look away

2011年3月7日 日常
look away
look away
look away
どうもお久しぶりでございます。
いやいや、本当、あっという間に5ヶ月も放置ですか。怖いですね時が経つのは。
メリークリスマスよいお年を明けましておめでとうございます鬼は外福はうちひな祭りおめでとう・・・。
一気にまとめてみました。

実際もうほとんど日記をやるつもりは無いです。ほとんどなので気が変わればまた書くようになるかも知れませんね。もう書くことがないのです。

look awayとはよそ見をするとかそんな意味ですね。
よそ見しまくってます。あれ(=止めてから)から水樹奈々のCDは77パーセント程度集めました。こんなこと書いてる段階でご執心ぶりがわかります?

あれから買ったCD(買った順)
・深愛(10月27日購入)
・Silent Bible(11月10日購入)
・supersonic girl(11月19日購入)
・Heaven Knows(12月3日購入)
・WILD EYES(12月3日購入)
・MASSIVE WONDERS(12月20日購入)
・New Sensation(12月20日購入)
・ETERNAL BLAZE(12月20日購入)(2010年最後に買ったCDでした)
・SECRET AMBITION(1月9日購入)
・(IMPACT EXCITER初回版(買い直し)・・・特典DVD目当てで)(1月9日購入)
・PHANTOM MINDS(1月13日購入)


こんなところ。もうね、全ていろいろ語りたいんですけども、体力無いのですこしだけ。

まず
深愛
アルバムに入ってるからスルーしてましたけれども、c/wがやばい。
・PRIDE OF GLORYと
・午前0時のBaby Doll
どっちも大好き。PRIDE~はFEVER(ライブ)で歌ってましたね。
映像見て(どうして見たのか?)これはやばいと。絶対買うと。
まさにダンス曲って感じ。歌詞もまあ好きです。エラーだらけの人生だし。

午前0時の~これは歌詞が好きです。こんなsweeeeetな曲があると早く知りたかった。
アレンジも好きです。水樹君(バイト仲間)はそんなに好きじゃないと言っていたけどね。

何気ない小ネタなんだけどそういうだじゃれ的感覚がすごく心地よくてね。ああ73だからそうなんだと、某アーティストでは得られないこのにやっとする感じ(NANA色のようにとかでもそうだけど)

でまたここが3秒の沈黙だと短いし10秒だと長すぎるし
7秒という歌詞がとてもぴったりなんです。すごい奇跡だなと。

全体としてもう好き好きって感じの男の子なんだけどでもそれを隠すような、なんていうか気まぐれな女の子を待つ草食系男子の気持ち()笑がわかるというか。

ただ僕のサインに~とかあるけど、主人公は女の子って感じもする。

SilentBible
・undercover
ですね。密かに、こっそりと、とかそんな意味。
なんかの雑誌かどこかにこういう歌は歌ったことがなかった、スイートビター的なとかなんとか仰ってましたけど、たしかにそうなんですね。

恋人に抱く不信、確信は得たくないほど得てしまう、みたいな・・・。

うーん、歌詞深いですよね。たぶんこの主人公の友達は「はやく別れちゃいなよ」とかいうんだけども、自分が真の理解者であると言うことを信じたかったんでしょう。


とくにハッとしたのは(過ぎた)時間分の自分を守るためにも愛しながらも傷つけたいとか言っているところですかね、もうその裏切られていたときに無垢に相手を愛していた自分っていうのは取り戻せないけど、なにもしないで別れるのは結局相手にとって都合が良いわけだし、でも完全憎めている訳でもなくて・・・のような混沌とした感情がよく書かれていると思いました。

全体的に好きと憎い、熱い冷たいと対立構造になっていて、心の揺れ動きというのが感じ取れると思うんですけどいかがでしょう。アルバムに入ってないのが不思議なくらいの良作に感じました。

supersonic girl
自分にとっては試金石CDでした。水樹奈々さんを試すんじゃなく自分が真に心ひかれているのかという。このCDまではバイトでの話題作りとして買っていた部分もやはりあったんだと思います。僕がはまり込んでいく様子が水樹君は大変面白かったらしく(後半は呆れてた)どんどん買え買えと言ってましたからね。
自分としても遂に手を出してしまった禁断の果実(?)という気がしないわけでもなかったのでそれが逆に不思議な中二病的カタルシス(??)が得られたと言うんでしょうか。
(中二病的カタルシス::要するにもう病気だなという風に感じるのも言われるのも快感だったけどイマドキA-POPなんてもう大衆文化なわけで・・・)

すみません久しぶりなんで謎めいた文になってますね(笑

それとそこまでは割とアップテンポが多かったのに対し、ファーストだけあってバラード曲が多いじゃないですか、いや多いんですね。

たとえば
・LOOKING ON THE MOON
とか。
これはバラードとはややずれるけど、最近の残光のガイア(Yeeees!)とかに比べるとのんびりしているわけです。

飛ばす曲多いかな、と思ったら逆だった。LOOKING ON THE MOON大好きです。
ま、この頃(2001年ごろ)のありきたりなCDといえばそう感じなくはないですけれど、歌詞がやっぱりいい。

けっこう安易な・・・でもなんだろ、ほっとしたいときについ聞きたくなる。
あーあ月でも見てみるかなーって見てみようよっていう雰囲気のある歌声なんでぐっと引き込まれる。

(歌詞の車窓風景の部分では)帰り道19時代の成増駅~和光市駅間を思い浮かべるな個人的には(笑

サラリーマンの背中の波のすき間のドアの窓から柳瀬川に移る月が・・・
(柳瀬川駅~みずほ台だけど)

まだ雨降っているだろうか的な何気ない挿入ももう朝からしとしと嫌な雨で陰鬱な気持ちにさせていたというのがわかる上手なフレーズですよね。
別に何に追われている訳じゃないのだけれど、なんとなく憂鬱になってしまうっていうのは誰しもあると思うのです。

・TRANSMIGRATION
すっごく好き! THE MUSEUMで聞いてたから知ってましたけど、より小室風味な初期版のこちらの方が好き(ライブではもっぱらこちらを使われているようですね。
個人的にはACADEMY RED 新居浜でのアンコールで演奏されたときが一番好きです)

16分のリズムを取るのに苦労なさったとか・・・。確かにこのアルバムの中ではロックぽいのはこれぐらいですもんね。
トランスは本当に光るものがあると思う。なんだろ何度聞いても好きだな。

とても歌詞は劇的なんですけども、何かを引き替えに愛することが出来ますか、と問うていると考えるととてもシンプルですね。この主人公にとって羽根はなんなんでしょう。

・水中の青空
これも好きです。デモテープ曲・・・どうしてそんなことを知っているのか?

HeavenKnows
・Look Away
敢えてsupersonic girlの時にLook away all together verを外したのはこのシングルを紹介したかったから。
もちろんアルバム版もすきなんだけど、もう絶対lookawayならこっちのバージョン!!

ボサノバ風味のアレンジはもうツボ抑えすぎでワロタ
大好きと言う言葉だけでは足りないくらい、CD抱いて眠りたいくらい個人的なツボを押さえた名曲だと思ってます。

で、歌い方。ウィスパーボイス(ささやくように歌うこと)なんですね。
これから10年、こういう曲はないし、水樹奈々自身も『このころはいろいろ挑戦していた』『あえてビブラートを使わないようにしていた』と深愛で語っていたように(読んだのか?読んだのか!)もうやってくれることはないんでしょうけど、もうすごい。

恋人が居る女の子で別に彼のことを不満に思っている訳じゃないけど、構ってくれなくなってきてるからつい自分を構ってくれるあなたの知らない人に少し惹かれちゃっている、という歌。

よそ見させないで、なんてイマドキの感覚からするともうずれてるのかな・・・。

(悪魔がどうとかこうとか言っている部分では)

そう悪魔だ。つい意地悪したくなっちゃう、みたいな・・・。

たぶんね、歌詞には出てこないけど相手の人はいつもにこにこ笑ってるような優しい人なんだと思うんです。でも時にそれが物足りなさというか「え、そんなことも許しちゃうの?」みたいなそういう感じを主人公は感じているんだと思います。

それが昔話はしないあなたの優しさなのかなってわかっているけどでも・・・。
いやいや、違う、この優しさを裏切っちゃだめだよねと、きっと。

(わがままもきっとあなたという人がいるからこそできるのだという部分では)

ここは自分に言いかけているのでしょう。

とにかくウィスパーボイスも効果的だし、後半から多重録音のような(パンを振り分けているだけかもしれない)ボーカルをセンターから左右に変えてディレイを付けることで、ヘッドホンだと本当にささやかれているような気分になれます(とはやや誇張だけど・・・)

ああ楽曲にもそこまでこだわりもってるんだと感動したわけです。
これはすごいと思いますけどね-。すごくマイナー曲だと思いますけど・・・。

WILD EYES
・ヒメムラサキ

これも大好き。安っぽいレビューで済みませんけど、大好きなものはそうとしか言えません。

ギターのイントロ、かっこいいけど(万華鏡氏は笑うだろうが・・・)
CDは録音がいまいちで、もっとギターを響かせてくれるようなミキシングにしてくれればなと残念に思いました。

これは確かライブでも演奏されてました。そのライブ版の方が好きです。

(全く余談なのだけれど槇原敬之のようにライブCDというのを出して欲しいと願ったり・・・)

・「好き!」
(歌詞は)片思いの高揚感が羽が生えてしまいそうという言葉で現れてますね。
全くその通り。僕は奈々さんの一連の片思いソングスがけっこーすきです。
(恋してる...COSMICLOVE(これは片思いか?)ジュリエットなどなど)

NewSensation
・リプレイマシン -custom-
何かの歌らしい。それについての知識がないんで正確な意味は理解できないかも知れませんが、歌詞だけ見ますと失恋の歌といいますか、まあ別れた痛みを抱きつつも・・・という歌でしょうか。
主人公の中では相手の人のことがなんどもビデオテープを繰り返し見るみたいにいつもぐるぐる回っているわけですね。
止まってしまった時間というのは進まないと同じ事ですからそれもずっと思い巡らせているというのがわかります。

特徴的なのはその君との思い出がよりイメージしやすいようにまさに客観的に二人の思い出ビデオテープを見ているかのような歌詞になっていることでしょうか。

もう何を見ても聞いても思い出してしまう。。。だけどそれが好ましいことではないことは主人公もわかってて・・・。
英語詩のところを読むと、この思い出はずっと繰り返すだろうけど、でも生きて前に進まなきゃ、なんていってる。

だから最後に

いつまでもこの歌だけ きっと忘れない。

という歌詞(=この歌だけは忘れたくないし忘れられないだろう)で締めくくられているんでしょうね。

ETERNAL BLAZE
Nanoha曲・・・。もうライブで聴くとここはすごく興奮する。そういうのがあるっていいよね。

・RUSH&DASH!

出だしもなかなか。想像できる余地があって楽しいです。

バタッと転んでみたものは何か?突然転んだのもなぜだろうと思いますがこれはおそらく慢心してた自分自身のコト
手に花なんか握りしめていてさ・・・これは初めは花束もったまま倒れたのか?と思ったが(笑倒れたときにばっと掴んだのが名も無き花・・・。ああこんなに綺麗な花なんかあったんだねというのが、忘れていたものを覚ましていくということか。
(アスファルトのぬくもりとはなんだろうか:僕は痛みかなと思う。転んだら痛い
痛いっと思って手を見ると綺麗な花。ああこんなものさえも気づけなかったなんてと)

ここまで細かく書いておいてそれ以降についてはわりとさっと書いちゃうんですが、

ここが好きです。カラオケソングっぽい(?)なあなんて。

とにかくタイトルにふさわしく疾走感のあるアレンジになっていて聴いているだけで楽しい。

・Inside of mind
これは是非ライブを見るべき。ACADEMYね。イントロが伸ばされて最初1分くらいダンサーさんが踊るんですけど、かっこよすぎて何度も見ました。

このシングルはこの曲のために買いましたね。ACADEMYみてたら知らない曲が出てきて「あれ買ってなかったっけ」とライブ見つつtouchでぽちっと(笑

まあ某DJMAX風味がしないわけでもないけど、そういう意味でも好きです。
歌詞は槇原敬之のThe future attraction?に近いですね。
今までしたことない?綺麗な恋、ならしてみなイカ?と、簡単に言えばこんな感じ。

楽曲、アレンジがゲーム曲好きならはまると思うんで是非youtubeさんで聴いてみてください。
転調前の入り方とか、大好きです。

書いてないシングルもありますけど、とりあえずこんな所です。

このほかにもうぽろぽろ書いちゃいましたけどライブBlu-rayとDVDを買いました。
DVDは水樹君に売却予定なんですが・・・。

買ったのは
LIVE GAMES×ACADEMY 赤・青(赤はいろいろあってanimateで予約したからポスター付いてきて、しかも飾ってるぜ!青はamazonで買いましたトールケース要らなかったんで(amazonのほうが安かった))
LIVE DIAMOND×FEVER (BD)
LIVE FIGHTER (BD)
NANA Clips 5 (BD)

LIVEについては全て音源を抜きましてL-PCMをmp3にしてiTunesに登録しました。
(どうやったかは謎)
ライブがこんなに面白いなんてそれまで思ったこと無かった。
というかオーディオコメンタリーまでついてて、GAMES×ACADEMYは全て聴きましたけど、本当至れり尽くせり。槇原敬之もコメンタリー付きでDVD出してるんですけどもそれ以来ですね。
特に再生回数が多いのはACADEMYの赤ですね。BDのDISC2 新居浜公演。

キャラソンコーナーでDesireとか歌ってるのもいいですね。そのあとのMCがやや明菜さん風味になってて初見では笑いました。
MUGO・ん・色っぽいもよかった。カバーCDが出たらたぶん買う。できれば往年の歌謡曲で。

amazonの評価で「こんなに魅せてくれるなんて」とありましたけど、あながち嘘じゃないですよ。MCや間のチェリボの演奏含めてとてもたのしい。
3時間があっという間に過ぎていく感じ。それぞれの曲でお約束みたいなのがあって、一体感がすごい。一方通行じゃない、ライブだからこそを最大限に生かしている感じが本当に感じられて楽しかったです。

あとは、深愛も読みました。カバーはなぜかライブ物販専用仕様です(笑
Graceには参加してませんけど、物販だけは行きました・・・。
もうこれは次は・・・。

というわけで最近の趣味についてだらだらと書いてしまいました。
もちろん他の曲もいろいろ聴いていくつもりです。

▼総再生回数の多い歌手上位(本日付)
01: 27125 Noriyuki Makihara
02: 10038 Mika Nakashima
03: 7857 Nana Mizuki
04: 4658 Nobuo Uematsu

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