撮れた [2312号]
2008年7月1日
本日の日記
*左:マミ 右:子ネコ(撮影:f100fd)
未だに名無しの権兵衛な子ネコ。やっと撮影できました。飼い主絶賛募集中だが、どうにもこうにも見つかりそうにない。たぶんこのままうちに住み着くんじゃないかなぁ、なんて思いますが、マミ次第です。
まあ名前の検討はすでに始まっているから、いよいようちの猫になるんだと思う。たぶん。マミ次第、と書いたけれど、この子ネコの風邪と潜在的な病気が無いことが確認されればこのケージからいよいよ開放するわけで、マミは未だ接近して子ネコを観察したことがない、だからマミ次第というわけです。その時ガーっと怒ってマミが慣れなければ残念だけどもらい手を探さなければならないし。
どうなるんでしょうね。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミはそれほど動揺した態度を見せてないですが、それはたぶんこのケージから子ネコが出ないからだと思います。
むしろ人間の方が大騒ぎだったり。猫は猫同士案外うまくいくのかも?
そしてマミは本日、8歳に。8歳の誕生日をこの不思議な感じで迎えることになるとはマミも僕も想像できなかったね。
*左:マミ 右:子ネコ(撮影:f100fd)
未だに名無しの権兵衛な子ネコ。やっと撮影できました。飼い主絶賛募集中だが、どうにもこうにも見つかりそうにない。たぶんこのままうちに住み着くんじゃないかなぁ、なんて思いますが、マミ次第です。
まあ名前の検討はすでに始まっているから、いよいようちの猫になるんだと思う。たぶん。マミ次第、と書いたけれど、この子ネコの風邪と潜在的な病気が無いことが確認されればこのケージからいよいよ開放するわけで、マミは未だ接近して子ネコを観察したことがない、だからマミ次第というわけです。その時ガーっと怒ってマミが慣れなければ残念だけどもらい手を探さなければならないし。
どうなるんでしょうね。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミはそれほど動揺した態度を見せてないですが、それはたぶんこのケージから子ネコが出ないからだと思います。
むしろ人間の方が大騒ぎだったり。猫は猫同士案外うまくいくのかも?
そしてマミは本日、8歳に。8歳の誕生日をこの不思議な感じで迎えることになるとはマミも僕も想像できなかったね。
閑話 [2313号]
2008年7月2日本日の日記
子ネコの件は、実は母と僕とでかなりぎりぎりの緊張感を持つような、そういう展開までいったのがこの火曜日。
子ネコのもらい手はない、とわかった後、実際のところもう少しばかり探していただく人の候補を見つけたのです。それは子ネコが来た日から候補に挙がっていた方なのですが、近況を聞いている限りではお忙しい様子だったのでやはり迷惑はかけられまい、という普通の判断によって今日まで回避されてました。
候補は2名で、もう一人の方は別段忙しいという近況は聞かないが、住まいは埼玉から離れた都内。
「今は都内住まい(かつては近所でした)のXXさんに頼ったところで意味ないんじゃない」
「聞いてみる前から無理と決めつけたら話が進まないよ」
突然子ネコを連れ帰ることを決めただけ母にはつっこみ所が山ほどあり、それが見えていた自分は、そこに食い込むことはしたくなかった。まあ無意味ですし。でもムカッとすると一つ二つはつっつく。すると重箱の隅をつつくような・・・となって、最終的には堂々巡りの水掛け論。
「水掛け論になってるよね、これ・・・」
と僕が言いまして、休戦に。いや敗戦かも。
この日からこの子ネコはうちで飼うことを前提とした話し合いに主題がずれていき、お互いはっきりと明示しないものの飼うことになりました。たぶん(はっきりしないな)
お互いレストランでメニューは手早く決めるし、お互い簡潔で明確な答えを好む性分なのにめずらしく答えが迷走してます。
たぶん母も僕も「マミは子ネコにどう応えるのか」が気になっていて、子ネコが風邪治療中のためマミと謁見(年上だからね)できず、マミの反応をまだ見られてないのがその原因かと。
マミか子ネコを猫かわいがり(普通は猫に猫かわいがりとは言わん)すればなんの問題もないわけで、その議論もただの無駄話になる。
が、相性が最悪だったとき、これが不安の種なのです。獣医さんは大方そんなことはない、といってますが。
子ネコの話はそんなに長引かせるつもりはなかったんですけど。。。
そんなさなか、近所の電気店が改装工事を終えた、と聞いたのでふらりと見てきました。
久しぶりにじっくりと家電でも見よう、という気分になったんです。何となく。
自宅からはちょっと遠かった。いつもいってる電気店ではないのですがまあ、安くなんか売ってたら楽しいし。
・・・うは、人いねー・・・。ゐねぇ・・・。
改装前もこんな感じだった。改装後は少しは人が増えているかと思ったらがらがら。まあ平日だし、普通かな、と思ったけど、競合店(いつも行く店)は平日の夕方でも駐車場の半分は埋まるくらいの客はいる。
家電フロアーなんか客より店員が多い。悲しくなってすぐにテレビ売り場に移った。
デジタル家電系売り場ではやっとそこそこ客が居たけど、それでも店員の方が多かった。若い夫婦数名、老人1人、僕1人。
でもこの閑散とした感じが逆にメリットで、店員も殆どやる気なく接客に来ないから、最新の薄型テレビの殆どをいじる事が出来た。
個人的にパナソニックとシャープのテレビは微妙な感じがした。
なんか白っぽいっていうか、色が不自然。
逆に東芝・ソニー・三菱はなかなかよかった。まあパナソニックとシャープも設定を追い込めばいいテレビだと思う。
ソニー、ブラビアはGUIがいい。XMB採用なのでX90で慣れた自分としては操作が快適だった。当たり前だけど。
発色のバランスもなかなかよかったけど、パネルがアレなのがね・・・宗教上の理由(*1)で買えない(しかしシャープからの供給も受けるらしいからね、今後に期待)
番組表はアンチエイリアスのかかった読みやすい書体で情報量も豊富。XMBは少しもたつくがX90より快適な感じがした。
番組を切り替えると大げさにフェードイン・アウトしながら番組名とチャンネルを出すのも凝ってて良い。イラつく人にはイラつくが、これは地デジが悪い。
地デジはもともとチャンネル切り替えが遅い。他社はこの間真っ黒な画面を晒すわけだが、ソニーはそこに番組の情報を出すようにしている、というわけ。なかなか細かい気配りだ。
あと前面のイルミネーション。映画を見るときはもちろん消灯できるからギミック好きにはたまらないと思う。
(*1:ソニーは国産パネルではないので・・・国産が良いというある意味では宗教じみた信条があることを宗教上の理由、といっています。本当にそういう宗教があってハマっている訳ではありません)
一方東芝、レグザは、いったいこのテレビは誰が使うことを想定してるんだろ、絶対後期高齢者無視してるだろ、というくらい若者よりの面白い機能を満載。
だいたいテレビでヒストグラムを表示できるなんて毎日新聞じゃないけど変態すぎる(笑
でもこういう試み、大好き。ユーザーに開放されてる設定も豊富で、なんか目が回りそうなほど自分好みの絵作りが可能。
もちろんはじめからプロが調節して作ったプリセットもあるので、面倒くさがりな小悪魔ちゃんでも簡単に好みの映像への切り替えが出来る。
本体デザインも無難だし、こだわるタイプな人には、旧RD使いの人におすすめしたいですね。自分も楽しかった。
そして三菱、リアル。これ最高。なんでこう言うか、もうわかっている人もいるかも。
このテレビリモコンで向きが変えられる
うひょーすごーいってそんなアナログ(?)な技術に喜んでしまった。
左・中央・右、とボタンがあり、中央を押すと当然中央になる。おもしろ。
映像もメリハリがきいていて眠たい感じでなく、かといってぎらつきすぎているわけでもなく、なかなかいいと思いました。ただGUIに関して言えば、番組表のフォントはもう少し改善して欲しいと思いました。ドットバイドットにしてもぼやけた感じがした。
映像の調整は上二社に比べると、ちょっと少ない印象を受けますが、普通はこの程度で充分だと思いますから、不足というわけではないと思います。
なにより、リモコンで位置調節が出来るという点が自分の中ではかなりの高得点であり、いまリビングのテレビが壊れたら迷わずリアルを薦めてしまいそうな、そんな楽しいテレビでした。
ただ、実際は大型機種に限った機能っぽいですが、小型にも付けた方が良いような気がしました。大型でそんな頻繁にテレビの位置をリモコンで調節することがあるでしょうか・・・。
(そもそも大型はどこにいても見えるように大型にしているわけですし)
どちらかって言うと部屋でテレビ見ててそのままベッドに入ったけど、テレビが向こう向いてるからこっち向けたい、みたいな使い方のほうがありそうなような(ま、自分の経験に基づくものですが)
でも三菱のこういう細かさ、結構好きですよ。ヒーターのシャッターとか、左右の風向をリモコンで変えられるエアコンとか(笑
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そういえば子ネコはメスだと書きましたっけ?
獣医さんはオスならマミはあからさまな警戒をするだろうけど
メス同士ならあまりそう言うことはない、といってました。
確かにケージにいる限りではマミはその子ネコに警戒を示す態度をとりませんし、そういう節は見当たりません。
子ネコの件は、実は母と僕とでかなりぎりぎりの緊張感を持つような、そういう展開までいったのがこの火曜日。
子ネコのもらい手はない、とわかった後、実際のところもう少しばかり探していただく人の候補を見つけたのです。それは子ネコが来た日から候補に挙がっていた方なのですが、近況を聞いている限りではお忙しい様子だったのでやはり迷惑はかけられまい、という普通の判断によって今日まで回避されてました。
候補は2名で、もう一人の方は別段忙しいという近況は聞かないが、住まいは埼玉から離れた都内。
「今は都内住まい(かつては近所でした)のXXさんに頼ったところで意味ないんじゃない」
「聞いてみる前から無理と決めつけたら話が進まないよ」
突然子ネコを連れ帰ることを決めただけ母にはつっこみ所が山ほどあり、それが見えていた自分は、そこに食い込むことはしたくなかった。まあ無意味ですし。でもムカッとすると一つ二つはつっつく。すると重箱の隅をつつくような・・・となって、最終的には堂々巡りの水掛け論。
「水掛け論になってるよね、これ・・・」
と僕が言いまして、休戦に。いや敗戦かも。
この日からこの子ネコはうちで飼うことを前提とした話し合いに主題がずれていき、お互いはっきりと明示しないものの飼うことになりました。たぶん(はっきりしないな)
お互いレストランでメニューは手早く決めるし、お互い簡潔で明確な答えを好む性分なのにめずらしく答えが迷走してます。
たぶん母も僕も「マミは子ネコにどう応えるのか」が気になっていて、子ネコが風邪治療中のためマミと謁見(年上だからね)できず、マミの反応をまだ見られてないのがその原因かと。
マミか子ネコを猫かわいがり(普通は猫に猫かわいがりとは言わん)すればなんの問題もないわけで、その議論もただの無駄話になる。
が、相性が最悪だったとき、これが不安の種なのです。獣医さんは大方そんなことはない、といってますが。
子ネコの話はそんなに長引かせるつもりはなかったんですけど。。。
そんなさなか、近所の電気店が改装工事を終えた、と聞いたのでふらりと見てきました。
久しぶりにじっくりと家電でも見よう、という気分になったんです。何となく。
自宅からはちょっと遠かった。いつもいってる電気店ではないのですがまあ、安くなんか売ってたら楽しいし。
・・・うは、人いねー・・・。ゐねぇ・・・。
改装前もこんな感じだった。改装後は少しは人が増えているかと思ったらがらがら。まあ平日だし、普通かな、と思ったけど、競合店(いつも行く店)は平日の夕方でも駐車場の半分は埋まるくらいの客はいる。
家電フロアーなんか客より店員が多い。悲しくなってすぐにテレビ売り場に移った。
デジタル家電系売り場ではやっとそこそこ客が居たけど、それでも店員の方が多かった。若い夫婦数名、老人1人、僕1人。
でもこの閑散とした感じが逆にメリットで、店員も殆どやる気なく接客に来ないから、最新の薄型テレビの殆どをいじる事が出来た。
個人的にパナソニックとシャープのテレビは微妙な感じがした。
なんか白っぽいっていうか、色が不自然。
逆に東芝・ソニー・三菱はなかなかよかった。まあパナソニックとシャープも設定を追い込めばいいテレビだと思う。
ソニー、ブラビアはGUIがいい。XMB採用なのでX90で慣れた自分としては操作が快適だった。当たり前だけど。
発色のバランスもなかなかよかったけど、パネルがアレなのがね・・・宗教上の理由(*1)で買えない(しかしシャープからの供給も受けるらしいからね、今後に期待)
番組表はアンチエイリアスのかかった読みやすい書体で情報量も豊富。XMBは少しもたつくがX90より快適な感じがした。
番組を切り替えると大げさにフェードイン・アウトしながら番組名とチャンネルを出すのも凝ってて良い。イラつく人にはイラつくが、これは地デジが悪い。
地デジはもともとチャンネル切り替えが遅い。他社はこの間真っ黒な画面を晒すわけだが、ソニーはそこに番組の情報を出すようにしている、というわけ。なかなか細かい気配りだ。
あと前面のイルミネーション。映画を見るときはもちろん消灯できるからギミック好きにはたまらないと思う。
(*1:ソニーは国産パネルではないので・・・国産が良いというある意味では宗教じみた信条があることを宗教上の理由、といっています。本当にそういう宗教があってハマっている訳ではありません)
一方東芝、レグザは、いったいこのテレビは誰が使うことを想定してるんだろ、絶対後期高齢者無視してるだろ、というくらい若者よりの面白い機能を満載。
だいたいテレビでヒストグラムを表示できるなんて毎日新聞じゃないけど変態すぎる(笑
でもこういう試み、大好き。ユーザーに開放されてる設定も豊富で、なんか目が回りそうなほど自分好みの絵作りが可能。
もちろんはじめからプロが調節して作ったプリセットもあるので、面倒くさがりな小悪魔ちゃんでも簡単に好みの映像への切り替えが出来る。
本体デザインも無難だし、こだわるタイプな人には、旧RD使いの人におすすめしたいですね。自分も楽しかった。
そして三菱、リアル。これ最高。なんでこう言うか、もうわかっている人もいるかも。
このテレビリモコンで向きが変えられる
うひょーすごーいってそんなアナログ(?)な技術に喜んでしまった。
左・中央・右、とボタンがあり、中央を押すと当然中央になる。おもしろ。
映像もメリハリがきいていて眠たい感じでなく、かといってぎらつきすぎているわけでもなく、なかなかいいと思いました。ただGUIに関して言えば、番組表のフォントはもう少し改善して欲しいと思いました。ドットバイドットにしてもぼやけた感じがした。
映像の調整は上二社に比べると、ちょっと少ない印象を受けますが、普通はこの程度で充分だと思いますから、不足というわけではないと思います。
なにより、リモコンで位置調節が出来るという点が自分の中ではかなりの高得点であり、いまリビングのテレビが壊れたら迷わずリアルを薦めてしまいそうな、そんな楽しいテレビでした。
ただ、実際は大型機種に限った機能っぽいですが、小型にも付けた方が良いような気がしました。大型でそんな頻繁にテレビの位置をリモコンで調節することがあるでしょうか・・・。
(そもそも大型はどこにいても見えるように大型にしているわけですし)
どちらかって言うと部屋でテレビ見ててそのままベッドに入ったけど、テレビが向こう向いてるからこっち向けたい、みたいな使い方のほうがありそうなような(ま、自分の経験に基づくものですが)
でも三菱のこういう細かさ、結構好きですよ。ヒーターのシャッターとか、左右の風向をリモコンで変えられるエアコンとか(笑
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そういえば子ネコはメスだと書きましたっけ?
獣医さんはオスならマミはあからさまな警戒をするだろうけど
メス同士ならあまりそう言うことはない、といってました。
確かにケージにいる限りではマミはその子ネコに警戒を示す態度をとりませんし、そういう節は見当たりません。
閑散 [2314号]
2008年7月3日本日の日記
子ネコをぢゅーいさんへ・・・。
この子ネコの名前は未だ定まらず。なぜか僕が子ネコの名付け担当になっていた。
母
「で、名前は?」
僕
「といわれましても、というか母さんも考えてよ」
獣医さんに向かったのは風邪を治すための目薬が切れたため。
改めて所見をうかがいに。
マミみたいな柄だからミマ、とか、かつて名付ける予定だったミミという名前を復活させてはどうか、という母の考えにいまいち頷けなかった僕。ミミという名前は幻だったらしい。
母
「マミの前にいた猫ミックは最初メスだと思ったからミミと名付けたじゃない?」
そうだったっけ?
でもこのミックと名無しの権兵衛は風邪っぴきのところをつまみ上げられた、という点では似ているな。
(ただ、ミックはもっと人になついていたが)
子ネコの顔をじっくり見つめると、この世は欲と権力が渦巻いていて、大都市東京に巻かれた埼玉はアイデンティティすらとうに副都心線に捨てた、と言わんばかりのマイナスのオーラが漂っているが
(実際はただのはな垂れだけど)
そんなわけで幻のミミという語感が、どうもこの子ネコにはしっくり来ない気がする。
マミ、という名前は僕が名付けまして、まあオリジナルは猫っこ倶楽部という漫画で漫画をお書きになっていたいわみち先生のマミヤ、なんですがこれはカメラメーカーの名前が元なんだそうです。
じゃミノルタからミノ、にしようかと思ったんですがみのもんたが最近好きじゃない。嫌いでもないけど。
他にカメラメーカーあったか?フジ。キヤノ、キアノ、だと外国人ぽいな(’A`)
マミという名前は我ながら名作(?)だと思う。いや慣れているせいもあろうけど、マミはもうマミという名前以外なにも浮かばない顔をしてるんだな。
だからこそ、この子ネコの名前にプレッシャーを感じるのです。
実は中島美嘉の曲や槇原敬之の曲から名前を付けようかな、と思ったんです。でもそれじゃそこらの趣味を子供の名前に押しつけるひどい親と変わらないから(かつてそれを批判したし)必死で様々な言葉を眺めては子ネコの顔の前にそれを言ってみて当てはまるかどうかを確かめる日々です。
マミもの名前が好きなのは真美とか眞美とかぎりぎりで日本語に出来るところ。こういう言葉を探しているのですが意外と見つからないんですね。
僕が候補にした名前。
サビ・・・この手の柄とはちょっと違うけど茶色と黒の混じった猫をさび猫と呼ぶ人がいる。そんな猫に似ていることから。
ラナ・・・国道沿いのCOROLLAの看板の「LLA」からヒントを得たけど、経団連が好きじゃないから断念(うそうそ、本当は漢字に出来ないから)
これだけ・・・orz
出来ればマミと同じく2文字がいいんですが、2文字の連想ゲームはつらいものがあります。
やっぱりロータスにしちゃおうかな。中島美嘉の猫たちから名前を貰ってしまおうかな(かつて「XX子」と付けるのが流行ったように)
中島美嘉は僕にとっては神様みたいな存在(笑)だし。
いや、やっぱりいかんよな。あ、今ひらめいちゃった。
ユキノ、なんてどうだろう。雪の華からなんだけど・・・
やっぱりボツだな。でもこの語感は好きだな。
マミとユキノ。だけと名無しの権兵衛(子ネコ)がユキノって感じの顔じゃないし独立UHF局のアニメの登場人物みたい。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミの名前はすんなり決まったと思ったんですが、難しい。
そしてマミですが、マミが行方不明に。いやすぐに見つかりまして、和室にぞんざいに置いてあった掛け布団と掛け布団の隙間というマニアックでかつ暑苦しいところで寝てました(エアコンは付けてませんよ)一見すると何も居ないように見えるので探すのにちょっと手間取りました。
おーいタイトルの話は?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
近所の図書館にいったら閑散としすぎて吹いた、というつまんない話です。
図書館が2つありまして、まああんまり言えないんだけど、いつも図書館に行った、といっていた図書館とは違う図書館で規模も確かに小さいんだけど、2〜3階は閑散としすぎ。
そして夏頃の図書館といえば涼しいというのがセオリーなのにとてつもなく暑い。バカなんじゃないの?と言いたくなるくらい暑い。
最近環境保護が叫ばれているからこんなことは当然なんだろうけど、果たして殆ど送風状態な冷房を運転させて結局暑いだけのエコロジーに意味があるんでしょうか。むしろ中途半端に動かすならいっそ停止して欲しいくらい蒸していました。
寒いくらいに冷やせ、とは言わないけど、もう少し配慮があっても罰当たらないだろう・・・と思いました。
子ネコをぢゅーいさんへ・・・。
この子ネコの名前は未だ定まらず。なぜか僕が子ネコの名付け担当になっていた。
母
「で、名前は?」
僕
「といわれましても、というか母さんも考えてよ」
獣医さんに向かったのは風邪を治すための目薬が切れたため。
改めて所見をうかがいに。
マミみたいな柄だからミマ、とか、かつて名付ける予定だったミミという名前を復活させてはどうか、という母の考えにいまいち頷けなかった僕。ミミという名前は幻だったらしい。
母
「マミの前にいた猫ミックは最初メスだと思ったからミミと名付けたじゃない?」
そうだったっけ?
でもこのミックと名無しの権兵衛は風邪っぴきのところをつまみ上げられた、という点では似ているな。
(ただ、ミックはもっと人になついていたが)
子ネコの顔をじっくり見つめると、この世は欲と権力が渦巻いていて、大都市東京に巻かれた埼玉はアイデンティティすらとうに副都心線に捨てた、と言わんばかりのマイナスのオーラが漂っているが
(実際はただのはな垂れだけど)
そんなわけで幻のミミという語感が、どうもこの子ネコにはしっくり来ない気がする。
マミ、という名前は僕が名付けまして、まあオリジナルは猫っこ倶楽部という漫画で漫画をお書きになっていたいわみち先生のマミヤ、なんですがこれはカメラメーカーの名前が元なんだそうです。
じゃミノルタからミノ、にしようかと思ったんですがみのもんたが最近好きじゃない。嫌いでもないけど。
他にカメラメーカーあったか?フジ。キヤノ、キアノ、だと外国人ぽいな(’A`)
マミという名前は我ながら名作(?)だと思う。いや慣れているせいもあろうけど、マミはもうマミという名前以外なにも浮かばない顔をしてるんだな。
だからこそ、この子ネコの名前にプレッシャーを感じるのです。
実は中島美嘉の曲や槇原敬之の曲から名前を付けようかな、と思ったんです。でもそれじゃそこらの趣味を子供の名前に押しつけるひどい親と変わらないから(かつてそれを批判したし)必死で様々な言葉を眺めては子ネコの顔の前にそれを言ってみて当てはまるかどうかを確かめる日々です。
マミもの名前が好きなのは真美とか眞美とかぎりぎりで日本語に出来るところ。こういう言葉を探しているのですが意外と見つからないんですね。
僕が候補にした名前。
サビ・・・この手の柄とはちょっと違うけど茶色と黒の混じった猫をさび猫と呼ぶ人がいる。そんな猫に似ていることから。
ラナ・・・国道沿いのCOROLLAの看板の「LLA」からヒントを得たけど、経団連が好きじゃないから断念(うそうそ、本当は漢字に出来ないから)
これだけ・・・orz
出来ればマミと同じく2文字がいいんですが、2文字の連想ゲームはつらいものがあります。
やっぱりロータスにしちゃおうかな。中島美嘉の猫たちから名前を貰ってしまおうかな(かつて「XX子」と付けるのが流行ったように)
中島美嘉は僕にとっては神様みたいな存在(笑)だし。
いや、やっぱりいかんよな。あ、今ひらめいちゃった。
ユキノ、なんてどうだろう。雪の華からなんだけど・・・
やっぱりボツだな。でもこの語感は好きだな。
マミとユキノ。だけと名無しの権兵衛(子ネコ)がユキノって感じの顔じゃないし独立UHF局のアニメの登場人物みたい。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミの名前はすんなり決まったと思ったんですが、難しい。
そしてマミですが、マミが行方不明に。いやすぐに見つかりまして、和室にぞんざいに置いてあった掛け布団と掛け布団の隙間というマニアックでかつ暑苦しいところで寝てました(エアコンは付けてませんよ)一見すると何も居ないように見えるので探すのにちょっと手間取りました。
おーいタイトルの話は?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
近所の図書館にいったら閑散としすぎて吹いた、というつまんない話です。
図書館が2つありまして、まああんまり言えないんだけど、いつも図書館に行った、といっていた図書館とは違う図書館で規模も確かに小さいんだけど、2〜3階は閑散としすぎ。
そして夏頃の図書館といえば涼しいというのがセオリーなのにとてつもなく暑い。バカなんじゃないの?と言いたくなるくらい暑い。
最近環境保護が叫ばれているからこんなことは当然なんだろうけど、果たして殆ど送風状態な冷房を運転させて結局暑いだけのエコロジーに意味があるんでしょうか。むしろ中途半端に動かすならいっそ停止して欲しいくらい蒸していました。
寒いくらいに冷やせ、とは言わないけど、もう少し配慮があっても罰当たらないだろう・・・と思いました。
閑却 [2315号]
2008年7月4日
本日の日記
*ダビング10開始(画面はX90です)
気がついたらアップデートしてました。テレビの番組表はコピーワンス制御のまま(ファームのアップデートが無いし、まあ必要ないし)あとRD-XD91もコピーワンス制御なまま。
しかしまあいろいろ言われているダビング10、とりあえず始まってよかったと思います。今までBlu-ray又はDVDにダビングするときは・・・まあ実質ダビングではなくムーブなんですが、細心の注意を払っておりましたから。
ダビングを開始する前にまずは神様にどうか失敗しないようにと祈り、東京電力のWebサイトで水力火力原子力発電所で不具合が起きていないか確認。
次に市のWebサイトで予算間に合わせの掘削を伴う公共工事が行われていないか確認。場合によっては停電を伴う可能性があるからです。
次に送電線の鉄塔を目視して異常がないか確認し、さらに集合住宅なので受変電設備に異常がないか確認(外からメーターが見えます)
さらにさらに、定期検査が行われないか掲示板で確認し、
さらにさらにさらに気象庁のWebサイトで埼玉県に雷注意報が発令されていないか確認し、
そしてやっとダビング開始・・・なわけがない。
自宅のブレーカー及び漏電遮断器に不具合がないか確認し、
遮断機の最大アンペアを確認し電力制御。
そしてレコーダーの繋がるコンセントに必要電力がきちんと供給されているか計測器で確認。
そしてやっとレコーダーです。
電気コードに異常がないか確認。
しばらく稼働させ本体に異常がないか確認した後で新品のBlu-rayディスクを速やかに本体へ。ホコリが付くとエラーになるかもしれないからです。
そして再び神に祈った後ダビング開始。
ダビング中はろうそくの明かりだけでテレビを見つめなければなりません
(不用意に家電を動かしブレーカーが落ちたら大切な録画物が消えてしまうため)
コピーワンスはここまでの安全性を要求するとんでもないものだったのです!
ま、誇張してますが(笑
でもたった一回のムーブしか許されないって相当精神的にはキツい。
Blu-rayディスクの相性問題だって完璧じゃないのにひどすぎる!
もちろん本当はそんな確認なんてせず、せいぜいホコリに気を遣う程度で幸い一度もエラー無く終わっていますが、次の篤姫のダビングでエラーを起こすかもしれないし(ダビング10なのはあくまでも7月4日以降なわけで、ダビングしてない篤姫は当然まだありますし、過去録画した中島美嘉関連動画はひとつもダビングすることなく残ってます)
極端に言うと、上のような注意が必要という嫌みなんですが、でも何はともあれ9回のコピーが可能になってよかった。
これ以降は気軽に中島美嘉の動画もBlu-ray化しようと思う。
が、Blu-rayのBlu-rayは出来ない(世代間コピー)という部分が残っている点、たった9回のコピーしか許されてないアホさ、そしてダビング10が統一して行われるわけではなく一部にコピーワンスが残るごまかし、これを忘れてはいけませんよね。
でもきっとB-CASに対する嫌疑の声なんかも消えていってしまう気がします。とりあえずは緩和されてましたから・・・。B-CASって怪しさ満天の会社なのにねぇ。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
TBSの昼ドラ一話もみてない。。。
子ネコの名前は決まってないがそれでも子育てをする。
風邪の治療のため目薬をするのですが、猫も人もこれにまだ慣れない。暴れないでくれー。
そしてマミはといえば、たまに子ネコをケージから出して目薬を差すのにわーわーやっているときに物見に来るようになりました。
なんじゃいそのちゃっこい猫は・・・。と言いたげな様子で。
*ダビング10開始(画面はX90です)
気がついたらアップデートしてました。テレビの番組表はコピーワンス制御のまま(ファームのアップデートが無いし、まあ必要ないし)あとRD-XD91もコピーワンス制御なまま。
しかしまあいろいろ言われているダビング10、とりあえず始まってよかったと思います。今までBlu-ray又はDVDにダビングするときは・・・まあ実質ダビングではなくムーブなんですが、細心の注意を払っておりましたから。
ダビングを開始する前にまずは神様にどうか失敗しないようにと祈り、東京電力のWebサイトで水力火力原子力発電所で不具合が起きていないか確認。
次に市のWebサイトで予算間に合わせの掘削を伴う公共工事が行われていないか確認。場合によっては停電を伴う可能性があるからです。
次に送電線の鉄塔を目視して異常がないか確認し、さらに集合住宅なので受変電設備に異常がないか確認(外からメーターが見えます)
さらにさらに、定期検査が行われないか掲示板で確認し、
さらにさらにさらに気象庁のWebサイトで埼玉県に雷注意報が発令されていないか確認し、
そしてやっとダビング開始・・・なわけがない。
自宅のブレーカー及び漏電遮断器に不具合がないか確認し、
遮断機の最大アンペアを確認し電力制御。
そしてレコーダーの繋がるコンセントに必要電力がきちんと供給されているか計測器で確認。
そしてやっとレコーダーです。
電気コードに異常がないか確認。
しばらく稼働させ本体に異常がないか確認した後で新品のBlu-rayディスクを速やかに本体へ。ホコリが付くとエラーになるかもしれないからです。
そして再び神に祈った後ダビング開始。
ダビング中はろうそくの明かりだけでテレビを見つめなければなりません
(不用意に家電を動かしブレーカーが落ちたら大切な録画物が消えてしまうため)
コピーワンスはここまでの安全性を要求するとんでもないものだったのです!
ま、誇張してますが(笑
でもたった一回のムーブしか許されないって相当精神的にはキツい。
Blu-rayディスクの相性問題だって完璧じゃないのにひどすぎる!
もちろん本当はそんな確認なんてせず、せいぜいホコリに気を遣う程度で幸い一度もエラー無く終わっていますが、次の篤姫のダビングでエラーを起こすかもしれないし(ダビング10なのはあくまでも7月4日以降なわけで、ダビングしてない篤姫は当然まだありますし、過去録画した中島美嘉関連動画はひとつもダビングすることなく残ってます)
極端に言うと、上のような注意が必要という嫌みなんですが、でも何はともあれ9回のコピーが可能になってよかった。
これ以降は気軽に中島美嘉の動画もBlu-ray化しようと思う。
が、Blu-rayのBlu-rayは出来ない(世代間コピー)という部分が残っている点、たった9回のコピーしか許されてないアホさ、そしてダビング10が統一して行われるわけではなく一部にコピーワンスが残るごまかし、これを忘れてはいけませんよね。
でもきっとB-CASに対する嫌疑の声なんかも消えていってしまう気がします。とりあえずは緩和されてましたから・・・。B-CASって怪しさ満天の会社なのにねぇ。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
TBSの昼ドラ一話もみてない。。。
子ネコの名前は決まってないがそれでも子育てをする。
風邪の治療のため目薬をするのですが、猫も人もこれにまだ慣れない。暴れないでくれー。
そしてマミはといえば、たまに子ネコをケージから出して目薬を差すのにわーわーやっているときに物見に来るようになりました。
なんじゃいそのちゃっこい猫は・・・。と言いたげな様子で。
閑雅 [2316号]
2008年7月7日本日の日記
レコーダで録画したものの在庫整理。
アリケンと生アリケンを消化。
CHANGEも今週まで追いついた(1話遅れだった)
TBSの昼ドラも1.5倍速で見た。
ま、誰も求めてない感想。
CHANGEは面白くもないしつまらなくもない。微妙。
うーん、惰性で見られないことはないって感じでしょうか。
結局恋愛方向に行ってしまうんでしょうかね。1分だけわがまま聞いてくださいっていって秘書が総理に泣きつくシーンをみて、フジテレビ終わったな、と思ったことはまあ事実ですが(これが洋画ならわかるんだけど、日本じゃまずないでしょ)
でもまあ秘書と総理の恋愛模様になってもそれはそれで面白いかもね。
でもそんなものはSODが作っているような気が・・・いや知りませんけど(笑
総理という設定がいまいち生きてない。
確かに政治的局面っぽい雰囲気は出してるけど総理大臣にしなくても市長とかでも充分な気がする。せっかく国のトップでしかもニュースでは六カ国協議に暗雲が立ちこめているとか中国の人権問題とかおいしい時事ネタはたくさんあるのにやろうとしない。
北朝鮮、とあからさまにやったら怒られるけど全然マイナーな国から軍事攻撃を受けるかもしれない、とかそういうあり得ない展開もキムタクが総理になることが許されるならOKな気がするけど
TBSの昼ドラは始まったばかりでよくわからないけど、正直あんまり面白くない(笑
わけでもないけど、期待していたよりはちょっと肩すかし食らったかなぁ、という感じ。どこかのアニメにありそうなストーリーだと思った。
でもこれからどういう話になっていくかが見所で、お互いの子供同士の方の淡い初恋のほうに注目しているので早く最初の予告の場面になってほしいなぁと思います。気が向けばまたなんか書きます。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
子ネコの名前がサビになりつつある件。
実は名前を考えたか、と言われたときにサビなんてどう、と僕が言いまして、
なんじゃそら、という反応をいただきつつも、この子ネコにはなかなかあってるんじゃないかと母が言いまして、もう勝手にサビサビ、と呼び始めてます。
なんかぐだぐだ・・・。
レコーダで録画したものの在庫整理。
アリケンと生アリケンを消化。
CHANGEも今週まで追いついた(1話遅れだった)
TBSの昼ドラも1.5倍速で見た。
ま、誰も求めてない感想。
CHANGEは面白くもないしつまらなくもない。微妙。
うーん、惰性で見られないことはないって感じでしょうか。
結局恋愛方向に行ってしまうんでしょうかね。1分だけわがまま聞いてくださいっていって秘書が総理に泣きつくシーンをみて、フジテレビ終わったな、と思ったことはまあ事実ですが(これが洋画ならわかるんだけど、日本じゃまずないでしょ)
でもまあ秘書と総理の恋愛模様になってもそれはそれで面白いかもね。
でもそんなものはSODが作っているような気が・・・いや知りませんけど(笑
総理という設定がいまいち生きてない。
確かに政治的局面っぽい雰囲気は出してるけど総理大臣にしなくても市長とかでも充分な気がする。せっかく国のトップでしかもニュースでは六カ国協議に暗雲が立ちこめているとか中国の人権問題とかおいしい時事ネタはたくさんあるのにやろうとしない。
北朝鮮、とあからさまにやったら怒られるけど全然マイナーな国から軍事攻撃を受けるかもしれない、とかそういうあり得ない展開もキムタクが総理になることが許されるならOKな気がするけど
TBSの昼ドラは始まったばかりでよくわからないけど、正直あんまり面白くない(笑
わけでもないけど、期待していたよりはちょっと肩すかし食らったかなぁ、という感じ。どこかのアニメにありそうなストーリーだと思った。
でもこれからどういう話になっていくかが見所で、お互いの子供同士の方の淡い初恋のほうに注目しているので早く最初の予告の場面になってほしいなぁと思います。気が向けばまたなんか書きます。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
子ネコの名前がサビになりつつある件。
実は名前を考えたか、と言われたときにサビなんてどう、と僕が言いまして、
なんじゃそら、という反応をいただきつつも、この子ネコにはなかなかあってるんじゃないかと母が言いまして、もう勝手にサビサビ、と呼び始めてます。
なんかぐだぐだ・・・。
環境問題とケータイメール [2317号]
2008年7月9日本日の日記
戯れ言いろいろです。
歯磨きの間に考えたこと
なんか風呂入っている時でも、歯を磨いているときでも、頭の中に言葉が飛んでます。ぼーっと、ただしゅごしゅごとはなぜかできない。明日のことを考えたりすることが多いですが、無駄なことを考えることも多い。風呂にはいるときは大抵していた作業を中断して入るパターンが多いから、その延長の考え事も多い。
なんか立派そうだけど別にただ連想ゲームしてるだけなのが殆ど。
そしてふと思ったんだけど、便利さって手放せないものだよなぁという・・・ああ、そんなことはわかってますよね。今更言うなですよね。
最近新聞で話題の話、コンビニの深夜営業の問題。今日の朝日の声の欄(投書欄)でも5X才主婦が「無駄すぐる!さっさと閉店しばくぞ!」と息巻いていた。当然僕はまだ20代、あなたは単に用事がないだけでなんと早計な!と思ったわけですが・・・。
いや、むしろ気になったのはその根拠なんです。
『昔はコンビニなど無かったのです。昔は深夜営業しているお店も少なく、いっそのこと法規制でもしたらゆとりある社会になるのではないか』
という実にすばらしいものでした。ほんとに。
この“昔はなかった”っていうのは、最近色々なところで目に出来ます。
昔は携帯なんてなかった、今の女子校生はだらしがない(“高”ですよ普通)
昔はコンビニなんて無かった、今は環境破壊
昔はインターネットなんて無かった、若い世代はのっぺらぼう
ま、多くの人はこの不自然さに気がついてきっと無視していると思います。しかし新聞では当たり前のように載っていることが多いから、あえて変だな、と思うところを述べたいかと。
コンビニの無かった昔に戻るらむ!?
コンビニが日本で最初に出来たのはwikipediaでは1971年。
一般的にはセブン-イレブン一号店開店の1974年かもしれませんが、これより少し前には水俣病、そのあとに四日市ぜんそく、ま四大公害として社会の勉強ではおなじみのやつです。大昔にさかのぼれば足尾銅山事件などあまりにも有名。投稿者の子供時代〜少女時代には不気味な石油コンビナートや煙突からの黒煙も多く見られたはずです。
その50年代〜60年代、70年代は多くの公害問題がある中でも、日本の経済は飛躍的に向上し、三種の神器と呼ばれる家電が登場したりしました。面倒なんで調べてません。年号的にはずれているかも。とにかく人々の生活は便利になるばかりで、環境面に対しては今以上に暗い時代だったことをまず思い出すべきです。
そのあと環境保護が叫ばれて公害対策基本法・水質汚濁防止法等、さまざまな法律によって現在の環境が作られていったのです。
便利さの裏で環境破壊があることは、ある意味で人が人である以上極自然で当たり前な事かもしれません。昔はコンビニなど無かったという人に申し上げたいのは、人は常に便利さを求めて発展してきたという事実です。
どうすれば便利になるのか、と考えた技術者は様々な家電や店、サービスを生み出しました。環境がおざなりになっている部分は確かにあるし、余分なものは削っていくという精神はすばらしい。
だけど、コンビニを夜閉店させるだけで環境が改善するのか?
という部分にたいしての答えが非常に弱い。ただ昔はなかったからなくせるだろうという答えなんて全くの無意味なんです。
では環境のために冷蔵庫を捨てられますか?車を捨てられますか?
エアコンなんてフロンを使っていたりしますから真っ先に取り除くべきです、まさかエアコンのある部屋で投書を書いているわけではありませんよね?
国産エアコンが出来たのは1952年の話です。今からたった56年前の話。普及したのか高度成長期の50年年代後半〜70年代前半とすれば、コンビニと同じく「昔はそんなもんなかった」という理屈でシャットアウトの対象としても不自然ではないはずです。でもエアコンは今更撤去なんて出来るはずがありません。
人がそれになれてしまったというのはもちろんですが、エアコンがあることを前提とした新しい暮らしが築かれたからです。
こうして記事を垂れ流すためのサーバも、エアコンによる冷却がないときっと止まってしまうでしょう。コンピュータ制御のインフラは増えましたから、有無を言わずエアコンを撤去すれば水道水すら都心ではまともに飲めないかも。
コンビニにしたって携帯にしたってパソコンにしたってゲームだって、それがあることを前提とした生活になっていることをそろそろ認めるべきです。そしてもっと建設的な節約案を出すべきだし、適切な関わり方を考察するべきだと思います。
ま、僕が出来るエコロジーといえば、この日記をやめることでしょうか(笑
そうすればパソコンに向かわなくて済むしCO2もミジンコ分くらい減るかも。
あなたにとって不要でも、必要としている人がいる。
節電のために森林公園から先電車は走らせません、昔は電車走ってなかったし、と言ったらどうですか、小川町民に怒られますよ。
でも志木市や朝霞市民は賛成しちゃうかも、と、そんな風にばかばかしいのです。
あと個人的にぴきぴき来るのが、袋いりますか?ってやつ。
いいよ適当に決めちゃって、といつも思う。ペットボトルひとつでも「テープで良いですか」って聞く。ダメですって言いたいわ、たまには。
あからさまにペットボトルが3〜4本で袋いりますか?って聞かれたときには、持って帰ってくれるのですか?と逆に聞きたくなったけどね。
本当はいくつか書きたかったんだけどかなり長くなってしまった。でも書こう。夏休みっぽいし、暇だし。
実はこの環境の破壊と便利さの事については、そもそもなぜ携帯電話のメールは便利といわれるのだろう、という疑問の考察による結果たまたま思いついただけなんです。
いつも疑問だったんですが、いわゆる携帯メールにはまる人は、なぜ出来る?携帯のメールが無かった時代なんてほんの数十年前だと思いますけど、今や学生の必須アイテムです。
環境問題の記事で『コンビニは昔無かったから深夜営業を止めても平気』というのがあったことは上に書きましたが、実はそれを携帯に当てはめてみて遊んだのです。
もしエコロジーのため、メールの利用が制限されたら・・・と。
僕はたいして友達も居ないし、メールもたいして好きじゃないし、恋人もいないしで、実はメールする相手なんて殆どYなのかもしれませんが(万華鏡はメッセ)そんな僕でも全く制限されたら不便だな・・・と思えたんです。意外?
メールは実際便利じゃなく不便だと思います。特に僕みたいなタイプは修飾語ばかりのメールを書いてしまいがちなのでもうダイレクトにものを言いたいときにすごくじゃまくさい。
なんか言葉で言うニュアンスとメールでは開きがあると錯覚しているのでついつい(補足的事項)を書きたくなる(誤解の無いように冗長になる)
だから嫌煙する。だから便利だとは思ってないんだけど、でも携帯の無い生活は考えられない。ま、携帯忘れても無視することが多いけど、もう携帯があることを前提とした生活をしているからなんでしょう。
でね、なぜメールに依存する人が多いのか考えてみたんです。
友達と繋がっていたい・・・とか人とつながりがないと不安・・・とか、そんなのは専門家様のいう事で、僕はアホなので、先の環境問題をここでぐいっと持ってきたんです。
そもそもコンビニの深夜営業が環境問題っぽいのは
深夜営業は無駄だから。コンビニが生み出した深夜の需要は便利だから生まれたんです。つまり無駄は便利から生まれた。
とするとレジの袋をたらふく使うのも、レジ袋をレジで貰ったら便利だから、という理由なわけで、過剰なレジ袋の生産という無駄が生まれた。
ということで携帯電話にハマる人たちの、いわば無駄とも言えるそのメールは、携帯電話が便利に無駄を生産できる道具だからなんじゃないか、という精神科の人とか臨床心理士が聞いたら、鼻水出ちゃうような結論になりました。
たぶん予測変換機能が無くなったら携帯依存者も3割は減るんじゃないの。ついでに字数制限を50文字にしたりとかさ・・・。
携帯電話のメール=便利=無駄を生みやすい=無駄な生産は環境を破壊
つまり携帯電話のメールは地球温暖化の一端を担っていたのです!
なーんてね。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビという名前が着実に浸透しつつあり、いいのかなあと発案者として責任を感じてきた今日この頃。
僕はこの子ネコを嫌っているわけではなく、ただ見た感じ少しマイナスの“お〜ら”をエバラみたいに感じ取っちゃったのでついついサビという名前を作ってしまったんです。
サビ柄の猫は「サビ猫」と言われたりします。世の中には同盟もあるそうです。だからサビ、といってもそんなにマイナスではないのかなぁと思ったりします。一応ほら錆、と漢字に変換できるし。
(発音はSA-biとサが強くなります)
そしてマミですが、こちらはこちらで最近子ネコに興味津々。
目薬を子ネコに差しているとき、後ろからそっと見守ってたりします(それか、なんやねんこのきったない猫・・・と思っているのか)
子ネコは拾ってからシャンプーもろくにしてませんので確かにキレイじゃないですね。風邪が治るまではシャンプーは当然出来ませんのでキレイにしたくてうずうずしてます。軽く拭いてやっても落ちない汚れとかあったりするんですよ。
戯れ言いろいろです。
歯磨きの間に考えたこと
なんか風呂入っている時でも、歯を磨いているときでも、頭の中に言葉が飛んでます。ぼーっと、ただしゅごしゅごとはなぜかできない。明日のことを考えたりすることが多いですが、無駄なことを考えることも多い。風呂にはいるときは大抵していた作業を中断して入るパターンが多いから、その延長の考え事も多い。
なんか立派そうだけど別にただ連想ゲームしてるだけなのが殆ど。
そしてふと思ったんだけど、便利さって手放せないものだよなぁという・・・ああ、そんなことはわかってますよね。今更言うなですよね。
最近新聞で話題の話、コンビニの深夜営業の問題。今日の朝日の声の欄(投書欄)でも5X才主婦が「無駄すぐる!さっさと閉店しばくぞ!」と息巻いていた。当然僕はまだ20代、あなたは単に用事がないだけでなんと早計な!と思ったわけですが・・・。
いや、むしろ気になったのはその根拠なんです。
『昔はコンビニなど無かったのです。昔は深夜営業しているお店も少なく、いっそのこと法規制でもしたらゆとりある社会になるのではないか』
という実にすばらしいものでした。ほんとに。
この“昔はなかった”っていうのは、最近色々なところで目に出来ます。
昔は携帯なんてなかった、今の女子校生はだらしがない(“高”ですよ普通)
昔はコンビニなんて無かった、今は環境破壊
昔はインターネットなんて無かった、若い世代はのっぺらぼう
ま、多くの人はこの不自然さに気がついてきっと無視していると思います。しかし新聞では当たり前のように載っていることが多いから、あえて変だな、と思うところを述べたいかと。
コンビニの無かった昔に戻るらむ!?
コンビニが日本で最初に出来たのはwikipediaでは1971年。
一般的にはセブン-イレブン一号店開店の1974年かもしれませんが、これより少し前には水俣病、そのあとに四日市ぜんそく、ま四大公害として社会の勉強ではおなじみのやつです。大昔にさかのぼれば足尾銅山事件などあまりにも有名。投稿者の子供時代〜少女時代には不気味な石油コンビナートや煙突からの黒煙も多く見られたはずです。
その50年代〜60年代、70年代は多くの公害問題がある中でも、日本の経済は飛躍的に向上し、三種の神器と呼ばれる家電が登場したりしました。面倒なんで調べてません。年号的にはずれているかも。とにかく人々の生活は便利になるばかりで、環境面に対しては今以上に暗い時代だったことをまず思い出すべきです。
そのあと環境保護が叫ばれて公害対策基本法・水質汚濁防止法等、さまざまな法律によって現在の環境が作られていったのです。
便利さの裏で環境破壊があることは、ある意味で人が人である以上極自然で当たり前な事かもしれません。昔はコンビニなど無かったという人に申し上げたいのは、人は常に便利さを求めて発展してきたという事実です。
どうすれば便利になるのか、と考えた技術者は様々な家電や店、サービスを生み出しました。環境がおざなりになっている部分は確かにあるし、余分なものは削っていくという精神はすばらしい。
だけど、コンビニを夜閉店させるだけで環境が改善するのか?
という部分にたいしての答えが非常に弱い。ただ昔はなかったからなくせるだろうという答えなんて全くの無意味なんです。
では環境のために冷蔵庫を捨てられますか?車を捨てられますか?
エアコンなんてフロンを使っていたりしますから真っ先に取り除くべきです、まさかエアコンのある部屋で投書を書いているわけではありませんよね?
国産エアコンが出来たのは1952年の話です。今からたった56年前の話。普及したのか高度成長期の50年年代後半〜70年代前半とすれば、コンビニと同じく「昔はそんなもんなかった」という理屈でシャットアウトの対象としても不自然ではないはずです。でもエアコンは今更撤去なんて出来るはずがありません。
人がそれになれてしまったというのはもちろんですが、エアコンがあることを前提とした新しい暮らしが築かれたからです。
こうして記事を垂れ流すためのサーバも、エアコンによる冷却がないときっと止まってしまうでしょう。コンピュータ制御のインフラは増えましたから、有無を言わずエアコンを撤去すれば水道水すら都心ではまともに飲めないかも。
コンビニにしたって携帯にしたってパソコンにしたってゲームだって、それがあることを前提とした生活になっていることをそろそろ認めるべきです。そしてもっと建設的な節約案を出すべきだし、適切な関わり方を考察するべきだと思います。
ま、僕が出来るエコロジーといえば、この日記をやめることでしょうか(笑
そうすればパソコンに向かわなくて済むしCO2もミジンコ分くらい減るかも。
あなたにとって不要でも、必要としている人がいる。
節電のために森林公園から先電車は走らせません、昔は電車走ってなかったし、と言ったらどうですか、小川町民に怒られますよ。
でも志木市や朝霞市民は賛成しちゃうかも、と、そんな風にばかばかしいのです。
あと個人的にぴきぴき来るのが、袋いりますか?ってやつ。
いいよ適当に決めちゃって、といつも思う。ペットボトルひとつでも「テープで良いですか」って聞く。ダメですって言いたいわ、たまには。
あからさまにペットボトルが3〜4本で袋いりますか?って聞かれたときには、持って帰ってくれるのですか?と逆に聞きたくなったけどね。
本当はいくつか書きたかったんだけどかなり長くなってしまった。でも書こう。夏休みっぽいし、暇だし。
実はこの環境の破壊と便利さの事については、そもそもなぜ携帯電話のメールは便利といわれるのだろう、という疑問の考察による結果たまたま思いついただけなんです。
いつも疑問だったんですが、いわゆる携帯メールにはまる人は、なぜ出来る?携帯のメールが無かった時代なんてほんの数十年前だと思いますけど、今や学生の必須アイテムです。
環境問題の記事で『コンビニは昔無かったから深夜営業を止めても平気』というのがあったことは上に書きましたが、実はそれを携帯に当てはめてみて遊んだのです。
もしエコロジーのため、メールの利用が制限されたら・・・と。
僕はたいして友達も居ないし、メールもたいして好きじゃないし、恋人もいないしで、実はメールする相手なんて殆どYなのかもしれませんが(万華鏡はメッセ)そんな僕でも全く制限されたら不便だな・・・と思えたんです。意外?
メールは実際便利じゃなく不便だと思います。特に僕みたいなタイプは修飾語ばかりのメールを書いてしまいがちなのでもうダイレクトにものを言いたいときにすごくじゃまくさい。
なんか言葉で言うニュアンスとメールでは開きがあると錯覚しているのでついつい(補足的事項)を書きたくなる(誤解の無いように冗長になる)
だから嫌煙する。だから便利だとは思ってないんだけど、でも携帯の無い生活は考えられない。ま、携帯忘れても無視することが多いけど、もう携帯があることを前提とした生活をしているからなんでしょう。
でね、なぜメールに依存する人が多いのか考えてみたんです。
友達と繋がっていたい・・・とか人とつながりがないと不安・・・とか、そんなのは専門家様のいう事で、僕はアホなので、先の環境問題をここでぐいっと持ってきたんです。
そもそもコンビニの深夜営業が環境問題っぽいのは
深夜営業は無駄だから。コンビニが生み出した深夜の需要は便利だから生まれたんです。つまり無駄は便利から生まれた。
とするとレジの袋をたらふく使うのも、レジ袋をレジで貰ったら便利だから、という理由なわけで、過剰なレジ袋の生産という無駄が生まれた。
ということで携帯電話にハマる人たちの、いわば無駄とも言えるそのメールは、携帯電話が便利に無駄を生産できる道具だからなんじゃないか、という精神科の人とか臨床心理士が聞いたら、鼻水出ちゃうような結論になりました。
たぶん予測変換機能が無くなったら携帯依存者も3割は減るんじゃないの。ついでに字数制限を50文字にしたりとかさ・・・。
携帯電話のメール=便利=無駄を生みやすい=無駄な生産は環境を破壊
つまり携帯電話のメールは地球温暖化の一端を担っていたのです!
なーんてね。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビという名前が着実に浸透しつつあり、いいのかなあと発案者として責任を感じてきた今日この頃。
僕はこの子ネコを嫌っているわけではなく、ただ見た感じ少しマイナスの“お〜ら”をエバラみたいに感じ取っちゃったのでついついサビという名前を作ってしまったんです。
サビ柄の猫は「サビ猫」と言われたりします。世の中には同盟もあるそうです。だからサビ、といってもそんなにマイナスではないのかなぁと思ったりします。一応ほら錆、と漢字に変換できるし。
(発音はSA-biとサが強くなります)
そしてマミですが、こちらはこちらで最近子ネコに興味津々。
目薬を子ネコに差しているとき、後ろからそっと見守ってたりします(それか、なんやねんこのきったない猫・・・と思っているのか)
子ネコは拾ってからシャンプーもろくにしてませんので確かにキレイじゃないですね。風邪が治るまではシャンプーは当然出来ませんのでキレイにしたくてうずうずしてます。軽く拭いてやっても落ちない汚れとかあったりするんですよ。
karaoke [2318号]
2008年7月11日本日の日記
カラオケにYといきました。
午前中から会う予定でしたが彼の諸事情に付きかなり遅れて18時ごろからのんびりと。
昨日行ったばかりの店が突然閉店して驚いた。閉店セールもやってなかったのに(系列店があるから在庫はそっちに振ったんだろうね)
でYとあって最初にYがコーヒー飲みたいといったんでスタバへ。
別にスタバじゃなくてもいいんだけど田舎な街じゃせいぜいスタバくらいしか無いんです(というのは言いすぎだけどね)
Yは新しい味のもの、僕はカフェモカ。一度決めたら数年間は頼むものを変えません。考えるのが面倒でもあり、冒険する勇気がないのかもしれなくて、そしてなによりもカフェモカが好きだから。
Yはその新しいやつ(名前忘れた)を飲んで
「甘過ぎ」
といった。
一瞬僕に言ったのかと思ったんだけど本当に甘すぎて彼が飲むにはつらかったらしい。
僕
「でもさ、いつも甘いもの好きっていってたじゃない」
Y
「こういうのじゃなくさらっとした甘さが欲しいんだよね」
甘さにもいろいろありますからね。
そしてスタバはちょっとした勉強会場だった。予備校と同じにニオイがすると思ったら高校生(女子が多かった)だらけだった。制服のまま、あんな恰好・・・やこんな恰好・・・で一生懸命勉強してた。
帰り際にその話題になって
Y
「スタバ学生多かったな」
僕
「期末が近いんじゃないの、いいよね、スタバで勉強なんて」
Y
「俺らんときはそんなんじゃなかったし・・・おしゃれだなぁ」
僕
「スタバ=おしゃれというのも、ここが田舎ゆえなのかな」
Y
「さあ・・・」
むしろおしゃれ、と感想を持った僕とY=昭和生まれは時代に取り残されているのかも。
僕は制服姿で地元を歩くのが嫌いだった。制服を見るとだいたいあんな学校、こんな学校と推測できるような狭い世界で、狭いプライドを抱えてたからなんですけども、今からするともっと楽しく遊べばよかったなぁなんて思います。本当。
で、カラオケ。前に行ったオリコンランキングメドレーのつづきをしました。結構知らない曲が多かった。お互い最近になるとわからないという点で共通していて、最終的には尾崎豊さんのI love youをただ中島美嘉がカバーしていたから、という理由で歌ってしまいました。ごめんなさい。
あと地上の星も歌いました。槇原敬之は天国と地獄へのエレベーターだけ歌いました。歌ってみて思ったんだけど、良いも悪いも自分次第っていう歌なんじゃないの、と僕は思うんですけどいかがでしょう。
中島美嘉の歌は逆に歌いまくり。中島美嘉は最高の美女!
中島美嘉万歳!
中島美嘉ヒットメドレーというのがあって、おそるおそる入れてみたら、Yは全部知っていた、といってくれてホッとした。僕自身LoveAddictがそこになかったのが不満だったけど、でもヒットという定義からするとしょうがないのかも。
たのしい時間はあっという間に過ぎてお終いに。
楽しかった。歌うことはすばらしい。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビ、が正式な名前なんでしょうか、母は親戚に公表してしまったらしいので既成事実となってしまった。でもまあサビでもいいかな、と思いますし、僕自身が思いついたのだから、僕が疑問に思う方が変だな・・・。
そしてマミですが、正直ネタがなくて困ってたところにサビがきて喜んでるだろ、と痛い視線で僕を見てました。喜んでないと言えば嘘かと・・・。マミと僕のコミュニティに変化無し。
パソコンをしているときにはひざの上に乗っかったり、部屋を閉めているとドアを開けろと騒がれたり、と以前までとあまり変わってません。
カラオケにYといきました。
午前中から会う予定でしたが彼の諸事情に付きかなり遅れて18時ごろからのんびりと。
昨日行ったばかりの店が突然閉店して驚いた。閉店セールもやってなかったのに(系列店があるから在庫はそっちに振ったんだろうね)
でYとあって最初にYがコーヒー飲みたいといったんでスタバへ。
別にスタバじゃなくてもいいんだけど田舎な街じゃせいぜいスタバくらいしか無いんです(というのは言いすぎだけどね)
Yは新しい味のもの、僕はカフェモカ。一度決めたら数年間は頼むものを変えません。考えるのが面倒でもあり、冒険する勇気がないのかもしれなくて、そしてなによりもカフェモカが好きだから。
Yはその新しいやつ(名前忘れた)を飲んで
「甘過ぎ」
といった。
一瞬僕に言ったのかと思ったんだけど本当に甘すぎて彼が飲むにはつらかったらしい。
僕
「でもさ、いつも甘いもの好きっていってたじゃない」
Y
「こういうのじゃなくさらっとした甘さが欲しいんだよね」
甘さにもいろいろありますからね。
そしてスタバはちょっとした勉強会場だった。予備校と同じにニオイがすると思ったら高校生(女子が多かった)だらけだった。制服のまま、あんな恰好・・・やこんな恰好・・・で一生懸命勉強してた。
帰り際にその話題になって
Y
「スタバ学生多かったな」
僕
「期末が近いんじゃないの、いいよね、スタバで勉強なんて」
Y
「俺らんときはそんなんじゃなかったし・・・おしゃれだなぁ」
僕
「スタバ=おしゃれというのも、ここが田舎ゆえなのかな」
Y
「さあ・・・」
むしろおしゃれ、と感想を持った僕とY=昭和生まれは時代に取り残されているのかも。
僕は制服姿で地元を歩くのが嫌いだった。制服を見るとだいたいあんな学校、こんな学校と推測できるような狭い世界で、狭いプライドを抱えてたからなんですけども、今からするともっと楽しく遊べばよかったなぁなんて思います。本当。
で、カラオケ。前に行ったオリコンランキングメドレーのつづきをしました。結構知らない曲が多かった。お互い最近になるとわからないという点で共通していて、最終的には尾崎豊さんのI love youをただ中島美嘉がカバーしていたから、という理由で歌ってしまいました。ごめんなさい。
あと地上の星も歌いました。槇原敬之は天国と地獄へのエレベーターだけ歌いました。歌ってみて思ったんだけど、良いも悪いも自分次第っていう歌なんじゃないの、と僕は思うんですけどいかがでしょう。
中島美嘉の歌は逆に歌いまくり。中島美嘉は最高の美女!
中島美嘉万歳!
中島美嘉ヒットメドレーというのがあって、おそるおそる入れてみたら、Yは全部知っていた、といってくれてホッとした。僕自身LoveAddictがそこになかったのが不満だったけど、でもヒットという定義からするとしょうがないのかも。
たのしい時間はあっという間に過ぎてお終いに。
楽しかった。歌うことはすばらしい。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビ、が正式な名前なんでしょうか、母は親戚に公表してしまったらしいので既成事実となってしまった。でもまあサビでもいいかな、と思いますし、僕自身が思いついたのだから、僕が疑問に思う方が変だな・・・。
そしてマミですが、正直ネタがなくて困ってたところにサビがきて喜んでるだろ、と痛い視線で僕を見てました。喜んでないと言えば嘘かと・・・。マミと僕のコミュニティに変化無し。
パソコンをしているときにはひざの上に乗っかったり、部屋を閉めているとドアを開けろと騒がれたり、と以前までとあまり変わってません。
時が暴走する [2319号]
2008年7月12日本日の日記
椎名林檎様、タイトルを拝借してごめんなさい。
ああ、裏ベストとでもいうのか私と放電にすごく興味があります。何曲かはさりげなく持っていたり(シングル版の中古を買ったことがあるのと、iTunes Storeで買った)してたりするんですけどね。でも良さそうだ。
で、日常パートなんですけど、たまたまマナーを解除しているときにYから電話。住民票の取り方がわからない!というものでした。
僕
「土曜日曜は役所は休みだろ・・・常識的に考えて」
Y
「まぢか!?まったく役所ってやつは!」
僕
「もっとも住民票は証明センターの機械でも発行できるよ、今どこ?」
Y
「XXXX!」
僕
「じゃ、その近辺にロッピィみたいな端末ない?」
Y
「ある!つーか開いてる・・・どうやんのこれ?助けて!」
というわけで結局僕出動。気分は柳沢慎吾(ヴーヴー)
僕
「ぜいぜい・・・僕が来ました」
Y
「すまんな」
僕
「電話の後に思い出したがなんかのカードをつっこんだ気がするんだ」
そして端末をみると、証明カードというものが必要でした(事前に発行する、そりゃそんなもの無ければ無限に発行できてしまうからな)
Y
「うーん」
僕
「ま、平日に窓口に行けば大丈夫さ」
その後はわざわざ呼び出して・・・ということでおごってくれるといってくれたんだが、たかだかこれだけのためにおごってもらっても申し訳ないので断って結局なぜか二人が500mlの水を買って飲みながら雑談を。
そんなぐだぐだな感じを数十分つづけて別れました。
本当はこの後某日記の槇原敬之の曲と裁判に関する記事について。すこし異論を唱えた記事を書いたのですが全部消しました。
秘密日記だと読めます、と露骨に誘導したりしませんからご安心を。
なんか自己矛盾がすっきりしなかったんです。その人は松本氏に嫌な気持ちをさせたという点は素直に認めて謝った方が良い、だって人のことを考えた自分のほうが幸せになれる(天国と地獄へのエレベータなど)とか歌ってるんだから・・・っていうんだけど、もし槇原敬之が本当に盗作していないと自信があるならば、僕は絶対謝るな!というんだよね。突然車運転してて後ろから追突されて謝る人はいない。過失がないとするなら過去の曲とも合致しているし(人のことを考えるという点で噛みついていたけど裁判という公の場で談判しましょうっていうのはある意味できちんと松本氏の意見を聞いてるじゃない?)
でも、結局僕は槇原敬之ファンだから、そうやってマッキーに噛みつく人が気にくわなくて無理に理屈を作っている気がしたんです。その点で反論されると僕の答えはもう無いです。そう。マッキーのファンですから。
あと作った人と作品は別ではなく一緒っていう考え方。僕はそうじゃないと思う。良い曲書いてたって善人面してなきゃならない訳じゃないし。黄色いT-Shirtつくって喜んでるテレビ局なんて矛盾のかたまりよ?でもいちいち咎めたりしない。
僕は槇原敬之のどんなときも。やCicadaを聴いてマッキーのファンになった。捕まった後だけど、本当に曲と詩が気に入ったのさ。だからそこにこだわるなら、僕は槇原敬之の人間性で作品を好きになった訳じゃない、と大声で言いたいのですがね・・・。
なんだかんだいってぐだぐだ言ってますね。気にくわない人をただねじ曲げたいだけの記事を書くなら、それはよくないなぁ、と思いまして、まさしく人のとこを考えてない人になってしまうでしょう、きっと。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビはケージから出すとケージに自分で戻る。これがなんか面白い。
で、ケージを開けたまま部屋を出るとこっそり外に出て書類と闘ってたりする。子ネコだな、やっぱり。
そしてマミはそんなサビを物陰からみている。
石崎秋子さんなにしてはるんですか。
椎名林檎様、タイトルを拝借してごめんなさい。
ああ、裏ベストとでもいうのか私と放電にすごく興味があります。何曲かはさりげなく持っていたり(シングル版の中古を買ったことがあるのと、iTunes Storeで買った)してたりするんですけどね。でも良さそうだ。
で、日常パートなんですけど、たまたまマナーを解除しているときにYから電話。住民票の取り方がわからない!というものでした。
僕
「土曜日曜は役所は休みだろ・・・常識的に考えて」
Y
「まぢか!?まったく役所ってやつは!」
僕
「もっとも住民票は証明センターの機械でも発行できるよ、今どこ?」
Y
「XXXX!」
僕
「じゃ、その近辺にロッピィみたいな端末ない?」
Y
「ある!つーか開いてる・・・どうやんのこれ?助けて!」
というわけで結局僕出動。気分は柳沢慎吾(ヴーヴー)
僕
「ぜいぜい・・・僕が来ました」
Y
「すまんな」
僕
「電話の後に思い出したがなんかのカードをつっこんだ気がするんだ」
そして端末をみると、証明カードというものが必要でした(事前に発行する、そりゃそんなもの無ければ無限に発行できてしまうからな)
Y
「うーん」
僕
「ま、平日に窓口に行けば大丈夫さ」
その後はわざわざ呼び出して・・・ということでおごってくれるといってくれたんだが、たかだかこれだけのためにおごってもらっても申し訳ないので断って結局なぜか二人が500mlの水を買って飲みながら雑談を。
そんなぐだぐだな感じを数十分つづけて別れました。
本当はこの後某日記の槇原敬之の曲と裁判に関する記事について。すこし異論を唱えた記事を書いたのですが全部消しました。
秘密日記だと読めます、と露骨に誘導したりしませんからご安心を。
なんか自己矛盾がすっきりしなかったんです。その人は松本氏に嫌な気持ちをさせたという点は素直に認めて謝った方が良い、だって人のことを考えた自分のほうが幸せになれる(天国と地獄へのエレベータなど)とか歌ってるんだから・・・っていうんだけど、もし槇原敬之が本当に盗作していないと自信があるならば、僕は絶対謝るな!というんだよね。突然車運転してて後ろから追突されて謝る人はいない。過失がないとするなら過去の曲とも合致しているし(人のことを考えるという点で噛みついていたけど裁判という公の場で談判しましょうっていうのはある意味できちんと松本氏の意見を聞いてるじゃない?)
でも、結局僕は槇原敬之ファンだから、そうやってマッキーに噛みつく人が気にくわなくて無理に理屈を作っている気がしたんです。その点で反論されると僕の答えはもう無いです。そう。マッキーのファンですから。
あと作った人と作品は別ではなく一緒っていう考え方。僕はそうじゃないと思う。良い曲書いてたって善人面してなきゃならない訳じゃないし。黄色いT-Shirtつくって喜んでるテレビ局なんて矛盾のかたまりよ?でもいちいち咎めたりしない。
僕は槇原敬之のどんなときも。やCicadaを聴いてマッキーのファンになった。捕まった後だけど、本当に曲と詩が気に入ったのさ。だからそこにこだわるなら、僕は槇原敬之の人間性で作品を好きになった訳じゃない、と大声で言いたいのですがね・・・。
なんだかんだいってぐだぐだ言ってますね。気にくわない人をただねじ曲げたいだけの記事を書くなら、それはよくないなぁ、と思いまして、まさしく人のとこを考えてない人になってしまうでしょう、きっと。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビはケージから出すとケージに自分で戻る。これがなんか面白い。
で、ケージを開けたまま部屋を出るとこっそり外に出て書類と闘ってたりする。子ネコだな、やっぱり。
そしてマミはそんなサビを物陰からみている。
石崎秋子さんなにしてはるんですか。
建設 [2320号]
2008年7月14日本日の日記
かかりつけの獣医さんが病院を新築中。コンクリートの基礎の打ち込みが終わったところというところでした。ただ通うだけなのになんとなく楽しみだし、立派な病院が出来ればその周辺の寂れた感じが少しは払拭されるかも(病院は町はずれにあります)
まあそんな獣医さんに行ったくらいでとくに何もしてません。
たまった録画物を片付けたりとか・・・。
ナツコイ(TBS)を見たんですけれども、なーんかすっきりしないドラマだね。
でもそれは嫌なすっきりではなく、ああら、もうおしまい?と次を見たくなるような感じというか、しかし世の中の素敵な奥様方がこれみて喜んでたら嫌だなぁとも(不倫的展開を予測させるので)
あと本日から五つ子開始ですね。
録画してます。一気に見た方が楽だしね。
とりたてて書くこともないんだ。。。特に。
お手入れランプが点滅して2週間放置してたエアコンのフィルタを掃除したくらい。めんどくさかった。フィルタだけではなくフラップとかパネルの掃除までしてしまったせいだけどね。
冷えは前とあんまり変わってない。効かなかったわけじゃないしね。
あと報道ステーションを久々にさっき見た。竹島問題で奥歯に物がつまったようなものいいだったね。というかこの時期に余計なことを言うな、と言いたげだった。潰れてしまえ。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビ(拾った子ネコ)の診断へ。
サビは昨日よりライブエリアをケージだけから母の部屋一部屋と拡張。母とマミは一心同体らしく、ケージを開けている以上獣医さんから健康体という科学的裏付けを頂けるまではマミとサビを不用意に近づけることが出来ませんので、母はなんと和室で寝る!といいだし、マミと和室で寝ていました。つまり母の部屋はサビが実行支配中。
夜中でもキッチンで水を飲んだりする自分からすると、キッチンに近い和室を使われるとなかなか出来づらいものです。サビによって半ば強制的に規則正しい生活を強いられているようで不思議な気持ちになる。。。
かかりつけの獣医さんが病院を新築中。コンクリートの基礎の打ち込みが終わったところというところでした。ただ通うだけなのになんとなく楽しみだし、立派な病院が出来ればその周辺の寂れた感じが少しは払拭されるかも(病院は町はずれにあります)
まあそんな獣医さんに行ったくらいでとくに何もしてません。
たまった録画物を片付けたりとか・・・。
ナツコイ(TBS)を見たんですけれども、なーんかすっきりしないドラマだね。
でもそれは嫌なすっきりではなく、ああら、もうおしまい?と次を見たくなるような感じというか、しかし世の中の素敵な奥様方がこれみて喜んでたら嫌だなぁとも(不倫的展開を予測させるので)
あと本日から五つ子開始ですね。
録画してます。一気に見た方が楽だしね。
とりたてて書くこともないんだ。。。特に。
お手入れランプが点滅して2週間放置してたエアコンのフィルタを掃除したくらい。めんどくさかった。フィルタだけではなくフラップとかパネルの掃除までしてしまったせいだけどね。
冷えは前とあんまり変わってない。効かなかったわけじゃないしね。
あと報道ステーションを久々にさっき見た。竹島問題で奥歯に物がつまったようなものいいだったね。というかこの時期に余計なことを言うな、と言いたげだった。潰れてしまえ。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビ(拾った子ネコ)の診断へ。
サビは昨日よりライブエリアをケージだけから母の部屋一部屋と拡張。母とマミは一心同体らしく、ケージを開けている以上獣医さんから健康体という科学的裏付けを頂けるまではマミとサビを不用意に近づけることが出来ませんので、母はなんと和室で寝る!といいだし、マミと和室で寝ていました。つまり母の部屋はサビが実行支配中。
夜中でもキッチンで水を飲んだりする自分からすると、キッチンに近い和室を使われるとなかなか出来づらいものです。サビによって半ば強制的に規則正しい生活を強いられているようで不思議な気持ちになる。。。
感想 [2321号]
2008年7月16日本日の日記
CHANGEの最終回を見た。見たのは月曜日だったかと思ったけど、録画して1.5倍速でみた。地デジは字幕が出るので便利ですね。早送りでもわかるので。
最後の朝倉総理の一人語りは残念だと思った。昔辞任するときに新聞社は出て行け!と一喝した総理がいたとかいないとか聞いたことがありますが、朝倉総理はここ数代の総理大臣をミックスしたようなかんじだなぁと思いました。
でもまあ、「あなたの一票は世の中を絶対に変えると断言できる!」と言い切ったのは爽快でした。まあ実際1票を投じたところで変わるか?と言われると難しいところがありますけれども、投票しないよりはマシかもしれないですし。もちろん僕も福田総理がご決断をなされた場合には投票するつもりですが。
朝倉総理でいいな、と思ったのはミーハーながら潔くごめんなさい、と謝罪したところです。僕だって些細な誤りを素直に認めるのは難しい。漱石枕流がごとく繕ってしまう事が多いのですけれど、素直にごめんなさいって言えることも、卑屈な態度ではなくて大切なんだろうなぁと思いました。もちろん自分に過失があったときだけですけど(槇原敬之の場合は別。ダブスタかも?)
最後深山さんと結婚的なニュアンスを出したのは頂けなかった。まあ規定事項だったのかもしれないけれど、僕はそういう展開は望んでませんでした。でも総選挙っていう選択肢があることをCHANGEが面白くないと書いていながら全く予想してませんでした。ごめんなさい。まあトータルでは面白かったと思います。星5つが満点なら3.4個くらい。もっと政治という題材を生かして欲しかったというのが感想ですね。もしCHANGEが面白かったと思われた方は、是非「総理と呼ばないで」「ザ・ホワイトハウス」というドラマも挑戦してみてください。前者は三谷幸喜氏が脚本の作品。
これは友好として送った蟹を食べちゃって、あわや国際問題、というエピソードの話があったりして、総理という設定がしっかり生きてます。総理には田村正和氏、風貌はさながら小泉元首相を思い出させますが、支持率的には森喜朗氏並の低さで、朝倉内閣とは対極的な内閣と言えます。
総理と呼ばないで、はCHANGEと違って欲張ってないところもまた素敵ですね。CHANGE最終回の終盤に加藤ローサが「教育・医療・年金と総理はまだやり残したことがあるのでは」と言うシーンはまるで脚本家と監督の断末魔のようにも聞こえました。やっぱり回数が短すぎる。
ザ・ホワイトハウスはアメリカの作品。民主党議員のバーバレット大統領を中心とした政治ドラマで、アメリカの政治体系と国際問題に多少通じてないとちょっと飲み込みが大変かもしれませんが、それ以外にも閣僚たちの人間模様や大統領の人間性が描かれていたりして、ひとつの問題をメンバーがどう解消していくのか、必ずしも希望の通り、みんなが満足する解決ではなく、最善の妥協点を見つけるために走り回る様子が、見ていて面白いです。
是非お近くのレンタル店でレンタルを
(総理と呼ばないで、はDVDになっていないかも)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビは人になつくことが苦手な猫です。きた当時はえさ箱をケージから出すために手を入れただけでも怒ったくらいでしたが、さすがに数日間が経過した今では、そこまでは無くなりました。
人前に出ることがあまり得意でないのか、僕や母がサビのいる部屋で談笑しているときには物陰に隠れてしまって、そんなときマミも部屋に居るんですけど、マミも心配そうな顔を見せていたりします(真意はしらんが)
でも、最近は頭をなでるとごろごろとのどを鳴らすようになったりとか、ごろごろと腹を見せて来るようになったので、だいぶ人になれたのかもしれません。
しかし物陰にこちらから近寄っていったとき限定で、サビがたまたま部屋の真ん中で遊んでいるときに近づいたりすると、フーッ!と威勢よく怒ってくれます。もう慣れたが。
ふと・・・物陰ではマミ並の甘えた態度を見せたりするので、こいつ今は流行からはずれつつあるツンデレか!と思ってしまった自分を絞め殺したい。
CHANGEの最終回を見た。見たのは月曜日だったかと思ったけど、録画して1.5倍速でみた。地デジは字幕が出るので便利ですね。早送りでもわかるので。
最後の朝倉総理の一人語りは残念だと思った。昔辞任するときに新聞社は出て行け!と一喝した総理がいたとかいないとか聞いたことがありますが、朝倉総理はここ数代の総理大臣をミックスしたようなかんじだなぁと思いました。
でもまあ、「あなたの一票は世の中を絶対に変えると断言できる!」と言い切ったのは爽快でした。まあ実際1票を投じたところで変わるか?と言われると難しいところがありますけれども、投票しないよりはマシかもしれないですし。もちろん僕も福田総理がご決断をなされた場合には投票するつもりですが。
朝倉総理でいいな、と思ったのはミーハーながら潔くごめんなさい、と謝罪したところです。僕だって些細な誤りを素直に認めるのは難しい。漱石枕流がごとく繕ってしまう事が多いのですけれど、素直にごめんなさいって言えることも、卑屈な態度ではなくて大切なんだろうなぁと思いました。もちろん自分に過失があったときだけですけど(槇原敬之の場合は別。ダブスタかも?)
最後深山さんと結婚的なニュアンスを出したのは頂けなかった。まあ規定事項だったのかもしれないけれど、僕はそういう展開は望んでませんでした。でも総選挙っていう選択肢があることをCHANGEが面白くないと書いていながら全く予想してませんでした。ごめんなさい。まあトータルでは面白かったと思います。星5つが満点なら3.4個くらい。もっと政治という題材を生かして欲しかったというのが感想ですね。もしCHANGEが面白かったと思われた方は、是非「総理と呼ばないで」「ザ・ホワイトハウス」というドラマも挑戦してみてください。前者は三谷幸喜氏が脚本の作品。
これは友好として送った蟹を食べちゃって、あわや国際問題、というエピソードの話があったりして、総理という設定がしっかり生きてます。総理には田村正和氏、風貌はさながら小泉元首相を思い出させますが、支持率的には森喜朗氏並の低さで、朝倉内閣とは対極的な内閣と言えます。
総理と呼ばないで、はCHANGEと違って欲張ってないところもまた素敵ですね。CHANGE最終回の終盤に加藤ローサが「教育・医療・年金と総理はまだやり残したことがあるのでは」と言うシーンはまるで脚本家と監督の断末魔のようにも聞こえました。やっぱり回数が短すぎる。
ザ・ホワイトハウスはアメリカの作品。民主党議員のバーバレット大統領を中心とした政治ドラマで、アメリカの政治体系と国際問題に多少通じてないとちょっと飲み込みが大変かもしれませんが、それ以外にも閣僚たちの人間模様や大統領の人間性が描かれていたりして、ひとつの問題をメンバーがどう解消していくのか、必ずしも希望の通り、みんなが満足する解決ではなく、最善の妥協点を見つけるために走り回る様子が、見ていて面白いです。
是非お近くのレンタル店でレンタルを
(総理と呼ばないで、はDVDになっていないかも)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビは人になつくことが苦手な猫です。きた当時はえさ箱をケージから出すために手を入れただけでも怒ったくらいでしたが、さすがに数日間が経過した今では、そこまでは無くなりました。
人前に出ることがあまり得意でないのか、僕や母がサビのいる部屋で談笑しているときには物陰に隠れてしまって、そんなときマミも部屋に居るんですけど、マミも心配そうな顔を見せていたりします(真意はしらんが)
でも、最近は頭をなでるとごろごろとのどを鳴らすようになったりとか、ごろごろと腹を見せて来るようになったので、だいぶ人になれたのかもしれません。
しかし物陰にこちらから近寄っていったとき限定で、サビがたまたま部屋の真ん中で遊んでいるときに近づいたりすると、フーッ!と威勢よく怒ってくれます。もう慣れたが。
ふと・・・物陰ではマミ並の甘えた態度を見せたりするので、こいつ今は流行からはずれつつあるツンデレか!と思ってしまった自分を絞め殺したい。
猫がたり [2322号]
2008年7月17日本日の日記
携帯電話の目覚ましの曲をRock Me Amadeus(着うた)にしてるのですが、結構いいね。スヌーズ機能にはいつもお世話になっているので、何度もAmadeusAmadeusと叫ばれるとイライラして目が覚める。
今日のマミ〜本日の猫事情〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日のマミというタイトルがちょっとあわなくなってきましたが、たぶんこのまま今日のマミのままだと思います。
さて結構懐いてきたサビ(3週間くらい前に我が家にやってきた子ネコ、生後2ヶ月くらい)ですが、マミの方もかなり関心を持ってきたみたいで、母の部屋にいるサビに点眼するときなど、結構足下でみていたり、何気ないときでもちょっかいをだしに来たりします。
しかしながら潜在的な病気の確認や風邪の完治もまだなので、ある程度接近があると強制的に止めに入ってます。
マミは今のところおっかなびっくりっていう感じで、威嚇したりするよりは、なんだから細かいのがちょろちょろ動いてるのが単に気になる、といって感じですが、サビは8才の貫禄ある(?)マミがやってくると結構怖がってます。
何度か威嚇したりしてますが、マミはさほど気にしてないみたいで、まあこの先どうなるやら・・・という感じです。
サビに丸めたティッシュをやったら早速転がして遊んだ後解体してました。これがいけなかったらしく、ティッシュ箱はおもちゃになりうると理解したサビはそれをやりたい放題(赤ちゃん用のおもちゃね)を扱うみたいにティッシュを出しまくって解体しまくって散らかして駆け回ってました。・・・元気だね。
マミも小さい頃はティッシュ解体に勤しんでいたなぁ、と懐かしむ。
ふとリビングをみるとティッシュで遊んでるマミが・・・お前もか。
携帯電話の目覚ましの曲をRock Me Amadeus(着うた)にしてるのですが、結構いいね。スヌーズ機能にはいつもお世話になっているので、何度もAmadeusAmadeusと叫ばれるとイライラして目が覚める。
今日のマミ〜本日の猫事情〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日のマミというタイトルがちょっとあわなくなってきましたが、たぶんこのまま今日のマミのままだと思います。
さて結構懐いてきたサビ(3週間くらい前に我が家にやってきた子ネコ、生後2ヶ月くらい)ですが、マミの方もかなり関心を持ってきたみたいで、母の部屋にいるサビに点眼するときなど、結構足下でみていたり、何気ないときでもちょっかいをだしに来たりします。
しかしながら潜在的な病気の確認や風邪の完治もまだなので、ある程度接近があると強制的に止めに入ってます。
マミは今のところおっかなびっくりっていう感じで、威嚇したりするよりは、なんだから細かいのがちょろちょろ動いてるのが単に気になる、といって感じですが、サビは8才の貫禄ある(?)マミがやってくると結構怖がってます。
何度か威嚇したりしてますが、マミはさほど気にしてないみたいで、まあこの先どうなるやら・・・という感じです。
サビに丸めたティッシュをやったら早速転がして遊んだ後解体してました。これがいけなかったらしく、ティッシュ箱はおもちゃになりうると理解したサビはそれをやりたい放題(赤ちゃん用のおもちゃね)を扱うみたいにティッシュを出しまくって解体しまくって散らかして駆け回ってました。・・・元気だね。
マミも小さい頃はティッシュ解体に勤しんでいたなぁ、と懐かしむ。
ふとリビングをみるとティッシュで遊んでるマミが・・・お前もか。
えっいいの? [2323号]
2008年7月19日本日の日記
ゲオに行ってきた。ちょっくら時間がありましたので。
そうしましたら槇原敬之のcicadaの初回盤が中古で出てまして、
「いくらの値を付けてるのかな」
と気になりました。ブックオフでは980円。これも結構安いね。
「18」と見えたとき1800円を想像しましたが
「・・・180円だと・・・!?」
初回盤といえば「待ってたぜBaby!」という槇原敬之が作詞作曲したおまけ8cmCDが付いてくるアレですよ。Cicadaは割と評判の高いCDだと思うのですが・・・。
一般人的に言うとスタンドのハイオクが今時80円だった、というような感じでしょうか、なかなかのお宝でしたので「いいのかなぁ」と思いつつも購入。うーん、価値を知ってか知らずか・・・。
(ちなみにAmazonのマケプレでも最低560円から)
ちなみに平井堅のlife というマキシシングルは580円という値が付いてました。ゲオはマッキー嫌い?(安いから別に良いけど)
店舗によりけりなんでしょうけどね。
さて、おまけの「待ってたぜBaby!」は聞いたことはありました。
レンタルしたときに。ただその時はマッキーファン見習いだったので、いまいち良い曲と思わなかった(槇原敬之がボーカルの歌を集めている段階だった)のでそのまま返却したのですが、最近聞きたいと思ってまして、ちょうどよかった。
ボーカルは謎の二人組(3人?)女性と男性ですけれども、正直下手くそ。でも歌詞はなかなか良い。さっくり調べたところ槇原敬之とThunder Babiesによる作詞みたいですが、むしろ今セルフカバーしたら、と言いたくなるような爽快な曲です。
アレンジは印度式をベースに改造を施したような感じ(実際印度式のラップ部分が引用されていたりするし)
ベース部分がウネウネと良い感じ。リリースは1999年なので古めかしさを感じても普通かもしれないんですが、cicadaであれほどあか抜けたアレンジをしているのに、この曲はさらに昔の1996年あたりのアイドルユニットがはつらつと歌っていそうな雰囲気を受ける。個人的には好きなアレンジなんですけど。
皆さんにこの曲を是非探して聴いて欲しいので歌詞を書いておこう。
これはどっちかって言うと名曲と言うより迷曲?
でも今のマッキーにはこういう遊び心が少し足りない気もします。高槻市パワーをもっと発揮するべき。
(技術面での遊びというものは結構感じますがね)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビ撮り開始。そのうち猫が居る日々に載っかると思います。ってまるで他人事ですが。子ネコ時代はほんの一瞬だけですから、相当気合い入れて写真撮ってます。F10とF100fdだとやはり同じISOでも微妙に画質が違うのでわざわざ2台も使ってたり(でもF10の撮影の勘はすっかり無くなっててボケ写真の連続だったり)
そのうち写真がたまれば現像でしょう。マミの子ネコ時代(2000年〜2001年前半くらい)はまだデジカメが今ほど高性能ではなく、僕自身も小学生だったことから使い捨てカメラによる白飛び写真が結構多いです。中にはパソコンで手を加えればまともそうなものもあるんですが・・・。もっと気合い入れればよかったな。マミよすまぬ・・・。
でも成猫マミと違ってサビは小さいし隅っこが好きだったりして低ISOにこだわる自分としては本当難しい。
お前そんなことやってる場合?という感じもするけど、うーん、やっぱり猫好きだから・・・。
ゲオに行ってきた。ちょっくら時間がありましたので。
そうしましたら槇原敬之のcicadaの初回盤が中古で出てまして、
「いくらの値を付けてるのかな」
と気になりました。ブックオフでは980円。これも結構安いね。
「18」と見えたとき1800円を想像しましたが
「・・・180円だと・・・!?」
初回盤といえば「待ってたぜBaby!」という槇原敬之が作詞作曲したおまけ8cmCDが付いてくるアレですよ。Cicadaは割と評判の高いCDだと思うのですが・・・。
一般人的に言うとスタンドのハイオクが今時80円だった、というような感じでしょうか、なかなかのお宝でしたので「いいのかなぁ」と思いつつも購入。うーん、価値を知ってか知らずか・・・。
(ちなみにAmazonのマケプレでも最低560円から)
ちなみに平井堅のlife というマキシシングルは580円という値が付いてました。ゲオはマッキー嫌い?(安いから別に良いけど)
店舗によりけりなんでしょうけどね。
さて、おまけの「待ってたぜBaby!」は聞いたことはありました。
レンタルしたときに。ただその時はマッキーファン見習いだったので、いまいち良い曲と思わなかった(槇原敬之がボーカルの歌を集めている段階だった)のでそのまま返却したのですが、最近聞きたいと思ってまして、ちょうどよかった。
ボーカルは謎の二人組(3人?)女性と男性ですけれども、正直下手くそ。でも歌詞はなかなか良い。さっくり調べたところ槇原敬之とThunder Babiesによる作詞みたいですが、むしろ今セルフカバーしたら、と言いたくなるような爽快な曲です。
アレンジは印度式をベースに改造を施したような感じ(実際印度式のラップ部分が引用されていたりするし)
ベース部分がウネウネと良い感じ。リリースは1999年なので古めかしさを感じても普通かもしれないんですが、cicadaであれほどあか抜けたアレンジをしているのに、この曲はさらに昔の1996年あたりのアイドルユニットがはつらつと歌っていそうな雰囲気を受ける。個人的には好きなアレンジなんですけど。
皆さんにこの曲を是非探して聴いて欲しいので歌詞を書いておこう。
きらめく街の片隅で 今日も僕は迷ってる(歌詞カードに掲載がないので漢字、カッコ書きなどは勝手に決定した)
この中に僕の愛する人はいるのかと
振り返りざまにすれ違う 人の姿にじんでる
泣いてないよ コンタクトがずれだけ
●繰り返し
そこまで来てるのに
その言葉言えなくて
「待ってたぜBaby!」 そう叫びたい
ブラもちぎれるほど息を大きく吸って
「待ってたぜBaby!」 そう叫ばせて
神様お願い・・・。
瞬く星の夜だから 今夜も君を捜してる
見つかるさ僕の愛する人は必ずいる
人混みの中で目をこらし明日を夢見て歩き出す
待っててよ 今はそれしか言えないけど
そこまで来てるだろ
もうすぐ会えるよね
「待ってたぜBaby!」 そう叫びたい
ビルも壊れるほど広い周波数帯で
「待ってたぜBaby!」 そう叫ばせて
神様お願い・・・。
(私たちの長年の研究でこんなに手軽に行えます
痛みもない 再発もない 東京出て八年何悩んでるの
やっとの思いで就職したら最初の配属美容部員
俺相撲部員 男なのにボイン
へぼんな毎日じゃダメだこりゃ!)
●繰り返し
これはどっちかって言うと名曲と言うより迷曲?
でも今のマッキーにはこういう遊び心が少し足りない気もします。高槻市パワーをもっと発揮するべき。
(技術面での遊びというものは結構感じますがね)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビ撮り開始。そのうち猫が居る日々に載っかると思います。ってまるで他人事ですが。子ネコ時代はほんの一瞬だけですから、相当気合い入れて写真撮ってます。F10とF100fdだとやはり同じISOでも微妙に画質が違うのでわざわざ2台も使ってたり(でもF10の撮影の勘はすっかり無くなっててボケ写真の連続だったり)
そのうち写真がたまれば現像でしょう。マミの子ネコ時代(2000年〜2001年前半くらい)はまだデジカメが今ほど高性能ではなく、僕自身も小学生だったことから使い捨てカメラによる白飛び写真が結構多いです。中にはパソコンで手を加えればまともそうなものもあるんですが・・・。もっと気合い入れればよかったな。マミよすまぬ・・・。
でも成猫マミと違ってサビは小さいし隅っこが好きだったりして低ISOにこだわる自分としては本当難しい。
お前そんなことやってる場合?という感じもするけど、うーん、やっぱり猫好きだから・・・。
アートワーク [2324号]
2008年7月21日
本日の日記
*Cover Flow(ALL SONGSというPLは、トップメニューにMUSICを表示させてないので作ってあります。プレイリストへのアクセスがよくなる(*1)ので)
(*1例えばプレイリストの再生中にそれ以外の曲を聴きたいとき、Musicに行くまでに一番はじめまで戻る必要があるけど、プレイリストに全て表示できるスマートプレイリストを作っておけばメニュー2つで移行できる・・・もっと良い使い方あったりして)
普段はCoverFlowなんて使ってないですが、表示させてみました。無駄なこだわりがわかります?
iTunesのサポートソフトにはアートワークをインターネット上から自動的に取得してくれるものもあるそうですが、いっぺん使っては見たのですが、確かにあっという間に取得してくれたのですけれど、やはり解像度という点において満足できなかった。
そんなわけで自前で用意した画像達です。スキャナで読み取って少し修正して解像度を落として取り込んでます。
槇原敬之はワーナー時代と東芝EMI時代のは配信もしているのでiTunesが自動的に表示してくれます。しかしソニー時代の作品(Such a lovely place,cicadaなど)は当然表示できず。先日ゲオでcicadaを仕入れた(元々はレンタルしたCD-Rしか持ってなかった)のでジャケットを読みこんでみました。
中島美嘉のアートワークは100パーセント(?)自主制作。曲の配信無くてもジャケット写真くらい流して欲しい・・・。正直めんどくさい。
でも正直中島美嘉ってシングル買っても殆どアルバムに入っちゃうから、なんのためにシングル買ってるんだろう、と思っていたのもあって、こうやって有効に(?)利用できるのは、こつこつとシングルを買っていたおかげでしょうか。明日もMICA 3 CHUのCDを買ってきます。がんばった自分へのご褒美(笑)
iTunes Storeから引っぱってこられる画像は600 x 600pixelみたいなので、それにあわせるようにして作ってます。正直無駄。
でもいつか大画面のiPodを手に入れるのが夢。
新しいnanoのリリースはまだかい?
(バッテリーが死にかけてきた)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビとマミの間で緩やかな緊張が発生。
お互い興味ある対象みたいな感じなんですが、どっちもおっかなびっくり。マミは8才の貫禄を生かすべき、と思いつつ見守る僕です。
マミがサビに威嚇したという報告もあり、今後どうなるのでしょう。
サビは初めてきた日を思い返すと信じられないくらいなついてきた。
堂々と部屋を歩くことはあまりしないが、それでも人を避けなくなり、頭をなでるとごろごろとのどを鳴らします。
*Cover Flow(ALL SONGSというPLは、トップメニューにMUSICを表示させてないので作ってあります。プレイリストへのアクセスがよくなる(*1)ので)
(*1例えばプレイリストの再生中にそれ以外の曲を聴きたいとき、Musicに行くまでに一番はじめまで戻る必要があるけど、プレイリストに全て表示できるスマートプレイリストを作っておけばメニュー2つで移行できる・・・もっと良い使い方あったりして)
普段はCoverFlowなんて使ってないですが、表示させてみました。無駄なこだわりがわかります?
iTunesのサポートソフトにはアートワークをインターネット上から自動的に取得してくれるものもあるそうですが、いっぺん使っては見たのですが、確かにあっという間に取得してくれたのですけれど、やはり解像度という点において満足できなかった。
そんなわけで自前で用意した画像達です。スキャナで読み取って少し修正して解像度を落として取り込んでます。
槇原敬之はワーナー時代と東芝EMI時代のは配信もしているのでiTunesが自動的に表示してくれます。しかしソニー時代の作品(Such a lovely place,cicadaなど)は当然表示できず。先日ゲオでcicadaを仕入れた(元々はレンタルしたCD-Rしか持ってなかった)のでジャケットを読みこんでみました。
中島美嘉のアートワークは100パーセント(?)自主制作。曲の配信無くてもジャケット写真くらい流して欲しい・・・。正直めんどくさい。
でも正直中島美嘉ってシングル買っても殆どアルバムに入っちゃうから、なんのためにシングル買ってるんだろう、と思っていたのもあって、こうやって有効に(?)利用できるのは、こつこつとシングルを買っていたおかげでしょうか。明日もMICA 3 CHUのCDを買ってきます。がんばった自分へのご褒美(笑)
iTunes Storeから引っぱってこられる画像は600 x 600pixelみたいなので、それにあわせるようにして作ってます。正直無駄。
でもいつか大画面のiPodを手に入れるのが夢。
新しいnanoのリリースはまだかい?
(バッテリーが死にかけてきた)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビとマミの間で緩やかな緊張が発生。
お互い興味ある対象みたいな感じなんですが、どっちもおっかなびっくり。マミは8才の貫禄を生かすべき、と思いつつ見守る僕です。
マミがサビに威嚇したという報告もあり、今後どうなるのでしょう。
サビは初めてきた日を思い返すと信じられないくらいなついてきた。
堂々と部屋を歩くことはあまりしないが、それでも人を避けなくなり、頭をなでるとごろごろとのどを鳴らします。
Song Gear [2325号]
2008年7月23日
本日の日記
*ジャケット写真(撮影:f100fd)
今日はMICA3CHUのI don’t knowと一緒に買ってきた、絢香の新アルバムSing to the skyをご紹介。
もちろん美嘉さん中もあとでご紹介!
(想像以上に長くなったので明日にします)
1年以上前、絢香のファーストアルバムのインプレッションを語りました。
http://14421.diarynote.jp/?day=20070215
めんどくさい人のためにまとめると・・・。
「歌は素敵だしいいと思うけど、ちょっと若さが爆発してる曲。
後日の日記ではセカンドアルバムが楽しみと書いた気がするのですが、そうして今日にいたるのです。
購入したのは正確に言うとM3Cにあわせ火曜日なのですが、昨日はつかれて寝てしまったので今日書きます。
(感想を省略する曲もあります。
なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもエネルギーを感じる曲を僕は知らない。
CDをかけて1番最初が「POWER OF MUSIC」だ。
自叙伝的でもあり、ファンのむけの曲だと思った、彼女が歌うことで笑顔になる人がいれば、それはすなわち歌の力。
シンプルながらも真理を歌い上げており、絢香自身がどのように音楽と接しているのか垣間見られた気がした。
「SKY」
元気が出ると思った。もしも自分が欲にまみれた暁にはこの歌を何回でも聴いてやろうと思った。
枯れてた花、とは手強い敵に負けそうになる自分のことだろうか?
“花”に水をやる余裕もないほど自分が疲れたときは空を羽ばたくことを思ってみると良い、とそんな風に思わせる歌だと思った。
その立ち止まったことがつぼみになって花が開くという展開は、なるほどと思った。我慢や争いの荷を一旦置いて立ち止まることは、停滞のサインではなく、つぼみが発芽するための準備なのだと、いずれは美しい花になるのだと、人生の教典ともいえる歌だと感じた。
「ゴールドスター」
は最高傑作。これを毎日新聞社の前で四六時中流し、週刊現代の前でその詩を朗読してやりたいと思った。
マスコミに義憤を感じている人は多い。マスコミは古文の五段活用みたいに事件が起きると決まって同じ報道になる。
そういう部分をシニカルに書いてるこの歌詞は絢香の柔らかい印象からは連想されない辛辣さが含まれていて、こういう詩も書けるのか、と驚いた。チョコボールでいえば、銀のキョロちゃんが出たような、うれしさがあった。
「魔法使いのしわざ」
ラブソングですね。槇原敬之の中島美嘉も最近この手の歌を出してくれないからストレートに出してくる絢香がいいとおもう。ファンがうらやましい。こういう曲を素直に歌えるのは、ある意味で若さもあるのかもしれない。
「愛も嘘も真実」
土曜のnightという出だしには別にSaturdayNightでいいじゃないか、と思ったが、愛人側の歌だろうか、相手を憎みつつも相手の偽りにおぼれていくもどかしさと苦しさがよく書けていると思う。クールな歌だ。ファーストアルバムのころよりずっとあか抜けたと感じた。絢香は確実に進化していると思う。
「CLAP & LOVE」
おもしろい歌だと思う。日々っていうのは実際のところたいして大きい変化なんて無い。そうやってある意味予定調和の日々を送っていくと、昔持っていたはずの情熱とか思いを邪魔だからと書類入れの奥底に放り込んで忘れてしまうことがある。ある時その事に気づいて、どうして自分は・・・と思う歌。
昔の情熱から遠くの場所にいて、自分の夢を回復させたとき、それがその夢から遠い場所でもそれもまた人生!そんな素敵な歌。
「君がいるから」
君がいるからがんばれるんだとか、一番大切なものは考えるんじゃなく感じるんだという絢香の歌詞は、たぶん多くの人は言わなくてもわかっていることだろう、でもそれを改めて聞いてハッとする人も多いはず。
*このCDはとっても聞きやすいと思った。肩の力が入らなくてね。
絢香の歌は全て彼女自身によって作詞されている。彼女は本当のシンガーソングライターだと思う。着眼点もすばらしく、槇原敬之の曲よりも即効性があってわかりやすい。たぶん高校生や中学生は、人生のバイブルにしてしまう曲もあると感じた。
しかし(BUT...)・・・。
もし本当にあなたが何か参考になる曲を聴きたいならば、このアルバムを未開封のままをブックオフに持ち寄って買い取ってもらい、槇原敬之の安いCDを買いあさることをおすすめする。
つまり、ある程度人生を歩いたものにとって絢香は物足りない。
いいと思う部分は確かにあるし、絢香自身の歌唱力は相当なものだろう。でも実際のところ彼女の持ち味が生きていない。
例えば「POWER OF LOVE」などは、新人歌手が数年経って急に歌い出す歌の典型だと思う。歌の力とか、聞いてくれるだけでありがたいとか、聞いてくれる人がいるからどうのこうのっていうのは、正直聞き飽きたし、歌に力があるんだととか歌えば世界は変わるとか口弁たれるのは音楽の教科書に載ってからにして欲しい。自身の歌に神秘性を感じさせたいのなら、陳腐な楽曲アレンジをまず変更させるべき(自身のライナーノーツではファンへの感謝もある、と書いているがそんな保身的になる必要はまだ無いと思う。中島美嘉を見習うべき、初期路線をぶっ壊して今は芸人になってる)
「SKY」は正直翼をくださいの軽いトレース(パクりって訳じゃない)だと思った。こんな歌もあふれるほど市場にある。
争い・プライド・名誉、これを批判することがアーティストだとしたら、明日からこの僕でさえアーティストになってしまう。
もう一ひねり欲しい。もしこれが槇原敬之によって歌われたなら立派な説教ソングと聞こえるのかもしれない。でも槇原は捕まってるから重みが違いすぎる。
「ゴールドスター」
中二病だ。確かにマスコミの報道がひどいというのはわかる。
でも新宿駅で「マスコミは大嘘つきだ!」と叫んで何人の人が僕を白い目で見るだろうか?もしマスコミを批判したいのなら、もう少しちがった点からアプローチしてほしかった。なぜなら絢香自身このCDの売り上げの半分くらいは、そのマスコミの執拗な宣伝による成果の賜物でしょう?それなのに批判するのはすこし筋違いだと思う。もちろん批判したい心は理解するし、悪いとは思わない。でも毎日新聞社の専属コースターになるくらいの力しか持ってないと思う。しかもこの手の曲はMr.Childrenのほうがうまく書けている。
後半の
「地球の裏側で起きてる戦争 It is reality?」
これはさすがにひどすぐる、と思った。日本の反対側の大半は海だ(*1)、そういうことをのぞいたとしても、戦争が悪いと一概に言い切れない微妙な国際情勢を学んで欲しい。戦争が悪いとは、戦争の必要性のない日本に住んでいるから言えることで、日本から少し視線をずらしただけで未だに休戦している国もあることを思えば、この国が奇跡的に平和なだけ。
(*1:参考
http://blog.hangame.co.jp/m_labo/article/15218634/)
「君がいるから」
レーベルを確認してしまった。僕は絢香を聞いていたがいつの間にかZARDのCDに変化してしまったのかと思ったから。
陳腐なイントロ、陳腐な歌詞、ありきたりなコード進行、安っぽい楽器、90年代を彷彿させる。今すぐ名探偵コナンのテーマソングに採用したいとさえ思った。
とにかくひたすらありきたりだと思った。でも僕個人としては古い歌は好きな方なんでむしろハマり曲なんだけどね。
*全体的に・・・
BBC(2)のTOPGEARという番組を知ってますか。その番組では車のレビューをするのですが、日本の番組より遙かに面白い。ひどい車にはとにかく酷評を下す。アンチプリウス、見てて痛快だった。ジェレミーの語り口調が結構好きで今日はそれを参考にして書いてみた。前半は好評で後半は不評。バランス取ってみました。でもどちらも本心ですよ。
絢香のセカンドアルバムは確かにひどいCDとは言えない。
でもおすすめのCDかと聞かれると態度に困るCDだと思う。アルバムは3000円するけど、それを払ってまで聞くべきか?と言われると微妙。レンタルで充分。
前作の方が絢香っぽいな、と思った。全体的にセカンドアルバムは曲が安っぽい。そしてFor Todayは矢井田瞳のLook Back Againを彷彿させるイントロだと思った。
今作の絢香のアルバムはこんな感じ
・君がいるから私がいる的
・世界に目を向けると争いばかりで疲労する的
・大人達は大切ななにかを見失っている的
・愛の魔法は不思議だ的
・ただいるだけで幸せ的
・大切なものは気がつけばある的
欲張ったようで、欲張ってない。じゃiPodで5つ星をつける曲はないのか?
いやそんなことはない。
「愛も嘘も真実」は文句なしの5つ星★★★★★
英詩が少しダサいけど、愛人側からの目線というのがちょっと面白い。嘘と知りつつも受け入れてしまう苦悩はLoveAddictの開き直りのエッセンスと少し通じるものがある。
アレンジもそこそこかっこいいし。
「CLAP & LOVE」はお気に入りの曲の及第点には達しているものの少しだけ物足りない。絢香のボーカルをもっとエレクトリカルパレード(歌)の声みたいに電気っぽく加工してたらもっとかっこいいと思う。
「Why」も好き。アレンジが良し。
で、歌声なんだけど、MISIAをベースに椎名林檎の昔の歌い方を少し垂らすと絢香完成、という感じがする。
やっぱり中島美嘉のSTARSを聞いたときのような感動が無かった。
ただそういう感情が無いだけで最近のあほみたいなJ-POPの中では良作の部類に入れると思うし、たぶんまだまだ成長の過程なんだと思う。歌にもあったように、きっと今は蕾であってその後キレイな花が咲く、と信じて、サードアルバムを楽しみにしてます。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
追いかけっこ開始。
どちらも気になるみたいで、マミも追いかけるのがわかっているのになぜかサビに近づく・・・。
風邪の完治が心配なところですが、獣医さんには来週行くことになっているので、注意せねば。
*ジャケット写真(撮影:f100fd)
今日はMICA3CHUのI don’t knowと一緒に買ってきた、絢香の新アルバムSing to the skyをご紹介。
もちろん美嘉さん中もあとでご紹介!
(想像以上に長くなったので明日にします)
1年以上前、絢香のファーストアルバムのインプレッションを語りました。
http://14421.diarynote.jp/?day=20070215
めんどくさい人のためにまとめると・・・。
「歌は素敵だしいいと思うけど、ちょっと若さが爆発してる曲。
後日の日記ではセカンドアルバムが楽しみと書いた気がするのですが、そうして今日にいたるのです。
購入したのは正確に言うとM3Cにあわせ火曜日なのですが、昨日はつかれて寝てしまったので今日書きます。
(感想を省略する曲もあります。
なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもエネルギーを感じる曲を僕は知らない。
CDをかけて1番最初が「POWER OF MUSIC」だ。
自叙伝的でもあり、ファンのむけの曲だと思った、彼女が歌うことで笑顔になる人がいれば、それはすなわち歌の力。
シンプルながらも真理を歌い上げており、絢香自身がどのように音楽と接しているのか垣間見られた気がした。
「SKY」
元気が出ると思った。もしも自分が欲にまみれた暁にはこの歌を何回でも聴いてやろうと思った。
枯れてた花、とは手強い敵に負けそうになる自分のことだろうか?
“花”に水をやる余裕もないほど自分が疲れたときは空を羽ばたくことを思ってみると良い、とそんな風に思わせる歌だと思った。
その立ち止まったことがつぼみになって花が開くという展開は、なるほどと思った。我慢や争いの荷を一旦置いて立ち止まることは、停滞のサインではなく、つぼみが発芽するための準備なのだと、いずれは美しい花になるのだと、人生の教典ともいえる歌だと感じた。
「ゴールドスター」
は最高傑作。これを毎日新聞社の前で四六時中流し、週刊現代の前でその詩を朗読してやりたいと思った。
マスコミに義憤を感じている人は多い。マスコミは古文の五段活用みたいに事件が起きると決まって同じ報道になる。
そういう部分をシニカルに書いてるこの歌詞は絢香の柔らかい印象からは連想されない辛辣さが含まれていて、こういう詩も書けるのか、と驚いた。チョコボールでいえば、銀のキョロちゃんが出たような、うれしさがあった。
「魔法使いのしわざ」
ラブソングですね。槇原敬之の中島美嘉も最近この手の歌を出してくれないからストレートに出してくる絢香がいいとおもう。ファンがうらやましい。こういう曲を素直に歌えるのは、ある意味で若さもあるのかもしれない。
「愛も嘘も真実」
土曜のnightという出だしには別にSaturdayNightでいいじゃないか、と思ったが、愛人側の歌だろうか、相手を憎みつつも相手の偽りにおぼれていくもどかしさと苦しさがよく書けていると思う。クールな歌だ。ファーストアルバムのころよりずっとあか抜けたと感じた。絢香は確実に進化していると思う。
「CLAP & LOVE」
おもしろい歌だと思う。日々っていうのは実際のところたいして大きい変化なんて無い。そうやってある意味予定調和の日々を送っていくと、昔持っていたはずの情熱とか思いを邪魔だからと書類入れの奥底に放り込んで忘れてしまうことがある。ある時その事に気づいて、どうして自分は・・・と思う歌。
昔の情熱から遠くの場所にいて、自分の夢を回復させたとき、それがその夢から遠い場所でもそれもまた人生!そんな素敵な歌。
「君がいるから」
君がいるからがんばれるんだとか、一番大切なものは考えるんじゃなく感じるんだという絢香の歌詞は、たぶん多くの人は言わなくてもわかっていることだろう、でもそれを改めて聞いてハッとする人も多いはず。
*このCDはとっても聞きやすいと思った。肩の力が入らなくてね。
絢香の歌は全て彼女自身によって作詞されている。彼女は本当のシンガーソングライターだと思う。着眼点もすばらしく、槇原敬之の曲よりも即効性があってわかりやすい。たぶん高校生や中学生は、人生のバイブルにしてしまう曲もあると感じた。
しかし(BUT...)・・・。
もし本当にあなたが何か参考になる曲を聴きたいならば、このアルバムを未開封のままをブックオフに持ち寄って買い取ってもらい、槇原敬之の安いCDを買いあさることをおすすめする。
つまり、ある程度人生を歩いたものにとって絢香は物足りない。
いいと思う部分は確かにあるし、絢香自身の歌唱力は相当なものだろう。でも実際のところ彼女の持ち味が生きていない。
例えば「POWER OF LOVE」などは、新人歌手が数年経って急に歌い出す歌の典型だと思う。歌の力とか、聞いてくれるだけでありがたいとか、聞いてくれる人がいるからどうのこうのっていうのは、正直聞き飽きたし、歌に力があるんだととか歌えば世界は変わるとか口弁たれるのは音楽の教科書に載ってからにして欲しい。自身の歌に神秘性を感じさせたいのなら、陳腐な楽曲アレンジをまず変更させるべき(自身のライナーノーツではファンへの感謝もある、と書いているがそんな保身的になる必要はまだ無いと思う。中島美嘉を見習うべき、初期路線をぶっ壊して今は芸人になってる)
「SKY」は正直翼をくださいの軽いトレース(パクりって訳じゃない)だと思った。こんな歌もあふれるほど市場にある。
争い・プライド・名誉、これを批判することがアーティストだとしたら、明日からこの僕でさえアーティストになってしまう。
もう一ひねり欲しい。もしこれが槇原敬之によって歌われたなら立派な説教ソングと聞こえるのかもしれない。でも槇原は捕まってるから重みが違いすぎる。
「ゴールドスター」
中二病だ。確かにマスコミの報道がひどいというのはわかる。
でも新宿駅で「マスコミは大嘘つきだ!」と叫んで何人の人が僕を白い目で見るだろうか?もしマスコミを批判したいのなら、もう少しちがった点からアプローチしてほしかった。なぜなら絢香自身このCDの売り上げの半分くらいは、そのマスコミの執拗な宣伝による成果の賜物でしょう?それなのに批判するのはすこし筋違いだと思う。もちろん批判したい心は理解するし、悪いとは思わない。でも毎日新聞社の専属コースターになるくらいの力しか持ってないと思う。しかもこの手の曲はMr.Childrenのほうがうまく書けている。
後半の
「地球の裏側で起きてる戦争 It is reality?」
これはさすがにひどすぐる、と思った。日本の反対側の大半は海だ(*1)、そういうことをのぞいたとしても、戦争が悪いと一概に言い切れない微妙な国際情勢を学んで欲しい。戦争が悪いとは、戦争の必要性のない日本に住んでいるから言えることで、日本から少し視線をずらしただけで未だに休戦している国もあることを思えば、この国が奇跡的に平和なだけ。
(*1:参考
http://blog.hangame.co.jp/m_labo/article/15218634/)
「君がいるから」
レーベルを確認してしまった。僕は絢香を聞いていたがいつの間にかZARDのCDに変化してしまったのかと思ったから。
陳腐なイントロ、陳腐な歌詞、ありきたりなコード進行、安っぽい楽器、90年代を彷彿させる。今すぐ名探偵コナンのテーマソングに採用したいとさえ思った。
とにかくひたすらありきたりだと思った。でも僕個人としては古い歌は好きな方なんでむしろハマり曲なんだけどね。
*全体的に・・・
BBC(2)のTOPGEARという番組を知ってますか。その番組では車のレビューをするのですが、日本の番組より遙かに面白い。ひどい車にはとにかく酷評を下す。アンチプリウス、見てて痛快だった。ジェレミーの語り口調が結構好きで今日はそれを参考にして書いてみた。前半は好評で後半は不評。バランス取ってみました。でもどちらも本心ですよ。
絢香のセカンドアルバムは確かにひどいCDとは言えない。
でもおすすめのCDかと聞かれると態度に困るCDだと思う。アルバムは3000円するけど、それを払ってまで聞くべきか?と言われると微妙。レンタルで充分。
前作の方が絢香っぽいな、と思った。全体的にセカンドアルバムは曲が安っぽい。そしてFor Todayは矢井田瞳のLook Back Againを彷彿させるイントロだと思った。
今作の絢香のアルバムはこんな感じ
・君がいるから私がいる的
・世界に目を向けると争いばかりで疲労する的
・大人達は大切ななにかを見失っている的
・愛の魔法は不思議だ的
・ただいるだけで幸せ的
・大切なものは気がつけばある的
欲張ったようで、欲張ってない。じゃiPodで5つ星をつける曲はないのか?
いやそんなことはない。
「愛も嘘も真実」は文句なしの5つ星★★★★★
英詩が少しダサいけど、愛人側からの目線というのがちょっと面白い。嘘と知りつつも受け入れてしまう苦悩はLoveAddictの開き直りのエッセンスと少し通じるものがある。
アレンジもそこそこかっこいいし。
「CLAP & LOVE」はお気に入りの曲の及第点には達しているものの少しだけ物足りない。絢香のボーカルをもっとエレクトリカルパレード(歌)の声みたいに電気っぽく加工してたらもっとかっこいいと思う。
「Why」も好き。アレンジが良し。
で、歌声なんだけど、MISIAをベースに椎名林檎の昔の歌い方を少し垂らすと絢香完成、という感じがする。
やっぱり中島美嘉のSTARSを聞いたときのような感動が無かった。
ただそういう感情が無いだけで最近のあほみたいなJ-POPの中では良作の部類に入れると思うし、たぶんまだまだ成長の過程なんだと思う。歌にもあったように、きっと今は蕾であってその後キレイな花が咲く、と信じて、サードアルバムを楽しみにしてます。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
追いかけっこ開始。
どちらも気になるみたいで、マミも追いかけるのがわかっているのになぜかサビに近づく・・・。
風邪の完治が心配なところですが、獣医さんには来週行くことになっているので、注意せねば。
Song Gear2 [2326号]
2008年7月24日
本日の日記
*今起こったことを話すぜ!
えっ、なに?MICA 3 CHUの感想?
書くなんて言いましたっけ。そもそもなんですか?
・・・という気持ちなのはおわかりの通り。さすがにいつもみたいにおすすめですとは言わないや。
でもそれは決して駄作という意味ではなく、万人受けの作品ではないと思うからです。
(なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもヒエラルキー(*1)を感じる曲を僕は知らない。
CDをかけて1番最初が「I DON’T KNOW」だ。
自叙伝的でもあり、ファンのむけのネタ曲だと思った。
シンプルながらも真理を歌い上げており、絢香中島美嘉自身がどのように音楽と接していろいろメディアを見ているのか垣間見られた気がした。
「I DON’T KNOW」
は最高傑作。これを毎日新聞社の前で四六時中流し、週刊現代の前でその詩を朗読してやりたいと思った。
マスコミに義憤を感じている人は多い。マスコミは古文の五段活用みたいに事件スキャンダルが起きると決まって同じつまらない私情の報道(ばかり)になる。
そういう部分をシニカルに書いてるこの歌詞は絢香中島美嘉の柔らかい印象からは連想されない辛辣さが含まれていて、こういう詩も書けるのか、と驚いた面白かった。チョコボールでいえば、銀のキョロちゃんが出たような、うれしさがあった。
おい、昨日の日記を流用してるだけじゃねぇか!
(*1:昨日のエネルギーとの語感が似てるから使ってるだけで本義とは関係なし)
たぶんこの曲はこうやってたしなむのが正解なんだと思った。
歌詞は真面目に読んでもしょうがない。昨日絢香のゴールドスターを中二病と書いたけど、実際I DON’T KNOWも中二病かもしれない。そう書かないと、公平感がないだろう。
でも、実際I Don’t Knowは面白い。中島美嘉の本心のようで単なるネタ曲のようで、例えば中島美嘉名義でしっかりとしたリリースだったら、僕は三行半を押してやってもいいと思う。でもこれを中島美嘉と対極的な森三中とコラボレーションして出したところに、おもしろさを感じる。ある意味で昨日聞いた絢香よりもずっと自分に正直で感性に素直な歌だと思う。POWER OF MUSICではライブでの高揚感を表したとか、ゴールドスターでは、戦争にリアリティーを感じないとか書いてあるが、そんなものをすっ飛ばして自分自身が感じているそれを英詩ながらもストレートに書き殴ったI Don’t Knowはある意味で中島美嘉らしく、中島美嘉らしくない。表面的な文字だけを追っかけていると本質を見過ごすというメッセージすら感じた(ここは強引だな)
もちろんPOWER OF LOVEだって絢香の本心だろうが、学校の教訓を読まされているような退屈さが存在する。悪い曲じゃないけど、中島美嘉のこの歌みたいに強い言葉で内在する不満みたいなものを発散できる勇気って結構すごいと思う。あのアルバムを見た限りだとそれに相当するのがゴールドスターなんだけど、やっぱり足りない。
僕はこのI DON’T KNOWを気に入った!
ただ、中島美嘉としてじゃなく、MICA 3 CHUの楽曲としてだけど。
「SHUT UP!」は出だしが途方もなくかっこわるい。
車の通りすぎる音とブレーキ音。まんまSC-8850系のSFXだ。
でもそれさえ目を瞑ればそれ以降のサウンドは力強い。
この歌詞については咀嚼の方法が腐るほどある。
端的に、週刊誌を参考にして読むなら、そういう流れだったのかな?という推測も出来るし、不毛なやりとりを繰り返す人への単なる批判という見方も出来る。
はたしてこの曲の真意はなんだろうか。
僕の答えは
「 I DON’T KNOW」
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うまくまとめたつもり。
母がマミとサビにボールのおもちゃを買ってきた。
サビもマミも母も楽しそうだ。
ボールが部屋から出てしまったとき、サビはどうするのだろうと思ったのですが、興奮しながらも部屋を飛び出してしっかりボールを部屋に戻してました。賢い。
で、マミは自分のおもちゃに飽きたのか、サビが遊ぶ様子をクローゼットの上から見て時々下に降りてサビにちょっかい出してました。
*今起こったことを話すぜ!
えっ、なに?MICA 3 CHUの感想?
書くなんて言いましたっけ。そもそもなんですか?
・・・という気持ちなのはおわかりの通り。さすがにいつもみたいにおすすめですとは言わないや。
でもそれは決して駄作という意味ではなく、万人受けの作品ではないと思うからです。
(なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもヒエラルキー(*1)を感じる曲を僕は知らない。
CDをかけて1番最初が「I DON’T KNOW」だ。
自叙伝的でもあり、
シンプルながらも真理を歌い上げており、
「I DON’T KNOW」
は最高傑作。これを毎日新聞社の前で四六時中流し、週刊現代の前でその詩を朗読してやりたいと思った。
マスコミに義憤を感じている人は多い。マスコミは古文の五段活用みたいに
そういう部分をシニカルに書いてるこの歌詞は
おい、昨日の日記を流用してるだけじゃねぇか!
(*1:昨日のエネルギーとの語感が似てるから使ってるだけで本義とは関係なし)
たぶんこの曲はこうやってたしなむのが正解なんだと思った。
歌詞は真面目に読んでもしょうがない。昨日絢香のゴールドスターを中二病と書いたけど、実際I DON’T KNOWも中二病かもしれない。そう書かないと、公平感がないだろう。
でも、実際I Don’t Knowは面白い。中島美嘉の本心のようで単なるネタ曲のようで、例えば中島美嘉名義でしっかりとしたリリースだったら、僕は三行半を押してやってもいいと思う。でもこれを中島美嘉と対極的な森三中とコラボレーションして出したところに、おもしろさを感じる。ある意味で昨日聞いた絢香よりもずっと自分に正直で感性に素直な歌だと思う。POWER OF MUSICではライブでの高揚感を表したとか、ゴールドスターでは、戦争にリアリティーを感じないとか書いてあるが、そんなものをすっ飛ばして自分自身が感じているそれを英詩ながらもストレートに書き殴ったI Don’t Knowはある意味で中島美嘉らしく、中島美嘉らしくない。表面的な文字だけを追っかけていると本質を見過ごすというメッセージすら感じた(ここは強引だな)
もちろんPOWER OF LOVEだって絢香の本心だろうが、学校の教訓を読まされているような退屈さが存在する。悪い曲じゃないけど、中島美嘉のこの歌みたいに強い言葉で内在する不満みたいなものを発散できる勇気って結構すごいと思う。あのアルバムを見た限りだとそれに相当するのがゴールドスターなんだけど、やっぱり足りない。
僕はこのI DON’T KNOWを気に入った!
ただ、中島美嘉としてじゃなく、MICA 3 CHUの楽曲としてだけど。
「SHUT UP!」は出だしが途方もなくかっこわるい。
車の通りすぎる音とブレーキ音。まんまSC-8850系のSFXだ。
でもそれさえ目を瞑ればそれ以降のサウンドは力強い。
この歌詞については咀嚼の方法が腐るほどある。
端的に、週刊誌を参考にして読むなら、そういう流れだったのかな?という推測も出来るし、不毛なやりとりを繰り返す人への単なる批判という見方も出来る。
はたしてこの曲の真意はなんだろうか。
僕の答えは
「 I DON’T KNOW」
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うまくまとめたつもり。
母がマミとサビにボールのおもちゃを買ってきた。
サビもマミも母も楽しそうだ。
ボールが部屋から出てしまったとき、サビはどうするのだろうと思ったのですが、興奮しながらも部屋を飛び出してしっかりボールを部屋に戻してました。賢い。
で、マミは自分のおもちゃに飽きたのか、サビが遊ぶ様子をクローゼットの上から見て時々下に降りてサビにちょっかい出してました。
Song Gear3 [2327号]
2008年7月25日
本日の日記
*ダーリンダーリン
絢香のFor todayを聞いたらヤイコのLook Back Againを思い出した、と先日書きましたけど、そんなわけで突然矢井田瞳が聴きたくなって手持ちのCDを漁ったら、Look Back Againはあったんだけど、持っていたはずのmy sweet darlin’のCDが無かった。
それが昨日の話。ガッカリして調べるとシングルコレクションが出ているという。すばらしい。
その中に孤独なカウボーイ(ダーダリラーィアイアーイアイーなあれ)が入っていることを知り、曲は知っていたけどCDは持ってなくて、かつて欲しいと思った曲なのでこれを買うことに決めた。
懐かしきコピーコントロールCDなんだね「SingleCollection」て。
まあ別に良いけど。そんなわけで新品ではなく中古を買いに行くことにした。
買い物も頼まれたので明日の27時間(25時間?)に備えて引きこもれる支度もしておく。といっても食料ではなく飲料だけだが。
イトーヨーカ堂最高だね。ほんと大好き。
細かいサービスか良い。回し者じゃないけど(笑
ただ一瞬だけ、籠を使うだけなのに野菜の切れっ端のゴミを取ってから使ってた。それが普通と言われればそうかもしれないが、こっちはたった4点の買い物ですよ。しかも袋に入れてくれるし。
**クはよくない思う。値段もたいして安くないし。サービス悪し。
ヤ**ーはそこそこ。値段的にはまあまあ安い。埼玉(と千葉の一部)県民しかわからないと思う。いずれも地場スーパーだから。
で、そんな買い物をした後、一度自宅に戻り、冷蔵庫に買い物したものを放り込んでブックオフへ。
うーん、あったけど値段が少し高い、いや事前にマケプレ(amazon.co.jpのやつね)をみていて、送料と本体価格を含めた値段でも700円を超えたものはなかった。それがブックオフでは980円・・・。
ここでふと、先日cicadaを180円で売ってたゲオが頭をちらつく。
あの店ならばたぶん安いだろう。しかし距離が・・・。
でも買いにいった。
580円だ、おお合格!(気持ちとしてはもう少し安いかな、と思ったけど2004年のリリースでここまで安かったら充分でしょう)
そんなに安いのがよかったらレンタル店に行くべきなんですけど、なんとなく手元に欲しくてですね・・・。
ま、580円に大満足して帰宅なんですけど、外に出ると中学生っぽい集団のなかの一人だけ女子が「嵐が来る!」と叫んでいたわけです。カップリング(*1)ですか、わかります。
(*1ドリカム/LoveLoveLoveのカップリング曲)
いや、まあそうじゃなく夕立が来るって事だったんですけど、僕の携帯の天気予報だと「さいたま:くもり」となってたんで雨はまだ降らないに決まってるおwwww
と思ってそんな彼らを尻目に自転車を走らせたわけですが、見事に降られました。
しかも自宅付近で雨が止むという間の悪さ。夕立よ、なぜあと10分まってはくれなかったのか・・・。
めんどくさいんで一曲一曲の感想を書くことはしませんが、
聴けば聴くほど椎名林檎に似ているなぁ、と思った(笑
でもそう思って椎名林檎を聴くとそんなに似てないんだよね。
孤独なカウボーイは2003年頃の歌でしたか?
カラオケ店に行ったときにこの歌がやたら流れててずっと耳について離れなかった時期を思い出しました。
アンダンテはかっこいいね。うろ覚えだけど音楽ゲームでも使われていたような。
気に入りました。なかなかいいと思う。
ただiPodがいっぱいになってしまった。ビットレートを無駄に上げすぎ(中島美嘉の曲は殆どロスレスという無駄っぷり。さすがに先日のCDはロスレスではないがそれでも256kbps)
なのはわかっているけど、大容量にしたときを見越してのつもりなんで今更下げたくない。うーん、早く新しいnanoでないかな。容量16GBとかにしてくれたらかなり幸せなんだけど(classicを持てば良いじゃんというのはごもっともなんですけれど、少し大きいかな、と思うので)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビに追い回されるマミの疲労感はじわりじわりと伝わってきます。最近さびは母の部屋を出るようになり、リビングに普通の顔でやってきてカウンター下のマミのエサを勝手に食べてます(笑
なんかマミが気の毒だなぁと思いつつ、でもつい先日まで人間不信だったサビがここまでなったのはよかったなぁとホッとしてたり。
うちに来た初日はケージにえさ箱いれるだけで起こってたのに
今は腹を見せてごろごろとするようになった。すごい変わり様だ。
*ダーリンダーリン
絢香のFor todayを聞いたらヤイコのLook Back Againを思い出した、と先日書きましたけど、そんなわけで突然矢井田瞳が聴きたくなって手持ちのCDを漁ったら、Look Back Againはあったんだけど、持っていたはずのmy sweet darlin’のCDが無かった。
それが昨日の話。ガッカリして調べるとシングルコレクションが出ているという。すばらしい。
その中に孤独なカウボーイ(ダーダリラーィアイアーイアイーなあれ)が入っていることを知り、曲は知っていたけどCDは持ってなくて、かつて欲しいと思った曲なのでこれを買うことに決めた。
懐かしきコピーコントロールCDなんだね「SingleCollection」て。
まあ別に良いけど。そんなわけで新品ではなく中古を買いに行くことにした。
買い物も頼まれたので明日の27時間(25時間?)に備えて引きこもれる支度もしておく。といっても食料ではなく飲料だけだが。
イトーヨーカ堂最高だね。ほんと大好き。
細かいサービスか良い。回し者じゃないけど(笑
ただ一瞬だけ、籠を使うだけなのに野菜の切れっ端のゴミを取ってから使ってた。それが普通と言われればそうかもしれないが、こっちはたった4点の買い物ですよ。しかも袋に入れてくれるし。
**クはよくない思う。値段もたいして安くないし。サービス悪し。
ヤ**ーはそこそこ。値段的にはまあまあ安い。埼玉(と千葉の一部)県民しかわからないと思う。いずれも地場スーパーだから。
で、そんな買い物をした後、一度自宅に戻り、冷蔵庫に買い物したものを放り込んでブックオフへ。
うーん、あったけど値段が少し高い、いや事前にマケプレ(amazon.co.jpのやつね)をみていて、送料と本体価格を含めた値段でも700円を超えたものはなかった。それがブックオフでは980円・・・。
ここでふと、先日cicadaを180円で売ってたゲオが頭をちらつく。
あの店ならばたぶん安いだろう。しかし距離が・・・。
でも買いにいった。
580円だ、おお合格!(気持ちとしてはもう少し安いかな、と思ったけど2004年のリリースでここまで安かったら充分でしょう)
そんなに安いのがよかったらレンタル店に行くべきなんですけど、なんとなく手元に欲しくてですね・・・。
ま、580円に大満足して帰宅なんですけど、外に出ると中学生っぽい集団のなかの一人だけ女子が「嵐が来る!」と叫んでいたわけです。カップリング(*1)ですか、わかります。
(*1ドリカム/LoveLoveLoveのカップリング曲)
いや、まあそうじゃなく夕立が来るって事だったんですけど、僕の携帯の天気予報だと「さいたま:くもり」となってたんで雨はまだ降らないに決まってるおwwww
と思ってそんな彼らを尻目に自転車を走らせたわけですが、見事に降られました。
しかも自宅付近で雨が止むという間の悪さ。夕立よ、なぜあと10分まってはくれなかったのか・・・。
めんどくさいんで一曲一曲の感想を書くことはしませんが、
聴けば聴くほど椎名林檎に似ているなぁ、と思った(笑
でもそう思って椎名林檎を聴くとそんなに似てないんだよね。
孤独なカウボーイは2003年頃の歌でしたか?
カラオケ店に行ったときにこの歌がやたら流れててずっと耳について離れなかった時期を思い出しました。
アンダンテはかっこいいね。うろ覚えだけど音楽ゲームでも使われていたような。
気に入りました。なかなかいいと思う。
ただiPodがいっぱいになってしまった。ビットレートを無駄に上げすぎ(中島美嘉の曲は殆どロスレスという無駄っぷり。さすがに先日のCDはロスレスではないがそれでも256kbps)
なのはわかっているけど、大容量にしたときを見越してのつもりなんで今更下げたくない。うーん、早く新しいnanoでないかな。容量16GBとかにしてくれたらかなり幸せなんだけど(classicを持てば良いじゃんというのはごもっともなんですけれど、少し大きいかな、と思うので)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビに追い回されるマミの疲労感はじわりじわりと伝わってきます。最近さびは母の部屋を出るようになり、リビングに普通の顔でやってきてカウンター下のマミのエサを勝手に食べてます(笑
なんかマミが気の毒だなぁと思いつつ、でもつい先日まで人間不信だったサビがここまでなったのはよかったなぁとホッとしてたり。
うちに来た初日はケージにえさ箱いれるだけで起こってたのに
今は腹を見せてごろごろとするようになった。すごい変わり様だ。
27時間 [2328号]
2008年7月27日本日の日記
面白かった。27時間テレビ。というかテレビそのもののおもしろさを久しぶりに感じてました。フジテレビにはまだああいうパワーがあったんですね。所沢でトトロを見つけたくらいの驚きがありました。
でもフジテレビそのものの力というよりはやっぱりさんまのすごさなんでしょう。島田紳助との息ぴったりの掛けあいは面白くて、やっぱりお笑い職人だなぁと思ってしまいました。でも90年代は、ああいうのが結構見られたんですけどね。あそこまで面白くはないにしても、ゴールデンタイムが視聴率が取れるという意味ではなく、本当にきらきら輝いていた時代でした(ちょっと言いすぎだな)
去年のなまかは最悪だったから、きっと今年もつまらんだろう、と少し思ってた自分の予測の甘さを反省した。寝たのはたったの3時間。それ以外は全て見てました。
大竹しのぶとの絡みもあそこまで面白くなるとは。とにかく笑いが多かった。やっぱり笑えるって良いことですよね。
興味深かったのは深夜から早朝の若手枠。某芸人には心底がっかりしたけども(ブヨンセよりひどいっておかしい)若手の方もがんばっていたなぁとは感じました。でも正当派が殆どいなかったなぁ・・・と思いました。漫才の方もたいして面白くなかった。やっぱり山本高広が一番かな。でも小島よしおの冒険心もすばらしいと思った。
またこんな27時間テレビをみたいです。
そして黄色い方はたぶん見ません。
やっぱり感動よりもフジテレビは笑いに走るべき。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
げ、槇原敬之の新シングル23日発売だったの!?
28日だと思ってた。27時間テレビでさんまが53と58を間違えてたけど、自分も間違えてた・・・・。明日買ってくる。すぐに。
マミとサビの微妙な間は近づいているようで離れているようでそうでもない。
朝方大笑いしてたら、マミがサビのいる部屋のドアを開けてくれと鳴いていた。サビに興味はあるみたい。でも実際にサビが近づくと逃げてしまう。子ネコ、子ネコですよマミさん。
面白かった。27時間テレビ。というかテレビそのもののおもしろさを久しぶりに感じてました。フジテレビにはまだああいうパワーがあったんですね。所沢でトトロを見つけたくらいの驚きがありました。
でもフジテレビそのものの力というよりはやっぱりさんまのすごさなんでしょう。島田紳助との息ぴったりの掛けあいは面白くて、やっぱりお笑い職人だなぁと思ってしまいました。でも90年代は、ああいうのが結構見られたんですけどね。あそこまで面白くはないにしても、ゴールデンタイムが視聴率が取れるという意味ではなく、本当にきらきら輝いていた時代でした(ちょっと言いすぎだな)
去年のなまかは最悪だったから、きっと今年もつまらんだろう、と少し思ってた自分の予測の甘さを反省した。寝たのはたったの3時間。それ以外は全て見てました。
大竹しのぶとの絡みもあそこまで面白くなるとは。とにかく笑いが多かった。やっぱり笑えるって良いことですよね。
興味深かったのは深夜から早朝の若手枠。某芸人には心底がっかりしたけども(ブヨンセよりひどいっておかしい)若手の方もがんばっていたなぁとは感じました。でも正当派が殆どいなかったなぁ・・・と思いました。漫才の方もたいして面白くなかった。やっぱり山本高広が一番かな。でも小島よしおの冒険心もすばらしいと思った。
またこんな27時間テレビをみたいです。
そして黄色い方はたぶん見ません。
やっぱり感動よりもフジテレビは笑いに走るべき。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
げ、槇原敬之の新シングル23日発売だったの!?
28日だと思ってた。27時間テレビでさんまが53と58を間違えてたけど、自分も間違えてた・・・・。明日買ってくる。すぐに。
マミとサビの微妙な間は近づいているようで離れているようでそうでもない。
朝方大笑いしてたら、マミがサビのいる部屋のドアを開けてくれと鳴いていた。サビに興味はあるみたい。でも実際にサビが近づくと逃げてしまう。子ネコ、子ネコですよマミさん。
Song Gear4 [2329号]
2008年7月28日
本日の日記
*うまそうだがや(撮影:f100fd ISO200)
慌てて買ってきました。槇原敬之の「We love you.」
発売日を本日だと勘違いしていたので(本当は23日)遅れてしまいました。というか、22日に店に行ったとき先行発売のコーナーに無かったんだが・・・。
以下感想を徒然なるままに書いてみようかと。
(なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもパワーを感じる曲を僕は知らない。
また絢香の感想文の使い回し。でも本当にそう思った。マッキーって最近なよってる(なよなよしい)とすこし思ってたのだが、2曲目のOrange Colored Skyは力強い。
なんとかっていう--ブロガーはこれをまた自分自分過ぎるとか、人の正しさを理解しようとしてないだとか、文字読まないで感想文書いてるとしか思えない文章をアップロードしてたが、槇原敬之がこの歌に込めた思いというのは、課長、島耕作という作品とあわせて見るととてもわかりよい。
申し訳ないが、僕は原作もドラマも見てない。機会があれば是非みたいと思っているが・・・。公式サイトのあらすじを目に通しただけだけども、とりあえず作品の方向性が「自分の信念を貫く」という事だけは何となくわかった。もし間違ってたらごめんなさい。でもこの歌がこのドラマの為に書き下ろされたものなので、そういう理解が正しいと思う。
*人らしく生きることってなんだろな?
(歌詞はこちらで閲覧できます
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND67355/index.html)
違うな、本当に違うぞ、あのブロガーめ。
この歌は、人らしく生きること、というのが逆さまの意味になっていると思う。
普通は「人らしく生きること」っていうと、
ナンバーワンよりオンリーワン(笑)
とか、
世界に一人だけの自分(笑)
という意味で、すなわち“自分らしく生きること”とイコールになると思うのだが、この歌ではそうではない。
前半の歌詞で、汚いものをキレイと口で言えても、心ではそうではないと思ってしまう。心からそう思う根性がないと言っている。
普通社会全てが潔癖な世界であるわけがないから、ある程度の汚いものというものは見えてしまう。特にドラマでいえば、派閥の醜い争いだとか、敵対買収工作とか・・・(この辺原作しらんから弱いと思う)そういうものを心で良しと思えない自分がいて、
そして後半では信じたものを貫いて食えなくなってのたれ死ぬのも言い、といってる。つまりこの歌詞の主人公はそういう行動が出来る人、ということだ。
だから、さっきの「人らしく生きること」っていうのは、つまり「大人らしく、悪も必要悪として受け入れている自分」ってことなんじゃないかね、いちいちの悪にかんしゃく起こす人はいない。小さな不正はどこでも(と言ってはあれだけど)あるものだ。もし完璧に不正のない社会があるとすれば、それは天国ぐらいだろう。
そういう普通の「人らしく」生きることと引き替えに欲しいものはなんだろう?とこの歌では問いかけてて、そして最後に
「人らしく生きる事と引き替えに
してまで欲しいものなど何一つもない」
と言い切ってる。
だいたい自分が思ったことを思ったとおりにする人は理性を通しての抑制がないわけだから、ある意味で人らしくない。
でも
「自分の感性を正しいと信じて進んでみるのが正しいと思うのならそれを信じてのたれ死んでも、その時見えている夕焼けはどんなに綺麗だろう・・・」
(と歌の歌詞にある)
人らしく生きようと歌っている歌じゃないの。むしろそんなものはいらないって言ってるのさ。その結果のたれ死んだって満足なんだと、自分の感性を信じた結果なのだから。マッキーらしくない歌と言えばそうかもしれないけど、僕は違和感は感じなかった。この歌は少し強い歌だとか言われているけど、もっと強い歌は今までいろいろと歌ってきたわけだし。
良い歌じゃないの。おもしろい逆さま歌だ。
(言い換えれば、信じたものを貫くってことはのたれ死んでもいいやという気合いが必要だってことだから)
中島美嘉のLIFEでは「キレイなものをキレイと言えたらいいのに」とあったけど、それをさらに強めた感じだろう。企業戦士だけでなく、自分を信じてみたい人には是非勧めたい一曲だと思う。
あの-ほあ-ブロガーはもっときちんと歌詞を咀嚼してほしい。本当、批判するのは結構だけどポイントが誤爆過ぎて見てて悲しい。槇原敬之を悪くいうな、という気持ちがそうさせているのは否定しない。でも理屈が通ってない批判を受けている槇原を擁護するこの気持ちを信じて貫いてのたれ死んでも、悪くないと思う。
We love you.の感想
僕はむしろこっちの曲がいまいちよくわからんね。
たぶんYou are so beautiful系統の歌だと思う。これはたぶん人によっていろいろと解釈を取るでしょう。僕はかなり強引にラブソングとして解釈してみることにした。
自分が見ていて心動かされる人、それは色々な意味があるだろう、でも多くの場合好意的な意味で心動かされる方が普通だと思う。まあマイナスに動く場合もあるけれど。
だから純粋に好きな人をみてがんばっている姿とかを自分戻してあの子ががんばってるから僕もがんばらなきゃ、と思うような、そうしてそんな風に思ったときあの子の周りの人や物が「あなたも同じように感じたんだね」と語りかけてくるような・・・そんな歌。
ちょっと無理があるかな。やっぱりラブソングではない。いや恋の歌ではなく愛の歌だと思う。本当のLOVEとしての。だからWeという言葉を使ってるのだろう。
ある意味でずる休みの希釈版(?)と言えないこともない・・・。
でも僕は実際そんな風に思う人も、思ってくれる人も見つけてないから、共感はあまりしないかも。
iTunesでの評価
We love you. ★★★★(四つ星)
Orange Colored Sky ★★★★★(五つ星)
*メロディ的な面では・・・
We love you.はごく普通のマッキーアレンジという感じ。
少しベースの取り方が昔の曲っぽいなあ、という感じはした。
Orange Colored Skyは太陽以降のマッキーアレンジ。
でも普段よりも力がこもっている感じがする。
相変わらず細かい作り込みがすごいと思う。是非カラオケ版も聴いて欲しい。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
たったシングル曲の感想でこんなに日記を潰してるなんて、やっぱりマッキー好きなんだな・・・。
今日は早く眠るつもりだったが・・・。
さて、サビとマミの話題。
今日は諸般の事情で獣医にはいけず明日になりました。でもいいかもしれません。獣医さんからも少し期間を空けましょうと言われてましたから。
若干ながらもまだくしゃみをしているのが気になるな。
で、マミは相変わらず高台から高みの見物(?)
追いかけられたり、えさ食べられたりしてるけど、マミ自身はさほど気にしてない様子。でもちゃんと注意深く見守ってないと・・・。いつかマミのダガー(*1)でばっさり斬りつけられるかもしれないし(不謹慎だよ・・・)
(*1:爪のこと。本来はclaw)
*うまそうだがや(撮影:f100fd ISO200)
慌てて買ってきました。槇原敬之の「We love you.」
発売日を本日だと勘違いしていたので(本当は23日)遅れてしまいました。というか、22日に店に行ったとき先行発売のコーナーに無かったんだが・・・。
以下感想を徒然なるままに書いてみようかと。
(なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもパワーを感じる曲を僕は知らない。
また絢香の感想文の使い回し。でも本当にそう思った。マッキーって最近なよってる(なよなよしい)とすこし思ってたのだが、2曲目のOrange Colored Skyは力強い。
なんとかっていう--ブロガーはこれをまた自分自分過ぎるとか、人の正しさを理解しようとしてないだとか、文字読まないで感想文書いてるとしか思えない文章をアップロードしてたが、槇原敬之がこの歌に込めた思いというのは、課長、島耕作という作品とあわせて見るととてもわかりよい。
申し訳ないが、僕は原作もドラマも見てない。機会があれば是非みたいと思っているが・・・。公式サイトのあらすじを目に通しただけだけども、とりあえず作品の方向性が「自分の信念を貫く」という事だけは何となくわかった。もし間違ってたらごめんなさい。でもこの歌がこのドラマの為に書き下ろされたものなので、そういう理解が正しいと思う。
*人らしく生きることってなんだろな?
(歌詞はこちらで閲覧できます
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND67355/index.html)
違うな、本当に違うぞ、あのブロガーめ。
自分の命より大切な「人らしく生きる事」とやらって、いったい何ですか??だからさーーーー歌詞読んでるかい?
この歌は、人らしく生きること、というのが逆さまの意味になっていると思う。
普通は「人らしく生きること」っていうと、
ナンバーワンよりオンリーワン(笑)
とか、
世界に一人だけの自分(笑)
という意味で、すなわち“自分らしく生きること”とイコールになると思うのだが、この歌ではそうではない。
前半の歌詞で、汚いものをキレイと口で言えても、心ではそうではないと思ってしまう。心からそう思う根性がないと言っている。
普通社会全てが潔癖な世界であるわけがないから、ある程度の汚いものというものは見えてしまう。特にドラマでいえば、派閥の醜い争いだとか、敵対買収工作とか・・・(この辺原作しらんから弱いと思う)そういうものを心で良しと思えない自分がいて、
そして後半では信じたものを貫いて食えなくなってのたれ死ぬのも言い、といってる。つまりこの歌詞の主人公はそういう行動が出来る人、ということだ。
だから、さっきの「人らしく生きること」っていうのは、つまり「大人らしく、悪も必要悪として受け入れている自分」ってことなんじゃないかね、いちいちの悪にかんしゃく起こす人はいない。小さな不正はどこでも(と言ってはあれだけど)あるものだ。もし完璧に不正のない社会があるとすれば、それは天国ぐらいだろう。
そういう普通の「人らしく」生きることと引き替えに欲しいものはなんだろう?とこの歌では問いかけてて、そして最後に
「人らしく生きる事と引き替えに
してまで欲しいものなど何一つもない」
と言い切ってる。
だいたい自分が思ったことを思ったとおりにする人は理性を通しての抑制がないわけだから、ある意味で人らしくない。
でも
「自分の感性を正しいと信じて進んでみるのが正しいと思うのならそれを信じてのたれ死んでも、その時見えている夕焼けはどんなに綺麗だろう・・・」
(と歌の歌詞にある)
人らしく生きようと歌っている歌じゃないの。むしろそんなものはいらないって言ってるのさ。その結果のたれ死んだって満足なんだと、自分の感性を信じた結果なのだから。マッキーらしくない歌と言えばそうかもしれないけど、僕は違和感は感じなかった。この歌は少し強い歌だとか言われているけど、もっと強い歌は今までいろいろと歌ってきたわけだし。
良い歌じゃないの。おもしろい逆さま歌だ。
(言い換えれば、信じたものを貫くってことはのたれ死んでもいいやという気合いが必要だってことだから)
中島美嘉のLIFEでは「キレイなものをキレイと言えたらいいのに」とあったけど、それをさらに強めた感じだろう。企業戦士だけでなく、自分を信じてみたい人には是非勧めたい一曲だと思う。
あの-ほあ-ブロガーはもっときちんと歌詞を咀嚼してほしい。本当、批判するのは結構だけどポイントが誤爆過ぎて見てて悲しい。槇原敬之を悪くいうな、という気持ちがそうさせているのは否定しない。でも理屈が通ってない批判を受けている槇原を擁護するこの気持ちを信じて貫いてのたれ死んでも、悪くないと思う。
We love you.の感想
僕はむしろこっちの曲がいまいちよくわからんね。
たぶんYou are so beautiful系統の歌だと思う。これはたぶん人によっていろいろと解釈を取るでしょう。僕はかなり強引にラブソングとして解釈してみることにした。
自分が見ていて心動かされる人、それは色々な意味があるだろう、でも多くの場合好意的な意味で心動かされる方が普通だと思う。まあマイナスに動く場合もあるけれど。
だから純粋に好きな人をみてがんばっている姿とかを自分戻してあの子ががんばってるから僕もがんばらなきゃ、と思うような、そうしてそんな風に思ったときあの子の周りの人や物が「あなたも同じように感じたんだね」と語りかけてくるような・・・そんな歌。
ちょっと無理があるかな。やっぱりラブソングではない。いや恋の歌ではなく愛の歌だと思う。本当のLOVEとしての。だからWeという言葉を使ってるのだろう。
ある意味でずる休みの希釈版(?)と言えないこともない・・・。
でも僕は実際そんな風に思う人も、思ってくれる人も見つけてないから、共感はあまりしないかも。
iTunesでの評価
We love you. ★★★★(四つ星)
Orange Colored Sky ★★★★★(五つ星)
*メロディ的な面では・・・
We love you.はごく普通のマッキーアレンジという感じ。
少しベースの取り方が昔の曲っぽいなあ、という感じはした。
Orange Colored Skyは太陽以降のマッキーアレンジ。
でも普段よりも力がこもっている感じがする。
相変わらず細かい作り込みがすごいと思う。是非カラオケ版も聴いて欲しい。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
たったシングル曲の感想でこんなに日記を潰してるなんて、やっぱりマッキー好きなんだな・・・。
今日は早く眠るつもりだったが・・・。
さて、サビとマミの話題。
今日は諸般の事情で獣医にはいけず明日になりました。でもいいかもしれません。獣医さんからも少し期間を空けましょうと言われてましたから。
若干ながらもまだくしゃみをしているのが気になるな。
で、マミは相変わらず高台から高みの見物(?)
追いかけられたり、えさ食べられたりしてるけど、マミ自身はさほど気にしてない様子。でもちゃんと注意深く見守ってないと・・・。いつかマミのダガー(*1)でばっさり斬りつけられるかもしれないし(不謹慎だよ・・・)
(*1:爪のこと。本来はclaw)
ドミノ [2330号]
2008年7月31日本日の日記
昔テレビでやっていたドミノ番組が地味に好きだった。
地方から地方へまたぐときにはFAXを使ってたりとか、なかなか知恵の練られた熱い番組だったと思います。
(ところで先日の27時間テレビで車の破壊にけちが付いたらしいですね。あまり大騒ぎになってないから、たいしたこと無いんでしょうけど、いやいや、時代は変わりましたね。ものは大事に、資源を大切に。エコロジー万歳)
人生ってドミノですよね、と書いたらケータイ小説作家としてスカウトされそうだけど、最近読んだ評論に現在は過去の上にあるのであって非連続な連続だというものがありました。
非連続な連続というのは、過去は非連続的だと、去年のことを思い出すのに1年掛かったとすればそれは連続てきな過去だけど多くの場合1分も掛からない。点と点を思い出すから非連続なんだけど、過去を前提とした今があるから、それは連続なんだって。
な、何を言っているのかわからねぇ・・・と最初は思ったけど、確かに過去、この日記を始めようという好奇心が前提として今のこの日記にいたるわけだから、過去と今は因果で結びついてるなぁと当たり前の事を思ってしまいました。
自分の今と過去を思うときに、それはドミノみたいと中学生チックに思ってしまったわけです。人類誕生の時に倒されたドミノのうちのひとつの枝が自分で、死ぬまでぱたぱた倒し続ける。
人のドミノにも影響させるかもしれない。僕は人に影響を与えたことはまだないと思いますけど(マイナスの意味でだったらたくさんあるけど(’A`))
ドミノやりたい。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビに追い回されて苦労しているらしいマミ。
今のところ高台に上がればサビは来ないので逃げ場があるけど
サビが成長すると逃げ場が無くなるな。
サビはとても元気です。とっても遊んで遊んで遊んで遊んで・・・
子ネコって元気だよな(’A`)
久しぶりに『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「メールでたくさん絵文字使う男子は好きですか?嫌いですか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
別に僕もどっちでも良い。絵文字をたくさん使う人はなかなか感受性が豊かなんだな、と思う。絵文字の適切な使い方がわからない。
僕の中では絵文字文化は後発なので(顔文字派)ま、日記以外で顔文字も殆ど使いませんけど。
昔テレビでやっていたドミノ番組が地味に好きだった。
地方から地方へまたぐときにはFAXを使ってたりとか、なかなか知恵の練られた熱い番組だったと思います。
(ところで先日の27時間テレビで車の破壊にけちが付いたらしいですね。あまり大騒ぎになってないから、たいしたこと無いんでしょうけど、いやいや、時代は変わりましたね。ものは大事に、資源を大切に。エコロジー万歳)
人生ってドミノですよね、と書いたらケータイ小説作家としてスカウトされそうだけど、最近読んだ評論に現在は過去の上にあるのであって非連続な連続だというものがありました。
非連続な連続というのは、過去は非連続的だと、去年のことを思い出すのに1年掛かったとすればそれは連続てきな過去だけど多くの場合1分も掛からない。点と点を思い出すから非連続なんだけど、過去を前提とした今があるから、それは連続なんだって。
な、何を言っているのかわからねぇ・・・と最初は思ったけど、確かに過去、この日記を始めようという好奇心が前提として今のこの日記にいたるわけだから、過去と今は因果で結びついてるなぁと当たり前の事を思ってしまいました。
自分の今と過去を思うときに、それはドミノみたいと中学生チックに思ってしまったわけです。人類誕生の時に倒されたドミノのうちのひとつの枝が自分で、死ぬまでぱたぱた倒し続ける。
人のドミノにも影響させるかもしれない。僕は人に影響を与えたことはまだないと思いますけど(マイナスの意味でだったらたくさんあるけど(’A`))
ドミノやりたい。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビに追い回されて苦労しているらしいマミ。
今のところ高台に上がればサビは来ないので逃げ場があるけど
サビが成長すると逃げ場が無くなるな。
サビはとても元気です。とっても遊んで遊んで遊んで遊んで・・・
子ネコって元気だよな(’A`)
久しぶりに『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「メールでたくさん絵文字使う男子は好きですか?嫌いですか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
別に僕もどっちでも良い。絵文字をたくさん使う人はなかなか感受性が豊かなんだな、と思う。絵文字の適切な使い方がわからない。
僕の中では絵文字文化は後発なので(顔文字派)ま、日記以外で顔文字も殆ど使いませんけど。