本日の日記

auのラインナップ見ました。久しぶりに本気のauを感じましたねー。
でも残念なのはソニー以外いわゆる通称黒帯があること。これさえなければ
HもCAもPも最強を欲しいままに出来たでしょう。あとHはなぜ素直にブラックモデルがないのかと。カラーセンスもあともう少し欲しかった。高スペック機は黒系を用意しようよ・・・。Hに黒があったら良かったのに。
(機種型番は全て旧来表記です)
あと個人的にはW51H系統の正常進化機種を用意して欲しかった。やっぱり指紋認証は一回きりなのかなー。

今選ぶならプレミア3だな。黒帯ナシ、3.0型液晶FWVGA、EzWebVGAネイティブ対応、ドキュメントビューアが無いのがほんのり残念だけど実は使ったことがない。
FMありーのマイクがついてくるーの、とにかく豪華だね。こういう機種を待っていたという感じ。XMBの採用は無いみたいだけど(W21Sを使ってみたときあのメニューに憧れたんだけどね)

まあ物欲の話は置いておいてサビの話

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
次回から洗濯ネット(ねこぶくろ(≠in 池袋)とも言う)でよろしくというお達しがきた。他、化膿止めの薬等々内服薬も処方されました。


「あれーマミの時は薬なんて出たっけ」


「なにせ8年前の事だから覚えてないな」

確かマミの時はそれほど大がかりな毛狩りはなかったと記憶してましたがサビはざっくり刈られてちょっと寒そう。大きな絆創膏は見るからに痛々しい。すまないねぇ。

サビの帰宅時の様子は、出かけたときの暴れが嘘のように全くおとなしいものでした。
獣医さんでは殆ど睡眠を取ってなかったと見られ、帰宅してキャリーバッグから離すと最初は押し入れに隠れてしまいましたが、数分後よろよろと出てきてカーペットの下に潜り込んで寝てました。
(↑これは平生からよくやってます)

サビといえばずーっと威勢の良いというか、ぴょんぴょんはね回る姿しか見てなかったんで、傷が痛むのか麻酔が効いていたのか、よろよろと歩く姿は新鮮でした。

いつもはマミを追いかけ回すサビも今日はお休み。
10日後、抜糸の予定です。とにかく無事に済んでホッとしております。

本日の日記

ふとしたことで食後の団らんが太田総理化することがままある。
政治好きの頭でっかちの自分としては実は結構避けたいんですよね。
まあどうせネタ無いからさっさとサビの話。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの避妊手術の日

出発の前に写真でも撮ろうかと思ったらサビはマミより賢い、獣医に連れて行かれることを察知したのか押し入れから出てこなくなった。


「どうしよう、何時?」


「17:45」

キャリーバックはあけてサビを受ける体制は作ってある。
僕はおそらく直前までサビは寝ていたのに突然起こされたので不機嫌になっていると推察するが、母曰く

「いつもはご飯の時間なのにこうやって引っ張り出そうとしたことから獣医に行くと推理したのよ」らしい。

マミの時は全然苦労しなかっただけあって結構驚きました。
考えてみたらむしろマミの方が特殊なのかも。


「いたた、もうちょっとでつかめそうかも・・・バッグはどう?」


「いつでも開けて・・・いやマミが入っております」

マミはキャリーバッグ大好きっ子?サビを入れるために開けておいたバッグにマミが入っていた。


「ほらほらキミじゃないの、それとも代わりに行くかい?」

マミを追い出す。サビは未だ捕まらない。10分経過

結局荷物を出して僕が押し入れに潜り込んでサビを追いつめた。


「母さん!そっちから取ってくれ!」


「うむ・・・痛い!」

猫パンチを食らわせたかと思うとあっという間に逃げ去った。
しばし行方不明に。

母の部屋の毛布で見つかる。


「バッグを!」

あわてて持って行きサビを詰め込むと、キャリーバッグははねていた。

僕と母
「(ちょっと怖い・・・)」

本当にびっくりするぐらい内部で暴れ回り、キャリーバックはキョンシーみたいにバンバンと跳ね上がっていた。

これじゃあたいへんだということで一旦バッグから出し、落ち着かせる。
10分後サビはやっと落ち着いてバッグに入ってくれた(もちろん強引に入れたんだけど)

それ以降は諦めたようにサビは落ち着いていた。

ぢゅーいさん着。やっぱりマミと性格ちがうのね。マミは車内では開放されるがサビはどこに逃げ込まれるか怖くて開けられませんでした。運転席にまわられるとまずいですし。

獣医さんに経緯を説明
「ああそうですか、別に手術に支障はないと思いますけど、むしろお帰りの時にキャリーバッグに入れるのが大変そうですね(笑」


「そうかもしれません」

獣医さん
「じゃあ麻酔が切れかかっている段階でキャリーバッグに移しておきますよ」

というわけでサビはキャリーバッグごと入院となった。
マミの時はからのバッグを持って帰ってきたんだが・・・。手ぶらで獣医さんから帰るというのはなんとも言い難い不思議な気持ちだった。


「マミの時と違うねー」


「引くぐらい暴れてたね、マミの時はもっと穏やかで、せいぜい獣医さんでご飯を食べなかったくらいだった・・・そう手術跡の説明も出来たくらいだったのに、あんなの(暴れ回ってて)で本当に大丈夫かしらね」


「先生はプロなんだからさ」


「でもやっぱりマミの時はおとなしかったし、サビにとってお泊まりがどれだけ大変か・・・マミは乳飲み子の時から人に育てられた(もともとは野良猫の子と推測されるが一ヶ月未満で拾われた)からサビ(1ヶ月くらいで拾われた)とは違うのかも知れない。一人の時間が長かったでしょう」


「それでもやっぱり獣医さんはプロだからね」


「でもやっぱりサビはうんぬん」


「だから(ry」

県道から市道への丁字路で僕が漫然と思ったのは一人娘を修学旅行に送り出し心配する母親と「お前ナァ」とパイプを加える父親の姿です。言うまでもなく後者は僕。

僕は逆に楽観的過ぎるかも。いやそれだけ僕は獣医さんを信用しているということです。猫の避妊手術はよく行われますが、実際全くリスクが無いわけではないのです。それはわかってますけど、不安を口にしたらきりがないじゃないですか。それに明日には帰ってくるし。

というわけで帰宅するとマミはとてものんびりしてました。でもちょっとサビを探す感じで、「今日は追っかけてくる相手はいないのか・・・」という態度は見せてました。

本日の日記

中島美嘉は3月4日にKATEとコラボレーションし歴代のタイアップ曲を集めたCDをリリースする。

まあなんだな、この日記を読んで欲しい。

2008年9月3日の日記
http://14421.diarynote.jp/?day=20080903
でも一方でconfusionの方も中島美嘉っぽいと思った人もいるはず
実は僕はそう思ってます。というのも、この曲と同じ方向性の曲が地味に増えてるからです(ただしメロディとしてだけど)

・confusion
・BLACK & BLUE
・DANCE WITH THE DEVIL
・IT’S TOO LATE
・Rocking Horse
・(Love Addict)

「ちょっとまて貴様、さっきからKATEに使われた曲ばっかり集めてねーか?」

と思ったあなた!鋭い!
そう、中島美嘉のイメージって結構「KATEの人」っていう印象も強いんじゃないかと思うんです。いつから起用されているか忘れたけどLoveAddictより前から起用されていたはずだから2002年くらいからずーっと今までKateのテーマソングを担当しているので、これらの曲を聴くと「中島美嘉中島美嘉」と思う人もいるんじゃないかなーと。

だからこのへんをただのカップリング好きの為のカップリング曲シリーズとして放置するのではなく、このへんを掘り下げてアルバムをつくったら面白そうだなぁと個人的には思うのですが。。。タイトルはもちろんKATEで(笑

ついついまた搾取始まった、と思ったら、去年自分が日記で似たようなこと言ってたんですね。タイトルはNO MORE RULES.まああんなふうに書いて想像してた物に近い物がリリースされるんだから買いますけど

Sonyさんがこの日記を読んだのか(絶対にただの偶然です)知らないけど、いざ出されてみると意外と微妙だな・・・(笑
曲目は以下の通り

1.GAME(新曲)
2.Love Addict
3.HEAVEN ON EARTH
4.SEVEN
5.I DON’T KNOW
6.DANCE WITH THE DEVIL
7.ISOLATION
8.蜘蛛の糸
9.Venus in The Dark
10.MY SUGAR CAT
11.conFusiOn
12.BLACK & BLUE
13.BLOOD
14.IT’S TOO LATE
15.FAKE
(赤文字は提唱時に挙げたもの)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/AI/MikaNakashima/m_info.html

うーん、まあ僕は買うんだけど、実際僕ぐらいのファンの方たくさんいると思うんですけど、そうすると新曲以外は全部持っているんですよねー。考えてみたらベスト盤で出してもコレクターとして買わなきゃならないんだもんな。自分で自分の首を絞める提唱だったかも(もちろん別に本気でスタッフにのぞかれたと思っているわけではないですよ)

槇原敬之の場合だとこれが結構ありがたいと思うんだけどねー(といいつつ槇原敬之のいわゆるカップリング曲も殆ど持ってるけど)

中島美嘉の場合まだ全体的に若いから入手も初回盤にこだわらなければ殆ど出来ると思う(難しいのはRESISTANCEと朧月夜とCRESCENTMOONかな、でもそれぞれの曲はBEST,LOVE,MUSC,TRUEに収録されているが)

ただ、僕があのように言ったときの意図は、中島美嘉=KATEの人というイメージを生かそう、ということで、中島美嘉というとバラードの人というイメージが大半だと思うんですけど、特に女性の方にはKATEという印象が強く、そしてまたKATEに使われる曲はなかなか良い曲が多くアップテンポな物もある。NANA以降そこそこ好きになったティーンズにウケるCDになるんじゃないかな、と思ったわけです。

こんな人におすすめ

実際ファンには一切お勧めしないけど(映像も集めてるくらいのファンなら別。DVDはそこそこ買い)今まで中島美嘉のCDを一枚も持ってないという人、VOICEではじめて中島美嘉知った人、BEST以降中島美嘉のCDを買ってない人、THE ENDを買った人には強くおすすめできる1枚です。KATEに使われる曲は本当に良い曲多いです。LoveAddict HEAVEN ON EARTHはかなり個人的に好きな曲ですし(ビデオクリップもかっこいい)

YESで挫折しちゃった人にもおすすめ。
『DANCE WITH THE DEVILみたいな曲ばかりだったらいいのに』と思った人はそこそこいたはず。YESは良いアルバムだけど中島美嘉上級者じゃないとつらいアルバムかも知れないですから(上級者ってなに?)

ただけちを付けておくと高音質技術が採用されたことですかね。どうしてVOICEでは採用しなかったのか(時期的にキツかった?)まあそれはいいとして、Blu-spec CDなんていう中途半端な規格ではなく素直にSACDで出さないのが非常に残念。SACDはソニーの規格なのにもかかわらず競合する規格で出してどうするんだか。

あと後日発売になるFILM LOTUS7もう7作目か・・・はやいねー。
FFは7で3D-CGになったけどなんで、どうして、本当にBlu-rayじゃないの???
収録されて内容を見る限りでは充分Blu-rayで出せそう。一万人の第九も京都の平安神宮で行なわれたライブイベントもみんなハイビジョンで収録されているのに。
(そして放送もされている、が、カットがあったのはこういう意図だったのね
カットしておいて今さらDVDで出すなよな、何のためにDR録画してると思ってるんだか!)

いや後日発売になるんですよね?今年もまたBlu-rayじゃないんですか??おまけに4:3のレターボックスだったら本気で抗議のメールを出す!

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの避妊手術の日取りが決まる。獣医さんに相談したところ28日が良いでしょうということになりました。27日の夜に獣医さんへサビを連れて行き、28日の午前中に手術が行われ夜には自宅に戻る予定。

久しぶりの入院に(マミも経験済み、だがそれは8年も前の話(笑)
母は結構動揺してます。

「サビ大丈夫かな、寂しくないかな、ああお前(僕)が免許持ってれば28日の午前に連れて行くことも出来るのに」

「何をそんなに心配する?先生とは旧知の間柄とも言って良いぐらいの付き合いがあるでしょう」

ぢゅーいさんとはマミの先代の先代の先代、僕が小学3年くらいからのお付き合いです、長い!先生の病院はうちの街じゃ割とへんぴな場所(失礼)なのによくぞ残って・・・(これもまた失礼)

「実際あの先生とは十数年のお付き合いだと思うけど先生を不信に思うのかね」

「いやーそんなことはないけどさーただサビが可愛そうだなーて」

「マミはむしろにんまりという感じだがね」

年取ってから出来た子供(サビのこと)には決断も鈍るらしい

「ほら、マミの時はお母さんも若かったでしょう?」

「若かったって30後半手前だったような・・・」

「うーん・・・あのときは若かった」

本日の日記

片腹痛し。古文で言うと苦々しく思うとか見苦しいという意味です。現代語の感覚とは微妙に異なりますよね。

今年は2009年、僕は1996年の冬からPCを始めて、インターネットには97年から。
ということは12年もこのインターネットというものを触ってきたわけです。そうするとやっぱり最近はじめた方よりも色々な現象を目撃してきました。

よくあったのは「サイトの終わり」
行きつけのサイトが無くなったっていうのはもう何度も経験してきました。あのmidiサイトも小説サイトもみんな消え失せた。でも僕はまだこのネットというものに触れている。

この日記by-gones!は設立時は別の名前でしたがもう今年で8年目。
正直に告白すると、もう書く事なんて無いと思います。虚しく続くドラえもんみたいに“片腹痛し”な日記になっているんじゃないかと、そう危惧してます。

まあということはお前、良作と呼べる日記書いたことあるわけ?と聞かれそうですけれども(^_^;)(←懐かしい!)

自分が「別に面白くなくてもいいや」と言って日記を書いたら、あるいは「適当に文字埋めればいいや」と思ったら書いてる意味ないし、そういうのって好きじゃないです。

ふと歯を磨きながら、この日記の理想的な滅ぼし方を考えてました。
かつて気に入ってたニュースサイトは終わりの日を告知して淡々と消えていきました。あるいは今までの軌跡を振り返ったサイトもありましたし、自分自身もサイトを終わらせた経験はあるんですよ。

一番嫌なのが、最近よくある「いつの間にか主の消えた日記」
日付を見ると余裕で2004年で止まっているとか。これだけは約束しますが、僕はこのサイトを滅ぼすとき、必ずお知らせします。いついつにやめます、と。
中途半端に更新余地を残すことはしないと思います。

ブログを持ってる皆さん、終わりの日を考えたことあります?
どうやって滅ぼそうかなー、この日記。

というわけで、今日は万華鏡(友人)と散歩に行ってきました。
すげー前文だな。なんの脈絡無いもんな。(←適当に文字埋めてることになるんじゃ・・・)

夕方頃メールがあって、「散歩しないか」という一文にドキドキですよ。
なんかあったのかと、普通ちょっと出られる?とかなのに散歩だからね。
だから郊外まで行くのかと思ったら別にそうではなく普通に店巡り。

万華鏡
「お前さあ、せっかくこんだけ店あるんだからもうちょっと何とかしろ」


「何とかしたら人生楽しくなるわけ?」

万華鏡
「・・・」

ある店で今年の僕は帽子を被りたい、と言いまして被ってみたのですが
万華鏡の爆笑を買っただけでなにも人生変わりませんでした。
実際自分で似合わないことはわかってるんだけど、ちょっと被ってみたいんだよねーでも犯罪者っぽく見えない帽子を選ぶのが大変で(そりゃもう整形するしかありませんな)

そのあともクローズ・ショップを練り歩き、僕はドキドキしっぱなし。やっぱりどうしてもああいうセンスの高いところは苦手なんだよね。

他財布を見てみようということで財布をみたり、まあ僕が飽きて終了したんだけどね(僕が言い出したのに)

そのあとは喫茶店でコーヒーを。僕はモンブランのケーキを食べました。

ふとこの日記がどうしてクローズド型なのかという話題になり


「日記でコメントを受け付けていない(Diarynoteユーザー限定)のは、反論を受けるのが嫌だから何だよね、そういうコメントのやりとりが苦手っていうか面倒というか」

万華鏡
「うはwwwクソだなお前!だから友達できねーんだよ」


「そんなぁ、お前がいるだけでいいょ」

万華鏡
「キモッ、縁切るかな本当」

と冗談を。いや本気かも?

なんていうか、いろいろと独断で主張の強い論調になることもあるので、未然の事故を予防する目的もあり、またDiaryNoteの利用ユーザー増加の促進のため、という表向きの理由もあります(笑

秘密日記、登録ユーザー様からのコメントはいつでも歓迎しております!
特に中島美嘉好きと槇原敬之好きの方は何でも良いからコメント頂戴!

万華鏡
(・・・という上のようなことを語ったあとで)
「いや、そもそもお前の日記なんて誰もコメントしねーからwww」

そのとおり。

やっぱりその、人格っていうのは自然に出来ますよねどうしても。
僕があの匿名掲示板が好きなのは、人格が発生しないこと。
この日記でコメントをいただいても「Hamuteru」という人がコメントを返す。
そこにはどうしてもよそよそしさを拭えないものがあるんです。
実名じゃないから宙ぶらりんな責任感で、でもHamuteruという人を傷つける態度ではまずい。なんだか微妙なんですよね。もちろん日記に書いていることは全て僕の本心というかリアルな感情ですけども。

でも所詮日記なんて都合良く書けちゃうもんね!
都合良いHamuteruなんて量産出来ますよ、本当に。

ちょっとはずれるけど、人間て優しいですよね。
槇原敬之が捕まったとき誰もが「まさかマッキーがクスリで!?」と言ったんじゃないでしょうか。そのまさかって不思議で、実際槇原自身もみんなが自分というのを思い思いに作っていた、なんて語っていたりします。本当の自分とかそういう言葉が多いのは、世間とのずれを感じたマッキーならではなんでしょうね。

でもそういうずれって多くの場合良い方に思われることが多いですよね。
もちろんそんなことはない場合も多々ありますけど、だいたい可愛い女の子がテレビに登場すると清純な性格を思い浮かべる。そういうふうに思えるって逆に優しいよなって。1リットルの涙の沢尻エリカには本当騙された(結局それが言いたかっただけかい)

そうしてその喫茶店のあとはまた散歩を続けたけど、このころになると時刻は19時もすぎていてこの街はあっという間に店が閉まり始めてしまって、


「なんかある?店」

万華鏡
「うーん確かに何もないな、まあ飯でもと思ったが・・・」


「残念ながらもう自宅に用意があるとか」

万華鏡
「・・・つまらんやつだなぁ」


「じゃあどうすれば面白くなる」

万華鏡
「うーん、やっぱり何もないよなぁ、まあこの街はそんなもんだよな」

という感じで解散に。もう少しノリよく行けばよかったかも?それはちょっと後悔してますね。僕がもっと先読みしておけば良かった。そうそう最近判断力も鈍ってまして、すごく優柔不断になってます。もともとそういう傾向があるんですけど、さらにひどくなった。コンビニで昼飯買うとき弁当コーナーとおにぎりコーナーの間で立ちつくすのは日常茶飯事。昔はぽんぽんと決めていたんですけど、今は無意味な金額ゲームで迷ってます
(サンドイッチで軽食にしたいな♪

野菜とヒレカツ挟んだので410円かよ弁当買えるな

じゃこの398円のたらこスパにするか?いやここまで食いたくないんだよなー

じゃおにぎり二つ215円♪

いやー少ねーなー。

じゃホットチリも付けよう♪

結局380円かい、あと30円で(ry

以下ループ)

けどもう迷わない。これからは直感で生きます。
そう Trust Your Voice!

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
結局中島美嘉締めです。はい。

サビはあの遠赤外線ヒーターがたいそう気に入ったらしく、付けるといつもその前で寝てます。猫ってそりゃ当然だけどやっぱり性格違いますね。
サビはとてもワイルドな感じ。今日は秋刀魚を食べたんだけど、その骨とかをシンクに置いておいたらそこからつまみ上げて食ってましたからね。骨が危ないし味が濃いのですぐに取り上げましたけど、マミはそういうことは一切したこと無いんですよ。


「やっぱり子ネコ時代に空腹の経験があるからじゃないの」


「やーねー、とマミが言っているように見える」

マミはそんなはしたないこと、日本人ならしてはいけません、の櫻井よしこ先生タイプですね。

いかにもつけたし。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2009年のドラマいろいろ。

ヴォイス~命なき者の声~を忙しいのにだいたい1話見てしまった。
近年の月9にしては良作の部類にはいると思う。見たエピソードは2話の感電死の話。

ただ、全体的にきらきらひかるより薄いなぁという感じ。ドラマの方向性として事件の解決そのものよりも研修生たちの奔走ぶりを書きたいというのはわかるんだけどもう少し謎解きに集中して、テンポ良く進んで欲しいという感じがしました。

なんとなくBonesを意識してそうな、そうでもないような、ただ瑛太君と愉快な新人俳優達をあつらえました、という感じが否めません。

瑛太君を超人設定にしたいのか、石原さとみほかみんなの協力で事件を解決したいのか、その辺がイマイチだるい。もっともみんな医学生だからそうなるのは仕方がないと思うんだけど、そもそもなんで医学生なのかと(ry

素直にきらきらひかるの続編作ればいいのに。

一番2話で疑問だったのが、感電死に関する説明。理系じゃないからわからないんだけど、感電の理由を「古いコードが漏電して・・・」という、ビデオのコンセントは何故抜かれていたのか、なぜ瑛太君がビデオを出したときにコンセントは刺さっていて、そして奥さんはビリビリと感電しなかったのか(奥さんは最後瑛太君によって原因を明かされるまでなぜ感電したのか知らない→ということは古い漏電コードは撤去されていないはずである)

そもそも本当に人が感電したらブレーカーが落ちるのではないか、(そしたら警察が気づくのではないか)いやそもそもコードに漏電してたら漏電遮断器が落ちるのではないか?と謎がいっぱいでした。

安易な死因は考え物ですよ。

あとストーリーも全体的にちょっと陳腐かな。裏切りが無かったね。僕が監督なら最後遺品のフレンチトーストを作って食べているシーンで鶴田さんに「やっぱり腐ってるわ・・・」と言わせるが(笑
あれ食うのかよ!というのが我が家のツッコミでした。

なんというかものすごい名作になりそうなのに、紙一重でならないというか、もったいないドラマかなという気がする。ということは今後の展開次第では名作に化けるかも知れないと申し上げておきます。

というわけできらきらひかるの続編希望!でもキャストが豪華すぎるよなー今考えると。

あとのドラマは実は見ていないという。メイちゃんの執事だけは見た。なんで絢香なん?ねえ、なんで絢香なん?とだけ思いました。
(↑一応解説しておくと、水島ヒロさんの噂のそれがわぁっっっはい!と週刊誌に書いてあったので)
水島ヒロ、母がこのドラマの前から絶賛してまして、実は最近まで知らなかったんだけど、当然だけどイケメンだね。こんなドラマでないでもっと良いドラマ出たらいいのに。のびしろありそう。

で、ああメイちゃんの話?岩佐真悠子が可愛いと思った。
まあストーリーは本当つまんないし、・・なんだけどでもだらだら見るのには丁度良いドラマだと思いましたね。結局1話見てしまった!し。
逆に水戸黄門的快感はありましたよ。変な戦いで最初は水島君が負けて、榮倉が応援して、勝利し「実は手加減してました」というのはもうかっこいい執事の典型ですー。あのシーンこそ「この紋所が目に入らぬかー」のノリですよね。もしあそこで「僕怖かったよ、本当に怖かったよ・・・」なんてシーンを作ったらそれこそ興ざめ。そういうお約束を楽しむドラマなのかな、と。


今日は [2399号]

2009年1月17日 日常
本日の日記

阪神淡路大震災の日ですね。僕は小学生でした。こう言ってはなんだけど、物心ついてから覚えている限り初めてメディアでみた衝撃的な出来事だったかも知れません。

地理もろくに知らない小学一年生でしたけど、高速道路が倒壊していたシーンとバスがあと少しで難を逃れたシーンは今でもよく覚えています。
(倒壊した高速とは阪神高速道路神戸線のこと)

自分の街で起こったらどうなるのか、日本はやっぱり強烈な地震国家なんだなぁと、まあ言葉はそこまで硬くないにしても思いました。そのあと避難訓練があって、防災頭巾をかぶって一生懸命。訓練がいかに大切か。地震は予知出来るものではないけど、必ず来ると断言しても良いものだから備えあれば憂いなし。あらためて装備を確認しましょう(そんなわけで我が家は極力背の高い家具は使ってない。使っているのもあるけど倒壊防止の突っ張り棒を付けてます)

あとセンターでしたねぇ。ええ。大変そう。いや大変だったというべきか・・・。

リスニングテストって1時間も余裕が取られているのですがそろそろ40分とか45分にしても良いんじゃないかと思う。(30分間機械の説明をし、30分テストをする
しかし大方15分もあれば説明も配布も終わってしまうらしい・・・まあ会場によってまちまちみたいだけど)

えーと、これといって今日も書くことがない。ただ成人式の日の日記がちょっと恥ずかしいから早く過去ログにしたいと思って・・・。

誰か僕を思い出してメールくれるかなーと思ったら誰からも来ないアドレスは昔のままなのに。もう変えよう(今のアドレスは日記と同じ8年間使ってます)

あと今引っ張り出してきたI am...を聞いてます。昔聞いてた浜崎あゆみのCD
このころはよく売れてきたけど、その時僕はもう別に歌詞が良くて聴いてたって感じではなくこのあゆみ的コスモスに飽きを感じ、新たな、音楽の商業主義的コスモスを探してはね回っていたような覚えがあります。
(↑なんでこんな変な書き方をしているのか?ただのセンター試験のパロディです)

まあともかく、今聞いたら顔がほてるかな、と思ったら別にそうでもない。
最後のEndless sorrow には隠しトラック(隠し曲?)があったらしてこういうアプローチは今でも面白いと思う。

あと空耳系Flashを作ろうとしてた記憶も思い出される。
(これ誰が面白いの!昔話→昔Mr.postmanでFlash作ったりした)

途中でインスト曲が入ったりして、中島美嘉とはやっぱり違うよね。
昔AV(オーディオビジュアル)愛好家にコアな浜崎ファンがいて、150万の機材でこのアルバムを聴いたという噂を聴いたことがあるけど本当でしょうか。

楽曲的にはやっぱりちょっと古さを感じるかも?
でも売れたアルバムだけあって聞いてて飽きを感じるという事はないんだよね。

I am...で好きなのはStill Aloneという歌ですね。どう思います?ファンの方。
私は浜崎ファンをやめて中島美嘉ファンになってしまいましたけど、Still Aloneは良い歌だと思います。

イントロからA,Bまで割とシンプルな音作りで、ドラムを中心に展開されていく。それでサビで一気に盛り上がる。古典的だけどその展開が冬っぽくて好きだな。ドラムの音が好きというのもあるけど。

あとOpening Runも好き。それってもう浜崎より作曲者が好きなんじゃねーのか?というご指摘はごもっとも。

浜崎ももうちょっと歌い方をストレートな感じにしてくれたら、また聴くかもされないのに(棒読みで)
なんというか最近歌い方がコロッケのモノマネの五木ひろしっぽい。
(つまりわざとらしいってこと・・・コロッケさんは好きだけど)

声の震わせ方(ビブラート)がねやんねやんねやん~っていう感じでどうもね。
中島美嘉はその点でうまいんだよなぁやっぱり。ストレートに聞こえるかも知れないけど振るわせるところはしっかり感情を付ける。

♪ORION
初めてー気づいたーいまは~~~

逆に浜崎スタイルになれると中島美嘉はなんと陳腐な歌い方してるんだろ、感情が無い、と感じてしまうかもねぇ。まあ知ったことではないけど。

というわけでどんなふうにまとめて良いのかわからなくなったところで、

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
天袋にしまっておいた空箱についてたタグやカバンのタグが何者かに破壊されるように。
また天袋から荷物が振ってくることがしばしば。。。みなサビの仕業らしい。
子ネコパワー恐ろしい。

使わない板(AVボードの背面)まで振ってきて、ちょっと危ないかも。
誰も居ないときに落とすみたいだけど、下にマミや人がいたときにやられるとたまらんね。重い物は無いんだけどそれでも角に当たったら痛そう。
とにかく天袋がサビの基地になってしまって使い物にならんです。どうしたものか・・・。
本日の日記

月曜日の日記はちょっと酔ってたかも。家では一滴も飲まないんですよお酒は。会場では安いビール2杯くらいと変なえびと明太子のスパゲティと唐揚げひとつ、最後にオレンジを飲んだだけなんですけど・・・。

変な感情の部分ばかり書いてしまったのでそれ以外の部分についてもいくつか加えておくと、会費がそこそこ高くてその割にBINGOの景品も料理もしけていてガッカリした。会場はホテルだったけどこの街で一番有名なホテル、の隣のホテルだった(笑

僕はそれぞれに席があって円卓かなと、最初はビュッフェかなとも思ったんですけど、2時間くらい時間があってそれじゃ疲れるなぁとだから円卓だと思って友達にもそう言っていたんですけどビュッフェだったね。それは月曜日にも書いたけど。

この立食って僕には合わなかった。テーブルはあってそこに立ちながら食うんだけど、日本人としては座りたかったね。自由に食べられるものを取れるのは楽しかったけどスイーツ(笑)も無かったし・・・。

万華鏡(友人・・・いい加減この補足要らない?)はビール飲んでかと思ったら赤ワイン飲んでた。それを見ていたある女の子が「やっぱり似合うわ~」と言っててうん、Me too.(←コンマは付けなくても良いよと中学で習った世代)

ある一人の女の子は結構可愛くなっててしゃべり方も可愛かった。
わかりやすく言うと、テレ玉の深夜アニメのアイドル声優がポップアップしてテレビから出たような感じ。
しゃべり方も変わってて

「あ~Hamuteruぅ~元気ぃだったぁ?」

「うん、元気、ねこ元気」

「あはぁはぁはっじぇーん然、かわってないねぇ~」

「・・・君も昔から変わってないっていうか、磨きかけたな、それ演技でしょ?」

(別の隣にいた人)
「違う!彼女は本物なの!」

「嘘つけ、ここメッキ剥がれてるで」

「え~?そんなこと~な~いも~ん」

「はあ・・・(イライラ)」

彼女はめちゃくちゃいい人。テレビで言うとやまとなでしこだと若葉ちゃんをさらにぶりっこにして、恋ノチカラだと春菜ちゃんをさらにぶりにした感じ。
(↑どっちも矢田やないか!と言って欲しい)

とにかく天才的いい人で、僕が意気地が無くて昔好きだった人に声をかけるか迷っていたとき、ついなんとなく側にいたこの人に

「がんばれって言ってくれ(飲み過ぎ)」
と叫んだら

「かんばれーっ!」

ってベタに返してくれたほど。

「・・・あなた絶対騙されそうだね」

「うん、あたしちょー騙されちゃうの!よくわかるね!」

「・・・わかるさ、見てればね。絶対に騙されちゃダメだからね!
悪いやつにひっかかるなよ!!(絶対幸せになれよ!!!)」
(↑裏側を知ってると笑えるかも)

と僕もエールを送っておきました。あんな清潔で清純でお人好しは、かなり貴重でしょう。良いことって努力しないと出来ないと思っていたんだけど、彼女はそういう意識さえ無い、逆に言うとそれが「当たり前」だとすら思ってる。みんな彼女をちょっと間の抜けた人だと中学の頃言っていたけど、それがそのまま生き残ってて僕は奇跡を見たね。唯一この中で槇原敬之の歌に感動しない人だろうな。

あと大昔師匠とかHさんと書いたような気がする彼女(なんで男子との会話を書いてないの?)

実は去年目撃していた人だった。姉御肌という感じで、こっちはノリがすさまじく良い。
振ると返す、そして振ってくる、で、また返す。

「俺、あなたが店開いたら通ってしまうわ」

「えー、そんななんでママにならないといけないの!」

「いや、話しやすいよ本当に」

レスポンスが良くてね、面白かった。

その人にその時のもやもやをぎりぎりまで言いかけて堪えたね。
アドレスくらい聞いておけばよかったかもね。でもたぶん二人だけであってもああいうノリは出てこないと思う。多数がいてこそなんだと思う。

あとさらっと同級生に子供がいた話を書いたけど、これはびつくりした。びつくりね。

母に話したら
「なんとまったく忌々しい」と言ってましたが僕はすごいと思う。というかその子供、赤ちゃんなんだけど、それを見てたらなんか泣けちゃってさ。男の子なのか女の子なのかも知らないけど(母親の人とは一応昔よく話していたんだけどなんとなく声をかけられなかった)

僕が歩いた今日までも、方法は違っても彼または彼女も歩く。この街で歩くんでしょう?未来はまだ真っ白で、善も悪も無くて、ただおなかが空いて泣いたりする。これからいろいろ感じたり恋したり悲しんだり、未来に向かうその象徴を目撃してしまって、自分は本当に情けなく生きてきたよなぁって。

未来を作り出した彼女と自分が同い年というのも、不思議な気持ちだった。男だから子供は産めないけどさ、この年で人の親になる覚悟をする。
頭でっかちな人間が経済力とか将来性の不安を語ったってこの人達には勝てないと思った。どんな理由だって未来は生まれてしまったわけだし、未来は動き始めたんだなって。横から物言うのは誰だって出来るわけだし、実行力こそ、尊いものだよね・・・と普段政治論ばかり、陰謀論で頭でっかちな自分が思いました。ここまでの文章、ふだん日記を読んでいる方は大笑いしてください『中身なさ杉!』と。

会場を歩き回って思ったのは 女の子の殆どがケバくプロっぽいみんな生き方がいろいろあるんだなぁって。僕はコピーコントロールCDをiTunesで破る方法を教えて欲しいとある人に言われて、こう述べたことがあります。

「XXXというソフトを使えば絶対?と聞くけど、例えばここから駅に向かうのにバス、徒歩、自転車というようにさまざまな手段がある。でも目的は一緒でしょう?CCCDを無視する方法もそれと同じように一概には語れない、だからググりなさい」

人生も最後死ぬまでどう進むかと考えると同じようなものですか。
金持ちだろうが貧乏だろうが葬式と棺桶の質が変わるだけだしね。

そうすると今の僕はバスか電車か車かを迷っているのかも知れないですね。
逆にそれぞれの欠点ばかり見えてしまって妥協を知らないのかも。

別に妥協だらけの人生だといいつつもああにだけはなりたくないという気持ちが本当にあるんだから、願望はあるということですね。

ちょっと脱線したけど、とにかくそういう同窓会でした。
槇原敬之がClass of 89という歌を作った気持ちがわかったねぇ。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日も元気なマミとサビでした。電気ストーブっていうか
http://www.corona.co.jp/coreheat/index.html
というコアヒート(遠赤ヒーター)を導入しましたのでこれが人も猫達にも大うけ。
別に灯油ケチってるとか無意味なエコ活動がしたくてアンチ化石燃料というわけではないのですが、昨年以来我が家は石油ファンヒーターの利用をやめましてエアコンと床暖に移行しましたが、スポットで温める物がないと寒い、と母は言いまして、これを買ったわけです。サビはこの機械の前で寝ころんだりしてます。マミはサビが飽きた頃にやってきてやはり寝転がってます。ハロゲンより断然暖かいです。
本日の日記

もしあわよくばと思ったことが、ずっと後に実現したらどうします?
僕はそんなことを今日問われた気がしました。

成人式。僕も行ってきました。スーツも作ってコートも着て。
Yと万華鏡(友人)とで行きました。
バスを待つ間、コーヒー店で軽く一杯。結構面白い雑談でした。
送迎バスが出ていたので楽でしたけれども車内は結構混んでいた。

成人式会場で懐かしいメンツに遭遇する。今までどこに隠れていたんだい、と言いたくなるくらい中学校の懐かしいメンバー。
昔日記にも登場した人たちも久しぶりに会いました。

そして式。式はあっという間に終わりました。うちの街は成人のプレゼントがちょっと変わっていて、去年は金券だったらしいですからちょっとがっかり。

万華鏡を残し、用事があるというYについて会場を後に。

その後遅れて帰ってきた万華鏡と自宅で雑談。
実はそのあと同窓会が某ホテルで行われたのです。

そうここまでかなり簡素に書いたのは、この同窓会をしっくりと書きたいからなのです。

2004年に卒業したメンバー達。僕は高校の頃のメンバーよりも地元の人たちの方が好きでした。もっと僕は自分について詰問を受けると想定していたのですが、全然違った。2時間程度の時間で立食形式なのは結構キツかったけど。

昔良く話をしたHさんとまず話しました。Yは都合により不参加で・・・。

他にNさんとかO君やらU君やら。懐かしかった。ありがたかったのは誰も僕のことを「誰?」と言わないでくれたこと。みんな名字が出てきて、自分自身が驚きました。僕はもっと地味な印象しか残していないと思っていたので。

あるいはアルバムを観察してきたのかも知れません。僕はそれはしませんでした。

会場は熱気があり、皆成人なのでビールやワインが振る舞われ、乾杯のいっぱいに僕はビールを選びました。これから話たおすためのエンジンとしてビールを割とぐびぐびと飲み干しました。

話した順番はいっぱいいろんな人に話したので正しい番は覚えてない。

当時大変よかった音楽の先生にご挨拶。世間話のあとに先生のピアノが聞きたいと言ったら「相変わらずだね、その口調」と言われました。

その他日記に細かく取り上げられないくらいいろんな話をいろんな人としました。
ビールを一杯、もういっぱいと重ねて、別に酔ったわけではないけど、みんな外見はとても変わっているのに、2004年3月で時を止めた“あの時”の感覚がよみがえり、時間は自分が思う方向から後ろ向きで加速していたような感覚を覚えました。

細かい話はみな良く覚えているもので、いろいろと話しました。当時そんなに好きじゃなかった先生とも割と素直に話が出来たし、いろんな人に。

当時使っていた小ネタもまた思い出す物です。ビンゴゲームをしたり記念写真を撮ったりしてあっという間に時間が無くなりました。

当時僕が話していた人の8割は話が出来たと思いました。あとの20パーセントの19パーセントは別にどうでもよくて、僕は最後の1パーセントに最大の緊張を覚えました。

それはこの人
http://14421.diarynote.jp/200408220358040000/

そう昔自分が憧れていた人です。彼女は昔の姿から変貌を遂げていたけど、対して悪趣味というわけでもなく、良くいる感じの人になっていた。

僕は彼女の元に歩いていって話しかけた・・・訳がなかった。

どうしてだか微妙な顔でいる彼女に僕は声がかけられなかった。別の女子には普通に話しかけてくだらないことも言えたのに。

時間の逆進を楽しんでいるうちに、妙な気持ちまで久しぶりに引っ張り出してしまったのかも知れません。遠巻きに彼女を見てどのタイミングで話すか図っていた時の僕は2003年の2月の僕そのものだったのかも知れません。

脳内ではゆっくりと槇原敬之の『まばたきの間の永遠』が流れました。
久しぶりに流れた気がします。昔彼女を横から眺めていたときに感じた緊張感を感じました。思い出では体験できない、ダイレクトな感情は結局僕の背中を押すことはなかったです。一瞬行きかけたとき、後ろにいた知り合いに「写真撮ってくれないか」と頼まれて振り返ってしまったのが悪かったのかも知れません。でもその時僕は「これが僕の運命なのかも」と妙に納得して、写真を撮りました。

彼女はキレイだった。小さい子供を抱きかかえて微笑んでいて同級生の男と話していたとき、僕は何も思っていないはずなのに凍り付きました。でもそれが別の同級の子供だとわかって再び心臓が脈打ったのを、自分でも本当に不思議に思いました。そしてさっきとは違う失望が、僕を襲いました。

靴擦れをした革靴の先を彼女に向けたのは、万華鏡が彼女に話していたときでした。でも僕が近づくと万華鏡は体をかわし、僕は万華鏡に話したかったという態をつい取ってしまい
「お前の手助けはしないぞ」
と言われ自分を恥じました。

その後なんとか間接的な会話には成功しましたが、結局僕はそのチャンスを見過ごしてしまいました。昔は普通に会話出来ていたはずなんだけど、3年の時の微妙な空気感を今更思い出してしまって、あるいは思い出はそのまま汚さずにしまっておこうという気持ちが働いたのか。僕はついつい昔の同級にこぼしてしまいました。

なんか終わった後は会場を後にする彼女を見て、君の後ろ姿を口ずさみそうになってしまった。

♪振り返らないことを願うけど 一度も振り返ったことなんて無い

同窓会が終わってもみんな10分くらい離れようとしませんでした。その気持ちは僕もよくわかりました。二次会に誘われたけど、クラス単位と聞いて断ってしまった。それに仲の良い人は帰るって言っていたしね。

同窓会ではああしようこうしようと昔思ったことがありました。
でもいざ目の前に落ちてくるとうまく使いこなせないものですね。
暗がりの道を一人で帰る道すがらバイクの転倒事故を目撃しつつそんなことを思いました。たぶん昔の懐かしい気持ちが引き起こした戸惑いなんでしょう。今日だけ、昔みたいな心持ちでいたいと、冷たいアスファルトを踏みしめながら思いました。靴擦れがとても痛かった。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミとサビは朝から追いかけっこ。何度かマミとサビに寝ていたら轢かれそうになってしまいました。仲が良くてやっているようにも見え、仲が良いのか悪いのかよくわかりません。

大喜利 [2396号]

2009年1月9日 日常
本日の日記

今日(11日深夜)とあることでメッセしました。まあ万華鏡(友人)とですけど。
その締めがすごくキレイでした。

僕は彼にファッションについていろいろと質問して彼もまた一生懸命答えてくれて、僕にはとても楽しそうに見えていたし、自分自身としてはこれからがんばる自分になるぞ(笑)と思っていたのですが

「ま、一通り話したけど結局一年経っても変わらないんだろうナァと思って寝るわ」と締めくくられた。

僕にはこのひと言がとてもあっぱれでした。というか笑いが止まんなかった。

万華鏡とはもう長い付き合いだし、たぶん今年で10年になるんじゃないのかな。もしかしたらもっとかも?忘れたけど、小学生から僕を見てた万華鏡の最後の言葉は、僕が「もっとおしゃれになる!変わるよ!」というよりも、政治家が「不透明な金を無くします」というよりも、ぴしゃりと僕の本質と真実と核心を言い当てていると思います。本人の言葉より強いっておかしいけど、実際この僕が認めてるんだから間違いありません。

万華鏡は実際最後のひと言を呆れたように言っただけなのかもしれません。
実はこういう会話は今日だけではないのです。過去何度も教えを受けました。そのたびにあれはこうで、それはこう、と教えてくれました。師匠に恵まれている点で本当はかなり恵まれているのに僕と来たら一張羅を整えただけでそれ以上の変化無し。髪型の造形を気にするわけでもなければ小物を身につけたり、ファッション誌を読んだりしない(psとZipperとJILLとSoup.は読んでるお・・・中島美嘉と宮崎あおいが出たときだけ)

万華鏡は実際最後のひと言をそういう意味で皮肉ったのかも知れません。
僕はそれに大受けしました。その皮肉が心地よくて、笑えたんです。

でも実際のところは、あくまでも過程ですけども、彼は「いつも言葉だけで終わっている事、それこそが最大の障壁になっていることにどうして気づかないの?」というメッセージを込めたのかも知れません。外見を磨くには内面から、という言葉の、もっとわかりやすい形で送ってくれたのかも知れません。今までだって知識は与えたはずなのに、何故生かせない?必要なのは知ることではなく飲み込むことなんだよ、と彼は言いたかったのかもしれません。

実は何に対しても僕はこういう傾向がありまして、何でもまあ聞きかじることはすれども飲み込まないんですよ。勉強にしてもね。あろう事か時たま飲み込むのがめんどくさいいい訳にそれを批判したり、日記には書きませんけどね。

でも僕もこれだけ日記に槇原敬之的偽善を書き連ねて、やっぱり「一年後なんも変わってないだろうナァ」と思いますね。結局言葉でいろいろ言っているうちはダメってことですよ。

良い人間になりたいと願うなら、そうしたいと本当に願って歩き出さないと。
後ろから理屈を考えて並べてる、まさにこの今こそ、自分をダメにしている瞬間だと思います。

発作的に書きました。おやしみなさい(内輪ネタ)

1月10日午後:

髪を切ってきました。どんなこと話せばいいのかいつも迷います。やっとデジタル系の雑誌がおいてあったので目を通してみたけど微妙に雑誌が古くて役に立たず、結局また1時間くらい話しましたね。

未曾有の景気不況で理髪代が家庭内のコスト削減のやり玉に挙げられているそうで美容師さんもぼやいてました。確かにね。。。一番削減しやすそう。こだわらなければ安い店は安いからな。あるいは自分で、家族でやってもいい訳だし。

意外なところに景気不況の余波が来てるんだな、と思いました。この美容室は自宅からめちゃくちゃ近いので失いたくないねぇ。

そのあとさっぱりした髪でコンビニに行き遅い昼食。カットの予約が12時30分なので昼を食べてなかったのです。コンビニまでの行くときわざと回り道して散歩めいたこともしましたけど。。。写真を撮ったらISO800だった。オワタ。

昼飯食った後はまったりと。

・VOICEは売れてます。

美容師さんと会話中、流星の絆から中島美嘉の話になった。2001年から見てますぐふふふっと笑ったら美容師さんに引かれたわけだが(当然)まあともかく美容師さんは

「あのアルバム、VOICE?一曲目も良かったし、だから買ったわ」

とのこと。僕に合わせたのかわからないが

「中島美嘉は割と好き」

らしい。それは嬉しい。

「本当ですか!眉ナシですけど・・・」
(流星の絆は全て見ました、スティック・アクションでしたね若干・・・)

美容師さんはLIFEとLoveAddictが良いのだとか。後者は歌詞が良いと行ってた。
友達になりたいね。

友達にCD-Rにして布教したとのこと。よしよし、草の根の運動ですな(違うって)

実際売れてるのか売れてないのかイマイチわからんですね。オリコンを見たところでは約30万枚は売れているようですけど。今月末までに何枚売れるのか。MUSICに並ぶくらいなんじゃないでしょうか。勝手な予想だけど。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの写真全然アップロードしてませんねぇ。ここのネタに困って捏造した猫なんじゃないかと疑われそう。3月から猫がいる日々に上げたいとは思ってるんですけども。。。

さて、相変わらずの2匹です。ベッドカバーを茶色のものにしたらマミの毛が目立つこと。クリーム色の方が目立たないことをわかってて茶色にしたんだから自業自得なんですが・・・変わったことはしてはいけませんね。

しかしマミの毛は良く抜けるなぁ・・・コロコロが手放せません。

初詣 [2395号]

2009年1月4日 日常
初詣 [2395号]
初詣 [2395号]
初詣 [2395号]
本日の日記

超スーパーウルトラスペシャルMOST大々々々都会のさいたま市大宮区に行ってきました。ええ皮肉です。さいたま市には埼玉で最大の神社、氷川神社があり、そこに初詣に行ってきたというわけです。

実は僕の街にもさいたま市さんの氷川神社にはとても敵わない所ばかりか、とってもしょぼくてさいたま市様には頭が上がらないのは当然の寺がありますが、それでもこちらはこちらで僕は好きです。

しょぼいながらも人気のようでいつも付近は渋滞。
それを観ては「何故車でくる・・・まっ」
とさむイイことを言っていたわけですが、今日はそれを逆にして同じ事を実践してしまいました。つまり車で氷川神社まで行ってきました。

やっぱりDoor to Doorで目的地に付ける車はとても楽。
自分では運転しないからなおさら。本当は電車で行くかという話もあったんですけど、乗り換えたり駅から歩いたりが出てくる電車だとやっぱり面倒で。

と、大栄橋の前で渋滞に巻き込まれて初めて混むことがわかっているのに車で来て渋滞に巻き込まれた人の気持ちが理解できました。
さいたま市民の皆様にはとても迷惑を掛けましたね。あの辺に暮らしている人は三が日は苦労しそうだなぁと思いました。

でも渋滞は実はそんなに苦ではなかったですね。結局道に迷って(ナビを頼って調子乗って裏道行こうとしたら一方通行と幹線道路の少なさで詰まった)車から降りたのは出発から2時間を過ぎてから。遅すぎです。

産業道路沿いにある大宮公園の駐車場に止めました。なので少し歩きました。

母は絵馬を書いてました。マミとサビが仲良くできますようにと。
僕は入り口で、石で手をそそぎ・・・いや水だったけどさ。


それから本堂で祈ってきました。

無宗教論者ではないけど、正月だけの関係でいいのかなぁと思ってしまいました。
槇原敬之みたいにのめり込んでいった方が良いかも?(マッキーはただその考え方が好きって言っているだけっぽいけど)

槇原敬之といえば今更2008年1月号のキーボードマガジンを買いました。
これの表紙は槇原敬之。録音現場の話が出ているので興味があり買いました。
悲しみなんて~はmacのGarageBandというiLife付属のソフトで殆ど作ってしまったというのが驚き。macってやっぱりクリエイター向きなんでしょうか。

実際Sofmapでちらりといじってみたけど面白そうなソフトでした。こういうのが標準でついてくるっていうのがすごい。Windowsでも似たようなことは出来るはずだと思うんですが、なんとなくmac買わないと(ループシーケンサーは)出来ないのかなぁ・・・という気分になってくる。MIXTUREなんかも実はGarageBandと似たような毛色のソフトだし思うんですけどついてくる音色の品質が違う。

「殆どソフトシンセサイザーになっちゃいましたね」とこぼしたマッキーが印象的だった。



さて氷川神社。交通安全のお守りなどいろいろ買いまして、車に戻りました。途中出店で大判焼きを買って、あとたこ焼きも買いましたが、大判焼きは地元の店に良いところがありましてそちらの方がうまいだろうなぁという話になり、たこ焼きはおいしかったけどゴミ箱が見当たらなかったのでゴミ処理に困りました(持ち帰りました)

まあゴミ箱作ると処理が大変なのはわかるけど出店各店舗に備え付けるとか、もうちょっと工夫が欲しいところです。

その後は車を東口駅前のコインパーキングに移して駅前散策。僕は大宮、好きです。嘘だけど でも東口はやっぱりいつ見てもカオスだな。

駅から歩いて氷川神社に入る入り口の前あたりくらいで電柱の地中化は終わっていたり。
高島屋のあたりは地元にはない都会っぽい雰囲気はあるけれど、これをさらに高度化することも出来るはずで、特に駅前はかなり歩きにくいと思いました。西口のようにデッキを設けるとか、再開発ビルを立てるとかをやった方が良いでしょうね(実際さいたま市ではあのあたりの商店街の店主らと勉強会を開いているらしいです)

東口ではLoftに向かいボックスシーツを買いました。破れてしまったので。
その後母はルミネが、SOGOが見たいと言い始めましたので母と別れて僕はまず西口へ。
西口は立派。こんな景色は地元には無い。
まずはアルシェ内のSofmapへ・・・特にめぼしい物無し。

次はSOGOをパスして下からビックカメラへ。

ビックカメラ地元に欲しいー。店舗としてはそんなに広い感じではないけど扱っている品が濃いな。。。都内に比べたらまだまだだけど、単品アンプが当たり前に扱われているお店は見ていて面白かった。
テレビのコーナーも見てました。

「・・・良く飽きないね」
という言葉と共にバッグと服を買った母が登場。

実際には後半は飽きてましたけど、母の洋服選びを付き合うよりはマシでしょう。

とまあ、こんな初詣でした。実際初詣より後半の買い物の方がメインになってないか?という感じでしたが、普段地元ばかりいるので新鮮な感じがして・・・あると思います!

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビが落ち着かなくなってきた。全くどういう周期なのか全く読めないサビのおサカリ。早ければでも今月中旬には獣医さんと相談し避妊手術を受ける予定。
マミはサビが鳴きながら転がり回っているのを見て
「マアお下劣ですこと」というような顔をしています。
マミは手術済みですからね。

こぼれ話
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヘッダーを変えてみました。日記に使うことを意識して氷川神社で撮影したものです。しかし5月っぽいイメージになっちゃいましたねぇ。暖色フィルタでごまかそうとしたけどかけすぎると夕方っぽくなってしまうし。まあいいよね
本日の日記

未曾有の金融危機で終わった2008年。別に米ドルがいくらの値を付けようが僕の生活には全く関係ないけど、テレビを観ている限りでは日本沈没っぽくてやーな一年になりそうですね。

というわけであけましておめでとうございますです、正月のお餅に飽きるのは毎年の事ながら、何故か入ってくる餅の量を調節しないHamuteru2009でございます。今年もどうか皆様、よろしくお願いいたします。

今年はいつもより遅いスタートとなってしまいました。日付では1日になってますが、実際には3日に書いています。それは31日分を1日の書いた関係もあります。

というわけで3日までの話をいろいろと。

平成二十一年一月一日 午後十二時丁度 祖父宅

例年だと午前中から行くのですが今年はテンションも高くなかったので(寝てた)午後から行きました。祖父と頭でっかちな会話を楽しんだ後、カーテンレールがぶっ壊れているとかで、丁度良いサイズがないと嘆く祖父に

「じゃあのホームセンターならあるんじゃないか、丁度元旦からやっているみたいだし、見に行ってみようか」と持ちかけて行ってきました。今は元旦からどの店も開けてますよね。便利なんだけど、せわしないような。

これはたぶん正月のテレビがつまらないことに起因しているのではないかと。
正月のバカテレビときたらまったく・・・。いやバカ日記作者に言われたくはないだろうけど、本当に呆れるくらい面白いのやってませんよね。

だからこそ店を開けておけば、テレビに飽きた人たちが出かけるのではないかと。

平成二十一年一月一日 午後二時二十一分 某量販店

2尺のカーテンレールが欲しいということだったのですが祖父の指摘通り定尺(ていしゃく)では1尺か3尺しかありませんでした。しかし伸縮レールが売られておりこれを買ってきました。

対象となったレールは廊下の窓で、実は3年前に取り替えたばかりだとか。
なぜそんなに早く壊れたのかというと、なんと前に変えたときに丁度良い物がなかったから、自分で長いのと短いのを買って無理やりつなげていたという。。。
観察すると強引に繋いであったのが見えました。まあテープの養生もなんにもないからそこに車輪がひっかかってカーテンがスムーズに開閉しないわけですね。

2店舗回っても伸縮レールは見つからなかったといい

祖父
「こんなに簡単に見つかるのはなかなかショックだな」

と寂しそうに語ってました。新しいレールはサイズもぴったりで、開閉がとても楽になったそうな。

平成二十一年一月一日 午後五時半 祖父宅

それから延々と買い物にまつわる愚痴と大東亜戦争についての講話を聞き、さすがに飽きたところで、転がっていたスーファミを整えてヨッシーアイランドをやりました。なんか毎年正月にやってる気がする。。。なかなか面白かった。

それから僕は一度帰宅し、今度は母と共に祖父宅へ。夕食を食べるためです。
鍋料理を楽しんだ後帰宅。正月らしさがあまりない一日だった。



平成二十一年一月二日 午後六時半 自宅

今日は祖父の家ではなく1日中山道(旧中山道)・・・いや1日中家にいた。
テレビを観てたらあおいが出てた。え、まんまに出てたんだ!やばいやばい撮り損ねるとこだったよ。大慌ててレコーダを回しました。

今日はいとこが来るというから母に近所で大判焼きを買っておけ、と言われていたのを思い出して買ってきました。

そのついでに書店でCUTを買ってきました。もちろん宮崎あおい目当てです。
(詳細)
http://ro69.jp/publish/cut/index.html

他にもアエラ・変な小説紹介本・変なカメラ専門誌の表紙(訂正:シネマガールズでした)になっていることは知りつつも、なんとなく買う気が起きなくてスルーしてしまった。昔の自分なら買ってたのになぁ、さすがに数枚の写真に、特にカメラ専門誌シネマガールズは1200円もするので(それでいて枚数が少ない)ほいほい買えない。中島美嘉だったら買ってたけどなぁというところでしょうか、宮崎あおいはテレビと映画を観てるだけで充分。

メリケンサックは時間が出来たら見に行くつもり。面白そうだし。

というわけでCUTだけ。しかしのろのろと迷っていたら時間が結構経ってしまい、自宅に戻ったらいとこが待っていたという。


「どうもしゅみません」

いとこたち
「今帰ってきたの?」


「ちょっと買い物に行ってたから・・・」

いとこは兄弟で、妹の方はいつも来ていたが今日は珍しく兄の方も来ていた。かなり久しぶりにあったいとこ兄の方はリア充(=私生活が充実してること)そのもの。

かっこよくなってた。まあ年上だし、大人の雰囲気が僕よりあったって不自然ではないけど、いろいろと詮索したくなるような、そういう雰囲気を出していたね。

いとことは久しぶりの会話でいろいろと話して、すき焼きを食べて、お別れでした。
自分が胸を張って会える日は来るのかな。成人祝いをおばさんからいただいたけど、今の自分にはもらう資格ないと思う。。。

平成二十一年一月三日 正午すぎ 自宅

今、まさに日記書いてます。

午後から何をしようかなと考えているところです。やることはあるけど。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビはいとこが来てる間一切押し入れから出てこなかった。その一貫した態度は見上げた根性だと思いました。人見知り過ぎ。

新人の失敗は上司がぬぐう、というわけでマミが出てきていとこに挨拶。でもマミもマミで軽く挨拶したらそそくさと僕の部屋に入って眠り込んでました。うちの猫どもは愛想が悪い・・・。まあ僕も悪いし、しょうがないよねぇ。
本日の日記

・・・告白します。
実は2009年1月1日に書いてるんだよね

身内に不幸があった訳じゃないが母も僕も立て込んでいるという表向きの理由で年賀状を作らなかったせいが、年末という意識が欠如し、また今日は10時からずっとレコーダーと格闘していたというのもあってなんと2008年の終わり3時間は眠り込んでしまったという・・・(笑

起きたらこんにちは2009年。毎年年越しの瞬間と日記の年内更新は守ってきただけに日記7年目の大失敗。すみません。

でもいつも31日の日記は慌てているし、たまにはのんびり年末日記を書きたいじゃないですか。


2008年12月31日午前十時十分 埼玉某所

紅白まで残り十時間くらいというところでレコーダーの空き容量と格闘を始める。いつも尻叩かれないと用意しないのは悪い癖だとつくづく思う。空き容量は1.3GBで必要容量は90.3GB

2008年12月31日午後十二時十二分頃 埼玉某所

篤姫関連の宮崎あおい動画をBlu-rayに放り込んで20GBくらい。去年(2007年)のMステSPを今更編集して10GBくらい確保してそれからいろいろな動画の無駄部分を削減した結果なんとか110GBの確保に成功。流星の絆未処理でこれだけ確保できたのは結構奇跡に近いかも(無駄にHDD食わせてたんだね)

で、でも必要容量は上回っても心配だから流星の絆を潰そうと6話まで1.5倍速で見まくり開始。

2008年12月31日午後三時半 埼玉某所

6話分見終えた。結構面白かった。5話だか6話だか、たぶん6話だけど、中島美嘉がORIONを歌っていた(厳密に言うと口パクだけど)のは笑った。ORIONごり押し乙、とジャニタレ好きの誰もが思ったに違いない。

それと着物姿で海に飛び込むやつ。ラジオでは聞いていたけど映像は初めて見た。
母は中島美嘉の演技を「ア~ク~セル~」と独特のイントネーションでバカにしていたが、確かにちょっと・・・スティックアクション(無理やり英語にした)かも知れない。

よく中島の演技は批判の的にされるけど。あれは彼女の独特の声も災いしてるんだと思う。ああいう声質だと歌にはいいんだけど演技になったとき細くてなんか鼻でしゃべってるみたいな棒・演技に見えてしまうんですよね。実際はそんなにひどくないと思うんですけど、戸田恵梨香氏みたいに低めで太い声と対比したときにどうしてもメリハリが欠けているように感じてしまうっていうか。

2008年12月31日午後四時五十分 祖父宅

今年は夜は自宅で過ごすことになったので祖父に顔見せに行く。
祖父は政治や時事ネタが好きなので一緒に会話した。一番まともなのがこの間造反した渡辺喜美だと聞いておいおい、と思ったんですけど、年長者の意見はもっともなことも多いから正しいのかも。渡辺喜美が何故いい?と聞くと祖父は

祖父
「まあ3月になればわかる」
といっていた。クーデターでも起こすんでしょうかね。

2008年12月31日午後五時十二分 続・祖父宅

じゃそろそろ帰ろう、と思ったらなんと親戚が・・・。正直そんなに親しい親戚じゃないから戸惑ったけど、帰るタイミングを失ってそのまま居残る事になってしまった。この親戚とは実に12年ぶりくらいの再会でした。

いい人だったけど、僕がオタクに見えたのかPCのことをいろいろと聞かれてまいった。
いや聞かれるのは良いんですけど質問がね。

親戚
「ホームページとメールの違いってなに?」

ええーWindows95が発売になりましたか今年、と聞きたくなるような久しぶりの質問だったけど回答は簡単。


「携帯持ってます?どこですか?」

親戚
「DoCoMoかな」


「携帯のメールがメールでI-modeがホームページです」

これで納得してくれた。

ただホームページってお高いんでしょう、といわれたときはなかなか困ったね。
うかつにタダとも言えないし、話を聞くと業務で利用するということだったからね。

あとなんていうか職場のメールを自宅で開きたいという質問になかなか困った。


「それは・・・例えば職場で割り当てられたアドレスに来たメールを自分の家でそのままみたいということで?そのー会社に来たメールをそのまま自分のところに送るようにする(転送のこと)とか」

親戚
「いや、 なんか開く感じなんだよね」


「はあ、(アカウント作成の説明でいいのか?)パスワードやアカウントはもらってますか」

親戚
「それそれ、アカウント。うちのってメールアドレスついてるの?」


「インターネット会社(ISPのこと)と契約してれば普通は1つついてきますよ」


「ソフトは何使ってますか」

親戚
「ソフトって何?」

えっ・・・ここまで初心者は本当久しぶり。業務で使ってるんじゃないのかーっ!

アイコンがソフトだと思っていたという親戚にアカウントの新規作成の話をするのは骨折りでした。でも役に立てたなら嬉しいですし、知らないことは悪いことではないですから。

そうしてると祖父が得意な陰謀論を話し始めて、その会社の上司を心から信用してはいけないなどと根拠のないことを言い始めて、金融だってそう、結局物がないのにだまし討ちしたようなもの、とか言い始めましたので、一応修正を入れておきました。サブプライムローンについても祖父は「結局証券化した」とだけ言うものだから親戚も??になって困っていたので、何故証券化するのか、何故そもそもがサブプライムというものが成り立ったかを説明しました。まあ半分趣味入ってましたけど。

2008年12月31日午後七時十二分 続々・祖父宅

うう・・・いい加減帰りたい。知らない・ワカラナーイで通しておけば良かった。調子乗っていろいろ説明するんじゃなかったと後悔しはじめたこの時間。母には遅くとも6時30分には帰って~こ~いよ~と言われてたものですから。
(小ネタ元ネタ:http://jp.youtube.com/watch?v=e1NDG9h_VPE)

それにトイレに行きたかったですし、僕の座っていた席には暖房が届かず、めちゃくちゃ寒かったっていう・・・。それでも親戚の人は殆どお世辞で「説明してくれてありがと。わかりやすかったけどわかんない部分もあるからもっと説明聞きたかった」と言って白菜二玉、長ネギ数本を祖父に渡されて帰って行きました。

2008年12月31日午後八時十分 埼玉某所

母とぬるぬるそばを食いました。それで正月の付け合わせの一部をもう食ってしまうという。そのあとは中島美嘉の紅白を見届けることなくご飯を食べ終えて殆どすぐに眠り込んでしまいました。マミも一緒に。

2009年1月1日午前二時三十三分 埼玉某所

そして今日記を書いている・・・という。良いお年を、そしてあけましておめでとう!!

年々正月もクリスマスもきちんと祝うことをしなくなった気がします。
というか親戚にフライングお年玉をもらえば良かった(もうもらえる歳でもないよね・・・)

今年一年、いい年だったかと聞かれるとそうだとは言えない自分を情けなく思います。努力も足りなかったし、やっぱりなんていうか、2007年に上書きしたような年でした。2009年は新しいことをひとつでもはじめたいです。2009年12月31日にこの日記みて笑うんでしょうか。まあそれでも一応言っておきます。

というわけで今年は途中から不定期更新にもなりまして、まあ毎日読むようなコアな方はそう多くなかったと思いますけど、もしいらっしゃったらごめんなさい。今年一年ネタを作るのがとても大変でした。ありがとうございました。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1年のマミを振り返る・・・。

サビが来るまで「今日もベッドで寝てました」という記述が多かった気がしますが(笑、マミにとって最大に変わったことはメス猫サビが我が家にやってきたことでしょう。僕は猫は猫人は人と思いまして、母は猫を擬人化したがるのですが、ゆえにマミにとって猫の友達が出来るというのはなかなか楽しいことなんじゃないか、と思っていたわけですが、全然違いました。母の育て方がすばらしかったのか、まるで「あの下品な子ネコはなんですの」と責め立てるような古文に出てきそうな継母的雰囲気でサビを毎日攻撃してます。ただサビもサビでなかなか神経が太く、なんどマミに怒られようともマミに近寄ってマミをさわろうとするという。
サビが来て半年ですけれども、仲は良くなるどころかどんどん悪くなっているんじゃないかと。そんなふうに見えます。

いつか寄り添って眠る日は来るのでしょうか。

以上をもちまして2008年分の日記の更新を全て終了します。
2008年もまた大変お世話になりました。
特にお気に入りにご登録をくださっている皆様、それとブックマークにご登録いただいている全ての方、なんとなく見てしまう方・・・!!
本当にどうもありがとうございました。来年こそは幸せ満載の日記にしたいと思いますので来年もどうかよろしくお願いいたします。

2009年1月1日 2:48a.m. Hamuteru
(3時間遅れの年越しの挨拶でごめんなさい)

陰謀論 [2392号]

2008年12月29日 日常
本日の日記

陰謀・・・それは時にどんなホラー映画よりもリアリティを持ち、恐怖を感じさせる物。日本に生きていれば皆さんひとつくらいは嘘みたいな陰謀論をご存じなのではないでしょうか?例えば有名どころで言えば日航機墜落事故の自衛隊関与説など(当然根拠は全くない、陰謀なんだから当たり前だよね)

いや、もっとざっくりと、Valentine Dayの明治製菓による陰謀説。モテない男が良く言うやつですね。僕も明治製菓の陰謀だと思ってます(本当の起源はちょっと違います)

今日遅い正月の買い物ということで母親とスーパーに行ってまいりました。週末の買い物は荷物持ちとしてよくついていくんですけど、今日はまたとてもとても陰謀が漂ってました。

栗きんとんが6つ入って1280円!!!てめぇ普段は姿すらスーパーにないじゃねーか!
栗がそんな値段かい・・・。濡れ手で粟!(←字が違うってば)

肉にもすばらしい値段が付いてた。398円とか487円といった普段の友達は殆どいなくて1000円2980円3980円(鹿児島産)など、普段買い物に付き合わないが家族内の富裕層であるお父さんの来店を想定したかのような、陰謀的値段設定ですよね。

お母さん
「お父さんこのお肉でいいわよね、ちょっと高いけど(1680円オージー)」

お父さん
「どうせならこれでいいだろ(3980円鹿児島黒豚)」

あとお父さんホイホイな、普段の相場を知ってたら賢い奥様は手出ししないような商品がずらりと。

そばは良心的で98円でしたが、逆に年越しそばがそんな値段なのも陰謀かと。

お父さん
「お前、98円のそばは無いだろう、年越しなのに、そっちの198円のやつにしなさい」
・・・みたいな。


母とあまりの値段設定の違いに
「これじゃ派遣労働者は年が越せないとぼやくわけだわ」と言い合ってしまいました。
(もっともお金がないなら無いなりにすごし方があるとは思うけど)

とにかく普段より全然高め。スーパーせこいな!

日本は陰謀だらけだもんな。
そもそも新年になって餅を食うのも高橋英樹の陰謀だもんな。
初詣も、佐野厄除大師と佐野線を抱える東武鉄道の陰謀。
栗きんとんはクリントン元大統領の・・・小学生でも言わないギャグですね!

輪王寺はそろそろ新しいCMにした方がいい。アンチふくーよこいこいふくよこいー!ですからね。なんか焦燥を煽られる。それは自分の立場のせいが99.8パーセントなんだろうけど、今年もまたダメに一年過ごしましたね!さあまた年越しですよ!みたいな。あのふくーよこいこいにはそういうふうにして鬱にさせるサザエさんに似たものを持っていると思うね。
そうして厄落としの為に輪王寺に行こうという陰謀ね。

ああやだやだ。陰謀だらけの日本は!

言っておくけどここまで書いた陰謀の全てを取り仕切ってるのは電通だ!!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E9%80%9A#.E6.88.A6.E7.95.A5.E5.8D.81.E8.A8.93

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
たまには飛ばした日記でも良いじゃないですか。笑ってくれましたか?
もちろん全て嘘ですよー。スーパーの高い値段設定は本当だったけど。
電通様は良い会社。

よくわかる「陰謀論」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96

さて今日のマミですけれども、年末にしてもサビとマミの仲は良くならない。それどころか直接戦ってる場面をよく見るようになりました。本気のケンカとはちょっと違う感じですが・・・。

どうしたもんでしょうかね。でも時々お互いに近寄って同じ仕草をしていたりすることもあり、マミは本気で怒っているようですがサビはまんざらでもないような態度で、今のところサビの片思いという感じでしょうか。マミももう少し穏やかな性格になれればいいとは思うんですが。

おまけでございます
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
デヴィの独り言 独断と偏見
http://ameblo.jp/dewisukarno/
あたくしはこれほど気骨のあるおブログを拝見したことはございませんでした。
某タレントとのいざこざの真相はわかりかねますが、政治意見に対してデヴィ婦人がここまでご精通してらっしゃることを最近まで存じ上げませんでした。やや偏見がお強いとお見受けしましたが、田母神氏の話題など面白いので是非ご拝読くださいませ。おほほほ。

BOSS CAFE [2391号]

2008年12月26日 日常
本日の日記

今日は万華鏡(友人)と会いました。カラオケに誘われて。いろいろ歌いました。
玉置浩二の恋の予感を玉置浩二風にモノマネして歌ったんですけど、当然のことながら伝わりませんでした。力量不足っていうのはもちろん


「四十過ぎてないと小ネタが伝わんないな」

万華鏡
「うん・・・」

という感じで。安全地帯なんて古いからな。

カラオケでは何故か最初は

万華鏡
「EXCEL(わざと間違ってます)縛りだな」
ということでEXILEを。僕も万華鏡もEXILE(笑)なタイプですから。いや歌は良いと思いますよ。原曲英語なのに日本語にしたラストクリスマスとか、おめでとうクリスマスみたいでいいじゃないですか。

Ti amoを恥ずかしがらずに歌えた僕と万華鏡氏を慰めてください。
実際のところ僕のほうがかなり似合ってない。
僕だったらTHE END OF THE WORLD(槇原敬之)を歌うな。これもまた不倫の歌
Tiamoより「僕のものになればいいのに」の方が楽曲のセンスは高いよたぶん。

その後は好きな歌を歌い、時々邦楽を歌い、という感じで。今日はなかなか良く声が出ていたような気がします。

その後はゲームセンターに・・・。同級生を目撃して驚いたけど(ゲーセンに行かなそうな雰囲気の人だったから)

まあそんな風に緩く会っていたわけですが、小ネタひとつ。

とある女の子同士の会話をたまたま聞いてて結構学んだのですが

花子
「このあいだのさーあれ、マジやばかったから」


「えーなに?」

花子
「白バイいるのにコンビニ技(*1)使ってるアホなアストンマーチンがいたんだよ・・・爆笑!」


「(爆笑・・・って自分で言うか)」
(会話は適当に作りました)

さんま師匠がいたらだめ出し食らうなぁと思いつつ、この爆笑という言葉の意味、それを考えていて、僕はハタと気がついて

つまりこれはエンタの神様でいう字幕なんじゃないかと。
あのプロデューサーはここで笑え、というポイントで字幕を出したりしているらしいのですが彼女がいう「爆笑」とは相手に「ここでクスりという返事を出してください」と暗に要求、というかシグナルを送っているんでしょうね。

(*1:十字路角地のロードサイド型コンビニの場合、進行方向が赤の時、コンビニの駐車場に一度入り斜めに進んでそのまま抜ける技のこと)

あるいはメール型の会話というか、文字での会話だと僕もそうだけど
中島美嘉(笑 みたいに記号を付けますよね。そういうのの延長なのかなーとふと思いました。今時っぽい子達の会話って実はとっても効率のいいしゃべり方なんじゃないかと。僕はどうしても言葉が多くなるので見習いたい物です。

助詞の省略も目立つよね。
「昨日テレビマジやばかった」
「誰?伊集院、まじキモい(←これは本当に言ってた)」
「お笑いとかよく見る」

伊集院のおもしろさがわからないのは残念だな。ハイキングウォーキングが面白いなんて言ってる段階でしょうゆうことなんだろうけど。

お笑い、最近、見てない
お笑いブーム、意味わからない、ノリだけがいい芸人増えすぎた。
爆オン、面白く無くなった。
これが、ぼくの、今年の、抱負、です(「雪沼とその周辺」『送り火』より)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
万華鏡がうちに来たときマミは出てきましたがサビは天袋から出てきませんでした。
相変わらずの人見知りみたいで・・・マミは猫見知り(?)なんですけどね。
外交官マミ、参謀役サビ、猫も色々です。

##ところでタイトルの意味は?

全くありません。ただ机にBOSS CAFEがあったから。
きき君はイィイエス・キリストを知ってるのか! [2390号]
本日の日記

四宮さん落ち着いてください(やべっち風に)
参照:(2:15~)
http://jp.youtube.com/watch?v=yh4_Ockq9_c

1996年冬、僕の人生をたぶんかなり曲げただろうある出会いがありました。
それはパソコンとの出会い。この話は何度もしてますから飽きてますでしょうげとさわりだけ。FMVのそんなに高性能なマシンではなかったもののパソコンというものに深く興味を抱いた出会いでした。

当時小学生でパソコン授業もあったのですが古い学校だったためまだMS-DOSシステムで自分の家のが95でしたからその違いにも興味があったし(後に学校が機械を入れ替えてスペックで抜かれるんだけどね)

でも12年、ずっと出来なかったことがある。それはソリティア。

この単純なゲームが何故か今日まで理解できなかった(頭悪い)

いい訳気味に正確に言い直しますと、昔OAフェアというオフィス機材の見本市で富士通のお姉さんにルールを教えてもらったことがあったのだが、すぐに忘れたという(というより楽しさが理解できなかった)

ソリティアとは正確にはクロンダイクというそうで、iPodにあっていつもさわらなかったゲーム。これを夜中やっとヘルプに目を通してやってみたわけです。

そしたら面白いのなんの。永遠に続く都市再開発ゲームシムシティ4に飽きない自分だからか、この単純なゲームが楽しくてしょうがない。

もっと早くヘルプ読んでおけば良かったよ・・・そのあと長年コンプレックスに感じてたアクセサリの中のソリティア(本当はXPだとアクセサリの中ではないが)をやりました。。。がうちのXPソリティアがない。

ああそういえばこんなささいなゲームもしないからとケチってインストールしなかったんだよなぁ・・・というわけでVirtualPC のwindows98を起動させてやりました。クリアできました。

やっぱり自分で出来ないって思ったらそこで終わりだよね。
Just do it!

ってタイトル以外クソスマスと関係ないな。

デパートにケーキと夕食を買いにいった。例年よりデパートの地下は空いてました。あのインチキデパートもいよいよ危ないかも知れませんな。

で、そんなあと仮眠取って明石家サンタ見ました。そこでさんまさんが「昨日が祝日だったから道が空いとる」と言われてまして、そういえば昨日はそうだったなと。今日は平日ですし、みんな昨日のうちにデパートに来てクリスマスをしたのかも知れませんねーそうするとクリスマスイブイブって感じになりますけど。


そして何故かYからも電話があった。

Y
「今日TとNに会ったよ!」


「そうかそうか、それで?」

Y
「え?」


「ん?」

Y
「いやお前にとって重大ニュースかなと思って」


「どういうこと?」

Y
「しょうゆうこと!」

すみません、どういうこと?以下のくだりは捏造です(笑

昔の旧友がたまたまいった店先で働いていたというニュースだったけど僕にとって大事だと思ったらしい。謎の電話だったけどメリークリスマスと言えて良かった(正確に言うとその後恋人と会うと言ってたからくれぐれもメリークリスマスと伝えるように、と言いました)

テレビと言えばTBSのドラマとドキュメンタリーは、ばっちり見ました。もっと偏向してるかと思ったら割とまともでしたね。解説不足な点は感じながらも、日本が戦争までどんな苦悩を抱えていたかを描いたのは珍しいと思う。

まあ明日は朝早いんでもう寝ます。もう6時だけどね(8時起き)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミはなかなか疲れているらしい。サビもずーっとマミを追いかけることはしないけどいるだけで嫌、というくらいサビを嫌うマミですから・・・。

マミも猫付き合い悪いな、ペットは飼い主に似るとか言いますけど、その猫付き合いの悪さはだーれに似たのでしょう。
本日の日記

道、昔家の前の道をみて果てしない想像をしたことがあります。

この道はいつか来た道
ああ そうだよ
あかしやの花が咲いてる

(この道 作詞:北原白秋)
http://jp.youtube.com/watch?v=A4-vMeCGDEQ
音楽は人を育てますね。小学生の時に歌った歌を今思い出した。
音楽の授業、好きだった。

まあとにかく、目の前の道はどこにでも繋がっているんだろうな、という想像をしたことがあります。たぶんそういう風に思ったことがある方、たくさんいらっしゃると思います。鉄道の錆びたレールを見ても、そう思ったことがあります。

歴史の事業で甲州街道を歩いた武士の話なんかが出てくると、そのとてつもないスケールに驚いて呆れてしまってました。なんとなくテレビの歴史物ではさっさと移動している感じがするけど、篤姫で小松帯刀が病を押してでも「江戸に行かねば!」と発した、その言葉の重みってたぶん現代人には本当の意味では理解不能なんじゃないかな。新幹線や飛行機の便利さを知ってしまっているしね。
(するとドラえもんはどう思うんだろ、新幹線なんかに乗ると)

この僕の住む街はさいたまにしてはそこそこ歴史があるらしくて、そのせいで都市整備が不十分ではないんです。しかし最近あちこちで工事が始まってて、去年、昔から知ってた一歩通行の道が2車線の道に拡幅されることを知って・・・。思わず写真を1枚撮ったんだけど、それから気になって月一回は見学するようになってたんです。


でなんと、今年12月、その道は殆ど完成してしまいました。
工事はとてつもなかった。家を何軒もぶっ壊して、地下に上下水管と雨水管を埋めて、電話線もガス管も埋めて電線も埋めて。

見ているとき実はとても退屈だったんです。殆ど動きのない時期もあったので。
でもそうしているうちに気がついたら新しい道がもう完成間近になってて・・・。

アスファルトが固まる工程までを見届けたとき、“地道”の大切さを都市計画道路に教えられた気がする。僕はこの日まで何をしていたのか?と。

続・テレビを考える

続ってその前あったのかよ、って感じですが、最近テレビ批判がこの日記のブームになっている気がして(って書いてる本人が他人ごとみたいにいうなよな)それで続と付けたわけです。あとこの文章は前半を書いて数時間空けてから続きを書いてますから仕切り直しも込めて。

うちは食事から食後、テレビを家族で見ていることが多いです。家族とて猫と母だけですけど。

母も昔からのテレビっ子(今はあまり言わん)僕もテレビっこ。右上には8の文字焼けがあるほど(*1)フジばかり見てるんですが・・・。最近テレビつまんないね、というのが合い言葉になりつつあります。たぶん僕も母も年取ったからくだらないバラエティについて行けなくなったというのもまた正解でしょう。でも別に自分としてはそういう気持ちはなくて、ただ見てて面白くない。

(*1:チャンネル表示にしたままブラウン管を使ってる事を例えてるだけ)

きっかけは食事時の何気ない会話だった


「懐メロってやってるけどさー永遠の懐メロって感じがする。なんていうか・・・そういえば懐メロってあるの?」


「僕にとってはHERO(Mr.Children)も中学の時の歌で立派な懐メロですが」


「えー、そうか・・・今ってPOPSが普通に懐メロなんだよね、昔だと演歌とか歌謡曲とかなんで、いかにも懐メロというか」


「わかるわかる。確かに10年前の歌は古く聞こえること懐メロっていうか?といわれるとそういう雰囲気は感じない」


「90年代の音楽は古くさいのもあるけど今でも充分通じる物もたくさんある・・・たぶん90年代は黄金期だったんじゃないかな、テレビも面白かったし」


「いや、80年代だって黄金だった、はず」

ここからテレビの話が始まって、昔のテレビ語りになったんです。特にアニメについて最近は子供向けのアニメがゴールデンタイムに消えたことについて


「最近の子供は何見てるんだろ、可愛そうに」
と思ってしまいました。ドラえもんもクレしんもちびまる子もまだあるけど、昔は水曜の夜とか日曜日の7時とかもっとアニメやってました。特に子供向けの。

アニメ大国日本なんていうけど、たしかにそれは認めるしアニメは子供だけの物ってわけでもない。でも本当に道徳にもなるような子供向けのアニメが最近作られないことに非常に残念に思う。

マンガ日本昔話を放送しなくなったから日本がおかしくなったんじゃないかと(もちろん冗談)

でもこんなふうに育ててくれた良質なアニメ、それが今、殆ど絶滅している事を思うとテレビがいかにつまらなくなったがわかる。少子化だから子供は相手にしないんでしょうか。そんな露骨な拝金主義で面白い物が出来るでしょうか?嘘ばかりの紅白に有線音楽優秀賞、レコ大(中島美嘉が大賞じゃないからやっかんでいるわけではありませんよ・・・)

思うに最近はニュースが無駄に長すぎる。最近4時から9時までフジテレビだと報道やってるでしょう?昔はこんなに長くなかったですよ。ポンキッキーなんてやってましたし。めざにゅーの杉崎さんが見られなくなるのは悲しいけどニュースは6時から8時位までにしてそれより後は教養番組を入れるとかしてほしいものです。

深夜3時から5時までは日本名作劇場とかタイトルつけて過去のドラマや番組の再放送にする。でも数字には繋がらないけど・・・。

ニュースなんていっそやめてしまえばいいんじゃないかな。テレビのニュースなんてどうせインチキだらけなんだからさ。ニュースはNHKだけで充分。あとニュースJAPANも。

センセーショナルな報道がしたいならドキュメンタリーにすればいいじゃない。
TBSの
報道の魂
http://www.tbs.co.jp/houtama/
はなかなか面白かった。テレビで押し紙という言葉を聞いたのは初めてでTBSにしては随分とタブーに触れたなーと思いましたが。

テレビがつまらないと言いましたけど、でも面白い番組は確かにあります。今でも。でもその多くにさんまが絡んでいる時点で、僕の感性が単に古いだけかも知れませんねー。さんまはお約束を守ってくれるじゃない、それがみてて心地いいんだけどサ・・・。

八木さんのファンです。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いえ別に・・・。
今日の寝覚めは悪かったです。マミが空気清浄機の上からゲロッたもので。
最近のマミは何故かサビのエサを良く食ってます。メーカーは同じなんですがマミにはシニア用、サビには普通のやつと種類が違う。

シニア用なのは体の健康を考えてのことなのでサビのエサをあまりにも食べ過ぎるのは良くない。どうしたものかね。
本日の日記

もう槇原敬之のCDは殆ど発掘が済んだと思ってました。伝説の夏のスピードも手に入れましたし、Class of 89もキミノテノヒラも勝利の笑顔も持ってます。Halfもごにょごにょと手に入れましたし、シングル版I need youも持ってます。信じられないことですが、数年前までマッキーの古CDは100円叩き売りしてましたのでかなり安く入手した記憶があります。

で、昨日何気なく古CDショップに行ったら
「槇原敬之オリジナル・カラオケ集」というものが・・・!?おうおう、なんとなく知っていたけどまだ手に入れてなかったCDでした。549円だったかな。その場で相場を調べるとamazonのマケプレでも最低1500円から。当然お買い上げしました。かなりラッキー。ただのカラオケ版なんだけど選曲がなかなかマニアで
80km/hの気持ちのカラオケ版や
EACH OTHERのカラオケ版、
3月の雪のカラオケ版
などがあるのですよ。

かねてからマッキーの作るメロディが大好きといっている僕です。この選曲はよだれ止まんない。たしかカラオケ版はSMILING GOLDにも付いてましたけど、こちらの選曲の方がナイスです。入手しにくいですからねー。(SMILING GOLDはレンタル盤を持っていたと思う・・・確か)

ボーカル無しで聞くとまた新鮮で、槇原敬之の音作りへのこだわりがすごく感じられると思う。さすがにこういうコメントはファンしか言わないと思うのでおすすめはしないけど(笑

HungrySpiderのカラオケ版と英語版もマニアックでおすすめ。中古屋行くと1枚くらいは転がってますから、是非買ってみてください。こっちはたぶん安い。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビがしきりに鳴くように。先日過ぎ去った“サカリ”がまた来たらしい(?)
普通数週間とか1ヶ月みたいに間が短いことは無いそうで終わったと見えたのは勘違いでずっと続いていたんだという説を信じますが。

「そんな毎月来るって・・・」と言った母に下ネタで返したかった(しないけど)

まあ [2387号]

2008年12月16日 日常
まあ [2387号]
本日の日記

ベストアーティスト2008見てました。今年も無事中島美嘉が出演しましたねー。
あのデータ、どうやって調べてるんでしょう?出して欲しい!と投稿した人たちのデータを元にしているとすれば、それは信頼度に欠けるような(番組を見ないファンの人もいるだろうし、全体的に女性の支持が多かったのもなんか不思議だった)

まあともかくせっかく録画してるので2005年からのグラフを集めてみたのが右の画像です。ちょっと見にくくてすみません、急ぎで作ったので雑ですが・・・。

左から2008年、2007年、2006年、2005年です。これより古いデータはあと2003年の時のやつがあったかもしれません。

今年は10代以下~50代まで全て女性が男性を上回ってます。グラフを見る限りだと40代がトップ。本当かい・・?40代で中島美嘉?、うーん別にいいと思うしファンとしては嬉しいけど、MICA3CHUについて行けたんだろーか・・・。

昨年は10代以下以外はやはり女性が。2006年では20代で男性の支持が高かった。

年を重ねるごとに50代以上の支持が増えてますね。純粋なバラード曲が結構受けているのでしょうか。

でもこんなデータじゃ正直なにも言えないけど、若い男性には中島美嘉は受けないのかね。マイノリティ最高。

というわけでこんなデータを出してみました。見比べてみるのも面白いですね。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近僕の部屋がサビからの回避スペースとして有効度が下がったのか、マミは僕の部屋ではなく和室においてあるペット用のベッドで寝ていることが多くなりました。それでもまだやはり僕の部屋にきてますけど、サビとの距離を1mmずつながら狭めているようです。
本日の日記

麻生総理の支持率が低下していると最近ニュースで煩雑に伝えられるようになりました。いや、頻繁に。

この支持率について語れば結構長くなるのですが、それはひとつ置いておいて、僕はもう一つ支持率が下がっている物があると思う。それは視聴率。

宮崎あおいの篤姫は、なんと年間25.4パーセントの視聴率を関東で記録したとか。しかしこれもまた単純に受け取ってはいけないらしい(誤差があるんだとか)のですが、進めてみます。

最近ドラマで1クール25.4パーセント平均で取れるドラマがあるでしょうか。
(本当は単純比較は出来ないのですが・・・放送時間も違えば、長さも違う)

いや、最近テレビの視聴者はネットに流れがちであるという発表もあるくらいで、そしてマスコミは最近何かと批判されがちです。ニュースがニュースになっていないとか、ニュースの論調が誘導的だとか、偏ってるとか。

ドラマもどれも似たような、ありきたりなものだったり、キャストが特定事務所からに偏っていたり、内容ではなく俳優女優で数字取ろうとしているのが見え見えのキャスティングだったりとか。

バラエティはCM前にオチが無くCM開けにCM前10秒くらいを再び見せたり、過度な字幕が落ち着きをなくしているとか、クイズばかりだとか・・・とにかくいろいろな批判というのがあるわけで、マスコミというのはどうして数字に執着するのか・・・もちろん広告収益に直結するのだからこだわって当然なんですが、その結果各マスコミは最近赤字を出してしまった。総理の支持率低下を喜んで報道するのもいいと思いますけど、マスコミ自身の支持率はどうなんだい、と一言申し上げたいと思いました。


ところで篤姫はなぜあれほど好評だったのでしょう?
実際ドラマ好きの母に言わせると「クソ大河」だったらしいのですが、普段大河を見つけない僕もまああおいに釣られたことは認めますが、なかなか面白かった。

まず舞台が幕末から明治というのが個人的に面白かった。明治になってから日本が変わっていった様子がすこしあっという間に描かれたかなと(最終回は変化が細かかった、チェックできました?)思いましたけど、もしかして国民のなかにある既存政治への閉塞感が篤姫の中で展開された改革の気持ちよさに繋がったのかなと。

あと演じられた俳優さんや女優さんの演技力というか、空気を作るのが皆さんうますぎだと思う。軽いノリの民放ドラマとはひと味違うNHKっぽい作りなんだけど、それがうまく生きたというか、宮崎あおいもやっぱりすごかった。力強い口調のシーンは一本調子だと言う人もいたけどね・・・。

ああ、でも軽いノリのドラマ、嫌いな訳じゃないよ。夢をかなえるゾウ最高。水川あさみさんの体当たりな演技と古田新太さんの面白いけど安定感のある演技。すばらしかった。ちょっとお約束的展開だなぁと思いつつも笑いの使い方が上手で緩急のバランスが良く、見ててストレスを感じないいいドラマだと思います。

一番クソドラマはまあアレだな。。。

いいものって数字が全てなんでしょうか、とは若手プロデューサーみたいですが、マスコミさんは言うじゃないですが、
定額給付金をやるというと(←個人的には無駄な気もするけど)
「それは有権者へのこびを売るのか」とか
都合がいいことや選挙対策をすると
「得票率のことしか考えてない議員達!」
と。いやいやマスコミだって数字ばっかりじゃないですか。テレビも議員も国民様のご意向を気にしている点では似たもの同士。

たいしてジャニーズも起用せず、別に超人気女優を使ったわけでもなく、超人気俳優を使ったわけでもなく、でもそれでも篤姫が支持された理由を、是非解析して生かして欲しいものです。

参考:
篤姫の視聴率を伝えるニュース(朝日新聞社)
http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY200812150037.html

視聴率の嘘800ホント200
http://homepage2.nifty.com/yama-a/reports.htm

ポチは見た。~マスコミの嘘と裏~
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/

日本前向新聞
http://blog.livedoor.jp/maemuki_news/

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近のマミの様子。母が2つ買ったベッド、無駄になったと書いて、そのあとサビが使ってくれるようになったと書きましたが、やっとマミも使うようになりました。渋々という感じを全身からだしながら使ってます。僕の部屋に居る時間がとにかく長くて、でもうっかりドアがしまってたり、食事時などは和室においてあるベッドで寝ているようで・・・。

でサビがやってきてちょっかい出して、というのがパターン化してます。

アハ体験V2 [2384号]

2008年12月10日 日常
アハ体験V2 [2384号]
本日の日記

左の画像をご覧ください。左右で違うところが一箇所あります。さてなんでしょう? 細かな物の動きは無視してください。

そうです、BDR-X90のアルミパーツの色です。僕はこの色が眼下でこれほど変化していたことに気づいていませんでした。それは雨が気がつくと降り止んでいるかのように、静かにゆっくりとワインレッドに変化していたのです。

実はX90のアルミパーツの色の違いはかねてから一部では話題になっておりました。そして僕自身も店頭で見たときと自分の家のが違うことに気づいてました。しかし僕は買ったときからその色だと思いこんでおりまして、つまり初期型は紫色で後期型は灰色なのだと思っていました。そう思わせるほどこのワインレッドは自然で、また変化していることに気がつかないほどのんびりと変色していたのです。

なんともまあ地味なソニータイマー。ソニーアフタータイマー
http://www.sony.jp/bd/support/information/20080612.html

上のURLの存在を今日はじめて知りました。製造番号を調べるとうちの奴もばっちりと対象内。一節には本当にロットで変更になったのだが、クレーマーのいちゃもんで交換可能になったのではないか、という説があり、僕も半分うなずいていたのですが、同じカメラ、同じWB、同じ露出そして同じISOと、似た角度で条件をそろえて撮影し、比較してみても確かに変色がわかる。

左側の写真は買った日に撮影したものです。テレビで一部分を変化させて変化した部分を指摘するアハ体験なるものが流行っていたけど、実際見つけたときはかなりah,ha!と思いました。本当にしつこいけど、最初から紫なんだと、これは志茂田景樹エディションかなと(古いよ例えが…)

地味に変化されると全然わからないものだと思いました。それは人を見るときでもそうでしょうか。僕は周りの変化を、あるいは自分の変化を全然見ていなかったのかも知れません。このソニー特有のタイマーは、“変化とはわかりやすい形で具現化されるわけではない”ということを教えるための欠陥だったのかも知れません。

槇原敬之の犬の鼻提灯がビクトリアだとすれば、僕はこのX90のアルミパーツにビクトリアを感じました(なにを皮肉ってるかわかります?)

2009年まで無料交換らしいから、来年の自分に志茂田エディションの可否の判断を委ねたいと思います。

やっぱりソニーの初期ロットはろくなこと無い。

今日のマミ
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サビのサカリが落ち着いてきました。来週くらいには獣医さんに入院し避妊手術になるかもしれません。もっとも獣医さんとはまだ相談してないのでもっと伸びるかも知れませんけどね。

6月頃の写真を見ていたら結構大きくなっていることに驚きました。でっかいマミがいるため、いつもサビは子ネコだなぁと思うのですけど、でも6月頃の写真と比べると大人の猫らしい風貌になってきました。それでも猫じゃらしへの執着は並大抵じゃなく、レスポンスも機敏で態度はまだまだ子ネコです。

美嘉研究所北関東支社さいたま支局
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ようこそ美嘉研へ。どうせ一度きりのコーナーです。変な名前にしてみました。

今日の迷える子羊です。

ヤフーQ&Aより『「中島美嘉」をどう思いますか?』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1214610097

ヤフーのQA好きです。変な人が多いから。次に好きなのは価格.com、バカ・ばっ・か・りだから。

ま、とにかく勝手に質問に答えよう。ベストアンサーは絶対恣意的だと思うが・・・。

じゃまず公平のために僕の紹介、僕は中島美嘉が大好き。中島美嘉が好きです。中島美嘉の靴下に10万円だす覚悟はあるほどファンです。でもだからこそ、見てるからこそいろいろと言えると思う。そんなやつです。

中島美嘉はメディアが不幸にしている部分があると感じます。それは何かにつけて実力派とか歌姫という形容詞を付けてしまうこと。そうすると必ずそうじゃないという人が出るでしょ。そういう人は何に付けても、そうじゃない!と言って民主党に入れるんだから、放っておけばいいんだけど、でも信者としては気になる。

僕自身は中島美嘉の歌声とか歌唱力が下手だとは思わない。でもいくつかの補足があってCDとライブ以外はあんまり思わしくないと思う。Mステとかは特にちょっと痛いかな・・・と思うときは正直ある。ORIONにしてもNYで鍛えた割にMステでAメロがキツそうだなぁという印象を受ける。プロだったら本当はここも強靱な安定感を出す必要があるのでは・・・と思わなくはない。洋楽のプロと比べたらミジンコかも知れない。

でも、中島美嘉が出すオリジナリティに替える表現者がいるだろうかと聞きたい。現にCDとライブではとてつもない感動を生み出しているし、ただテレビでの歌が苦手なだけで歌唱力無しとは、随分と厳しいと思う。それにジャニーズと違って口パクパク金魚状態ではないという証明にもなるし、退屈な音楽番組の録画もその出来の善し悪しが楽しめると。。。

中島美嘉は矢沢永吉氏のBlu-ray、すなわち「もったいない」とは思う(笑
メイクは自分でするようになったというけど、それは素のままの、全ての自分をさらけ出したいとか、もともとメイクやファッション好きだからそうしてるのは理解するけど、やっぱりプロのメイクさんだってそれを生業にしているわけでさ、信頼した方が良いと思うんだよね。もちろん中島美嘉のファッションも悪くは・・・、・・・・無いよ。


でもそうやってドキドキさせるから中島美嘉、という気もする。もしTRUEの雰囲気のままずーっとVOICEまで出していたら僕は飽きてたかも知れない。飽きっぽい人に中島美嘉はぴったりかも?しばらく見ないと突然パンクやったり、突然ロックやったり突然バラード歌ったり・・・こんな日本の四季のようにメリハリがあって、それぞれででも中島美嘉的アイデンティティを確立しているパワーあるアーティストが今、どれだけいるでしょう?もちろん結構いるでしょう?でも最近は適当な歌に適当な歌詞を乗っけているだけのJ-POPがやや多くないですか?音楽が単なる消費になってないでしょうか?何度も聴いてみて、やっと意味がわかる歌をつくるアーティストはどれだけいるでしょう?

たぶんなぜ中島美嘉が好きなの?と聴かれたら僕は「変わることを恐れないで自分の感性を生かすように自分を導ける彼女のそんな部分に憧れ、そんな部分が好き」と言うでしょう。僕は保守的だからね・・・。

今年の中島美嘉をみて嫌になったらそれでもいいし、去年の中島美嘉をみて嫌になったらそれでもいい。でも悪いけどいつもベタな冬ソングを書き続けるあのアーティストと違って、中島美嘉は毎年変化してますよ。だから気が向いたら見つめてみてください。それでまた合わなかったら残念だけど。
本日の日記

毎日頭でっかちと言われております。その通りだと自分でも思います。
もちろん物理的にもそうなんですけど、思想的にもどうも僕の考えは硬い。それならまだいいけど、救えないのは苦労人の方とは対照に自分に甘く人に厳しい最悪な人間であるところでしょうか。自覚して開き直ってるから本当救えない。

ITMEDIAのBiz記事で、面白いブログの書き方が書かれてました。面白いブログとは他者との差別がある、オリジナリティあるブログなんだそうです。当たり前っちゃー当たり前。

でもこの日記オリジナリティも味噌もくそもないです・・・。

さ、本題。

人がこれいいよね、って思う、そのいいと思う心が今日は不思議に思いました。それはとある掲示板でドリカムがすごく批判されていて、スレ主の弁を借りれば

「彼らはありきりなコード進行はおろか洋楽のコピーをし、音楽性にこだわらずキャッチーな歌ばかり作っているくらろくでもない」

という批判でした。僕はドリカムは好きなんですけどね。。。嵐が来るとか。

でもこの批判はある意味ではもっともかも知れません。古くは荒井由美だって高速が夜空へ続く滑走路だの、左にはビール工場だのと、確かにJ-POPは、わかりやすさばかりが追求されて深みに欠ける曲が無いような気がします。

僕が敬愛する中島美嘉にしてもそうです。ORIONは大好きですが、冬路線を狙いまくった歌、と言われても僕は否定できないでしょう。

でも、それでもいい、と思う、好きだ、と思う人がいるのもまた事実。

僕はむしろそのいい、と思わせる力があるのがプロであり芸術なんじゃないかな、と思うわけですが、それはピカソが後年は抽象絵画になっていったように、自分が思うことをストレートに書いてみて、伝わる人に伝わって感動が生まれたら、それは作者の勝ちなんじゃないかな、と。

作者がいくらここはエフェクトが、あるいは録音に使う機材の電圧が、ケーブルmmが3mmの、と言ったところで感動を聴く側に伝えられなかったら、それは芸術とは呼べないでしょう。僕は音楽とかそういうものは、聴く側がああいいよね、といって初めて成立するような気がしてます。僕は芸術家じゃないからわからないけど、少なくとも槇原敬之は事件後初のライブ(正確には2度目だが)で、

「聴いてくれる人がいるっていうことは本当にすごいことなんだよね」

と言っています。だから、こちら側も流された曲が芸術的かを論ずるとき、もちろん技法にこだわっているかどうかを吟味して楽しむのもありだと思うけど、それが出来ない普通の人、もちろん僕も含めて、を愚かな群衆と決めつけるのは的はずれだな、と思います。スレ主さんはそう強くおっしゃってましたが。。。

ま、だからといって僕がジョンジョリーナ・アリーに感動を見いだせるのか、と言われればそれはボボボーボ・ボーボボとお茶を濁しましょう。

ちなみに僕は歌声の中島美嘉、技術の槇原敬之だと思ってます。マッキーは歌声もキレイだけど、一度本当の意味でのサントラを出して欲しい。マッキー作曲編曲のインストCD2枚組(オール新曲)。3万でもがんばって買うわ・・・。

君の後ろ姿なんて典型的なポップス音楽に聞こえちゃうけど、よーく聴くとこだわりが感じられる。。。メロディマニアック度が高いと思うのはやっぱりLife In Downtownかな。月の石とかすごいです。


今日のマミ
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マミとサビは相変わらずの不仲です。しかしどちらとも地位が低いということはなく、別にマミがサビに勝っているわけでもなく、サビがマミに勝っているわけでもなく、仲良く(??)ケンカしてます。

マミの容認度もだいぶ向上し、昨日は同じベッドの上で、布団を挟んでですが眠ってました。可愛い奴らです。というか僕のベッドの上と下をマミとサビに使われたので僕は眠れなかったんだけど、別にどーでもいい。

結局3時間後くらいにサビがマミにちょっかいを出して怒られてやっと眠れたわけですが。。。

マミとサビは爪も切ってませんし、本当は結構危ないのかも。
でもマミはサビを怒る割に本気の爪出し猫パンチもしないし、サビもまた当然しません。お互い武器を持っているけど、お互いが保有している武器を行使することは、無意味な争いになるし、マミの軍事力のほうが当然圧倒的だからこそ、平和な(?)均衡が保たれているのかも知れません。

・・・っと朝日新聞の逆モノまねでした。戦争反対!


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