本日の日記

落ちつき無い自分であります。でも会話の落ちはいつも作っているつもりです。
今日は2週間前からの約束であった水樹君と遊ぶ日、でありました。
何をするってまあ2人でテレビ見てただけですけど、冷静になったときに僕ってアブナイことしてないか?と思ってみたり。

水樹君はうちに来た。久しぶりである。人を迎えるのは楽しいね。
そしてなんとまあ2時間しゃべり倒した。水樹君には僕のほとんどを話しているのでそう言う意味でもネタは豊富だった。
それ以外にもバイトの話、仕事の仕方の話などなど。
止めどなくっていう言葉がありますがまさにそんな感じ。
僕の方から切り上げなかったら夕方まで話していたかも知れない。


それから大して弾ける訳じゃないけどあのドラムのおもちゃで遊んでみたりDTXやったり。
実に大学生っぽい遊び方だった。

彼は早めに帰ると言っていたのに、結局別れたのは22時を過ぎるくらいだった。
13時から来てたから9時間か・・・。長いね。

自宅には親が戻ってくるので夕方頃2人で散歩に出かけました。
歩く場所がたいしてない街なので、彼には恥もわからず過去の片思いの話とかをしちゃっていたから、その舞台が近所だったので「みてみる?」と言ってみてみたり。

まるでちい散歩、いやウチ来る!?にゲスト出演している気分だった。でも話の主題は今に関すること。

互いに進めようがないことを進めようという共通点があったのでそれで盛り上がるわけです。
繊細微妙な感覚をもつ人だなぁと言うのが長く喋った印象。
散歩の後は駅ビル地下で高校生っぽくポテトとコーヒーだけで会話。
これも1時間のつもりが結局長くなった。

ただ仕事の姿勢は違うけど、明るい僕、なのか?と少し思いましたね。
彼の方が美顔だけどねぇ、背も高いし。
そんな彼がなかなか一進一退だというので勿体ないね、と僕が言ったら
「みんなそう言うけど、僕はむしろそう思われてるから本気にされない」
と僕とは次元の違う悩みをもってるー!とも思いました。
要するに女の子と話すなんて朝飯前どころかもう赤子の手をひねる感じだから
故に、本気の子にもそんな風に見られて、女の子には誰でもそうなんだね、と言われてしまうことが悲しいと。

誘導尋問の話もした。

「僕っていつも水樹君に謙虚なフリしてるっていうか『XXXで良かったんですね、僕で良かったんですかね』みたいなこといますけど、結構あれって『そんなことないですよ』を引き出すための誘導尋問だったりするんです」

「わかる、ってか僕もそうですもん」

いいこだなぁとつくづく思いました。

水樹君・・・とはたぶんこれからもこんな感じで微妙な会話を続けていくんでしょうか。僕は彼の方が進歩して進化して僕をおいて先へ進んでいく気がします。
少し寂しいけど、そのほうが良いと思いますしね。

コメント

万華鏡
2010年7月4日16:14

なにこのBL

Hamuteru
2010年7月7日3:44

後半危ない(笑

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