髪を切る日1

2005年7月10日
本日の日記 本日は特別(?)3部構成。
この文章が1部です。

『髪を切る日』は、槇原敬之の曲ですよ。また。
東武の次はマッキーネタで申し訳ないですが・・・。

この『髪を切る日』には、
そういえば二十歳まで
僕は髪をおろしてた
初めて額を出した日は
なんだか恥ずかしかったけど

というフレーズがあるんですよ。

今日、洋服店で、ジーパンやら洋服やらを適当に漁って
買ったんですよ。で、ジーパンの試着の時に、ふと、

「ああ、そういえば、こうやって洋服店で、試着して買うとか、
恥ずかしくて、出来ない頃があったよなー」

と、思ったんですよ。その頃って確か中学2年ぐらいだった
と思いますが、そのころ(いやそれ以前)から連んでいたT氏は、
結構格好良かったんですよ(まあ彼は僕と違って、中身もかっこいいんですけど)
で、そんな状況で、T氏と会うたびに
「もっと外見に気をつけないとなぁ・・・」と思ってはいたのですが
なかなか出来なくてですねぇ(笑

「まあ、格好良く繕っても結局は自宅にいることが多いしな」

とこれに尽きるわけで。。。

ところがですね、そんな日々に転機(?)が訪れるわけです。

その当時(中学2年)僕は、服も気にしてないなら、髪も
気にしてなくて、ケイゾクでいえば柴田純か?
風呂には入ってましたが(笑
朝、寝癖を直すことなく登校してましたから。ええ。

ここで第一の変化が、昨年あたり(8月21日)に書いた
例の"恋バナ(=恋の話)"の一件で、僕は、
「とりあえず髪は整えよう」と多分世間一般の人なら
とうに実践しているであろうことを始めたわけです。

私服はどう変化したか忘れましたが、多少は気にしていた
ような記憶があります。ちょっぴり高めのコートを
修学旅行用に、と買って、喜んで一冬着ていたような
きがします(←駄目だねぇ・・・)

次の変化は、なんと言っても「教育実習生」の時でしょう。

この時の恋の話は、ひとまず置いておくとして、
「とりあえずコート」「とりあえず寝癖直し」ときた僕でしたが
抜本的改革(?)が必要になってくる。なぜか、
それは「再び会いましょう」と誘われたからだ。

困った僕は、T氏に相談、イケメンT氏の答えは、イケメン向けで
「for モテナイ」バージョンの答えではなかった。(参考になったけど)
そこで「脱オタクファッションガイド」とかいうサイトを見つけて
無我夢中で読みふけるものの・・・。
「よくわかんないなー、とりあえず、美容院に行ってみるか」
と思う。

しかし・・・美容院=女の人が行くものというイメージが
かなり強かった+自分はダサいから場違いだよな
という気持ちが強かったので、行く当日は、なかなか
予約の電話がかけられませんでした。。。

日記にも書いていなかったと思うけど、初めて美容院に行くとき
一度電話して、相手が出る前に切りましたから(笑なんてウブなんでしょう!(←情けないだけ)

今の美容院ではなく、別の美容院で、割と入りやすく、
また切ってくれたオッサンが気さくな人だったから、
緊張はすぐにほぐれたのですが、ちょろっと
「PCやってます」っていっちゃったら「ホームページがどうの」
「ねっとおーくしょんがどうのこうの」と、つまらない話の
オンパレードでしたね。どうでもいいから手を動かせと。

実は、その美容院に行ったのは一度きりで、今は別の美容院
ばかり行っているので、申し訳ないなーと思いますが。。。。

髪をそれなりのレベルに持ってきたあとは、もう一度服を
リビルドせねばなりません。
以前それなりの自信をもって買っていた服も既に古く
またいつも以上にいい服(?)を買わないといけない・・・と
思ったわけです。

そこで、駅前のそこそこの洋服店に出向き、おもむろに
うん万円するジャケットを買っちまいました(2003年の冬)
こいつはその後、失恋ツアーの大阪旅行にもついてきた
やつなんですが、かなり気合い入っていたんですねぇ(笑

まあ、それから1年以上経った今、T氏からやっとお世辞で
「服はまあまあよくなったんだから、恋人ぐらい
早く作ろうな」と無理難題を言われるようになり、
それなりかなぁ・・・と思っているわけですが。。。

さて、、とりあえず置いておいた「教育実習生との恋の話」
気になりますか?
教育実習生との事もある程度は書いた気がするんですけど。。。
失恋の部分だけしか書いてなかった気がするので。。。
(http://diarynote.jp/d/14421/20050221.html)

出会いから一度目の別れまでの過程は、過去ログに任せるとして
(http://diarynote.jp/d/14421/200306.html
の6月3日以降をお読みください。暇ならね)
あ、今更ながら、ちょっと訂正していいですか?
過去ログの2003年6月20日の日記をなんですが最後
「せ、先生、今日で最後ですよね?」
と、緊張しながらも、話しかけました
「うん、まあね・・・」
「いやいや、ろくな挨拶もしてなかったので━━━━」
「ええ?とんでもないよ、ありがとう。
そうだメールを・・・」

とあり、日記では、「貰った」となっているんですが、
正しくは、僕が「渡した」んですよ、さすがに恥ずかしいし
それを書いたら、さすがに関係者が勘づくだろうなぁと(結局
バレたけど)
この日記に付けたしをすると、

「ええ?とんでもないよ、ありがとう。
そうだメールを・・・」
と言うので、僕は用意していたメモを取り出し
「あの、僕書いてきましたから・・・」
と渡しました

になります。これがあとでとんでもない後悔を生むんですが。

このあと、日記が閉鎖になり、この話は一切書けなくなりました。
で、後にどうなったかというと、教育実習生からのメールは
一切無し(笑。そりゃそうか。
このとき「自分からアドレス渡すんじゃなかった」と
とても後悔しました・・・。

マッキーの「Name of love」を聴いて夏を過ごし、
秋がきて、冬になった(諦めつつも、未練がましく、
メール来ないかなぁ・・・と思っていた)
ある日、T氏と遊んだあと、携帯を見てみたんです。

すると、そこには1通のメールが・・・。

本日は3部構成でございます。続きは、画面を上部へスクロールして
ご覧くださいヽ(・∀・)人(・∀・)ノ

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