モグラの詩 [2178号]

2008年2月1日
本日の日記

槇原敬之/モグラの詩。初回限定版のみ収録の結構幻曲かも。
つい3年くらい前までは余裕で売れ残ってきたけど、
最近またマッキーがテレビに出だしたので地味に在庫切れ。

少なくとも初回盤は難しいでしょうねぇ。

この歌、槇原敬之の最近の曲よりも元気をくれるかも。
モグラ目線の詩、といいきっては整合の付かない点もあるけど
どこかの国みたいっていう比喩は、この日本国を指しているのかなーと思いました。

安らぎは深夜の孤独・・・うむうむ。僕は逆だけどね。
深夜の方がネガになる。反省するけど、朝になると笑ってるタイプ。
今日も昨日の反省を生かさずDVDを見てしまった。
吾輩は主婦である・・・。なかなか面白いですよね。
リアルタイムでも見ていたけど。

吾輩も明日は今日以上に勉学に勤しもうと思うナリ。。。

うむ、これではコロ助だ。
よく行くコンビニで主人と2人で買い物をしていたら、
主人が小声で「柔らかいナリ!柔らかいナリッ!」と必死でコロスケのマネをしていた。
「はぁ?何が柔らかいん?」と聞くのに
「柔らかいナリ!」と何度もしつこいので、
「だから!何が柔らかいのか聞いてるのに!!」と大声を出してしまった。
コンビニが一瞬にして静まりかえり焦る私に主人は
「柔らかいナリ!」と商品を手渡した。
良く見ると「やわらかいなり(柔らかいなり)」と書いてあった・・・。
微笑したネタをふと思い出した・・・。

おいなりさんをコンビニで買わないので本当にあるのか存じませんが、
インターネットをすこし調べたところによると実在するようです。

コンビニ・・・といえばやっぱり一応、冷凍食品のネタもやっておくべきでしょうか。
一応食品偽装事件の申し子、不二家については、写真掲載までして
喜んで食べたよ!って報告をしたくらいだが。

(当時の日記を参照する:
http://14421.diarynote.jp/?day=20070118)

僕はやっぱり平生の言動からお察しいただく通り、
今回の件は中国側が結構悪いと思います。
しかし、確かに中国人が全て悪かと言われれば、それは違うでしょう。

でも中国側が悪い、というのは、
実は中国はこの問題が出る前からも例えばほうれん草事件とか
給食の干し椎茸問題とか、いろいろと食品に関してはトラブルを多く抱えてますし、
先日北京五輪の為に視察した選手団が頭抱えてかえってきたのは
記憶に新しいです。アメリカでもおもちゃ回収騒動がありましたし
国家体制自体にどこか欠陥があったり、人民の意識が
先進国との意識とのずれがあるのは事実だと思うし、
そう決定づけるだけの根拠が数々の報道によって示されているからです。

まあ、確かに日本人だからと、どうのこうのと言われるのは癪にさわるし
オーストラリアが捕鯨でわめいているのも頭に来る。
鯨なんて食ったことねーよ!
しかしオーストラリアは「日本人が、日本人が」と言う。

でも、日本人として彼らの訴えを聞き、彼らの訴えに答える必要はあると思う。
それはやっぱり日本国籍を持っている以上、日本人というベクトルで
見られたり、主観を押しつけられるのは避けられないと思うからです。

ちなみに鯨捕鯨についてもやはり平生の態度の通り、
ほっとけっていう立場です。僕自身鯨肉は食さないが
豚肉・鶏肉・牛肉好きではあるので、可愛いからという理由で
捕鯨禁止にしろ、、、とは言えないので。
牛だって可愛いし、鳥だって、豚だって可愛いさ。

人間は命を奪って生きていくの。
だからこそ「いただきます」と言うのです。

さて、冷凍食品の話に戻ると、やっぱりチャイナ・フリーを進めるでしょうね。僕は。
スーパーによく行くので、一応野菜は全部国産のものを買ってますけど
冷凍食品は・・・。

某お菓子の製品も中国製でかなり驚いた経験がありますけど
やっぱり中国製品は避けたいですよね。
でもまあ冷凍食品を買わなくなるか、と言われるとまた違うと思いますけど。
なるべく中国産は食べないけど、代替がきかないときは
ロシアンルーレットだと思って食べる(笑
が、僕の答えです。

結論

一応中国側が60パーセントくらい悪いと思う。
内訳は・・・。
中国(政府15%・業者45%)
日本(政府5%・業者34%・浮かれた消費者1%)

以上!

■割と客観的な中国産食品の安全性の記事を読んでみる
http://zz.tc/gotowiki
(wikipediaの記事にダイレクトリンクしてますので、ご安心ください)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミの食っている缶詰はこだわって国産です。
でも母はあまり原産国にこだわりがないため
たまにタイとか国産以外の缶詰を買ってきます。

まあマミにしてみたらどっちでも良いんだろうけど。
食品の安全って結局は信頼によりますよね〜。
結局はモラルだわ。。。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「ピンポーン!玄関を開けるとヨネスケが、
「突撃隣の晩ごはんの取材にきたよ!」と
言いました。しゃもじ持ってみますか?」
(あおいさんに一日一問より・・・ではない。
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

アライグマがどうのこうのって質問はつまんないから改変した。

ちなみに僕は取材お断り。
うちの食卓はヨネスケさんが来る時間にはできあがってないから(笑

snowing [2179号]

2008年2月2日
本日の日記

雪が本格的に降り始めましたね。
ということは土曜日の深夜、すなわち日曜日早朝に書いてるってわけですが、
時刻は午前6時を回りそうな時でございます。

僕の街にも未明から降り始めた雪が居心地良く居座っているみたいで
まだ暗いんですが、街中が真っ白なのを想像できます。

窓からは相変わらずいつものコンビニが緑色と白を配しているのですが
駐車場も白くなってますし、何よりも500m先の景色が真っ暗で見えません。
雪によって見えなくなっているのです。いつもだとかなり先の国道まで見えますし、なにより高い建物の照明が見えるのですが
まるですぐそこに壁ができたかのように何も見えないんです。

それをみて因果がはっきりとわかっている事象だけれど、
少し不安になりました。たぶん槇原敬之の歌の「明けない夜が来ることはない」
の明けない夜の雰囲気はこんな感じでしょう。
いつもはそこにあるあの界隈を全くもって消し去ってしまったように見えるのです。
僕の世界は急激に狭くなってしまった・・・と思いました。

太陽の光によって白く跳ね返る街が待ち遠しいです。
心情的にはこのままの夜が続いても良いかな、と思うくらい
試験日を思って絶望してますが(笑
でも明日は必ずやってくるんです。僕はもう逃げたくないですね。

古い教科書を探すとき、偶然中三の時の証明写真が出てきたんです。さっき。

歯磨きしながらというだらしない態度で探していたんですけど
思わずその写真を連れて洗面台の前に立ってしまいました。

「こ、これが僕か・・・」

昔とちっとも変わっちゃい無い、とわめいていたのは去年の12月の事。
でもそこにはちゃんと5才歳を取った自分が存在したのでした。

「老けた・・・」

実は今日の夕方、捏造朝日の販売店の方がお見えになって
「新しい事務所になったのでご挨拶を、
お父さんがお母さんいるかなぁ?」
と明らかに子供扱いの体験を面と向かって受けたばかりだったので
「アタクシもまだまだ若いって事かしら?」
と微笑んだんです。電話口でも窓口でももっぱら主人の扱いを受けていたので。

しかし見つかった写真がはっきりと教えてくれました。
今の僕は確実に20才をあと3ヶ月で迎える人間だと。

あの当時の僕は今よりバカだったことは事実だけど
理屈だけを信じない実直さというか、よく言う素直さが
よくにじみ出た顔していたことに驚きました。
不細工さは変わらないけど、今ほど偏屈心が表に出ておらず
賞味期限を5日過ぎたキャベツって感じ。

・・・もうちょっとがんばってみようってなんべんも宣言したから
もう宣言しない!

その変わり、もう少しだけ、もがいてみようと思います。

自分が溶けてしまう前までに。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
中学生の頃は詩や小説をばりばり書いてアップロードしていたマゾヒストだったので
今日の日記もそんな風に中三風味にしてみました。

昔の写真とマミを見比べても変わってないのがマミのすごいところ(笑
2003年の写真を引っ張り出してきても、今年のマミの写真と比べて
劣化したところないですよ。。。

写真知らせないで公開したら今日撮ったのかって感じ・・・
は言いすぎかな。

やっぱり僕も年取るんだな。。。当たり前なのはわかるけど
年は取りたくないもんだ。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「反復横とびは得意でしたか?」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

やったねそんなの(笑
得意不得意あるもんなんですか?
平均的な回数飛べてたと思うけど。
あと体育測定系でいうと、前屈が得意だった(笑
本日の日記

この日記も始まりまして早7年
正確に言うと7年目はもう少し先なんですが、中島美嘉が
一般人だった頃からこの日記は始まってますから、
もうかなり書いてきました。僕自身かなり変わったような気がして
リンクとしてのお気に入りご登録者様には、また
その当時からお読みいただいている方(お気に入りにも登録せず読み続けてくださる方
がいらっしゃるとは想像しがたいのですが・・・)
今の僕がどんな風に見えるのか結構不安だったりするんですけど

また思い出話でお茶を濁そうとしているのですが、
2001〜2003年と2004年後期〜2005年始め、そして2006年
2007年〜今と、微妙に書き方が変わっていると昨日読み直して感じたのです。
昔の僕はもっと簡素にもの書いてたなぁと。
語彙が少なかったためでしょうし、字数制限があった頃だったので
そのせいでもあるんでしょうけど、パサパサしたパンを食わされている気分がしました。

それと、高校生前半の頃は政治ネタが多くて嫌。
自分の日記に自分で批判するのは変だけど、あんまり好きじゃない。
今でも政治好きだけど、主観的すぎて捏造朝日っぽい書きぶりなのがねー。
まあこうやって捏造と前置詞付けてる点で今も変わらんけど。

あと、高校生後半は「こころ」を読んだせいで明らかに
影響されている日記がちらほら。今でもそうか(笑

基本的にはマイナス一直線だけど、表現技法は悪いように進化している感じ。。。

2007年以降はちゃんと現代文を学んだ影響も受けてます。
実は意図的にやっていることをひとつ述べますと、
カッコ書きで人物の話を書くときに以前なら

のび太
「ドラえも〜ん!なにか道具だしてよぉー」

ドラえもん
「んもう、しょうがないなぁ〜」

と人物名をその頭にくっつけてたんですけど、最近はわざと小説風にしてます。
また誰の会話かをつかめるような書き方を心がけているつもりです。
(小説風にするのはあくまでも日記本題のところだけですが)

うーん、どうでも良い解説でした。

今日は関東に雪が降りました。午前6時まで起きていた僕は
喜んでバルコニーにカメラを持ってでて写真を撮りました。
だいたい毎年降るけど、ああやってつもるのは久しぶりじゃないですか。
以前写真を撮ったのは2002年の大雪の時でしたから、
あのときより少しは写真テクニックも付いたと思うし、カメラも違うので。

はじめは上着も着ないで飛び出たんですが、さすがに寒かった。
それと、三脚を使いたくなったので、上着を着て撮影撮影。
ISO80で撮りまくりました。楽しい。

本当はこんな暇ないんだけど、雪化粧した街を見る権利くらいはあるはず。

やっぱりさ、いつも見慣れた街だけど、それが白く染まるだけで美しく感じるってのが、さいたま人らしいと言うか、関東人というか
いかにも雪があまり降らない地域に住んでいる人、だけど、

日常ではなく、非日常だからこそ、貴重なんですよね。
雪が見たきゃ北に行け、って簡単に言えるけど、
いつもじゃないこと、だから光って見えるんですよね。

頭ではわかっているんですけど、雪見ると喜んじゃうな。

でもまあ、なんだか寂し・・・。

雪の影響で祖父の家には行きませんでした。
その変わり昼寝を存分にしたので今、あまり眠くないです。
ゆえに勉強にかじりついているのですが、少し問題を解くと
安心して慢心する自分にイライラと。
息抜きでwikipediaを除けば、にこにこしてる僕。

だめだこりゃ。。。

あ、まあそんな話はどうでも、というか本筋じゃないんだけど
ゆえに篤姫は自宅で見ました。正直に申し上げて
自宅で篤姫をきちんと見たのは初めてです。録画してるので
いつでも見られるのですが、暇がないのでムーブして終了!

しかし今日は祖父宅で見ることができないので、BShiで見ました。

やっぱりハイビジョンすごいな、祖父宅で見たときと
宮崎あおいの質感が違う。立体的だし、かわゆい

可愛いのはあおいたんだから当然なんだけどさ
だるくなってくると

「1.5ばいそく〜(大山のぶ代氏風に)」

という魔法が使えるのでいいね。というか本編の8割を1.5倍速で見た(笑

NHKは親切なので字幕表示ができるんです。
案外1.5倍速だとセリフが聞き取りづらいときがあると思うのですが
本来的な使い方(*1)ではないのはわかるんですが、字幕は1.5倍速中でも可能(*2)
なので字幕を見ながら1.5倍速すれば良いのです。
(*1:本来は耳が不自由な方が番組を楽しむために設けられた機能です。
*2機種によってはできない場合もあります)

さて、前置きは以上。

今日の篤姫。姫が可愛い。今日は可愛かった。囲碁のシーンで
不意な質問をされて驚くシーンとか。
あと英太君が篤姫の家に尋ねるときに犬がいました。
残念ながら白い犬ではないけど・・・、あれはお父さん?・・・と思いたい。
だから白い犬を(ry

で、今日のストーリーのまとめ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
篤姫はたべごろ、篤姫はたぶんはごろも。
  ↓
縁談話があってもいいじゃない
  ↓
「まだ興味が持てぬ」
  ↓
AVEXの歌手が言ってたけど、そんなこと言ってると
腐っちまうぞ(井上的な意味で)
  ↓
都合良く縁談話
  ↓
相手は敵国のお殿様のぼんぼん息子!
  ↓
あおいオワタ\(^o^)/
  ↓
篤姫兄、英太君を呼び出して縁談が来たぞ!とのたまう。
  ↓
英太オワタ\(^o^)/
  ↓
英太、あおいに尋ねる
「タイプをば!」
  ↓
「いざ言わん!日本一のをのこなれ!」
  ↓
英太、修行する。
  ↓
英太、西郷どんに相談する
「姫にご縁談のお話があってこれこれ、云々・・・」
  ↓
西郷氏
「ねるとんだったら、『ちょっと待った!』とかやるよね」

大久保氏
「懐かしいwwwなぜか見てる側も可愛い子決めたりするよね!」

英太君
「相手はお殿様ナリ!無理ナリよ〜」

西郷氏
「そっすかねぇ〜姫様はワシらみたいな庶民のとこさ来て
いつも介抱してくれたっすよ、英太君もお家柄がどうとかこうとか
気にしねぇって言ってたでねぇっすか」

英太君
「うーん、キテ・・・いや、はっぱ隊はどう思うナリか?」

泰造
「やったやった(ry」
  ↓
英太君、はっぱ隊に失望しつつ日本一の男になると固く決意し
そして西郷どんの申すとおり、告白タイムの前夜にあおい家に乗り込む。
  ↓
英太君
「いつ日本に戻られたんですか!」

忠剛
「いずみちゃん・・・いや、なんの用かね」

「はっ、夜分遅くに失礼!ちょっと待った!」

「えっ・・・どっちもごめんなさい!(><)」

則武
「どっちもごめんなさーーい!」

貴明
「んなーんでだよー」

忠剛
「私、本当は、3番の白い服の方が・・・」

英太君
「あ、あのー、あおい姫にご縁談があるとか無いとか!」

「まあ」

「於一様は・・・姫はなんと仰せですか!」

「於一にはまだ何も言うとらん」

「於一様は『日本一の男』と結ばれたいと仰せになりました
ゆえに、私が適任か、幾度も思案いたしましたけれども
どうにもこうにも、その自信がありません!

しかし、気づいたのです・・・自信があるとか無いとかではなく
必ずなってみせるという気概だと!」

「ソナタはそれほどまでに於一のことを・・・」

「はい!於一の為ならブログの1つや2つ燃やして差し上げましょう!」
  ↓
翌日、外科部長はお殿様の前に参上。
  ↓
松平健じゃない方
「おかつひとつくーださいな!」

「へい、何グラムでしょう?奥さん」

「貴様切腹いたせ!」

「え、あの、ちょっと待った!・・・と英太君がいうので・・・
お殿様のお言葉でもあのどうにもこうにも・・・
それにあの、一応、ライバル的な・・・背景とかあの・・・
NHKの監修ではそういう時代背景らしいので・・・」

「何を述べたいのか・・・判然としないが?」

「ご縁談はご破算ということで・・・」

「縁談?誰とじゃ?そんな話があるのか?」

「あの・・・」

「いや、於一(17歳)が欲しい・・・のは このワシじゃ!」

「この人犯罪者ですよーー!!」

「おい、養子にくれと申しておるのだ!!」

こうして於一の見えないところで運命の戸車がジキジキときしんでいるのでした。

於一
「(雨戸が開かないわ・・・)」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というストーリーでした。あっちがキャプチャーなら
こっちは二次製作だ!

一応、本当は高橋英樹とアメリカ野郎との交流があって
新しい物好きの姫、於一に興味を持つ理由っぽいものを
匂わせるシーンもあったんですけど面倒だから。

やっぱり読めるよね。どうせそんなオチだろうと思った。
でも英太君が於一の為に必死になるってのはいいと思った。
それと大切なのは努力することであって、なる資格とか
そういうことをこだわることではない!と告白するシーンも
まあ良かった。でもこれ、単なる恋愛ドラマだな。

まあ、でも今日が一番面白かったです。
映像がきれいだったからかも知れませんが。
(小ネタの解説は最後にまとめて)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こういうくだらない事書くの好きだね、とマミに言われた気がした今日でございます。
朝、外の雪を見終えた後マミが部屋に入りたいというので
戸を開けてやりまして、そしたらベッドの足下で丸くなったので
僕もその隣で寝ました。すごく緊張感のない僕です。
家って温かいな・・・と思いました。
雪景色を撮ってたときは凍えるかと思ったんですけど
マミのいる部屋は温かくてね。。。またマミの熱が最高。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「走り幅跳びは得意でしたか?」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

全然飛ばなかった。でも体育の測定は好きだった。
ほとんど授業じゃなくて楽だったから。

小ネタ精解
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・AVEXの歌手が言ってたけど、そんなこと言ってると
腐っちまうぞ(井上的な意味で)
→倖田來未事件のこと(井上とは井上陽水のこと)

・ねるとんだったら・・・
→昔やってたねるとん紅鯨団という番組のネタ。
告白する相手が誰かによって告白されそうになると
「ちょっと待った!」っていっていろいろ言って手を差し出す。
ちなみに僕はそういう場合、差し出された側目線で見て
「僕だったらこっち」と勝手に選ぶ(それが男でも)
そして握手した方が僕の選んだ側じゃないと
「なんだい!センスないな!」とテレビに文句言っていたタイプ(笑
同じようなことは、コイブミ(最後に2人のうち1人を選ぶ)でもしてた。

・相手はお殿様ナリ!無理ナリよ〜
→コロ助

・そっすかねぇ〜(略)気にしねぇって言ってたでねぇっすか
→勉三さん

・はっぱ隊はどう〜
→大久保役の泰造がはっぱ隊に所属していたことから

・忠剛に英太君が「いつ日本に戻られたんですか!」
→忠剛役の長塚さんがナースのお仕事3で渡米してたことから

・はい!於一の為ならブログの1つや2つ燃やして差し上げましょう!
→宮崎あおいの旦那さんを暗喩(交際発覚時にブログを1つ焼却したことから)

・こうして於一の見えないところで運命の戸車がジキジキと・・・。
→最後のナレーションだが、あえて歯車を戸車と言っているだけ。
ありきたりなナレーションを皮肉ったつもり。

found [2181号]

2008年2月4日
本日の日記

僕は昔石油ファンヒーターが怖かった。
と書くと、大げさなトラウマのように思われるので先に言うと
今はヒーター無しでは冬を越せないと思っています。
そしてその思いは保育園時代から思っているので
怖いと言っても限定的だったのです。

ヒーターに恐怖を感じるのは主にシーズン始めの最初の点火。
ヒーター使ったことある人ならわかると思いますが
使わないうちにたまった空気やホコリのせいで白い煙を吐きますよね。
あれに結構ビビってた訳です(笑

そして大昔(母が若かった平成2年頃)、祖父の家で初めて
ヒーターを使ったのかどうかまでは覚えてないんですが、
不良灯油(持ち越し灯油)をヒーターで使ったらエラーを起こして
プラグがスパークを起こして壊れた、という事故(?)を体験していたため
それがしばらくトラウマっぽく残ってヒーターが怖かったんです。
ちなみに今でもそのコンセントは溶けたままです。

祖父は開放式ストーブしか使ってなかったので、
持ち越し灯油を余裕で利用したわけです。
芯が硬くなるくらいで壊れはしないから。

そして実はもう一つヒーターを怖く思う要因があって
僕の心の中では刷り込みによる思いこみだと思っていたんですけど
今日のフジテレビの再放送でわかった。

「あ!これだ!」

頭に残ってた怖いファンヒーターの記憶・・・。
それは、「赤い霊柩車1」の殺人のシーンでした。

ヒーターをアリバイ工作に使っただけでヒーター自体で
殺人したわけではないのですが、僕の勝手な思い違いで
いつの間にか一酸化炭素中毒にして殺したと解釈していたのです
ゆえにヒーターが不気味に思えたのでした。

長年の疑問が解決して良かった。やっぱり実在したんだ・・・
記憶の中のヒーター。

たぶんメーカーはダイニチ製。
なんで怖く感じたかというと、今の歳だとさして刺激的でない
殺人のシーンと、吹き出し口が上部に設けられた
独特のデザイン、そしてなによりも真っ赤に燃える放射パネルでしょう。

カメラが放射パネルにぐぐっとズームするのですが、
それが怖く感じたんだと思います。

ただ、19歳の僕が見るといろいろと疑問がわく。

ドラマでは3時間延長機能(消し忘れ消火機能)が火力が強いために
始めは1時間でアラームが鳴る、とされたけど、そんなヒーターが
実在したのか(少なくとも大手でそんな機種は無かったと思う)

例えばあの手のヒーターだと、マイコン制御で温度が上がれば
とろ火運転をすると思うんですが、3時間フェーズに移行したときに
温度が下がり火力が強くなったらそれでも3時間なのか。

という・・・。家電好き的な疑問を抱きました。

尚、資料によるとドラマは93年の放送らしいです。
たぶん見たのは再放送だと思います。

なんとなくはっきりと思い出せないけど
頭に残っている出来事ってありませんか?
必死に思い出して調べてみるのも楽しいかも知れませんね。
僕の場合は全く偶然再放送を見つけたんですけど
(レコーダの整理をしていたときに記憶のヒーターが写ったんで
録画した)

今はインターネットもかなり整備されたし
昔のCMならインターネットで簡単に見つかりますから
なんとなく怖く感じたテレビCMとかを探してみるのも良いかもしれません。

今のヒーターのデザインはイマイチ。
コロナが昔リメイクで初期デザインを復活させたけど
できれば三菱が、まあ他社でも良いけど初期デザインを
復活させて欲しいな。だれが買うのか不明だけど。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
眠いから寝直そうと上掛けを二つ折りにしたのを
かけ直そうとしたらもうマミが・・・。
でも僕も悔しいので(?)寒いながらもそのまま寝てしまった。
マミなりに起きろこのスカポンタン!って事なんでしょうか。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「跳び箱は得意でしたか?」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

僕はなぜ跳び箱などというものが存在しているのだろう、と思っていたタイプでした。
飛べなかったことはなかったけど、あの具体的な名称は忘れちゃったけど
跳び箱に手をついて飛ぶやつ、足を広げるんじゃなくて
そろえて飛びませんでした?
(閉脚跳びってやつらしいです)
できない人向けに真ん中が切り取ってある跳び箱があって
僕はその跳び箱のレーンにいつも並んでました。

受験の足音 [2182号]

2008年2月5日
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
泣いても笑っても最後の受験がやってくる。
失敗したらなんて想定はしてない。自信があるからじゃなくて
途方もない絶望感を拾っていてもしょうがないと思うからです。

実際受験を目の前にすると、昨年の失敗が背中で笑い出して
どうにもこうにも追いつめられるのですが、それはたぶん僕自身に問題があって、
すなわち不安に思うことのそれ自体が、いかに勉強不足であることを明らかにしているわけです。

去年はこうこうでああだったと、いい訳が聞いたが、
いい訳を聞いてもらったぶん、今年はもう何も通用しない。
求められるのは功名・・・。功名が見えてきた〜って叫びたい。

よい成果を提出したことのない僕がそれを求められているわけですから、
本当に100回神様にお祈りしても足らないくらいでしょう。
こんなときだけテレビというものでやってる占いがちらついたりする。
入信すれば合格できるならどんな宗教でも入りたい気分。。。
(もちろん入信しないけど)

ああ・・・。

傾向が大きく変わることがなければ、それなりの成果は出せるんじゃないかとは思うんですが
一応過去問の出来もまずまずだったのですが・・・。

でも不勉強だったな、相変わらず。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミとただ温和に暮らしたいだけなんですけど
憲法に労働の義務が書かれている以上、僕も働かなければならないのでしょう。
そのために受験をやっているわけだけど、歳を取るってのは
本当に嫌だな〜。

中学生の頃なんてマミと毎日ごろごろしてたってなんの問題もなかったのに。。。

(結局ごろごろしたいだけか、という指摘はおいておく)

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「鯨ベーコンは好きですか?」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

結構きわどい質問ですね?
出題者が深読みをして出したのでは、と勘ぐってしまいますが
(平生からとかく「平和」が好きだ好きだというあおいですから
食べるグリンピースがどうとかこうとか、言うのではないかと)
至って普通の返事・・・。

snowsnow [2183号]

2008年2月6日
本日の日記

今日は試験でした。朝、寒いリビングのテレビから耳パフ(と呼んでいる)
をつけた皆藤愛子殿が

「今日は雪みたいなので気をつけて」

と言っていたが頭に入れることもなく黙々と朝食を取っていた。

出かける際に母が今日は寒いだろうから是非ダウンジャケットを着るべきだ
と言っていたのですが、あの形状からおわかりの通り電車内で
着ぶくれによって乗りにくさを感じるのは嫌だから、
そんなに寒くもないだろう、と母の主張を退けて自転車で駅まで向かいました。

今日は通常通り池袋に向かうのは避けて、有楽町線を使いました。

ダイヤを工夫すると混雑をさけて池袋に向かえるのでそうしたのです。結果座れました。

で、某大学近くの駅前。。

白い天使の羽根をそこで認めたのです。

「・・・ママの言うことは素直に聞いておくもんだなぁ」

すなわち僕はもしもダウンジャケットを着ていたときの自分を想起していたのです。
ダウンジャケットにはフードが付いているから些細な傘の変わりになるだろう
そして今着てるコートよりも断熱性がすぐれているはずだから
温かく、手をかじかませる必要もきっと無かった・・・と。

大学に向かう度に天使の羽根の数が増えたのは、素直になれない自分を戒めるからなのと
きっと困難が待ち受けているだろうという天の了見によるものか、とも思いました。
そしてそんな予見はすぐに当たるのです。

僕の前を歩いていた男も、僕と同じく天気予報を聞いていなかったと見えて
傘を差しておりませんでした。
僕はちょっと嬉しくなりました。
自分に似た立場の人に同情というか共感を覚えるのは、誰しもあることでしょう。

しかし後ろから来たやつらに僕は大きな衝撃を覚えました。

若い男と女、明らかに試験会場に向かう二人だが
相合い傘をして男は女の腰に手を回して歩いていたのです。

しかもしばらく彼らと並行して歩きました。
地獄と天国ほどの自然な対照がそこにできていたのです。
もちろん暗い方はこの私です。

「(これから入試なのにいちゃつく余裕があるのか・・・最近の若者ってすごい)」

今年二十歳になるのにろくすっぽ経験の無い自分は
ますます自分を卑下したくなりました。
高架を走る車の走行音が耳によくつきました。

そして試験会場。

試験の出来はまあまあっていうところ。へたこいた部分もあったが
今更どうこう論じてもしょうがないので。

同じ会場に真田君がいましたから、昼休みには談笑して
帰りは一緒に帰りました。

帰宅してからは夕ご飯を食べてすぐ、殆ど素直に眠りました。
この日記はそれから3日後に書いているのですが
今思うとこの日が一番疲れた気がします。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
たぶん寝てました。。。
朝もいつものとおり床でごろごろしてましたし・・・。

親切な人 [2184号]

2008年2月7日
本日の日記

今日も試験でした。本来は連続で試験を受けることは推奨されることではないのですが
日程の都合でそうなりました。正直つらかった。

今日は雪は降ってませんでしたけれども、変わりに駅までの道の8割が凍ってました。アイスバーンです。
埼玉のド田舎ですから仕方がないです。

ここでも母に十二分に気をつけるように、と言われていたわけですが
自転車の運転に、サイクルコンピュータを取り付けているくらいですから
自信があった僕は普段通り出発させました。

家を出てすぐにきついカーブがあって、そこではさすがに減速しましたが
別段問題なく通過。

そしてしばらくしてもっとも雪が積もっている場所に到着。
若干空転しましたが、問題なし。

あとは単純な道なので、なんだ余裕ではないか、と慢心を始めたところで
僕の前を右に通過したリーマン自転車が派手にすっころびまして

「あちゃー」

と思いつつ通過。

すると今度は僕の目の前を走っていた若い人の自転車がこけました。
ここで僕も急制動。幸い激突することなく安全に停止できました。

若い人が再び自転車で去ったあと、僕も再始動。

と、ここでギアを1段目に入れてなかったため空転が発生し
制御不能になり結局こけました・・・(’A`)

若者がすっこけてなければ順調に直進していたことを思うと
若者を恨んだが、気がゆるんでいたことは事実だったので
結局僕の腕が悪いんでしょう。

幸い漕ごうとして失敗したのでスピードも出ておらず
かすり傷すらしませんでしたが。

さて、電車に乗って無事に大学到着。

昨日の反省を生かして、ダウンジャケットを着てきたのですが
今度は逆に邪魔になってしまい、というのも座席の間隔が狭くて
かけておくスペースが無かったのです。

隣に一席分空いていたのですが隣の人が使ってないのに
僕だけ使うわけにも行かず、結局ひとりごたつ見たくして、
足にかけておきました。しかし暖房の効いた室内ですから、
とっても暑いわけで、ああ、どうしたものか、と、もぞもぞ
していたらお隣の方に

「ここ、使っていいですよ」

と言っていただきまして、僕は感激しました。

「すみません・・・」

僕は無事にそこにダウンジャケットを収容することができたのです。

何気ない一言をかけられるって良いことだよな、と感激しました。
というか少し泣きそうになりました。
たったそれだけのことですが、受験の中の不安のひとつが解消されるということは
大きいです。ダウンジャケットのせいで集中できなかったら
どうしようとか考えていたので。

お隣の方は姿勢もよかった。
猫背になることもなくずっと背中がピンと張っていました。
で、休憩中におまんじゅうを食べていたのが印象的でした。

「(おまんじゅう・・・男でそういう系統の甘いものを食べるって
結構珍しくない?(←ちなみに普段どら焼きを食べている人))」

彼はお昼にはサンドウィッチとお茶で、僕はおにぎりとコーヒーで
微妙にバランスの取れていない席同士だったのですが、
とにかく親切にしていただいたことを感謝しました。

帰り道はみんなが向かう方とか逆さまな道で帰りました。
少しだけ土地勘があったのでそうしたのです。

で、帰宅後、マッキーのCDをやっと買いに行きました。
Firefly 〜僕は生きていく

みんなの評価は良い曲って感じみたいですが、まあ僕も良い曲だと思います。
蛍を希望と例えるのはさすがです。
映画とのシンクロ率は映画を見てないのでわからないんですが。。。

この曲の詳しい感想文はまた後日書くことにします。
カップリングのもう恋なんてしないの2008年バージョン。
これもなかなか良いアレンジなんじゃないでしょうか。

昔の雰囲気を大きく崩すことなく。。。
どんなときも。の新バージョンよりはいいと思います(笑

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日は何をしていたか・・・。
とくに覚えていないということはやはりいつもの通り寝ていたんでしょう。

It’s a sony [2185号]

2008年2月8日
本日の日記

僕が子供時代のソニーのサウンドロゴはIt’s a sony.

というわけで今日も試験でした。3日連続。

今日は正直逃げたかった。3日連続で試験を受けるのはさすがに疲れます。

でも今日は今まで受けた大学よりも頭ひとつ有名度が違うので
ますます緊張しました。山手線の内側で有名なあの大学です。
(山手線の内側って腐るほど大学あるよな・・・)

そこはどでかい校舎を所有していて、なんと僕の街が談合して
がんばって建設した駅ビルなんか鼻くそに思えるくらい高いビルを持っているのです。

受付のロビーはホテルみたいでした。

通された部屋は試験会場とは思えないほど清潔。
部屋の広さは狭かったのですが、逆に広い会場に押し込められる場合が殆どですから
新鮮でした。
床は絨毯であり、きれい。

そして二人の試験官がやってきました。。。が

一人はおじいちゃんでひとりはおじさん。試験会場には可愛いお姉さんがひとりいる
というのが通説なのに、タワーに金使い過ぎちゃったのかな。
と思いましたが、このおじいちゃんが最高。

「(こ、これは、笑福亭笑瓶師匠じゃないですか!?)」

本当、しょうへいさんに似ているおじいちゃんだった。
いかにも大学教授風な雰囲気なのに顔が笑瓶さんだから
おかしかった。そしてめがね、あのめがねを書類を見るときに
デコのあたりにずらすんだけど、中途半端だから
いつもずり落ちてくる。
するとまたデコに押し上げる。そしてまた落ちる。
そしてまたデコへ・・・。

「ええ加減諦めてめがね外さんかい!」

とつっこみたくなった。でも愛らしかった(笑

タートルネックにスーツという組み合わせで清潔感があって
おじいちゃんというか紳士だったけど、その部分だけは
どうしてもおかしかった。

そしてそのおじいちゃんが全て解説してくれたんですが、
声は笑福亭仁鶴風。というか似てた。

いつオール阪神巨人さんや上沼いじりが始まるんだろうと
わくわくしてたら試験開始。

最後の科目で

「最後ですから、全て終わりましたら途中退出できます
みなさん、おわかりになりましたら参考にしてください」

と教えてくれた。僕は最後の科目に自信が無かったから
さっさと切り上げて帰ろかな、と思い手を挙げ見よー、と思いました。

が、しばらくしてもうひとりのおじさんに耳打ちされあわてて訂正

「先ほど途中退出できると言いましたが、それは試験放棄ですから・・・放棄したくない人は最後までいてください(笑」

笑い事じゃねぇ(’A`)
危なく功名な罠にひっかかりそうになりました。

試験は無事終了。

実は同じ会場に万華鏡(友人)がいて
1時間目の終わりに軽く挨拶したくらいだったが、
メールで秋葉原に行かないか、と誘われたんですが
既に定期で改札を通った後だったため断ってしまった。
行きたかったんだが・・・。

そして帰宅。
地元駅近くでバイトの面接を受けていたYに会った。
少し雑談して別れたが、ついつい熱っぽく夏目漱石のこころを
語ってしまった。いや彼が雑談した喫茶店の近くにあった書店で
見かけたこゝろを

「ころってなに?」
って聞いてきたことに絶望して

「こころって読むの!」
と正したことをきっかけにいかに楽しい小説かを語ってしまったというわけ。

最近そういう癖がついたから正したいとは思ってます(’A`)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミがずかずかと踏んでいたマグカップヌードルを食わされました。
母は気にするな!と言っていましたが、袋に入っているとはいえ
いろいろ考えると気分が悪くなるのは事実。
中国を笑えない食品管理だ。

本日休業 [2186号]

2008年2月9日
本日の日記

というわけで充分に休みました。久しぶりに昼過ぎに起きました。
実は午前11時にはもう目が覚めていたんだけど、まあいいや、と
寝直したのです。4日前は休みでぬくぬくしていた癖に
3日試験が続いただけでこの有様ですから、将来が相当不安です。

起きてからもとくに何するわけでもなく・・・
既に昼飯の食材は購入してあったので、レトルトカレーですが
それをむさぼり食うだけでとくに何も。

レトルトカレーにはささやかなチーズをのっけてやりました。
がんばる自分にご褒美(笑)

その後は新聞読んで、点検口を除いて本日終了。

僕の部屋に床下点検口があることを最近知りまして。
これは我が家がさや管ヘッダー工法を採用しているからあるらしいです。

別に特別のぞき込む必要のある場所じゃないのですが
部屋のテレビ線とLANと電気コードの露出が気になってて
ここからうまく埋め込みできないものかなーと。

みてみたら床下の隙間はあるんですが角材でふさがれてました。

しかし自分の部屋に温水と冷水の管が通っているってのも
不思議な気分。。。

いい加減部屋の片付けをしたい。
試験が終わったら使った書類等々をぜーーーんぶ捨てちまう予定。
実は中学生時代からのものが未だ大量にあったりして。
未だに給食の献立があるもの・・・(’A`)

捨てるって潔さも必要だけど、最近は分別しなきゃならないから
タイミングを合わせるのも必要なので、ついつい
まあいいや・・・と思ってしまう。
どうせほら、古紙回収に協力したって意味ないし(こらこら)

個人情報が大切と買ったシュレッダーですけど
実際のところ動作音がうるさくて積極的に使ってなかったりして。
紙類を捨てるのはなかなか大変です。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
長く寝てたわりに僕の寝相が悪かったのかマミは
別の場所で寝てました。だいたいだと上掛けの上に寝てたりするんですけど
今日は上掛けが床にずり落ちていたし・・・寝相悪すぎ。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「インフルエンザ対策は何かしていますか?」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

僕風邪本当にひかないんですーって、まあ人並みに風邪はひくけど
多い方ではないです。去年は4月にちょこっとかかったくらいで
でもたいした熱も出ないで寝てたら直りました。

病院も滅多に行かないです。受験生だからインフルエンザ対策として
予防接種した方が良いと言われましたが結局行きませんでした。
まあまだ受験は全て終わりじゃないけど、試験の日まで
ほぼ引きこもりなのでかかりようがないです。

ちなみにインフルエンザになったこと、今までありません。
対策らしい対策はしたこと無いです。ああでも、
電車内で絶対に口を開かないようにはしてました(笑
意味なさそうだけど、なんとなくね。

ぎりぎりで電車乗ったときは大きく深呼吸したいけど我慢。
なんかあのレジン臭からして体に悪そうだし。。。

Second [2187号]

2008年2月10日
本日の日記

この日記を書くのは2回目。間違って別のページを編集中のタブで開いてしまったため
全部消えてしまった。。。\(^o^)/

こういうのがブラウザで文章を書く時の嫌なところ。
もうちょっと何とかならないものかなーといつも思います。
まあもっとちゃんと落ち着いて更新すれば良いんでしょうけども。

今日も篤姫見ました。たぶん篤姫を批判したせいだと思います
間違ってブログを消したのは(笑

実を言うと割とマイナス評価で書いたんですけど、その感想、
自分でもあんまり気に入ってなかったんです。本質を言えていないというか、なんていうか。

というわけで改めて書きます。

今日の篤姫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
やっぱり最後10分がドラマチックだったけど、そこまでが
ちょっとだるいというか。。。英太君ばっかりで英太君が
主役か!って気分すら感じましたけど、もとよりああいう感じの
恋模様が好きな僕はマイナスを感じる要素ではありません。

於一の負担にならないように、自分がお父上に於一を欲しいといったことを
黙っている。。。っていうのはなかなかいいね。
ジョン・トラボルタが「それはどげんかせんといけん」というのだけど
英太君は困った顔をする。

於一は人生の一大決心を迫られている状態で、たしかに
僕は君が好きっていう言葉は重いでしょう。

そのあと囲碁を指す場面であおいと英太君の微妙なやりとりも
なかなかよかったです。英太君の気持ちも知らないで・・・。

まあ槇原敬之的に言うところの「80km/hの気持ち」の2番ですな。

実際どう思うの?みたいなことを聞いたと記憶しますが。。。
なにより於一が英太君と会えなくなることが嫌だと、さらりと言うのが良いです。
それって脈ありか!とどぎまぎしていると、英太君が囲碁で初勝利する。

「強くおなりになりましたね!」
とケタケタ笑いながら言うあおい於一、それはある意味先週の日本一の男が好きといって
英太君なりにした努力を於一が認めたシーンとも取れなくはないです。
最終的には於一自身が殿様になんでじゃ!と質問して
高橋英樹がママに似てるからじゃ、とかなんとかいって円満な
エンディングを向かえるのですが、最後、菊本の自害・・・。

詳細はまた来週・・・。というのか悲しいので、少しNHKのWEBサイトを読んでみますと
菊本は高い身分のででない自分が乳母であったことが
於一の迷惑になってはいけない、という思いで自害を決意した、とあります。
僕は、於一の昇進とともに自信の役割は終え、そして本来は祝福を持って
於一送り出すべきなのに、うかつにも於一に涙をみせてしまったことを
悔いて自害したのかな、と思ったのですけども。

まあ来週明かされる遺書を待ちましょう。

だいぶ毒のない感想文にしたつもりですけど、どうでしょうか。
来週はもっと+に書けるようにします。。。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
洗濯した上掛けのカバーをソファにかけておきました。
きっとマミがそこで寝るだろうと思ったのですが、
意外にもそこに置いてあった毛布の上で寝てました。
寒かったのかな?それとも洗い立ての洗濯物だから?
なんにせよ、ありがたい配慮です。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「カレー鍋を食べたことはありますか?」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

僕も食べたこと無いです。
チーズ鍋も当然。なんか、なんとなく悲しいよね。
今度作ろうと思ってメモしました!って言葉。
ひとりで食べるんだよね!ね!

修繕 [2188号]

2008年2月11日
本日の日記

場所によってまちまちだから一概にいえないが。
マンションは経年劣化を考慮して管理費を取られる。
多くのマンションでは5〜6年で鉄部塗装。
10〜15年で大規模修繕工事(避難口修繕、エントランス修繕
機械式駐車場修繕、外壁修繕等)があるそうです。
うちも昨年鉄部塗装をしてたので、そういえばそんな年数が経ってしまったかと思いました。

マンションだって修繕するって事は8年前に治した虫歯、
そこに詰められた銀歯も痛み始めてきたかも、とふと思いました。
でも歯医者って行くの嫌なんですよね〜。
それほど痛い訳じゃないけど、なんとなく嫌だ。

歯が痛いとか自覚症状がはっきりとある訳じゃないんだけど
ぼんやりとした不安が・・・。
そういえばまともな検診受けてないし、、、。

今更だけどもっと歯を大切に生きればよかった(’A`)
まあまだ19歳だから挽回可能とは思うけど、でも銀歯多いなぁ、自分。
調べるとコンポジットレジンという方法なら白さを保てるらしい。
まあ劣化が速いらしいとかマイナス要素が無い訳じゃないが。
そんな説明歯医者さんで受けたこと無いけど。。。

数年前に芸能人は歯が命!ってやってたけど、歯は大切にしないとね。

今日はまあ別に何もしませんでした。
せいぜい母の愚痴を聞いたくらいです。

飯時に話を聞いているのは、忙しい母の鬱憤晴らしの場として
提供できているだろうという、まあそこまで意識している訳ではないにしろ
役に立ってるなら意見を聞きましょうと。

でもだいたいは僕自身の意見は母の思うところと違う。
そしてそれをいう。ただうなずいて欲しいだけの日もあるのかなと
心配になるけど、本当にただ愚痴るだけの会話はしたくないので
ついつい議論チックになってしまう。
愚痴は日記で充分。なんとなく飽きちゃうんですよね。

でもそうやっていろいろ話を聞いていると母という人間が見えてきます。
母の話は参考になることが実は多いです。
反対のことを言うけど、同時にそこで学んでいたりします。
でもやっぱり同じように振る舞うかといわれると微妙な気がします。
とにかく母は筋の通らないことを嫌う性分ですから
白か黒かのコントラスト比が激しく、グレーの態度を取られると
とても嫌な気持ちがし、そして自分もグレーな態度を取らないらしいです。
仕事上やむを得ないときは我慢するらしいですが
相当来ているらしく、僕が大学を出たらいつか退職届を
思い切り投げつけてやりそうな勢いで愚痴る日もあります。

ある意味では潔い性格ですけど、損な性格かも、と思います。
相手に乗っかることをしない。よく言えば利用しない、騙さない善人ですけど
すると逆に利用されざるを得ない状況に追い込まれることも多いのです。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本日の日記本文が中途半端な終わりなのは、実はその後に続く文があって
それを削除したからです。残念ながら明かせない話あったので
避けて書こうとしたんですけど無理でした。

まあ軽く言うと、職場での人間関係に若干難を抱えているみたいです。
深刻なものじゃないけど、嫌だなぁって思うこと。

さて今日のマミです。

今日も寝てました。ただし僕も一緒に寝てました。
今日は建国記念日なので昼過ぎまで寝ておりました。
そんな余裕無いけど。

久しぶりにマミとのんびり平日を過ごしてしまった。
2007年は浪人生活だったのでマミと過ごした時間が異常に長い1年でした。
24時間一緒なんて日もざらでした(今日だって新聞しか取りに行ってないし)

結構ひきこもりじゃないか?と最近思ってます。
そして結構マミとポンポン(おもちゃ)で遊ぶのが楽しい(笑

マミと昼間15分くらい遊んでました。
寂しい人間かな。
だってマミったら本気でおもちゃを追いかけるから
可愛くって面白くって。。。無邪気っていいよなぁ。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「寒さ対策で、今の季節に欠かせないアイテムといえば?」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

もこもこ靴下僕もはこうかな。結構足下が冷えるんですよ。
僕は毛布の端を二つ折りにして、そこに足をつっこんで寝てます。
靴下はいて寝るのもありなんでしょうけど
素足で毛布の感触を楽しみたいので。。。

rinse [2189号]

2008年2月12日
本日の日記

なんか大人って難しくて頭痛いー
(ボディーだけレディーより)

頭痛いーってところが

あたま んい〜たんい〜って鼻に抜ける感じの歌い方が好き。

というわけで今日も相変わらず何もせず。
テレビも笑っていいともを見ただけです。
リリーフランキーとタモリさんが「大人っていつなるんだろうねー」
って話していた話が印象的でした。二人によれば大人というのは
あくまでも子供から見た存在に過ぎず、実際自分が大人ではないことから
大人というものは幻想に過ぎない・・・と言ってました。

そういわれると、なんとなく納得してしまいました。
少なくとも僕自身も電車を半額で乗れた頃は
今の自分の歳の頃を想像すると恐ろしく自由で何でもできて
独立的で、立派な人間になっていると思ってましたので。

いやー努力もしてない癖にいい大人になれるわけがなかったですよね、全く。

そして大人という存在が子供から見たときにだけ現れるという説も
いいと思いました。その通りだと。

評論文チックいうと、社会的大人っていうのはあると思うけど
人間的な大人はやっぱり僕もないんじゃないかと思う。
自分自身も永久に大人っぽい振る舞いをできないような気がしているので。

子供でいたいとも思わないけど、無理に大人にもなりたくないような。
でもなんだかんだ言っても宮崎あおいも中島美嘉も立派な大人だなと思うと
急に鼻の先をつねられた気がして、僕はため息をついてしまいました。

そんなときamazonで頼んだ商品が到着。
いつもありがとう日通のお方。

頼んだのはもちろん中島美嘉が表紙のPS
そしてDVD-R x10枚
で、夏目漱石の「彼岸過迄」
やっと買えました。来週はいよいよ暇になる予定なので
この本を読んでみようと思ったのです。そして送料を無料にするのに
ちょうどよい値段だったこともあります。

しかし今日ははじめ1ページを読んで居眠りしてしまいました(笑
久しぶりにびっくりするような夢を見ました。
夢の中で夢だからもがいてやる!と思う不思議な夢。
そしていじめっ子ぽい子(面識無し)とケンカする夢。
中学校や小学校のころの記憶が入り交じった生臭い夢だった。
でもテレビの再放送を見るよりはよっぽど楽しい夢でした。

居眠りした場所は当然リビングの床なんですけど
(一応カーペットはひいてある)

ヒーターの風を足下にに送って床暖の上で寝てました。
脳みそ腐ってるかも。。。僕。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミは僕の部屋のベッドの中で寝ていたんですけど
長い居眠りから醒めたとき、ソファの上で寝てましたから
僕が寝ているうちに移動してきたらしいです。
わざわざ近くで寝ることもないのに・・・と思いつつ
なんとなく嬉しかったです。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「美容室に写真を持っていって、『この髪型にしてください』
と言ったことはありますか?」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

僕もないです。初めて行ったときはどんな風にします?と
カタログを見せられて選んだことはありますけど
それ以降は殆ど短くしてくださいって言ってます。
こだわりらしいこだわりというものがないので・・・。

一二三四 [2190号]

2008年2月13日
本日の日記

日常生活の中で一、二、三、四と数えることがありますか。
思い切った料理をするときに材料の品数を確認することはあるかも知れませんが
家庭内ではあまりそうやって点呼することは少なそうですね。
新しい家具を買っても組み立てている途中でねじが少ないことに気づく人の方が
多いような気がします。まじめに説明書にチェック入れている方もいるでしょうが
多くの人は説明書は真っ白のままだと思います。

しかし学校生活となると話は変わって、名前とともに番号がつきまとう。
まず朝到着してから向かう部屋に対して数字が振られていて
ある程度歳がいくと左の数字が大事になったりするものです。

その教室にはいると特に4月は自分に振られた番号が大切になる機会が多いですね。
僕は最近一時的に割り振られた番号しか経験してないので懐かしいです。

番号を言うといえば、体育の時間に準備体操をさせられたことを思い出します。
考えてみれば小中高と週3以上は体操していたことを思うと
今の自分は体かなまってしまって悲しい気持ちです。

今日もうだつの上がらない態度で勉強に臨んでいたのですが
僕は病気かも、と感じるほど集中力が維持できないので
途中で飽きて生あくびをしてしまいました。
お守りに頼るほどおぼつかない足取りで一日一日を過ごしている
身分とは思えないほどの切迫感のなさに自分でも呆れてしまいますが
19年間自分をやってますと、それが今日に始まったことではないから
咎めることをやめた親のように自分をついつい突き放してしまいます。

しかしシャキっとしたい、と思って、ふと高校時分はよく
ラジオ体操の第一をさせられたことを思い出して
やってみることにしました。しかしいざ始めると案外欠落しているものです。
たぶん体操は意識してやっているのではなく習慣だったからでしょう。
1年以上使ってない習慣は早々に掃除されて、無理やり詰め込んだ
活用できてない英単語や国語の語彙に埋められているようでした。

そこでにこにこで検索して動画に従ってやってみることにしました。

第一と第二をやりました。約6分間。休憩にもほどよいです。

しかし画面を見ながらですから5畳程度の狭いスペースでやることになりました。

実際まじめな手本を見たのは初めてでテレビ向けだから当然
シャンとした体操で、結構びっくりしました。
別に当時不真面目にやっていたつもりはなかったけど、
正式な(?)動画とは違って覚えていたところもあり、
第二は小学生以来だったので意外と複雑ということも知りました。

ラジオ体操をやって気づいたことがあります。

1.案外覚えている体操は間違っていること。
2.自分の部屋は体操に向かず、手や足がものにぶつかったこと。
3.体操着がないと盛り上がらないということ。
4.お手本はプロではなく、やる気のない体育委員で無ければならないこと。
5.謎のメーカーの服装を身にまとった体育教師と赤い笛が必要なこと。
6.教師に対する悪口をいう相手が必要なこと。
7.ソフトボールのつまったスーパーのかごの用意。
8.適度な空腹感が必要なこと(逆もしかり)
9.地味に高い指定のシューズ

やっぱり集団生活って嫌いだけど、そういう制約が全くないってのも寂しい。。。
学校に行ってた頃は嫌だ嫌だと日記に書いてたけど
いかにぬるま湯だったのか今ならわかるな。
そして家庭内のぬるま湯からもそろそろ上がらないといけないという事実も。

体育の授業は学校の授業の中で一番嫌いでした。
次に嫌いだったのは数学。文系だから。
その次は別に無し。

逆に好きだったのは中学までは英語。割と得意だったらしいから。
情報(パソコン)の授業は別に好きでもなかった。
学校でパソコンしても面白くない。お気に入り覗いても
子供向けのしか登録されてなかったし(Yahooきっずとかがあるだけという意味で
決していかがわしいサイトを覗きたいという意味ではありませんよ!!)

というか、誰でも良いから号令かけてよ。
それだけで10分は泣く。

それでは、本日の日記を終わります。
起立!

日直:Hamuteru

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お勉強の最中マミはお昼寝をしておりました。
たまにマミに近寄って寝顔をみて、つい頭をなでてやると
パシっとその手を退けてすごい目つきでこっちを見ました。
猫の目はきついのはわかってるけど、怒られた気分だ。。。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「バレンタインデーの思い出を教えてください」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
  
     
            
    
         
         

せんせーHamuteruくんが白紙で提出してまーす!!

keep [2191号]

2008年2月14日
本日の日記

全国の同士が今頃苦悶に満ちた混沌とした日々を送っているのはわかるんだけど
今すぐにでも脱走したいような気分。

航時機が本当にあったら1年前にタイムリープ!
2007年の自分をきっちり叱りたいかも。

今日和尚がマイクで少女をボカボカ殴ってるのをTVでみたが
あんな風にロジクールのマウスで過去の自分を殴り飛ばしたい気分。

まあだらだら後悔の念をかいてるならさっさと勉強せよって話ですが
ただいま休憩中につき、もう少しなにか話したいんです。

相変わらずいろいろな日記を読んでいたりするのですが
やはりマッキーの新曲の感想について書いてる日記が気になって。
以前も反論めいたことを書いたことがするけど、今日もまた反論というか指摘なのです。

新曲Fireflyについて槇原は歌詞の一節にて

「君と同じ気持ちを僕も知っているとただ伝えたいんだ」
という部分に噛みついて

「自分は他人ではない、つまり自分の真意など他人が到底理解でるものではなく、
ゆえに同じ気持ちを知っているとはただの傲慢でそんなことはあり得ない」

というのです。
だって、「同じ気持ち」かどうかなんて、
誰にもわからないじゃないですか。
「僕」にはそれがわかるの?「君」じゃないのに?

世界で同じ人なんて誰もいないんでしょ。
世界は違う人であふれているんでしょ。
なのに「同じ気持ち」は存在しますか。
同じ苦しみを味わったならば、同じ気持ちになりますか。
それは本当に「同じ」ですか。
それは「確か」ですか。
あのね、この方は根本的に間違えてらっしゃると思う。
同じ気持ちを知っているよーとただ伝えたい。
確かに僕が今読んでるあなたの気持ちを知ってると言いたいと述べても
あなたはせせら笑うでしょう、それは至極当然なのです。
しかし、ではなぜ人は絵画を見て感動するのでしょうか
どうして小説を読んで笑ったり泣いたりするんでしょうか
なぜ漫画をみて体験したこと無いスポーツものに入れ込むのでしょう?

人間には共感というものがあります。

本当に言葉のあやじゃないけど、僕自身だって今誰かに
「君の気持ちは痛いほどわかる」って言われたら
どこかで何言ってるの?とは思うけど同時にありがたいと思う。
自分の気持ち、思っていることが自分ひとりだけの意見じゃない
思いこみじゃないってことがわかるだけでも気持ちは穏やかになれますし、
そういうこといったら恋人が言う愛してるって言葉も
疑ってかからなければ道理が合わなくなる。

だから何度もいってるように暗喩というかその言葉で
直接表されない裏の槇原が託した感情を読み取って欲しい。

本当に押しつけがましく言ってるわけじゃないの。
槇原がなぜ「ただ伝えたい」と「ただ」と付けているかを考えて欲しい。
そこに受け入れられるかどうかなんて配慮は存在しない。
少なくとも「ここに味方はいるよ」といっているだけに感じるのです。
君と同じ目線を持った人間がただここにいると
(根拠:誰かの幸せの小さなきっかけになりたい)

つまり友達同士でやる、あるいは恋人でもする慰め合いに近い気がするのです。

構うな構うなと思いつつ熱く語ってしまいました。
どうして背景を読み取ろうとしないのか不思議です。

それと

長い間 一緒に過ごしているだけで
分かり合えたような気にもなるけれど
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
家族でも 友達でも 恋人同士でも
もともと人はそれぞれ違うのに
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
形のない思い振りかざしながら
正しいとか間違ってるとか
そんな当てのないことを言い争ううちに
大事なことを失くすのは嫌だから
(1秒前の君にはもう2度と会えない)

これは別にみんなの思いが違うという事だけじゃなく
「お前の気持ちなんぞ俺と同じに決まってるじゃんか
知り尽くしてるんだよ!」という恋人や家族に対する傲慢な感情を批判しているのです。
別にFireflyと矛盾することは無いと思うがね。

同じ気持ちをただ知ってると伝えることと
わかったつもりになることは違うんです。わかったつもりになるけど
ってわかったつもりになる(けどわかっていない)って事じゃない?

むしろ長い間そこにいるのが当たり前の人ほどその人の本質を見ようとしないし
Fireflyの主人公の方がより深く相手を見ているのかも知れませんよ。

少なくとも2曲を持って整合性がないというのはおかしい。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日ものんびり寝ていたみたいです。
いい加減僕も気楽に昼寝したい・・・といいつつ少し居眠りしたけど(’A`)
やっぱりまじめにできないねー。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「チョコレートは月に何度くらい食べますか?」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

小さなチョコ菓子を1日2〜3個
スーパーで売ってる小分けのパックのチョコ菓子は重宝します。
食べ過ぎても罪悪感感じないし。。。

でも2日に2つとかにしたいとは思ってますが・・・。

げ [2192号]

2008年2月15日
本日の日記

金曜日の更新をしなかったことを忘れてました(’A`)
この日は朝から形だけの勉強をしていたような。
結構自己嫌悪に陥って精神的に追いつめられていた日でした。
その辺はいつか話しますけど(今は話す時期ではないので)

だけど新ドラえもんだけは見た。最近またドラえもんを見始めました。
実に4〜5年ぶりくらいなんですけど・・・。
大山のぶ代氏が勇退する最後の回も見なかったですし。。。

ドラ脱したのはOPの曲が変わって割とすぐかな。

年取ってから見るもんじゃないって感じなのかもしれませんが
金曜日の7時って他に見るものがないんですよ。
8のバラエティはくだらなすぎるし
ぐるナイも微妙・・・。6は知らない。

だったらまだ作品として作られるドラえもんでも見てる方がマシかなと。

新しい声なんですけどドラえもんだけは納得できないな。
声が軽すぎてふわふわ浮いてる気分。だけどそれ以外は
おおむね良いんじゃないでしょうか。ただ大山ドラに比べて
BGMが過剰な感じが少ししますが。。。

静香ちゃんは新ドラえもん派です(笑
あの海賊団のリーダー、ちょっとキテママっぽく見えたんですけど
どう見えました?

最近藤子アニメを見る習慣が復活しつつあります。
土曜日6時からはCS(アニマックス)でキテレツ大百科みてるし。。。

ノイタミナ枠がキテレツ大百科復活しないかなー。
1クールだけでいいんで復活したら嬉しい。。。
HD映像でコロちゃんみたら泣くと思う。

というわけでネタがないのでテレビの話でした。
逆に言うと、それくらいしかテレビ見てません。
見られる立場じゃないこともそうなんですが
見られる立場になったとしても、きっとこんな風にテレビを見なくなると思いますね。

過去の映像見てる方が楽しい。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この日の夜は結構めずらしい日で、翌日が受験だったんですけど
だから久しぶりに早く寝ようと1時頃には部屋の電気を消して
でも机だけはつけて夏目漱石の「彼岸過迄」を読んでいたのです。
そしたら部屋のドアの向こうでマミがドアをがりがりやりまして
にゃー、にゃーとわめくのです。
それでドアを開けて入れてやって、椅子に座ってまた
本を読んでますと、僕のひざにのって僕を見てにゃーと鳴いたのです。

夜中にわざわざドアを開けさせてまで部屋に入ってくるのは
大変めずらしかったのでひょっとしてマミには明日が見えていて
僕は事故って死ぬと予見しているんじゃないかと、
「明日は至極気をつけるように」と言っているように聞こえてきて
だんだんと心持ちが悪く・・・。

でもまあそれでも本を読んでますと、マミのごろごろと鳴らすのどが
静まった頃に、僕も本の間に吸い込まれる感覚を覚えて
書籍をひっくり返して、マミは椅子におろして僕は寝ました。

結局朝までその椅子で寝ていたらしいです。めずらしい。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「子供の頃、下の歯が抜けたら
屋根の上に投げましたか?」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

投げました。上の歯が抜けたら縁の下に投げました(入っちゃった)
当時は借家でしたが庭付き戸建てだったので。
良く考えるとマンション育ちの人はどこに投げるんだろう。。。

生きてるよ [2193号]

2008年2月16日
本日の日記

昨日夜中に部屋に入ってきたマミににゃーにゃー鳴かれて
死ぬ予告を受けたんじゃないかと思いこみをした僕です。
いつもの流れに強いこだわりはないものの、マミがいつもと違う態度だと
なんだか明日が不安になります(笑

まあそれくらいめずらしかったんです。確かに最近は殆ど家にいますから
家の壁と同じような存在として、つまり家の一部みたいに
マミからみたら見えるのかもしれませんが。

今日は受験でしたけど、少し寄り道をして帰りました。
地元で、ですが。地味に拡幅工事の様子を窺いに行ったのです。
その遠回りも「その遠回りで事故って死ぬのかな?」と一瞬
やめたくなったんですけど、そんなことを信じるのも
オーラを信じない自分らしくないので忘れることにしてみてきました。

・・・まあ単純になまった体を叩きたかったというのもありますけど
全然面白くありませんでした。完成の日は告知されていて
割と近いんですけど完成するのかな、という感じ。

帰宅してからはどら焼きをほおばりました。
これは昨日買ってもらったもので疲れた今日の夕方に食べようと
ささやかな楽しみにして受験に向かっていたんです。

どら焼きといえばドラえもんですけど、
コロッケといえばコロ助を思い浮かべる率ってどれくらいなんでしょう。

テレビをみつけている人は「物まね?」
って言うだろうし、ニュースが好きな人は「それの冷凍でメタミなんとか出たの?」
とか言うんじゃないでしょうか。

子供の頃はコロ助のことなど全然気にしてなかったけど
今はあのころよりむしろ熱心にコロ助のファンかも(笑

キテレツ派かドラえもん派か、という派がいることを最近知りました。
どっちも好きだけど、もやもや感が少ないのはキテレツかも。
ドラえもんはやっぱりややワンパターンって印象を受けますからね。
(映画は別)

と、またそんな話です。
あと半年ぶりくらいに空気清浄機の掃除をしました。
かなり汚れを吸い取ってました。まあ当然ですけど。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日は別に変わった態度は示すことなく平生通りに。
どうしても収まらない米をそのままキッチンに置いてるんですが
マミが堂々のその上に乗っかっているのを発見。
袋の上とは言え気分はあまり。。。

母はマミの足はきれいというけど、正直ねぇ・・・。
いろいろ想像すると気絶しちゃうかも。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「朝フトンから出るのが辛い季節ですが、
すっきり起きるコツはありますか?」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

最近は確かに早起きはしてるが、活動量が少ないし
疲れたら休憩や仮眠が取れる環境のせいか
朝が辛くないんです。。。現役時代(高校生の時)は
寝た時間が3時間以下って言う日もザラだったので
その時はさすがに起きるのが辛かったけど
そういうときは覚悟します。つらさの度合いは想像できるから
夜ベッドに潜る時を思い出して起きるのです。
今日もまた必ず寝られる時間が来る!そして今日こそは
早く寝る、と誓ってまた3時間しか寝ないのです\(^o^)/
本日の日記

今週もまた感想文ですか。だれも求めてない感想文だけど
結局毎週書いてますから、やっぱり書きます。
最近はあおいをみる目的もそうだけど、むしろ感想文を書く目的で見ている気が。。。

感想文を書こうと思ってみている方が意識しないよりまじめに見られます(笑
変な話だけど、内容について書くということは、内容を理解するということですから、
いい加減に○○き○りを見ていたときとは大違い(笑

NHKのドラマってどれもあんまり楽しくないという先入観がありまして、
それはお役所がIT,ITと叫んで作ってた頃のWebサイトみたいな雰囲気が漂う感じがするのです。

でもまあサラリーマンNEOは面白いし、本当はそんなことはないんですけどね。

さて前置きが長くなりましたが、

今日の篤姫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
遺書の公開は無し!?
原作は知らないけど、あの於一の父親が酒によって寝ていて
於一が近寄って話せますか、と尋ねるときに実はそれは狸寝入りだった
という演出がありまして、そこで例えば残した遺書をそっと畳に落として
それを於一が拾い上げてこっそり部屋で読みながらむせび泣くとか
寝床に立つ(座ってたけど)だけの演出って菊本自害を盛り上げてなさ過ぎ。

どうして菊本が自害したのかについてソフトバンクのお母さんが
さらっと解説するだけっていうのも寂しすぎる。。。

頑固な父が最後の最後で於一について優しく接するということで
燃やしたはずの遺書の公開というのも、ありだと思ったんですけどもね。。。

それと細かなつっこみなんですけども

お幸と於一が城に上がる前に会話するシーン。

お幸
「昔から『一方を聞いて沙汰するな』という言葉があります。
どんな人の声にもまんべんなく虚心に耳を傾け、
その人その人の身になってよくよく考えるのです。
それでも思い迷うたら・・・」

於一
「迷うたら?」

お幸
「考えるのをやめなされ・・・」

於一
「考えるのをやめる?」

お幸
考えるのではなく感じるのです

於一
ブルース・リーか!

と、僕は思いました(実際には於一は「感じる〜〜!!」と言ってます。別に変な意味はない)

もうね、NHK、僕はもっと面白い(趣ある)諭しを期待してましたよ。
それがDon’t Think...feeeelかいな。まさかとは思ったけど
まさかブルース・リーで来たか。

ちなみに食卓でそのつっこみをしたところ見事KYと認定された僕でした
(母はそのセリフがブルース・リーによって言われていた事実を知らなかった)

KYといえば捏造朝日新聞の捏造記事だと思うんだけどね。

あと、尚五郎ね。

於一とお守り交換して、於一がかごに乗って城に行くとき
尚五郎さんたら、まさに助さんスタイルでお守りを見せてる・・・

「印籠か!」と元気なおじいちゃんおばあちゃんはつっこんだはず。

あおいの見せ方はそっとって感じなんだけど。。。
確かに「ずっと見守ってる」とか「ずっと味方だ」的な演出としては
目に入らぬかぁ〜スタイルでも良いと思うんだけど
もうちょっと工夫してほしかった。NHKのスタッフも
黄門様っぽくないかな?って誰も指摘しなかったのかな・・・。

確かに力強さは出てた。尚五郎のたくましさが出ていていいと思うんだけど
なんかね。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
文句ばっかりです。今日もいつもの睡眠充足。
体がなまってきちゃったよ♪
たくさんやることはあるのに
にこにこばっかり見てしまう♪

というわけで今日もマミとともにぐーすか寝てました。
ともにって言っても先日のように同じ部屋で寝ていたわけではないんですが。

以下、たわごとなのです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
CDTVの恋人にしたいアーティストランキング。すごいね。
笑ってしまった。放送は見てないけど結果が書いてあったからみたら・・・。

んあれ?中島美嘉は?
20位まであって発表されないってなぁ。。。
そんなに恋人にしたくないですか、そうですか(’A`)
嬉しいような、悲しいような。マイナーなほどオタク的には
本物を知っている、的気分が味わえて楽しいが、
ほどほど名前が出ていて名前が上がらないというのは寂しい。
まあ新垣結衣も不当と感じるような順位だしどうでもいいんだけどさ。

中島美嘉ってそんなにアレな感じかな。
結構タイミングの悪いタイプかもしれない、とは少し思いますけど。

デビューの2001年の売り出しは順調だった。
TRUEも売れたしLOVEも売れた。でもその時ってまだ
浜崎あゆみが健在だった時代だから微妙にマイナー臭が漂っていたというか、
家電で言うと松下=浜崎 東芝=宇多田 三洋=中島美嘉みたいな・・・。
別に格別変なメーカーじゃないけど微妙に三流を感じる感じ。
もちろん中島美嘉の実力を適正に言うと当然ソニーあたりなんだけど
(技術のソニーは健在か?という論はおいておくが)
で、その浜崎が没落したあとに倖田が出た。結局は
エイベックス系アーティストを打ち負かせないという点では
同じなんだけど、悪いことに三洋社内の新製品YUIがね。
想像以上に台頭してきたせいで今の中島美嘉のセールスは・・・。
うちの近所のCD店、さすがド田舎だけあって未だに初回限定版のYESがある・・・。

LOVEを発売したときは飛ぶように売れたのにねぇ。。。
で、今の中島美嘉を家電に置き換えるとだね・・・
2005年の中島美嘉は東芝って感じだった。
みんなが驚くような独自路線、HD DV中島美嘉を打ち出して
古参はかなり驚いた。しかしそれがある程度マイナスと
判断したのかどうかは定かではないけど2007年以降
ソニーになったんじゃないでしょうか。ただし姿勢としては、だけども。
売り上げ的にはもしかしてまさかのFUNAI?
OEMと北米の売り上げを考えるとオリオンかも・・・。

本日の日記

ただいま絶好調で路頭に迷うております。
これは見えていた未来だと、親の前では口が裂けても言うことはできませんし、
僕自身の認識としてはただぼんやりとした感覚だけがあって
今やっと霧が晴れてその先に暗闇を見ている時なので見えていたというのは
自分に対して言いかけるときでも本当は不適切な気がしてます。

さて、今日も冴えない僕は中島美嘉がCDでーたに掲載されていたことを
昨日まで知りませんでした。昼間は掃除するつもりがだらけて実行できず。
ぼんやりとキテレツ大百科を見ていると夕方に。

心底ダメ人間に陥っているのです。きっと救いようがない。

で、やっと腰を上げてCDでーたを買いに向かうことにしたんです。

書店の近所にはいつものソフマップ。
うっかり忍び込んで撤退らしいHD DVDを眺めていました。
東芝はある意味では英断かもしれないけど、
そのせいでBD版VARDIAが出なかったら寂しいですよね。

・・・などと思っていると万華鏡(友人)から連絡が入る。
近況を尋ねるものだった。大方\(^o^)/だと報告すると
近くの喫茶店にいるから、是非来ると良い、と言ってくれて
僕はこういうときいつも万華鏡に「ひとりか?」と聞くんです。
今日も聞きました。
すると万華鏡は「君はあまり面識のない知人を連れているが」
と返事をしてきました。

僕はセンター試験を受けたときに書いたように
友達の友達と友達になるのが苦手です。交際は実はかなり狭いのです。
日記に登場してないだけの友達などほとんど皆無なんです。

(センターの日の出来事を読む
http://14421.diarynote.jp/?day=20080119)

狭く深く・・・だと思うんですけど、
それ故に気遣いというものを忘れていることが多々ありまして
またセンター試験の時の話なんですけど、例えば友人の万華鏡に
お誕生日おめでとう、と言ったのは誕生日の2日後という遅さ。
おまけにプレゼントらしいプレゼントをろくに差し上げた事もないんです。

もはやそういうダメ人間の烙印は万華鏡によってさんざんされているはずなので
今更どうこうって話ではないのですが(僕が言うことではない)
しかしその点に関しては自分で稼ぎを得るようになったら
この田舎で一番おいしい飯屋の飯をおごることをここで約束します!
しかしいつになるかな。

そんなわけで当然僕の返事は限りなくNOに近いものでした。
そんな生返事をメールながら返しましたら万華鏡は
「たまにはこい!」と返してきまして、僕はしばらく考えました。
書店に向かってCDでーたを買おうと歩きながら。

その時ふと槇原敬之の新曲Fireflyを思い出して
「僕のネガティブさは救われたもんじゃないが
もしこの僕の告白によってその万華鏡の友達の気持ちが軽くなったら
小さな幸せのきっかけになるんじゃないか?」
と思い、僕は殆ど初めてに等しいかもしれない友達の友達がいる
席に出席してみることにしたのです。おまけに殆ど初対面でした。

僕は本当に人とのつきあいが得意ではありません。

だからおびえていたんですけど、槇原ソングを胸に喫茶店の扉を開きました。

すると奥に万華鏡とそのお友達の方がおりまして・・・。

「どうも初めまして・・・」

「あ、Hamuteruくんですか?初めましてじゃないけどね」

「え?」

「ほら、お前、センターと某大学の試験で会ったときに一緒にいたろ?」

「ああ、そうだったのかな・・・そうだっけ?」

いきなり失敗した(’A`)でも万華鏡の友達というだけあって
さすが人間ができている人だと思いました。万華鏡がこの日記を
読んでいるからそんな風に評するのではなく(笑
本当にそう思いました。

彼(万華鏡の友人)は確かに洗練された洋服と明晰に言葉を使って・・・というのは
少しオーバーかもしれませんが、でも基礎がちゃんとあることを感じさせる言葉遣いで、でも崩し方がうまくて僕は自分がいかに小さい人間であるかを彼によって証明された気がしてました。

僕はすぐに主観でものを決める悪い癖があります。
日記では客観めいたことを書いているつもりでも、実際の僕は
偏屈でつまらないプライドを持っているどうしようもないやつなんです。
そしてまたこう書くことによって救済を求めている情けないやつでもあるのです。

そろそろまじめに読んでいる方が疲れてきたと思うから弁解しますが、
ある意味でこれはずっと抱える「癖」なんです。つまり
何も考えないで頬杖をつくのと同じでそれが僕の場合は
そういう態度なわけです。
だからまじめに読み過ぎないでね。

で、僕は万華鏡の隣に座ることにしました。

「気色悪いけど万華鏡の隣に座るね」

「気色悪い!」
と万華鏡は笑いましたがまあそんな冗談(?)をいう余裕が僕に
できはじめました。

バレンタインデーの話の時、彼や万華鏡はそれぞれチョコの
思い出を語って、空っぽな僕を彼が認めたときに彼は
「あ・・・こういう話題よくなかった?」
と言ってきたので僕は感激しながら
「いやいや、そんなことはないよ、僕はただチョコベビーを食ってただけだが」

「・・・」

「・・・な、なんだよこの空気は!」
とおどけたのに妙に深刻な顔されたのが少し痛かった(笑

案外一歩を乗り越えるとその後は容易に流れるものなのかもな〜と実感。
そしていかに今まで社交性が低かったかを猛省しました。
彼は自分をすごくポジティブなやつだから、と言ってましたが
一方では少しの後悔の念を見せてみたり、万華鏡が友達とする理由を見た気がしました。

とっても話しやすいいい人でした。

で、その会話中、僕の携帯に電話が入る。。
明日は雪かも・・・と思いながら確認するとYからでした。
その場でべらべらしゃべるのはまずいと思って
断りを入れて喫茶店の外に出ましてYに電話。

「受験終わったんだよね?」
とY・・・い痛い痛い

「まあ一応はね・・・」

「そっかーとりあえずお疲れ様」

「ありがとな・・・でもまあ2次も受けるだろうな」

「えっ!?そうなの・・・いやなんて言葉を言って良いのか」

「いいよ素直な感想で。というか気を遣わなくて良いよ」

「そう・・・」

「ところでなんの用?どうかしたの?」

「いやー、鹿児島って意外と見る場所がないよねー」

「桜島とかがあるじゃない?」

「そういうのはあるけど少ない〜」

「どうしたんだよ」

「んー、いやHamuteru前に九州に行きたいって言ってたじゃん?受験が終わったら。
だからパンフレット集めてきてみてるんだけどさーなんかなかなか・・・


「パンフレット?どうしてさ・・・」

「前大阪に行ったとき(*1)は計画性無かったじゃん?
だからさ今度はしっかり決めたくて」

「いつからカタログみてるの・・・」

「1週間前だけど?」

Yの思わぬ行動に、僕は足と手と唇ががくがくと震えてしまった。
今日は寒かったし、もう時間も午後7時近い時間だったけど
そういう理由じゃなくて・・・。

実は受験の最中にYにあったとき
(http://14421.diarynote.jp/?day=20080208)
中島美嘉の故郷、鹿児島の風景でも見に受験が終わったら行こうかと
Yを僕がそそのかしていたんです。
でもまあじゃあ来月行こう、再来月行こうと、特別な約束をしなかったから
世間話の延長というか、その程度のものだと僕は認識していたんです。

でもその言葉をまじめに受け取って旅行の計画を立てるYを前に
僕は大きく土下座をしたくなってしまった。。。
僕はどうしてこんなにダメなんだろうな。。

「そんな前から・・・考えててくれたんだ・・・お前って良いやつだな・・・」

「なんなんだよ〜」

Yは僕が受験を終わらせることを期待していたんです。
僕はYがそう思っていることを気づかないでいたんです。
おまけに僕は僕自身がもっとも困難に立ち向かっているものだと
そんな甘えの念すら持ち合わせていたんです。
心で後悔をしていたのはある意味いつもの癖で、そして
それをすることでどこか救済された錯覚を起こして自分に酔っていたんです。
僕はYや万華鏡、そして親類達の期待に応えるだけの努力をしてませんでした。
僕は何も言うことができません。

Yに、がんばってみるよ、と腰砕けな答えを述べて僕はまた喫茶店に戻りました。

(*1:大阪に行ったときの話を読む
http://14421.diarynote.jp/?day=20040315
http://14421.diarynote.jp/?day=20040316)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
一日中マミは僕の布団で寝てました。
そして僕はその布団の中で寝てました。。。

足下を押さえつけられている感じがして心地よくはないですが
でも幸せ。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「加湿器を使ってますか?」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

使ってません。
本日の日記

中島美嘉様、お誕生日おめでとうございます!

今日は歌手・中島美嘉の誕生日でございます。私忘れてなんていません!
(ほ、本当は・・・)
中島美嘉の年齢も遂に25歳に到達しました。18歳の時の中島美嘉からみている
わけですが(ファンっぽくなったのは2002年からだが)
変わらずお綺麗で。。。

中島美嘉祝お誕生日記念で少しだけ語ります!

やっぱり中島美嘉の何が良いって歌声ですよね。
自作の歌詞もまあいいんですけど、あの何とも言えない
独特な歌声は中毒になります。

さてconFusiOnのフルが某所で聴けたので聴きました。
ただ購入前なので正式な感想は書けません。
しかしこりゃ良い曲フラグたったな。いつものように高ぶって賞賛する
と思います。

「浮気じゃ嫌なの」っていうのは良いね。いい女だわ。
倫理的にもっていうよりも、100パーセントで私を見つめて欲しいってことでしょう。

点数を付ける身分じゃないけど97点ですね。
こういう曲をこれからも作って欲しい。

一番好きな部分は
「彼は友達の恋人
愛か友情
Love or friend?」
ってところ。比較的ぼんやりとした厭世観がつきまとう中島美嘉の最近の曲の中では、

ポップでハイティーン層向きな明るいチューンナンバーに仕上がっていると感じました。

・・・って書いて伝わります?音楽会社のページってこういう単語が踊ってるよね。

日本語に直すと、比較的ぼんやりとした厭世観のつきまとう曲が多い
最近の中島美嘉の曲の中でははっきりと原色の浮かび上がる感じの
愛らしい切なさを感じさせる対極的な仕上がりになっていると思います。



この日記by-gones!があるのはレンタル日記のDiaryNoteがあるからです。
管理人さんいつもありがとう。そして管理人さんの日記によると
今年夏に向けてシステムを刷新するらしい。
http://diarynote.jp/user/10000/
苦言じゃないけど4ヶ月ぶりの日記の更新でそんな負担の大きな事宣言して
大丈夫なんですか、とすこし心配です(笑
僕自身過去:pRessについて何度もいろいろやると宣言して
実行できたことは少ないですからね。HTMLを書くだけじゃなく
システムの変更とかなんとかかんとか、高度な再設計が必要なわけですから
それは大変でしょうね。。。でも東上の池袋の駅を改装するらしいけど
そのニュースと同じくらいのうれしさを感じました。
とにかく早急にバックアップ機能を復活させて欲しいです。
予告から察すると実現度は低そうですが・・・。
あと100の質問の使いにくさを何とかして欲しいです。
例えば第7問目の出題だけ変更したいって言うのができないじゃないですか。
第7問目の出題を変えると全て答え直さなきゃならないというのが
しんどい(答えの修正は可能ですけど)

携帯から写真投稿も夢があって良いですな。
でも実装されても当サイトは良質な画像作りがしたいので
殆ど使うことはないと思います。でも他のサービスが当たり前のように提供している
わけですから必須でしょうね。

できればサムネイルの画像の大きさを自分で選べたり、
1つの日記に写真を3枚貼れるようにしたり
任意の位置に(せめて行だけでも)配置できるようには必ずしていただきたいです。
まあ無理言っちゃいけませんよね。とにかくがんばってください。

というわけで管理人さんに敬意を払って僕の:pRessについても
考えている予定について発表します。

まず僕自身の人生が安定していないため、時期についての予告は
残念ながらできません。しかし2年以内に実行できるように努力します。

実行したいと妄想しているもの。

1.質の確保を優先したWebづくり
現在使っている緑と新たに黒系の色を基調とした可変デザインへの移行。
XHTMLによるマークアップ。
ナビゲーションの改良。
根拠のない記述を排除しWikipedia同等の信頼性を確保する。
2001年からの動向について体系的に記述する。

2.PCサイトだからできることを実行
参加型コンテンツの用意は検討してませんが、高度な機能が実現できる
PC向けならではのコンテンツを発案中です。

3.携帯電話のサポートの充実化
現状でも実はそこそこアクセスできるようになっているのですが
さらに使いやすいように改良を予定。

・・・全ては僕の人生が固定してから。

ああもう早く何とかしなくちゃ。

で今日はまた何もしてません。正直そんなだらだらしてるなら
いっそ:pRessの作り直しを実行したほうが有意義だったりして。

髪を切るみたいに簡単に性格は変えられないかもしれないけど
そうよく言われるけど、ドラマで言ってたように
やって見なきゃわからんだろうな。

新幹線だってはじめは実現が難しいと思われていたんだし
祖父が子供の頃(第二次世界大戦中)はSuicaなんて物は
存在し得なかったわけだし、ああいうものを生み出した方々の
努力に比べたら自分なんかの努力や苦労なんて笑っちゃうような
小さいものかもね。。。

今日のマミ
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大学にー受かったらーってCMで流れているけど
大学に受かったら猫がいる日々の更新頻度を上げたい。
猫がいる日々を拡大解釈してマミ専門じゃなくサブ日記的な感じで
写真を載せるサイトにしようかなーとも検討中ですけど
そこまでやる気が・・・。

で今日のマミさんはいつものように眠っておられました。
自分の部屋を掃除する覚悟をついに決めたんですが
マミがPCの上で気持ちよさそうに寝てたので挫けて
朝日新聞をリビングで読んでましたら、マミが都合よく
起きてきたので掃除機を遂にかけました。
床ふきもしました。1ヶ月ぶりくらい。
本当は豆に掃除したかったんだけど。。。やっぱり
どんなに忙しくても掃除はキチンとしよう。
人間だもんね。忙しいから掃除ができないなんて自分に対する
いい訳だったわ。忙しいなら時間を作る努力をしなければな。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
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きょうのしつもん
「冬の歌で好きなものはありますか?」
(あおいさんに一日一問より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)

あるよ!槇原敬之は冬の天才。だけどあえてマイナー曲だけ。
涙のクリスマス/STRIPE!/12月の魔法

冬と言えばまあ中島美嘉もあるけど
愛してるとか・・・でもこれは発売が冬ってだけかも。

宮崎あおいはなぜ中島美嘉の曲をひとつも挙げてくれないんだろ。
もうNANAで共演したことはなかったことになってるんですか。。。
本日の日記

今巷の若者たちではラノベとか携帯(ケータイ?)小説が流行っている。
だから「パソコン小説」ってジャンルはないのかと検索したら
2610件出てきた。意外とあるんだな。

あとちらっと検索して面白かったのが名作を携帯小説化しようというスレ(笑

あたしは猫。名前は未だついてない(笑

笑ってしまった。どうせネタがないし、人生終わってるから
先生と遺書を携帯小説風にしてみるか。しかし残念なことに
携帯小説って読んだこと無いんだよね。

もしもこんな先生と遺書だったら
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あたしは今大学そばの古ぼけた民家で下宿をしてるの。

ガチャ

「あー!美咲だけプッチンプリンたべてるー!」

「うーるーさーいー!!これはあたしが生協で買ってきたんだよ!」

景子はプリプリと高ぶってた。別にプリンぐらいいいじゃん。

「ねぇ、あたしもうhyde様しか信じられないんだけど、あんたはなんか特別視してるアーとかいないの?」

「特別視って景子みたいにhyde命って拝んだりしないよ、普通」

景子はhyde命らしい。

ある日一緒に池袋のISPにスイーツを食べに行ったとき

「美咲ってバカ!バカだよ!どうしてhyde様の魅力がわかんねーの?」

「hydeの身長はな!」

「あーーーーーーーーー!!!」

ズコベキグチャ・・・!!私は店の床に打ちのめされた。

あたしの心にhydeが忍び込む隙間は刹那もなかった。
というのも、あたしの下宿先にはあたしより3つ年下の子がいて
彼はギターが好きでいつもギターをかき鳴らしていたから、
それを聞くだけでおなかいっぱいだった。

彼は時々歌ったりもした。景子はそれを笑ったりした。

「あいつ、たまにhydeのコピーするけど、コードの押さえかためちゃくちゃだし
マジあたま逝かれてね?」

「・・・そんなこと無いと思うけど」

「なによー急に」

「だってがんばってるでしょ!」

私は正直に言って一目見たときから操を捧げてもいいと思ってた。

ある日、渋谷からの帰り道。

あたしは見ちゃったんだ・・・。

直五郎君と景子が一緒にいるとこ。。。

夕方、おばあさんの作ってくれたシチューとともに
直五郎くんに聞いてみた

「ねぇ・・・どうして今日は景子と一緒にいたの?」

「べつに、彼女がギターのピックを見たいっていうから」

「ふ〜ん」

「お前、なに気にしてんだよ」

直五郎はニヤニヤしてた。

あたしはむかついた!あたしの気持ちなんか知らない癖に!!

また別の日、一緒にポン・デリングを食べてる直五郎君と
景子をみた。あたしはむかむかして、直五郎君の部屋に乗り込んだ

ガチャ

「直五郎くん!!」

「なんだよいきなり入ってくるなって・・・男の聖域にさ」

「だって・・・正直に聞くけど、好きな人とかいるの?」

「好きな人?・・・さあ」

彼はまた例のにやけ顔であたしをみた。ウザイっ!!

「ただ・・・俺は今は普通に音楽作っていたいだけかな」

「もういいょ!」

あたしは部屋を後にした。


ある日、テレビを見ていると景子がやってきて
私を見て黙ってた。

「なに・・・?」

「どうしよう、あたし・・・あたし・・・・・・・・」

「なに?」

「あたし・・・」

「直五郎君、好きになっちゃった」

その告白は衝撃だった。一瞬の雷鳴が頭で響いたかと思うと、
次には鈍痛が私を支配した。脳が鉛に置換された感覚を覚えた私は
しばらく景子をぼんやりと眺めていた。景子はそのまま私の前に
ゆっくりと座った。彼女の目は真剣だった。私はまだ痛みを堪えていたが、
私は彼女に対して有効な対策があることに気づいた。すなわち、
平生のhydeに対する信仰心である。彼女はそれで私を批判した。
彼をも批判した。彼女には大きな矛盾があった。

「け、景子・・・、・・・・、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「いつも、直五郎くんのこと、hyde以下の劣化コピーにもならない歩留まりバンドマンだっていってたじゃん!」

「あたしだってわかんないんだよ!バカ!」

「・・・」

あたしはすぐに言いたかった。

あたしも彼が好きだって。

だけど言えなかった。言えなかったのは景子が大切だから。。。
・・・じゃない。

とにかくその場はお互い黙ったまま別れた。

私はベッドの上で泣いた。やっと好きな人ができたのに
両親に虐げられて祖父に財産を奪われかけたあたしが
やっとこころ許せる存在をみつけたのに!

次の日。

ガチャ

「ねえ、散歩しよう」

「散歩・・・ねえ」

あたしは苦笑いした。

上野公園まで歩いていった。

「どう思う・・・かな?あたし好きになってもいいと思う?」

「あたしに聞かないでよ・・・でも、いつもhydeしか男じゃないっ!って言ってたじゃん?」

「うん・・・そうなの」

「景子言ったよね、『たまにhydeのコピーするけど、コードの押さえためちゃくちゃだし
マジあたま逝かれてね?』って」

「うん・・・」

「バカじゃね?」

「バカだ・・・」

「あたし、おバカさんだ・・・」

「hydeを捨てる覚悟あんの????」

「覚悟?・・・覚悟ならないこともない」

それ以降景子と直五郎君の話をすることはなくなった。

ある日、景子があまりにも不自然な顔してたから
声をかけた

「景子、顔色悪いね?」

「・・・、もう隠せないからいうけど、あたし・・・」

「直五郎君の子がいるの!!」

「・・・・」

あたしは怒りに震えて直五郎の部屋に乗り込んだ

ガチャ

「どういうつもり!?」

「だが、心配のしすぎではないか」

「こんなふにゃけ野郎だとは思わなかった!」

景子は後からついてきて私をみた

「美咲・・・ごめんね、あたしなんかのために・・・」

「なにいってんのよ!子供っていうのはね、本当に愛した人の子じゃないと
幸せになれないんだよ?ううん、景子の子はきっと良い子だよ
だけどその半分が悪魔直五郎の成分だと思うと・・・」

「もうやめて・・・」

私は直五郎を好きなった自分に絶望した。

布団に入って泣いていた。

午前4時をすぎたあたり、あたしの意識はさすがに無かった。
が、ドアがぎぎっと開いた感じがしたので
何となく廊下に出てみると、奇妙なことに景子の部屋のドアも
少し開いていた。

「・・・」

妙な胸騒ぎで、その扉を開けると・・・。

「きゃーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」

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つかれた。携帯小説の才能は無いと言うことがよくわかった。
そして夏目先生の作品は変換できない(笑

難しい・・・。

携帯小説家のみなさんを応援してます。

(本当のこゝろは:
先生の遺書はKと先生とお嬢さんの微妙な心の揺れ動きを書いた部分です。
恋愛に対して素直だった先生とは対照的に精進の道に進むというKはそれを批判してました。
お嬢さんオタクの先生はそれに反論しますが精進しない者は馬鹿者だ
とまで言われます。しかし、お嬢さんを宮崎あおいを想定するとわかるとおり
Kもまた恋の道に迷い込んでしまうのです。そして先生についに打ち明けます。
そしてKは素直に先生に意見を聞くのです。
そこで先生はKに反撃とも取れる態度を取ってしまうのです。
追い込められたKはついに・・・)

今日のマミ
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今日もいつもどおり寝ていたみたいです。
寝てました。そして僕も。
マミは気持ちよさそうに眠るけど僕は悪夢ばっかり見てます。

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