あーっ! [1680号]

2006年9月21日
あーっ! [1680号]
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・どうですか、この見事なコンタミネーション(汚染)
カフェオレっぽいアイスコーヒーですよ。こんな色
アイスコーヒーじゃない!?って?僕は牛乳を多めに入れるのが
好きなんです。コーヒーが多いと体に悪い気がして。

写真左にグラスが写っているかと思いますが、まさにこんな位置関係で
夕方のネットサーフィン(だから死語)を楽しもうと思っていたのです。

別に自慢でもなんでもないのですが、これでも一応“パソ歴”は
10年目を迎えようとしております(自宅にPCが来たのが小学2年の
時で96年・・・あのころはWindows95で・・・)

というか、今までこういう類のエラー(?)を起こしたことがありませんでした。
飲み物を机においてPCをするのはもう当たり前のことでしたし。

椅子がPCとは反対の方向を向いていたので座って回転したときに
(回転できる椅子なので・・・)右腕が当たったんです。
でまた見事なのが、まだ全然飲んでなかったのでグラスには
8割程度のコーヒーがあったこと。

手に何かが当たった瞬間にそれがなんなのかを把握できたので
とくに驚くことはなく・・・。

「・・・、・・・・(’A`)、・・・・_| ̄|○」

あー、とか、ぎゃー、とか自分だと声を上げそうだなと思うわけですが
意外と冷静にコーヒー漬けになったキーボードを眺めてました。

かなり黒々(でもないが)並々とキーボードの隙間(?)に
浸水しているのが写真でもわかるかと思いますが・・・。
これを見た瞬間にもう終わったな。と思いましたが、
でも一応救出活動をすることに。

作業を始める前にまず手にしたのがデジカメ(笑
これを日記のネタにしないわけがない。

後はただ、泣きながらキーボードを洗面所に運び
コーヒーを流して、めんどくさいので水道で
軽く洗った後、基盤にしみこんでいると思われる
水分の除去作業・・・。地味な作業でした。

キーを殆ど外したのですが、手で取るのがめんどくさくなって
冷凍室に棒付きのアイスがあったのでそれを食べて
その棒を流用してバシバシ取り外しました。

で、残ったコーヒーをぞうきんで拭いて、キーボードをひっくり返し
ねじをすべて外して、基盤の清掃・・・。
思ったよりコーヒーと、水道で洗ったときの水は到達しておらず
(掃除しなくても別に使えそうな雰囲気だった)
壊れてないと信じて、テレ玉のニュース見ながら(理由は後で記述)
ふきふき。

元通りに組み直したら、WinキーとAltキーをつけ間違えてて
ちょっと焦った。
でも、こうして日記が書けていると言うことは、無事復活
ということです。正直驚いてます。案外タフだな、
キーボードって。皆様をお気をつけて・・・。

今日はあと、昨日勉強し損なった小テストで冷や汗を。
赤点ぎりぎりで受かり、狂喜乱舞。
本当はこういうのはよくないのだが・・・。

昨日勉強する前に、引き出しをあさっていたら、懐かしいものが
いろいろ出てきて、それで記憶云々の日記を書いたわけです。
昔、女の子にもらった手紙やらなんやら(残念ながらラブレター
ではない)
そんなもの捨ててしまえばいいのに、いつまでも取っておく
捨てられない男な僕。まあ別に捨ててもいいんだけど・・・。

僕はうざったいくらい昔を振り返るのが好きなのです。
ある意味では趣味っぽくなってきてるかもな。

ところで、今日は、疲れる1日でした。
今日も真田君と情報技術部の人と帰ったわけですが。


「電車って疲れるよね、すごく苦労する・・・」

真田君
「そうですか?」


「なんていうかさ、結構混むのが嫌だから、あわてて
電車に乗り込んで奥のスペース(ドアから最も遠いところ。
具体的に言えばロングシート中央部分前。若者はどうも
ドアの前に群れたがる習性があるみたいで、満員電車
なのに、そこだけいつも空いてるのです。それを狙ってる)
に向かうわけだけど、ホームを走ったりしてるからさ、
汗をかいてしまうのよ」


「まあその、それは自分でも嫌なところなんだけど・・・
そんな状況で乗り込んできているのに、冷ややかな視線を
送ってくるなよ女子!と」

情報技術部の人
「あー、状況をくんでくれないわけね」


「まあ、そこまで求めるのもあれだけどね。今日なんかも
急いできた日でさ、やっぱりあせをかいてしまったんだけど
ちょっとかわいい女子が僕に背を向けて立っててさ
どうでもいいような女子が僕の方を見いてて小声で
『汗かきすぎ』って言ったんだ・・・いや、アナタには
言われたくないわ、なんて思って」
(しゃべりすぎ)

真田君
「あははは、別にでも(どんな人が言おうと)いいじゃないですか」


「いや、その人に言われるのが悔しいの!」

悔しいというか、その人がそんな風にあえて言わなければ
ちょっとかわいい女の子に汗だくで電車に乗ってることが
ばれなかったのに!と、これが悔しいと言いたいわけで。
その子もそんな言葉でこっち見たしな。

(゜д゜ )
( ゜д゜ )

こっちみんな。

ちゃかされることはどうでもいいんだ。でも
そのちょっとかわいい女の子にそういう軽い侮蔑のまなざしを
向けられたのが悲しいんだ、そのきっかけが、どうでもいい
まあ悪く言えば・・・、いや、どうでもいい、その女子!
うらむぞよ。

まあきもーいって言われなかっただけ幸せと思いますけど(’A`)
はいはい、朝はゆとりをもって登校しますよ。これからは。

(ちなみに、覚えている人がいるかどうか知らないが、
そのちょっとかわいい女の子とは、実はレジ女である
レジ女とは?:
http://diarynote.jp/d/14421/20060909.html)

別に一目惚れではないけどさー。

というわけで、最近真田君とよく眺めている看板の
人物のWebサイトに突然リンク。

(相沢沙世さんのBe Happy)
http://aizawa-sayo.ameblo.jp/

真田君とよくみる看板
http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/fran/index.php

Franの種類・・・黒い方は当然のとこながら食べました。
沙世さんは、もうちょっと声低いのかなーっておもったら
意外と高め(?)だなぁと思いました(CMをみて)

薄目でみると、ちょっと松下奈緒っぽい・・・かも
http://www.matsushita-nao.com/
この人も結構好き。というか、相沢さんのブログにある
襟が立ってる写真すてきですね。こういうファッションが
好き(こういう格好をした人を街で見ると、どきどきするね)

もう少し、真田君とは語らいたかったものの

真田君
「あ、(僕の駅の方向へ行く電車が)新車両ですよ!」

と言われ、見てみれば01F(もう皆さん覚えたよね?51001Fです)

でももう乗りすぎたから、どうでもいいやーとも
思ったんですけど、素直に乗って帰ってきました。

で、たまたま乗り込んで8号車に例の彼がいて、
『うわっ、しくった』と若者チックに思ったのですが
彼は彼でiPodで音楽を聴いていたみたいだったので
情報技術部の人が帰った後、僕と彼だけになっても
話しかけに行くことはせず(向こうも気づいたいたようだが)
構わず『マルサの女』を聴きました。
(↑空調の音がうるさくてモーター音が聞こえなかったので
音楽を聴いてます)

地元駅に降り立ったら、とりあえず1号車付近まで歩くでしょう。
イヤホンを外し、モーター音にwktkしていると、
同級生と鉢合わせ。邪魔すんな。

同級生
「hamuなんでこっちあるいてるの?(1号車付近に向かう
ということは、出口につながっている階段の方向とは
逆を歩いているということである)」


「ん?、いやーー、あー、混んでたから、人が空くのを
待ってたんだよ〜(別に正直に言ってもよかったのだが、
解説が面倒だから)」

同級生
さすがHamuteruだね


「え?ああ・・・別に・・・」

なぜさすが、と言われたのか不明だが、僕の取り繕いは
うまくいったようだな。

同級生は、普段一緒にいることのない同級生と一緒にいたから
その話題を振る。


「さっき〜君もいたみたいだけど、仲いいの?」

同級生
「え?ああ・・・俺は・・・彼とは仲がいいと思ってるけど
彼は・・・どう思ってるか・・・俺と同じように思っているかは
わからないな・・・」


「・・・(´・ω・`)、ずいぶんと、ネガティブなんだね」

同級生
「ネガティブって?」


「(’A`)・・・、まあ、彼も同じように思ってるって!きっと」

同級生
「ありがとう」

彼とは、改札で別れましたが・・・大丈夫かなぁ、いろいろ。

その後帰宅して、一番上のアクシデントを起こす。

今日はこんな一日でした。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キーボードを外しているときにマミ登場。
蹴散らして遊ぶのかなーと構えていたら
意外なことに素通り。ゴミ箱はあさるけど
キーボードのキーには興味が無いみたいです。
まあ作業妨害されないだけマシなんですけど・・・。

1024GB [1679号]

2006年9月20日
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
昔、僕にまだ勉学意欲があった頃(今もないと困るけど)
塾の先生がこんなことを言っていた。

「コンピュータの方が人間よりも遙かに記憶できるし優れている。
まあ思考できない点では人間に劣るが・・・」

確かに。今目の前で僕のつまんない文章を受けているPCには
500GBものHDDが搭載されており、やったことはないけど
我が家にある書籍の文章すべてを食べさせたとしても、
容量は余るんだろうな。

・・・でもまあ、だからって人間の記憶がPCに劣るというのは
ちょっと、ちょっとちょっと・・・と言いたいわけで_| ̄|○

飲み込む時間はPCより遅いけど、記憶したことはたいていは
忘れないんですよね(もちろん勉強以外での話)この日記の
もっとも始めの日記を読み返しても、その日のことを
ある程度は思い出すことができますし、自動的に
脳内で映像化だってされます。結構人間てすごいな・・・。

と、こんなことを考えて小テストの勉強から現実逃避
していたら、気づいたら朝で(風呂と歯磨きをしていたのが
よかったな)
後悔・・・。素直に勉強すればよかた・・・。
小テスト落ちると、休日無し、というペナルティーが追加されたもんで、
わたくしにとっては死活問題なんで。

まあかなり文章として成立してないですが、ようは
勉強する前に考え事してたら眠ってしまったと。
勉強終わったら日記書くつもりだったから更新おくれて
すみません・・・と。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日は僕の部屋のドアの前で寝ておりました。
ドア開けたらそこで寝ていたのでちょっとびっくり。
というか、通路で寝ないで・・・。
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『聖徳太子』『知らない?』のHamuteruです、こんばんは。
まあこのネタはわかる人向けと言うことで。

(一応元ネタ:
ttp://syrup39gram.jugem.jp/?eid=94)
いつの日か朝まで生日記をやりたいですね。
このシステムでは不可能だけど。こんなことを突然言い出すのは
iTunes Storeで『Positive Force』という曲を買ったからです。
ご存じ、『朝まで生テレビ!』田原総一朗さんの番組ですね。

こんなものまで売っているとは、ネット配信恐ろしいな。
まあお気に入りのアーティストはやっぱりCDで買うけど(高音質のこだわり)
ちょっと聴きたい曲には、レンタル店でCDを探し回るよりも
よっぽどスマートだな。

そんなわけで、悪ふざけが高じて
『Children』と『マルサの女』も買いました。
クレカ利用なんで、母親から『また遊びほうけて・・・』と
許可申請をするときに言われましたけど。でもどうしても
欲しかったの。視聴してたら買いたくなっちゃって。

Childrenとは、鉄腕DASH等でおなじみの『最後、あともう踏ん張り!』
みたいなシーンで流れるあれです。ピアノとドラムがかっこいい
インスト(アーティストはRobert Miles)

マルサの女は、最高にすき。小学校の時にテレビで観ましたけれども
かっこいい映画ですね。この曲は、一番メジャーな
あの何とも憂鬱な気分にさせるあのBGMです。
文字にすると間抜けだけど、チャーララチャーララチャーラ♪
・・・みたいな。
(アーティストは本多俊之)

ほかにもとくダネ!(ATOK一発変換)で使われていたBGMを
買おうか迷ってます。1曲150円と買いやすくてついつい
いろんなものを買いそうになります。着うたより安いなんてさ
(マッキーのは200円の場合が多い)

それにしてもソニー系のアーティストが全くないのが残念。
ついでに言えば、マッキーも早く夏のスピードを追加して欲しい。

今日は・・・ちょっと郵便局に行ってきました(金田風)

いわゆるセンター試験の料金の振り込みに行ったわけで、
僕のクラスはどういう訳かセンター利用のものが少ない
のですがね・・・あー嫌だ嫌だ。頼むから
一般受験のひとたち(僕)の苦しみを忘れないでください
(推薦で大学が決まった人たち様へ)

普段電子決済が多いせいか・・・いや、書類が必要な
買い物をしていないせいか、どうも住所を書くのに手こずりました。

別に自分の住所が書けないアホウというわけではありません。
ただ、僕の家の住所は恐ろしく長いのです。マンション名が
入るから。

『埼玉県なんとか市なんとかかんとかマンション123号』
みたいな。振り込み用紙の欄が小さいので入りきるか
不安だったのです。

「とりあえずお昼食べてから書こう・・・」

おケツをぼりぼりかきながら、ダイニングの椅子をたちますと、
適当に髪の仕立てなどをしまして、金を持って外へ。

ちょうど交差点の信号が変わったところでしたので
これ幸いと、交差点を渡りいつものコンビニへ歩きます。

「いらっしゃーせーーーっ」

威勢のいい店員さんだな。実はマイシュガを聴いていたから
想像なんだけど。

本日コンビニに着きますと、常温棚の品も無く、弁当も少なく
不満に思いました。

「竜田弁当ないのか・・・まったく・・・」

僕はこれぐらいの弁当しか食べませんので。

しかし、どう考えたって意図的な商品の減りようでした。
とにかくどの棚もすかすかなのです。

とうとう閉店か?
僕がこっちに引っ越した2001年から使い続けた店・・・
時には缶コーヒーについてくるミニカーが欲しくて
何度も店を訪れたことがありました。

またある時は、かわいい店員さんを見つけて喜んで
バーコードリーダーで読み取ってもらったときもありました。

そしてもっともなのは、このコンビニにて実習生と
待ち合わせ(とはいえないのか?)をしたとこであります。

不変など無いのであります。そう、世の中とは変わって行くもの
それを否定できないし、また止めてはいけないのだろうな。

「ところで・・・今日、俺は何を食えばいい?」

と昼飯すらも路頭に迷う、この僕がそんなことを
コンビニの中心で思ってました。

「これは・・・た、たすけてくだ(ry」
(↑ごめんなさい、実際は今思いついたことです(笑)

僕のラブリープレイスとは、実はファミマだったのではないかな
と思いながら選んだのは明太子スパゲティー。

そしてカフェラッテのカフェモカと、サンドウィッチ。

僕はコンビニには実は夜行くことの方が多かった時期も
あったのですが、最近では昼です。以前この日記で
勝手に『関ちゃん(*1)』とあだ名を付けた店員さんは今でも
いらっしゃるようなのですが、シフトが夜らしいので
最近はあまり会いません。
(*1:もちろんあいのりの“関ちゃん”に似てるから)

代わりに会うのは、とても素早いY氏(名札がついてた)

Y氏
「ありがとーございまーす、パスタ温めますかぁ?」


「お願いします、あと、唐揚げも1つ・・・」

と行った瞬間には、電子レンジにスパゲティをぶち込み、
唐揚げを取ってくる・・・すばらしい俊敏性だ。

Y氏
「ありがとうございまーす、100円追加で810円ですねぇーー」

僕、とろとろと1000円を出す

Y氏
「はぃ、1000円からおあずかりしまぁー・・す
190円のお返しでぇーす」
(というか、お昼代高いな、馬鹿な学生にしては)

スパゲティと唐揚げと、サンドウィッチなのに、
箸を付けてくれた(もちろんスプーンwithフォークみたいなやつもついてる)
のが謎だが・・・。そういえばポイントカードの有無も聞かれたな。残念ながら持ってない。

なんだか、俺嫌われてる?って感じてしまって初めての時は
嫌だったけど、でも観察していると、どうやらみんなに対して
せっかちに対応しているようで少し安心。

まあその、ここで脈絡もなく記述しておくと、店から品物が
無くなっていたわけは、実は改装のため、らしいです。

ご丁寧に張り紙がいろんなところに貼ってありました。

期間の長さから推測するに、かなり大規模な改装のようです。
店がきれいになって、最新の設備が整えられて、
環境が向上するのはうれしいことですが、それでも
いつもそこにあった、そのいつもの“環境”が、
変わってしまうのはなんだか寂しいものですね。
改装休業前の最後の日にデジカメで在りし日の風景として
記録しておきたいと思います。たぶん。不審がられたら
嫌だからやらないかもしれないけど。でもそれだけ
愛着があるな。あのレイアウト。たかがコンビニに馬鹿だな。

さて、たかがお昼を買った話でだらだら話のばしすぎですね。
20分以上も更新に時間がかかってます。

家に戻りますと、適当に昼ドラを観ながらお食事。

我がおんぼろ高校には、アグネスプリン並とは言わずとも、
それなりの人気商品がございます。それは“唐揚げ”

若人の集う学校でありますから、油気のあるものに
人気が出るのは必然かとも思います。

そういう僕も、唐揚げは好きであります。
で、実は先週その唐揚げを食べたのですが・・・


「やはり油っぽい・・・どういうことだ、肉の味が死んでる」

居合わせた同級
「そうかぁ?別にうまいと思うぞ」

で、なぜか製造不良だったのか、唐揚げが刺さっていた串が
ボキリと折れまして、唐揚げが落下したわけであります。
これは近い将来への布石かなにか?
・・・・
こういう未来も覚悟せよということか?
などと思っておりましたら、同級が一言

居合わせた同級
「(屈託のない笑顔で)食えるよ


「・・・いやいや、どう考えても食えないから(;゜д゜)」

居合わせた同級
「そう?じゃ、俺食うから、拾ってくれるか?」

は?(゜д゜)と思いましたが、とりあかず、その残骸みたいなのを渡すと、彼は本当に食べた・・・。


「・・・(゜д゜)・・・うまいのか?」

居合わせた同級
「別にふつうだぞ」

あまりにショッキングでありましたので日記に書きませんでした。
というよりも、忘れていたのですが━━━━

というわけで、そういう最後の唐揚げが食べられなかった
積年の恨み(?)をはらすべくコンビニで唐揚げを買った・・・
訳でもないですが、とにかく唐揚げをたべました。

「・・・うん、うまい・・・やっぱり学食のやつはカスだな、
カスですよ、本当に。どうしてそういえるかって?それは私が本物だからで(ry」
(内輪ネタ、たぶん真田君は嗤う・・・まあここにちょこっと出てる。
出てる:http://diarynote.jp/d/14421/20060727.html)

日記には常に正直でいようと思ったけど、ちょっとだけ
捏造するのも悪くないかも・・・まあ皆さんもお思いのとおり、
こんな独り言をぶつぶつ言っている訳がありませんからね。
いや本当に!

でも学食のそれがカス!って思ったのは本当で、やっぱり
G(*:2)の出る学食ですからね、保健所に通報したら本当に
終わってしまうような学食の、唐揚げのクオリティーなんて
たかがしれてる。消費税分を考えるとコンビニの唐揚げが
5円高いが、コンビニで同じような値段でできることが
どうして学食ではできないんだ?

(*2:自宅ではしばらくみてない・・・というか引っ越してからは
1度も見てない、まさか学校の食堂でみるとは・・・本当に
通報しようかな・・・毎日弁当でヨカッタ)

・・・などと思いながら完食。

一度手を洗い、今度はさっきやめた振り込み用紙の記述に
移ります。

振り込み用紙は4枚あり、そのうち当然のことながら
使うのは1枚です。受ける科目数と、成績の開示の有無によって
用紙が違うわけです。

ですから、絶対使わない振り込み用紙でまず練習をしておきました。
間違わないように、いらない部分に『偽物』と書いて・・・。

なんていうか、結構神経すり減らしました。ゼブラボールペン
ではなかったせいか、文字が細かく書けなくて・・・。

それでもまあ何とか2枚試して良好でしたので、本番。

特にミスもなく完了。

「さて、払ってくるか・・・」

というわけで最寄りの郵政公社へ。

僕はこういう公共機関で迷うことが一つ。
それは、よくある『番号札』を取るか取らないか。
一般的には取った方がいいと思っています。でも客が誰もいないときに
それをわざわざ取るのは、あまりにも滑稽ではないか?
とってもすぐに呼ばれるんだよ。もしかしたら窓口の人も
『さっさとこいよ、ゴルァ』なんて思うかもしれない。

と、思って以前、銀行(*4)にて番号札を取らないでさっと
窓口に行ったら、ぶしつけな感じで
『番号札取ってください!』と言われたことがあり・・・。
(*4:バイトもしてない無職学生がなんで銀行様に行く機会が
あるかというと、銀行の窓口応対系では、殆ど僕の役割に
なっているからです、母親が平日に休みがないので)

コンビニじゃないんだから・・・とそのときの銀行員は
思ったに違いないが、別に混んでないんだから番号札なんか
どうでもよくね?今度くるときは車高を低くしたエスティマでくるぞ!コノヤロ!

・・・と思ったわけだが・・・。

本日は、僕があまりにも振り込みたい一心できていることが
わかったみたいで(別に局員がサイコメトラーEIJIだった
わけではなく、振り込み用紙を手に持っていたため)

局員の方から声をかけられた。

局員
「あっ、どうぞ・・・」


「あのー、番号札取らなくていいんですか?」

局員
「あっ、じゃ一応・・・」

なんだ、じゃ、一応て・・・。そんなもののために
ちまちま悩んでいた自分が情けなくなるではないか。

で、それを取るとすぐに
「135 番のカードをお持ちのお客様は窓口までお越しください」
という無機質な機械の声がするの。はいはい、今窓口に来てます。

・・・。

(どうせ気づいてないと思うけど、今会いに行きますのもじ(ry
僕はこういう“もじり”が大好きなんです。皆さんにとってはおもしろくないと思うけど)

局員さんは、コンビニの男に比べてずいぶんと丁寧な仕事ぶり
なのですが、やや覇気がない。

局員
「あっ・・・では・・・18,000円を・・・」

20,000円差し出す

局員
「・・・はい、2000円のおつりですね・・・、・・・」

とりあえず振り込み書の控えが戻ってくる。もう作業完了
ということはわかったけど、まだ何かありそうな雰囲気
だったので、その場から動けなくなりまして・・・

局員
「あっ、もう・・・」

・・・おいおい、なんだか、もうちょっと元気によろしく。
民営化されても、がんばってね・・・。

まあ確かに、郵便局にとって利益のあるものではないし、
ここでありがとうございましたというのは、なんとなく変だけど
それでも終わりの合図みたいな役割をありがとうございます
って言葉は担っている(これは僕だけの感覚かもしれませんが)
気がするので、できたらそういって貰いたかったかも。
そうじゃないと、なんとなく不安で・・・。

まあいいけどね。しかし、自分一人の行動でよくぞここまで
日記が書けたものだな。システム改良前のここでは
文字数制限が3000文字だったわけで、もうその制限を
軽く超えてる。(5343文字)

日記って自分にとってかけがえの無い存在だから
こんな風にだらだらと書き続けるのでしょうね。
その割にさぼったりするときが最近多いけど。

かけがえのない存在・・・というかさ、なんていうか、
僕の感覚としては、皆様にお話をしているような気分なのです。
気持ち悪がらないで(笑

僕の身近に、僕の話をただ『うんうん』って素直に聞いてくれる
人が現れたらたぶん日記をやめるでしょうね。
でも現実としてそんな人はいないでしょう。どっかの
ブログみたいに彼女できたら日記終了みたいなことを言ってる
わけですけど、当分、いや今後数年はそんな予定は無いので。

ところで、結婚できない男、ついに終わっちゃいましたね。
もう何を楽しみに生きればいいのぉ〜って感じですよ。

ありがちなエンディングじゃなくてほっとしてます。
まあちょっとこう、そういう展開か・・・今後は
そういう流れになるんだろ、と予想させるような
最後。これはすばらしい。まあ続編製作も可能な終わり方であり
あっさりしててよかった。できれば続編を願うね。
桑野さんの日常を見てるだけでも充分楽しいので。

最終回だけTSで保存しました。再放送があったら
すべてコンプリートするつもりです。さらにはたぶん
DVD-BOXも買います。これは何度もみたい。

一応、録画して見てない人のためにネタバレは避けました。
というより、細かく語ってたらそれこそ朝まで生日記に
なりそうなのでね。

まだまだ日記書きたい!だけど寝ないと明日に響く!

でも書こう。。。

書いていいのかわからないけど、まあたぶん許されると思うので
書くけど、先日真田君の家に行ったときに驚いたことが一つ。

僕がお昼に買ったハーゲンダッツの保存するために冷凍庫を
お借りしたのですが、そのときまあ僕ものぞいたわけですね
(正確に言えば、それを取り出すときに、真田君の許可をもらって
自分であけた)

自分の家の冷蔵庫と殆ど同じモデル(たぶん色違いなだけ?)
なのでその冷蔵庫の勝手は熟知していたのですが、
その中身はうちとは全然違ったのです。

冷凍庫・・・あけたらきれいなんです。真田君の家のものは。

びっくりしました。

帰宅して、その驚きを胸に、我が家の冷凍庫をのぞきました。

「もうこの引き出した感覚からして真田君の家と違う・・・(’A`)」

重いんです。なぜか。ギギゴゴギギゴゴと、擬音をつけたくなるような
開け心地(?)

やっとの思いで開けると、詰まってるんです。輪ゴムで
口が閉じられた冷凍食品らしきものが。

真田君の家の冷凍庫をじっと観察したわけではありませんでしたが
少なくとも、ぱっと見て商品の種類を認識することはたやすかったです。

ところが我が家と来たら・・・

「冷凍庫にお山がある不思議・・・どこの山ですか、これは」

木が生えてないので足尾銅山。でもそれはブロッコリーの
冷凍食品だからそうは言えないかも━━━━などと
思っている場合ではない。

当然捨てた。殆ど捨てた。またまた地球に迷惑をかけてしまった。ごめん。

冷凍食品にもじつは賞味期限ですとか、消費期限はあります。
(アイスにはないんだっけ?)

あと1割も残ってないインゲンの冷凍食品を解析してみると
賞味期限の刻印は05.03.16・・・(日付で覚えているのは
じつは年の部分だけだが・・・)

迷うことなく捨てます。驚いたのは、そういう、「あと
少しで食べ終わり」冷凍食品が重複しており、どれだって
確実に賞味期限が切れている。。。母親クオリティーだな。

たぶん、1食分としては不適切だったんだろうな。
で、新しいのを買って、古いのを混ぜて1食分を作るという
プロセスを忘れてしまうんだろうな。もしかしたら面倒だから
という理由で意図的にそうしているかもしれないが・・・。

最近、冷凍室の温度が下がらない(温度計がついてる)ので
悩んでいたのですが、もう二度と食べなさそうな食材を
捨てたら、かなり温度が降下しました。やっぱり
整理整頓で大事なんですね。。。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ソファを舐める癖はまだ直ってないようです。
ちょっと腰掛けたらたまたまその部分に手があたり、
いきなりヒヤッとしたんでびっくり。

まあマミはご機嫌な様子でオーディオの上に乗っかって
寝ていたわけですが・・・。もっと遊ばせるようにしないとな。

いかにもつけたし(不定期掲載コーナー)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日記更新後に『Shout to the Top』も買いました。
アーティストは『The Style Council』
なんの曲かというと、

「おはよーござまーす!!、ジーコジャパンがやりました!」

のとくダネ!のかつてのテーマソング(現在は変更)
このテーマソングはよく聴いたので、とくダネ!といえば
やっぱりこれです。中学生の頃はまだとくダネ!を見てから
学校に行く余裕があったので、そのためだと思います。
とくダネ!=この曲という印象が強いのは。

ただの祝日 [1677号]

2006年9月18日
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
学校が休みなのに日記さぼったな。
小泉総理の再現ドラマをみたら、すっかり疲れて
そのまま眠ってしまったんですよ。もう受験生なのに(ry

というわけで書くこと無し!

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
久しぶりにマミのおもちゃを発見。
久しぶりに遊びました。ストレスがたまっているのか、
食いつきがよく、お互いハイになってました。
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
意味深のようでどうでもいいタイトルです。
メンヘルちっくに。

昨日日記の半分だけ書いて投げ出して、眠ってしまったときに
非常に嫌な予感がした。僕の中のなにかが
悲鳴を上げたようで、僕はそれを自覚するのが嫌だったけれど
そう自覚せざる終えなかった。

僕がゆっくりと体を起こしたときに、もう日曜日は始まっていた。
どこからか聞こえくる日曜日のテレビの音・・・ああ
もう起きてたのか、母親は・・・。と思いつつそれを堪えた。

それを堪えながら、ゆっくりと部屋の扉を開くと、マミが
僕を見ていた・・・。日曜日の優しさは、僕には合わなくて
苦手なんだけど、それでもよろよろとリビングまで歩いてく。


「おはよ・・・昨日、風呂に入らず寝てしまった」


「じゃあシャワーでもあびれば」

寝汗をかくからという理由で、夜風呂に入らず朝はいる人が
いるらしいけど、僕はきれいな状態で布団に入って
寝るのが好きなので、実は自分にとってそのときは、
あまりいい気分ではなかった。

母親が日曜日の日常を遂行中に、僕は風呂に入る。
強烈に覚えていた変な夢を思い出しながら、シャワーを
浴びているが、、、やっぱり疲れがとれてない。

ここのところ、落ち着いて寝ていなかった気がするな。
もう疲れたなぁ・・・とネガティブになっていく・・・。
きっとそれのせいなんだ。それが僕の生気を食っている。


「母さん、・・・僕はどうやら風邪を引いたようです」

というわけで、風邪引きました(笑
それ=風邪。
たかが風邪を引いただけでこれだけだらだら日記が
かける僕は本当に人生オワタ\(^O^)/

ちょっと小説風に書いてみました。
本当、風邪ってやる気をそぎますね。今何もやる気がしない。
本当はPCの画面も見たくない。だけど日記を書いてる。。。

ちょっと微熱もあるのかも・・・ぼーっとしてます。
今日は早く寝ようと思いながら2:05ですよ。あひゃひゃ。

ところで、今日はケーズデンキに行きました。
当然あれを買うためです。

店員さん
「ありがとうございました」

僕の手にあったのはもちろん

  血 圧 計

nano?そんなものいらねーよ

明日は敬老の日ということで、ちょっと早いけど、
母親が祖父に・・・母から見れば父親ですけど、
プレゼントしたいということで買いました。

電池稼働で、ACアダプタでも稼働できるということで、
そのアダプタのありかを尋ねたら、

店員さん
「ACアダプタは3千円かかりますんで、本体価格に近くなる
(9千円近く)なりますが・・・」


「ああそうなんですか、とりあえずじゃー電池で動かします」

店員さん
「そうですか、では500円値引きしておきます」

風邪のせいなのか、この流れがいまいち解せなかった。
まあ500円引きしてもらってうれしくない訳じゃないけど
別にACアダプタが購入可能か聞いただけなのに、
店員さん、別に値引きしなくても・・・。しかも8千円
くらいのものを・・・。

電気店の店員さんも大変なんですねぇ。

ちなみに血圧を測ってみたら、僕も祖父も正常でした(数値は
忘れた)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
母親が洗面台で歯を磨いていたので風呂に入れず
待ち時間に和室でつぶれていた(大の字で寝てた)ら
近くに転がっていたビニール袋に乗っかって
マミも寝てました。

トコトコ歩いていたと思うと、ビニールに寝転がり
3秒後には、眠り始めたマミ・・・。

寝付けよすぎ。
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日は真田君の家に行ってきました。

真田君
「本当にうちに来てくださるのですか」


「まあ、ここまできたらね」

普段僕が乗るべき電車を情報技術部の人と見送ったあとで
僕らは真田君がいつも使う駅の方面に行く電車を待つ。

そのホーム、実に寂しくて。。。


「なんかいいことないかなぁ・・・」

真田君
「あ、あれうちのクラスの人間ですよ」

真田君が見た先に見えたのは、少なくとも僕らと同じ格好を
している男と、僕らが見慣れている格好をしている女でした。


「なにあれ、付き合ってる“とか”(×)?」

真田君
「そうらしいですよ、クラスでもかなりべたついてるので」


「なんていうかさ、痛いな〜、ホームでいちゃつくな、
学校に電話するぞ」

しばらくすると電車がやってくる。僕らは2両目あたりに乗って
1両目に移動したので、ホーム端にいたそのカップルを
眺めることができた(みたくないけど)


「ああいうのって痛くないのかな、うわ、今のみた?」

真田君
「見ました」

情報技術部の人
「痛いねぇ」

僕が覚えている限りでは、その女は、男に向かって
『ヤタヤダ〜』っていう仕草(どういう?)をしてました。
さながらアニメのワンシーンのような光景でしたが・・・


「まったく、あんなところでやることはないのに、
そのうち別れたらお互い気まずくなるんじゃん?
それにしても公共の場で・・・あ、別にひがんでないから(’A`)」

真田君
「(´・ω・`)わかってます」

情報技術部の人に、いろいろな電車の標識の解説をしつつ
降り立ったは真田君の地元駅。


「またここに来たな」

情報技術部の人
「僕は初上陸だね(普段彼は自転車でやってくる)」

僕ら3人は昼飯を食べてなかったので、ホカ弁とか
コンビニとか、UDONとか、とにかく手軽にすませる
つもりでおりましたが、結局どの店に入るか迷いまして

真田君
「では、イトーヨーカ堂で飯買って帰るのはどうですか?」


「どうしてヨーカ堂・・・」

まあ、そんなこんなで、結局イトーヨーカ堂で飯を買いまして
真田君の家へ。僕はカップ麺とFranと、ハーゲンダッツと
カフェラッテの新商品を買いました。

真田君の家に到着。ちょうど真田君のお母様もご帰宅なされた
時でしたので、いろいろとお気遣いいただく。


「あ、あの、お気遣い無く・・・」

真田君のお母様
「いやいや、なんでも好きにしてね」

疲れてご帰宅のところに迷惑かけているなぁ・・・と
思い非常に恐縮でした。。

飯を食べながら、情報技術部の人が操作をして、
問題の検証に移る。問題とは、『YouTubeで特定の動画を
再生させていると、突然ハングアップする』というもの。

で、YouTubeで再生させてみたところ・・・。

真田君
「今日はすべて聴けましたね・・・(動画はミスチルのライブ動画、彼はファンなのである)」


「うーん・・・そうだね」

情報技術部の人
「問題解決?(笑」


「そうみたい」

真田君は、MSのエラー報告の内容を印刷しており、
その内容から、『デバイスエラー』と特定できたのですが、
僕らの前では症状は現れず。。。

真田君
「そもそもデバイスってなんですか?」


「え・・・それは、情報技術部の人(本当はあだ名、それを
出していいのかわからないので、一応伏せておきます)
はどう思う?(敬称がつかないところがあだ名のヒント)」

情報技術部の人
「え、俺?・・・に聞かれても・・・うーん」


「・・・まあ、端的に、モニターもプリンタもみんなデバイス
なんだけど」

情報技術部の人
「つまり周辺機器ってこと?」


「まあ・・・あ、でもちょっと違うかな、ビデオカードも
デバイス・・・」


「パソコンは別にパソコンだけであるわけではなくて、
いくつかのデバイスとからできてるわけで・・・」

と、なぜか僕がパソコンの説明をしておりましたけれども、
ともかく問題解決となりまして、

真田君
「では、これからどうしましょうか」

僕と情報技術部の人
「・・・」

結局僕らは特定のWebサイトをいろいろと見回って
雑談。最後の方は、情報技術部の人が眠そうにしてて
(僕と真田君は割と芸能の話ばかりに走ってしまう
傾向があり、彼を置き去りにしてしまうことが
多々あったので)
申し訳なく思っておりましたけれども。

真田君
「しかし、どうしてなんでしょうかねぇ、Hamuteru君の家で
インターネットしてたときはいろいろと話題が尽きなかったのだけれど(*1)」

(*1:たとえばこの辺とか
http://diarynote.jp/d/14421/20060724.html
この辺とか
http://diarynote.jp/d/14421/20060731.html)

僕は結構きつめに真田君に目で訴える。

真田君はすぐに空気を読んでその話題を引っ込めた


「なんか伝わったかな?」

真田君
「はい(笑」

僕と真田君が僕の自宅でインターネットで盛り上がったとき
そこに、情報技術部の人はいなかったのだ(彼が我が家に訪れたのは
予備校関係でのことが多かったから)

彼にはそのつもりが無くても、言い換えれば『二人で
べらべらネットしてるときは盛り上がった』と言っている
みたいになってしまうので、あわてて止めたわけ。

情報技術部の人とはパソコン関係の話で盛り上がることが多い
のですけれど、真田君とは、芸能関係・・・。
情報技術部の人は、芸能にはご興味がないらしいので
実はあまり真田君とのつながりが不明だったり・・・。

ってことは、真田君⇔僕⇔情報技術部の人って
役回りなんですかね。バスケの試合の時、パスされないように
逃げている僕(最低!)としては、話の話題の振り方が
下手なのでしょうねぇ、もっとうまくなりたい。

帰り道は、真田君に駅まで送ってもらい、情報技術部の人と
帰りました。帰りの車内、変なちびっ子どもが
わらわら乗り込んできて、頭が痛くなりました。


「失敗したな、車両選び」

情報技術部の人
「別の車両にする?」


「いや、別に・・・いいかな(’A`)」

僕らは彼らを無視して、Webサイトの構造体型について
熱弁をふるっておりましたけれども、彼が地元駅で
おりた後、僕は一人取り残されました。
ちびっ子どもの話が聞こえないように、大きめで
nanoを再生しようと思いましたが、右側に
すてきなお姉さんが幸せそうに眠っていたので
それは避けました。大人数で、しかも気の合うもの同士で
電車に乗る楽しさを僕は知ってはいるけれど、それでも
やっぱり、はめを外しちゃだめだね。

閑 話 休 題

はいはい、nanoの新型が発売されました。ちょうど1年ぶりくらいに
なるんですかね?

我が家でも、旧nanoが発売してまもなく、この便利なプレイヤーを
導入しているわけですけど、早くも新型が欲しい。
(過去の日記によれば、ぎりぎりnanoを買ってから1年たっていないらしい・・・)

新型nanoのデザインは、かつてのiPod miniみたいで、実は
あんまり好みじゃなかったりするのですが、それでも
機能的な面での向上が非常に大きいので置き換えたい・・・。

中でも一番欲しい機能は『ギャップレス再生』機能。
そのうちファームウェアのアップデートで旧nanoでも
対応できそうな感じがしますが、新製品のうたい文句
みたいですので、やっぱり対応は無理なのかなぁ・・・。

introduction for cicadaから、poolへのつなぎがCDよりも
長いことに不満を感じていたし、マッキーのライブ音源も
ブチギリになるので興ざめ・・・。その点は、多くのメリット
があるnanoで唯一嫌いなところでした。

ところで、風の噂で旧nanoでも擬似的にギャップレス再生が
できるようになったらしいと聞いたので、iTunes7から
ファームウェア1.2を書き直し(復元)したら、確かに
若干の改良が加えられたように感じました。

ブツっていうよりは、プッ・・・って感じに。まあ
完璧なギャップレス再生ではないですが、まあまあマシに。

いいなー新nano・・・色はもちろん黒がいいので必然的に8GBか。
impressのレポートによると、中の人・・・フラッシュメモリには
東芝のチップを使っているみたいなので、引け目無く
帰るものなぁ(もちろん複数のチップメーカーを使っている
可能性があるので必ずしも東芝製という訳ではなさそうだが)

よく大容量にしてなんに使うの?何曲入れるつもり?と
聞く人がいるし、自分でもそう思っていたけれど、
ビットレートを上げたいと最近
思うんですよね。128kbpsなんで、倍くらいに。
一部ではすでにあげてるんですけど、できれば
すべてあげたい。まあモバイル環境でビットレートを
あげてもそんなに音質の差異を感じることは無いのでしょうけれども
iTunesとnanoは常に同期しているので、低ビットレートの
もの(128kbpsでもたしかに充分だが・・・)を普段の
時でも聴くわけで、できればそちらの方の環境を改善したいなぁと。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なぜかソファを舐めまくっていたマミ・・・。

「げっ、シミになってるな・・・」

「・・・」

しばらくしたら消えましたけど、シミを付けるほど
ソファを舐めるなんて・・・。どうかしたのかな?
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
昔付き合っていたのを紹介バトンを勝手にバトン・・・特に
万華鏡から回ってきた訳じゃないですけど、趣旨がおもしろいので
勝手バトン。

一人目:万華鏡のと似ているところがあり、確かに流行に
敏感でした。一度僕の元から離れたことがあります。
まあやっぱり僕のもとに帰ってきてくれましたけど。

その後ちょっとしたケンカもしたりしました。最終的には
『もうアナタのふがいなさには失望』ということで
別れました。結構病気がちだったみたいです。

二人目:実はこの人とは、付き合ったときから早くに
別れようと思ってました。その当時、僕を惑わせる存在が
別にあったからです。でもなんだかんだで付き合い続けました。
最終的には、『アナタはいつも話すのがとろい』この一点だけで
僕から別れてやりました。今でもたまに会いますが

三代目:一番長く付き合いました。僕のことを限りなく把握していた
と申して差し支えないでしょう。どこへ行くにもよくつきてきました。
僕の不注意でけがを負わせてしまったときも、笑って許してくれたし、
喜んで病院にも行ってました。とても融通が利くし、
僕が『こういうファッションはどう?』というと、次の日には
必ずそのようになってました。

僕自身かなりお気に入りだし、いろいろな思い出があったので
別れたくなかったのですが、『良家からの縁組み』があり
やはりそちらを選んでしまいました・・・。やっぱり
たまに会います。

四代目:現在進行形。僕との思いではあまりないどころか、
最近は鉄道旅行ばかりなので、ちょっと呆れられてます。
実はもう別れたい気分でいっぱい。

以上、過去に使っていた携帯バトンでした。

一人目:C406S.万華鏡とおそろい(わろす
故障したので修理に出したら、実は初期不良の部分も
発覚してわろす。自転車運転中に落とし、消防士さんに
拾ってもらったことがある。

二人目:C5001T.これを買うとき、このデザインがあまり
気に入らなくて、DoCoMoに契約を変えようと思っていたのですが
年割りと、学割が魅力のauから離れられず、結局
しばらく使ってました。Yと出会ったときに使っていたモデルであり
思い出がまあまああるモデル。今でも会うというのは、
たまに開いてメールを見返しているという意味。

三代目:A5302CA.万華鏡が使ってた先代モデルをみて
いいなぁと。カシオって使いやすそうだなぁと。そう思って
機種変更したら相性抜群でした。メニューの変更も自由自在
カスタマイズできる部分の多さに喜びました。久しぶりの
予測変換にも喜びましたが(C406SにはPOBoxが搭載されていたのだが
C5001Tにはなんにも無し。移行したときかなりのストレスを
感じてました)

片思い黄金期(旧来の読者様向け・・・中島美嘉似→教育実習生)
をともに過ごし、高校受験をともに乗り越え、さらには
二度と戻りたくない高校1年生をともに乗り越えた仲間。
何度も地面に落としたけど、全然へっちゃらなよい子。
この機種だけ、外装交換をしています。
それだけお気に入りでした・・・。ブラウジングが遅いのを
のぞけば。

四代目:W21CA.良家とは『WIN』のこと。カシオがWIN機種
出したら即機種変更しようと思っていたので、これに。
後のW43CAのデザインのひどさを見ると、この機種で
よかった。とも思える。だけどなんだか機種変更したい。

今日はまた更新が遅れたわけですけど、いつもどおり、
真田君や情報技術部の人とともに帰宅いたしました。

今日は堂々巡りは無し。素直に帰宅いたしました。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
えーと、どんな様子だったかな・・・。
いつもと変わらず・・・だった気がしますけど。

せんせい [1673号]

2006年9月14日
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「先生〜、先生〜♪」

真田君
森昌子ですか


「・・・よくわかったねぇ」

これは今日の会話ではありませんが、『せんせい(*1)』のワンフレーズに
反応できる高校生は、たぶん真田君だけだろう(少なくとも、
僕の高校では)
(*1:森昌子のデビュー曲である)

先生は、もっとも近くにいる大人だと僕は思います。
僕の周りにいる『先生』は、僕からみて立派だとあまり思えません。
まあ尊敬している先生なんていないし・・・。

いわゆる『怖い先生』とか『おもしろい先生』とか、
いろんなタイプの先生がおりますけれども、中には
『嫌われている先生』とか『必ず居眠りしたくなる授業をする先生』など
生徒にとって有益でない(?)先生もいらっしゃいます。

嫌われている先生というよりは、厳しすぎてみんなビクビクする
先生の授業で、その授業の教科書をうっかり忘れた僕は、
授業が始まるとすぐに、その先生に謝罪した。


「うっかりしておりまして・・・」

先生
「hamuteruにしては珍しいな、一大事じゃないの、ん?」


「誠に申し訳ございません」

先生
「以後気をつけてくれればそれでいいから」

とくに咎められることもなく、その人にしては珍しく
穏便な対応でありました。僕は深く反省をしましたけど(
学校に行く前に教科書の確認をしていたつもりだったが・・・)

その先生の授業は6時間目であり、集中を欠いていたというのは
やはり事実だと思いますが、そんなとき、ふと先生は以下のことを
述べたのでした。

(教科書の音読に失敗した生徒に向かって)

先生
「お前、これくらいならうちの“チビたち”でも読めるぞ」

僕はそのとき、はっとしたのですが、ああ、この先生にも
家庭があって、妻がいて子があるのか・・・と。

そんなことは当たり前なのですけど、普段生徒から
様々な陰口とか(先生からの叱責に対する)愚痴を言われている
この人が、一体家庭ではどのような『顔』を持っているのか
とても気になりました。

妄想が好きなので、授業の内容はパススルーで想像してみましたが、
まったくその光景が浮かびませんでした。

まあ何が言いたいかというと、こんな先生でも、“ふつうに”
恋愛もしてるし、結婚もしてるし、子供もいる・・・。
つまり、なんていうか・・・僕は先生よりつまらない
人生を送っているのかな?と。まあ世間的には
未来ある青年なので、これからすてきな恋人ができるかもしれないけど、
でもどうしてこんな僕にそんなことができようか!?と
そこまで自信を喪失している僕としては、ありきたりな
人生を送っている先生がうらやましく見えて仕方がないのです。
別に先生になりたい訳じゃないよ。

そんな授業の後は、また真田君と帰る。

真田君
「UDON食いに行きますか?」


「別に構わないですよ」

真田君
「本当ですか?」


「あえて誤用するけど、“全然いいです”」

結局いつもと同じ展開で、準備中のため食えず・・・。

僕らはコンビニまで向かい適当な甘いものなどを買って帰ることにしました。

ここでもいつかのネタ『人間は外見かそうではないか』
という話で少し盛り上がる。だけど僕の方の電車が
来たので、話もそこそこ電車に乗り込んで家に帰る。

・・・すばらしき日常です。

帰宅してからは、換気のために窓を開けて玄関の扉も
開け放ちました(その間マミは母親の部屋にいてもらいました)

かなりの風か通り、いい気分になれました。
自然の風はいいものです。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
テレビの上で寝ているのを発見しました。
もうそんな季節か・・・。マミに季節を感じてどうするって
感じですが。
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
演目1『理想と現実の狭間』

iTunesが7になったから、早速アップデートしたらやっぱり
モッサリ。まあそれはいいとして・・・

今日は学校の都合で、真田君と僕だけが一緒に帰りました。
情報技術部の人は、すこし残らなくてはならないので、
挨拶をして僕らは学校を出ました。

どうやら、土曜日頃、またまたまた、真田君宅のPCを
いじりに出張するっぽいので、今日はお互い素直に
帰路につきました。

ただ、その中話題だったのは、『結局僕らが求めているものって
求めすぎなんじゃないのか』ということでした。

これは、実は中三の時にも同じことを思ったことがあります。

僕はいつも東武東上線の電車で通学しております。
その沿線にはまあ、失礼ながらよろしくない大学の
よろしくない大学生がよろしくない態度で乗っている場合が
ままあるのです。もちろんすべての人がそうではありません。

僕の学校とて所詮よろしくない高校の範疇ではありますが、
それでも20歳を超えたいい大人(身体的大人とでもいうのか)
が、下品な話で笑い呆けているのを目撃すれば
『“やっぱり”あの大学の学生どもは・・・』と
評価されても致し方がない気がするのですが。

ただね、そうやってそんな風に見える学生方も、
それはごく一部で、後は何も怖いもののない笑顔を振りまいて
楽しそうに学生生活を送っているわけ。


「まあとどのつまり、大学の名前による優位性、たとえば
それが就職とか、体裁とかの面で優れている大学を
少なくともあの大学生よりかは上である大学を志望している
僕らですけど、でもそのこと自体に一体なんの価値があるのだろうか、
と僕は煩悩しているのです」

真田君
「いや、おっしゃりたいことはわかります。でもじゃあ
あのアホウ大学に行くんですか?
あなたはそれでいいんですか?彼らは4年間は
幸せな時間が送れるでしょうが、多くは4年後に
苦労することになるのです。絶対に


「・・・真田君にしては意外だね、真田君はどちらかというと
学歴不要論を説くタイプというか、名前よりも〜的な
人かと思ってたよ」

真田君
「そんなことはないですよ、たぶん親の影響ですけど」

真田君は、学歴不要論も笑いながら否定してました。
もちろん僕もそれに共感。学歴とは、その人が
どれだけ努力したかが比較的公平にはかれる物差しなのです。


「ただ、そういう前提(=物差し)を置いてみると、
指定校推薦で受かったとか、推薦入試の奴らと、僕らが
同じ大学になったら、それはそれでなんかフに落ちないと
思いませんか」

真田君
「あ、情報技術部の人のことを言ってるでしょう?」
(彼が指定校推薦で受ける大学=僕らがとりあえず
一般で受けようかと思っている大学)


「別にそういう訳でもないんだけど・・・でも
彼が同級生にまたなったら、複雑な感情を抱かないとは
言えないな、もちろん、彼自身がどうこうってわけじゃないよ?」

真田君
「わかってます、確かにおっしゃるとおりですが・・・」

僕は恐ろしく無知だし、体験したことがないことがたくさんある。
それは、それをあげるときりがないのだけれど、でも
変にいろいろ見てしまったから、先に述べた
てきとー大学の人たちの末路がなんとなくわかってしまう
自分がいるのです。たぶん真田君も同じ(彼は無知じゃないけど)

ただ、その末路が、必ずしも不幸というわけでもないし、
別にふつうに生きていけると思います。少なくとも
埼玉では。僕が・・・僕らがあくせく悩んでいる中で
彼らは怖いものが何かを知らない顔で、大学生生活を
楽しんでいる・・・ああいうのも、ありなのかな?と
思ってしまうのは必然的じゃないですか。

真田君
一時の楽しさに満足できれば、
あなたはそれでいいんですか?所詮4年間の幻想なんですよ、
これらにとっての楽しさとは・・・仮に我々が
名の通った大学に通えたとして、それはたぶん永久的だし
そちらを選択する方が、後悔はないと思いますけど


この真田君の言葉は、傾きかけた心を再び引きもどさせる
いい契機になりましたが・・・

僕にとって楽なのは、そりゃ学校の推薦でもとって
よろしくない大学に通うことです。たぶん面接だけで
いける大学でしょう。でもそれが“真の意味での楽か”と
問われると、どうも違う気がしてきました。これは
日記を書きながら気づいたことなのですが、結局今
楽な方に逃げても、その後悩むなと。僕のような人間は
たぶんそんな大学になじめないから(自分が高尚だとか
高等だからなんていう自信過剰の意味ではなくて、
たぶん人間のタイプが違うと思うから・・・僕みたいに
心療内科がお似合いの人なんて皆無だろうし・・・それは
どこの大学でも同じか)

また日記で愚痴をこぼすのが落ちでしょう。そして
その大学に通ったところで僕の悩み事はやはり消えないと思います。
親との確執が生まれ、学校にはなじめず、何もかも投げ出していたら
就職失敗・・・うは、人生オワタ\(^O^)/

いい大学に行けば100パーセント幸せになれるなんてことは
全然思ってませんが、少なくとも、悩み事の1つは減らすことができるし、家庭も平和になりそうな気がします。

まあ一つだけ確かなことを述べるのなら、
つまんないことを考えて日記に書いてないで、
さっさと勉強しろこの馬鹿野郎!

ってことでしょうか。高校3年生のごく一部は
こんなことを考えながら毎日通学してます。頼むから
悩んでいる高校生の前でいちゃつくのはやめてくれ、
あの大学の学生の皆様・・・そういうのを見ると・・・
気が狂いそうになる・・・。

演目2『気が狂いそうになるところを詳しく』

電車からホームを眺めるとよくいるのがベンチで二人座って
笑談している光景。

電車が発車すればあっという間に過去になるそんな光景でも、
毎日、いろんなことに追いつめられ、学校でも家庭でも
詰問を受けている自分としてはとてもとても苦しいものなのです。

人間、楽しそうなことをやっている人間を見ればそれを
うらやむものでしょう?

マッキーの歌に
『自分と違うことをしてる人をうらやんだりしたけど』

というフレーズがあり、続いて

『やっぱり僕は僕だから、だめな自分も好きにならなくちゃ』

とくるわけですが、いまこれ聞いて泣ける。だけど
まだだめな自分を好きになれない。また好きになっちゃ
いけないと思うから・・・。

(1993年発売の槇原敬之『SELFPORTRAIT』の『MILK』より引用)

まあ死ぬほど、はぐはぐしたいわけでもない・・・わけでもない
けど(はぐばくで連想するのってやっぱりFF8だよね、リノアの台詞)
別に恋愛がしたい訳でもないんだけどさ、でも僕は
高校入ってから一目惚れも無いような状況で(それりゃ
電車の中での云々はあったけどあれは本当に一瞬でしょ)
来たわけで、それをてきとーな大学に入ったくせに
えらそうだ(ry

まあ、自分の未熟であるが故の感情をなんの関係もない
大学生に転嫁させている時点でもう人生オワタ\(^O^)/
なんですけど・・・。

自分が、別に夢なんてないけど、でもある理想を求めて、
自分の生活が向上できるように動いても、結局
空回りしているというか、自分が一番ほしいものが
結局得られていない気がするのです。

じゃ自分が・・・『僕が一番欲しかったもの(*1)』とはなんなのでしょうね。

道路に落ちているかもしれない、“すてきなもの(*2)”を
探す必要が僕にはあるようです。

結局高校に入ってからそれをしようと、しなかっただけなのかも。

(*1:槇原敬之『Explorer』『僕が一番欲しかったもの』より
*2:歌い出し『さっきとてもすてきなものを〜』)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日は帰ってきてすぐに部屋にこもってPCをしていたのですが
なぜかマミがニャーニャーと鳴くので、部屋に入れてあげました。
そんなに部屋に入りたかったのかな・・・。

そのあと、マミはずけずけと僕の膝の上に上がると
そこで寝始めました。寂しくなって鳴いたのでしょうかね、
そうだとしたらちょっとうれしいな。

I’m Dandy [1671号]

2006年9月12日
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
タイトルは安全地帯 / 玉置浩二ベスト [Disc 2]から。

なんでこの曲をタイトルにしたかというと、今日は
学校での授業中、この曲がエンドレスリピートしてたから。

ついでに言えば、下記の部分が永遠と
『悲しいダンスはやめて
その手に世界を踊らせて♪』

別にこの曲に思い出があるわけでもないし、
月曜日に気まぐれで1度聴いただけだったのですが、
このメロディーがとても印象的だったのでしょうねぇ。

思わずiTunesに取り込んでしまいました。

さて今日は、いや今日も、真田君たちと帰宅。
流れは昨日とほぼ同じです。ただ、情報技術部の人が
電車に乗り込んだ後すぐにふと、ちょっとした
話題で真田君と盛り上がってしまい、まるで
本当に追い返した感が強調されてしまったのが
失敗だと思いましたけど


「これはまずったな・・・」

真田君
「ごめんなさい、変なタイミングで話題振っちゃって」


「いや、別に・・・」

で、僕らはまたあのうどん店を目指したわけですが、
やはり準備中で・・・。

変な女の人二人組が食べていたので、思い切って
店主に『今食べることが可能か』を聞いてみたのですが
やはり無理、とのこと。

結局僕らはまた駅付近をうろつき・・・。

真田君
「やっぱりかえりますか」


「そうだね」

というわけで解散する。まあでも歩きながら
それなりに話しができたと思うので決して無駄な散策だった
とは思いませんが・・・。

で地元駅。


「今日も東京メトロ10000系がいるわけだが・・・どうしようか?」

と自分に問いかけてみる。もう答えは決まっているのだが。

また乗ってしまった・・・。今度はたぶん3両目だったかと。

客が全然いなかった(自分をのぞくと1名のみ)ので
携帯を持ってこなかったことを後悔しました。
これなら車内の撮影ができたな・・・絶対。

というわけで、そんな1日でございました。
帰宅した後は、結婚できない男で大笑いして、
眠くなって眠気を押さえながら日記を書いてます。
というわけでもう寝ます。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
久しぶりに僕の部屋のドアの前で寝ておりました。
何でかは、わからないけど。

ドアの下の隙間から冷気が漏れるのですが
それに当たりにきたのかな・・・?
今日は比較的温度の高くない日なのですがねぇ。

今日の“ゆぁ東上”
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
久しぶりに55001F・・・だった気がする。
01Fか02Fか忘れました(’A`)

車外スピーカから乗車促進のアナウンスと
完璧なドアの取り扱い(チャイムがずれなかった)で
とっても満足。

U2 [1670号]

2006年9月11日
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
タイトルは別になんかのアーティストというわけでもない。
キーボードのボタンに(いわゆるワンタッチボタンとやらに)
『U1 U2 U3』というボタンがあったので間取ってU2・・・
Utility2ってことなのかな。しかし、こういうボタンを
ちゃんと活用している人っているのですか?

僕の場合は、どのボタンにどんなプログラムを割り当てたか
忘れるタイプなのですが。。。
(ただ、スリープボタンは活用してる。スリープボタンに
電源を切る機能を割り当ててそれでシャットダウンしてます。
スタート→電源オプション→電源を切る・・・という
ステップが面倒なので)

さて・・・この日の日記もかなり遅れてますけど・・・
日付だけだと通常と変わらないのですが。

今日はなかなか大変でした。
帰り道、真田君と情報技術部の人と帰ることになったのですが
ひょんなことから、どこかによって帰ろうということになりまして・・・。

真田君
「うどん食いたいですね」


「うどん?近くに食べるところ有るの?」

真田君
「有りますよ、この駅出てすぐのところに」

情報技術部の人
「食べるの?」

真田君
「どうしますか?」


「どうして僕に・・・」

結構優柔不断なメンツなのか、一つの決めごとが
なかなか決められず・・・。

情報技術部の人は、我々がうどんを食べるか否かの
その議論になる少し前に親御さんに向けて迎えのメールを
出していたようでした(*:彼は足をかげしている)

真田君
「あー、あのー親御さんをお呼びになったのなら
早く来たくなされた方がいいのでは・・・」

情報技術部の人
「えー、まあ、確かにそうだけど、大丈夫よ」


「そうなの?まあ待たされる側はなかなかつらいかとおもいますけど」

情報技術部の人
「そうかなぁ、帰った方がいいのかな」

真田君
「さあ・・・ただ無理をなされては・・・」

結局彼は次に来た電車で帰っていった。


「なんか我々が追い返したみたいな形になってませんか?」

真田君
「そうですねぇ、でも、無理につきあわせても悪いですし」

結局残った僕と真田君で、駅を出てうどんを食いに。

真田君
「あれっ!、準備中、とありますね・・・」


「本当だ、誰かいるみたいだけど」

真田君
「あれが最後の客なんじゃないんですか?」

困ったことにうどん屋は準備中でありました。
仕方なしに、では別の店に行こうよ、と述べましたところ

真田君
「まあそれでもいいんですが・・でもあなた傘持ってないですよね」


「そうだった・・・でも僕はこれくらいの雨なら平気よ」

ここでも少しの押し問答があったものの、結局僕らはそのいつもは
通り過ぎるだけの駅周辺を散策しました。

で、結局何もなくて、駅に戻り・・・。

真田君
「次の電車乗ってくださいよ」


「えー、真田君のあとでも構わないよ」
(*:お互い電車の方向が逆です)

真田君
「私の後は数十分後ですよ?私なら線路に
飛び込みたくなりますから



「僕の方のあとには何分後にくるの?」

真田君
「2〜3分ですよ」


「じゃあ、ここで乗っておいた方がお互い後腐れ無いんだ」

真田君
「そうなりますね」

というわけで、真田君よりも先に電車に乗りお別れ・・・。

地元駅に着くと・・・


「東京メトロ10000系キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!」

今度の連休(*:文化祭の代休が来週有るので連休です、えへ)
に地下鉄に東京メトロ10000系を探しに行こうと思っていた
自分としてはかなりのラッキー。

もし、ずっと会いたかった人が目の前にいたら、だれでも
飛び込むでしょう?

というわけで、素直に10000系に乗りました。
新しい車両のにおいはいいね。これはつくばエクスプレスの
ときでもかいだにおい。

内装は東武50000系よりも豪華で、いわゆるラインデリアとか
スイープファンと呼ばれる、冷気を拡散させる装置が
通常だと枕木に対して垂直なのに、平行なのが
変わっていると思いました。特にそれによる不都合もなく
車内は快適であり、ガラスでできている荷物置きなど
有楽町線(または新線)にふさわしい車両だと思いました。

ただ、評判の通り、車内はやや暗く、東武8000系の
原型顔よりは明るいものの、でも、東武10000系よりかは
暗そうだな・・・という印象を受けました。
照明がやや間接的な設置のされ方をしているせいでしょう。

日立製作所製のようですが、いわゆるブーン音は
確認できず(聞こえないだけかも)ドアチャイムは、
JRと似てます。(ピンポンx3)

液晶モニタは結構きれいで、なかなかよかったのですが
表示内容が東上線だからというのもありましょうけど
ちょっと寂しい。駅間の所要時間とか、どちら側の
ドアが開くとか、東上線内でも表示できるように・・・
する義理は東京メトロには無いよな(’A`)
いや、このすばらしい車両をいの一番に東上線に乗り入れ
してくれたメトロに感謝。

・・・と、かなり充実した1日でございました。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
古新聞仕入れで眠っていたマミ。
どうしてこんな狭いところで・・・。たくさん寝る場所は
あるのにねぇ・・・。

今日の新垣結衣
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
NTTの新しいCM見ましたか?
流れてきた曲にびっくり。I got a friend.でしたね。
あれは、『本日ハ晴天ナリ』というアルバムに
収録されております。なかなかいい曲ですので
是非聴いてみてください。
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
疲れたって言うな!って自分に言いたいですね。たぶん僕は
本質的な意味の疲れを知らないと思うので。

昨日ここに書き込もうとしたらなんだかエラーが出て書き込めなかったので
11日 20:53に書き込んでます。最近更新が遅れることが多くなってきましたね。

更新が遅れることが多くなったと言うことは、つまり、
更新するタイミングが合わなくなってきていることを
意味しているのでしょうか。ともかくもう少し考えないと
だめだな・・・。場合によっては3日に1回に更新を控えたり
しないといけないのかもな・・・。まあ日記によって
勉強が阻害されている事実は無いんですけど。
(どちらかというと:pRessがry)

日曜日。今日は前日掃除も済ましておりましたので
比較的平和にな日曜日を過ごしておりました。
ただ、やはりわたくしの進路のことで親といがみ合いになり
かなり険悪なムードになったりしたのですが・・・。

買い物の後、僕と母は祖父の家へ。
いろんな話の流れで、なぜか天皇の是非論になった(失礼ながら)


「天皇なんていらないわ・・・赤ちゃんが生まれただけで300万!?
冗談じゃない!」


「いらない!?またとんでもないことを言うな、天皇家は必要だよ」


「どうして?税金の無駄遣いをしてるだけじゃないの?」

祖父
「そうはいってもなぁ、伝統だから」


「確か年間3億などと聞いたことがあるけど・・・そんなのはたいした
額じゃないよ。むしろ議員さんの方がいっぱいもらってる」


「そうであったとしても、無駄を省かないと」


「無駄を省く?それがイコール天皇家廃止っていうのが意味不明なのだが」


「いや、だってなんの役にも立ってないし(そんなことはないです)」


「そんなことはない、あれは日本国民が平和で文化的な
生活を送れるという“象徴”なんだよ、だから絶対必要だね」

祖父
「Hamuteruもそんなことを言うようになったんだな、
まあ、Hamuteruが正しいと思うが・・・」


「あんたら(祖父と僕)は納税者じゃないからそんな気楽なことが言えるのよっ!」


「まあ確かに、間接税しか払ってないけど・・・」


「母さんみたいな世代が一番苦しんでいるのよ・・・」


「まあ、な、中途半端な年収を取ってると税金と
手取りの均衡が保ててないからね」


「そう。高給取りなわけでもないのに、ちょっと基準を超えただけでも
かなり税金が取られるわけでしょう、ボーナスからだって
社会保険が引かれるようになったし・・・殆ど税金じゃないか」


「ただ、そういうなら、つまり僕は今後かなり税金が高い世代に
なるわけで、生涯の納税額が上回る可能性だってあるわけで・・・」


「年収が違うでしょ、年収が。わたしと同じになれると思っているのかと(ry」

・・・これなんて家族?

ただ、天皇家をいらないという人に言いたいのは、
あれは簡単に『ではお終い』という訳にはいかないのです。
そこで日本の、もっとも基幹の伝統が一つ消えるわけです。
まあ端的に言うなら日本の文化が無くなるのです。
そんな悲しいことをしていいのですか?と。
せっかく世界にも誇れる(かもしれない)天皇制という文化が
一つ消えるくらいなら3億なんて安いな。どうしても
金が足りないなら、じゃまくさい野党の議席を減らせばおk

まあ、そんな風に言いたくなる人の気持ちもわからなくもないのですが。。。

今は格差社会というけれど、実は中途半端に稼いでいる人が
一番キツイ世の中のようです。
ビンボーなら税金も安くなるし、金持ちなら税金の支払いも余裕。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日はオーディオの上で寝ておりました。
スピーカーと本体の位置が近いので、スピーカーを枕に
寝ているのですけど、それを見るたびに首がこりそう
だなぁと。
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
文化祭2日目。今日の本番は午前中にあり、それが終わると
自由に散策してもよい、ということでしたので、真田君と
合流する約束をする。

午前。

文化祭の出し物が始まりましたが、僕らは本番まで時間がありましたので、
例の情報技術部の人と雑談。

情報技術部の人
「そういえば、昨日ドーナツおいしかったよね」


「そうねぇ、また買いたいな、なんたってちゃんとミスドの
商品使ったるんだもんねぇ、全品100円だし」

情報技術部の人
「オレ、オカンから1,000円もらってきたから全種類買い占めたいと思うのだけど、どう思う?」


「え、全種類一人で食べるの?」

情報技術部の人
「まあ・・・hamuさんも食べる?」


「いあ、僕は僕で買うさ・・・」

というわけで、彼が全商品を一つずつ買うというので
それならば予約しておいた方がいいのでは?
ということになり、予約することに

(あー補足しておくと、本番までの時間があと1時間と
ドーナツを食うのには適切な長さではなく、かつ、昨日
ドーナツを買ったときに、その店の手際が悪く
かなり待たされたのでその対策として)

DonutP・・・

情報技術部の人
「じゃー行こうか、時間だし」


「あー、一応メモ書きみたいなの用意したらどうかな」

というわけでメモ作成。彼が全種類を1つずつで、僕が
なんとかドーナツ(忘れた)を1つと、オールドファッションを1つ・・・。

その店は同じフロアにあって、近かったので便利でした。
特に情報技術部の人は、ねんざの治療中だし、あまり歩くのは
いくない・・・よくない、か。

その店は2年生の店でした。

レジ(というか会計受付というか)のねーちゃん(でもないか)に


「予約できる?」(←3年生だから敬語じゃなくてもいいと思ってる)

と聞くと

その娘
「えーわかんなぁーい」

と言われて(´・ω・`)こうなる。わかんないってなんだよっ。

その後今時風のにーちゃんがひょっこり出てきて

今時男
「あー、予約すか?ちょっと待ってもらえます?」
とおざなり対応。確かに僕ら(とまとめたら失礼か)は
今時っぽく髪を立てたりしてないが、もう少し
丁寧な口の利き方があるだろう・・・。たぶん。

今時男
「じゃあ、あーメモとかするんで」

情報技術部の人
「メモならもうあるんだけど・・・」

レジ娘
「メモあるって、じゃあそれください」


「前払いじゃなくていいの?」

レジ娘
「さあ?」

これが本当のミスドなら間違いなくダスキン本社にクレームの
電話を入れてるだろうな。

今時男
「じゃーとりあえず、払ってもらっていいすか?」

情報技術部の人
「じゃあhamuさんの分も一緒に払いますよ」


「すみません、後でお支払いしますんで・・・」

というわけで結局合計1200円を情報技術部の人が払い
僕らはその場を後にする。

廊下に出ると、英語部の娘に声をかけられる。

英語部女
「先輩方、見学してくださいませんか?」
さっきの似非ミスドよりよっぽどいい言葉遣い。

情報技術部の人
「英語部だって〜hamuさん行こう(戻ろう)よ」


「うーん、まあ歌詞カード並べてるだけだもんな」

英語部女
「そんなこと言わないでくださいよー、どうか見ていってください!」


「あ、じゃあ、あなたどれか一曲歌ってくれる?」
(もちろんジョークさ)

英語部女
「そんな難しいこと言わないでくださいよぉ〜」

この子はできる、と思った。かなりおもしろかった。

英語部女
「ドーナツばかり繁盛しちゃって・・・ドーナツを買った客を
誘導するためにこうやって(ドーナツ店から英語部への
通路を仁王立ちでつなぐ仕草)やればいいんですかね?」


「こうやって?(僕もその子とやってみる)」

英語部女
「そうです(笑」

なんか楽しいたわむれをしていると、その子のお友達がやってきて
話が盛り上がってきたので、僕らは逃げた。

情報技術部の人
「ってか、なんで盛り上がってるんだろう(’A`)」


「さあね、でもああいうノリがわかる人は好きよ」

その後はまたダンスをこなす。昨日の日記では特に書かなかったけど
真田君もちゃんと見に来ていたようでした。

ダンスは昨日より盛り上がらず、みんなちょっと
拍子抜けした感じでしたが、とりあえずめんどくさいことから
解放されて、それが終わった後はみんな
『イェー』って言ってばかりでした(そしてなぜか僕は
クラスの大半の人とハイタッチをさせられていた)

午後。

ダンスが終わって・・・僕と情報技術部の人は、
またドーナツ店へ。

さっきのレジ女が僕らをみてちょっとにやける
(書き忘れたけど、予約が終わった後で、『お客様控え』に相当するものを
もらっていないことに気づき、つまり買ったという証拠が何一つ
無いので、もしかしたら1,200円を無駄にしたかも、と
思い、『受け取りはどうすればいいか』を聞きに行っていたのでした)

レジ女
「ここに作り置きしておいたのですが・・・箱2つなんですけど
2つでいいんですか?」


「・・・」

情報技術部の人
「・・・さあ、たぶん(そうなのでは)」

なんだかいまいちな対応は変わらず・・・でもとりあえず無事に
ドーナツを受け取り、真田君が待つ食堂へ。

真田君
「どうもどうも、アレ!なんですかその箱は」

情報技術部の人
「ドーナツだよ、全種類買ったの」


「すごいよね・・・」

真田君
「お一ついただいてもよろしいですか」

昨年も実は食堂で僕らは会話してました。
本当はもう少しメンバーがいたんですけど。

真田君
「まあ今年もここで会話しているとは思いませんでしたよ」


「だってほかに見るものないじゃーん」

情報技術部の人
「まあ見てもおもしろいもの無いしさ」

僕らは昼食を食べようと言うことになり(まあ真田君は
先にカレーを食べていたのですが)
値段が高くてまずい食堂ではなく、保護者がやっている
格安の飲食店で食べることに。

ところが、ビンボー学生なのは、みんな同じなので
結構混んでいて・・・


「混んでる」

真田君
「混んでますねぇ」

情報技術部の人
「また後で来ようか」
ということになり退散。結局食堂にも戻らず、
情報技術部の人の本拠地(?)情報技術部の出し物が出ている
メディアルーム(本当は名称違ったかも)へ。

オリジナルのうちわを製作できるという・・・なんだか
湿っぽい企画でしたけど・・・。


「涼しくて快適だなー」

真田君
「そうですねぇ、また今年もここに来ましたね」
(去年も来てた)

しばらくするとお客様登場。

ただ、みんな微妙な対応しかしてなかったので、なぜか
部外者の僕が接客することに・・・。


「ようこそ、情報技術部へ。ここではオリジナルの
うちわが製作できるのですが、いかかですか?」

お客様
「どのようなものですか?」

変な中学生たち(たぶんうちの高校へ受験を考えている人たち)
と保護者たち、ついには教頭先生まで接客をし
かなり疲れました。

なぜか働いているうちに、どんどんと仕事が増えていったのです。

情報技術部の人
「hamuteruさーん、なんか画像が変なんだけどー」

え、それって情報技術部の人が対応するんでしょ?
情報技術部なんだから(それくらいわかるだろ!?)と思いながら
お客様に『少々お待ちいただけますかぁ〜』と声をかけて
ばたばた対応。

そしてなぜかそこら辺にいた下級生に


「あー、そこの君、お客様にうちわの柄聞いておいて!」


「あと、その君、デジカメどうした?」

と指示したり・・・。え?僕情報技術部の人間じゃないんですけどぉ・・・。

キューがたまったプリンタは、ついに『もうだめぽ』
と力尽きて、うちわの製作ができなくなり、あとは
お客様に平謝り。。。なんで僕が働いているか疑問でしたが
ひとつだけわかったことは

  ダ  ン  ス  よ  り  楽  し  い

ということ。

うちわのための写真撮影では、本当は情報技術部の人が
やっていたのに、ついにはその彼に『hamuteruさんの方が
接客うまいから変わってくれ』
とまで言われて・・・いやあうれしいですよ。


「はい、それでは行きます・・・フレンドリーな感じで
お願いしますよぉ!」

このときはグラビアアイドルを撮る時に寒いこと言って
機嫌を取るカメラマンみたいな気分でパシャパシャ
撮ってました。

うーん・・・。

そんな祭りの後は、静かに家に帰宅。

もちろん真田君と情報技術部の人の人と帰る。

真田君
「今日はよかったねですねぇ、帰りが(←彼は日記を読んでる)」


「そうだね、まあ」

情報技術部の人
「まあ疲れたけど終わってよかったよ」


「本当だよ、もう二度と嫌だなもダンスは」

しばらくの雑談のあと、僕らはどこかの店によって
何か食べることにしました。まあ僕ら・・・少なくとも
僕と情報技術部の人はまともな昼食を取ってなかったので。

本当はすぐ近場でよかったのですが、いろいろとあって
僕の地元で食べることにしました。牛丼店です。


「並盛り・・っと、情報技術部の人(本当はあだ名)は、半熟卵つきですか?」

情報技術部の人
「そうだね、なんとなく」


「僕もつければよかった」

そこでの雑談は主に学校ネタ中心でしたが、まさに快食であり
1秒1秒が愛おしかったかも。


「それじゃあ私はこの駅なので・・・」

僕と真田君と情報技術部の人が集まると、
それぞれの家の方角から僕が最後のひとりになることが多い
のですが、今回は僕の地元で解散でしたので、
僕が一番はじめに別れました。なんだか不思議な気分です。

・・・ダンスのはじめに、担任は『何か得られるものがきっとある』
とおっしゃってましたが、残念ながら何も得ていないと思います。
結局そのときの達成感も刹那でおわり、1週間も滞ってしまった
受験勉強に今悶えているからです。

でもじゃあいい思い出になったかどうか、という点では、
ならないとも言えないし、なったとも言えない、微妙なところですね。

どちらかというと、うちわ配りのほうがいい思い出に(ry

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日は帰ってきてから30分休んだ後、部屋の掃除をしました。
掃除といってもただ掃除するだけではなく、はげかけてきた
床のワックスの修復作業もしたのでかなり疲れました。

マミはマミで特に暴れ回ることなく、ずーっと眠っていたようでした。
うーん、何をしていたっけかな?・・・忘れた。

let’s dance. [1667号]

2006年9月8日
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(この日記は2日遅れの8月10日に書いてます)

ついに完璧に日記更新が遅れましたね。
いいわけさせていただくと、それほどダンスがハードで
きつかったということで・・・(’A`)

午後からの講演で、午前は文化部の発表とか、生徒の弁論大会を
みてました。

僕が注目したのはもちろん弁論大会。
おもしろい弁論が聞けるかなーと期待していると
両親が旅行でいなくなったときの2日間の一人暮らし体験とか
━━━━別に自慢ではないけど僕は母親が入院した関係で5日間の
一人暮らし体験をしているわけだが━━━━
(その間に電車乗って実習生に会いに行ったり・・・狂気)
あとは・・・我慢ばかりしていてもしょうがないとか
地球温暖化について、とか。

『非常につまらんな・・・』と思っていたら

司会者
「次の演目は・・・“平和”です」

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

簡潔に書くと

 1.日本は被曝国だよね(´・ω・`)
 2.アメリカはすぐに他の国に戦争するよね(´・ω・`)
 3.日本は自衛隊を派遣してアメリカの軍事行動に協力したよね(´・ω・`)
 4.だから、それらはよくないと思うし、もっとみんなが
平和を願えば、平和になることは不可能じゃないよね(´・ω・`)

・・・というものでした。発表してたのは女子。

「ちょっと違うなぁ」
と僕は思わず呟いてしまいましたが。まず
確実に違うのは、自衛隊はアメリカの軍事行動に協力なんてしてません。
恣意的なのか?無知な高校生に向けて自衛隊が何となく軍隊みたいな
印象を植え付けようとしているのかも(18歳でそこまでできたら
大物だな、まあ考えすぎ)
しれないけども、自衛隊は、イラクでは復旧支援をしただけですので
軍事行動には1mmも協力も参加もしてません。これ
結構重要な問題なのに、教師はふつうにスルー
(それどころが、彼女がもっとも優れた弁論をしたとして
金賞を取っていた)

この学校オワタ\(^O^)/

あと、日本人は温厚だからみんなが平和を祈ればって
話も聞こえたけど、そんなの無理。

その温厚な日本人が住む日本ですら何十件もの殺人事件が起き
裁判が行われているわけで、人間が利害を理解する限り━━━━
いや、別にそうでなくても動物だってそうなんだから━━━━
争いは減りません。だから必然的に平和も来ません。

話し合いで解決すれば・・・ってのも聞こえたけど
話し合いで解決できてたらとっくにやってますよ。
少なくとも、僕やその弁論者よりよっぽど頭のいい人たちが
話し合って意見が割れているわけで(そのようにし向ける場合も
あるでしょうが)
だから僕らみたいなただの国民が何言っても無駄無駄無駄。

僕はそんなことを18歳にして憂うよりも、
比較的平和で、自然豊かで、美しい景色がたくさんあって
文化的で、清潔な日本に生まれたことに誇りを持ち、
その、日本に生まれたという奇跡を素直に喜んで
精一杯愛なり恋なりと、恋愛をしたり、友達と遊んだりして
精一杯楽しんで生きてほしいですね。自分たちが幸せであることに
申し訳ないと思う必要なんて無いと思いますが
(もちろん全く思うなって言ってる訳じゃないけど)

せっかくもらった“幸せ”を遠慮する方がなんだか悲しくて。

まあ、世界平和を祈るとの、反戦と、募金活動が
生き甲斐で幸せを感じると言うのなら、別に
それにとやかく言うつもりはありませんが・・・
その価値観を人に押しつけてくれるなよ、と。

さて、そんな弁論大会のあとは、ダンスです。

お客さんの集まりの悪さに失笑するクラス一同。

『なんかお客すくなくない?』

『客すくねー』

ところが、しばらくするとなぜかわらわらとやってくる
お客様。

始まりの曲は『オハロック』であり、合図とともに入り口から
飛び出すらしかったのですが・・・。

いつも日記に登場する情報技術部の人がマイクパフォーマンス
担当になり(彼は直前の体育の授業でねんざしたため
ダンス不参加)

彼による挨拶がおわると『オハー』という声で
全員が体育館に駆け込む。

僕は客からみて右端にいたのですが、結構トチる(’A`)

移動したときに人と人の間が開きすぎて小声で怒濤が飛び交ったり
(ちょ、お前行き過ぎ!あ〜バカバカ・・・みたいな)

いろいろあったものの1曲目が終了。
次の曲は僕は出演しないので裏方で待機。

僕が次に踊るのは氣志團のOne Night Carnival(だったか?)で
どうやっておとるんだ?この曲で、という感じなのだが、
リーダー格の男がPVをみて研究をしたという踊りを踊りました(変な日本語)

変な挨拶で僕らは登場して、僕はまた客から見て
右端にいたのですが・・・

僕の格好はいつもとは違い、学ラン+サングラス姿という
インドアな僕としてはたぶん二度とすることがないと思われる
格好でした。

かなり汗をかき、サングラスは曇り始めてよく前が見えなくなり・・・

ただ、お客さんは、特に女子は中心で踊っている人ばかり見てて
右側を全然見てくれないから、僕の存在意義をそこで煩悶してました。

『せっかく踊ってるんだからみてくれよ・・・(’A`)』

まあダンスの踊り手として、特に男子にはうれしい役得もありましたが・・・。
まあその、お客さんは体育座りをして見ているわけで・・・。

曲が終盤にさしかかったとき、アクシデント発生。

曲はなぜかラジカセから放送していたのですが、
誰かがそばで強い振動を作ったために、音飛び発生。

僕・・・いやたぶんみんなが『げっ』って思ったと思います。
音飛びは実は練習の時にも起きており、懸案事項であったことは
確かだったからです。(しかし、OneNightCarnivalでは、
音飛びは起きたことがなかった。別のチームの曲であったんだけど)

皆ダンスのリズムが崩されましたが3秒後に復帰。
何事もなかったかのように最後の決めポーズを作りとっとと退場。

裏方ではやっぱり怒濤でしたけど。

『なんで音が飛ぶんだよ!』
『でもまあ、すぐに立て直せたから』

その後はまた別のチームが踊り、そして最後はみんなで
一緒に踊りました。

全員が舞台袖にあとで、会場から聞こえてくる八百長気味(*1)な

  ア  ン  コ  ー  ル  。

僕は吐きそうなほどのプレッシャーを感じていたので
正直勘弁してほしいと思ったのですが、みんな疲れた顔を
笑顔に戻して再び登場。
(*1:本来の意味ではなくて、要するにヤラセっぽいということ)

アンコールも終わり退場してみんなでとりあえずの成功を
喜び合いました。

そんなこんなで1日目は終了しました。
今日ももしかして放課後練習があったりして・・・
と思ったらそんなことはなく、すぐに帰れました。

ああ・・・つかれた・・・。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
たぶんいつも通り寝ていただけかと・・・
ああ、でも早く帰ってくるのが久しぶりでしたので
久しぶりにお出迎えを受けました(最近母親よりも
帰宅が遅かったのでマミが来てくれなかった・・・)

ideal [1666号]

2006年9月7日
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
電車とは実にすばらしい乗り物。僕は改めてそう思います。
別にインバータがどうだとか、モートルのメーカーがどうだとか
そういうのを述べるつもりはないのですが、とにかく僕は
そう思います。

(↑これ伏線のつもり)

今日もハードなダンスの練習でした。

朝は、例の彼と一緒になる。
僕はマッキーの曲を聴いていたので少しムッとする
(じゃまだから)

その人
「いやあ、だから朝早くからなんで(ry」

学生の会話の半分以上は、学校に対する愚痴だと思っているし
僕自身、それを言うこともある。だから彼の行いが、
すなわち悪いことだと決めつける僕の方に問題があるのは
充分承知してはいるのですが、でも朝からそんな愚痴を僕に
こぼされても、僕はただ


「そうだね」

としか言いようがないわけで。それよりも、たとえばもっとこう
新垣結衣かわいいね、みたいな話をしたいわけで
(それらをまんべんなく叶えてくれるのは真田君だ。
もしかしたら僕の話に飽きているかもしれないが)

僕は朝から機嫌が悪くなった。

なんかこう、自分と会わない人と無理やり合わせるってのは
疲れる。僕自身としては、そういうことはあまりしない主義
なのですが、でもこの人は、敵に回すと陰険で(言い過ぎだな)
めんどくさいことこの上ないことは、充分予測できるので
波風を立てないようにしているのです(あと、なぜか僕への評価
が異常に高いからね・・・いいねって褒められるのは嫌いじゃない)

まあ、話、おもしろくないわ。保険金でもうけた話を聞いても、
引くだけです。本当にありがとうございましたー。

ところで、今日は視聴覚室(クラスがほかのクラスに使われているので)
で、僕らはダンスの練習やら打ち合わせやらをしたのですが

そのとき隣になった人と、なぜか芸能話で盛り上がりました。


「マイボスみてる?」

O氏
「みてるよ、あれ、なんだっけ、長瀬がおもしろいよな」


「そうそう・・・ところで、あの、ヒロイン、なんて名前だっけ
えーっと(本当は知ってるけど)」

O氏
「ああ、あの子?あの、・・・ギャルサーに出てた」


「そうそう、あの、あと、ドラゴン桜にも出てたさ・・・
ああ新垣結衣だ。たしか」

O氏
「あらがきって言うんだ・・・新垣結衣ねぇ・・・検索したけど
出てこなかったよ」


「それはない、もう一度検索を」


「ところでそのギャルサーの主役みたいな子、知ってる?」

O氏
戸田恵梨香だろ?」


「ええっ、知ってるの?結構驚きだな」

戸田恵梨香とすんなり言ってもらえたのは驚きでした。
今は新垣結衣の時代だし(そうなのか?)戸田恵梨香はまだ
そんなに評判じゃないような・・・。ちなみにO氏は
ハスキーボイス(枯れた声と言いたいらしい)でかっこいいですよ。
少なくとも、僕よりは。

その人との雑談で少し元気を取り戻して、ダンスの練習を。

ダンスの練習は統制がなく、おのおの気ままに踊っているだけ。
こんな踊りのために放課後まで残ってるのかよ、と鬱になる。
いいのか?こんなことしてて。

結局ダンスの練習は、7:30p.m.まで続く。
最終下校時刻はとっくに過ぎています。生徒手帳に記載されている
規則を簡単に破る担任クオリティ。じゃあ
明日から私服で登校してもよござんすね?

おまけに僕らが所属するチームが、DQNたちが所属するチーム
よりも踊りの大きさが小さいという担任。

・・・そりゃ、まあ理性があるからな。

というのはさておきとしても、みんなクタクタだし、
ある程度そういうのは仕方がないような・・・。

疲れて僕がミスすると、『話(説明)聞いてんのかよ!!』
と例の男が僕を怒鳴るし・・・。話?聞いてねーよ。

話といっても、適当に集まって、それっぽい女子が
わーわー説明するだけ。

その説明の仕方も『ここをこうやって・・・こうして、
ここでこうするの』
と意味不明。(まあ身振り手振りがあるけども、
もう少し表現しような、言葉で)

それをくそ暑い外で聞かされて、さあやれ、と言われても
無理な気がする。。。

担任のふざけた声で、帰宅してもよいと言われ、僕はさっさと
着替えて出て行く(共感した数名も一緒に出て行く)

例の男はあえて置き去りにした。

僕は50000系が加速するそのときみたいに、うなりながら
帰りたい気分だった。いろんないらいらがたまりすぎて、
どうにか、なりそうだった。

しばらくは、駅の方向が逆の人と平和に歩いていたのだが、
やはり例の男が追いかけてきた。

例の男
「hamuteru早いよ、行くなよ」


「だってさー早く帰りたいんだもん(いろんな意味で)」

僕はげんなりとした、もう疲れたんだ。帰りはマッキーの
曲を聴きながらゆっくりひとりで帰りたいの。帰りたいの。

しばらく駅でつまらない話をしていると、やってきた8000系・・・。

僕はそいつの後に続いて電車に乗り込んだ。

この人があちゃーと思うのは、電車の乗り方にしてもそうだな。
僕とその人は、話はするけど、特別親しい訳じゃないのだから
譲り合いってものがあるでしょう?

・・・そのとき電車の車内は結構すいてて、
入り口から左側のロングシートがまるまる空いていたのです。

で、さっきも書いたけど、その人から先に乗ったのです。
それで『座ろっか』みたいなやりとりを歩きながら
すぐにこなして、その人が先に席に着いた・・・
なぜか右寄せで

はあ・・・。そうですか。

ふつうは、あなたが先に座るのだから、少し左にずれて
僕を右側に座らせてくれるよね?疲れているのはわかってるのでしょう?
そうじゃなくても、ふつうは、先に座った人は少しずれて
入れてくれるでしょう?

(わかりづらいかもしれないので詳細な見取り図:

←進行方向

[ロ ン グ シ ー ト ] -出入り口- [ロ ン グ シ ー ト ]

こういう状態でその人は、

[ロ ン グ シ ー ■] -出入り口- [ロ ン グ シ ー ト ]

こういう風に座るわけですな。

すると僕は必然的にその人の前を通って左側に座ることになる・・・。

まあ別に細かな点ですけど。僕は先に乗ったら
後の人が座りやすいようにしてます。例え親しい間柄の人であっても。)

僕が落胆の気持ちでいるときに、彼は

「俺は席の端が好きなんだ」と嗤う・・・。ああそう。

しかし、ここからが伏線の活用。

僕はため息混じりの呼吸をして、ふと顔を上げたときに、
目の前の女の人に目がいったのです。


「(なんだろうか、あの妙な落ち着き・・・)」

よくわかんないけど、席がかなり広く空いているのに
端に座らないし(ふつうかどうかは知らないけど、
おおかた広い席でも端に座る人って多いでしょう。
まあ例のその人もそうなんだけど)

しばらくすると足を組み、少し浅く腰をかけ直し、
頭を窓につけ(深く寄りかかる感じ)目をつむって
眠りだした・・・え・・・?

僕はその人を思わず凝視してしまった。

その瞬間に、右側の耳のボリュームはミュートになり、
隣のやつの話なんて聞こえなかった。

隣のやつ
「なんかこの間の専門学生殺人事件の犯人、自殺したらしいよ」


「ああ・・・そう・・・週刊誌のせいかも・・よ?」

隣のやつ
「週刊誌って?」


「さ・・・あ・・・」

これがもし、隣が真田君だったら、0.1秒で僕が何を見て
何を感じているかがわかったと思う(前にも車内で
似たようなことがあったから)

真田君、に見せてあげたかったな。あの美女様を。

まあ一目惚れみたいなものでしたが、こんな出会い方を
思わず恨んだね。電車が僕の降りる駅に着けば
その人と別れて二度会うことはないし・・・。

どうして隣のやつみたいなどうでもいい人と話をして
僕が心底話してみたい人(=僕が車内できれいと思った人)
とできないんだろう?と思いました。ああ、どうして
こんな出会い方を(ry

僕はすぐに『まばたきの間の永遠』を聞きたくなったが、その人が
見られる時にはまだ右側のやつも降りてないし・・・。

その人が別の駅で降りて、だいぶ後にやっとその
よくわかんない右側のやつも降りたので
僕はあわてて『まばたきの間の永遠』を聴きました。

で、ふと天井を見上げると、そこには宮崎あおいが・・・
なんかのファッション誌の広告でしたが・・・


「宮崎あおい・・・癒されるねぇ」

なんだかもう、自分がどんな気持ちなのかよくわからなくなりました。

どうでもいいことに時間を費やして、それでやっと
出会いがあっても、出会い方が最悪という・・・。
電車でいいなと思った人で2度と会った試しが無いのですからね。

でも、あの人は本当にきれいな人だったな。
それで、よくわかんない自信に満ちあふれている人だったな。
寝顔を眺めていたとき、レールのつなぎ目(*1)が彼女を起こし
もろに目が合ってしまったときは焦ったけど・・・。

たぶん気色悪い人が見ている・・・と思わせてしまっただろうな(’A`)

やれやれ・・・。明日もつまんない話を聞くのか。
それが僕の日常か。そうだったな。
(*1:実はロングレールが主流なので、ガタンゴトンってスポットは
あんまり無いんだけどね)

これだから電車通学はやめられない。。。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日は僕から挨拶に行きました。
にゃーと鳴いてくれましたが、『寝てるからじゃましないでくれ』
という抗議に聞こえたので、さっさとマミが寝ていた
母親の部屋から去りましたけど。。。

僕も寝よう。。。今日は早めに。

ねむいー [1665号]

2006年9月6日
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ダンスの練習しんどいです。
家に寝に帰ってきているというくらい、家では何もできません。
本当につかれます。

というわけで、もうねます。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日は帰宅したらちゃんと挨拶にやってきました。
マミは暇そうでちょっとうらやましい。
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なんとかね。まだ生きてます。

今日もダンスの練習で疲れたのですが、別段筋肉痛などには
なっておりませんので、体力的には、案外平気なのかも
(いや、でも家に帰るとやっぱりベッドに倒れ込むけど・・・
おかげで結婚できない男を見逃しそうになった


「あんたちょっと!結婚できない男をオンタイムで見るんだろ!?」


「あ、ああ、危ない危ない・・・」

母者GJ)

ところが、どちらかというと、僕の心がもう限界かも
それって誰かが言ってる『心療内科にお世話になる』ってこと?

・・・っていう訳でもないのですが。

僕は寂しがり屋ではあるものの、あまり人にひっつかれるってのは
好きではないのですね。まあその、気の合う人間となら
別に構わないのですけど、それほど気の知れた中では
ない人と行動をともにするってのはねぇ・・・。

まあもう寝たいので、端的に。要するに、通学時、
どうしてもその人に会ってしまうってことですね。

僕はその人のこと嫌いでもないけど好きでもない・・・かも

彼は(男ですよ)僕の前で、人の悪口しか言わないから
僕が『(´・ω・`;)』こんな顔をしていても全然気づいてないみたいで。

今日もノリノリで(死語?)iPodでマッキーを聞きながら登校。
『よーし、WILL聴いちゃうぞー』と思ったら背中を
ツンツンされる(ビクッ、とした)


「おはよう、まったく朝早くから呼び出されて(略」


「ああ・・・まあ、疲れるよな(’A`)」
(ああ、美嘉タソの歌声聴いて元気出して登校しようと
思ったのに・・・)

趣味が合うわけでも無し、10分間の間で会話を取り繕うのが
いかに面倒か。僕はね、登校くらいは一人でしたいの。

学校に着いてやっと解放される。まあ・・・つかれる朝だ。

さて、帰り。僕はなるべく早く逃げるようにしてる。
文脈から読めば、『その人から避けるため』であることを
想像することはたやすいと思うけど、まあとにかくそういう理由で。

別に一緒に帰るのはいいんだ・・・でも、この人は
僕の地元の駅とかなり近い駅で下車するので、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーっと、よくわからない
悪口や愚痴、そして時々自慢話を聞かされるわけで。

その人
「ところでHamuは嫌いな人とかいるの?」


「え?ん?ああー、僕はどうかなー、別にみんなが好きな訳じゃないけど
もう嫌いとか好きを考えるのも疲れるというか・・・」

お前じゃ!って言ってみたかったな。でもそうしたら
後々もっと面倒になるぞ、と脳みそが言っているので
それを避けたけど。

中途半端な評価の人(嫌いでも好きでもない)とのつきあい方って
どうしたらいいんだろうかな。

一応誤解が無いように言っておくと、別に一緒に帰ること自体は
嫌でもないし・・・真田君がよけいな心配をなされては困るから
言っておくけど、真田君のように、話題が豊富な人なら
うちまでついてこられても、全然苦ではないのだが・・・
あまりそうではない人━━━━特に共通点が全然無い人━━━━
は、正直僕の降りる駅から5駅前で降りて僕を解放してくれ!
と思う。疲れているときは特に(ダンスの練習で
帰りは、疲れてる)
話したくないし、中島美嘉やマッキーの曲を聴いて
やさぐれたこころ(?)を癒したいね。

まあそんなわけで、明日も憂鬱東上線で登校してきます。
せめて50000系来い!

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
昨日とはうってかわって、今日は挨拶にも来なかったマミ。
そうかい、そうかい。別にいいもんね〜。

そういえば夜、マミの姿をみたかな?
ずーっと母親の部屋で寝っぱなしな気がするな
(そして僕は僕で自分の部屋でベッドに倒れていたので
例えマミが起きてきても気づかない・・・)

マミとのコミュニティーを破壊するダンス、
ささやかな朝の楽しみ(音楽を聴くこと)を妨害するダンス
(彼はダンスの早朝練習がなければ、僕とは別ダイヤで登校)
百害あって一利なし。
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ほぼさぼったな。この日の日記。
ごめんなさい。でもまあ、仕事で書いてる訳じゃないからね。

この日、日記をさぼった理由はほかのなんでもない
ダンスの練習のおかげだ。

この日から放課後練習まで始まり、本番までのしばらくの間
僕は安藤さんの顔を拝めることができなくなった
(帰りは7:00p.m.近く)

はっきり言って帰宅部っぽいことをしてきた自分としては
かなりの疲労が・・・

加えて、ぶーぶー言っておきながら、ダンスはまじめにこなしているので
かなり疲れる。くだらない踊りなんだけど、もう汗だくでがんばってる。

ふと『どうしてオレこんなにがんばってるんだ?』と問いかけながら・・・

で、この日は一睡もしないで学校に行き、練習をこなしたため
帰ってきてから夕食を食べた後、マウスにふれることなく
ベッドに倒れ込みました。まあ疲れたときに
無理に書いても仕方がないですし。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
くたくたになった僕を慰めてくれたのはマミでしたね。
なぜかとりあえず僕に挨拶するために起きてきて
足元に2〜3回頭をぶつけてから、どこかへ消えていきました。
・・・挨拶どうもありがとう
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
万華鏡と会った。

万華鏡が僕の家のエントランスに来たとき、僕はシムシティ4をやっていた。
あわててPCをシャットダウンし、家を飛び出す。

エレベータはうちより上層にあったが、下降中で、乗るかどうか迷ったのだが、
乗ることにした。
(下に降りてくる住人と顔を合わせるのがなんとなく嫌だった。
他人と同じエレベータに乗るってなんか息が詰まらない?)

エレベータが開くと、乗っていたのは幼げな少女・・・
たぶん小学生?

昨日の彼のことを思い出しつつ、乗り込むと、その子は

『こんにちわぁ』(こんにちは、ではなくこんにちわ、なのである。この子の場合には)

っと挨拶・・・いやあ関心。
我がマンションの住人ども━━━━特に若者・年寄り━━━━
は、挨拶をしても返してくれない・・・まあ別にいいんだけど

だから僕も会釈ですませることが多いんだけど、その子に見習って

『こ、こんにちはぁ・・・』
と挨拶を返した。

この子のすばらしさをもっと知ることになるのは、エレベータが1階についたとき・・・。

僕はまた挨拶をして出ようとしたときに、ふと、ドアのガラスの部分に
彼女が『開く』ボタンを押し続けているのが目に見えた。
僕が先に降りるから、その配慮というわけで。

(ついでに言えば、通常エレベータは3秒以上は開いているはずだし
例え押してなくても、2人程度なら余裕で出ることができる)

小学生ですら、この配慮・・・日本ってまだまだ捨てたもんじゃないな
と思った瞬間だった。

きっとすばらしい両親なんだろうな、どうやってしつけてるのか
来ない将来のために聞いてみたいな。

『人の振り見て我が振り直せ』とは実によくできた言葉だなって
思いました。僕もさりげない配慮を学びたいと思いました。

さて、エレベータのシーンだけで730文字程度も使ったわけだが・・・、
ともかく万華鏡と合流。
思わずさっきの出来事を笑顔で話してしまった。

僕らはテキストを買い占めるべく、書店へ・・・。

万華鏡先生にご指導いただき、最適なテキストを選択し
購入・・・。店員さんの素早いカバー付けに感動しつつ
僕らはSofmapに飲み込まれていく・・・。

万華鏡
「macやっぱりかっこいいな」


「ああ・・・かっこいいなぁ・・・」

こういう製品がどうして日本のメーカーでは作れないのか・・・。
細かなところにこだわる(たとえばmacbookでは、端子の
部分にしても、きちんと本体と同じ色が施されている)
という点では日本のメーカーでも見られることなのにねぇ。

適当に流し見て、そしてソフトウェアのコーナーへ。
彼の趣味が暴走していて、僕はちょっと(´・ω・`)こんな
顔になってしまったが、ともかくまあおもしろかったな。

そして、ついでに楽器店へ。
なぜか万華鏡と電子ピアノをいじくる。


「なんかすごいな・・・」

万華鏡
「やっぱり鍵盤のタッチが違うよな」


「ああ・・・ん?」

僕は『DEMO』と書かれたボタンを不意に押してしまった。

ピアノから流れる結構大きな音量のデモ・ソング


「うおう・・・ちょ、と、止めてくれ」

DEMOボタンをもう一度押しても止まらない(SD-80ではpreviewボタンをもう一度押すと止まる)

あわてて操作パネルを見るとストップボタンを発見。
無事演奏を止めた・・・


「機械でパニックになったのは久しぶりだな・・・」

万華鏡
「そうかw」

その後は喫茶店で軽く食事をすることに
(万華鏡は何も食べずに来たみたいだった)


「じゃー僕はアイスコーヒーとチーズケーキで」

僕はすでに食事をしていたので、甘いものを頼むことにした。

いろいろと話は尽きず、結局2〜3時間はいただろうか・・・。
どんな話をしていたかというと


「まったく最近の若い奴らは、56kbpsの苦しみが
わかって無いんだ」

・・・と懐古話

万華鏡
「わざわざテレホの時間にあわせた生活してたりしたなぁ・・・
そういえば、お前、回線遅いのにwaveファイル送ってきたことがあったぞw」


「ええっ!?・・・全然覚えてないな・・・」

万華鏡
「確か“肉声を送ってみました”ってのりだったな、
おかげでDLに時間がかかりすぎて親に怒られた(´・ω・`)
俺が送った訳じゃないのに」


「そ、それは、申し訳なかったな・・・Skypeみたいな
のりだったのかな?(どちらかって言うとPodcast?)
時代先取りだったんだよ、たぶん」

万華鏡
「さぁな・・・お前はいつもHTMLメールだったしな」


「い、今は違うよ(’A`)」


「しかしどうしてそんな昔のことを覚えてるんだ?」

万華鏡
「記憶力はいい方なんでな・・・まあ、自分の言ったこととかは
忘れてしまうんだがな・・・」


「都合のいい脳だな・・・」

この後は実にくだらない話でした(それでも、僕にとっては
かなり楽しい時間だったことは間違いないのだが、
ここで言うくだらないとは、『取り留めもない』という意味で)

PC-9800シリーズの『ピポッ』というウェイクアップトーンが
懐かしいだの、5インチFDのことを知らないやつ大杉だの
Aドライブに親しみを感じるだの・・・


「今のやつってUSBがシリアルバスだってことも知らないんだろうな」

万華鏡
「さぁな、知ったところでどうしようもないが・・・」


「まあ・・・IEEE1394とか(×)」

万華鏡
「そういえば、お前、『アイ・トリプル・1394』って言ってたな」


「え?そうだった?」

万華鏡
「ああ、自然に治ったみたいだがな・・・アイ・トリプルでは
IIIになるもんな」


「ああ、アイ・トリプルイーだもんな」

パソコン話で盛り上がったのはなんだか久しぶりって感じがした
別に僕自身格別詳しいわけでもないけど(使用年数を考えたら
むしろ不勉強なんだろうな)
ただ、それでもやっぱりWindowsXPから始めました〜って
人よりは、知ってるつもり・・・なので・・・。

まあ実際、周りでパソコンの話を聞くと
『おまえらISAバス知らないだろプギャー』なんて思ってしまう
厨房みたいな僕ですけど。

そういえば、僕らの席の近くで、その店でもっとも大きいと
思われるパフェを食べたと思われる老人がいた。

万華鏡
「あのおじいちゃん強ぇな・・・食ったんかな?あのパフェ」


「どうしてわかるんだ」

万華鏡
「食べ終えたと思われる食器が見えたから」

だか、観察しているとどうも、それは単に前の客が
食べたものを片付けていた光景だったようだ

万華鏡
「あのパフェ2つ食べ終わったものがあったけど
2つとも食べる猛者なんているのかな」


「あれだろー、たぶんカップルだろ

彼氏
『俺、甘いの苦手だけど、これ(パフェ)食べちゃおーかな( ´∀`)』

かのじょ
『ええー、馬鹿じゃないのぉ?でもXXXくんが食べるならアタシも』

---品物が届いた後で

彼氏
『やっぱり無理だったわ、きついなぁ(’A`)』

かのじょ
『もう、いやん♪ばか〜ん♪(それは木久蔵のネタか)
・・・まったく、あたしが食べてあげるわよ
あなたのために食べてあげるんじゃないんだからねっ!』

みたいな?」

万華鏡
「・・・、・・・心療内科逝け」


「そうする_| ̄|○illll」

万華鏡
「まあ、あ、でもパフェ食ってみようかな」


「正気か?甘いの苦手なんじゃなかったのか」

万華鏡
「まあ、のりだよ、のり」


「そうか、じゃあ万が一無理だったら僕が食べてあげよう」

万華鏡
「すみませーん、なんとかパフェと・・・」


「アイスコーヒーのおかわりを」

万華鏡
「・・・なんだ甘いもの飲むのか?甘いもの食べるのに」


「どうして俺が代わりに食うことが前提になってるんだよ(笑」

その後現れたパフェのでかさに圧倒された我々・・・。
それは、バニラアイスとコーンフレークで構成された
非常においしそうな色物でした。

万華鏡
「やっぱり甘いな・・・」


「がんばってコーンフレークの層まで到達するんだ!」

万華鏡
「・・・」

ただ、だらだら話しながら食べたため、後半ではバニラが溶けて
ただのミルク入りコーンフレークになってきた


「混ぜちゃえば?」

万華鏡
「ただのコーンフレークだな・・・」

結局僕が手を貸すことなく、彼は8割は食べましたね。

その後は店を出て、お別れ。

ところが突然万華鏡が

万華鏡
「あー、カラオケ行くか?」


「え、カラオケ・・・」

実はここ数年カラオケに行くことを切望していた僕は
(*:だったらさっさと行けばいいという指摘はごもっともなのですが
『全部槇原敬之だけど?』な僕と行きたいと思う相手は
なかなかいないわけで・・・)

願ってもない幸運がやってきたみたいな気分になったのだが
時刻はすでに19:00をすぎており、祖父の家へ行く時間(*1)となってしまったのです。
(*1:週1回の里帰り、近所だけど)

僕は迷いました。僕は“すごく”マッキーの歌が歌いたかったのです。
ここのところムカムカすることが多かったから、
マッキーの歌で癒されたかった。


「あーどうしよー」

万華鏡
「俺は別にどちらでも構わんぞ」


「来週じゃだめか?」

万華鏡
「たぶん忙しいなぁ」


「今度の祝日じゃだめか?」

万華鏡
「模試」


「うーん・・・」

万華鏡
「早くーどっちなんだよー」


「なんかまるで彼女に催促されているみたいだな
『どうすんのよー』『待ってよーまだ考えがまとまらないだよ』みたいな」

万華鏡
「はいはいワロスワロス」

結局僕はカラオケに行くという背中を押してもらいたくて、
母親に電話をかけた


「あーもしもし、帰ってるの?」

母親は、友達と中古物件を見に行くということで、
出かけておりました。お友達が地元に戻ってくるらしく
その物件の下調べのおつきあいで。

その友達と母親は仲がいいから、てっきり話し込んで
帰ってこいなだろうと思っていたのですが


「そりゃ帰ってくるわよ、どうしたの?」


「今、万華鏡とかなり盛り上がっててな、今帰るのは惜しいんだよ」


「はあ・・・別にじいちゃんの家に行くのは母さん一人で
言ってもいいし、気にしないで遊んでれば?何時に戻るの?」


「ああいや、でもさ、やっぱり気が引けるんだよ、週1回は
顔を合わせたいからね」


「ああそう・・・どうするわけ?」


「あーできればね、明日あたり行くのはどうかなぁと・・・
というかどうして帰ってくるんだ、
てっきり話し込んで帰ってきてないと思ったよ



「いや、まあそんなこと言われてもねぇ・・・だから
気にしないで遊んでなさいって」


「母さん一人で行くの?」


「ええ、別にそれでも構わないと思うけど?」


「ああ、でも、やっぱりさ僕も会わないと・・・その
今日は母さんも休んで、明日いくってのは、アリ?」


「なんだかめんどくさそうだけど、それでも構わないわよ」


「そう・・・」


「じゃあ、適当な時間に帰るのよ、じいちゃんには連絡しとくから」


「・・・ありがとう
(*:http://diarynote.jp/d/14421/20060828.html)

結局僕はマッキー(の歌を歌うこと)を選んだ。

万華鏡
「しっかし、おもしろい会話だな」


「何が?」

万華鏡
「なんで、『何で帰ってきた』なんて言うんだよw
別に毎週行ってるんだから休んだって問題ないと思うがな」


「いや、僕だけ行かないのは、やっぱり気が引けるでしょ
というか笑うなよ・・・真剣に悩んでたのに(それも謎だな)」

そういえば、迷っている間中、僕らはしばらく立ちつくしていた
けど、同じクラスメイトのやつが一人、僕の横をすれ違った。
知り合いに会うことがすくなくて、かつ、僕の地元は
学校からそれなりに遠いのでかなり珍しかった。
(ちなみに男子生徒)

さて、憂うことなくカラオケ店に入り、僕はマッキーの歌を
歌いまくりました。

それは、好きな人と会うくらい僕にとっては幸せな時間でした。

(カラオケ配信曲リスト:槇原敬之の項を見ながら)


「なんだか好きな人と一緒にいて、言いたいことはいろいろ
あるけど、なかなか言えないときに似てる。歌いたい曲
いっぱいありすぎ」

結局はじめは『花火の夜』を歌った。

万華鏡
「お前声高すぎ、槇原の歌もキーが高すぎ」


「こんな声は練習すれば出せるようになるぞ(してるのか?練習?)」

万華鏡
「むりぽ・・・」

万華鏡
「ああ、あとさ、高音域の出し方がマッキーっぽいな、
ちょっと似てる」


「な、なんだってーーーーーーーーーーーーーーーーーΣ(゜Д゜)」

万華鏡は僕の制御の仕方をよく知っているとしか思えない。
1micronでもマッキーに似ていると言われることは
(顔以外では)非常にうれしいな。それだけマッキー好きだからね。


「君は人のほめ方がうまいな」

万華鏡
「別に、ただ思っただけだが・・・」


「あんまりそういうことを言わないでくれ、調子に乗るぞ」

まだ生きてるよ・印度式・PENGUIN・LOVE LETTER
あとはなんだったっけなぁ、忘れたけど、とにかく
殆どマッキーだけだった。(いずれも原曲キー)

唯一歌ったマッキー以外の歌は中島美嘉の『MY SUGAR CAT』

万華鏡は、Coccoの『遺書』(だったか?)を歌ったときに
なんとなく歌詞の雰囲気が似ているから(それでも
中島美嘉の方が明るいけどね)という理由で選曲

万華鏡
「まあ、はじめだけな」

ちなみに、原曲キーで歌った。

キーを変えると、もうわからなくなる。
それとやっぱり原曲のキーでこそ、“その曲だ”って感じが
するからでしょうね。

お互いに歌いたい曲を歌いまくり、実に充実した
日曜日を過ごしました。明日学校が無ければいいのに。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
結局今日も部屋の掃除ができなかったんだな
・・・とマミに言われている気がする今日この頃。

マミは相変わらず僕の部屋のゴミ箱を引っかき回すのが大好きみたいです。
朝起きて、ゴミ箱がひっくり返っていることに、最近は
別に何も思わなくなってきた(そして夜までゴミ箱は
そのまま)

・・・これじゃいかんよな。

寝る前に一言
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そういえば、僕は最近下記のサイトのフラッシュをみた。
結構おもしろいですよ。
doku6Flash[トップページ→FLASH]
http://doku6.hp.infoseek.co.jp/
(みたフラッシュは、『毒男を飼いたいんですが・・・』)

あとFILM LOTUS 5 SOUTHERN COMFORT 2006の注文もしました。
いつもながらAmazonは安いな。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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1 "FILM LOTUS 5 SOUTHERN COMFORT 2006"
中島美嘉; DVD; ¥ 3,780

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続・追記
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万華鏡の日記にあったファイルを聞いて『あ、マッキー』
と思った僕でしたが、どうしても原曲が聴きたくて
仕方がなかったのでMeRuでキーをあげてみたんですが

『そういえば原曲キーがわからない・・・』

ということに気づいてあわててYouTubeで検索・・・

長門有希のキャラクターソング?らしいですね。
よく知らないけど、ハルヒですね。ええ、ハルヒです。

実際はこんなに高いんだ・・・。

元の音をMeRuで-4にするとマッキーっぽくなるようです。
機械みたいな声だな・・・(原曲)

主旋律?というのか知らないけど、歌詞のメロディーの
動きもさりげなくマッキーっぽいな。台詞はともかくとして。
具体的には
『ページには赤い印,現れて踊り出す
つられそうだと思うなんて,どうかしてるけれど
禁じられたワードを呟けば最後』
の部分か。同様のメロディーの部分でも同じ。

『つらぁれそうだぁとー』って部分がマッキーっぽい。
本日の日記
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まあサーバの不調では更新しようがないですね。
この日記は9月3日 10:02p.m.に書いています。

覚えている限りで。

先日の日記に関して早速万華鏡よりメールが来ていた
だが、僕は普段携帯電話を確認しないので、すっかり
すっぽかしていた。

朝・・・それはとても早い朝・・・ダンスの練習があるから。

そこでメールが来ていたことを知ったので、学校が始まってからは
初となる携帯をもって登校することに。

7時台の電車。かなり早い。家を出ている時点では6時台だった。
こんな朝早く学校のために動いているとは、なんと
勤勉な学生なのだろう・・・と思われるかな、チャリ置き場の
おばさんに、と思いながら駅まで。

電車の車内で携帯を開く。もちろん万華鏡にメールを送るために。

ぼく
『まんげきょうへげんきですか。いまめーるしてます』

万華鏡
『うるさい死ね メールすんな殺すぞ』

ぼく
『ごめんね。ぼくはじめてしゃないからめーるしたから、ごめんね』

万華鏡
『うるさいくたばれ、メールすんな』

ぼく
『昨日ねこんでました。つかれてたのでね 今起きたところですか?』

万華鏡
『死ねくそドクヲ(’A`)』

フィクションであり、実在の人物・団体・事件等には一切関係ないパロディー

(元ネタ:『J( ’ー`)し カーチャンAAを作りまくるスレ 保管庫』
http://sirooziya.s101.xrea.com/)

(フィクションであり、実在の人物・・・
の元ネタ:ttp://tako.2ch.net/youth/kako/957/957323893.html)

カーチャン・・・はいいとして、車内からメールしたのは
初めてじゃない。でも制服でメールしたのは初めてかもしれない(たぶん)

斜め前に座ってた女子高生みたいに、僕もW21CAで高校生にありがちなメールを万華鏡に。

話の流れで深夜メッセをすることに。

で、鬱な学校。適当にダンスする。なぜか
『君は意外とよく踊ってるね』とほめられる。意外とってなんだ?

そして、隣の席のやつに衝撃の告白を受ける。

隣の彼
「ぼぼぼく、小学生に恋を(ry」


「は?川島海荷のファンだけど?何考えてるの?」

隣の彼
「そういう趣味じゃないんだけど(´・ω・`)純粋にいいと思ったの」


「へぇ、まあ純粋なら(?)いいんじゃないか、ところで君が
惚れると言うことは相当かわいいのか?」

隣の彼
「かわいいぞ、妹の友達なんだ」


「(ん?いもうと・・・)そうなのか〜お見受けしてみたいもんだな」

隣の彼
「写真見せたげるよ」


「そうかい、まあみんなにばれないようにな(写真持ってくるとしても)」

まあそんなやりとりの後、帰宅・・・。

家の掃除をしようと思ったが、見事眠り込む(20分休憩する
つもりだった)

そして、もちろん新垣結衣のマイ★ボス マイ★ヒーローをみる。
先生の妄想がよかった。あとキモロン毛くん(笑

そしてその後はメッセですね。互換クライアントを
入れていたのですが、リカバリの際にバックアップ
しそこねていたのであわてて適当なものを
インストールしたら今度はパスワードがわからなくて
ちょっと焦りました。

メッセでは受験用の教材の話をしたり・・・
まあそんな1日でした。

今日のマミ
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サーバ不調につき書けなかったので休載。

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