Then [2098号]

2007年11月17日
本日の日記

WOWOWの無料体験ができるみたいで、チャンネルを合わせたら
見られたから、ちょうどやってた、ただ、君を愛してるを録画
そしてまた見た。母に見せた。

やっぱりHD画質最高。二人の森のシーンが鮮やかだ。
まああおいたんが可愛いからなんだけどね\(^o^)/

母の採点は厳しく5段階で2となった。2かよ。
僕ですから3.5(後に4とかなんとか言ってたが)なのに。

母に言わせると
「抽象的だ」らしい。アブストラクト・ムービーなの!
(そんなジャンルあるわけ無いよな)

昔の日記にいろんな批判に対しての反論ぽいものを書いた気がするけど、
殆ど忘れていたのでうまい反論ができなかった。
というか、


「明確に書いたら病気も明確にしなきゃならないし、
僕はあの病気の点ははっきりしない方がいいと思うんだけどね
はっきりするとセカチューでしょ?」


いやわかるんだけどでも抽象的だわね」
というので反論のしようがないのです。一応僕の主張が認められてるから。

まあ80年の後半〜90年代の映画やドラマを見慣れてる母が
2を付けたのはある意味必然的でしょうね。
僕もそういわれると抽象的だと思いますから。

例えば玉木君が事実を知らされたときに隠匿していた人を
非難したりしないのがただ、君を愛してる


「でもこれが鈴木保奈美だったら
『なんで隠してたのよ!』とか、そういう展開になって
どろどろになっていくんだろうね」


「(笑」

要するに1から10までが美しく描かれているから
リアリティがないと、特に玉木君が別れてから2年も
あおいたんを思い続けるほど強い想いを思わせる
描きがない、これが変だ、と母は言うのでした。


「まあ若すぎるわねー」


「・・・それはしょうがない、自分の年齢を考えれば・・・」


「失礼な!」

でも、僕は良い作品だと思いますよ。宮崎あおいしかできないと思うし、
宮崎あおい主演でお薦めの映画は間違いなく本作だと、言います。

静流を変人過ぎ!おかしすぎる!と言われたのは傷ついたが・・・。
ああいう変わってる子、いいじゃん。僕は好きですがねー。
変わってる子の見方って面白い事が多いから
それが勉強になるんです。ああそういう味方もあるんだなーって。
自分とおなじ見方じゃないとうまくいかないかもしれないけど
衝突しないものの見方の相違だったら歓迎したいです。

誠人が静流を好きだったという事に気づくそのとき、
でもそこに彼女はいなかった。

赤いマフラー、一緒に聴こうか?誠人君・・・。

今日のマミ
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予防注射に言ってまいりました。
駐車場までマミを運ぶときは脳内メタルギアソリッド。
やっぱり猫嫌いの住人もいらっしゃるでしょうし・・・。

非常階段から下りましたから疲れました。
でもちょっと楽しい。

車内ではやっぱり例年どおりにゃーにゃー鳴いてました。
7年目なんだから慣れたかと思ったんですけど、
やはりね。

今日は寒いです。例年この時期は寒くなるんです。

予防接種はあっという間。獣医さん、いつもありがとう。
そして今年もカレンダーを頂きました。

もう今年もあと少しですね・・・。
毎年あっという間に感じます。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
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きょうのしつもん
「まくらは固めですか?やわらかめですか?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)

かためでしょうかねー。というか背(?厚さのある?)が高い枕の方が好き。
あの江戸時代とかで良くある硬くて高いやつ、いっぺん使ってみたい(笑