偶然にも [2278号]

2008年5月26日
本日の日記

帰り道、まだまだ僕は自分の処遇が定まってませんから、結局去年と同じ事をしてるわけですが(ぼかしててすみません)そんな帰り道、母に頼まれた用事があって粛々と買い物。

買ってこい、と言われたのはアイスコーヒー。

近所のスーパーまで行きました。現在通っている場所もまた地元なんで非常に近いのです。そこに行くまで1つの踏切を越えなきゃいけませんが。

スーパー。コーヒーはAGC、というこだわりもなくネスレでもかまわないんですが用はボトルで買うんです。

しかしそのスーパーは紙パックのやつしかなかった1000ml 128円(安い)

うーん、それは嫌だな、と思いまして隣町まで足を伸ばしていつものやつを買うことにしました。

しかしそのスーパーではネスカフェ プレミアムブレンドだけ。
900mlで164円(うろ覚え)とちょっとお高い(定価を考えると安いけどね)。

さっき1000mlで128円というコーヒーを見てきたばかり。
スーパーのプライベートブランドだけども、まあ大手スーパーだし(鳩のマーク)さっきも言ったとおりブランドのこだわりがあまりないのでそれ、買って帰ろうと思いましてまた戻りました。

戻り道にはまた踏切がありまして、交通規則にそって自転車を走らせた結果、踏切前の狭隘とした道路の渋滞に巻き込まれ(すれ違いは出来るが歩道を無理やり取っているため車が左に幅寄せする)
車と車の間に挟まれました。早いところ自転車専用道路の整備か、土地区画整理事業でもして、本格的な都市計画道路の整備が望まれるなぁと。

まあり詳しく書くとまずいのかもしれませんが、でも書きましょう。

そもそもどうして車に挟まれてしまうのか、というと、踏切の先は交差点という最悪な踏切で、例えば踏切が開いても交差点が赤だと踏切を車が渡れない(本当に交差点そばなので信号待ちは踏切前でしなければならない)のです。

だから車と車に挟まった自分はどうにも出来ない、て訳です。
せっかく交差点が青(正しくは注意して進め、で赤の点滅)になっても踏切がしまって電車が来るとか。まあ電車オタ的には良いんですけど(笑

(下手くそな解説でごめんなさい、以下のサイトの方がわかりよいです
http://suzutaka.fc2web.com/offroom/0810checkpoint/0918.html)

そんなわけで2回も電車が通り過ぎるのを眺めてしまいました。
この手の交差点はやっぱり都市計画道路の建設と鉄道の高架化でしょう。でも埼玉県はさいたま市が可愛いみたいだからここが解決されるのは僕が死ぬまでなさそうです。
(鉄道の高架化には事業者負担、国負担、県負担、市負担と市の単独で出来るような簡単な話ではないらしいのです、せっかく暫定税率守ったんだから何とかしてくれ)

というかここまで熱っぽく書いて申し訳ないが、実はこんなこと今日の本題じゃないんですよね(´・ω・`)

踏切を越えて元のスーパーで128円のコーヒーを買って、近道して帰っているとき、対面から見たとあるやつが・・・。

「あ」

「あ・・・また会ったな(笑」

Yでした。これ本当になんの申し合わせないです(笑
(Yとは2週間前にも偶然という形で会ってます、ただ本当にばったりあっただけだから日記には書かなかったけど)

「お前・・・バイトは?」

「いあ、疲れたから今日は休み」

「そうか、しかしよく会うな、俺ら」

「そうだなぁ、不思議だな」

「気が合うのかな?」
と嬉しそうに言ったのは僕です

「さあ」

「いやまてよ、というよりもこの街が狭いんだろうね」

「あー言えてる」

Yはその直前まで水曜どうでしょうのDVDをただひたすら見ていたと言ってました。たまたまコーヒーを別のスーパーまで見に行ったり、たまたま踏切に阻まれたり、たまたま近道したり。
どれかひとつでも外すとYとあった無かったわけで、僕は妙に感激しちゃいました。運命とか、信じちゃうタチになりそうに(NANAの小ネタ)

「本当、偶然なんだよ、これ」
もしうちの街が市街地再開発を順調にこなしていたらこの出会いはなかったわけで。

「はあ」

「なんか面白いね、だけど悲しい話がある」

「ん?」

「元TBSの・・・」

不謹慎なので控えますけど、あの方の自殺は坂井泉氏の突然の訃報以来の衝撃でした。僕自身はフジテレビ大好き人間なんでTBSはあんまり見てなかったですけど、うたばんとかでもたまに見かけましたし、昔は爆天もみていたし・・・。

「・・・ショックだ、俺なんも知らなかった、水曜どうでしょう見ながら笑ってたんだけど、世間じゃこんなことが・・・」

「しょうがないさ、気にすること無いよ」

そういう報道の度に思うのは、どうしてそんなことをしたのかな?って言うことよりも、そこにいたるまでどんな気分だったのか、って事ですね。
僕は人生の一大決心をする勇気がないと思います。
そうやってごまかしてきた結果が今であって、そういう自分からすると怖くて怖くて。

怖いっていう気持ちが無くなった状態を想像してみて、やっぱり怖いんです。自分も歩調が崩れたときに(崩れてるけどさ)、ふらふらっとそうしちゃったりするものなのかなぁって。

まあ中島美嘉が歌い続ける限りは生きますけどね、ファンですから。

自称ファンです、は信用出来ないんだってさ。とここでまた話題が変わるが(笑

でもさ、確かにそういう、自称「反省してます」自称「大ファンです」自称「信じてください」とかって周りが決める評価だと思うが、でも、[周り]は何も言わない人を評価するほど優しいとも思わないんですよ。

良く考えてくださいよ、問いかけがないのに質問に答えられます?
こちらから「私はこうです」と述べないと評価も何もないんです。つくづくあのブログ主とは考えがあわないな。

そこにこだわりすぎてもダメだと思うんですが、主張していくことは間違いじゃないと僕は思いますけどね。まあ僕の考えですから。

「で、どこに向かってるんだ?」

「いやーただDVDに飽きて散歩してるだけだったからなぁ」

僕らはあてもなく自転車をこいで近所をぶらぶら。
会話をしながらでしたけど、結局Yの提案により町はずれの、またスーパーへ行くことに(スーパーというよりはイオン的な、ああいうのに近いものですが)

Yにアイスを買ってもらっちゃった。がんばる自分にご褒美(笑)(使い方間違えてる)

嫌みっぽい自分がだいぶ消えたかなぁ、とYと話して思いました。
一時期Yにそっぽ向かれてもおかしくない態度だった時期がありまして・・・(Yに対しての思いは一貫して変わってないけど、言葉の使い方とかで調子のってた時期があったんです)

本当マッキーの歌聴いて反省した。あ、自称だけど(笑

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近マミがなついてくれて嬉しい。自分が良いように転がったとは思わないけど、なんかいろいろと素直になった気がします。
ストレートにものを言ってみるのもいいものだね、とマミに話しかけてマミはそっぽ向いてどこかへ行ってしまいました(’A`)

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