しばらくテレビの話ばかりでしたけども、なんとか選定終わりました。
IYH済みではあるんですけどね・・・。いやむしろそうだから困る。
どうも来週の後半にはレビューが出せるんじゃないかなぁと。
ようやくHDMI端子達が生かされる時がきた!
参考:部屋のAV機器の系譜
2001年10月14日 - KV-14DA1(TV)
・今も押し入れに眠ってます。画質は良好。これで傷ラブやFL1~3を見てた。
2003年04月19日 - FR-SX9A (Audio)
・今でも現役。修理歴1回。オレンジ色のFL管がすき
2003年06月12日 - DVD-S75 (DVDp)
・デジタルものの火付け役というか、このDVDプレイヤーの功績は大きいです。この画質でテレビも撮れる、と説得してリビングにHDDレコーダーを導入してもらった記憶が・・・。
2004年01月25日 - LC-22AD2(TV)
・テレビをたった3年程度で買い換えてる・・・。このころ32インチが40万円台とか当たり前の時代でした。亀山工場も操業前という早すぎた液晶テレビ。HDMIなぞ当然無く、倍速でもなければ***リンク機能もない。コントラスト比は500:1やっぱり早すぎた。
2005年12月11日 - RD-XD91 (HDDRecorder)
・ハイビジョン録画を始めた年。XD71という下位機種でも充分だったんですが、71にはHDMI端子がないので将来のためにと91に。約4年経ってやっと生かされます。(逆に言うとテレビ買い換えの布石はこの頃から打たれていた、と)
2007年11月02日 - BDZ-X90 (HDDRecorder)
・XD91にBlu-rayがなく、容量がいっぱいになったため増設。この機種は結構好きで、まあ今も使っているから当然なんですけどもXMBのファンになりました。操作性は一番いいと思う。
・・・いやーテレビ(というかAV機器?)好きなんだなー・・・。
IYH済みではあるんですけどね・・・。いやむしろそうだから困る。
どうも来週の後半にはレビューが出せるんじゃないかなぁと。
ようやくHDMI端子達が生かされる時がきた!
参考:部屋のAV機器の系譜
2001年10月14日 - KV-14DA1(TV)
・今も押し入れに眠ってます。画質は良好。これで傷ラブやFL1~3を見てた。
2003年04月19日 - FR-SX9A (Audio)
・今でも現役。修理歴1回。オレンジ色のFL管がすき
2003年06月12日 - DVD-S75 (DVDp)
・デジタルものの火付け役というか、このDVDプレイヤーの功績は大きいです。この画質でテレビも撮れる、と説得してリビングにHDDレコーダーを導入してもらった記憶が・・・。
2004年01月25日 - LC-22AD2(TV)
・テレビをたった3年程度で買い換えてる・・・。このころ32インチが40万円台とか当たり前の時代でした。亀山工場も操業前という早すぎた液晶テレビ。HDMIなぞ当然無く、倍速でもなければ***リンク機能もない。コントラスト比は500:1やっぱり早すぎた。
2005年12月11日 - RD-XD91 (HDDRecorder)
・ハイビジョン録画を始めた年。XD71という下位機種でも充分だったんですが、71にはHDMI端子がないので将来のためにと91に。約4年経ってやっと生かされます。(逆に言うとテレビ買い換えの布石はこの頃から打たれていた、と)
2007年11月02日 - BDZ-X90 (HDDRecorder)
・XD91にBlu-rayがなく、容量がいっぱいになったため増設。この機種は結構好きで、まあ今も使っているから当然なんですけどもXMBのファンになりました。操作性は一番いいと思う。
・・・いやーテレビ(というかAV機器?)好きなんだなー・・・。
本日の日記
先週だったと思いますけど講義を受けているときにテレビの話になって、そのときちょうど先生と目が合ってしまって
「ワイドショーとか見てるでしょ、君?」
と聞かれて会話の流れ(先生はメディアが勝手な世論を作り上げている的なことを言っていて諸君も流されてはいけないという論調だった)的に見てます、と答えた方がいいのはわかったんだけど
「いいえ」
と答えて先生は「え、まあその方がいいんだろうけどね・・・」と微妙な返事をもらったことを思い出しました。
まあ実際見てないしなあ、ワイドショーは。
昔はブランチとか見ていたんですけど、今はすっかりつまんなくなっちゃって。
でもまあ、最近テレビを目の敵にする人多いですよね。僕も含めて。
僕はテレビってそんなに悪くなってないと思うんですけど、テレビ一括りで悪いって言うよりは番組と局によって評価が分かれるんじゃないかと思ってます。
中島美嘉の新曲、聞きました。
『流れ星』
うーん、また星か、と思っていたけどいいんじゃないでしょうか。
バラードばかりをいい、いいというのはなんとなく中島美嘉を固定的に見ているようで嫌なんですけど、やっぱりバラードがよく似合いますね。中島美嘉は。
最近めっきり冷え込んできまして、趣味でそこら辺を自転車で走り回るんですけど、すこし自転車を止めてこの曲を聴くととても心地がいい(運転しながらはダメですよ)
ただしっかり調べてないんで間違ってたら申し訳ないですけど、いわゆる星うたシリーズ(STARS,WILL,見えない星,ORIONなど)はほとんど中島美嘉自身による作詞じゃないんですよね。過去ヒットした曲も中島美嘉自身による作詞では無かったと思う。(雪の華もちがうし・・・)だからどうしたって話じゃないですが、中島美嘉の作詞したものはあんまり共感を呼ばないんでしょうかねぇ。僕は結構好きなんですけど。
この流れ星も中島美嘉自身による作詞ではありません。
ちなみにまたざっくりとしか調べてないですが、流れ星、星シリーズの中ではSTARSの次くらいに長い歌です(6:04)でも長さを全然感じさせないのはやっぱり中島美嘉の歌い方にあるでしょうね。「ねえ」の言い方が微妙に変わるところ(3:10)が好き。
是非チェックしてみてください。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミの予防接種が近づいて参りました。ついついサビで苦労したんで身構えてしまうんですが、マミは抵抗することなくキャリーバッグに入るいいこ(?)なので心配なし。マミのサビ嫌いは相変わらずですが一緒になって夜中走り回っていたりするのをみると案外互いの最適な距離をつかんでいるようにも思います。
先週だったと思いますけど講義を受けているときにテレビの話になって、そのときちょうど先生と目が合ってしまって
「ワイドショーとか見てるでしょ、君?」
と聞かれて会話の流れ(先生はメディアが勝手な世論を作り上げている的なことを言っていて諸君も流されてはいけないという論調だった)的に見てます、と答えた方がいいのはわかったんだけど
「いいえ」
と答えて先生は「え、まあその方がいいんだろうけどね・・・」と微妙な返事をもらったことを思い出しました。
まあ実際見てないしなあ、ワイドショーは。
昔はブランチとか見ていたんですけど、今はすっかりつまんなくなっちゃって。
でもまあ、最近テレビを目の敵にする人多いですよね。僕も含めて。
僕はテレビってそんなに悪くなってないと思うんですけど、テレビ一括りで悪いって言うよりは番組と局によって評価が分かれるんじゃないかと思ってます。
中島美嘉の新曲、聞きました。
『流れ星』
うーん、また星か、と思っていたけどいいんじゃないでしょうか。
バラードばかりをいい、いいというのはなんとなく中島美嘉を固定的に見ているようで嫌なんですけど、やっぱりバラードがよく似合いますね。中島美嘉は。
最近めっきり冷え込んできまして、趣味でそこら辺を自転車で走り回るんですけど、すこし自転車を止めてこの曲を聴くととても心地がいい(運転しながらはダメですよ)
ただしっかり調べてないんで間違ってたら申し訳ないですけど、いわゆる星うたシリーズ(STARS,WILL,見えない星,ORIONなど)はほとんど中島美嘉自身による作詞じゃないんですよね。過去ヒットした曲も中島美嘉自身による作詞では無かったと思う。(雪の華もちがうし・・・)だからどうしたって話じゃないですが、中島美嘉の作詞したものはあんまり共感を呼ばないんでしょうかねぇ。僕は結構好きなんですけど。
この流れ星も中島美嘉自身による作詞ではありません。
ちなみにまたざっくりとしか調べてないですが、流れ星、星シリーズの中ではSTARSの次くらいに長い歌です(6:04)でも長さを全然感じさせないのはやっぱり中島美嘉の歌い方にあるでしょうね。「ねえ」の言い方が微妙に変わるところ(3:10)が好き。
是非チェックしてみてください。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミの予防接種が近づいて参りました。ついついサビで苦労したんで身構えてしまうんですが、マミは抵抗することなくキャリーバッグに入るいいこ(?)なので心配なし。マミのサビ嫌いは相変わらずですが一緒になって夜中走り回っていたりするのをみると案外互いの最適な距離をつかんでいるようにも思います。
レコーダー用のHDMIケーブルをamazon注文したら午後8時には出荷された。
・・・肝心のテレビは未だ届かないんだけどね、amazonさん。
追記::本当にケーブルが先に届きそう(笑
・・・肝心のテレビは未だ届かないんだけどね、amazonさん。
追記::本当にケーブルが先に届きそう(笑
やっと来た世界の福山モデル
2009年11月15日 日常
本日の日記
IYHしたテレビさん到着。結局REGZA 46ZX9000にしました。
・・・でかすぎた。この部屋5.5畳だったわ。
・・・高すぎた。でもまあバイト代ですべてまかなえるので問題なし(貯金が急降下だけどね)
このテレビが来るまで紆余曲折あって、発送前に価格改定されちゃって凹んでamazonさんに聞いてみたら「いや発送後数日でかつ差額2000円以上なら差額返金してるけど?」といわれてありがたく新価格で買える(正確に言うと差額返金)ことになりまして・・・それでも高いけど。
写真一枚目が届いたときの様子。設置工事等は依頼しませんでした。正直これを見たときはちょっとひいたね。いや本当は興奮した。
二枚目は昨年のMUSIC FIGHTER。X90経由で再生中。でかい。とにかくでかい。
三枚目はps3を表示してみたの図。手前の本で大きさがわかるでしょうか。奥の方に立てかけてあるのが絶賛発売中の流れ星。手前がパピルス。ちゃんと買って読んでますよ~中島美嘉の記事は。
簡単な46ZX9000レビュー
あまり参考にしないでください。そしてどこよりも早いレビューかと。
我が家にはリビングにすでに42Z8000があります。リビングよりでかいテレビを買ってどうするって話なんですけども、まあとにかく。もともとは日立のUT700シリーズを狙ってました。37型(この話はたしか2月頃に書いてた気がする
http://14421.diarynote.jp/200902210334597274/)
使っていたのが22Vのアクオス。発売が2003年(買ったのはは2004年だけど)の古いものでとにかくもう時代に合わなくなっていたんです。HDMIもないし。それで新しくとなったんですけども、パネル純国産信者でもあったのでIPSアルファかシャープASVしかあり得ないと思ったんですが、個人的にもうシャープはあきたのでそうすると日立か、となったわけです。
しかし今年の6月頃からリビングのテレビを地デジ化する話があって7月にREGZA 42Z8000を買ったのですが、これにすっかり魅了されたんですね。パネルはあれですが、とにかくエンジンがすばらしいのか、映像が他社よりもぬきんで出よかった。とはちょっとほめすぎですけども、自分的に見ていて好きな映像だったわけです。それにまたREGZAの自由度の高さ。こういう絵で見たいという要求にはほとんど応じてくれるいい機種ですよ42Z8000は。
だから37Z8000をにらんでいたんです。それでそんなつもりでテレビ台を先に探していたら46型が余裕で乗っけられるものを選んでしまったと(なんでそうしたのかは説明がしにくい所なんですが、まあ多少スペース取られてもいいかなと思うテレビ台があったと)
そしたら必然的にZXシリーズも目に入ってくるわけですね。でもZX8000はデザインが悪かった。で、SONYのXR1も見えてきてだんだん話がおかしくなっていったわけです。9月以降からまずLEDエリア制御ありきになっていまして、そしたらZX9000の発表がありまして、デザインが若干改良されてまあ満足なものになったのでこれはもう46ZX9000を選ぶのが最良だろうと。
[経緯なんてどうでもいいよ・・・で画質は?]
はい、最高です!・・・これネットで情報調べてて一番いらない情報でした。
まず一番気になると思うのはLEDバックライトのエリア制御の有用性でしょう。正直に申せばZとZXに10万円の差があって、それをむりやりがんばってZXを買う必要があるのか?と聞かれたらあんまり無いと思います。しかし確実にこのエリア制御はすばらしいといえます。店頭では判別が難しいのですが、自宅では確実に制御のものかそうでないかを見抜けます。本当に。
暗室で一部分だけが浮かび上がる映像(黒バックに白のタイトルという映像)もみましたが、ネットで見られる画像ほどの黒沈みは期待できません。ただし42Z8000と比べた場合、黒浮き加減はさすがにかなり違います。ほか流星の絆最終話、犯人と主人公が屋上で語り合うシーンも見ましたが、やはり46ZX9000のほうが明暗にメリハリがあって数段上の映像を見せてくれます。が、過度の期待は禁物。
明るいところではどうか。リビングと自室では電気のW数が違うので正確ではないと断りつつも、明るいところでもやはり46ZX9000のほうがメリハリがあります。
真っ昼間のような明るさよりはほんのり明るい程度が一番ZX9000の性能を引き出す気がします。エリア制御に私は黒浮き防止を期待していましたが逆に明るいところがしっかり明るいのでZ8000では平面的な絵になりそうなところでも立体的な感じになります(とはいってもほんのちょっとの差なんですけどね)
他、白色LEDについて、色が出にくいという話も見ましたがそんなことはないと思います。赤も青も黄色も満足に出ます。突き刺さるような赤もやろうと思えば出せますが、個人的にはそんなに好きじゃないのでやってません。ただし色の評価について、私は自然な色合いが好きなのでスーパーでみる刺身のような赤々しさを期待するならやはり赤みが足りないと思うかもしれませんね(もちろん調整次第では赤々しくはできますけど)
それと初期設定のおまかせ、は色温度が高すぎると思いますね。店頭でみたレビューの報告に「肌の色が不自然」というものがありましたが、初期設定だとたしかにちょっと寒々しいです。で、色温度を4にしてみましたがこれで「ただ君を愛してる」を見たときに、電球色の表現がまだちょっと足りなかったので「カラーイメージコントロールプロ」で玉木宏さんの肌の色をピッカーで採取して調整しました。デジカメで撮ったところでうまく伝えられないのが残念なんですけども、満足のいく色に仕上がりました。もし夕暮れ時の映像を見てやや青に振れていると感じたら、Bドライブをマイナスにしてみて、そのあとでカラーイメージコントロールを使ってみてください。
ネットの情報は話半分の方がいいです。少なくとも僕は46ZX9000には満足です。なにより中島美嘉がでっかく映るのがいい。思えば最初、AV機器に興味を抱いたのも中島美嘉をより美しく見る方法が知りたかったからというものでしたから、一つの区切りになったように思いますね。本当美しいです46ZX9000
でも普通の使い方なら42or47Z9000買った方が徳だと思う。
あと音質について。うーんいまいちですかね。42Z8000よりはましですが、スピーカーが下を向いてて画面の真ん中から音が出ているという感じではない(42Z8000はアンダースピーカーですが、そういう風に感じる)
高音低音ののびも必要充分だと思います。それほどひどいって訳でもなく平均。
とりあえずこんなところで。
今日のマミ
まもなくマミの予防接種。早いものです。サビの時はさんざん苦労したのでついマミも身構えてしまいますがマミはキャリーバッグ好きなイイコ(?)なので心配無用。
IYHしたテレビさん到着。結局REGZA 46ZX9000にしました。
・・・でかすぎた。この部屋5.5畳だったわ。
・・・高すぎた。でもまあバイト代ですべてまかなえるので問題なし(貯金が急降下だけどね)
このテレビが来るまで紆余曲折あって、発送前に価格改定されちゃって凹んでamazonさんに聞いてみたら「いや発送後数日でかつ差額2000円以上なら差額返金してるけど?」といわれてありがたく新価格で買える(正確に言うと差額返金)ことになりまして・・・それでも高いけど。
写真一枚目が届いたときの様子。設置工事等は依頼しませんでした。正直これを見たときはちょっとひいたね。いや本当は興奮した。
二枚目は昨年のMUSIC FIGHTER。X90経由で再生中。でかい。とにかくでかい。
三枚目はps3を表示してみたの図。手前の本で大きさがわかるでしょうか。奥の方に立てかけてあるのが絶賛発売中の流れ星。手前がパピルス。ちゃんと買って読んでますよ~中島美嘉の記事は。
簡単な46ZX9000レビュー
あまり参考にしないでください。そしてどこよりも早いレビューかと。
我が家にはリビングにすでに42Z8000があります。リビングよりでかいテレビを買ってどうするって話なんですけども、まあとにかく。もともとは日立のUT700シリーズを狙ってました。37型(この話はたしか2月頃に書いてた気がする
http://14421.diarynote.jp/200902210334597274/)
使っていたのが22Vのアクオス。発売が2003年(買ったのはは2004年だけど)の古いものでとにかくもう時代に合わなくなっていたんです。HDMIもないし。それで新しくとなったんですけども、パネル純国産信者でもあったのでIPSアルファかシャープASVしかあり得ないと思ったんですが、個人的にもうシャープはあきたのでそうすると日立か、となったわけです。
しかし今年の6月頃からリビングのテレビを地デジ化する話があって7月にREGZA 42Z8000を買ったのですが、これにすっかり魅了されたんですね。パネルはあれですが、とにかくエンジンがすばらしいのか、映像が他社よりもぬきんで出よかった。とはちょっとほめすぎですけども、自分的に見ていて好きな映像だったわけです。それにまたREGZAの自由度の高さ。こういう絵で見たいという要求にはほとんど応じてくれるいい機種ですよ42Z8000は。
だから37Z8000をにらんでいたんです。それでそんなつもりでテレビ台を先に探していたら46型が余裕で乗っけられるものを選んでしまったと(なんでそうしたのかは説明がしにくい所なんですが、まあ多少スペース取られてもいいかなと思うテレビ台があったと)
そしたら必然的にZXシリーズも目に入ってくるわけですね。でもZX8000はデザインが悪かった。で、SONYのXR1も見えてきてだんだん話がおかしくなっていったわけです。9月以降からまずLEDエリア制御ありきになっていまして、そしたらZX9000の発表がありまして、デザインが若干改良されてまあ満足なものになったのでこれはもう46ZX9000を選ぶのが最良だろうと。
[経緯なんてどうでもいいよ・・・で画質は?]
はい、最高です!・・・これネットで情報調べてて一番いらない情報でした。
まず一番気になると思うのはLEDバックライトのエリア制御の有用性でしょう。正直に申せばZとZXに10万円の差があって、それをむりやりがんばってZXを買う必要があるのか?と聞かれたらあんまり無いと思います。しかし確実にこのエリア制御はすばらしいといえます。店頭では判別が難しいのですが、自宅では確実に制御のものかそうでないかを見抜けます。本当に。
暗室で一部分だけが浮かび上がる映像(黒バックに白のタイトルという映像)もみましたが、ネットで見られる画像ほどの黒沈みは期待できません。ただし42Z8000と比べた場合、黒浮き加減はさすがにかなり違います。ほか流星の絆最終話、犯人と主人公が屋上で語り合うシーンも見ましたが、やはり46ZX9000のほうが明暗にメリハリがあって数段上の映像を見せてくれます。が、過度の期待は禁物。
明るいところではどうか。リビングと自室では電気のW数が違うので正確ではないと断りつつも、明るいところでもやはり46ZX9000のほうがメリハリがあります。
真っ昼間のような明るさよりはほんのり明るい程度が一番ZX9000の性能を引き出す気がします。エリア制御に私は黒浮き防止を期待していましたが逆に明るいところがしっかり明るいのでZ8000では平面的な絵になりそうなところでも立体的な感じになります(とはいってもほんのちょっとの差なんですけどね)
他、白色LEDについて、色が出にくいという話も見ましたがそんなことはないと思います。赤も青も黄色も満足に出ます。突き刺さるような赤もやろうと思えば出せますが、個人的にはそんなに好きじゃないのでやってません。ただし色の評価について、私は自然な色合いが好きなのでスーパーでみる刺身のような赤々しさを期待するならやはり赤みが足りないと思うかもしれませんね(もちろん調整次第では赤々しくはできますけど)
それと初期設定のおまかせ、は色温度が高すぎると思いますね。店頭でみたレビューの報告に「肌の色が不自然」というものがありましたが、初期設定だとたしかにちょっと寒々しいです。で、色温度を4にしてみましたがこれで「ただ君を愛してる」を見たときに、電球色の表現がまだちょっと足りなかったので「カラーイメージコントロールプロ」で玉木宏さんの肌の色をピッカーで採取して調整しました。デジカメで撮ったところでうまく伝えられないのが残念なんですけども、満足のいく色に仕上がりました。もし夕暮れ時の映像を見てやや青に振れていると感じたら、Bドライブをマイナスにしてみて、そのあとでカラーイメージコントロールを使ってみてください。
ネットの情報は話半分の方がいいです。少なくとも僕は46ZX9000には満足です。なにより中島美嘉がでっかく映るのがいい。思えば最初、AV機器に興味を抱いたのも中島美嘉をより美しく見る方法が知りたかったからというものでしたから、一つの区切りになったように思いますね。本当美しいです46ZX9000
でも普通の使い方なら42or47Z9000買った方が徳だと思う。
あと音質について。うーんいまいちですかね。42Z8000よりはましですが、スピーカーが下を向いてて画面の真ん中から音が出ているという感じではない(42Z8000はアンダースピーカーですが、そういう風に感じる)
高音低音ののびも必要充分だと思います。それほどひどいって訳でもなく平均。
とりあえずこんなところで。
今日のマミ
まもなくマミの予防接種。早いものです。サビの時はさんざん苦労したのでついマミも身構えてしまいますがマミはキャリーバッグ好きなイイコ(?)なので心配無用。
本日のレグザ君
ネットで検索するとどうもZX9000の話が出てこないのでもう少し書きたいです。
自分がテレビを選ぶに当たってこだわった点は以下の通り
1.液晶でも高コントラストを実現できるもの
なぜ::前もっていたのは5年前のアクオス
(LC-22AD2
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20031002/sharp.htm)
これでもこの当時はまあまあのスペック・・・でもないや。とにかく液晶を買って後悔したのは寝ながら見る映画の品質がとても悪いこと。
2.自由度が高いこと
なぜ::アクオスでもだいぶいろいろなシステムを載っけてきましたけど、それでもSONYや東芝に比べるとまだまだという感じ。実際には必要充分なんですけど、それを必要と思わせるうまさがない。スーパーのコージーコーナーか、銀座高野のショーケーキ。どちらもうまいけど値段が違うのはそれを容認できるだけの演出がケーキに存在しているから、という風に同じ画質改善機能でも東芝はレゾリューションなんとか、ソニーはDRC-MF V3なんていうかっこいい名前が付いています。
悩んだこと。
まず店頭での画質比較っていうのは悲しいほど役に立ちません。正確に言うとその店舗がどの程度の照明を使っているかによります。秋葉原ヨドバシでやっと薄暗いところでのZXシリーズの展示があって、それでやっとLEDエリア制御の有用性を見いだせたくらいですから、もし実際に近い環境でみたいと望むなら、それなりに店舗をはしごするしかないでしょうね。
ZX9000と比較した機種:SONY XR1 ZX8000 Z8000
XR1の46Vはもう製造中止になったようですが、もしZX9000の発売がなければおそらくこれにしていたと思います。ただ前のアクオスを買ったときに2003年発売のものを買っていたので2008年発表のXR1はやや買うにしては古すぎるというところが引っかかりました。何度も見て、かなり良かったと思いますXR1
継続機が出たらZX9000を売っぱらおうかなとさえ思わせるほどです。逆にZX8000は画質はまあまあにしてもXR1のライバルには全くふさわしくない。ディープラグーンが好きになれませんでした。他にもZX9000にもいえるんですが、電源コードが直付けであったりZシリーズとスタンドの違いくらいしかデザインに差異がなかったり(CELL REGZAが最高峰として存在するからなのかもしれませんけど)XR1のような明確なフラグシップらしさというものを感じないんですよね。ZX9000(Z9000)から、ディープラグーンの部分が落ち着いた感じに(ほとんどフレームは真っ黒に近い)なったのでまあまあ良くなったとは思いますけど。ディープラグーンはZX9000(Z9000)では有って無いような存在感にまでさせられちゃってます。むしろ真っ黒にしてもいいんじゃないのかと思うほど。
あと細川さんだったか、誰かもおっしゃってましたけど、スタンドの葉っぱみたいなデザインはちょっと・・・47Z9000のほうがかっこいいね。
デザインデザイン。ここまでそんな事ばかりですけども、正直昨今の液晶はどれを買ってもほどよく高画質です。少なくとも私の目には。
だからもうデザインとか操作性とか、そういうところで差をつけてくるフェーズに入っていると個人的には思うんですよね。数年前からの液晶からの買い換えでも幸せになれると無責任ながら保証できます。それくらい今のテレビはどれを買ってもだいたい同じ(笑
もちろんこだわったなりに差異はあるんですけどもね。
46ZX9000の詳細レビュー
画質についてはファーストインプレッション通りですが、ZX8000のレビューでLEDエリア制御が保守的な動作にとどまっていると指摘されていましたが、それはそうだと思います。具体的に言うと、たとえばライブ映像があって、真ん中に中島美嘉がいてスポットライトで照らされているような映像で、左半分と右半分のバックライトは消灯しても良さそうなものですが、実際には照度が極限まで絞られる程度です(CCFL機種あるいはエリア制御無しと比較すればやはり黒さは違うけど)なので暗室ではわずかな液晶からの光の漏れが見えます。もっともこれでもかなり高コントラストだと実感は出来ますが。
真っ暗になるときは入力切り替えをしたとき(笑
あるいは画面が暗くフェードアウトしたときですね。ある程度の黒が描写される場面でないとバックライトは消灯しないようです。古畑任三郎のOPではLEDがどんな制御をしているかをよく感じることが出来ます。買った人は見てみてね。
たとえば全体的に曇りのシーンでは意外とLEDが働きません。もちろん全く働かないわけではないんですが、感じにくいのです。明暗が離れていて、それぞれ(暗いところと明るいところ)が固まっている方が得意みたいです。
これ以降はZ,ZX共通ですが、レグザリモコン2は微妙!Z8000の時からもこの操作性に不満でしたが改善されてません!
具体的に言うと「録画リスト」とかいう聞き慣れないボタンを押したとき、内蔵HDD(ZシリーズはLANハードディスクやUSBハードディスク)に録画してあるものが出てくるのですが、レグザリンクで機材を選択しDLNAでX90の映像を再生しているときに押すと、X90の中身がリストされる。一見親切そうですが、再生を停止してから「録画リスト」を押すと内蔵HDDの方が出てくる。要するに再生を停止したらいちいちレグザリンクからDLNA機材を選択しないといけないというわけです。もっとスマートなやり方があるはず。
それとたとえば録画リストを眺めていて閉じたくなったとき、いちいち終了を押す。SONYではホーム内での操作はホームのボタンで抜けられるので操作が自然なんですね。さっとXMBに表示される録画してあるものを確認して抜けたいとき、ホームから指を動かす必要がないSONYに対してレグザは律儀に終了を押させる。とても面倒です。録画リストを再び押したら画面が閉じてほしい。
(ちなみに設定メニューは設定メニューボタンで閉じることが出来る。とても謎だ)
とにかく操作性は悪いですね。でも逆にそれが楽しいのも事実ですけど。細かいのが嫌いな人には、あるいは直感的に操作性を求める人にはレグザは向かないですね。
画質設定にしても幅が広すぎて、とにかく買ってから数時間はこの画質設定と戦うことになると思います。おまかせ設定でもまあまあいいんですけど、9000からその機能のボタンをリモコンから削除したとおり、やはり自分で調節してナンボのREGZAだと思うので是非いじってください。
ネットで検索するとどうもZX9000の話が出てこないのでもう少し書きたいです。
自分がテレビを選ぶに当たってこだわった点は以下の通り
1.液晶でも高コントラストを実現できるもの
なぜ::前もっていたのは5年前のアクオス
(LC-22AD2
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20031002/sharp.htm)
これでもこの当時はまあまあのスペック・・・でもないや。とにかく液晶を買って後悔したのは寝ながら見る映画の品質がとても悪いこと。
2.自由度が高いこと
なぜ::アクオスでもだいぶいろいろなシステムを載っけてきましたけど、それでもSONYや東芝に比べるとまだまだという感じ。実際には必要充分なんですけど、それを必要と思わせるうまさがない。スーパーのコージーコーナーか、銀座高野のショーケーキ。どちらもうまいけど値段が違うのはそれを容認できるだけの演出がケーキに存在しているから、という風に同じ画質改善機能でも東芝はレゾリューションなんとか、ソニーはDRC-MF V3なんていうかっこいい名前が付いています。
悩んだこと。
まず店頭での画質比較っていうのは悲しいほど役に立ちません。正確に言うとその店舗がどの程度の照明を使っているかによります。秋葉原ヨドバシでやっと薄暗いところでのZXシリーズの展示があって、それでやっとLEDエリア制御の有用性を見いだせたくらいですから、もし実際に近い環境でみたいと望むなら、それなりに店舗をはしごするしかないでしょうね。
ZX9000と比較した機種:SONY XR1 ZX8000 Z8000
XR1の46Vはもう製造中止になったようですが、もしZX9000の発売がなければおそらくこれにしていたと思います。ただ前のアクオスを買ったときに2003年発売のものを買っていたので2008年発表のXR1はやや買うにしては古すぎるというところが引っかかりました。何度も見て、かなり良かったと思いますXR1
継続機が出たらZX9000を売っぱらおうかなとさえ思わせるほどです。逆にZX8000は画質はまあまあにしてもXR1のライバルには全くふさわしくない。ディープラグーンが好きになれませんでした。他にもZX9000にもいえるんですが、電源コードが直付けであったりZシリーズとスタンドの違いくらいしかデザインに差異がなかったり(CELL REGZAが最高峰として存在するからなのかもしれませんけど)XR1のような明確なフラグシップらしさというものを感じないんですよね。ZX9000(Z9000)から、ディープラグーンの部分が落ち着いた感じに(ほとんどフレームは真っ黒に近い)なったのでまあまあ良くなったとは思いますけど。ディープラグーンはZX9000(Z9000)では有って無いような存在感にまでさせられちゃってます。むしろ真っ黒にしてもいいんじゃないのかと思うほど。
あと細川さんだったか、誰かもおっしゃってましたけど、スタンドの葉っぱみたいなデザインはちょっと・・・47Z9000のほうがかっこいいね。
デザインデザイン。ここまでそんな事ばかりですけども、正直昨今の液晶はどれを買ってもほどよく高画質です。少なくとも私の目には。
だからもうデザインとか操作性とか、そういうところで差をつけてくるフェーズに入っていると個人的には思うんですよね。数年前からの液晶からの買い換えでも幸せになれると無責任ながら保証できます。それくらい今のテレビはどれを買ってもだいたい同じ(笑
もちろんこだわったなりに差異はあるんですけどもね。
46ZX9000の詳細レビュー
画質についてはファーストインプレッション通りですが、ZX8000のレビューでLEDエリア制御が保守的な動作にとどまっていると指摘されていましたが、それはそうだと思います。具体的に言うと、たとえばライブ映像があって、真ん中に中島美嘉がいてスポットライトで照らされているような映像で、左半分と右半分のバックライトは消灯しても良さそうなものですが、実際には照度が極限まで絞られる程度です(CCFL機種あるいはエリア制御無しと比較すればやはり黒さは違うけど)なので暗室ではわずかな液晶からの光の漏れが見えます。もっともこれでもかなり高コントラストだと実感は出来ますが。
真っ暗になるときは入力切り替えをしたとき(笑
あるいは画面が暗くフェードアウトしたときですね。ある程度の黒が描写される場面でないとバックライトは消灯しないようです。古畑任三郎のOPではLEDがどんな制御をしているかをよく感じることが出来ます。買った人は見てみてね。
たとえば全体的に曇りのシーンでは意外とLEDが働きません。もちろん全く働かないわけではないんですが、感じにくいのです。明暗が離れていて、それぞれ(暗いところと明るいところ)が固まっている方が得意みたいです。
これ以降はZ,ZX共通ですが、レグザリモコン2は微妙!Z8000の時からもこの操作性に不満でしたが改善されてません!
具体的に言うと「録画リスト」とかいう聞き慣れないボタンを押したとき、内蔵HDD(ZシリーズはLANハードディスクやUSBハードディスク)に録画してあるものが出てくるのですが、レグザリンクで機材を選択しDLNAでX90の映像を再生しているときに押すと、X90の中身がリストされる。一見親切そうですが、再生を停止してから「録画リスト」を押すと内蔵HDDの方が出てくる。要するに再生を停止したらいちいちレグザリンクからDLNA機材を選択しないといけないというわけです。もっとスマートなやり方があるはず。
それとたとえば録画リストを眺めていて閉じたくなったとき、いちいち終了を押す。SONYではホーム内での操作はホームのボタンで抜けられるので操作が自然なんですね。さっとXMBに表示される録画してあるものを確認して抜けたいとき、ホームから指を動かす必要がないSONYに対してレグザは律儀に終了を押させる。とても面倒です。録画リストを再び押したら画面が閉じてほしい。
(ちなみに設定メニューは設定メニューボタンで閉じることが出来る。とても謎だ)
とにかく操作性は悪いですね。でも逆にそれが楽しいのも事実ですけど。細かいのが嫌いな人には、あるいは直感的に操作性を求める人にはレグザは向かないですね。
画質設定にしても幅が広すぎて、とにかく買ってから数時間はこの画質設定と戦うことになると思います。おまかせ設定でもまあまあいいんですけど、9000からその機能のボタンをリモコンから削除したとおり、やはり自分で調節してナンボのREGZAだと思うので是非いじってください。