本日の日記

朝からサボタージュの欲望に駆られている時点でどうしようもない。
ベッドから起き上がろうとしたときに考えるのは、再び寝転がるまでになんと恐ろしいほどの作業をしないとこの心地よいものに寝転がれないのか、ということです。

今日は歯医者もありましたから、とくに憂鬱でした。
幸い学校は短い日でしたけれども、それでも学校、歯医者、バイトという3苦行はなかなかつらいものがあります。


前2つについて語ることなどなく(予想より楽であったけど)・・・ああ勝手に今週で終わりかも知れないと思っていた歯医者さんが予想より長くかかりそうだという絶望に(でも本望だったりして)変わったりしましたけれども。


まあバイトですね。社員さんが結婚するという話をしましたけども、その式が先刻ございまして、動画だの写真だのを見せてもらえたのです。

僕と寡黙なイケメンと他の人と社員さん2人とで見ていたのですけれども、そのPCがIPSパネルではないのか画面がとても見にくかった。

でも見えにくさなんてどうでも良くなるほど幸せに満ちているというか。
みんな「泣いちゃいそう」なんていってましたけど本当に泣きそうだったのは

「あれ、Hamuちゃん泣きそうじゃない!」と社員さんに言われた僕でした。

「なに、こういうのに感動しちゃう系?」

「まあ・・・歳を取ったせいかどうもこういう幸せなものに弱いんです」

「年取ったって僕の方がHamuちゃんより年取ってるってば(笑」

本当は幸福に泣きそうになってたんじゃない。いやもちろん客観的幸福感を充分に持っているその2人について、世間一般的な感動の気持ちも有していたのですが、その2人が26歳同士と僕と4つしか変わらないことを勘案し、自分自身はそういう事象を成し遂げることができるだろうか(いやできない(反実仮想風))ということを主として泣きそうになっていたのです。

順調に人生ゲームを進めている人と、車に乗せる人を丁寧にペンチで切り取っている僕とのそのあまりの差に、こみ上げてくるものがありました。

上司の寒々しい余興も、幸福の一種。

うらやましい、という言葉を吐いても虚しいだけ・・・。

そういう自分に酔っぱらっている節さえありますよね。
どーしたものかねぇ・・・。

今日のマミ
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サビが最近よく鳴きます。なにを訴えたいのでしょうか。
やっぱりまだまだ若いね。

でもマミもよく鳴くのですけども・・・。でもご飯の時とかそういう時だけなのでサビと違って無駄がありません。
不思議な対比。

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