ふと

2010年6月1日 日常
今日は最高につまんなかった日。
いろいろあって出てなかった授業に3週間ぶりに出たら見事当てられた。
でも答えてやってしてやったりな顔をして帰宅。そしてバイト。

ここでもいろいろあって久しぶりに仕事が長引きました。

もはや新人さんと呼んで良いのか(もう3ヶ月目)彼の仕事に不備があって
それは僕も注意不足であったので仕方がないと思ったんですけれどもフォローに問題がありまして、なぜか僕と先輩でそのフォローをしておりました。

言えばやるのですが、そろそろそこから主体的に行動できるように脱皮していただきたいと願うのですけどね・・・。

どうすればいい?じゃなくて~でいいですか、と聞いてほしいですね。
でもまだ難しいのでしょう。

自分も自分で問題人間で、忙しいと忙しい・・・とかいうくにせ暇だと必要とされてないんじゃないかと嫌になる。

あとでやってほしいことがあるんだよね、と言われて喜んじゃう僕は奴隷気質があるんだと思いますね(笑

それで帰ってきて、個人的に退屈な日だったから夜中にこっそり家を抜け出して安ワイン(赤)を買って飲みながらトリック新作2を見てました。

結局飲みきったのはかなり時間がかかりましたけどね(途中で寝た)
堕落してます・・・。

ゴミの日

2010年6月2日 日常
本日の日記

ゴミ収集のビンの日に合せて飲みきる必要があったため、大慌てで飲んでいたというわけです(昨日のワインの話)
しかしまあ今日ほどダメな日は無かったと思いますね。
それと一人で飲んでいても大して面白くないということも知りました(笑

酔っぱらってはいませんでしたけれども、それでもひっくり返って寝て起きたら総理が総理をやめていた(笑)

最近“なぜ若者は3年で会社を辞めてしまうのか”という本を立ち読みしたけれども、総理大臣でさえ9ヶ月で止めてしまうのだから、それも致し方がない気がする。
バイト始めたのは去年の4月ですけれども次の総理で3人目・・・大丈夫かニッポン!?(もっとも麻生氏の場合は任期が引っかかっただけだけどな)

政局も迷走してますけど、自分も迷走中ですねぇ。
何がしたいのか全くわからないです。
自分が何を思っているのかも。
バイトが無くってそれでのんびり考察の機会が与えられた訳なんですけれども、情熱を燃やしていたような心持ちでいたつもりになっていたのに、何だが急に火が消えたように思えてしまってならなくて。

結局何かが得たくてただ強引にそう考え込んで居るだけなんじゃないのかな、なんて思ってでもやっぱりバイトに向かえばそんなことも忘れてしまって。

別に家庭内に問題がある訳じゃないけど、ぼんやりとしたすれ違いというのがたぶんあってなんだか居心地があんましよくない。
歳のせいもあるんでしょうけれども、時々すごくああ考え方違うな、と思うこともあり─。

不満に思ったり不安に思ったりしてるってことはたぶんまだ向上心のようなものの、そのかけらがどこかに残っているってことなんでしょうかね。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
もうろうとしているダメ人間ひとり。
ポンジュースの空き箱で寝ている猫1匹。
ソファーに頭つっこんでいる猫1匹。
充分幸せな瞬間。

いいひと

2010年6月3日 日常
本日の日記

ドラマより。僕は常日頃本とか時事ネタとかアニメとかドラマとかより、それを引用することが多いです。特に水樹君に対して。

万華鏡なら通じるだろう基準でうっかりしゃべるとハテナな顔をする彼が見ていて楽しい。

うーん、今日もバイトの話ばかりになってしまうんですけれども、今日はマネージャーと良く話をした日でした。冗談でマネージャーが「うちに(正社員として)入っちゃえば」なんてこのご時世にありがたいお話でしたけれども、丁重にお断りいたしました。

うーん、成長の見えない会社はねぇ・・・。あと実はそれほど興味ないのよね。
(地元企業だから注目しているだけで、その企業・業種だからではない)


そんなことより前任だった社員さんが結婚するとかで、色紙にコメントかいて、ときたもんだ。

思わず『僕も見習って・・・』と書いたけど、それは見習って結婚したいという文意だなと、書いてから気がついた。

結婚なんてとてもとても無理なお話ですねー、もてないとかそう言うのもそうだけどこんな精神的に未熟なヤツが配偶者だなんて・・・。

あと今日もめいっぱいおしごと。
楽しいですね。別にそうしろと言われた訳じゃないのにわざわざ値札にラミネートしている自分は仕事本当好きだなと、しみじみ思いました。
(いや本当はラミネートしたほうが適切なんだけど、省いて良いよと言われている)

大学生を謳歌したいっ!

ああそういえば2週間前くらいになるかも知れませんけど、万華鏡氏から「夜は短し歩けよ乙女」を借りて読んでます。やっと半分くらいで遅いんですけれども、大変楽しいです。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビはひもが大好き。
なぜかひもを渡すとトイレに投げ込むという習性がある。
人が見ているときは手前なんですけれども、目を離すと埋めてしまう謎。
でもとても楽しそうなので取り上げるのは気の毒(だけどやっぱり回収しますが)

マミはそういう不可思議なことはあまりしないんですよね。

紛失?

2010年6月4日 日常
ノートを参照しても良いというテストでノートを参照しなかった。
といいますのもノートを忘れてしまったからです。

結果はもちろん・・・。



忘れていたと思っていたんですけれども、どうやら紛失したっぽい。
うちの中探してもない・・・ノートを忘れて帰った?
そんなしょぼいことするかな自分は、と思ったけど、そう言えば去年、ある講義の後財布を忘れて帰ったことがあって(ちゃんと見つかった)そんな自分だからあり得るよなぁと。

別に無くしてしまっても大して問題じゃない(今期はプリントベースの授業がおおいし、教科書みればいいし)んですけども、じぶんの持ち物が誰かの物として使われていたりするんじゃないかと(人のノートを使いたがる人はあまりいないだろうが)思うと気分が悪いですね。いっそのこと捨てられていた方が良い。

でもあれも自分のバイト代で買った物だし・・・なんか運悪いです。

追記
だいがくなう
学生課行ったら遺失物としてぞんざいに保管されてた。誰か届けてくれたらしい。きっと黒髪の乙女だな!
日本も捨てたもんじゃないですね

バイト一色。

2010年6月5日 日常
ひたすら一人で倉庫整理をしてました。途中から先輩が来て手伝ってもらえましたけど、永遠に一人なんじゃないかと泣きそうになりました。

賞味期限管理のいい加減なこと。相変わらず大量の廃棄品。
それで利益出ませんなんていってて、当然だよって言いたくなる。

人の集まりの悪い日で、ただただ忙しかったです・・・。
地味にやることがあって一週間くらい家に引きこもっていたい気分。
なんていいつつも、やりたいことも目一杯あって。
どーしたものでしょうか。

またまた

2010年6月6日 日常
本日の日記

実は昨日なんとなく予感がしていたんですけれども、それを外しまして、で退屈な日曜日も終わっていくなぁと思っていたら万華鏡氏から連絡があって、また宅飲みしてました。

だいがくせいかっこわらい的な会話を振りまきつつ安酒を飲んでいるこの刹那の幸せなこと。

万華鏡と話してると楽しいですからこれからも是非是非とは思うんですけど、やっぱり寂しいですね(何が?)

ノートも無くして小テストも躓いて、バイトも退屈で、地味に忙しくて、
もう、一杯一杯・・・。

別に自分が不幸ですーなんていうつもりもないんだけど、そういうのじゃなくて、見るべき方向が決まらないし、見えなくてですね。

こうやって迷い悩んでいるということは、まだまだ自分も若いんだねって思ってみたり。

意外だったのは、万華鏡から過去の僕より今の僕の方が行動力が低下しているんじゃないかという指摘でした。

そういうつもりはなかったけど、そうかも知れないですね。
あのときより幾ばくか歳を重ねて得たのは、さらなる行動力ではなく、現実に自分を合せるための言い訳の方法かも知れないですね。

過去の自分なら、今をどうするんでしょうねぇ、その進化したあとが今の自分だからなんだかんだいって結局同じ事しそうな気もしますけど。

とにかく退屈という言葉が僕を支配しています。
今まで通りでいいや、と思っていたけども、深層ではそう思うことができなくなりつつあるのかも知れません。かといってそれがステップアップにつながるかというと、一過性のフラストレーションで終わってしまうのがダメな自分らしいなぁという。

ちょっと何を書いてるのかわからねぇ、と思っても、それは正常です。
僕もわからないので。。(えっ)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビが昔使っていたケージを母の知り合いに譲ることに。
子猫が来るそうで。
サビは割と良く入っていた方だったが、マミはたった1週間も満足に入ってなかったですね。

試しに組み立ててみましたけれども、点検に来たのはマミの方でサビは来ませんでした。拾われた暗い(?)過去を思い出したくないのでしょうか。


本日の日記

ほのかな罪悪感を感じつつ、ちょうど大学が自主休講(おい)だったので、歯医者の予約の時間まで死んでいた。
当然数時間前まで日本酒を飲んでいた弊害である。ただふらふらとはしたものの酔っぱらったという感じはあまりなかった。

今まで2週間に渡ってかみ合わせの治療を受けていたのですが、きょうはやっと気になります・・・と初診で申告した歯の治療。
2年前、この歯医者で前歯を治してますが、そんときの日記には「痛くはないけど、はゆい」という謎の感想を残しておりました。
今回も同じ病院なのですが、主治医が変わって、別の先生に。
母と同じ病院なのですが、母曰く「その先生は絶対痛くないから」と。

もちろんHAPPY BIRTHDAY SONG(*1)を歌いながら向かったのは言うまでもなく
(*1:槇原敬之の歌『絶対痛くないからと歯医者に連れて行かれて 飛び上がるほど痛かったなんて やっぱり嫌でしょう?』というフレーズがある)

たいして信じてなかったのですが、うーん、確かに全然違う。
麻酔の時は少し痛かったけど治療中の痛みは皆無。2年前はむしろこの削られるときに はゆい感じがしていたんですけども・・・(何度も書くけど、痛いんじゃなくはゆい(?))

元々のかぶせものを取り去って新しく作り直し。完成は1週間後とかで久しぶりに仮の詰め物を入れてもらってます。

でもずーっと気にしていた箇所だったからとてもすっきり。たぶんあと2回程度通院しておしまいという流れではないでしょうか。

当日記は8020運動に協賛しています。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近皆独立している。主に寝る場所が。
マミは和室の猫用ベッド、サビはリビングのソファ(頭をつっこんでいる)
で人間はそれぞれの自室。

それが母にとってはとても寂しいらしい。

「いや。それだけじゃなくてサビはトイレだけ(先月新設した)使って出て行く・・・私の部屋はトイレか!」

僕は寂しくない。というのも、先月まで猫部屋状態だったので久しぶりの独身気分を楽しんじゃうなんて言ってしまうような素敵な奥様のような気持ち(?)

薔薇

2010年6月8日 日常
薔薇・・・たまたま辞書を引いたらいばらともいう。
漢字だと棘・・・トゲがあるものの意。ちょっと面白いですね。

それはいいとして、今日もまた素敵なアルバイトでしたけれども、今日は人数が少なすぎて笑ってしまった。皆休みすぎ!

4人というダイナミックな(?)人数。
このメンツが何とも不思議な巡り合わせで、まあさくっといってしまえばみんな大して仲良くない(ということは仲が悪いという意味ではない。そう思ったりするほど関わってないってこと)

だいたい均等に付き合っているつもりでも合う合わないとかタイミングで人との距離に差異は出るもの。僕としてはどの人とも距離を感じているからいつもの変わらないのでは、とも少し思ったけど、なおのこと、でしょう。

でも仕事自体はあっさり終わった。みんな僕以外はできる人でしたからね。

そんな火曜日・・・。大学ではひたすら夜を短し歩けよ乙女を読んでました。
もう少しで完読しそうです。
なんとなく映像化しながら読んでしまうのは四畳半~を見ているせいでしょうか。
声は勝手に同作から引用してます(笑

無くしてたノートも見つかったし、全体的にはそんなに悪い日ではなかったかも知れない。
どうなのそれって
本日の日記

買ってしまった・・・。
出来心で。

バイトが終わっていろいろな意味でバズロール(ドラムロール)したくなって練習をやっていたら早速うるさいと親からの苦情が・・・意外と響きますね。
USB-MIDIインターフェイスももちろん買いましたので、DTXmaniaがとても楽しくできます。
(しかしやってみたらまだバスドラムの感覚が掴めず悪戦苦闘したがね)

DD-65はおもちゃとしては最高すぎます。意外と音色が良いです。
作りはまあそれなりですけれども、不満らしい不満はバスドラムのペダルがちゃちなこと・・・。

オプションを買えば改良できるらしいのですが、そこまではちょっとね。

でもデモソングというか練習用の曲もいいし(ソングバンク23番が気に入り)
SD-80とも、もちろんmidiケーブルも買いましたんで、つなぎましたらまあ宜しきこと。そのうちmacともつなげていろいろやってみたいです。

さて、それ以外の話ですけれども、うーん特には・・・。
いや、最近『割とどうでもいい』という言葉が自分の中でブーム。
元々は万華鏡に僕の迷走について話したときにいわれた『まあ割とどうでもいい』なんですけれども、僕の恋愛模様だの何かがしたいだの割とどうでもいいことを最もらしく話す僕への切り捨てのフレーズなんですけれども、意外と前向きな言葉なんじゃないのかな、なんてマッキーっぽく。

割とどうでもいいってことは、それほどどうでも良くないとも言えるというか・・・。
いや僕自身が誰かから話を聞いたときに、くだらない話だとついつい心で
「(実にくだらない)」と思ってしまって、うっかりすると顔に出ちゃったり。
それはバイトで良くある男特有の会話であったりとか・・・ね。

今日もあったんだけど、こっそり心で「(割とどうでもいい)」と思ったら、おともだちパンチのような効用が生まれたというか。

どうでもいいんじゃなくて“割と”どうでもいいに愛がある(のか?)

くだらないはネガティブだし、自分が高慢になる気がするけど、割とどうでもいいにはその高慢さが無いきがしてね。

で、自分自身にも投げつける言葉であったりするわけです。

なんとなくテンションが上がり過ぎちゃうときってあるんですけど、そんなときに頭から水をかぶせる様な気分で、つぶやいてみるんです。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ガタガタやっていたせいか、猫が誰も来なかった昼下がり。
これからしばらくはあらいやだ、安眠妨害だわ!と思われること覚悟で勤しむと思いますね。

最近マミは寝てばかりですが、サビもその傾向が・・・。
6月ってジューンブライドとかいって幸せの真骨頂な月みたいな顔してるけど、実際はうちの猫たちのように、ただ眠くなるだけの月だと思う・・・。

loose

2010年6月10日 日常
本日の日記

今日もまた仕事であった。
窮屈な大学での勉強もほどほどにして帰宅し、バイトまでの数時間を昼飯などをむさぼりながら潰す。
通販で購入した電子楽器を幾ら叩いてみたところで、なんら見返りがあるわけではない。
だがはたき続けるのである。

先刻友人と飲んでいたとき行動力がないと評された。石橋を叩いて叩いてたたきつぶすほど臆病な私にとっては、行動力というものを如何様にして身につけるか、これは長い命題であった。

思案に耽れば耽るほど、それは都合の良い形になってゆく。
真夜中、5畳半の部屋のベッドの上で退屈な寝返りを打つ頃には、それは夢になっている。まるで夢を見ているようなのである。

確かに会話をするのはとても楽しい、それは認めても良い。
しかし私には一種の疑念がある、すなわち即物的に彼女を追いかけてはいやしないかと。
議題に欠けてみると私が私に詰問する。だがその資料はあまりにも欠損が多く、根拠に乏しく、そして古い。

以上。夜は短し・・・からのパロディ兼引用。

もうあと数ページなんですけれども、自分のことが書かれているのかと思った。
“先輩”ほど極端に考えてはいないけど、今手を当てて顔が浮かぶその人は、いったいどういうつもりでそうなのか判然としないのですね。

作品ではそれが寂しさを埋めるためだから黒髪の乙女云々と言っているのではないか、と投げかけられてましたけれども、実際そうなんじゃないのかと思うことも多々あったりして。

それに近いことを水樹君に言ってみたら
「朝起きたときにそう思えればそれは真実」と風変わりなことを言っていた。
ようするに追い込まれてもそれさえも上回ってしまったらそれは桜日和なのだと。

水樹君は言葉にたいして敏感で、それはもう槇原敬之なんじゃないのかって思うほどなんですけれども、冗談が本気で通じないのでとても危ない。いや危うい。

皮肉めいていてもその裏側があったりするじゃないですか、それが言葉そのまま受け取るものだから真意が通じていない時が時々あります。

逆に僕は言葉を大切にしていなかったかも知れないですね・・・。
I ask聞いて寝ます。
(I ask・・・槇原敬之の歌。アルバム『太陽』収録)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
猫たちは平常運転。
帰宅するとすぐにだれているかdd65を叩いているかでどちらとも大してかまえてないですね。
それでもご飯食べているときとかソファで寝転がっているときとかなんとなくそばにいるマミとサビはありがたいですね。

judux

2010年6月11日 日常
本日の日記

タイトルに意味なし(本当の意味で)
大学もなぜか休講だったし(自主的な意味で)昨日とは打って変わって暇すぎる日でした。
バイトの方でもまた仕事らしいものはほとんど無くて。

まず水樹君に昨日の非礼を詫びました。

彼はいいひとなので笑って許してくれましたけれども、何とも複雑な関係だなぁと思ってしまいました。

水樹君についてもう少し触れておくと、僕は彼と初めてであったときにとても信用できないと感じたのです。いや、正確に言うと、信用できないのではなく近寄りがたいなぁと言う。
一番最初に親しくなったのは彼なんですけれども、外見的印象はまさに現代若者らしいと評するのが一番で、僕の経歴をみて鼻で笑うんじゃないかという、ささやかな自尊心によって、彼を信じてはいけないとさえ思ったのです。

でも今は・・・割と信用しつつも、それでもどこか不信感というのはあって、それで僕の心境について吐露するのは結構ためらわれたのですが、バイト終わりに彼が例の笑顔で

「マックでも行きましょう」と言うのでついつい信用して身の上を話してしまった。

後になってそれは彼を重くさせるだけなのではないかと思いつつもどこか外堀を埋めるためのステップを踏めたような軽やかさというか、自分を不可逆な環境へ追い詰めることができるのではないかという期待感と高揚感と安堵感に包まれた不思議な時間でした。

彼とは終電の時間までしゃべって、でもまだ足り無くって・・・。


僕は大学でもたいして交際がないし、ひとりだひとりだとわめいておきながら、気がついたら周りにはそこそこ人がいると言うことに気がつきました。
なんか甘いよなぁ・・・自分とは常々思っているつもりですけれども、最近それをよりいっそう強く感じてます。

世の中怖いものが多すぎて困る。
時々人が見せる善意さえ恐怖に思うのは、やっぱり僕が半端だからだよねー(^p^)

あと、全く関係ないけど、夜は短し、歩けよ乙女を完読。
実にオモチロかった。作者の他の本も読みたくなったというか、たぶん1冊は買うんじゃないかな。大学で読む本がないのは寂しい。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まもなく梅雨ですね。書いてるときは実は梅雨入りしてます(14日です)
猫たちもそろそろ暑くなってきたらしく、サビは母親の部屋ではなくもっぱらソファで、あるいは床で、マミは自分のベッドではなくその隣に置いてある座布団の上で寝るように。

日常の小変化・・・。

楽しみ

2010年6月12日 日常
本日の日記

・・・なんて何もないよ。

僕は会話に詰まると「なにか いいこと ありましたか」と聞く。
たいていの人は無いというので、逆になぜ無いと思うのかとか、映画とか見たりしないんですかとか、そう言う方向に話を持ってゆく。

あるという人にはその理由を素直に聞いたりする。
だけど逆に自分がそう質問されたら腹立つよね(実際されたことあるけどな)

何か良いことってなんだろうね。たぶん『無い』って答える人は僕と同じ考えの人だと思います。すなわち何か良いこと、の何かとは、色恋沙汰とか異性の香りがする話を念頭にして言っているのだと思う。
或いは将来についてとかね。僕はそのどちらも無いので、無いというわけです(と誇ってどうする)

しかし、もしマッキーだったら絶対『あった!!ある!!ありすぎるっっっ!!!』とその場で新曲書いてくれそう。
タイトルは『幸せはゴムパンツの中』とか(←思いつかなかった)

で、マッキーはなんて言うかというと、
「この間ね、スーパーいったのっ、もうがっさーって買い込んでるおばちゃんとかいてね、あの買い物かご一杯が幸せの象徴みたいな(笑)

だってカルパスとか入っててさ、家では小鳥みたいなオヤジがひっくり返って帰りを待ってるわけじゃない?

幸せだよね、それでね、僕はコーヒーを一つだけ持ってたんだけど、余裕のない顔してたのかな、先に譲ってくれたの、お会計を!

なんかもうそれだけで・・・ああ人間て!!と思える自分の単純さ(笑
だけどそんな些細なことでも、僕は幸福を感じたし、その人は与えたわけでしょう?

すごいよね。でもたぶん僕は誰かにそうできたんじゃないかな、そういう気持ちでね、まあ本当は反面教師的な意味なんだけど『HAPPY BIRTHDAY SONG』を書いたんだけど」

と答えるんじゃないかと思う。ちなみに僕の実話。
先日スーパーに行って、カフェラッテだけもってレジ行ったら、自分の前のおばさんが「先いいですよ」って譲ってくれた。
自分としては急いでるつもりもなかったんだけど、余裕のない顔してたんじゃないのかな。すごく笑顔になれたっていうか、素直にその親切に喜んじゃったんですよ!

ニッポンまだまだ最高だね。

ちなみにそのスーパーは人がいい人達のあつまる店なのか、数年前にも譲ってもらったことがある。。。

いいことって僕はついつい見返りを期待しちゃうようないいこと。
にまにましちゃうような良いことを求めちゃうけど、幸せを感じる原点っていうのはおそらく、幸せ探知能力の向上にあるんじゃないかと思う。
(ささやかな幸せに喜べたら良いと言っている訳じゃないんですけどね)
そういう感度、自分はまだまだ低いですね。でも良いことがなかった~とは言ってはいけない気がします。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビがめずらしく僕の部屋で寝ていたり。
いや珍しくなくてバイトから戻るといつも僕の部屋から出てくるので僕がいるときは、珍しいのです。

猫たちに人気な僕の部屋。毎週掃除が大変です。
The Average Man Keeps Walkingはラブソングかライフソングか。
普通に聞くとライフソング。だけどラブソングかも知れない。

緩やかなNo.1・・・ではないか。

僕の背中が誰かに取ってだけの特別なものになれるまで・・・。
これはやっぱり恋人だの配偶者だのをさしてますよね。
やっぱりラブソングじゃないの。

いや、ふと思いましてね・・・。この歌の珍しきことは月曜日が楽しみだと言っていること。
最近歯医者の日だからそう言う意味でも月曜日は楽しくない・・・。

と思ってたんだけど、実はこっそり楽しみなのです。
どちらかっていうと日曜日が最高につまらん。面白くないです。

でも月曜日の朝は一番嫌いかもね。ああまた今週も同じ1週間なんだろーな、なんて思ってしまって。

ただ自分は無意味な焦燥感を感じているだけという感じもしますけどね。
客観的に僕を見られる人がいたら『そんなことはない、むしろもっとあせろ!』というのかも知れませんが。

人というのはどうして常識をつくり標準を作りそれに自分をはめたがるのでしょうか。もちろん僕もです。そう思うのは僕だけ?

(自分が標準じゃないというのは現状への不満によるところが大きいですが、むしろ非凡じゃ~と叫んでいるようにも聞こえて恥ずかしいですね。そういう意味ではないです)
本日の日記

朝からサボタージュの欲望に駆られている時点でどうしようもない。
ベッドから起き上がろうとしたときに考えるのは、再び寝転がるまでになんと恐ろしいほどの作業をしないとこの心地よいものに寝転がれないのか、ということです。

今日は歯医者もありましたから、とくに憂鬱でした。
幸い学校は短い日でしたけれども、それでも学校、歯医者、バイトという3苦行はなかなかつらいものがあります。


前2つについて語ることなどなく(予想より楽であったけど)・・・ああ勝手に今週で終わりかも知れないと思っていた歯医者さんが予想より長くかかりそうだという絶望に(でも本望だったりして)変わったりしましたけれども。


まあバイトですね。社員さんが結婚するという話をしましたけども、その式が先刻ございまして、動画だの写真だのを見せてもらえたのです。

僕と寡黙なイケメンと他の人と社員さん2人とで見ていたのですけれども、そのPCがIPSパネルではないのか画面がとても見にくかった。

でも見えにくさなんてどうでも良くなるほど幸せに満ちているというか。
みんな「泣いちゃいそう」なんていってましたけど本当に泣きそうだったのは

「あれ、Hamuちゃん泣きそうじゃない!」と社員さんに言われた僕でした。

「なに、こういうのに感動しちゃう系?」

「まあ・・・歳を取ったせいかどうもこういう幸せなものに弱いんです」

「年取ったって僕の方がHamuちゃんより年取ってるってば(笑」

本当は幸福に泣きそうになってたんじゃない。いやもちろん客観的幸福感を充分に持っているその2人について、世間一般的な感動の気持ちも有していたのですが、その2人が26歳同士と僕と4つしか変わらないことを勘案し、自分自身はそういう事象を成し遂げることができるだろうか(いやできない(反実仮想風))ということを主として泣きそうになっていたのです。

順調に人生ゲームを進めている人と、車に乗せる人を丁寧にペンチで切り取っている僕とのそのあまりの差に、こみ上げてくるものがありました。

上司の寒々しい余興も、幸福の一種。

うらやましい、という言葉を吐いても虚しいだけ・・・。

そういう自分に酔っぱらっている節さえありますよね。
どーしたものかねぇ・・・。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビが最近よく鳴きます。なにを訴えたいのでしょうか。
やっぱりまだまだ若いね。

でもマミもよく鳴くのですけども・・・。でもご飯の時とかそういう時だけなのでサビと違って無駄がありません。
不思議な対比。

iron

2010年6月15日 日常
iron
iron
本日の日記

アイロンを購入。麻生元総理のありがたいエコポイントにて引き替えた商品券で購入。
麻生さんありがたう。

この奇抜な形な惹かれたのはいうまでも無し。
コードレスじゃないのは充電をする手間も場所もうっとうしいと思ったから。
さっそく普段来てるT-shirtをアイロンがけ。
あとバイト先で着ている制服もどきもアイロンがけ。
たまたま持って帰ってきたので。

(今回購入したのは、NI-W500という機種です。詳細など:
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=NI-W550

よく大学や電車で(意図されたのではなく)よれた服を着ている方がいらっしゃいますけど、僕はどうもおしゃれは疎いけどそういう所はいやなのです。

今までのアイロンは13年ものであり、プラグの部分が痛んで発熱してたんで、そういうのもあってアイロンがけ自体の文化が3年くらい死んでたんですけども、無事復活。

このアイロン、後ろも尖っているので持ち手を変えるときにアイロンの向きを変える必要がありません。
ただこのデザイン故コードリールが無いのは残念ですね(改良しようがないと思うが・・・)
昔のぼろとの比較なんでそりゃすべてにおいて新品の方が良いんでしょうけど、暖まるのも速いし、かかり具合も申し分ないです。

アイロンが新しくなるとアイロン台も変えたくなりますね!
今使ってるのは背の低いヤツだから、立ってできるくらいの足の長いヤツに変更予定。

まあぱりっとした服を着てるだけでも気持ちは向上するってもんです。
安物の服にアイロンかけてどーするのさ、と母は言ってましたけども。

(なぜT-shirtだけ英語なんですか?
→槇原敬之の『SPY』や『僕のものになればいいのに』などを参照のこと)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
珍しくサビも見ていたアイロンがけ。マミとサビに見守られながら額に汗してやってました。

アイロンが入っていた箱はさっそくマミの新しい家に。
サビはこのアイロンについているスチーム噴射機能で遊んでいたら(こら)
ぷしゃーっという音が怖かったのか、そそくさと逃げてゆきました。

比重

2010年6月16日 日常
昨年はしがない大学1年生だった僕は、世間の大学生がおおよそするようにバイトに従事していた。
余暇ができれば暇と嘆き、少しの多忙で死んじゃいそうとのたまうそのふてぶてしさ。
4月に誓ったことも忘れてしまったのはやはり自分らしい。ああしておけばという後悔も、組織に所属できた安堵感によって強引に封じ込めた。とりあえず歩ける道は開かれた。ならば歩くしかないし、歩かざるを得ない。

しかしここに来てそれではダメなんじゃないのかという世間の大学生がおおよそぶつかる煩悶に苛まれた。若さを唾棄すべしといいつつもどこかその甘美な感じがするそれを自分も掴んでみたいという欲求と、将来という2文字が現実感を帯びてきたことに対する恐怖へどう対処するのか。

正確に言えば後者の解決策は実に単純明快、迷いの余地なしであり、自身に能力があることを客観的に示す公的に認められた組織の検定を受けたりとかすればよい。
あとはせいぜい教授に媚びでも売って、したくもない作り笑顔の練習をすればいいのだろう。
では前者はどうか。
硝子細工のようなそれを掴むことなどこの僕にできるというのだろうか。僕にはいつも2項対立がある。すなわちその焦燥感は無味乾燥とした日常に対する反発心によるものであって、ただそれを打ち消したいという気持ちによってそんな感情を起こしているのだという思い。
実際は純情でもなんでもなくてただそうなってみたいという属性だけに主眼を置いた感情なのではないかという疑念と、
旧来通り純真な気持ちで射止めてみたいという思いだという、その2つ。

実際対立というよりは併存という方が適切かも知れない。どこか自分でもそう感じている。常々万華鏡(友人)と飲んでるときに、酔狂に至っても「どこか急に冷めたような感情を有することがある」と言えたところにも、それがうかがい知れる。
僕は実際そのどちらでも良いような気がするのです。ただもし対立の前者の思いしかなかったのなら、相手に済まないとも思うのです。でも世間の人たちが一体どれほどそんなに真面目に観察し、考察し、自分への反問を繰り返しているというのだろうか。

そんなことを繰り返している自分はただの愚直なのか、それとも臆病者なのか。
それもまたどちらとも当てはまっていそうだが・・・。

学校もバイトも実際どちらも円滑である。
不満を見つけなければ不満はない。しかし見つけてしまうからこそ不満に思う。
どうしたいのか、と聞かれるのはとても苦手だけれども、どうしたいと聞かれればああしたいと答える。あんな風に、アノヒトみたいにしてみたい、なんて無意味なことを・・・。

別にこと恋愛においてだけそう言っているのではなくて、人混みを踊るようにさけて抜けられる人を見ているととてもうらやましく思える。街頭で配っているティッシュさえも受け取ってしまうような僕ではああいう芸当はできない。

器用さも賢さもない。せいぜい勤勉さくらいはあるかもしれないけど、学校という言葉を出したときにそれすら失われつつあるかも知れない。
なんのためにしているのか、なんのために考えているのか、なんのためになにをしなきゃならないのか、見えていることもあれど、見えてないことも多く、見えてないことの方が、僕にとって重要だったり。


・・・というようなことを学校もバイトも休みであることをいいことにくだくだと考えてまた無駄に1日を過ごしてしまいました。
本日の日記

良いことの話を数日前書いた気がしましたけど、そんなことも忘れて『ここまで良いこと無し』なんて思ってしまっている自分。

槇原敬之はI need youで
『ねえ 神様誰にも教わらないのに誰かを好きになるこの気持ちをどうして僕らにくれたの』
とか
オオカミ少年では愛というものについていろいろと書かれています。

数年間特に好きな人もいなくってねもうできないんじゃないかと思っていたら・・・。

いやですねぇ。本当。

昔の自分と違うのは、平行線で他の人も見ていることでしょうか。
正確に言うと、昔みたいに好きな人ですっ!とはっきり言えないというか。
好きかどうかも良くわかんない。というか自分は今までを振り返ったとき本当に人を好きになったことがあったんでしょうか。大昔恋に恋していると万華鏡に評された僕でしたから、実際はそんな感じだったのかも・・・。

そうすると恋人がいないのもなんとなくわかりますよねー。
恋人がほしいんじゃなくて恋してる状態を欲していただけという。
今は違うけど、違うとも言い切れない自分が情けない。

今日のマミ
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梅雨の中休み。暑いのかマミはベッドから片足だけ出して寝てましたし、サビは板張りの上で寝てました。
明日からはまた天気が悪いと言いますから、夏の小変化を再び目撃するのはしばらく先になりそうです。

見終えた・・・

2010年6月18日 日常
なぜかまた休講(自主という名の)になったので久しぶりに長々睡眠を取り、ついに最終回なB型H系を見ました。

最終回は微妙。一番面白かったのは9,10回あたりですかね。
山田のぎにゃああああという叫び声が好きです(笑

コロンボも終わってしまいましたし、定期で見るものが半分くらいに。
なんか面白いのやってませんかねぇ。個人的には2期目こないかなぁなんて。
今日もまた実に面白くない1日を過ごしてしまいました。
面白いっていうのはなんなんだろうかと。そんなことも問うてみたりして。
あとバイトの方がとても順調で早上がりさえできてしまった。
そろそろ戦略的になにかを練り上げないと、この現状からの脱却は難しいのでしょう。

あらたにす

2010年6月19日 日常
本日の日記

新聞の読み比べは面白い─と先生が言っていた。
正確に言えば授業でそんな中学生じみたことをやったのですが、皆さん読みが浅すぎる。
産経新聞と朝日新聞と読売新聞を比べた外道ですけども、朝日新聞について皮肉っぽく言いましたら「キミ偏見あるでしょ」と言われたのでその後指されたら「偏見かもしれないけど」と前置きを置いて答えることにした。

でもそうしたら先生は「いやアタシもそう思った(笑」と笑いなんだツンデレなの?しぬの?と思ったようなどぎまぎした木曜日(えっ)

タイトルのあらたにす、とはそんな読み比べが簡単にできちゃうサイトの名前です。
政治的バイアスはともかく同じ事件でもこんなに視点が違うの!?と驚いちゃうこと間違いなし!!なので是非読み比べてみてください。

ポイントは何を基準にするかです。僕の場合ですと外交がらみなら国益視点かどうか。内政なら現政権に対してどういう評価かを気にしつつチェックしますね。

というか読み比べとか本当に久しぶりでした。社説に赤線引いていた高校生時代の黒歴史・・・。


さて、今日もバイトでした。貸した金が1週間以上ぶりに返ってきた。
それがまた別の人に貸してくれといわれて貸してしまってまた消えた。
まあたぶん戻ってこないと思う。220円だからとやかく言うのも嫌だし。

今日は早出の日。出勤すると早速仕事が降りかかってくる。
早速売り場の変更を頼まれて変更し終わったら倉庫整理してそうしたら品だしが始まって参加してお客さんの注文したものを取り分けて・・・。

なんでそこまでしなきゃならないんだ?という様なことを3回は思った。

でも今日は全体的に楽しい日でした。ええ。楽しかったのです。


今日のマミ
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床族。僕は月に2~3回は床で寝ること有り。
部屋で眠くなってだらだら寝た後「あ風呂入ってねぇや」っていうときにリビングまできて疲れ果てて寝るという。

母も似たような感じで寝ていることが・・・。

そういうときたいていサビはソファで寝ているという。
マミは猫ベッドで・・・。猫よりひどい寝方をしている人間達。
なぜサビ君はソファを広々使っているのかと(ry
ふと眺めたときにまるでサビ様にお譲りします~という感じに思えて、でもなんか幸福だなぁと。

泣いた
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motherついに追いつきました。放送に。
今日の朝方までずっと見てた。なんだろ3回は泣いた。子供の親になったことさえないのに泣いてしまった。

親子愛でしょう、たぶん。テーマとしては。
それがとても重層的で、それぞれの愛し方っていうのが書かれてて素敵だなぁと思ったんです。
果たして自分は親にああいう風に手紙を書けるだろうか・・・と。
昔の自分を想起したときに、昔から素直じゃなかったから、母親ももしたしたらネグレクトと紙一重の部分もあったんじゃないかなぁなんて勝手に思ってしまってね・・・。
(幸いこんな不出来な息子だけども、虐待は受けたことは無いどころか贅沢すぎる生活をさせてもらってる・・・)

日曜日

2010年6月20日 日常
日曜日
折角フラグ立ったのに(←もう死語っぽいよね)
家族行事ごとで応対できなかったのが悔やまれる。

しかし自分ってば親の前だとほんと素直になれん。

あと、全く関係ない話では、洗濯機が新品になりました。
前のヤツは洗濯槽クリーナーを使ってもダメで、いよいよ買い換えだろうと。
ドラム式案を強く推したけど結局乾燥機能付縦型洗濯機になりました。
製品はこれ
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=NA-FR70S3

(7月11日追記)
写真入れました。まだ一ヶ月は経過していないものの結構使用しましたので軽くNA-FR70S3のレビューを。

まずとにかく音が静かです!
これはimpressの記事を参考に店頭での実演も見て、まずそこに惚れ込んで買いました。サスペンション機構にこだわっているらしいです。その分値も張ってますけど・・・(うちはテレビのエコポイントがあったので実は結構安く買えた)

振動が少ないので共振もない。猫どもは旧洗濯機にあった蓋のへこみが無くなったことを残念がってましたが、人間は低騒音化の恩恵を十二分に受けています。
集合住宅なので夜の運転は憚られるなぁと今まで思っていたのですが、この機種なら(乾燥機能利用時は微妙ながら)大丈夫。脱水までは洗濯機を回していることを忘却してしまうほど静かです。

あとこれを機会に洗剤をアタックNeo化。濃縮洗剤向けの設定もあるので安心便利。
洗剤自動投入機能は便利ですね。汚れによって加減を自動で判断しているらしいですが、手動変更もできるっぽいですね。

乾燥機能は期待していたよりは残念ですかね。まだ新品なのでにおいが付く・・・。impressでも指摘されてましたが、初期はタオルに付いたにおいが気になり、しかも水をつけるととても恐ろしいにおいになったので親は怖がって使わなくなりました。

僕はバイト先の服などを数回乾燥しましたけど、使っているうちには確かににおいは付きにくくなりました(未だ完全無臭ではないし、洗剤の臭いも残らないという、相殺しあってる感じがする。僕としてはほのかに柔軟剤の香りがするような感じが好きなのでちょっと残念)

でも乾燥機能はそれほど使ってないです。槽乾燥機能をひたすら使いまくって脱臭中・・・。半年使ってにおいが取れなかったら結構悲しいです。

昔の洗濯機と違って今の奴は蓋がオートロックなんですね。
出かけるときに(猫たちの)事故防止のためにガムテープで蓋を留めて出かけていたりしていた自分としては嬉しい機能(母はじゃまくさく思っているようだが)

ただ自分としては乾燥機能を本気で使いたいと考えているなら、この機種よりもヒートポンプ付のドラム式を強く推奨しますけどね。うちはスペースの都合、縦型になりましたけど、乾燥時の温度が(低温設定にしても)高めなので、真面目にアイロンをかけないとしわが大変です。結構自然乾燥だとごまかせるような感じでしたけれども乾燥機にかけるとそのしわの付き方が人工的であり、アイロン必須。

あと、洗濯時間がやや長め。しっかり洗ってくれているんだなと思うほどゆとりがない母親には結構不評でした・・・。
乾燥もセットすると終わるのにだいたい2時間。
トータルでは従来の洗濯に比べて短いのです。一晩干さなくても着られるのですから、が母曰く
「結局洗濯機から洗濯物出すんでしょう?2時間それを待ってなければならないっていうのは(前の洗濯が30分程度で洗い~干すまでやっていたことを考えると)長いね、いつまでも洗濯が終わらない感覚がする」

とのこと。
それは異文化へ慣れて頂くと言うことで・・・と納得してもらいましたけれども、結局乾燥の稼働率は低いです(笑
僕ばかり使ってます。

洗濯機がうるさいと思っている人には是非推奨したいです。下位モデルでも構造が同じなら、そちらでもよいかも。とにかく洗濯機が静かだと言うことはそれだけで幸せです。

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