acro雑感
インターフェースはiOSのほうが好きだな。通知システムはiOSにない魅力(iOS5で追随されるけど)
音楽アプリが標準のがとにかく使えない。winampも使ってみたがレスポンスが悪い(標準のはその点では優秀)
結局Music Modというソフトに落ち着いた。まあitunes+touchをやめるつもりはないのでそれほどこだわってもしょうがないけど。
Media goも好きになれない。どうがんばってもアートワークの設定がうまくいかない(反映されない)なぜ??
壁紙が標準だとdbydにならないのも驚き。なんでそんな些細なところの作り込みが甘いんだろう?
というわけでDbDWallpaperを利用中。別に電池の持ちに影響はなさそう。
ランチャーはノーマルからGoランチャーEXへ。なんか中国製らしくちょっと怪しいけど、ノーマルのやつより使いやすくて継続利用中。
ドック部分が標準よりも半透明で小さいのがいい。
ブラウザはOpera mini.
とにかくandroidは統一感がない。完成度としてはiOSの方がいいと思う。
たとえばブックマークを同期したくてもandroidだと(まあやり方は人それぞれだけど)
Opera miniを入れる
↓
Operaアカウントを取得してOpera linkを設定
という手順を踏む必要があり(なおインポートアプリもあるけどフォルダ管理ができなくて使い物にならなかった)
iTunesが接続して情報で共有を選ぶそれに比べるととても煩雑な感じ。
とにかくiTunesの情報とデバイスの情報がいつもイコールである、というところにこだわっているiOSの考え方は管理という意味ではとても楽で合理的だと思う。
まあappleさんもPCレスを目指すらしいからitunesの関与度合いが下がっていくのかもしれないけど。
androidで感心したのはwi-fiならケーブルレスで接続できることか?
DLNAもサーバーとしてではなくクライアントとして対応してほしかった。
ファイル互換性は比較的高く、Media goならアップルロスレスも勝手に変換して送信してくれた(元ファイルはそのままで)
著作権保護コンテンツは所有してないのでわかりませんが。
touch向けに変換した動画もそのまま利用可能(ただし拡張子をmp4にする必要があり)
チャプターが使えなくなるのではっきり言って不便。
早送りも不便。まるでRDとSONY BD機のような。Windowsとmacのような感じ。
いじくり回すのが好きな人ははまると思う。
付録
よしゃあいいのに実写版『君に届け』をみた。
[ネタバレあります]
うーん、うーん、って感じでした(笑
一応アニメをすべてみているから風早きゅんが爽子に惹かれる理由はわかるんだが、まったくこの映画が君に届け初という人にとってはなんで爽子爽子言い出すのか理解できない人も多いんじゃないかと思った。
原作を大切にするという割には一番大切な部分をカットしてる。
たとえば最初の出会いの(映画では名前が変わっていたが)北幌高校へ行くのに迷っているシーン。
映画では単純に多部未華子が三浦氏を『ああいいな』という感じで見ているだけになっていたがそうじゃなく、風早きゅんがそこではじめて爽子の笑顔をみた、気になるきっかけだったという要素が欠けてる。
もっとある。一番残念だったのは、あの花壇のシーン。
一に変わっていたのも問題だけど、『黒沼爽子でしょ』と紙に書いて渡すようになっていたのは大問題。
あそこは『爽子、黒沼爽子、でしょ?』と風早が言うからいいんであって(後、それが伏線になっている)
さらっと黒沼爽子でしょ?と聞いてはだめなんだ。自分の『名前』を貞子ではなく『爽子』とはじめて『誰か』に『言ってもらえた』のが感動を作っているのに、映画はなんか詰め込みすぎで全然よくなかった。
キャストに不満はないどころか、ああ作品好きなんだなと愛さえ感じたが演出と脚本がどうもうまくなかったように思う。
特に風早君役の三浦春馬氏に賛辞を送りたい。
微妙な手の仕草とか、ああ風早君そういうことするする、っていうのが結構あった。
あと爽子について、どうも誤解があるけど映画だととても暗い人になっているけどアニメの爽子っていうのはそこまで暗い訳じゃない(だから風早も『黒沼って実は明るいよな・・・超ポジティブシンキング!』と言っているわけで)
ただ表情がうまくないから誤解されるわけで
映画はいたずらに暗すぎるというか・・・。
インターフェースはiOSのほうが好きだな。通知システムはiOSにない魅力(iOS5で追随されるけど)
音楽アプリが標準のがとにかく使えない。winampも使ってみたがレスポンスが悪い(標準のはその点では優秀)
結局Music Modというソフトに落ち着いた。まあitunes+touchをやめるつもりはないのでそれほどこだわってもしょうがないけど。
Media goも好きになれない。どうがんばってもアートワークの設定がうまくいかない(反映されない)なぜ??
壁紙が標準だとdbydにならないのも驚き。なんでそんな些細なところの作り込みが甘いんだろう?
というわけでDbDWallpaperを利用中。別に電池の持ちに影響はなさそう。
ランチャーはノーマルからGoランチャーEXへ。なんか中国製らしくちょっと怪しいけど、ノーマルのやつより使いやすくて継続利用中。
ドック部分が標準よりも半透明で小さいのがいい。
ブラウザはOpera mini.
とにかくandroidは統一感がない。完成度としてはiOSの方がいいと思う。
たとえばブックマークを同期したくてもandroidだと(まあやり方は人それぞれだけど)
Opera miniを入れる
↓
Operaアカウントを取得してOpera linkを設定
という手順を踏む必要があり(なおインポートアプリもあるけどフォルダ管理ができなくて使い物にならなかった)
iTunesが接続して情報で共有を選ぶそれに比べるととても煩雑な感じ。
とにかくiTunesの情報とデバイスの情報がいつもイコールである、というところにこだわっているiOSの考え方は管理という意味ではとても楽で合理的だと思う。
まあappleさんもPCレスを目指すらしいからitunesの関与度合いが下がっていくのかもしれないけど。
androidで感心したのはwi-fiならケーブルレスで接続できることか?
DLNAもサーバーとしてではなくクライアントとして対応してほしかった。
ファイル互換性は比較的高く、Media goならアップルロスレスも勝手に変換して送信してくれた(元ファイルはそのままで)
著作権保護コンテンツは所有してないのでわかりませんが。
touch向けに変換した動画もそのまま利用可能(ただし拡張子をmp4にする必要があり)
チャプターが使えなくなるのではっきり言って不便。
早送りも不便。まるでRDとSONY BD機のような。Windowsとmacのような感じ。
いじくり回すのが好きな人ははまると思う。
付録
よしゃあいいのに実写版『君に届け』をみた。
[ネタバレあります]
うーん、うーん、って感じでした(笑
一応アニメをすべてみているから風早きゅんが爽子に惹かれる理由はわかるんだが、まったくこの映画が君に届け初という人にとってはなんで爽子爽子言い出すのか理解できない人も多いんじゃないかと思った。
原作を大切にするという割には一番大切な部分をカットしてる。
たとえば最初の出会いの(映画では名前が変わっていたが)北幌高校へ行くのに迷っているシーン。
映画では単純に多部未華子が三浦氏を『ああいいな』という感じで見ているだけになっていたがそうじゃなく、風早きゅんがそこではじめて爽子の笑顔をみた、気になるきっかけだったという要素が欠けてる。
もっとある。一番残念だったのは、あの花壇のシーン。
一に変わっていたのも問題だけど、『黒沼爽子でしょ』と紙に書いて渡すようになっていたのは大問題。
あそこは『爽子、黒沼爽子、でしょ?』と風早が言うからいいんであって(後、それが伏線になっている)
さらっと黒沼爽子でしょ?と聞いてはだめなんだ。自分の『名前』を貞子ではなく『爽子』とはじめて『誰か』に『言ってもらえた』のが感動を作っているのに、映画はなんか詰め込みすぎで全然よくなかった。
キャストに不満はないどころか、ああ作品好きなんだなと愛さえ感じたが演出と脚本がどうもうまくなかったように思う。
特に風早君役の三浦春馬氏に賛辞を送りたい。
微妙な手の仕草とか、ああ風早君そういうことするする、っていうのが結構あった。
あと爽子について、どうも誤解があるけど映画だととても暗い人になっているけどアニメの爽子っていうのはそこまで暗い訳じゃない(だから風早も『黒沼って実は明るいよな・・・超ポジティブシンキング!』と言っているわけで)
ただ表情がうまくないから誤解されるわけで
映画はいたずらに暗すぎるというか・・・。
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