じるというのはやはり違うだろうという意見もあるでしょう。
僕としてはこういう結論です。
人が人としている限り人と人との間に絶対は、直接的血縁関係のあるものを除いては成立しにくく、信用と信頼によって成り立っている友人関係では、もっとも信頼ができる人、信頼されてもいい人を「親友」と呼べ!
です。もっとも自分に接近を許すものを親友と呼んでいいと思います。でも相手がどう思っているかはわからないので相手がそういうことを明確にしないうちは、こちらも明確にしない方が良いかもしれません。
もう少し言いますと、結局は主観だと思います。人は意志によって動きます。心があるんです。なにをしてもやはり心が一番電話は二番、三時のおやつは博報堂です。(文明堂、な)
意志の決定は主観が決めて理性が客観的に判断して実行する・・・のかは専門家じゃないから知りませんが、何かを思う気持ちの発信源は自由なこころから生まれてくることを思えば、親友と友人の線引きは存在するものを探し出してフィルタリングするというよりは、自分で作成して自分なりに振り分ける方がよいと思います。
Yは納得するでしょうかね・・・。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビがカーテン裏で寝ていると思ったら、別の部屋のカーテンの裏でマミが寝ていた。カーテン裏の睡眠が、我が家の猫界ではブームです。
そんな狭苦しいところで寝なくても・・・。
久しぶりに『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「花火大会に行ったことはありますか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
花火ねぇ・・・。
中学生だったときに当時隣の席だった女の子に
「花火大会見に行こうよ」と言いまして、連れ出し、人混みをかき分けながら、上がっていく花火を一生懸命に見る。
花火を一生懸命見るんだけど、空を見上げる彼女も気になって
じっと見てたら
「花火終わっちゃうよ?私ならいつでも見られるじゃない」
といわれて萌えたことが本当にありません。
花火大会、見に行ったことあるけど小さいころに親と行っただけ。
友達とも見に行ったこと無い。だって家から見えるんだもん。混雑した場所嫌いだし・・。
昔は自宅から花火を見るのが好きという超根暗だったもので(わざわざ部屋を真っ暗にして窓を開け放ち(*1)麦茶飲んだりお菓子食べたり・・・一人で・・・俺本当知り合いがいるんだよな、と確認したくなるほど虚しかった)
Street View in Google [2332号]
2008年8月6日本日の日記
ストリートビュー、日本でも始まりました。
http://maps.google.co.jp/
いやー本当、便利な世の中になってきましたねー。
わが埼玉県でも一部(具体的に言うと国道沿いを中心とした県内主要都市(さいたま市・川越市・所沢市など)が見られるようになってます。
ストリートビューで見るさいたま市の東口のひどさは異常!
埼玉県から特別な寵愛を受けて居るどころか合併までして政令指定都市を勝ち取った(?)というのになんとひどい駅前だろう。西口は某アニメに書かれるほど立派だけど東口は新幹線が止まる駅前とは思えない。住んでいる人はごめんなさい。でもあそこに行くたびに残念なのと不思議に思うのです。もう少し開発行為があってもいいのに・・・と。そして駅前は車と歩行者の分離があまりなく、結構ひやりとすることも多いですし、なにより駅の入り口が狭い。
昔からではないですが、地図を見るのは結構好きです。地図帳を使う授業では授業そっちのけで地図帳のみてはどんな街なのか考えてみたりしました。それが気がつけばインターネットで無料で地図が見られるようになり、道に迷ったら携帯電話でGPS世の中発達しすぎだろう・・・もちろんその利便性は享受してますから、良い意味で。
google mapが出たとき、衛星写真が見られるという点が衝撃でした。自分の街は残念ながら高解像度での提供はないけど、自分の家が衛星写真で見られたのには驚いた。
だけどストリートビューはさらに衝撃だった。アメリカ版が出たときに、日本もこうなったら面白そう、と思ったのですが、そんなことを思っていたらこんな風に・・・しかしGoogleは一体どこを目指そうとしているのか全くわかりません(笑
土地勘のある場所なんかも撮られていたりするのですが(地元ではなく)なんでそんな細い道撮ってるんだ?と首をかしげたくなる部分もありまして、また一部ではプライバシーが心配という声もあり、トラブルがないことを祈りますが。
地図って面白い。msnの3D立体になるやつも面白いよね。
http://maps.live.com/?mkt=ja-jp
(埼玉はさいたま市あたりくらいしか立体にならないけど)
行ったことのない街を見るより、行ったことのある街、自分の街とかをみてここをこう開発すれば・・・とか妄想するのが好きです(simcity4大好きだし)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
追われるマミ、追うサビ、追われるマミ、追うサビ、
振り返るマミ、身構えるサビ、追うマミ、追われるサビ・・・。
こういうのが朝5時から毎日開催中です。
家庭内暴走族(珍走団と今は言うらしいが)
どっちも猫だからぱらぱらとよく走り回る。大抵はサビがまだ上れぬ高台にマミが逃げて終了パターンなんですが、朝はなぜかマミがわざわざサビに向かっていく・・・。楽しんでるのか?
久しぶりに『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「日記を書いていますか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
今、書いてます。
(ここはブログではなく日記です)
ブログと日記の線引きは曖昧ですよね。wikiを読む限りでは日記系ブログというのも認められているっぽいので(ここはブログではなく日記です)という注意書きは不自然かも。
ただ、このサイト自体はブログが普及したという2002年(実際には2004〜2005年あたりだと思うけどwikipedia先生にはそう書いてある)以前からあり(2001年4月9日から垂れ流してます、同時多発テロの前からやってるなんて古すぎ)
世の中に(少なくとも自分の中では)“ブログ”という概念が出来る前からやっているため、自分の中でこれがブログといわれるとちょっと違和感があります。自分としては日記として開始したからです。ニュースをあまり扱わないのもあくまでも日記、これは単なる広告の裏という意識でやっているからです。
最近広告の裏が白いのってパチンコ屋のしかないよね・・・。
ストリートビュー、日本でも始まりました。
http://maps.google.co.jp/
いやー本当、便利な世の中になってきましたねー。
わが埼玉県でも一部(具体的に言うと国道沿いを中心とした県内主要都市(さいたま市・川越市・所沢市など)が見られるようになってます。
ストリートビューで見るさいたま市の東口のひどさは異常!
埼玉県から特別な寵愛を受けて居るどころか合併までして政令指定都市を勝ち取った(?)というのになんとひどい駅前だろう。西口は某アニメに書かれるほど立派だけど東口は新幹線が止まる駅前とは思えない。住んでいる人はごめんなさい。でもあそこに行くたびに残念なのと不思議に思うのです。もう少し開発行為があってもいいのに・・・と。そして駅前は車と歩行者の分離があまりなく、結構ひやりとすることも多いですし、なにより駅の入り口が狭い。
昔からではないですが、地図を見るのは結構好きです。地図帳を使う授業では授業そっちのけで地図帳のみてはどんな街なのか考えてみたりしました。それが気がつけばインターネットで無料で地図が見られるようになり、道に迷ったら携帯電話でGPS世の中発達しすぎだろう・・・もちろんその利便性は享受してますから、良い意味で。
google mapが出たとき、衛星写真が見られるという点が衝撃でした。自分の街は残念ながら高解像度での提供はないけど、自分の家が衛星写真で見られたのには驚いた。
だけどストリートビューはさらに衝撃だった。アメリカ版が出たときに、日本もこうなったら面白そう、と思ったのですが、そんなことを思っていたらこんな風に・・・しかしGoogleは一体どこを目指そうとしているのか全くわかりません(笑
土地勘のある場所なんかも撮られていたりするのですが(地元ではなく)なんでそんな細い道撮ってるんだ?と首をかしげたくなる部分もありまして、また一部ではプライバシーが心配という声もあり、トラブルがないことを祈りますが。
地図って面白い。msnの3D立体になるやつも面白いよね。
http://maps.live.com/?mkt=ja-jp
(埼玉はさいたま市あたりくらいしか立体にならないけど)
行ったことのない街を見るより、行ったことのある街、自分の街とかをみてここをこう開発すれば・・・とか妄想するのが好きです(simcity4大好きだし)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
追われるマミ、追うサビ、追われるマミ、追うサビ、
振り返るマミ、身構えるサビ、追うマミ、追われるサビ・・・。
こういうのが朝5時から毎日開催中です。
家庭内暴走族(珍走団と今は言うらしいが)
どっちも猫だからぱらぱらとよく走り回る。大抵はサビがまだ上れぬ高台にマミが逃げて終了パターンなんですが、朝はなぜかマミがわざわざサビに向かっていく・・・。楽しんでるのか?
久しぶりに『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「日記を書いていますか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
今、書いてます。
(ここはブログではなく日記です)
ブログと日記の線引きは曖昧ですよね。wikiを読む限りでは日記系ブログというのも認められているっぽいので(ここはブログではなく日記です)という注意書きは不自然かも。
ただ、このサイト自体はブログが普及したという2002年(実際には2004〜2005年あたりだと思うけどwikipedia先生にはそう書いてある)以前からあり(2001年4月9日から垂れ流してます、同時多発テロの前からやってるなんて古すぎ)
世の中に(少なくとも自分の中では)“ブログ”という概念が出来る前からやっているため、自分の中でこれがブログといわれるとちょっと違和感があります。自分としては日記として開始したからです。ニュースをあまり扱わないのもあくまでも日記、これは単なる広告の裏という意識でやっているからです。
最近広告の裏が白いのってパチンコ屋のしかないよね・・・。
NHK [2331号]
2008年8月4日本日の日記
小さい頃1と3は2よりも価値のない存在(*1)だとリモコンを見て思ってました。
(*1:関東では1がNHK総合、3が教育、で2には割り当てがありません、またアナログ放送の話です)
1と3が2よりも価値が低いと思ったのは、昔のテレビはRCA端子(コンポジット端子)がなくて、テレビの2チャンネルにビデオの映像を割り当てていたからです。さすがにすぐにビデオ端子付きのテレビが我が家に導入されましたが、それでも平成初期のころをそんな風に過ごしたため小さい頃はそんな風に思いました。
NHK教育といえばピタゴラスイッチ等秀逸な番組制作で知られますけど、僕の小さい頃はフジテレビが真面目に教育番組をやっていたりとか、おはスタが流行りだした頃ですから(レイモンドは今どこに・・・演歌に鞍替え?)
だからNHK教育の番組は子供心に面白いというよりはああ教育だなと、もう小さい頃からフジテレビみて育ってるから、こんな風にダメ人間になってしまったのかもしれないけど、僕としてはランランとかジャカジャカじゃんけんをしている方が楽しかったのでNHK教育を見たという記憶が実はそんなにない。
中学生のころになってくるとテレビの見るものも変化してきましたが、それでもNHKはたいして面白くないというのが僕の中でまだ定説でした。プロジェクトXはまあまあ面白かったけど。
しかし最近はNHKが面白いと感じるようになった。
今週の篤姫、幾島がやめてしまうというエピソードなんですけど、もちろん松坂慶子さんの演技のすごさなんでしょうけど、なんか今時ドラマにこんなに引かれるか・・・というくらい心を持っていかれてしまった。やめないで欲しい!と真面目に思っているあたり僕もまだまだだなぁーと思った。幾島の決断はゆくゆくは篤姫にとって益となるに違いありません。敵陣擁立の主導者として幾島の立場はあったわけですから、幾島が言ったとおり篤姫が何かに迫られたときに障害となるというのはたぶんその通りでしょう。
幾島、が登場したのは2月か3月頃の回だったかと思いますが、あれから数ヶ月、週1時間毎回幾島と篤姫とのやりとりを見、政局のための駆け引きをする勇敢な幾島を見てきたわけで、考えてみると当たり前に居た幾島という存在が、現実的な実感としてあったんだろうなぁと思います。ジャニ総理が退陣を表明しても全然心に響かなかったが、あれが24回のドラマの23回目だったら、あの長台詞も感動しながら聞いていたのかもしれない。NHKの大河は無駄に長いだけ、と思っていたけれども、その長さがきちんと生かされてて、やっぱり公共放送が違うなぁと感嘆したのでした。
でもNHKで残念なのは最近入り始めた「アナログ」のウォーターマークでしょうか。へんな詐欺事件に利用されないといいけどね。。。(オタクさんアナログって画面に出てるでしょう、これは受信機を変えると消えますよ、的な・・・)
幾島の存在感は大きかった。来週からどうなるんでしょうね。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビを昨日洗いました。意外なことにすんなりと体を洗わせてくれたみたいです。拾ったときはホコリっぽくてタオルで拭いてやったりしてたんですが、やはり限界がありましたのでシャンプーしました。とってもいいかほり。
マミも洗ってやりたいと思いますが、サビに追いかけ回されて疲れ気味なのでやっぱり可愛そうですね。そんなに汚れてるわけではないし。。
久しぶりに『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「日々やっている「エコ」なことを教えてください」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
無い。基本的なことしかしてない。例えばパソコンから離れるときはスタンバイするとか。
マイバッグ?持ってねーよそんなもの。スーパーコンビニどこでもビニール袋貰いまクリスティ。さむい?少し冷えた?エコだね。
小さい頃1と3は2よりも価値のない存在(*1)だとリモコンを見て思ってました。
(*1:関東では1がNHK総合、3が教育、で2には割り当てがありません、またアナログ放送の話です)
1と3が2よりも価値が低いと思ったのは、昔のテレビはRCA端子(コンポジット端子)がなくて、テレビの2チャンネルにビデオの映像を割り当てていたからです。さすがにすぐにビデオ端子付きのテレビが我が家に導入されましたが、それでも平成初期のころをそんな風に過ごしたため小さい頃はそんな風に思いました。
NHK教育といえばピタゴラスイッチ等秀逸な番組制作で知られますけど、僕の小さい頃はフジテレビが真面目に教育番組をやっていたりとか、おはスタが流行りだした頃ですから(レイモンドは今どこに・・・演歌に鞍替え?)
だからNHK教育の番組は子供心に面白いというよりはああ教育だなと、もう小さい頃からフジテレビみて育ってるから、こんな風にダメ人間になってしまったのかもしれないけど、僕としてはランランとかジャカジャカじゃんけんをしている方が楽しかったのでNHK教育を見たという記憶が実はそんなにない。
中学生のころになってくるとテレビの見るものも変化してきましたが、それでもNHKはたいして面白くないというのが僕の中でまだ定説でした。プロジェクトXはまあまあ面白かったけど。
しかし最近はNHKが面白いと感じるようになった。
今週の篤姫、幾島がやめてしまうというエピソードなんですけど、もちろん松坂慶子さんの演技のすごさなんでしょうけど、なんか今時ドラマにこんなに引かれるか・・・というくらい心を持っていかれてしまった。やめないで欲しい!と真面目に思っているあたり僕もまだまだだなぁーと思った。幾島の決断はゆくゆくは篤姫にとって益となるに違いありません。敵陣擁立の主導者として幾島の立場はあったわけですから、幾島が言ったとおり篤姫が何かに迫られたときに障害となるというのはたぶんその通りでしょう。
幾島、が登場したのは2月か3月頃の回だったかと思いますが、あれから数ヶ月、週1時間毎回幾島と篤姫とのやりとりを見、政局のための駆け引きをする勇敢な幾島を見てきたわけで、考えてみると当たり前に居た幾島という存在が、現実的な実感としてあったんだろうなぁと思います。ジャニ総理が退陣を表明しても全然心に響かなかったが、あれが24回のドラマの23回目だったら、あの長台詞も感動しながら聞いていたのかもしれない。NHKの大河は無駄に長いだけ、と思っていたけれども、その長さがきちんと生かされてて、やっぱり公共放送が違うなぁと感嘆したのでした。
でもNHKで残念なのは最近入り始めた「アナログ」のウォーターマークでしょうか。へんな詐欺事件に利用されないといいけどね。。。(オタクさんアナログって画面に出てるでしょう、これは受信機を変えると消えますよ、的な・・・)
幾島の存在感は大きかった。来週からどうなるんでしょうね。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビを昨日洗いました。意外なことにすんなりと体を洗わせてくれたみたいです。拾ったときはホコリっぽくてタオルで拭いてやったりしてたんですが、やはり限界がありましたのでシャンプーしました。とってもいいかほり。
マミも洗ってやりたいと思いますが、サビに追いかけ回されて疲れ気味なのでやっぱり可愛そうですね。そんなに汚れてるわけではないし。。
久しぶりに『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「日々やっている「エコ」なことを教えてください」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
無い。基本的なことしかしてない。例えばパソコンから離れるときはスタンバイするとか。
マイバッグ?持ってねーよそんなもの。スーパーコンビニどこでもビニール袋貰いまクリスティ。さむい?少し冷えた?エコだね。
ドミノ [2330号]
2008年7月31日本日の日記
昔テレビでやっていたドミノ番組が地味に好きだった。
地方から地方へまたぐときにはFAXを使ってたりとか、なかなか知恵の練られた熱い番組だったと思います。
(ところで先日の27時間テレビで車の破壊にけちが付いたらしいですね。あまり大騒ぎになってないから、たいしたこと無いんでしょうけど、いやいや、時代は変わりましたね。ものは大事に、資源を大切に。エコロジー万歳)
人生ってドミノですよね、と書いたらケータイ小説作家としてスカウトされそうだけど、最近読んだ評論に現在は過去の上にあるのであって非連続な連続だというものがありました。
非連続な連続というのは、過去は非連続的だと、去年のことを思い出すのに1年掛かったとすればそれは連続てきな過去だけど多くの場合1分も掛からない。点と点を思い出すから非連続なんだけど、過去を前提とした今があるから、それは連続なんだって。
な、何を言っているのかわからねぇ・・・と最初は思ったけど、確かに過去、この日記を始めようという好奇心が前提として今のこの日記にいたるわけだから、過去と今は因果で結びついてるなぁと当たり前の事を思ってしまいました。
自分の今と過去を思うときに、それはドミノみたいと中学生チックに思ってしまったわけです。人類誕生の時に倒されたドミノのうちのひとつの枝が自分で、死ぬまでぱたぱた倒し続ける。
人のドミノにも影響させるかもしれない。僕は人に影響を与えたことはまだないと思いますけど(マイナスの意味でだったらたくさんあるけど(’A`))
ドミノやりたい。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビに追い回されて苦労しているらしいマミ。
今のところ高台に上がればサビは来ないので逃げ場があるけど
サビが成長すると逃げ場が無くなるな。
サビはとても元気です。とっても遊んで遊んで遊んで遊んで・・・
子ネコって元気だよな(’A`)
久しぶりに『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「メールでたくさん絵文字使う男子は好きですか?嫌いですか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
別に僕もどっちでも良い。絵文字をたくさん使う人はなかなか感受性が豊かなんだな、と思う。絵文字の適切な使い方がわからない。
僕の中では絵文字文化は後発なので(顔文字派)ま、日記以外で顔文字も殆ど使いませんけど。
昔テレビでやっていたドミノ番組が地味に好きだった。
地方から地方へまたぐときにはFAXを使ってたりとか、なかなか知恵の練られた熱い番組だったと思います。
(ところで先日の27時間テレビで車の破壊にけちが付いたらしいですね。あまり大騒ぎになってないから、たいしたこと無いんでしょうけど、いやいや、時代は変わりましたね。ものは大事に、資源を大切に。エコロジー万歳)
人生ってドミノですよね、と書いたらケータイ小説作家としてスカウトされそうだけど、最近読んだ評論に現在は過去の上にあるのであって非連続な連続だというものがありました。
非連続な連続というのは、過去は非連続的だと、去年のことを思い出すのに1年掛かったとすればそれは連続てきな過去だけど多くの場合1分も掛からない。点と点を思い出すから非連続なんだけど、過去を前提とした今があるから、それは連続なんだって。
な、何を言っているのかわからねぇ・・・と最初は思ったけど、確かに過去、この日記を始めようという好奇心が前提として今のこの日記にいたるわけだから、過去と今は因果で結びついてるなぁと当たり前の事を思ってしまいました。
自分の今と過去を思うときに、それはドミノみたいと中学生チックに思ってしまったわけです。人類誕生の時に倒されたドミノのうちのひとつの枝が自分で、死ぬまでぱたぱた倒し続ける。
人のドミノにも影響させるかもしれない。僕は人に影響を与えたことはまだないと思いますけど(マイナスの意味でだったらたくさんあるけど(’A`))
ドミノやりたい。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビに追い回されて苦労しているらしいマミ。
今のところ高台に上がればサビは来ないので逃げ場があるけど
サビが成長すると逃げ場が無くなるな。
サビはとても元気です。とっても遊んで遊んで遊んで遊んで・・・
子ネコって元気だよな(’A`)
久しぶりに『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「メールでたくさん絵文字使う男子は好きですか?嫌いですか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
別に僕もどっちでも良い。絵文字をたくさん使う人はなかなか感受性が豊かなんだな、と思う。絵文字の適切な使い方がわからない。
僕の中では絵文字文化は後発なので(顔文字派)ま、日記以外で顔文字も殆ど使いませんけど。
Song Gear4 [2329号]
2008年7月28日
本日の日記
*うまそうだがや(撮影:f100fd ISO200)
慌てて買ってきました。槇原敬之の「We love you.」
発売日を本日だと勘違いしていたので(本当は23日)遅れてしまいました。というか、22日に店に行ったとき先行発売のコーナーに無かったんだが・・・。
以下感想を徒然なるままに書いてみようかと。
(なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもパワーを感じる曲を僕は知らない。
また絢香の感想文の使い回し。でも本当にそう思った。マッキーって最近なよってる(なよなよしい)とすこし思ってたのだが、2曲目のOrange Colored Skyは力強い。
なんとかっていう--ブロガーはこれをまた自分自分過ぎるとか、人の正しさを理解しようとしてないだとか、文字読まないで感想文書いてるとしか思えない文章をアップロードしてたが、槇原敬之がこの歌に込めた思いというのは、課長、島耕作という作品とあわせて見るととてもわかりよい。
申し訳ないが、僕は原作もドラマも見てない。機会があれば是非みたいと思っているが・・・。公式サイトのあらすじを目に通しただけだけども、とりあえず作品の方向性が「自分の信念を貫く」という事だけは何となくわかった。もし間違ってたらごめんなさい。でもこの歌がこのドラマの為に書き下ろされたものなので、そういう理解が正しいと思う。
*人らしく生きることってなんだろな?
(歌詞はこちらで閲覧できます
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND67355/index.html)
違うな、本当に違うぞ、あのブロガーめ。
この歌は、人らしく生きること、というのが逆さまの意味になっていると思う。
普通は「人らしく生きること」っていうと、
ナンバーワンよりオンリーワン(笑)
とか、
世界に一人だけの自分(笑)
という意味で、すなわち“自分らしく生きること”とイコールになると思うのだが、この歌ではそうではない。
前半の歌詞で、汚いものをキレイと口で言えても、心ではそうではないと思ってしまう。心からそう思う根性がないと言っている。
普通社会全てが潔癖な世界であるわけがないから、ある程度の汚いものというものは見えてしまう。特にドラマでいえば、派閥の醜い争いだとか、敵対買収工作とか・・・(この辺原作しらんから弱いと思う)そういうものを心で良しと思えない自分がいて、
そして後半では信じたものを貫いて食えなくなってのたれ死ぬのも言い、といってる。つまりこの歌詞の主人公はそういう行動が出来る人、ということだ。
だから、さっきの「人らしく生きること」っていうのは、つまり「大人らしく、悪も必要悪として受け入れている自分」ってことなんじゃないかね、いちいちの悪にかんしゃく起こす人はいない。小さな不正はどこでも(と言ってはあれだけど)あるものだ。もし完璧に不正のない社会があるとすれば、それは天国ぐらいだろう。
そういう普通の「人らしく」生きることと引き替えに欲しいものはなんだろう?とこの歌では問いかけてて、そして最後に
「人らしく生きる事と引き替えに
してまで欲しいものなど何一つもない」
と言い切ってる。
だいたい自分が思ったことを思ったとおりにする人は理性を通しての抑制がないわけだから、ある意味で人らしくない。
でも
「自分の感性を正しいと信じて進んでみるのが正しいと思うのならそれを信じてのたれ死んでも、その時見えている夕焼けはどんなに綺麗だろう・・・」
(と歌の歌詞にある)
人らしく生きようと歌っている歌じゃないの。むしろそんなものはいらないって言ってるのさ。その結果のたれ死んだって満足なんだと、自分の感性を信じた結果なのだから。マッキーらしくない歌と言えばそうかもしれないけど、僕は違和感は感じなかった。この歌は少し強い歌だとか言われているけど、もっと強い歌は今までいろいろと歌ってきたわけだし。
良い歌じゃないの。おもしろい逆さま歌だ。
(言い換えれば、信じたものを貫くってことはのたれ死んでもいいやという気合いが必要だってことだから)
中島美嘉のLIFEでは「キレイなものをキレイと言えたらいいのに」とあったけど、それをさらに強めた感じだろう。企業戦士だけでなく、自分を信じてみたい人には是非勧めたい一曲だと思う。
あの-ほあ-ブロガーはもっときちんと歌詞を咀嚼してほしい。本当、批判するのは結構だけどポイントが誤爆過ぎて見てて悲しい。槇原敬之を悪くいうな、という気持ちがそうさせているのは否定しない。でも理屈が通ってない批判を受けている槇原を擁護するこの気持ちを信じて貫いてのたれ死んでも、悪くないと思う。
We love you.の感想
僕はむしろこっちの曲がいまいちよくわからんね。
たぶんYou are so beautiful系統の歌だと思う。これはたぶん人によっていろいろと解釈を取るでしょう。僕はかなり強引にラブソングとして解釈してみることにした。
自分が見ていて心動かされる人、それは色々な意味があるだろう、でも多くの場合好意的な意味で心動かされる方が普通だと思う。まあマイナスに動く場合もあるけれど。
だから純粋に好きな人をみてがんばっている姿とかを自分戻してあの子ががんばってるから僕もがんばらなきゃ、と思うような、そうしてそんな風に思ったときあの子の周りの人や物が「あなたも同じように感じたんだね」と語りかけてくるような・・・そんな歌。
ちょっと無理があるかな。やっぱりラブソングではない。いや恋の歌ではなく愛の歌だと思う。本当のLOVEとしての。だからWeという言葉を使ってるのだろう。
ある意味でずる休みの希釈版(?)と言えないこともない・・・。
でも僕は実際そんな風に思う人も、思ってくれる人も見つけてないから、共感はあまりしないかも。
iTunesでの評価
We love you. ★★★★(四つ星)
Orange Colored Sky ★★★★★(五つ星)
*メロディ的な面では・・・
We love you.はごく普通のマッキーアレンジという感じ。
少しベースの取り方が昔の曲っぽいなあ、という感じはした。
Orange Colored Skyは太陽以降のマッキーアレンジ。
でも普段よりも力がこもっている感じがする。
相変わらず細かい作り込みがすごいと思う。是非カラオケ版も聴いて欲しい。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
たったシングル曲の感想でこんなに日記を潰してるなんて、やっぱりマッキー好きなんだな・・・。
今日は早く眠るつもりだったが・・・。
さて、サビとマミの話題。
今日は諸般の事情で獣医にはいけず明日になりました。でもいいかもしれません。獣医さんからも少し期間を空けましょうと言われてましたから。
若干ながらもまだくしゃみをしているのが気になるな。
で、マミは相変わらず高台から高みの見物(?)
追いかけられたり、えさ食べられたりしてるけど、マミ自身はさほど気にしてない様子。でもちゃんと注意深く見守ってないと・・・。いつかマミのダガー(*1)でばっさり斬りつけられるかもしれないし(不謹慎だよ・・・)
(*1:爪のこと。本来はclaw)
*うまそうだがや(撮影:f100fd ISO200)
慌てて買ってきました。槇原敬之の「We love you.」
発売日を本日だと勘違いしていたので(本当は23日)遅れてしまいました。というか、22日に店に行ったとき先行発売のコーナーに無かったんだが・・・。
以下感想を徒然なるままに書いてみようかと。
(なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもパワーを感じる曲を僕は知らない。
また絢香の感想文の使い回し。でも本当にそう思った。マッキーって最近なよってる(なよなよしい)とすこし思ってたのだが、2曲目のOrange Colored Skyは力強い。
なんとかっていう--ブロガーはこれをまた自分自分過ぎるとか、人の正しさを理解しようとしてないだとか、文字読まないで感想文書いてるとしか思えない文章をアップロードしてたが、槇原敬之がこの歌に込めた思いというのは、課長、島耕作という作品とあわせて見るととてもわかりよい。
申し訳ないが、僕は原作もドラマも見てない。機会があれば是非みたいと思っているが・・・。公式サイトのあらすじを目に通しただけだけども、とりあえず作品の方向性が「自分の信念を貫く」という事だけは何となくわかった。もし間違ってたらごめんなさい。でもこの歌がこのドラマの為に書き下ろされたものなので、そういう理解が正しいと思う。
*人らしく生きることってなんだろな?
(歌詞はこちらで閲覧できます
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND67355/index.html)
違うな、本当に違うぞ、あのブロガーめ。
自分の命より大切な「人らしく生きる事」とやらって、いったい何ですか??だからさーーーー歌詞読んでるかい?
この歌は、人らしく生きること、というのが逆さまの意味になっていると思う。
普通は「人らしく生きること」っていうと、
ナンバーワンよりオンリーワン(笑)
とか、
世界に一人だけの自分(笑)
という意味で、すなわち“自分らしく生きること”とイコールになると思うのだが、この歌ではそうではない。
前半の歌詞で、汚いものをキレイと口で言えても、心ではそうではないと思ってしまう。心からそう思う根性がないと言っている。
普通社会全てが潔癖な世界であるわけがないから、ある程度の汚いものというものは見えてしまう。特にドラマでいえば、派閥の醜い争いだとか、敵対買収工作とか・・・(この辺原作しらんから弱いと思う)そういうものを心で良しと思えない自分がいて、
そして後半では信じたものを貫いて食えなくなってのたれ死ぬのも言い、といってる。つまりこの歌詞の主人公はそういう行動が出来る人、ということだ。
だから、さっきの「人らしく生きること」っていうのは、つまり「大人らしく、悪も必要悪として受け入れている自分」ってことなんじゃないかね、いちいちの悪にかんしゃく起こす人はいない。小さな不正はどこでも(と言ってはあれだけど)あるものだ。もし完璧に不正のない社会があるとすれば、それは天国ぐらいだろう。
そういう普通の「人らしく」生きることと引き替えに欲しいものはなんだろう?とこの歌では問いかけてて、そして最後に
「人らしく生きる事と引き替えに
してまで欲しいものなど何一つもない」
と言い切ってる。
だいたい自分が思ったことを思ったとおりにする人は理性を通しての抑制がないわけだから、ある意味で人らしくない。
でも
「自分の感性を正しいと信じて進んでみるのが正しいと思うのならそれを信じてのたれ死んでも、その時見えている夕焼けはどんなに綺麗だろう・・・」
(と歌の歌詞にある)
人らしく生きようと歌っている歌じゃないの。むしろそんなものはいらないって言ってるのさ。その結果のたれ死んだって満足なんだと、自分の感性を信じた結果なのだから。マッキーらしくない歌と言えばそうかもしれないけど、僕は違和感は感じなかった。この歌は少し強い歌だとか言われているけど、もっと強い歌は今までいろいろと歌ってきたわけだし。
良い歌じゃないの。おもしろい逆さま歌だ。
(言い換えれば、信じたものを貫くってことはのたれ死んでもいいやという気合いが必要だってことだから)
中島美嘉のLIFEでは「キレイなものをキレイと言えたらいいのに」とあったけど、それをさらに強めた感じだろう。企業戦士だけでなく、自分を信じてみたい人には是非勧めたい一曲だと思う。
あの-ほあ-ブロガーはもっときちんと歌詞を咀嚼してほしい。本当、批判するのは結構だけどポイントが誤爆過ぎて見てて悲しい。槇原敬之を悪くいうな、という気持ちがそうさせているのは否定しない。でも理屈が通ってない批判を受けている槇原を擁護するこの気持ちを信じて貫いてのたれ死んでも、悪くないと思う。
We love you.の感想
僕はむしろこっちの曲がいまいちよくわからんね。
たぶんYou are so beautiful系統の歌だと思う。これはたぶん人によっていろいろと解釈を取るでしょう。僕はかなり強引にラブソングとして解釈してみることにした。
自分が見ていて心動かされる人、それは色々な意味があるだろう、でも多くの場合好意的な意味で心動かされる方が普通だと思う。まあマイナスに動く場合もあるけれど。
だから純粋に好きな人をみてがんばっている姿とかを自分戻してあの子ががんばってるから僕もがんばらなきゃ、と思うような、そうしてそんな風に思ったときあの子の周りの人や物が「あなたも同じように感じたんだね」と語りかけてくるような・・・そんな歌。
ちょっと無理があるかな。やっぱりラブソングではない。いや恋の歌ではなく愛の歌だと思う。本当のLOVEとしての。だからWeという言葉を使ってるのだろう。
ある意味でずる休みの希釈版(?)と言えないこともない・・・。
でも僕は実際そんな風に思う人も、思ってくれる人も見つけてないから、共感はあまりしないかも。
iTunesでの評価
We love you. ★★★★(四つ星)
Orange Colored Sky ★★★★★(五つ星)
*メロディ的な面では・・・
We love you.はごく普通のマッキーアレンジという感じ。
少しベースの取り方が昔の曲っぽいなあ、という感じはした。
Orange Colored Skyは太陽以降のマッキーアレンジ。
でも普段よりも力がこもっている感じがする。
相変わらず細かい作り込みがすごいと思う。是非カラオケ版も聴いて欲しい。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
たったシングル曲の感想でこんなに日記を潰してるなんて、やっぱりマッキー好きなんだな・・・。
今日は早く眠るつもりだったが・・・。
さて、サビとマミの話題。
今日は諸般の事情で獣医にはいけず明日になりました。でもいいかもしれません。獣医さんからも少し期間を空けましょうと言われてましたから。
若干ながらもまだくしゃみをしているのが気になるな。
で、マミは相変わらず高台から高みの見物(?)
追いかけられたり、えさ食べられたりしてるけど、マミ自身はさほど気にしてない様子。でもちゃんと注意深く見守ってないと・・・。いつかマミのダガー(*1)でばっさり斬りつけられるかもしれないし(不謹慎だよ・・・)
(*1:爪のこと。本来はclaw)
27時間 [2328号]
2008年7月27日本日の日記
面白かった。27時間テレビ。というかテレビそのもののおもしろさを久しぶりに感じてました。フジテレビにはまだああいうパワーがあったんですね。所沢でトトロを見つけたくらいの驚きがありました。
でもフジテレビそのものの力というよりはやっぱりさんまのすごさなんでしょう。島田紳助との息ぴったりの掛けあいは面白くて、やっぱりお笑い職人だなぁと思ってしまいました。でも90年代は、ああいうのが結構見られたんですけどね。あそこまで面白くはないにしても、ゴールデンタイムが視聴率が取れるという意味ではなく、本当にきらきら輝いていた時代でした(ちょっと言いすぎだな)
去年のなまかは最悪だったから、きっと今年もつまらんだろう、と少し思ってた自分の予測の甘さを反省した。寝たのはたったの3時間。それ以外は全て見てました。
大竹しのぶとの絡みもあそこまで面白くなるとは。とにかく笑いが多かった。やっぱり笑えるって良いことですよね。
興味深かったのは深夜から早朝の若手枠。某芸人には心底がっかりしたけども(ブヨンセよりひどいっておかしい)若手の方もがんばっていたなぁとは感じました。でも正当派が殆どいなかったなぁ・・・と思いました。漫才の方もたいして面白くなかった。やっぱり山本高広が一番かな。でも小島よしおの冒険心もすばらしいと思った。
またこんな27時間テレビをみたいです。
そして黄色い方はたぶん見ません。
やっぱり感動よりもフジテレビは笑いに走るべき。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
げ、槇原敬之の新シングル23日発売だったの!?
28日だと思ってた。27時間テレビでさんまが53と58を間違えてたけど、自分も間違えてた・・・・。明日買ってくる。すぐに。
マミとサビの微妙な間は近づいているようで離れているようでそうでもない。
朝方大笑いしてたら、マミがサビのいる部屋のドアを開けてくれと鳴いていた。サビに興味はあるみたい。でも実際にサビが近づくと逃げてしまう。子ネコ、子ネコですよマミさん。
面白かった。27時間テレビ。というかテレビそのもののおもしろさを久しぶりに感じてました。フジテレビにはまだああいうパワーがあったんですね。所沢でトトロを見つけたくらいの驚きがありました。
でもフジテレビそのものの力というよりはやっぱりさんまのすごさなんでしょう。島田紳助との息ぴったりの掛けあいは面白くて、やっぱりお笑い職人だなぁと思ってしまいました。でも90年代は、ああいうのが結構見られたんですけどね。あそこまで面白くはないにしても、ゴールデンタイムが視聴率が取れるという意味ではなく、本当にきらきら輝いていた時代でした(ちょっと言いすぎだな)
去年のなまかは最悪だったから、きっと今年もつまらんだろう、と少し思ってた自分の予測の甘さを反省した。寝たのはたったの3時間。それ以外は全て見てました。
大竹しのぶとの絡みもあそこまで面白くなるとは。とにかく笑いが多かった。やっぱり笑えるって良いことですよね。
興味深かったのは深夜から早朝の若手枠。某芸人には心底がっかりしたけども(ブヨンセよりひどいっておかしい)若手の方もがんばっていたなぁとは感じました。でも正当派が殆どいなかったなぁ・・・と思いました。漫才の方もたいして面白くなかった。やっぱり山本高広が一番かな。でも小島よしおの冒険心もすばらしいと思った。
またこんな27時間テレビをみたいです。
そして黄色い方はたぶん見ません。
やっぱり感動よりもフジテレビは笑いに走るべき。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
げ、槇原敬之の新シングル23日発売だったの!?
28日だと思ってた。27時間テレビでさんまが53と58を間違えてたけど、自分も間違えてた・・・・。明日買ってくる。すぐに。
マミとサビの微妙な間は近づいているようで離れているようでそうでもない。
朝方大笑いしてたら、マミがサビのいる部屋のドアを開けてくれと鳴いていた。サビに興味はあるみたい。でも実際にサビが近づくと逃げてしまう。子ネコ、子ネコですよマミさん。
Song Gear3 [2327号]
2008年7月25日
本日の日記
*ダーリンダーリン
絢香のFor todayを聞いたらヤイコのLook Back Againを思い出した、と先日書きましたけど、そんなわけで突然矢井田瞳が聴きたくなって手持ちのCDを漁ったら、Look Back Againはあったんだけど、持っていたはずのmy sweet darlin’のCDが無かった。
それが昨日の話。ガッカリして調べるとシングルコレクションが出ているという。すばらしい。
その中に孤独なカウボーイ(ダーダリラーィアイアーイアイーなあれ)が入っていることを知り、曲は知っていたけどCDは持ってなくて、かつて欲しいと思った曲なのでこれを買うことに決めた。
懐かしきコピーコントロールCDなんだね「SingleCollection」て。
まあ別に良いけど。そんなわけで新品ではなく中古を買いに行くことにした。
買い物も頼まれたので明日の27時間(25時間?)に備えて引きこもれる支度もしておく。といっても食料ではなく飲料だけだが。
イトーヨーカ堂最高だね。ほんと大好き。
細かいサービスか良い。回し者じゃないけど(笑
ただ一瞬だけ、籠を使うだけなのに野菜の切れっ端のゴミを取ってから使ってた。それが普通と言われればそうかもしれないが、こっちはたった4点の買い物ですよ。しかも袋に入れてくれるし。
**クはよくない思う。値段もたいして安くないし。サービス悪し。
ヤ**ーはそこそこ。値段的にはまあまあ安い。埼玉(と千葉の一部)県民しかわからないと思う。いずれも地場スーパーだから。
で、そんな買い物をした後、一度自宅に戻り、冷蔵庫に買い物したものを放り込んでブックオフへ。
うーん、あったけど値段が少し高い、いや事前にマケプレ(amazon.co.jpのやつね)をみていて、送料と本体価格を含めた値段でも700円を超えたものはなかった。それがブックオフでは980円・・・。
ここでふと、先日cicadaを180円で売ってたゲオが頭をちらつく。
あの店ならばたぶん安いだろう。しかし距離が・・・。
でも買いにいった。
580円だ、おお合格!(気持ちとしてはもう少し安いかな、と思ったけど2004年のリリースでここまで安かったら充分でしょう)
そんなに安いのがよかったらレンタル店に行くべきなんですけど、なんとなく手元に欲しくてですね・・・。
ま、580円に大満足して帰宅なんですけど、外に出ると中学生っぽい集団のなかの一人だけ女子が「嵐が来る!」と叫んでいたわけです。カップリング(*1)ですか、わかります。
(*1ドリカム/LoveLoveLoveのカップリング曲)
いや、まあそうじゃなく夕立が来るって事だったんですけど、僕の携帯の天気予報だと「さいたま:くもり」となってたんで雨はまだ降らないに決まってるおwwww
と思ってそんな彼らを尻目に自転車を走らせたわけですが、見事に降られました。
しかも自宅付近で雨が止むという間の悪さ。夕立よ、なぜあと10分まってはくれなかったのか・・・。
めんどくさいんで一曲一曲の感想を書くことはしませんが、
聴けば聴くほど椎名林檎に似ているなぁ、と思った(笑
でもそう思って椎名林檎を聴くとそんなに似てないんだよね。
孤独なカウボーイは2003年頃の歌でしたか?
カラオケ店に行ったときにこの歌がやたら流れててずっと耳について離れなかった時期を思い出しました。
アンダンテはかっこいいね。うろ覚えだけど音楽ゲームでも使われていたような。
気に入りました。なかなかいいと思う。
ただiPodがいっぱいになってしまった。ビットレートを無駄に上げすぎ(中島美嘉の曲は殆どロスレスという無駄っぷり。さすがに先日のCDはロスレスではないがそれでも256kbps)
なのはわかっているけど、大容量にしたときを見越してのつもりなんで今更下げたくない。うーん、早く新しいnanoでないかな。容量16GBとかにしてくれたらかなり幸せなんだけど(classicを持てば良いじゃんというのはごもっともなんですけれど、少し大きいかな、と思うので)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビに追い回されるマミの疲労感はじわりじわりと伝わってきます。最近さびは母の部屋を出るようになり、リビングに普通の顔でやってきてカウンター下のマミのエサを勝手に食べてます(笑
なんかマミが気の毒だなぁと思いつつ、でもつい先日まで人間不信だったサビがここまでなったのはよかったなぁとホッとしてたり。
うちに来た初日はケージにえさ箱いれるだけで起こってたのに
今は腹を見せてごろごろとするようになった。すごい変わり様だ。
*ダーリンダーリン
絢香のFor todayを聞いたらヤイコのLook Back Againを思い出した、と先日書きましたけど、そんなわけで突然矢井田瞳が聴きたくなって手持ちのCDを漁ったら、Look Back Againはあったんだけど、持っていたはずのmy sweet darlin’のCDが無かった。
それが昨日の話。ガッカリして調べるとシングルコレクションが出ているという。すばらしい。
その中に孤独なカウボーイ(ダーダリラーィアイアーイアイーなあれ)が入っていることを知り、曲は知っていたけどCDは持ってなくて、かつて欲しいと思った曲なのでこれを買うことに決めた。
懐かしきコピーコントロールCDなんだね「SingleCollection」て。
まあ別に良いけど。そんなわけで新品ではなく中古を買いに行くことにした。
買い物も頼まれたので明日の27時間(25時間?)に備えて引きこもれる支度もしておく。といっても食料ではなく飲料だけだが。
イトーヨーカ堂最高だね。ほんと大好き。
細かいサービスか良い。回し者じゃないけど(笑
ただ一瞬だけ、籠を使うだけなのに野菜の切れっ端のゴミを取ってから使ってた。それが普通と言われればそうかもしれないが、こっちはたった4点の買い物ですよ。しかも袋に入れてくれるし。
**クはよくない思う。値段もたいして安くないし。サービス悪し。
ヤ**ーはそこそこ。値段的にはまあまあ安い。埼玉(と千葉の一部)県民しかわからないと思う。いずれも地場スーパーだから。
で、そんな買い物をした後、一度自宅に戻り、冷蔵庫に買い物したものを放り込んでブックオフへ。
うーん、あったけど値段が少し高い、いや事前にマケプレ(amazon.co.jpのやつね)をみていて、送料と本体価格を含めた値段でも700円を超えたものはなかった。それがブックオフでは980円・・・。
ここでふと、先日cicadaを180円で売ってたゲオが頭をちらつく。
あの店ならばたぶん安いだろう。しかし距離が・・・。
でも買いにいった。
580円だ、おお合格!(気持ちとしてはもう少し安いかな、と思ったけど2004年のリリースでここまで安かったら充分でしょう)
そんなに安いのがよかったらレンタル店に行くべきなんですけど、なんとなく手元に欲しくてですね・・・。
ま、580円に大満足して帰宅なんですけど、外に出ると中学生っぽい集団のなかの一人だけ女子が「嵐が来る!」と叫んでいたわけです。カップリング(*1)ですか、わかります。
(*1ドリカム/LoveLoveLoveのカップリング曲)
いや、まあそうじゃなく夕立が来るって事だったんですけど、僕の携帯の天気予報だと「さいたま:くもり」となってたんで雨はまだ降らないに決まってるおwwww
と思ってそんな彼らを尻目に自転車を走らせたわけですが、見事に降られました。
しかも自宅付近で雨が止むという間の悪さ。夕立よ、なぜあと10分まってはくれなかったのか・・・。
めんどくさいんで一曲一曲の感想を書くことはしませんが、
聴けば聴くほど椎名林檎に似ているなぁ、と思った(笑
でもそう思って椎名林檎を聴くとそんなに似てないんだよね。
孤独なカウボーイは2003年頃の歌でしたか?
カラオケ店に行ったときにこの歌がやたら流れててずっと耳について離れなかった時期を思い出しました。
アンダンテはかっこいいね。うろ覚えだけど音楽ゲームでも使われていたような。
気に入りました。なかなかいいと思う。
ただiPodがいっぱいになってしまった。ビットレートを無駄に上げすぎ(中島美嘉の曲は殆どロスレスという無駄っぷり。さすがに先日のCDはロスレスではないがそれでも256kbps)
なのはわかっているけど、大容量にしたときを見越してのつもりなんで今更下げたくない。うーん、早く新しいnanoでないかな。容量16GBとかにしてくれたらかなり幸せなんだけど(classicを持てば良いじゃんというのはごもっともなんですけれど、少し大きいかな、と思うので)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビに追い回されるマミの疲労感はじわりじわりと伝わってきます。最近さびは母の部屋を出るようになり、リビングに普通の顔でやってきてカウンター下のマミのエサを勝手に食べてます(笑
なんかマミが気の毒だなぁと思いつつ、でもつい先日まで人間不信だったサビがここまでなったのはよかったなぁとホッとしてたり。
うちに来た初日はケージにえさ箱いれるだけで起こってたのに
今は腹を見せてごろごろとするようになった。すごい変わり様だ。
Song Gear2 [2326号]
2008年7月24日
本日の日記
*今起こったことを話すぜ!
えっ、なに?MICA 3 CHUの感想?
書くなんて言いましたっけ。そもそもなんですか?
・・・という気持ちなのはおわかりの通り。さすがにいつもみたいにおすすめですとは言わないや。
でもそれは決して駄作という意味ではなく、万人受けの作品ではないと思うからです。
(なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもヒエラルキー(*1)を感じる曲を僕は知らない。
CDをかけて1番最初が「I DON’T KNOW」だ。
自叙伝的でもあり、ファンのむけのネタ曲だと思った。
シンプルながらも真理を歌い上げており、絢香中島美嘉自身がどのように音楽と接していろいろメディアを見ているのか垣間見られた気がした。
「I DON’T KNOW」
は最高傑作。これを毎日新聞社の前で四六時中流し、週刊現代の前でその詩を朗読してやりたいと思った。
マスコミに義憤を感じている人は多い。マスコミは古文の五段活用みたいに事件スキャンダルが起きると決まって同じつまらない私情の報道(ばかり)になる。
そういう部分をシニカルに書いてるこの歌詞は絢香中島美嘉の柔らかい印象からは連想されない辛辣さが含まれていて、こういう詩も書けるのか、と驚いた面白かった。チョコボールでいえば、銀のキョロちゃんが出たような、うれしさがあった。
おい、昨日の日記を流用してるだけじゃねぇか!
(*1:昨日のエネルギーとの語感が似てるから使ってるだけで本義とは関係なし)
たぶんこの曲はこうやってたしなむのが正解なんだと思った。
歌詞は真面目に読んでもしょうがない。昨日絢香のゴールドスターを中二病と書いたけど、実際I DON’T KNOWも中二病かもしれない。そう書かないと、公平感がないだろう。
でも、実際I Don’t Knowは面白い。中島美嘉の本心のようで単なるネタ曲のようで、例えば中島美嘉名義でしっかりとしたリリースだったら、僕は三行半を押してやってもいいと思う。でもこれを中島美嘉と対極的な森三中とコラボレーションして出したところに、おもしろさを感じる。ある意味で昨日聞いた絢香よりもずっと自分に正直で感性に素直な歌だと思う。POWER OF MUSICではライブでの高揚感を表したとか、ゴールドスターでは、戦争にリアリティーを感じないとか書いてあるが、そんなものをすっ飛ばして自分自身が感じているそれを英詩ながらもストレートに書き殴ったI Don’t Knowはある意味で中島美嘉らしく、中島美嘉らしくない。表面的な文字だけを追っかけていると本質を見過ごすというメッセージすら感じた(ここは強引だな)
もちろんPOWER OF LOVEだって絢香の本心だろうが、学校の教訓を読まされているような退屈さが存在する。悪い曲じゃないけど、中島美嘉のこの歌みたいに強い言葉で内在する不満みたいなものを発散できる勇気って結構すごいと思う。あのアルバムを見た限りだとそれに相当するのがゴールドスターなんだけど、やっぱり足りない。
僕はこのI DON’T KNOWを気に入った!
ただ、中島美嘉としてじゃなく、MICA 3 CHUの楽曲としてだけど。
「SHUT UP!」は出だしが途方もなくかっこわるい。
車の通りすぎる音とブレーキ音。まんまSC-8850系のSFXだ。
でもそれさえ目を瞑ればそれ以降のサウンドは力強い。
この歌詞については咀嚼の方法が腐るほどある。
端的に、週刊誌を参考にして読むなら、そういう流れだったのかな?という推測も出来るし、不毛なやりとりを繰り返す人への単なる批判という見方も出来る。
はたしてこの曲の真意はなんだろうか。
僕の答えは
「 I DON’T KNOW」
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うまくまとめたつもり。
母がマミとサビにボールのおもちゃを買ってきた。
サビもマミも母も楽しそうだ。
ボールが部屋から出てしまったとき、サビはどうするのだろうと思ったのですが、興奮しながらも部屋を飛び出してしっかりボールを部屋に戻してました。賢い。
で、マミは自分のおもちゃに飽きたのか、サビが遊ぶ様子をクローゼットの上から見て時々下に降りてサビにちょっかい出してました。
*今起こったことを話すぜ!
えっ、なに?MICA 3 CHUの感想?
書くなんて言いましたっけ。そもそもなんですか?
・・・という気持ちなのはおわかりの通り。さすがにいつもみたいにおすすめですとは言わないや。
でもそれは決して駄作という意味ではなく、万人受けの作品ではないと思うからです。
(なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもヒエラルキー(*1)を感じる曲を僕は知らない。
CDをかけて1番最初が「I DON’T KNOW」だ。
自叙伝的でもあり、
シンプルながらも真理を歌い上げており、
「I DON’T KNOW」
は最高傑作。これを毎日新聞社の前で四六時中流し、週刊現代の前でその詩を朗読してやりたいと思った。
マスコミに義憤を感じている人は多い。マスコミは古文の五段活用みたいに
そういう部分をシニカルに書いてるこの歌詞は
おい、昨日の日記を流用してるだけじゃねぇか!
(*1:昨日のエネルギーとの語感が似てるから使ってるだけで本義とは関係なし)
たぶんこの曲はこうやってたしなむのが正解なんだと思った。
歌詞は真面目に読んでもしょうがない。昨日絢香のゴールドスターを中二病と書いたけど、実際I DON’T KNOWも中二病かもしれない。そう書かないと、公平感がないだろう。
でも、実際I Don’t Knowは面白い。中島美嘉の本心のようで単なるネタ曲のようで、例えば中島美嘉名義でしっかりとしたリリースだったら、僕は三行半を押してやってもいいと思う。でもこれを中島美嘉と対極的な森三中とコラボレーションして出したところに、おもしろさを感じる。ある意味で昨日聞いた絢香よりもずっと自分に正直で感性に素直な歌だと思う。POWER OF MUSICではライブでの高揚感を表したとか、ゴールドスターでは、戦争にリアリティーを感じないとか書いてあるが、そんなものをすっ飛ばして自分自身が感じているそれを英詩ながらもストレートに書き殴ったI Don’t Knowはある意味で中島美嘉らしく、中島美嘉らしくない。表面的な文字だけを追っかけていると本質を見過ごすというメッセージすら感じた(ここは強引だな)
もちろんPOWER OF LOVEだって絢香の本心だろうが、学校の教訓を読まされているような退屈さが存在する。悪い曲じゃないけど、中島美嘉のこの歌みたいに強い言葉で内在する不満みたいなものを発散できる勇気って結構すごいと思う。あのアルバムを見た限りだとそれに相当するのがゴールドスターなんだけど、やっぱり足りない。
僕はこのI DON’T KNOWを気に入った!
ただ、中島美嘉としてじゃなく、MICA 3 CHUの楽曲としてだけど。
「SHUT UP!」は出だしが途方もなくかっこわるい。
車の通りすぎる音とブレーキ音。まんまSC-8850系のSFXだ。
でもそれさえ目を瞑ればそれ以降のサウンドは力強い。
この歌詞については咀嚼の方法が腐るほどある。
端的に、週刊誌を参考にして読むなら、そういう流れだったのかな?という推測も出来るし、不毛なやりとりを繰り返す人への単なる批判という見方も出来る。
はたしてこの曲の真意はなんだろうか。
僕の答えは
「 I DON’T KNOW」
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うまくまとめたつもり。
母がマミとサビにボールのおもちゃを買ってきた。
サビもマミも母も楽しそうだ。
ボールが部屋から出てしまったとき、サビはどうするのだろうと思ったのですが、興奮しながらも部屋を飛び出してしっかりボールを部屋に戻してました。賢い。
で、マミは自分のおもちゃに飽きたのか、サビが遊ぶ様子をクローゼットの上から見て時々下に降りてサビにちょっかい出してました。
Song Gear [2325号]
2008年7月23日
本日の日記
*ジャケット写真(撮影:f100fd)
今日はMICA3CHUのI don’t knowと一緒に買ってきた、絢香の新アルバムSing to the skyをご紹介。
もちろん美嘉さん中もあとでご紹介!
(想像以上に長くなったので明日にします)
1年以上前、絢香のファーストアルバムのインプレッションを語りました。
http://14421.diarynote.jp/?day=20070215
めんどくさい人のためにまとめると・・・。
「歌は素敵だしいいと思うけど、ちょっと若さが爆発してる曲。
後日の日記ではセカンドアルバムが楽しみと書いた気がするのですが、そうして今日にいたるのです。
購入したのは正確に言うとM3Cにあわせ火曜日なのですが、昨日はつかれて寝てしまったので今日書きます。
(感想を省略する曲もあります。
なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもエネルギーを感じる曲を僕は知らない。
CDをかけて1番最初が「POWER OF MUSIC」だ。
自叙伝的でもあり、ファンのむけの曲だと思った、彼女が歌うことで笑顔になる人がいれば、それはすなわち歌の力。
シンプルながらも真理を歌い上げており、絢香自身がどのように音楽と接しているのか垣間見られた気がした。
「SKY」
元気が出ると思った。もしも自分が欲にまみれた暁にはこの歌を何回でも聴いてやろうと思った。
枯れてた花、とは手強い敵に負けそうになる自分のことだろうか?
“花”に水をやる余裕もないほど自分が疲れたときは空を羽ばたくことを思ってみると良い、とそんな風に思わせる歌だと思った。
その立ち止まったことがつぼみになって花が開くという展開は、なるほどと思った。我慢や争いの荷を一旦置いて立ち止まることは、停滞のサインではなく、つぼみが発芽するための準備なのだと、いずれは美しい花になるのだと、人生の教典ともいえる歌だと感じた。
「ゴールドスター」
は最高傑作。これを毎日新聞社の前で四六時中流し、週刊現代の前でその詩を朗読してやりたいと思った。
マスコミに義憤を感じている人は多い。マスコミは古文の五段活用みたいに事件が起きると決まって同じ報道になる。
そういう部分をシニカルに書いてるこの歌詞は絢香の柔らかい印象からは連想されない辛辣さが含まれていて、こういう詩も書けるのか、と驚いた。チョコボールでいえば、銀のキョロちゃんが出たような、うれしさがあった。
「魔法使いのしわざ」
ラブソングですね。槇原敬之の中島美嘉も最近この手の歌を出してくれないからストレートに出してくる絢香がいいとおもう。ファンがうらやましい。こういう曲を素直に歌えるのは、ある意味で若さもあるのかもしれない。
「愛も嘘も真実」
土曜のnightという出だしには別にSaturdayNightでいいじゃないか、と思ったが、愛人側の歌だろうか、相手を憎みつつも相手の偽りにおぼれていくもどかしさと苦しさがよく書けていると思う。クールな歌だ。ファーストアルバムのころよりずっとあか抜けたと感じた。絢香は確実に進化していると思う。
「CLAP & LOVE」
おもしろい歌だと思う。日々っていうのは実際のところたいして大きい変化なんて無い。そうやってある意味予定調和の日々を送っていくと、昔持っていたはずの情熱とか思いを邪魔だからと書類入れの奥底に放り込んで忘れてしまうことがある。ある時その事に気づいて、どうして自分は・・・と思う歌。
昔の情熱から遠くの場所にいて、自分の夢を回復させたとき、それがその夢から遠い場所でもそれもまた人生!そんな素敵な歌。
「君がいるから」
君がいるからがんばれるんだとか、一番大切なものは考えるんじゃなく感じるんだという絢香の歌詞は、たぶん多くの人は言わなくてもわかっていることだろう、でもそれを改めて聞いてハッとする人も多いはず。
*このCDはとっても聞きやすいと思った。肩の力が入らなくてね。
絢香の歌は全て彼女自身によって作詞されている。彼女は本当のシンガーソングライターだと思う。着眼点もすばらしく、槇原敬之の曲よりも即効性があってわかりやすい。たぶん高校生や中学生は、人生のバイブルにしてしまう曲もあると感じた。
しかし(BUT...)・・・。
もし本当にあなたが何か参考になる曲を聴きたいならば、このアルバムを未開封のままをブックオフに持ち寄って買い取ってもらい、槇原敬之の安いCDを買いあさることをおすすめする。
つまり、ある程度人生を歩いたものにとって絢香は物足りない。
いいと思う部分は確かにあるし、絢香自身の歌唱力は相当なものだろう。でも実際のところ彼女の持ち味が生きていない。
例えば「POWER OF LOVE」などは、新人歌手が数年経って急に歌い出す歌の典型だと思う。歌の力とか、聞いてくれるだけでありがたいとか、聞いてくれる人がいるからどうのこうのっていうのは、正直聞き飽きたし、歌に力があるんだととか歌えば世界は変わるとか口弁たれるのは音楽の教科書に載ってからにして欲しい。自身の歌に神秘性を感じさせたいのなら、陳腐な楽曲アレンジをまず変更させるべき(自身のライナーノーツではファンへの感謝もある、と書いているがそんな保身的になる必要はまだ無いと思う。中島美嘉を見習うべき、初期路線をぶっ壊して今は芸人になってる)
「SKY」は正直翼をくださいの軽いトレース(パクりって訳じゃない)だと思った。こんな歌もあふれるほど市場にある。
争い・プライド・名誉、これを批判することがアーティストだとしたら、明日からこの僕でさえアーティストになってしまう。
もう一ひねり欲しい。もしこれが槇原敬之によって歌われたなら立派な説教ソングと聞こえるのかもしれない。でも槇原は捕まってるから重みが違いすぎる。
「ゴールドスター」
中二病だ。確かにマスコミの報道がひどいというのはわかる。
でも新宿駅で「マスコミは大嘘つきだ!」と叫んで何人の人が僕を白い目で見るだろうか?もしマスコミを批判したいのなら、もう少しちがった点からアプローチしてほしかった。なぜなら絢香自身このCDの売り上げの半分くらいは、そのマスコミの執拗な宣伝による成果の賜物でしょう?それなのに批判するのはすこし筋違いだと思う。もちろん批判したい心は理解するし、悪いとは思わない。でも毎日新聞社の専属コースターになるくらいの力しか持ってないと思う。しかもこの手の曲はMr.Childrenのほうがうまく書けている。
後半の
「地球の裏側で起きてる戦争 It is reality?」
これはさすがにひどすぐる、と思った。日本の反対側の大半は海だ(*1)、そういうことをのぞいたとしても、戦争が悪いと一概に言い切れない微妙な国際情勢を学んで欲しい。戦争が悪いとは、戦争の必要性のない日本に住んでいるから言えることで、日本から少し視線をずらしただけで未だに休戦している国もあることを思えば、この国が奇跡的に平和なだけ。
(*1:参考
http://blog.hangame.co.jp/m_labo/article/15218634/)
「君がいるから」
レーベルを確認してしまった。僕は絢香を聞いていたがいつの間にかZARDのCDに変化してしまったのかと思ったから。
陳腐なイントロ、陳腐な歌詞、ありきたりなコード進行、安っぽい楽器、90年代を彷彿させる。今すぐ名探偵コナンのテーマソングに採用したいとさえ思った。
とにかくひたすらありきたりだと思った。でも僕個人としては古い歌は好きな方なんでむしろハマり曲なんだけどね。
*全体的に・・・
BBC(2)のTOPGEARという番組を知ってますか。その番組では車のレビューをするのですが、日本の番組より遙かに面白い。ひどい車にはとにかく酷評を下す。アンチプリウス、見てて痛快だった。ジェレミーの語り口調が結構好きで今日はそれを参考にして書いてみた。前半は好評で後半は不評。バランス取ってみました。でもどちらも本心ですよ。
絢香のセカンドアルバムは確かにひどいCDとは言えない。
でもおすすめのCDかと聞かれると態度に困るCDだと思う。アルバムは3000円するけど、それを払ってまで聞くべきか?と言われると微妙。レンタルで充分。
前作の方が絢香っぽいな、と思った。全体的にセカンドアルバムは曲が安っぽい。そしてFor Todayは矢井田瞳のLook Back Againを彷彿させるイントロだと思った。
今作の絢香のアルバムはこんな感じ
・君がいるから私がいる的
・世界に目を向けると争いばかりで疲労する的
・大人達は大切ななにかを見失っている的
・愛の魔法は不思議だ的
・ただいるだけで幸せ的
・大切なものは気がつけばある的
欲張ったようで、欲張ってない。じゃiPodで5つ星をつける曲はないのか?
いやそんなことはない。
「愛も嘘も真実」は文句なしの5つ星★★★★★
英詩が少しダサいけど、愛人側からの目線というのがちょっと面白い。嘘と知りつつも受け入れてしまう苦悩はLoveAddictの開き直りのエッセンスと少し通じるものがある。
アレンジもそこそこかっこいいし。
「CLAP & LOVE」はお気に入りの曲の及第点には達しているものの少しだけ物足りない。絢香のボーカルをもっとエレクトリカルパレード(歌)の声みたいに電気っぽく加工してたらもっとかっこいいと思う。
「Why」も好き。アレンジが良し。
で、歌声なんだけど、MISIAをベースに椎名林檎の昔の歌い方を少し垂らすと絢香完成、という感じがする。
やっぱり中島美嘉のSTARSを聞いたときのような感動が無かった。
ただそういう感情が無いだけで最近のあほみたいなJ-POPの中では良作の部類に入れると思うし、たぶんまだまだ成長の過程なんだと思う。歌にもあったように、きっと今は蕾であってその後キレイな花が咲く、と信じて、サードアルバムを楽しみにしてます。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
追いかけっこ開始。
どちらも気になるみたいで、マミも追いかけるのがわかっているのになぜかサビに近づく・・・。
風邪の完治が心配なところですが、獣医さんには来週行くことになっているので、注意せねば。
*ジャケット写真(撮影:f100fd)
今日はMICA3CHUのI don’t knowと一緒に買ってきた、絢香の新アルバムSing to the skyをご紹介。
もちろん美嘉さん中もあとでご紹介!
(想像以上に長くなったので明日にします)
1年以上前、絢香のファーストアルバムのインプレッションを語りました。
http://14421.diarynote.jp/?day=20070215
めんどくさい人のためにまとめると・・・。
「歌は素敵だしいいと思うけど、ちょっと若さが爆発してる曲。
後日の日記ではセカンドアルバムが楽しみと書いた気がするのですが、そうして今日にいたるのです。
購入したのは正確に言うとM3Cにあわせ火曜日なのですが、昨日はつかれて寝てしまったので今日書きます。
(感想を省略する曲もあります。
なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもエネルギーを感じる曲を僕は知らない。
CDをかけて1番最初が「POWER OF MUSIC」だ。
自叙伝的でもあり、ファンのむけの曲だと思った、彼女が歌うことで笑顔になる人がいれば、それはすなわち歌の力。
シンプルながらも真理を歌い上げており、絢香自身がどのように音楽と接しているのか垣間見られた気がした。
「SKY」
元気が出ると思った。もしも自分が欲にまみれた暁にはこの歌を何回でも聴いてやろうと思った。
枯れてた花、とは手強い敵に負けそうになる自分のことだろうか?
“花”に水をやる余裕もないほど自分が疲れたときは空を羽ばたくことを思ってみると良い、とそんな風に思わせる歌だと思った。
その立ち止まったことがつぼみになって花が開くという展開は、なるほどと思った。我慢や争いの荷を一旦置いて立ち止まることは、停滞のサインではなく、つぼみが発芽するための準備なのだと、いずれは美しい花になるのだと、人生の教典ともいえる歌だと感じた。
「ゴールドスター」
は最高傑作。これを毎日新聞社の前で四六時中流し、週刊現代の前でその詩を朗読してやりたいと思った。
マスコミに義憤を感じている人は多い。マスコミは古文の五段活用みたいに事件が起きると決まって同じ報道になる。
そういう部分をシニカルに書いてるこの歌詞は絢香の柔らかい印象からは連想されない辛辣さが含まれていて、こういう詩も書けるのか、と驚いた。チョコボールでいえば、銀のキョロちゃんが出たような、うれしさがあった。
「魔法使いのしわざ」
ラブソングですね。槇原敬之の中島美嘉も最近この手の歌を出してくれないからストレートに出してくる絢香がいいとおもう。ファンがうらやましい。こういう曲を素直に歌えるのは、ある意味で若さもあるのかもしれない。
「愛も嘘も真実」
土曜のnightという出だしには別にSaturdayNightでいいじゃないか、と思ったが、愛人側の歌だろうか、相手を憎みつつも相手の偽りにおぼれていくもどかしさと苦しさがよく書けていると思う。クールな歌だ。ファーストアルバムのころよりずっとあか抜けたと感じた。絢香は確実に進化していると思う。
「CLAP & LOVE」
おもしろい歌だと思う。日々っていうのは実際のところたいして大きい変化なんて無い。そうやってある意味予定調和の日々を送っていくと、昔持っていたはずの情熱とか思いを邪魔だからと書類入れの奥底に放り込んで忘れてしまうことがある。ある時その事に気づいて、どうして自分は・・・と思う歌。
昔の情熱から遠くの場所にいて、自分の夢を回復させたとき、それがその夢から遠い場所でもそれもまた人生!そんな素敵な歌。
「君がいるから」
君がいるからがんばれるんだとか、一番大切なものは考えるんじゃなく感じるんだという絢香の歌詞は、たぶん多くの人は言わなくてもわかっていることだろう、でもそれを改めて聞いてハッとする人も多いはず。
*このCDはとっても聞きやすいと思った。肩の力が入らなくてね。
絢香の歌は全て彼女自身によって作詞されている。彼女は本当のシンガーソングライターだと思う。着眼点もすばらしく、槇原敬之の曲よりも即効性があってわかりやすい。たぶん高校生や中学生は、人生のバイブルにしてしまう曲もあると感じた。
しかし(BUT...)・・・。
もし本当にあなたが何か参考になる曲を聴きたいならば、このアルバムを未開封のままをブックオフに持ち寄って買い取ってもらい、槇原敬之の安いCDを買いあさることをおすすめする。
つまり、ある程度人生を歩いたものにとって絢香は物足りない。
いいと思う部分は確かにあるし、絢香自身の歌唱力は相当なものだろう。でも実際のところ彼女の持ち味が生きていない。
例えば「POWER OF LOVE」などは、新人歌手が数年経って急に歌い出す歌の典型だと思う。歌の力とか、聞いてくれるだけでありがたいとか、聞いてくれる人がいるからどうのこうのっていうのは、正直聞き飽きたし、歌に力があるんだととか歌えば世界は変わるとか口弁たれるのは音楽の教科書に載ってからにして欲しい。自身の歌に神秘性を感じさせたいのなら、陳腐な楽曲アレンジをまず変更させるべき(自身のライナーノーツではファンへの感謝もある、と書いているがそんな保身的になる必要はまだ無いと思う。中島美嘉を見習うべき、初期路線をぶっ壊して今は芸人になってる)
「SKY」は正直翼をくださいの軽いトレース(パクりって訳じゃない)だと思った。こんな歌もあふれるほど市場にある。
争い・プライド・名誉、これを批判することがアーティストだとしたら、明日からこの僕でさえアーティストになってしまう。
もう一ひねり欲しい。もしこれが槇原敬之によって歌われたなら立派な説教ソングと聞こえるのかもしれない。でも槇原は捕まってるから重みが違いすぎる。
「ゴールドスター」
中二病だ。確かにマスコミの報道がひどいというのはわかる。
でも新宿駅で「マスコミは大嘘つきだ!」と叫んで何人の人が僕を白い目で見るだろうか?もしマスコミを批判したいのなら、もう少しちがった点からアプローチしてほしかった。なぜなら絢香自身このCDの売り上げの半分くらいは、そのマスコミの執拗な宣伝による成果の賜物でしょう?それなのに批判するのはすこし筋違いだと思う。もちろん批判したい心は理解するし、悪いとは思わない。でも毎日新聞社の専属コースターになるくらいの力しか持ってないと思う。しかもこの手の曲はMr.Childrenのほうがうまく書けている。
後半の
「地球の裏側で起きてる戦争 It is reality?」
これはさすがにひどすぐる、と思った。日本の反対側の大半は海だ(*1)、そういうことをのぞいたとしても、戦争が悪いと一概に言い切れない微妙な国際情勢を学んで欲しい。戦争が悪いとは、戦争の必要性のない日本に住んでいるから言えることで、日本から少し視線をずらしただけで未だに休戦している国もあることを思えば、この国が奇跡的に平和なだけ。
(*1:参考
http://blog.hangame.co.jp/m_labo/article/15218634/)
「君がいるから」
レーベルを確認してしまった。僕は絢香を聞いていたがいつの間にかZARDのCDに変化してしまったのかと思ったから。
陳腐なイントロ、陳腐な歌詞、ありきたりなコード進行、安っぽい楽器、90年代を彷彿させる。今すぐ名探偵コナンのテーマソングに採用したいとさえ思った。
とにかくひたすらありきたりだと思った。でも僕個人としては古い歌は好きな方なんでむしろハマり曲なんだけどね。
*全体的に・・・
BBC(2)のTOPGEARという番組を知ってますか。その番組では車のレビューをするのですが、日本の番組より遙かに面白い。ひどい車にはとにかく酷評を下す。アンチプリウス、見てて痛快だった。ジェレミーの語り口調が結構好きで今日はそれを参考にして書いてみた。前半は好評で後半は不評。バランス取ってみました。でもどちらも本心ですよ。
絢香のセカンドアルバムは確かにひどいCDとは言えない。
でもおすすめのCDかと聞かれると態度に困るCDだと思う。アルバムは3000円するけど、それを払ってまで聞くべきか?と言われると微妙。レンタルで充分。
前作の方が絢香っぽいな、と思った。全体的にセカンドアルバムは曲が安っぽい。そしてFor Todayは矢井田瞳のLook Back Againを彷彿させるイントロだと思った。
今作の絢香のアルバムはこんな感じ
・君がいるから私がいる的
・世界に目を向けると争いばかりで疲労する的
・大人達は大切ななにかを見失っている的
・愛の魔法は不思議だ的
・ただいるだけで幸せ的
・大切なものは気がつけばある的
欲張ったようで、欲張ってない。じゃiPodで5つ星をつける曲はないのか?
いやそんなことはない。
「愛も嘘も真実」は文句なしの5つ星★★★★★
英詩が少しダサいけど、愛人側からの目線というのがちょっと面白い。嘘と知りつつも受け入れてしまう苦悩はLoveAddictの開き直りのエッセンスと少し通じるものがある。
アレンジもそこそこかっこいいし。
「CLAP & LOVE」はお気に入りの曲の及第点には達しているものの少しだけ物足りない。絢香のボーカルをもっとエレクトリカルパレード(歌)の声みたいに電気っぽく加工してたらもっとかっこいいと思う。
「Why」も好き。アレンジが良し。
で、歌声なんだけど、MISIAをベースに椎名林檎の昔の歌い方を少し垂らすと絢香完成、という感じがする。
やっぱり中島美嘉のSTARSを聞いたときのような感動が無かった。
ただそういう感情が無いだけで最近のあほみたいなJ-POPの中では良作の部類に入れると思うし、たぶんまだまだ成長の過程なんだと思う。歌にもあったように、きっと今は蕾であってその後キレイな花が咲く、と信じて、サードアルバムを楽しみにしてます。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
追いかけっこ開始。
どちらも気になるみたいで、マミも追いかけるのがわかっているのになぜかサビに近づく・・・。
風邪の完治が心配なところですが、獣医さんには来週行くことになっているので、注意せねば。
アートワーク [2324号]
2008年7月21日
本日の日記
*Cover Flow(ALL SONGSというPLは、トップメニューにMUSICを表示させてないので作ってあります。プレイリストへのアクセスがよくなる(*1)ので)
(*1例えばプレイリストの再生中にそれ以外の曲を聴きたいとき、Musicに行くまでに一番はじめまで戻る必要があるけど、プレイリストに全て表示できるスマートプレイリストを作っておけばメニュー2つで移行できる・・・もっと良い使い方あったりして)
普段はCoverFlowなんて使ってないですが、表示させてみました。無駄なこだわりがわかります?
iTunesのサポートソフトにはアートワークをインターネット上から自動的に取得してくれるものもあるそうですが、いっぺん使っては見たのですが、確かにあっという間に取得してくれたのですけれど、やはり解像度という点において満足できなかった。
そんなわけで自前で用意した画像達です。スキャナで読み取って少し修正して解像度を落として取り込んでます。
槇原敬之はワーナー時代と東芝EMI時代のは配信もしているのでiTunesが自動的に表示してくれます。しかしソニー時代の作品(Such a lovely place,cicadaなど)は当然表示できず。先日ゲオでcicadaを仕入れた(元々はレンタルしたCD-Rしか持ってなかった)のでジャケットを読みこんでみました。
中島美嘉のアートワークは100パーセント(?)自主制作。曲の配信無くてもジャケット写真くらい流して欲しい・・・。正直めんどくさい。
でも正直中島美嘉ってシングル買っても殆どアルバムに入っちゃうから、なんのためにシングル買ってるんだろう、と思っていたのもあって、こうやって有効に(?)利用できるのは、こつこつとシングルを買っていたおかげでしょうか。明日もMICA 3 CHUのCDを買ってきます。がんばった自分へのご褒美(笑)
iTunes Storeから引っぱってこられる画像は600 x 600pixelみたいなので、それにあわせるようにして作ってます。正直無駄。
でもいつか大画面のiPodを手に入れるのが夢。
新しいnanoのリリースはまだかい?
(バッテリーが死にかけてきた)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビとマミの間で緩やかな緊張が発生。
お互い興味ある対象みたいな感じなんですが、どっちもおっかなびっくり。マミは8才の貫禄を生かすべき、と思いつつ見守る僕です。
マミがサビに威嚇したという報告もあり、今後どうなるのでしょう。
サビは初めてきた日を思い返すと信じられないくらいなついてきた。
堂々と部屋を歩くことはあまりしないが、それでも人を避けなくなり、頭をなでるとごろごろとのどを鳴らします。
*Cover Flow(ALL SONGSというPLは、トップメニューにMUSICを表示させてないので作ってあります。プレイリストへのアクセスがよくなる(*1)ので)
(*1例えばプレイリストの再生中にそれ以外の曲を聴きたいとき、Musicに行くまでに一番はじめまで戻る必要があるけど、プレイリストに全て表示できるスマートプレイリストを作っておけばメニュー2つで移行できる・・・もっと良い使い方あったりして)
普段はCoverFlowなんて使ってないですが、表示させてみました。無駄なこだわりがわかります?
iTunesのサポートソフトにはアートワークをインターネット上から自動的に取得してくれるものもあるそうですが、いっぺん使っては見たのですが、確かにあっという間に取得してくれたのですけれど、やはり解像度という点において満足できなかった。
そんなわけで自前で用意した画像達です。スキャナで読み取って少し修正して解像度を落として取り込んでます。
槇原敬之はワーナー時代と東芝EMI時代のは配信もしているのでiTunesが自動的に表示してくれます。しかしソニー時代の作品(Such a lovely place,cicadaなど)は当然表示できず。先日ゲオでcicadaを仕入れた(元々はレンタルしたCD-Rしか持ってなかった)のでジャケットを読みこんでみました。
中島美嘉のアートワークは100パーセント(?)自主制作。曲の配信無くてもジャケット写真くらい流して欲しい・・・。正直めんどくさい。
でも正直中島美嘉ってシングル買っても殆どアルバムに入っちゃうから、なんのためにシングル買ってるんだろう、と思っていたのもあって、こうやって有効に(?)利用できるのは、こつこつとシングルを買っていたおかげでしょうか。明日もMICA 3 CHUのCDを買ってきます。がんばった自分へのご褒美(笑)
iTunes Storeから引っぱってこられる画像は600 x 600pixelみたいなので、それにあわせるようにして作ってます。正直無駄。
でもいつか大画面のiPodを手に入れるのが夢。
新しいnanoのリリースはまだかい?
(バッテリーが死にかけてきた)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビとマミの間で緩やかな緊張が発生。
お互い興味ある対象みたいな感じなんですが、どっちもおっかなびっくり。マミは8才の貫禄を生かすべき、と思いつつ見守る僕です。
マミがサビに威嚇したという報告もあり、今後どうなるのでしょう。
サビは初めてきた日を思い返すと信じられないくらいなついてきた。
堂々と部屋を歩くことはあまりしないが、それでも人を避けなくなり、頭をなでるとごろごろとのどを鳴らします。
えっいいの? [2323号]
2008年7月19日本日の日記
ゲオに行ってきた。ちょっくら時間がありましたので。
そうしましたら槇原敬之のcicadaの初回盤が中古で出てまして、
「いくらの値を付けてるのかな」
と気になりました。ブックオフでは980円。これも結構安いね。
「18」と見えたとき1800円を想像しましたが
「・・・180円だと・・・!?」
初回盤といえば「待ってたぜBaby!」という槇原敬之が作詞作曲したおまけ8cmCDが付いてくるアレですよ。Cicadaは割と評判の高いCDだと思うのですが・・・。
一般人的に言うとスタンドのハイオクが今時80円だった、というような感じでしょうか、なかなかのお宝でしたので「いいのかなぁ」と思いつつも購入。うーん、価値を知ってか知らずか・・・。
(ちなみにAmazonのマケプレでも最低560円から)
ちなみに平井堅のlife というマキシシングルは580円という値が付いてました。ゲオはマッキー嫌い?(安いから別に良いけど)
店舗によりけりなんでしょうけどね。
さて、おまけの「待ってたぜBaby!」は聞いたことはありました。
レンタルしたときに。ただその時はマッキーファン見習いだったので、いまいち良い曲と思わなかった(槇原敬之がボーカルの歌を集めている段階だった)のでそのまま返却したのですが、最近聞きたいと思ってまして、ちょうどよかった。
ボーカルは謎の二人組(3人?)女性と男性ですけれども、正直下手くそ。でも歌詞はなかなか良い。さっくり調べたところ槇原敬之とThunder Babiesによる作詞みたいですが、むしろ今セルフカバーしたら、と言いたくなるような爽快な曲です。
アレンジは印度式をベースに改造を施したような感じ(実際印度式のラップ部分が引用されていたりするし)
ベース部分がウネウネと良い感じ。リリースは1999年なので古めかしさを感じても普通かもしれないんですが、cicadaであれほどあか抜けたアレンジをしているのに、この曲はさらに昔の1996年あたりのアイドルユニットがはつらつと歌っていそうな雰囲気を受ける。個人的には好きなアレンジなんですけど。
皆さんにこの曲を是非探して聴いて欲しいので歌詞を書いておこう。
これはどっちかって言うと名曲と言うより迷曲?
でも今のマッキーにはこういう遊び心が少し足りない気もします。高槻市パワーをもっと発揮するべき。
(技術面での遊びというものは結構感じますがね)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビ撮り開始。そのうち猫が居る日々に載っかると思います。ってまるで他人事ですが。子ネコ時代はほんの一瞬だけですから、相当気合い入れて写真撮ってます。F10とF100fdだとやはり同じISOでも微妙に画質が違うのでわざわざ2台も使ってたり(でもF10の撮影の勘はすっかり無くなっててボケ写真の連続だったり)
そのうち写真がたまれば現像でしょう。マミの子ネコ時代(2000年〜2001年前半くらい)はまだデジカメが今ほど高性能ではなく、僕自身も小学生だったことから使い捨てカメラによる白飛び写真が結構多いです。中にはパソコンで手を加えればまともそうなものもあるんですが・・・。もっと気合い入れればよかったな。マミよすまぬ・・・。
でも成猫マミと違ってサビは小さいし隅っこが好きだったりして低ISOにこだわる自分としては本当難しい。
お前そんなことやってる場合?という感じもするけど、うーん、やっぱり猫好きだから・・・。
ゲオに行ってきた。ちょっくら時間がありましたので。
そうしましたら槇原敬之のcicadaの初回盤が中古で出てまして、
「いくらの値を付けてるのかな」
と気になりました。ブックオフでは980円。これも結構安いね。
「18」と見えたとき1800円を想像しましたが
「・・・180円だと・・・!?」
初回盤といえば「待ってたぜBaby!」という槇原敬之が作詞作曲したおまけ8cmCDが付いてくるアレですよ。Cicadaは割と評判の高いCDだと思うのですが・・・。
一般人的に言うとスタンドのハイオクが今時80円だった、というような感じでしょうか、なかなかのお宝でしたので「いいのかなぁ」と思いつつも購入。うーん、価値を知ってか知らずか・・・。
(ちなみにAmazonのマケプレでも最低560円から)
ちなみに平井堅のlife というマキシシングルは580円という値が付いてました。ゲオはマッキー嫌い?(安いから別に良いけど)
店舗によりけりなんでしょうけどね。
さて、おまけの「待ってたぜBaby!」は聞いたことはありました。
レンタルしたときに。ただその時はマッキーファン見習いだったので、いまいち良い曲と思わなかった(槇原敬之がボーカルの歌を集めている段階だった)のでそのまま返却したのですが、最近聞きたいと思ってまして、ちょうどよかった。
ボーカルは謎の二人組(3人?)女性と男性ですけれども、正直下手くそ。でも歌詞はなかなか良い。さっくり調べたところ槇原敬之とThunder Babiesによる作詞みたいですが、むしろ今セルフカバーしたら、と言いたくなるような爽快な曲です。
アレンジは印度式をベースに改造を施したような感じ(実際印度式のラップ部分が引用されていたりするし)
ベース部分がウネウネと良い感じ。リリースは1999年なので古めかしさを感じても普通かもしれないんですが、cicadaであれほどあか抜けたアレンジをしているのに、この曲はさらに昔の1996年あたりのアイドルユニットがはつらつと歌っていそうな雰囲気を受ける。個人的には好きなアレンジなんですけど。
皆さんにこの曲を是非探して聴いて欲しいので歌詞を書いておこう。
きらめく街の片隅で 今日も僕は迷ってる(歌詞カードに掲載がないので漢字、カッコ書きなどは勝手に決定した)
この中に僕の愛する人はいるのかと
振り返りざまにすれ違う 人の姿にじんでる
泣いてないよ コンタクトがずれだけ
●繰り返し
そこまで来てるのに
その言葉言えなくて
「待ってたぜBaby!」 そう叫びたい
ブラもちぎれるほど息を大きく吸って
「待ってたぜBaby!」 そう叫ばせて
神様お願い・・・。
瞬く星の夜だから 今夜も君を捜してる
見つかるさ僕の愛する人は必ずいる
人混みの中で目をこらし明日を夢見て歩き出す
待っててよ 今はそれしか言えないけど
そこまで来てるだろ
もうすぐ会えるよね
「待ってたぜBaby!」 そう叫びたい
ビルも壊れるほど広い周波数帯で
「待ってたぜBaby!」 そう叫ばせて
神様お願い・・・。
(私たちの長年の研究でこんなに手軽に行えます
痛みもない 再発もない 東京出て八年何悩んでるの
やっとの思いで就職したら最初の配属美容部員
俺相撲部員 男なのにボイン
へぼんな毎日じゃダメだこりゃ!)
●繰り返し
これはどっちかって言うと名曲と言うより迷曲?
でも今のマッキーにはこういう遊び心が少し足りない気もします。高槻市パワーをもっと発揮するべき。
(技術面での遊びというものは結構感じますがね)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビ撮り開始。そのうち猫が居る日々に載っかると思います。ってまるで他人事ですが。子ネコ時代はほんの一瞬だけですから、相当気合い入れて写真撮ってます。F10とF100fdだとやはり同じISOでも微妙に画質が違うのでわざわざ2台も使ってたり(でもF10の撮影の勘はすっかり無くなっててボケ写真の連続だったり)
そのうち写真がたまれば現像でしょう。マミの子ネコ時代(2000年〜2001年前半くらい)はまだデジカメが今ほど高性能ではなく、僕自身も小学生だったことから使い捨てカメラによる白飛び写真が結構多いです。中にはパソコンで手を加えればまともそうなものもあるんですが・・・。もっと気合い入れればよかったな。マミよすまぬ・・・。
でも成猫マミと違ってサビは小さいし隅っこが好きだったりして低ISOにこだわる自分としては本当難しい。
お前そんなことやってる場合?という感じもするけど、うーん、やっぱり猫好きだから・・・。
猫がたり [2322号]
2008年7月17日本日の日記
携帯電話の目覚ましの曲をRock Me Amadeus(着うた)にしてるのですが、結構いいね。スヌーズ機能にはいつもお世話になっているので、何度もAmadeusAmadeusと叫ばれるとイライラして目が覚める。
今日のマミ〜本日の猫事情〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日のマミというタイトルがちょっとあわなくなってきましたが、たぶんこのまま今日のマミのままだと思います。
さて結構懐いてきたサビ(3週間くらい前に我が家にやってきた子ネコ、生後2ヶ月くらい)ですが、マミの方もかなり関心を持ってきたみたいで、母の部屋にいるサビに点眼するときなど、結構足下でみていたり、何気ないときでもちょっかいをだしに来たりします。
しかしながら潜在的な病気の確認や風邪の完治もまだなので、ある程度接近があると強制的に止めに入ってます。
マミは今のところおっかなびっくりっていう感じで、威嚇したりするよりは、なんだから細かいのがちょろちょろ動いてるのが単に気になる、といって感じですが、サビは8才の貫禄ある(?)マミがやってくると結構怖がってます。
何度か威嚇したりしてますが、マミはさほど気にしてないみたいで、まあこの先どうなるやら・・・という感じです。
サビに丸めたティッシュをやったら早速転がして遊んだ後解体してました。これがいけなかったらしく、ティッシュ箱はおもちゃになりうると理解したサビはそれをやりたい放題(赤ちゃん用のおもちゃね)を扱うみたいにティッシュを出しまくって解体しまくって散らかして駆け回ってました。・・・元気だね。
マミも小さい頃はティッシュ解体に勤しんでいたなぁ、と懐かしむ。
ふとリビングをみるとティッシュで遊んでるマミが・・・お前もか。
携帯電話の目覚ましの曲をRock Me Amadeus(着うた)にしてるのですが、結構いいね。スヌーズ機能にはいつもお世話になっているので、何度もAmadeusAmadeusと叫ばれるとイライラして目が覚める。
今日のマミ〜本日の猫事情〜
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今日のマミというタイトルがちょっとあわなくなってきましたが、たぶんこのまま今日のマミのままだと思います。
さて結構懐いてきたサビ(3週間くらい前に我が家にやってきた子ネコ、生後2ヶ月くらい)ですが、マミの方もかなり関心を持ってきたみたいで、母の部屋にいるサビに点眼するときなど、結構足下でみていたり、何気ないときでもちょっかいをだしに来たりします。
しかしながら潜在的な病気の確認や風邪の完治もまだなので、ある程度接近があると強制的に止めに入ってます。
マミは今のところおっかなびっくりっていう感じで、威嚇したりするよりは、なんだから細かいのがちょろちょろ動いてるのが単に気になる、といって感じですが、サビは8才の貫禄ある(?)マミがやってくると結構怖がってます。
何度か威嚇したりしてますが、マミはさほど気にしてないみたいで、まあこの先どうなるやら・・・という感じです。
サビに丸めたティッシュをやったら早速転がして遊んだ後解体してました。これがいけなかったらしく、ティッシュ箱はおもちゃになりうると理解したサビはそれをやりたい放題(赤ちゃん用のおもちゃね)を扱うみたいにティッシュを出しまくって解体しまくって散らかして駆け回ってました。・・・元気だね。
マミも小さい頃はティッシュ解体に勤しんでいたなぁ、と懐かしむ。
ふとリビングをみるとティッシュで遊んでるマミが・・・お前もか。
感想 [2321号]
2008年7月16日本日の日記
CHANGEの最終回を見た。見たのは月曜日だったかと思ったけど、録画して1.5倍速でみた。地デジは字幕が出るので便利ですね。早送りでもわかるので。
最後の朝倉総理の一人語りは残念だと思った。昔辞任するときに新聞社は出て行け!と一喝した総理がいたとかいないとか聞いたことがありますが、朝倉総理はここ数代の総理大臣をミックスしたようなかんじだなぁと思いました。
でもまあ、「あなたの一票は世の中を絶対に変えると断言できる!」と言い切ったのは爽快でした。まあ実際1票を投じたところで変わるか?と言われると難しいところがありますけれども、投票しないよりはマシかもしれないですし。もちろん僕も福田総理がご決断をなされた場合には投票するつもりですが。
朝倉総理でいいな、と思ったのはミーハーながら潔くごめんなさい、と謝罪したところです。僕だって些細な誤りを素直に認めるのは難しい。漱石枕流がごとく繕ってしまう事が多いのですけれど、素直にごめんなさいって言えることも、卑屈な態度ではなくて大切なんだろうなぁと思いました。もちろん自分に過失があったときだけですけど(槇原敬之の場合は別。ダブスタかも?)
最後深山さんと結婚的なニュアンスを出したのは頂けなかった。まあ規定事項だったのかもしれないけれど、僕はそういう展開は望んでませんでした。でも総選挙っていう選択肢があることをCHANGEが面白くないと書いていながら全く予想してませんでした。ごめんなさい。まあトータルでは面白かったと思います。星5つが満点なら3.4個くらい。もっと政治という題材を生かして欲しかったというのが感想ですね。もしCHANGEが面白かったと思われた方は、是非「総理と呼ばないで」「ザ・ホワイトハウス」というドラマも挑戦してみてください。前者は三谷幸喜氏が脚本の作品。
これは友好として送った蟹を食べちゃって、あわや国際問題、というエピソードの話があったりして、総理という設定がしっかり生きてます。総理には田村正和氏、風貌はさながら小泉元首相を思い出させますが、支持率的には森喜朗氏並の低さで、朝倉内閣とは対極的な内閣と言えます。
総理と呼ばないで、はCHANGEと違って欲張ってないところもまた素敵ですね。CHANGE最終回の終盤に加藤ローサが「教育・医療・年金と総理はまだやり残したことがあるのでは」と言うシーンはまるで脚本家と監督の断末魔のようにも聞こえました。やっぱり回数が短すぎる。
ザ・ホワイトハウスはアメリカの作品。民主党議員のバーバレット大統領を中心とした政治ドラマで、アメリカの政治体系と国際問題に多少通じてないとちょっと飲み込みが大変かもしれませんが、それ以外にも閣僚たちの人間模様や大統領の人間性が描かれていたりして、ひとつの問題をメンバーがどう解消していくのか、必ずしも希望の通り、みんなが満足する解決ではなく、最善の妥協点を見つけるために走り回る様子が、見ていて面白いです。
是非お近くのレンタル店でレンタルを
(総理と呼ばないで、はDVDになっていないかも)
今日のマミ
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サビは人になつくことが苦手な猫です。きた当時はえさ箱をケージから出すために手を入れただけでも怒ったくらいでしたが、さすがに数日間が経過した今では、そこまでは無くなりました。
人前に出ることがあまり得意でないのか、僕や母がサビのいる部屋で談笑しているときには物陰に隠れてしまって、そんなときマミも部屋に居るんですけど、マミも心配そうな顔を見せていたりします(真意はしらんが)
でも、最近は頭をなでるとごろごろとのどを鳴らすようになったりとか、ごろごろと腹を見せて来るようになったので、だいぶ人になれたのかもしれません。
しかし物陰にこちらから近寄っていったとき限定で、サビがたまたま部屋の真ん中で遊んでいるときに近づいたりすると、フーッ!と威勢よく怒ってくれます。もう慣れたが。
ふと・・・物陰ではマミ並の甘えた態度を見せたりするので、こいつ今は流行からはずれつつあるツンデレか!と思ってしまった自分を絞め殺したい。
CHANGEの最終回を見た。見たのは月曜日だったかと思ったけど、録画して1.5倍速でみた。地デジは字幕が出るので便利ですね。早送りでもわかるので。
最後の朝倉総理の一人語りは残念だと思った。昔辞任するときに新聞社は出て行け!と一喝した総理がいたとかいないとか聞いたことがありますが、朝倉総理はここ数代の総理大臣をミックスしたようなかんじだなぁと思いました。
でもまあ、「あなたの一票は世の中を絶対に変えると断言できる!」と言い切ったのは爽快でした。まあ実際1票を投じたところで変わるか?と言われると難しいところがありますけれども、投票しないよりはマシかもしれないですし。もちろん僕も福田総理がご決断をなされた場合には投票するつもりですが。
朝倉総理でいいな、と思ったのはミーハーながら潔くごめんなさい、と謝罪したところです。僕だって些細な誤りを素直に認めるのは難しい。漱石枕流がごとく繕ってしまう事が多いのですけれど、素直にごめんなさいって言えることも、卑屈な態度ではなくて大切なんだろうなぁと思いました。もちろん自分に過失があったときだけですけど(槇原敬之の場合は別。ダブスタかも?)
最後深山さんと結婚的なニュアンスを出したのは頂けなかった。まあ規定事項だったのかもしれないけれど、僕はそういう展開は望んでませんでした。でも総選挙っていう選択肢があることをCHANGEが面白くないと書いていながら全く予想してませんでした。ごめんなさい。まあトータルでは面白かったと思います。星5つが満点なら3.4個くらい。もっと政治という題材を生かして欲しかったというのが感想ですね。もしCHANGEが面白かったと思われた方は、是非「総理と呼ばないで」「ザ・ホワイトハウス」というドラマも挑戦してみてください。前者は三谷幸喜氏が脚本の作品。
これは友好として送った蟹を食べちゃって、あわや国際問題、というエピソードの話があったりして、総理という設定がしっかり生きてます。総理には田村正和氏、風貌はさながら小泉元首相を思い出させますが、支持率的には森喜朗氏並の低さで、朝倉内閣とは対極的な内閣と言えます。
総理と呼ばないで、はCHANGEと違って欲張ってないところもまた素敵ですね。CHANGE最終回の終盤に加藤ローサが「教育・医療・年金と総理はまだやり残したことがあるのでは」と言うシーンはまるで脚本家と監督の断末魔のようにも聞こえました。やっぱり回数が短すぎる。
ザ・ホワイトハウスはアメリカの作品。民主党議員のバーバレット大統領を中心とした政治ドラマで、アメリカの政治体系と国際問題に多少通じてないとちょっと飲み込みが大変かもしれませんが、それ以外にも閣僚たちの人間模様や大統領の人間性が描かれていたりして、ひとつの問題をメンバーがどう解消していくのか、必ずしも希望の通り、みんなが満足する解決ではなく、最善の妥協点を見つけるために走り回る様子が、見ていて面白いです。
是非お近くのレンタル店でレンタルを
(総理と呼ばないで、はDVDになっていないかも)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビは人になつくことが苦手な猫です。きた当時はえさ箱をケージから出すために手を入れただけでも怒ったくらいでしたが、さすがに数日間が経過した今では、そこまでは無くなりました。
人前に出ることがあまり得意でないのか、僕や母がサビのいる部屋で談笑しているときには物陰に隠れてしまって、そんなときマミも部屋に居るんですけど、マミも心配そうな顔を見せていたりします(真意はしらんが)
でも、最近は頭をなでるとごろごろとのどを鳴らすようになったりとか、ごろごろと腹を見せて来るようになったので、だいぶ人になれたのかもしれません。
しかし物陰にこちらから近寄っていったとき限定で、サビがたまたま部屋の真ん中で遊んでいるときに近づいたりすると、フーッ!と威勢よく怒ってくれます。もう慣れたが。
ふと・・・物陰ではマミ並の甘えた態度を見せたりするので、こいつ今は流行からはずれつつあるツンデレか!と思ってしまった自分を絞め殺したい。
建設 [2320号]
2008年7月14日本日の日記
かかりつけの獣医さんが病院を新築中。コンクリートの基礎の打ち込みが終わったところというところでした。ただ通うだけなのになんとなく楽しみだし、立派な病院が出来ればその周辺の寂れた感じが少しは払拭されるかも(病院は町はずれにあります)
まあそんな獣医さんに行ったくらいでとくに何もしてません。
たまった録画物を片付けたりとか・・・。
ナツコイ(TBS)を見たんですけれども、なーんかすっきりしないドラマだね。
でもそれは嫌なすっきりではなく、ああら、もうおしまい?と次を見たくなるような感じというか、しかし世の中の素敵な奥様方がこれみて喜んでたら嫌だなぁとも(不倫的展開を予測させるので)
あと本日から五つ子開始ですね。
録画してます。一気に見た方が楽だしね。
とりたてて書くこともないんだ。。。特に。
お手入れランプが点滅して2週間放置してたエアコンのフィルタを掃除したくらい。めんどくさかった。フィルタだけではなくフラップとかパネルの掃除までしてしまったせいだけどね。
冷えは前とあんまり変わってない。効かなかったわけじゃないしね。
あと報道ステーションを久々にさっき見た。竹島問題で奥歯に物がつまったようなものいいだったね。というかこの時期に余計なことを言うな、と言いたげだった。潰れてしまえ。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビ(拾った子ネコ)の診断へ。
サビは昨日よりライブエリアをケージだけから母の部屋一部屋と拡張。母とマミは一心同体らしく、ケージを開けている以上獣医さんから健康体という科学的裏付けを頂けるまではマミとサビを不用意に近づけることが出来ませんので、母はなんと和室で寝る!といいだし、マミと和室で寝ていました。つまり母の部屋はサビが実行支配中。
夜中でもキッチンで水を飲んだりする自分からすると、キッチンに近い和室を使われるとなかなか出来づらいものです。サビによって半ば強制的に規則正しい生活を強いられているようで不思議な気持ちになる。。。
かかりつけの獣医さんが病院を新築中。コンクリートの基礎の打ち込みが終わったところというところでした。ただ通うだけなのになんとなく楽しみだし、立派な病院が出来ればその周辺の寂れた感じが少しは払拭されるかも(病院は町はずれにあります)
まあそんな獣医さんに行ったくらいでとくに何もしてません。
たまった録画物を片付けたりとか・・・。
ナツコイ(TBS)を見たんですけれども、なーんかすっきりしないドラマだね。
でもそれは嫌なすっきりではなく、ああら、もうおしまい?と次を見たくなるような感じというか、しかし世の中の素敵な奥様方がこれみて喜んでたら嫌だなぁとも(不倫的展開を予測させるので)
あと本日から五つ子開始ですね。
録画してます。一気に見た方が楽だしね。
とりたてて書くこともないんだ。。。特に。
お手入れランプが点滅して2週間放置してたエアコンのフィルタを掃除したくらい。めんどくさかった。フィルタだけではなくフラップとかパネルの掃除までしてしまったせいだけどね。
冷えは前とあんまり変わってない。効かなかったわけじゃないしね。
あと報道ステーションを久々にさっき見た。竹島問題で奥歯に物がつまったようなものいいだったね。というかこの時期に余計なことを言うな、と言いたげだった。潰れてしまえ。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビ(拾った子ネコ)の診断へ。
サビは昨日よりライブエリアをケージだけから母の部屋一部屋と拡張。母とマミは一心同体らしく、ケージを開けている以上獣医さんから健康体という科学的裏付けを頂けるまではマミとサビを不用意に近づけることが出来ませんので、母はなんと和室で寝る!といいだし、マミと和室で寝ていました。つまり母の部屋はサビが実行支配中。
夜中でもキッチンで水を飲んだりする自分からすると、キッチンに近い和室を使われるとなかなか出来づらいものです。サビによって半ば強制的に規則正しい生活を強いられているようで不思議な気持ちになる。。。