彼岸過迄 [1860号]
2007年3月18日本日の日記
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偶然とは案外簡単に転がっているものだったと感じました。
タイトルは有名な本と同じですが、内容は関係ないことを先に記しておきます。
今日は『電車MO』『バスMO』『パスMO』ということで・・・
私鉄電車並びにバス会社が協力して運営する『パスモ』の発売日
(利用開始日)ということで、寒空の中を自転車を転がして
なれた駅までパスモを買いに行ってまいりました。
僕は日頃から東上線に対する業平橋(東武本社)の態度について疑問に思っているので、
偏屈にもみどりの窓口でSuicaを買いました。
(実際にはロボットの絵よりもペンギンの方が可愛いと思ったから)
だからパスモデビューではなくSuicaデビュー。
私鉄(東上線)におけるパスモ利用状況
東上線の主要駅では、パスモ(Suica)対応の自動販売機が設置されているようです。
実際に主要駅で確認しました。
駅の改札については全ての駅で利用できまして、
特に不都合に思うことはないです。
タッチパネル式の券売機ある駅ではチャージもできます。
こちらも大方設置されてきたので困ることはないでしょう。
地元駅から数駅上ってみましたが、特に不都合はなかったです。
同じパスモ(Suica)族は確認できなかった。時間が夕方だったから
物珍しさで使ってみた利用客は大方帰宅してしまったのでしょう。
Suicaを財布のカード入れに入れたままタッチ&ゴーをやってみましたが
問題なし。すごく便利だと思いました。残金は入出場時に改札機の液晶画面に
でるから金額がわからなくて・・・という心配はあまりないかと。
(万が一わからなくても入金機で確認可能)
僕が買ったのは記念Suicaでもパスモでも記名式でもなく
単なるSuica(無記名式)
家に帰って喜んで母にいろいろと報告したが大方『そう』という言葉で片付けられてしまいました。
この画期的さが母親には通じなかったらしい・・・(’A`)
さて、今日はその後に電気店へ出かけました。
家電ではなく消耗品を買うために。
DVD-RAM*2とNortonAntiVirus2007を買いました。
なんか無駄金に感じてしまった(ウイルス対策ソフト)
無料のものを使えばいいだけの話だけども、
無料のはなんとなく信用できなくて。。。
で、ここからがいよいよ偶然の話です。そもそもこんな
どうでも良い報告はさっ引いてもよかったんですが
やっぱりパスモかSuica買ったのかなぁ?って気になる人がいるかと思いまして。。。買うに決まってるでしょう、常識的に考えて・・・。
本題
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偶然とは案外簡単に転がっているものだったと感じました。
誰しも〜という偶然が起きたらな・・・と一度は思ったことがあるでしょう。
もちろん僕にもあります。そんなときの偶然とは一体どんなものでしょうか。
僕の場合は大方自分に取って良いように作用する偶然を期待してました。
たとえば好きな人に偶然どこかで会うなどです。
しかし、実際にそれが叶ったことはありませんでした。
こんな小さな街でも、お互いの嗜好が大きく違えば、
やはり同じ店に行くことはないだろうし、また性差もあるんでしょう。
さて、電気店を後にした後、僕と母はスーパーに出かけました。
毎週日曜日には母方の祖父の家に行くので、そのための夕食を買うために行ったのです。
いつもの行きなれたスーパーは特に変わった様子を僕に見せることはなくて、
毎週感じる日曜日の雰囲気を、生臭い鮮魚のにおいとともに僕に伝えてくれるだけでした。
実のところそのスーパーはかなり町はずれにあり、
我が家が必ず行くスーパーではありませんでした。
祖父の家に行くときのみ・・・という訳ではありませんが、
祖父の家に行くときは大方このスーパーになるのです。
特売品も日曜日にくるお客向けのメニューになっているので
格別めずらしいものがあると言うことはありませんでした。
黄色い札になんとなく安さを感じるものの、すでにその
安さが定価のようにも感じられて新鮮さはありません。
僕の買い物はいつもカフェラッテです。
これを飲み始めてから数年が経過しましたが未だに飽きることはないです。
あまりにも雰囲気の変わらないこの日曜日を破壊したくって
僕はカフェラッテの銘柄を変えてみることしました。
それくらいでは変化が無いことは当然理解しておりますが
些細な日曜日への抵抗でありました。
今日は比較的全ての行動が30分ほど早かったです。
家を出たのも早くて・・・今日は彼岸の入りですから
僕には生まれる前に亡くなった祖母おりまして
その諸事情によって行動が早くなっていたのでした。
あとは会計を済ませるだけでした。
レジへ向かったとき・・・。
僕
「(あれ!?)」
僕は忘れられないあの人をそこに見たんです。
僕
「(な、中島美嘉似じゃないか・・・!?)」
(どういう関連のある人?:
http://diarynote.jp/d/14421/20040821
あらすじを話すと、かつて好きだった人に勝手に日記で
『中島美嘉似』と名付けていろいろな事象を書いたことがありました
当時はそういう気持ちがあったことを明かしてませんでしたが
ついに明かされたのが上記の日記ってわけです)
今の、たぶん冷静な視線で彼女を見ると、恐ろしくも中島美嘉に似ているとは言えませんねぇ。
なんていうか、ほんの少しだけあおい要素があり、
安室要素が結構あるみたいな・・・。あおい様のような
あどけなさは存在してないけど、あの“目”はやっぱり
好きになった当時からちっとも変わっちゃいなかった。
先日真田君に卒業アルバムを見せたときについに
僕が好きだった人を明かすことを避けたのですが
このスーパーに真田君がいれば僕はためらうことなく明かしていたような気がします。
やっぱり写真じゃなくて会うと、その魅力がよくわかる。
今はもうバカみたいに会話もできなくなってるけど
彼女の魅力は少しも変わってないようで安心したね。
僕かYさんか、(彼女もイニシャルがYという)
どちらが先に気づいたのかはわからない。
Yさんも僕が面識のない人間だったらしないと思う行動(*1)を
多く取り僕もまたマネをしていた。
(*1:こちらの顔を観察していた・・・なんどもこっちを見ていた
なんか話せば、っていうアクションは感じ取れなかったけど
母親がいなかったら(僕とYさんの間に何も知らない母がいた)
たぶん話しかけていたし、話しかけられていたかも)
彼女の買い物はシンプルで、お菓子数点だったから
すぐに終わってしまって、結局僕は何もできなかった。
まあいいや、彼女がまだ元気そうで嬉しいよ。
Yさんは車のキーをもっていた。そのあと親と合流したのが見えたので
たぶん親御さんの車なんだろうが、でも僕だって18歳だし
Yさんが車を運転していても決しておかしくない。
そのせいかどうかわからないけど、あの当時なかった
大人びた雰囲気があった。でも僕が話しかけていたら
当時と変わらない笑顔をくれたんだろうな。明るい人だったし。
(他人という可能性は完璧に無くなる要素があった。
会計の後親御さんに話している声が聞こえて、
あの当時よく聞いていた声でしたので・・・)
ああー失敗した(’A`)
単純に失敗なら良いけど、こちらの顔を見られてるときに
無意味に携帯に逃げた僕・・・。実はえー思い出せないなーっていう
フリをしてしまったり・・・。ああ・・・。
この偶然を生かしてカプリチョーザに誘うくらいの気概がほしかったね。。。
変わってないじゃないか、自分!反省!
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日はベッドの掃除のためベッドが使えずマミは
テレビの上で寝ておりました。
そのあとは洗い立てのシーツの上で・・・おいおい(’A`)
まだベッドにかけてないんですが。。。
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偶然とは案外簡単に転がっているものだったと感じました。
タイトルは有名な本と同じですが、内容は関係ないことを先に記しておきます。
今日は『電車MO』『バスMO』『パスMO』ということで・・・
私鉄電車並びにバス会社が協力して運営する『パスモ』の発売日
(利用開始日)ということで、寒空の中を自転車を転がして
なれた駅までパスモを買いに行ってまいりました。
僕は日頃から東上線に対する業平橋(東武本社)の態度について疑問に思っているので、
偏屈にもみどりの窓口でSuicaを買いました。
(実際にはロボットの絵よりもペンギンの方が可愛いと思ったから)
だからパスモデビューではなくSuicaデビュー。
私鉄(東上線)におけるパスモ利用状況
東上線の主要駅では、パスモ(Suica)対応の自動販売機が設置されているようです。
実際に主要駅で確認しました。
駅の改札については全ての駅で利用できまして、
特に不都合に思うことはないです。
タッチパネル式の券売機ある駅ではチャージもできます。
こちらも大方設置されてきたので困ることはないでしょう。
地元駅から数駅上ってみましたが、特に不都合はなかったです。
同じパスモ(Suica)族は確認できなかった。時間が夕方だったから
物珍しさで使ってみた利用客は大方帰宅してしまったのでしょう。
Suicaを財布のカード入れに入れたままタッチ&ゴーをやってみましたが
問題なし。すごく便利だと思いました。残金は入出場時に改札機の液晶画面に
でるから金額がわからなくて・・・という心配はあまりないかと。
(万が一わからなくても入金機で確認可能)
僕が買ったのは記念Suicaでもパスモでも記名式でもなく
単なるSuica(無記名式)
家に帰って喜んで母にいろいろと報告したが大方『そう』という言葉で片付けられてしまいました。
この画期的さが母親には通じなかったらしい・・・(’A`)
さて、今日はその後に電気店へ出かけました。
家電ではなく消耗品を買うために。
DVD-RAM*2とNortonAntiVirus2007を買いました。
なんか無駄金に感じてしまった(ウイルス対策ソフト)
無料のものを使えばいいだけの話だけども、
無料のはなんとなく信用できなくて。。。
で、ここからがいよいよ偶然の話です。そもそもこんな
どうでも良い報告はさっ引いてもよかったんですが
やっぱりパスモかSuica買ったのかなぁ?って気になる人がいるかと思いまして。。。買うに決まってるでしょう、常識的に考えて・・・。
本題
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
偶然とは案外簡単に転がっているものだったと感じました。
誰しも〜という偶然が起きたらな・・・と一度は思ったことがあるでしょう。
もちろん僕にもあります。そんなときの偶然とは一体どんなものでしょうか。
僕の場合は大方自分に取って良いように作用する偶然を期待してました。
たとえば好きな人に偶然どこかで会うなどです。
しかし、実際にそれが叶ったことはありませんでした。
こんな小さな街でも、お互いの嗜好が大きく違えば、
やはり同じ店に行くことはないだろうし、また性差もあるんでしょう。
さて、電気店を後にした後、僕と母はスーパーに出かけました。
毎週日曜日には母方の祖父の家に行くので、そのための夕食を買うために行ったのです。
いつもの行きなれたスーパーは特に変わった様子を僕に見せることはなくて、
毎週感じる日曜日の雰囲気を、生臭い鮮魚のにおいとともに僕に伝えてくれるだけでした。
実のところそのスーパーはかなり町はずれにあり、
我が家が必ず行くスーパーではありませんでした。
祖父の家に行くときのみ・・・という訳ではありませんが、
祖父の家に行くときは大方このスーパーになるのです。
特売品も日曜日にくるお客向けのメニューになっているので
格別めずらしいものがあると言うことはありませんでした。
黄色い札になんとなく安さを感じるものの、すでにその
安さが定価のようにも感じられて新鮮さはありません。
僕の買い物はいつもカフェラッテです。
これを飲み始めてから数年が経過しましたが未だに飽きることはないです。
あまりにも雰囲気の変わらないこの日曜日を破壊したくって
僕はカフェラッテの銘柄を変えてみることしました。
それくらいでは変化が無いことは当然理解しておりますが
些細な日曜日への抵抗でありました。
今日は比較的全ての行動が30分ほど早かったです。
家を出たのも早くて・・・今日は彼岸の入りですから
僕には生まれる前に亡くなった祖母おりまして
その諸事情によって行動が早くなっていたのでした。
あとは会計を済ませるだけでした。
レジへ向かったとき・・・。
僕
「(あれ!?)」
僕は忘れられないあの人をそこに見たんです。
僕
「(な、中島美嘉似じゃないか・・・!?)」
(どういう関連のある人?:
http://diarynote.jp/d/14421/20040821
あらすじを話すと、かつて好きだった人に勝手に日記で
『中島美嘉似』と名付けていろいろな事象を書いたことがありました
当時はそういう気持ちがあったことを明かしてませんでしたが
ついに明かされたのが上記の日記ってわけです)
今の、たぶん冷静な視線で彼女を見ると、恐ろしくも中島美嘉に似ているとは言えませんねぇ。
なんていうか、ほんの少しだけあおい要素があり、
安室要素が結構あるみたいな・・・。あおい様のような
あどけなさは存在してないけど、あの“目”はやっぱり
好きになった当時からちっとも変わっちゃいなかった。
先日真田君に卒業アルバムを見せたときについに
僕が好きだった人を明かすことを避けたのですが
このスーパーに真田君がいれば僕はためらうことなく明かしていたような気がします。
やっぱり写真じゃなくて会うと、その魅力がよくわかる。
今はもうバカみたいに会話もできなくなってるけど
彼女の魅力は少しも変わってないようで安心したね。
僕かYさんか、(彼女もイニシャルがYという)
どちらが先に気づいたのかはわからない。
Yさんも僕が面識のない人間だったらしないと思う行動(*1)を
多く取り僕もまたマネをしていた。
(*1:こちらの顔を観察していた・・・なんどもこっちを見ていた
なんか話せば、っていうアクションは感じ取れなかったけど
母親がいなかったら(僕とYさんの間に何も知らない母がいた)
たぶん話しかけていたし、話しかけられていたかも)
彼女の買い物はシンプルで、お菓子数点だったから
すぐに終わってしまって、結局僕は何もできなかった。
まあいいや、彼女がまだ元気そうで嬉しいよ。
Yさんは車のキーをもっていた。そのあと親と合流したのが見えたので
たぶん親御さんの車なんだろうが、でも僕だって18歳だし
Yさんが車を運転していても決しておかしくない。
そのせいかどうかわからないけど、あの当時なかった
大人びた雰囲気があった。でも僕が話しかけていたら
当時と変わらない笑顔をくれたんだろうな。明るい人だったし。
(他人という可能性は完璧に無くなる要素があった。
会計の後親御さんに話している声が聞こえて、
あの当時よく聞いていた声でしたので・・・)
ああー失敗した(’A`)
単純に失敗なら良いけど、こちらの顔を見られてるときに
無意味に携帯に逃げた僕・・・。実はえー思い出せないなーっていう
フリをしてしまったり・・・。ああ・・・。
この偶然を生かしてカプリチョーザに誘うくらいの気概がほしかったね。。。
変わってないじゃないか、自分!反省!
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日はベッドの掃除のためベッドが使えずマミは
テレビの上で寝ておりました。
そのあとは洗い立てのシーツの上で・・・おいおい(’A`)
まだベッドにかけてないんですが。。。