なんだっけ

2010年6月22日 日常
本日の日記

幸せってなんだっけっていう歌があるけど、実際幸せとはなんなのでしょうねぇ。
なんとなく幸せというものについて深く考えてしまうgreenな僕。

槇原敬之的な幸せについての理解もしているつもりだし、Ordinary Daysもよく知ってる。
(CASRACの検閲により削除)

ある人が他人の幸せをうらやんでいて、そういうところは僕に似ていると思った。ついに辛くなってその人は目を背けるようにしたというけど、その人には恋人がいる(なんと唐突なのだろうか)

彼は、自分は不幸だ、とたぶん嘆いてはいない。
でも自分がせざるをえないことを、しなくても良い人たちが近くにいて、それでやっぱり投げ出したくなるというような心持ちになっているのだということはやっぱりわかる。

だけれども、僕はそんな話を聞いても恋人いるからいーじゃないなんて思ってしまう。
僕は最近ひどくそれに帰着している気がする。

まあ結局その人も僕も本質的には似ているんだと思います。ベクトルが違うだけで。


・・・というような話をもっと具体的に水樹君にしたときに

「たぶん失礼だけど、僕もhamuさんも幸せになろうとしてないんだと思う」
とばっさりいわれてショックを受けた。
「え、どういう意味・・・」
「僕もHamuさんも変なんです、きっと」

彼が言わんとすることは、僕らがもつ価値観とか考え方が世間とは逆なんじゃないかという話だった。
なるほど・・・となんとなく納得した。いま自分が持っている考え方を逆さまにすると普遍的になることも結構あったりして。

みんなはおそらく僕や水樹君ほど色恋沙汰において実直さを追い求めてない。
正確に言うならそういうのは「過ぎた話」で。
手でカエルを作って遊んでいたとき周りの人たちは手をつなぐ楽しさをすでに学び取っていた。
もうどうにも手遅れになってしまって、理想と現実との乖離がますます大きくなって・・・。

なんていう考えも実際要らない考えだと思う(何が言いたいの、眠たいのか?)

頭が悪いのでなぜ水樹君の発言が心を打ったのかうまく言えないけど、幸せになろうとしてないっていうのは、結構そうかも知れないと思った発言でした。

でもおそらく変だ、というとオンリーワンとか非凡アピールになってしまうので補足しておくと、変な態度しか取れない、というのが正解なのかも知れない。
変なところを開き直ってるんじゃなくてそうなってしまっているというんでしょうか。
まあ変なんです。。。
思い込みで使っていた慣用句の誤りを指摘されるまで気づかないのに似ているかも。
自然体のつもりなのに不自然なのだと・・・。

もっとも単純に色恋沙汰の喜ぶレベルが低いという指摘もあり、電車で乙女が隣になっただけで自分が選ばれたような気がして喜んでいるなど、レベルが中学生で止まっているという・・・。
混雑してないのに自分の方によってきたのは、駅が近くなって席を空けただけなのに自分に感心があるのではと妄想して遊んでいる虚しい僕なのでした。

今日のマミ
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疲れて帰ってきたらマミとサビは僕の部屋で仲良く寝ていた・・・といってもベッドと椅子の上と同じ場所ではなかったが。
猫たちには愛されているのかしら・・・なんて思って部屋に入ったらさっさと去ってゆくマミとサビ。そんな態度がなかなか良い。

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