CUT! [2102号]

2007年11月21日
本日の日記

髪の毛を切ってきた。

美容師さんに例のごとく「どうしますか」と聞かれたんですが
いつもどおりの短い髪です。

もともと短い髪が好きだし・・・という割に
なんと約5ヶ月ぶりの美容室だったり(’A`)
青春捨ててますからね。

なんとなく行くのがめんどくさいのです。
嫌いじゃないし、今すっごくいい気分なんですけども、
行くまでにしんどさを感じてしまう。
やっぱり自分を磨くという事柄の優先順位は
限りなく低いからなんでしょうねー。

かっこつけないといけない歳だと思うんですけど、
でももうだいぶ恋愛等々を触ってないし忘れちゃったから
いいかなーって。

昔も今もださくてかっこわるいけど、昔は剥がれたペンキは塗り直そうと
努力はしていたし、ある程度の気は使っていたんですけどもね。
今じゃ剥がれたらそのまんま。
数ヶ月だってさび始めてから、とりあえず上から塗っておくかなぁ
と思う程度です。近くに好きな人でも作らないと
変わらないタイプなのかも(外部の刺激が必要)

電車で可愛い人なんて殆ど見ないし、
無作法なジジイババア相手におしゃれしても楽しくないし
池袋はよどんでいるし・・・。

でもいい訳ですよねー。
冬がそうさせるのかもしれないけど、街中で
密着度の高いカップルを見かけると素直にうらやましく思うねー。

髪を切っているとき、様々な雑談をしたんですけど、
改めて僕は話すの好きなんだなーと思いました。
というよりは、相手は接客のプロなので聞き上手。
本当に気持ちよく会話ができて、聞き上手だけど
ほしい返答はしてくれるから楽しかった。

マイナーなドラマや古いドラマの話に食いついてきてくださって
どうもありがとう。

・・・今僕が望むのはこういうタイプの人だな。
この担当者がどうこうっていうのではなく、
なんの重みも感じさせない会話をくれる人。
最近重い話が多いので・・・僕自身も重いことを考えなきゃならんし
親は親でいろいろあるみたいでね。

本当に純粋な雑談と癒しがほしい。
で、できたら中島美嘉みたいな可愛い人がいいんだけど
(そんな人は見てるだけで癒されるがな)

難しい言葉なんていらないけど、マイナス10年くらいの
ドラマと映画の知識はほしいかも。
君の手がささやいている!
(↑菅野美穂がやっていたドラマ。結構好きだった。
今じゃ働きマンか・・・)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミは髪を切る必要がないからいいよな。
本当マミに苦労って文字はなさそう。
ああでも、海苔を食べるときはかなり真剣な顔つきになります(笑

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「家のパソコンのマウスパッドは、どんなのですか?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://waltz.aflac-duck.jp/)

サンワサプライ製の安物です。
たぶんやっとつかって1年てところですが、材質はざらざら
なんですけど一部分がツルツルになってます。使いすぎ。

レーザーマウスだからマウスパッドもいらんと思うんですけど
机が傷みそうなので使ってます。

本当? [2103号]

2007年11月22日
本日の日記

東武鉄道のニュースリリースにびっくり。
東上本線に新ライナー登場
http://www.tobu.co.jp/news/2007/11/071121.pdf

広報担当者は絶対「東上線に新ライナー東上」としたかっただろうなぁ・・・と思いつつ

うえええすごいな。一生あか抜けないと思ってた東上線に
ライナーが走るなんて・・・。
ベース車両が50000系なのが少し残念だが。。。
50000系はいいけど車内が貧相だからね。
まあ本線(伊勢崎線)を走るスペーシアやりょうもうとは
コンセプトが違うからしょうがないんでしょうけど、
東上沿線民な僕に言わせてもらえば、東京メトロ10000系を
外見50000系にするだけでも全然違うと思いますが。

あの車内は好きだな。西武20000系でもいい。

CGだから余計そう見えるのかもしれないけど
うそ電車に見えた(*うそ電:写真を加工して、嘘の電車を作ること)

個人的には
JRのグリーン車っぼいものがいいなぁと思ったりするんですが
ライナー効果で沿線が盛り上がるといいですね。

東上ポジティブになってきましたねー。
2004年の時と比べたら今がかなり良くなっているのは明らか。
50000系(51001F)がきた段階で東上線は上り調子になってたんでしょうか。
(日本経済みたいにね)

あとは50000系の増備と複々線の延伸でしょうな。
13号線ができるから東京方面への延伸は絶望的だけども、
小川町方面へ伸びるといいんじゃないでしょうか。
あとは都内区間の高架化もしくは地下化で安全性の確保と
駅舎の改修をすれば東上線は良くなりますね。

まあそんなところで。。。

今日は木曜日ですね。
特にまあネタがないのはおなじみなんですけれども。
やっぱり昨日髪を切って正解でしたねー。
朝耳が寒かったけど、さっぱりした。
短い髪最高です。

今日はこのまま眠ってしまうか朝方までテキストかじり虫になるか迷う。
某番組は予約してあるから見ないと思うし・・・
実は明日はお休みなので別に朝を気にする必要はないのです。
だからといって昼過ぎまでだらだら眠るのも嫌なんですよね。

というわけであと1時間にこにこしたら寝ようと思います。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
実は今日まで毛布だけで寝ていた・・・。だって別に寒くないからさぁ。

機械オタクでお部屋なのでパソコン付けっぱなしですから
妙に暖かい。さすがに暖まるなぁって感じではないが
それでも廊下よりはマシ。そして睡眠時間が3〜4時間なので
温まってじっくり寝るって訳でもないから
上掛けを掛けるなんて・・・と思っていたんですが、
さすがに寒いので出してもらいました。

ソファに投げ出されてて、あーそろそろ整えよう、と思ったら
中にマミ発見。

マミが寝てたら、そりゃあマミのものでしょう。
そのまま電気消して風呂に入りました。

風呂から上がったら湯上がりの僕にすりすりしに来たので
無事上掛け回収。マミの形になっていたのを崩してしまうので
ちょっと寂しかったけど。

やっぱりマミだけには好かれてるんだな・・・。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「『やまとなでしこ』この言葉から想像するものは何?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)

それはずばり宮崎あおいたんです。

・・・ってのはありきたりですねー。
あおいたんと同じく僕もドラマですかね。宮崎あおいも
見てたんですね「やまとなでしこ」
再放送多いよね、あれ。そろそろまたやるのでは。

僕はあの魚屋さんが実は数学の天才だったっていうのが
松嶋菜々子にばれるシーンが好きです。
結婚式でケーキを等分割するにはどうするか?っていうシーンも。

The Magic land [2104号]

2007年11月23日
本日の日記

気まぐれで携帯電話で検索して読んでみた。
例の携帯小説が生まれたという携帯小説家(?)の集うあの
サイト(ヒントは本日のタイトル)

す、すごい・・・頭が痛くなった(’A`)
携帯という貧弱な表示媒体のせいだと信じたいんだけども。
まあそんなサイトみて喜んでネタにしている時点で
この日記オワタって感じなんですけど、僕は別の意味で是非
あの小説を読んでほしいと思った。

今の子供達が(作者さんは殆ど中学女子)こんな風に考えて
こんな風に具体化して表現するんだと、驚嘆すると思うし
新しい価値観を作ってくれるに違いありません。
少なくとも僕はそう思いました。

ああ、僕が思い描く純愛ってもうとてつもなく時代遅れ
レガシーなものでしかないのだと。

僕がマッキーの歌を好きなのは、彼の作った歌の90年代物は
心をきりきりつつくようなアイロニカルな純恋歌だからで、
しかし恋愛だけではなく、人というものの本質を具体的に
明かしたものであり、独創的で明晰な詩に触れているだけでも
感動するものだが、結局マッキーが作った歌の殆どは
過去のWindowsが現在のセキュリティ価値観では無防備なように、
それを傾倒していたのでは、現在の価値観をもつ女の子とは
お付き合いできない。
なぜならあらゆる事を想定して事前に対策を取るセキュリティが
万全でない過去のシステムのように
曖昧さが許された恋愛体系ではないから。
もっといえば、君と僕との間には好きか嫌いか
寝るか寝ないかの直球勝負であり、一対一の差し違えであるからです。
好きという気持ちに1つ以上の意味はない。
そんな感じの小説が多くて僕は驚嘆したわけです。

マッキーの歌は、

あの雨の日君が持って行った傘は、僕のニオイ消えてる
返さなくて良い〜♪

なんて歌詞ですよ!!!!!!

わかるかな、この絶妙な詩が。
傘に自分のニオイなんかついてるわけ無いじゃん!
でも返さなくて良いという主人公の気持ち。

傘に自分の名残を感じるのか・・・まあ返すときに会いたくないから
という理由もあるんでしょうけど、傘の存在を彼女は忘れているだろうに
自分は覚えているというのは、自分がまだ未練がましく彼女を忘れることができない。

彼女にとって傘は傘だけども主人公にとって傘は自分なんですよ。
彼女は僕のことを忘れている、しかし僕は忘れられない。

なんていい歌なんだ。

(この歌詞だけの解釈しかしてないから整合性がとれてなかったらすみません)

まあ書評らしい書評をすると、とある中学生の女の子の小説は
思わず苦笑いした。

まず展開がものすごく早い。N700系と比べてもいいくらい。
そして展開が予測可能だけど斜め上をゆく。

病院内の喫茶店で会った二人が、女の子がコーヒーをひっかけて
謝罪してそれがきっかけで病室に通うようになるという
ハートフルコメディだったが(’A`)

見ず知らずの相手にクリーニング代も渡さないで自分の病室の
部屋番号を書くかバカタリ!(*:『赤僕』参照のこと)

それで女の子の病気が重いのがわかって
で、テレビで見た同じような病気の子は恋人と・・・。
書くのもためらわれる事象をしないまま(映画的に言えば
「二人は結ばれることなく・・・」)
死ぬのが嫌だという話になって、おにゃのこが言うのさ

「ねえ・・・私を抱いて」

あんた・・・そりゃラブストーリーは突然にかよ!
(古い・・・かーんち
ラブストーリーは突然にはもっと直接的だった
ついでに言えばその小説でも直接的だったが、恥ずかしくて書けません!)

男は病気の女の子を気遣うんだけど女の子が押しきりで女の子の勝ち。
ありえん。

その・・・その間の描写もすさまじくて・・・
ろ、ろうにんせいには毒だったわ。

本当に中学生が書いてるなら大問題だな。

事が終わった後はもう続き読めんかったわ。
とにかくすごい。日本始まったな。

だいたい本当にダイレクトリでね、好きになるのに時間はいらないのか?
と思う。
でもそういう自分も、一目惚れファンだったりするので
何とも言えないが・・・。

思うに漫画の読み過ぎだろうなー。と思う。
会話文が多いのはまあいいとしても、もう少し主人公の気持ちを
描けばいいんじゃないのかなーなんて思います。

まあでも未来ある中学生の作者だったら素直に応援してる。
がんばってね。小説を書くのは良いことだと思います!!
僕も昔は書いてたしねー。なんとかってサイトまで作っていたのは黒歴史です(笑

叩く形になってる作者が可愛そうだから僕も恥をさらしてみよう!
その昔日記に書こうとしてボツになったネタを
ここに上げて、寝ようと思う。

若人小説家応援の為の恥さらし。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(もともとネタに困る日曜日の定番コーナーにするつもりだったものです)

日曜日だけここで右脳を使うことにする。
別に右脳を活性化させることが目的ではないです。

Case1 たとえばあり得ないシチュエーションを用意して
強引に繋いでみる訓練

どうすれば自然になるのか。。。

シチュエーション
・電車に乗ってる美女
・改札口でつかえるパスモ
・都合よく降ってくる雨
・天気予報を見てない主人公
・寂れた商店街なのになぜかあるコーヒー店

さ、やってみよう。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いつもの通りに電車を待っているホームは、誰も息をしてないような張りつめた雰囲気と、静けさがあった。
僕はそこにむしろ喜びを見いだしていたが、それはもとより僕が騒がしいところを好まないとするタチだからなのかもしれない。
時計の針を見ながら、電車を待っていた。
しばらくするとその空気に針を刺すみたいな勢いで電車がやってきた。
僕は7両目付近に立っていた。電車が止まりドアが開くと、
僕とは対照的に、この街に用のある人がずらずらと
降りてきた。ホームが少しだけ息をし始めたようだ。

僕はその呼吸の間に電車に乗り込んだ。
虚しさとか不安とか、もっともらしい影を乗せた電車は動き出した。
車内は空いていて、手前の席に空きがあったので、
僕は当然のことながら座席に座った。

がらがらの電車は複雑なポイントをわたるから騒がしくはあったが
不愉快な気持ちにはならなかった。そこには静けさがちゃんとあったからだ。
僕は椅子にもたれかかって広告をひとつひとつ眺めていた。
目的地の駅まで・・・あの街まではまだ20分もある。
きっと広告だけでは飽きるだろうと思う。でも眺める。

窓に張り付いた広告までたどり着いたときに、そこでやっと対面に気づいた、ステンレス製のポールにもたれかかりながら
眠っている人がいた。特別気にかかる点はなかったが、
なんとなく彼女が頭に忍び込んできた。

いくつもの駅と陸橋を越えて、ついに電車は僕の街に着いた。
雨が降っていた。今の僕の気持ちとは対照的な雨。
どうして対照的だと思うのだろう?

寂れた駅の階段を下りて、改札を抜ける。
ここで僕は阻まれた。パスモの読み取りがうまくいなかったらしい。

パスモのリードエラーは、単純なエラーというよりはむしろ
僕に再考の機会を与えようとしているのではないか、
周れ右をして向かう先は、駅員室ではなくて、あの電車で頭に忍び込んできた彼女のところだろうか、と思えた。
だが、よくよく考えると彼女が電車を降りたかどうかまでは確認してなかった。
あのときはしとしとと降る雨が気がかりだったから。

もう一度読み取り機にパスモをかざすと、納得したように
改札口はひらいた。僕は駅の入り口まで歩いた。
やはり雨は止んでいるわけがない。

僕の家までは10分ほどかかる。走って帰っても良いが
そんな気力はない。とりあえず止むまで駅にいようと決める。
僕を急がせる用事は特になかったこともそのことを後押しした。

僕は駅の床のタイルの痛み具合をはかっていた。
そんなときに不意に声をかけられる。

「傘、無いんですか」

なに寝ぼけたことを言ってるんだ、傘があればとっくに帰宅してるだろうが、と
思いながらも顔を上げると

「あ、・・・はい」

電車の中にいた、あの彼女がそこにいたのである。

「私、もう一つ傘を持っているんです、よかったら差し上げます」

「いきなり見ず知らずの方から傘を頂くわけにはいかないですよ、
しかも廉価そうな傘ではないようですし・・・」

「それほど高価なものではないですよ」

傘はビニール傘ではなく普及品のように見えた。
ありふれた、どこにでもある傘だった。
彼女の言うことは確かに正しいだろうという感じはした。
気の利いたスーパーならば入手できそうな傘だった。

「でもやはり憚られますよ。それにこれ、あなたの持ち物ではないでしょう?」

女の人が持つにはやや暗すぎる色遣いと大きさだった。
聞いちゃまずいかとも少し思ったがもともと即席でできた
間柄なんだから、問題はないだろう。

「私のものです。私が買ったものです。違うのは、あなたに差し上げようと思ったところです」

「どういう意味ですか?」

「本来その傘はあなたではなく別の方に差し上げるつもりでした。
しかしそれがただあなたになったというだけですよ、それ以上聞きたいですか?」

「いえ・・・」

僕は言葉を飲んだ。行間を読むには行が少なすぎるが
類推すれば失恋か何かをしたということだろう。
どうすれば良いんだろうか・・・。

僕は戸惑っていた。もらって帰りたいという気持ちも生まれきた。
純粋な気持ちで援助してやりたいというのならありがたくその傘を受け取るべきなんだろうが、
仮にこの傘をやけっぱちで手放したいと考えているのならば
やはり大切にしなさいと言う方が良いような気がする。
そう思う時点で僕は晴れの日に彼女と再び会うことはないだろうと思っていた。いや僕じゃなくてもそう思うだろう。
今までそれを前提に傘の譲与の話がされてきたのだから。

「わかりました、わかりました。では、差し上げるという提案は撤廃して、途中までお送りします。どちらに向かわれますか?」

「えっ、西本町をすぎた当たりですが・・・」

「そうですか、私の目的地もそのあたりです。ちょうどよいです」

彼女の提案は意外だった。むしろ願望でもあったかもしれない。
飲むこまない理由を見つける方が困難だったから、
僕は受諾した。

彼女が差すのよりも大きな傘を僕が差して、
彼女は右側に、僕は左側になって歩く。
雨の音の中で、はっきりとしたかかとの音を聞いたのは初めての経験だった。

西本町までは寂れた商店街を通過する。
若者によって食いつぶされたシャッターは、日本の経済のゆがみによって生じたとでも言いたくなるような悲惨さだった。

「この付近はよくシャッター通りと揶揄されますよね」

雨の音とかかとの音の中、また彼女から話しかけてきた。

「そうですねぇ、僕が幼かったころはもう少しまともだったんですけどね」

「そうですか、私がこどもだったころも・・・
私はよくこの商店街のコーヒー店でコーヒーを飲んでましたね。
特別好きだったわけじゃないんですがね、コーヒー」

「今もあると良いですね・・・」

雨の音に消えそうな返事を返したとき、彼女は急に立ち止まった。
僕はそれに気づいて彼女を見た。彼女はちょっとはにかんで言った。

「まだ・・・まだありましたよ、ここに!」

・・・つづく・・・(といいね)

無理やり繋いでみました。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

続きはたぶん書きません。今はそんな暇も能力も無いからです。

携帯で書いたら書籍化されるかな?
ここからの展開無理だ。そもそもめちゃくちゃな条件を
無理やり繋ごうという主旨なんだからねぇ。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミがカーベッドで寝ていたのでそばで寝転がってみたら
マミが僕のそばで寝直してくれまして・・・。

マミ温かいなぁもう・・・。と思いながら僕もごろごろ。

やっぱりマミは素敵だ。こういう風に自然な優しさを
あげられる人になりたいもんだねー。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「『登竜門』この言葉から想像するものは何?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)

あおいたんと同じ(笑
深夜番組のファンか?さすが芸能人だな。
そうなんですよーお笑い番組があったんですよねー。

ナカミーと竜の掛けあいが結構すきだった。

成長を感じる [2105号]

2007年11月24日
本日の日記

今日模試でした。もしもし。
昨年も同じ模試を受けており、データは消失したため残念ながら
どれくらいのレベルだったかは正確にはわからないんですが
問題集に残された痕跡(つまり、解答をチェックした印)と
答えを参照する限りでは、たいして思わしくなかったみたい。
(そりゃあそうだな)

昨日泣きながら英語だけは解きなおしたんですけど、
意外と第6問目の長文が読めることに気づきました。
細かな誤訳はあったんですけど、正解を導き出すには
そんなに問題ないレベル。だけど最後18点稼げる場所で
1つ間違え2つ間違え・・・という感じで
うまいこと行きませんー。

で、今日・・・。

ほぼ寝不足で行ったおかげで国語と政経スった!
(普通、そういう言い方は賭け事をするときにだけいうが)
大嫌いな国際関係ばかりでたよー。もうオワタ\(^o^)/

まあ本番じゃないんだからいいじゃないかとポジティブ。

帰宅して慌てて解答確認したら英語は付け焼き刃の知識で
正答率が上がってた。長文は丁寧にやるとおいしいみたいね。
でも今回は圧倒的に知識が足りないのもそうだが、時間配分が下手くそだった。
正攻法だとまずいと思って不得意なところから潰すつもりが
予想以上に手間取ってしまったという。。。

それってどうなんでしょうかねー。

自信が少しはあった政経のあまりの失態に悲しくなって
コンビニに行きました(なぜ・・・)

本当はスタバでコーヒーでも飲もうと思ったんですけど
寒いしさあ・・・・。

コンビニではホットチリが僕をお迎え。

「もうやけ食いじゃ〜!!」

ということでホットチリを二つ頼んで買って帰りました。
一人で寂しくホットチリ。
・・・

全然不幸じゃないよ、むしろ幸せですが(’A`)

ホットチリおいしかった。油ものを食べ過ぎると
お肌に良くないって言うから、避けていたんだけどねー。
今日はよく頑張ったよ。僕だけがぼくを褒めてあげよ。

さみしいな。さみしいな。

街の駅前は、にわかにクリスマスの色を出しつつあって
いと居心地わろし。

しかしながら近くの道路工事の音がそんな雰囲気をぶち壊してる。
ざまーみろ!

・・・とここまで書いてタイトルをいじってない事に気がつきました。
成長を感じるのは、僕って実はどんなに悪い点取っても
くそーとか思わないタチだったんですけど、
・・・ね、こんな恨み辛みの日記を書いてるじゃないですか。
得点に対する執着心が少しは出てきた、という意味で
成長したと感じるんです。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近出かけようと思うと消えるマミ。
一応、マミの姿をみてから出かけるようにしているので・・・
そんなことをする必要はないんですが、まあ
留守番をしてくれる(?)マミに一言挨拶をね。

出かけると寂しいから隠れちゃうのかなーと
人間らしい都合の良い解釈をするんですが、
どこぞの人の犬のように盛大なお誕生日パーティを開いてあげることもできないし

うちの猫はスイーツ(笑)とは無縁ですからねぇ・・・。
なんなんですか、あの婚約会見(´・ω・`)

まあとにかく、そんな出かけるのを寂しがられるような人間じゃない、ということです。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「いまの気分を絵で表現してください」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)

\(^o^)/
本日の日記

タイトルが長い。

今年もこの季節がやってきた。それは何か?
実は今年もというのは不適切なんですが、
それはカレンダーを買うか買わないかと言うこと。

http://www.mmptokyo.com/aoi/

うーん。
昨年は喜んで買ってたが、今年はねー。
どうして全部閲覧できるようにとかしてくれないんだろう。
って、写真集に置き換えれば普通か。
書店で展示されてたらいいのに(実はこっそり探りを取れてるけど
入荷している書店はまだ無い模様)

今年はまだ情報が来てないからわからないけど
もし出るなら中島美嘉のを買うか。

今年の宮崎あおいのはレコードジャケットサイズらしいので
デジタル化も簡単そうだし、ちょっと惹かれる。
B2版で出さないのは、もしかして売れないかもって危惧しているからなのかな(笑

まあカレンダーなんて買ってる場合じゃないよな。
べんきょう、べんきょう。

もしカレンダーを買ったとしたら来年はまじめに(?)使いたいと思う。
結局2007年のカレンダーはしまったままだし。
(一昨年から交通カレンダー(*1)をもらってまして、それを使ってます)
(*1:首都圏の路線が網羅されているカレンダー)

ふと、そろそろ自分がとんでもなく後戻りできない地点にいるのではないか、と
急に心細くなりました。

田舎に住んでいた人が初めて高層ビルを見たときの驚きには
似ておらず、そのビルの間を歩く人になったときに初めて感じる
寂しさと虚しさによく似てます。

昔は道路の草でさえも見つけられたけど、今じゃよどんだ街路樹をみるばかり。
1から10までも喜べたあの頃ってどこ行っちゃったんだろう?

と。

まあよくわかんないことを書いてますけど、
もうすぐ2007年も終わりですよね。

昔は本当によく一目惚れしてましたけど、ここ三年間
そういう思いに陥ったことがありません。

何でも書ける立場になれたのに書くことがないという。
もしあのとき何でも書ける立場だったら
毎日電波な日記になってたんでしょうけど、それもそれで
読んでみたい(と書き手が思うのは病気)

歳を取れば取るほど美化されていく過去・・・。
思い出は書き換えられないだけいつも美しいんだよな。
しかも都合良くキレイな場面だけを映すの。

さすがに昼間は思い出さないけど、
夜、ふとした瞬間に昔を思い出します。

今日新しい服を買ってきたんですけど、見せる相手が居ない・・・。
もう最後だろうな。冬物をそろえるのは(おいおいおいおい)
別にはやり廃りの激しいものじゃないし。
来年も、再来年も、3年後も同じ服でいいや。
で、来年も、再来年も、3年後も、この季節にぼやけばいいんだ。

昔を良く思い出します

って!!

別に悲しんでませんよ。
自分に苛立っているだけ。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人生の中でマミは唯一の癒しです。

まだ中身が入っているビスケットの箱がありまして、
それに一生懸命入ろうとしているマミ。。


「どうしちゃったのかしらね、入れるわけ無いのに」


「・・・昔は、お菓子の箱に入ってたよね、思い出したんじゃないの?」

仔猫時代はよく箱に入ってまして、片手で持てるくらいでした。
しかし現在のマミは両手でだっこしないと無理(3kg)

それをあんな森永のビスケット箱に入ろうとしてるんだから
無理ですよ。可愛そうだから少し手伝ったけど
箱が破れて終了でした(笑

マミ・・・可愛すぎるっ。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「最後に全力疾走したのはいつですか?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)

あおいたんと同じくいつも全力疾走ですが。
電車に遅れそうな日は全力疾走。でも
駆け込み乗車はしたくないので駅までですが。
本日の日記

In particular,a student who failed his college entrance examinations,says "I am not happy".So am I.
But it is not truth because I can feel happy when I eat many good foods and watch many funny (aoi’s)movies.I mean,I can say "I am happy happy!".

試験に記述が出たら死にます。
それはいいとして、月曜日の僕は少し変だった。
寝る前にふと昔の感情をやっと思い出して、
人を愛おしく思っていた頃の感情を思い出して、なんか悲しくなって。

「今の僕って不幸なのかな、でも僕が世界中の誰々より不幸ということは無いんだろうな」
と思っていたんですけど、でもやっぱり不幸だなぁと思ってみたり。

それは僕が全て悪いのであって、幸福感を得られないことを
運命とか神様がどうのこうのと転嫁してはいけないのですが、
でもやっぱり思ってしまった。



「まもなく・・番線に通勤急行池袋行きの電車が10両編成でまいります。
危ないですから黄色い線の内側までさがってお待ちください
・・番線に・・・」

来る電車が8000系なのはデフォルト

まあとにかくやってきた電車に乗ったんですけど
人がぎゅうぎゅうでいつもの事ながらやっぱりさえない
一日だなって思ってました。

いいことなんてひとつもないんだ・・・。

とてもマッキーファンとは思えない考えですが、人間だもん。
どんなに理想や思想を持っていても現実に飲み込まれたときに
その6割も実践できる人はいない。
逆説的に言えば、できない人がいるからこそ、マッキーの曲の需要がある、とも言えそうだがね。
できないから復習する。何度もつまずくけどマッキーの歌は
優しく教えてくれるし、なんとか先生みたいに失敗した僕に
「いいんだよ」と言ってくれる・・・(Modify:と思うのは信者だけである)

そんな風に思っていたとき、目の前の席がvacant.

ラッキー、いつもならこの駅から座れる事ってないよなー
と座ったときに、急にどきっとした。

あれ・・・今なんて思っただろう?って。
いい事なんてひとつもない、と思った自分が座席を座れたことを
喜んでさ、ああなんてことだろう。なにを誤解したんだろうと
いつもの事ながら反省した。充分幸せに囲まれていたことを
また忘れてました。結局僕は不幸じゃなくてただ恋人がほしいだけか!

思ったほど不幸じゃないと思ったときにマッキーの
Circle of Rainbowを聴いた。そして泣きそうになった。
まだ修行がたりないやなぁ・・・。

まさにこの歌の通りで、感動って身近にあるものですよ。
特別なシチュエーションなんていらないんです。
神様がいるとは思わないけど、マッキー風に言えば

僕らって、僕もそうですけど、なんかこう明確な幸福が無いと
不幸だなぁ〜って思いがちじゃないですか、
あるいは今いる場所が特別な場所じゃないと特別な気分になれなかったり、
でも今日こうやって笑いあってるだけでも幸せだと思いますし
奇跡だと思うんですよね、時には悪いこともあったりするけど
それは幸福を感じるための準備だと僕は思うんです。
大切なのはそうやってふさぎ込んだときに何を思って何をすべきかを
冷静に考えられる事じゃないでしょうか。
今生きてることは、あたりまえ、じゃないですし、一日終わったら、ありがとう、と言って眠れば
神様が素敵な贈り物をくれるかもしれませんよ


たかだか座席が空いたぐらいで大げさですけども(笑
でも結局気の持ちようってことで、まあなんとか生きてます。

今日のマミ
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マミと出会えたことが僕は神様からの贈り物だと思いますがねー。
まだら模様のマミと出会えて良かった。
これからも思い出を書き換えていくんですけども、
今日のマミはいつもどおり寝ているだけでした・・・。

Anywhere [2108号]

2007年11月27日
本日の日記

みんな疲れてる。少なくともうちの家族はみんな疲れてる。
家族ったって多くはないんですけど、別宅に住む祖父を除けば
みんな疲れている。僕も疲れている。

親が会社の話等々をするが、つい反対の意見を言いたくなる(というか言う)
でも求められている役割はDiaryNote的なんだよね、本当は。
(僕はこの14421アカウントに愚痴を聞いてもらっていると思ってる)

というわけで今日も愚痴りに来ました。

昨日は様々な場所に幸せはある的な話でしたけど、
本当にそう思います。でもマッキーのAnywhereにも歌われているように
やっぱり場所じゃなくて誰と居るかってことが大切で・・・
え、僕いつも(家族を除けば)ひとりなんだけど・・・。
と思うわけですが、やっぱりひとりで生きてゆけってことなんでしょうか。

過去を振り返ってどうのこうの、と昨日すこし書きましたけど
もう少し言えば、過去の自分は実は一度だって幸福感を感じたことはなかった、ということです。

あの当時の日記を読み返せばわかるとおり、例え今は楽しかったという過去でも、
あのときの僕はその「今」に充足感を感じては居なかったんですよね。
昨日それをやっと思い出して・・・。

ニューヨークの恋人が悪いんだ、と思いたい(笑
ラブコメ見ると煽られるなぁ。

今日のマミ
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母がマミの大昔の写真を引っ張り出してきた。
かわいい・・・。今も可愛いよ(といいつつ顔が引きつるが)
やっぱり仔猫って可愛いよね。

というかその写真に写ってた僕も若かった(小6の時)

マミって僕が小学校6年生から一緒だったんだっけ。
そういえばそうだよなぁ・・・。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
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きょうのしつもん
「外国の友達が東京に来ます。
どこに連れて行ってあげますか?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)

GINZA

目を覚まそう [2109号]

2007年11月28日
目を覚まそう [2109号]
本日の日記

*サイクルコンピュータ(撮影機材:FinePixF10)

 

Amazon.co.jpで2番目に安いサイクルコンピュータを買ってみました。
大幅な値引きをされているので不安でしたが、別に問題なく使えます。
これは現在、平均、最高速度が測れるほか、オドメーター機能
本日の走行距離機能等々、値段の割にいろいろついてて
お得感があります。大昔に一度この手の商品で失敗
(たぶんうまく取り付けられなかったんだと思うけど
速度が測れなかった)して以来、興味結構あって手を出してなかったものでした。

さえない朝も少しは楽しくなるかもと思って付けてみました。
取り付けは簡単でしたが、外国製の為取り回しが少し
めんどくさい。日本のメーカーならもう少しうまいこと
やりそうなものを・・・と付けながら思いました。
現実逃避です(受験生だし)

操作性もいまいちです。直感的な操作と少し違うので
まだ戸惑ってます。

歳を取ったな、と感じるときはいつですか。
階段ですか、運動をしたときですか。
体力的にではなく、精神的に歳を取ったなぁと感じるときはいつですか・・・。

僕は今日思いました。電車の中で妊婦さんを見かけまして、
ドア近くだったから混んだら危なそう・・・と思ったんですけど
その方はとっても若そうで、二十数歳、まだ携帯小説が
似合いそうな本当に若々しい人でしたけれども、
確実に・・・たぶん妊婦さんでした。

自分の歳を鑑みて、そういう一大決心をした彼女がとてつもなく
大人にも見えたんですけど(後数年で子供を持ちたいとは思えませんし)
ふと自分の年齢と母の年齢を比べてみたときに、
その若い子とたいして差がないんじゃないかということに気づきました。

「(あの子、どこか不安を覗かせているな、そういえば母はどうだったんだろうか・・・)」

母は気軽に相談できる人がいたのかどうかは知りませんけど、
どうやってそういう不安を向かい合って戦ってきたんだろうかと
そしてこんな風に立派な(?)浪人生に育ててくれたことに
すごく感謝してしまった。

育児ノイローゼとかで子供が虐待されたり、殺されたりという
痛ましい事件をマスコミは喜んで報道するけど、
その当時の母の(僕が知る限りの)状況を考えると、そうなっていても
不思議ではないほど、今と比べたらかなり過酷な環境であったみたい、
にもかかわらず、こうして僕はいろいろむさぼり、生きている。

・・・来年はインターネットどころじゃないな。

そうやって、今自分が生かされていること、自分が大切にされたことが
あたりまえではないことを自覚してくると、歳を取ったんだなって思います。

もっとがんばるよ。。。といいつつもう眠たいけど(笑

今日のマミ
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今日は僕の部屋で寝てました。
やっぱり寝てたんですけど、でもそれが仕事ですからねー。
夕方頃になりまして、リビングの方に移動しますと
マミも布団からもぞもぞ出てきてテレビの上でやっぱり寝てました。

しかしその後充分寝たのか、捨てる予定で出した古いカーペットと
真剣勝負。なぜか飛びかかったりして攻撃してました。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
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きょうのしつもん
「来年の11月29日は何をしてるでしょう?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)

そうねー、:pRess更新に明け暮れててほしい。

optimistic [2110号]

2007年11月29日
本日の日記

サイクルコンピュータ1日目(たぶん今日以降報告はない)
朝は急いでいたから平均25km/hに。
タイヤの外周は正確な測定による値ではないから、
この数字はあまり信じてはいけないかも。

まああると無いのとじゃそんなに違いはないんですけど
ちょっと遠回りしようかなーっていう気分にはなります(笑
しかしながらこれからつまんない予定がざくざく入ってくるので
悠長にサイクリングを楽しんでいる暇はなさそうです。

細かいことをいろいろとしたいんですけどね、本当は。
パソコンも調子が悪いから手入れをしたい。
でも暇がない。でも本当は時間がうまく使えていないだけだったりね。

もう寝ます。。。

今日のマミ
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疲れた・・・やっと週末か。
土曜日はマミと一緒に昼寝しようと思います。
マミと丸まって眠りたいわ・・・。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
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きょうのしつもん
「まだ青春ですか?青春はすぎましたか?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)

あおいたんの言うとおり。
宮崎あおいさん、GREEN DAYS聴いてます?
本日の日記

ファミレスでの会話

「あたし、一生結婚なんてしないし!
だって結婚したら云々・・・・親元で暮らしている方がいいし」

真田君
「あ」


「いいねぇ(笑」

僕はいつも結婚しないとは言ってませんが、
結婚できない、とは思ってまして。

女の人がそんな風に「結婚しない」って言い切るところが妙に新鮮で・・・。
嫉妬による冗談でもないみたいで
(嫉妬による冗談の具体例:
「友達の花子が結婚するらしいよ」
「えー(本当はうらやましいけど)結婚しないつもりだからどうでもいい」)

それは明らかな意思表示でした。

男の人が「結婚なんてしない」っていうのはわかるんですけど
女の人って結構結婚にあこがれを持つ人が多いじゃないですか。
まあ勝手な主観ですけど、恋愛映画をみる比率を計ってみたら
わかるんじゃないでしょうか。少なくとも恋愛産業は
ごく一部を除いては(*1)殆どが女性向けであるように思うのです。
形としてホワイトデーがあっても多く騒ぎ立てないのを見ても
わかるかもしれません(もっともバレンタインデーも廃れつつあるが)

彼女は親元に居れば経済的にも不自由しないというのも理由に挙げてまして、
それは僕の考えとは合わないところなんですけれども、
友達になってみたい人の一人でした(笑

どうして結婚したくないなんて言っちゃうんだろうね。

もう一言言わせてもらえば、結婚しない!という人に限って
本当はとてつもなく結婚したいという事実をお知らせしておきます。
本当に無関心ならそもそも、自らそんな意思表示をする必要はないのです。

(*1:これもまた主観だけどアニメには恋愛ものがまだたくさんある気がする
もちろん戦闘ものロボットもの等々様々なジャンルのある世界だから
相対的に多いようにみえるだけかもしれませんが
myself;yourselfはなかなか面白いよ、古典的っぽいけど
アニメンジャーの話がよかった。事件を起こして
報道番組を伸ばして深夜アニメ枠をずらして録画予約を失敗させるという話
しかしながら現代のレコーダの殆どは番組追いかけ(情報更新)機能があるので
失敗しません)

11月30日は女優、宮崎あおいの誕生日です。

おめでたう。

今日のマミ
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今日もねんねこころりよ〜な一日を送っていた模様です。
明日は土曜日、僕も眠ろう。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
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きょうのしつもん
「文房具好きのあおいさん。最近お気に入りのノートってありますか?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)

特にないわ。でもノート類はコクヨで統一してます。
同じ型番のルーブリーフでも外国産と国産があるみたいだから
注意してね(もちろん僕は国産を使用)

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