孤独とカマロ

2010年5月8日 日常
昨日記した不思議な約束とは、水樹君(バイト先のよく話す人・カラオケ行ったり、スタバ行ったり)と会うこと。それも自宅で。
これは僕的にはかなり勢いでやったことでした。なんとなしに学校の都合でバイトまで時間が空くと言うものでしたから、じゃあ来てみる?って。。。

彼は良い人だから二つ返事で良いと言ってくれましたけれども、自分でもなぜ彼を自宅に招きたいと発作的に思ったのか疑問でした。

しかしおそらく僕は彼に対して自分の融通が利くのか試してみたかったのだと思います。そう書くととても自己中心的と思われるでしょうし、否定しませんけど前々から自宅にはいつかお招きして、彼の趣味にあう録画物なんかを是非見せたげたい、と言うようなことはお話ししておりました。

ただそれが今日という日だったのが彼の中で驚きだったようでした。

お昼過ぎくらいにやってきまして、僕の部屋を見てイメージ通りだとも、やっぱりそんな部屋だったのかだとも、よく引きこもりになりませんね、という耳の痛い指摘もしつつ楽しく談笑しました。

金曜日頃から久しぶりに不信という言葉を引っ張り出して遊んでいたものでしたから、彼の屈託のない笑顔に癒されたかったのかも知れません。
僕がこだわったものを見て目を丸くしてすごいですね!と言ってくれたのは本当に嬉しかった。

時々でも鋭く僕の実情に迫られたときには、ホームのはずがアウェイになったいたでござる・・・と思ったり思わなかったり。でも通じている部分が確実に存在することが確認できたことは僕にとってある種の安堵感を作り出すことに成功したと思います。

調子に乗って最近はまってるB型H系を見せたのは間違いだったと思うけど・・・。
(面白すぎっ!テンポが良くていいです)


そのあと彼はバイトで僕は何もなくて、また一人になってくたびれてベッドでひっくり返って、だいぶ時間が過ぎて深夜になって万華鏡からメール。

万華鏡ンちで宅飲みのお誘い。
突然会いたいなんて夜更けになにがあったの~♪

万華鏡との話はまあ長かったです。今日は僕の方が後半もうろうとしていたと思いますね。記憶はあるんですけど、でもなんか甘酸っぱいことをまた言っていた気がする。

帰宅してブルーに染まっている上唇をみて
「・・・幸せ?」なんて思ってしまいました。ぐちゃぐちゃの頭で考え込んで居たはずなのに案外僕も楽しく生きてます。

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