2番線ドアが閉まります(前編) [1419号]
2006年1月5日本日の日記
2006年最初の電車は、東武東上線の8000系(クハ8425)でした。
Yがいたので、べらべらと電車のネタは言わなかったけど
心の中では、02Fがいいな、もしくは10050系がいいな・・・なんて
思っておりました。
ちんたら走る電車の中、ここ最近複数回会っているのに
話は尽きない。。。大半はとりとめのない話なんだけどね。
そうしているうちに、電車は池袋に到着。その時点で
昼飯時に近い時間でしたので、中華街を目指すことに。
残念ながらKQではなく、噂の『湘南新宿ライン』に乗りました。
コンセプトは『ノープラン』ほかにもっと早く行ける
電車・路線があろうが、そんなことは知りません。
(全て、駅探[http://www.ekitan.com/]頼り)
さて、やってまいりました、中華街。
Y
「寒すぎなんだけど」
僕
「天気悪いからね」
Y
「あ、でも愛ちゃん(=皆藤愛子)は午後から晴れるって言ってたのになぁ」
僕
「嘘つき女め」
中国の民主化運動(?)かなにかの訳のわからないビラを
配っている中国人(?)にビクビクしながら、どこで食べるか
迷ってました。
僕
「単品で1品食べるよりも、セットメニューのものにしようか」
Y
「そうだな、とりあえず、候補として、この店とあの店を・・・」
2人とも腹が減っていたので、どの店もうまそうに見える。
結局2500円のセットメニューが売っている店にした
(そのリストの中に、“北京ダック”という文字列を見つけたからだ)
無職・学生が、昼飯2500円とは、贅沢すぎる。
世の中の人が一生懸命に働いている中で、自分たちは
くだらない話をピーチクパーチクと、話ながら
エビチリを食っていていいのかな?なんて思いましたが
エビチリのエビのほどよい辛さ、そしてエビのぷりぷり感が
素晴らしくて、もうそんなことは忘れ、ただただ
「うま〜っ!」って言ってました。
北京ダックもおいしかったです。
ただ、笑ったのが、チャーハンが出てきたときのY
Y
「(少し食べて)これは・・・」
僕
「どうした?」
Y
「いや、グリーンピースが・・・」
僕
「グリーンピース嫌いなの?(笑」
Y
「マジ大嫌い」
僕
「子供みたいな奴だな、なにが嫌いなんだ?」
Y
「噛むとなんか気持ち悪いものが、ぶぢゅっとでるじゃん、
あれが嫌」
僕
「そうか・・・(笑、じゃ、それだけとってあげるから」
Y
「すまんな」
自分はいつからYのお父さんになったのだろうか、
という気分で、ちまちまちまちま、グリーンピースを
取ってあげました(そして、そのグリーンピースが
僕のさらに山ほど!)
一通り料理を食べ終えてYが
「ちょっとトイレへ・・・」と席を立ちました。
しばらく待っていたらYが笑いながら戻ってきた
Y
「トイレが真っ黒だった(笑」
僕
「真っ黒?便器とかも?」
Y
「そうなんだよ、だから『どこに出したらいいのかな?』なんて
ちょっと迷った(笑」
僕
「へぇ・・・じゃ、俺も行ってみよう」
真っ黒って言われて、見に行かないわけがない。
確かに、便器から床から壁から、真っ黒だった。
黒い便器のトイレを見たのは初めてだったのでちょっと
面白かったですね。汚れが目立たなくていいかも。
それから少しの雑談のあと、店を出て、いざ東京タワーへ。
さて、続きを書きたいところですが、長編になってしまったので
後編へどうぞ。
2006年最初の電車は、東武東上線の8000系(クハ8425)でした。
Yがいたので、べらべらと電車のネタは言わなかったけど
心の中では、02Fがいいな、もしくは10050系がいいな・・・なんて
思っておりました。
ちんたら走る電車の中、ここ最近複数回会っているのに
話は尽きない。。。大半はとりとめのない話なんだけどね。
そうしているうちに、電車は池袋に到着。その時点で
昼飯時に近い時間でしたので、中華街を目指すことに。
残念ながらKQではなく、噂の『湘南新宿ライン』に乗りました。
コンセプトは『ノープラン』ほかにもっと早く行ける
電車・路線があろうが、そんなことは知りません。
(全て、駅探[http://www.ekitan.com/]頼り)
さて、やってまいりました、中華街。
Y
「寒すぎなんだけど」
僕
「天気悪いからね」
Y
「あ、でも愛ちゃん(=皆藤愛子)は午後から晴れるって言ってたのになぁ」
僕
「嘘つき女め」
中国の民主化運動(?)かなにかの訳のわからないビラを
配っている中国人(?)にビクビクしながら、どこで食べるか
迷ってました。
僕
「単品で1品食べるよりも、セットメニューのものにしようか」
Y
「そうだな、とりあえず、候補として、この店とあの店を・・・」
2人とも腹が減っていたので、どの店もうまそうに見える。
結局2500円のセットメニューが売っている店にした
(そのリストの中に、“北京ダック”という文字列を見つけたからだ)
無職・学生が、昼飯2500円とは、贅沢すぎる。
世の中の人が一生懸命に働いている中で、自分たちは
くだらない話をピーチクパーチクと、話ながら
エビチリを食っていていいのかな?なんて思いましたが
エビチリのエビのほどよい辛さ、そしてエビのぷりぷり感が
素晴らしくて、もうそんなことは忘れ、ただただ
「うま〜っ!」って言ってました。
北京ダックもおいしかったです。
ただ、笑ったのが、チャーハンが出てきたときのY
Y
「(少し食べて)これは・・・」
僕
「どうした?」
Y
「いや、グリーンピースが・・・」
僕
「グリーンピース嫌いなの?(笑」
Y
「マジ大嫌い」
僕
「子供みたいな奴だな、なにが嫌いなんだ?」
Y
「噛むとなんか気持ち悪いものが、ぶぢゅっとでるじゃん、
あれが嫌」
僕
「そうか・・・(笑、じゃ、それだけとってあげるから」
Y
「すまんな」
自分はいつからYのお父さんになったのだろうか、
という気分で、ちまちまちまちま、グリーンピースを
取ってあげました(そして、そのグリーンピースが
僕のさらに山ほど!)
一通り料理を食べ終えてYが
「ちょっとトイレへ・・・」と席を立ちました。
しばらく待っていたらYが笑いながら戻ってきた
Y
「トイレが真っ黒だった(笑」
僕
「真っ黒?便器とかも?」
Y
「そうなんだよ、だから『どこに出したらいいのかな?』なんて
ちょっと迷った(笑」
僕
「へぇ・・・じゃ、俺も行ってみよう」
真っ黒って言われて、見に行かないわけがない。
確かに、便器から床から壁から、真っ黒だった。
黒い便器のトイレを見たのは初めてだったのでちょっと
面白かったですね。汚れが目立たなくていいかも。
それから少しの雑談のあと、店を出て、いざ東京タワーへ。
さて、続きを書きたいところですが、長編になってしまったので
後編へどうぞ。
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