Happy Birthday Song
2010年5月17日 日常 コメント (2)本日の日記
なるほど!とさっき思いました。僕は16歳に・・・12進数で。
ほんとはもう22さい・・・なにそれこわい。
こんなダメ人間になっていたとは。と書くと想像できなかったというような口ぶりですけれども、想像できていたなぁ。むしろそれを回避する努力をしなかったという方が正しいのでしょう。
さてそんな22さいのたんじようび。昨日ケーキを食べていたのはもちろん誕生日だから。
今日食べなかったのはバ イ ト だ っ た か ら だ よ!
仕事大好き。奴隷でもいいや。死なないものね、とりあえず(いや過労死が)
マネージャーからの信頼が厚くなってきたのか、学校のない日をうかつにしゃべると「じゃあ午後一で出てくれる?」だと、胸が熱くなるな!
それはまあいいとして、例の人にも会えなかったし、良いことなんて何もない。マッキーのHappy Birthday Songを思い出しながらくそつまんねぇ・・・と思っていたのですけれども、でも良いことはあった。
「今日お誕生日なんですよね、メール見てくれました?」と気さくに聞いた来たのは水樹君。
「いや何も来てませんけど・・・」
「えーっデコメ送ったのに(T-T)」
うーん・・・ウチはHTML形式受け取らないからなぁと思ったけど携帯電話の話しらしい。そうすると特にそういう設定はないので何かの不都合があった様だった。
「ちゃんと0:07には送ってましたよ、ホラ」
と仕事そっちのけでメールの画面を見せてくれた。まあ可愛い子ね。
それでまあ仕事がいろいろとありましてね、実際問題忙しい日だったのです。
定時より30分くらい遅れて仕事終了。つまらない誕生日やったなぁ、なんて、でも期待している方がおかしいんです。嬉しいことをしてもらえるだけ誰かに何かしたことなんて無かったし。別に僕も大してそれを望んでいなかったし。
でも誕生日をどこか一歩引いて見ている自分も悲しいですよね。
いつからそんな風に偏屈なやつになってしまったのか(結構昔からだと思う)
でもまあバイト先の人からは一通りおめでとうという言葉をもらえて嬉しかった。
去年は仕事が休みで仕事してたほうが返って幸せだったのかも。
「誕生日にバイト!?」
「乙女じゃあるまいし、ねぇそんな、別に何もないですから」
なんて返事して。でもそりゃあ確かに寂しい。
帰り、水樹君に呼び止められてどこか食事に行こうと誘われた。
「疲れてるんじゃないんですか、無理しないでください」
「いいんですよ、誕生日なんですよ!?」
と引っ張られる感じで連れて行かれたのはガスト
「ガスト・・・デートでは来ちゃだめよ」
「えっ」
「えっ」
とにかく僕らは会えばなんか話をしているので話をしまくりでした。
思い出話なんかをしちゃって、僕もまだまだ若いなぁと思ってしまいました。
「飲み物飲みたいんだけど」
「ああ、ドリンクバーですよ」
「えっ、うそ、そうなのここ」
「えっ・・・」
「いやあカラオケ屋じゃないんだからさ」
幸い座った場所のすぐ後ろだったから良かったんですけれどもドリンクバーなレストランには久しく行ってなかったものでなんかめんどくさかった。
「で、何にしますか」
「僕はもう決まってますよ、これとこれ」
「早っ!前デートできたときは40分もメニュー決めるのに時間かかっちゃって」
「ずっと料理の話しですか」
「そう!」
・・・楽しかったのかぁ?それは、と思いつつも彼らしいエピソードで面白かった。
普通注文の時って品物の名前をいう人がほとんどだと思いますけど、彼はこれとこれとそれとあれって言う感じで違うタイプの人だった(だからなに?)
ドリンクバーは僕だけ。彼は水で良いという。
「あそこから好きなの飲んでください」
「カビが生えてないジュースは一体どれ?」
「こらっ!」
これも相当僕が嫌みな人間に見えますけど、実際そうなんですけども、でもまあねぇ、この辺の感覚はなんとなくわかってください・・・。
終電近くまでしゃべって、お会計・・・。彼が伝票を持っていたから
「あー、いくらでしたっけ、見せてください」
「何言ってるんですか、全部僕が払います!」
とまさかの宣言。
「いやいや、だって僕の方がバイト出てる日数も多いから(所得アルヨ)・・・」
「いいや、誕生日でしょ!」
水樹君は平生、自身の財布の窮乏ぶりを僕に告白しているのです。僕と違って交際域の広い彼ですから、たくさん必要というわけなんですね。
それで彼が急に伝票を握りつぶして隠してしまって、「それ、お会計で使いますけど・・・」と僕が言いまして、彼が慌ててしわを伸ばすところは、これを思い出した。
(これ:
ttp://www.youtube.com/watch?v=N9K-oDZzFiI)
結局半分くらいは・・・という提案も彼に押し切られておごられることに。
食事まるまるっていうのはなかなか無いですね。
帰りの駅までの道。
「よかったんですか、今からでも遅くないですよ」
「もうその話はおしまい!やめましょう?」
「うーんでも・・・誕生日に特別何かって言うのはなんかね」
「たぶんHamuteruさんの友達てドライな人多いじゃないですか」
「どーだろうね、そうかもね」(でも心は熱いと思うよ)
「だから僕がその逆っていうかウエットな感じ(?)になってみようかななんて・・・みんなとは違うように。どうしてもやってみたかった」
ば、ばかっ(〃’▽’〃)
母さん、僕はまだまだがんばれそうです。
他にもガストで送れなかったというメールを見せてもらったけど
「これからも友達として先輩として・・・」というくだりが引っかかって
「(僕ら)友達だったんですか!?」
「いうと思った!」
というのもあり、本当はかなり嬉しかったりして。
うーん、草食系(笑)
帰り道水樹君と別れた後Happy Birthday Song聴きながら泣きました(おいっ)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
投 薬 終 了 ま で あ と 5 日(くらい)
ちょっとしたパロです。
もう人間もマミもくたくたになってきましたね。飲ませるたびにいやがるので。
しかしながら心が折れそうなほど病状は回復。ついついもういいんじゃないかという気分になりますけれども、表面上の回復かも知れませんので根治のためにはやはり全部飲ませる必要があるのです。
なるほど!とさっき思いました。僕は16歳に・・・12進数で。
ほんとはもう22さい・・・なにそれこわい。
こんなダメ人間になっていたとは。と書くと想像できなかったというような口ぶりですけれども、想像できていたなぁ。むしろそれを回避する努力をしなかったという方が正しいのでしょう。
さてそんな22さいのたんじようび。昨日ケーキを食べていたのはもちろん誕生日だから。
今日食べなかったのはバ イ ト だ っ た か ら だ よ!
仕事大好き。奴隷でもいいや。死なないものね、とりあえず(いや過労死が)
マネージャーからの信頼が厚くなってきたのか、学校のない日をうかつにしゃべると「じゃあ午後一で出てくれる?」だと、胸が熱くなるな!
それはまあいいとして、例の人にも会えなかったし、良いことなんて何もない。マッキーのHappy Birthday Songを思い出しながらくそつまんねぇ・・・と思っていたのですけれども、でも良いことはあった。
「今日お誕生日なんですよね、メール見てくれました?」と気さくに聞いた来たのは水樹君。
「いや何も来てませんけど・・・」
「えーっデコメ送ったのに(T-T)」
うーん・・・ウチはHTML形式受け取らないからなぁと思ったけど携帯電話の話しらしい。そうすると特にそういう設定はないので何かの不都合があった様だった。
「ちゃんと0:07には送ってましたよ、ホラ」
と仕事そっちのけでメールの画面を見せてくれた。まあ可愛い子ね。
それでまあ仕事がいろいろとありましてね、実際問題忙しい日だったのです。
定時より30分くらい遅れて仕事終了。つまらない誕生日やったなぁ、なんて、でも期待している方がおかしいんです。嬉しいことをしてもらえるだけ誰かに何かしたことなんて無かったし。別に僕も大してそれを望んでいなかったし。
でも誕生日をどこか一歩引いて見ている自分も悲しいですよね。
いつからそんな風に偏屈なやつになってしまったのか(結構昔からだと思う)
でもまあバイト先の人からは一通りおめでとうという言葉をもらえて嬉しかった。
去年は仕事が休みで仕事してたほうが返って幸せだったのかも。
「誕生日にバイト!?」
「乙女じゃあるまいし、ねぇそんな、別に何もないですから」
なんて返事して。でもそりゃあ確かに寂しい。
帰り、水樹君に呼び止められてどこか食事に行こうと誘われた。
「疲れてるんじゃないんですか、無理しないでください」
「いいんですよ、誕生日なんですよ!?」
と引っ張られる感じで連れて行かれたのはガスト
「ガスト・・・デートでは来ちゃだめよ」
「えっ」
「えっ」
とにかく僕らは会えばなんか話をしているので話をしまくりでした。
思い出話なんかをしちゃって、僕もまだまだ若いなぁと思ってしまいました。
「飲み物飲みたいんだけど」
「ああ、ドリンクバーですよ」
「えっ、うそ、そうなのここ」
「えっ・・・」
「いやあカラオケ屋じゃないんだからさ」
幸い座った場所のすぐ後ろだったから良かったんですけれどもドリンクバーなレストランには久しく行ってなかったものでなんかめんどくさかった。
「で、何にしますか」
「僕はもう決まってますよ、これとこれ」
「早っ!前デートできたときは40分もメニュー決めるのに時間かかっちゃって」
「ずっと料理の話しですか」
「そう!」
・・・楽しかったのかぁ?それは、と思いつつも彼らしいエピソードで面白かった。
普通注文の時って品物の名前をいう人がほとんどだと思いますけど、彼はこれとこれとそれとあれって言う感じで違うタイプの人だった(だからなに?)
ドリンクバーは僕だけ。彼は水で良いという。
「あそこから好きなの飲んでください」
「カビが生えてないジュースは一体どれ?」
「こらっ!」
これも相当僕が嫌みな人間に見えますけど、実際そうなんですけども、でもまあねぇ、この辺の感覚はなんとなくわかってください・・・。
終電近くまでしゃべって、お会計・・・。彼が伝票を持っていたから
「あー、いくらでしたっけ、見せてください」
「何言ってるんですか、全部僕が払います!」
とまさかの宣言。
「いやいや、だって僕の方がバイト出てる日数も多いから(所得アルヨ)・・・」
「いいや、誕生日でしょ!」
水樹君は平生、自身の財布の窮乏ぶりを僕に告白しているのです。僕と違って交際域の広い彼ですから、たくさん必要というわけなんですね。
それで彼が急に伝票を握りつぶして隠してしまって、「それ、お会計で使いますけど・・・」と僕が言いまして、彼が慌ててしわを伸ばすところは、これを思い出した。
(これ:
ttp://www.youtube.com/watch?v=N9K-oDZzFiI)
結局半分くらいは・・・という提案も彼に押し切られておごられることに。
食事まるまるっていうのはなかなか無いですね。
帰りの駅までの道。
「よかったんですか、今からでも遅くないですよ」
「もうその話はおしまい!やめましょう?」
「うーんでも・・・誕生日に特別何かって言うのはなんかね」
「たぶんHamuteruさんの友達てドライな人多いじゃないですか」
「どーだろうね、そうかもね」(でも心は熱いと思うよ)
「だから僕がその逆っていうかウエットな感じ(?)になってみようかななんて・・・みんなとは違うように。どうしてもやってみたかった」
ば、ばかっ(〃’▽’〃)
母さん、僕はまだまだがんばれそうです。
他にもガストで送れなかったというメールを見せてもらったけど
「これからも友達として先輩として・・・」というくだりが引っかかって
「(僕ら)友達だったんですか!?」
「いうと思った!」
というのもあり、本当はかなり嬉しかったりして。
うーん、草食系(笑)
帰り道水樹君と別れた後Happy Birthday Song聴きながら泣きました(おいっ)
今日のマミ
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投 薬 終 了 ま で あ と 5 日(くらい)
ちょっとしたパロです。
もう人間もマミもくたくたになってきましたね。飲ませるたびにいやがるので。
しかしながら心が折れそうなほど病状は回復。ついついもういいんじゃないかという気分になりますけれども、表面上の回復かも知れませんので根治のためにはやはり全部飲ませる必要があるのです。
コメント
22とかもうおっさんだな!
おっさんいうな、おっさんて。
自分の子供っぽさにただただ呆れるばかり。