不審者? [2416号]

2009年2月26日 日常
本日の日記

昨日、万華鏡(友人)と会いました。別に日記に書いて良いらしいので書くと、確かに僕は15分遅刻して万華鏡の家に着いたらしかった。

「(部屋番号は・・・あああれか)」

「・・・」

「・・・?」

「・・・」

「・・・??」

インターフォンを押しても返事がない。しょうがないから携帯に電話する。
すると留守番電話のアナウンス。うーん?

「あいつの家の番号、なんで入れておかなかったんだろう」

とりあえず途方に暮れてエントランスを出て佐川急便を見る。

「(佐川だ、ということは玄関が開くな、一緒に入る・・・のは良くないよな)」

「(でも別に怪しい訳じゃないし)」

「(いやダメだよなぁ)」

というわけでもう一度電話をする。またでない。

「(やっぱりとうとう縁切られたのかな?)」
と思いながらもう一度インターフォンにチャレンジ。

「・・・」

やっぱり応答がない。もしかしたら部屋番号を間違えてたかなーとポストを確認するためうろうろしてると

「どうかしました?」
と管理人さんに声をかけられる。明らかに不審者を見るような感じで

「はっ(やばい(←?)あ、あの、友達の家に来たんですけどね」

「はあ、部屋番号を確認しているだけ?」

「そうです」

「何時なんですか、約束は」

「2時なんですけどねぇ」

「2時ねぇ、もう半だねぇ」

「ええ」

「置き手紙していったら?」

「(トレンディードラマみたいだな)いえ、あまり意味ないと思います」

「忘れちゃったんじゃないかなぁ?」

「それは無いと思いますよ、昨日約束しましたし」

「そう?じゃあここで待ってますか?」

「いえ、外で待ちます」

昨日の約束だと告げたときの管理人の怪訝な顔を見逃さなかった。
そうか、たしかに不自然だ、寝ていたにしてもインターフォンを3度も鳴らせば起きるだろうし、電話も3回かけている。

「(も、もしかして・・・まさか・・・ひぇ~)」
脳裏に浮かんだのは『・・・第一発見者は友人で・・・』

ま、まさか、そんな訳はないよな、と思いながらとりあえず近所を散歩。

結局その15分後位に電話が掛かってくる。

「ごめん、寝てたわ」

「お前なぁ~!なんかあると思うだろ!」

「まあなんだ、用意するのに 30分かかるから待っててくれ」

「外で?」

「ウン」

でも万華鏡に罪はない。自分だっていろいろ迷惑かけていたしね。
というわけでその30分で(実際には20分という感じだったけども)ドーナツを買ったりしてました。

いつもはほとんど手土産というか、つまみみたいなものを持参しないんですけど、Yahoo!のQ&Aを読んでたら「親しき仲にも礼儀あり」とか「下戸の私が家で開いたパーティーに酒豪の友達たち(?)は酒しか持ってこなかったブーブー」とかそういうスレッドがあり、万華鏡君にもお世話になっている割にgiveが足りなかったかも、と思って買ったわけです。

僕の中ではもう気の置けない仲っていうか、そういう仲だとそういう仰々しいことって省いても良いんじゃないかと思っていたけど、愛してるって言わないと別れちゃう熟年夫婦みたいに、感謝の気持ちを態度で示すことって大切だよなぁって思い直しました。

万華鏡宅では人生初wiiをやりました。wiiスポーツだったかな、あれでテニスやったんですけども、僕が思いっきり下手くそで

万華鏡
「お前なぁ、お前ほど下手くそなやつ初めて見た(笑」


「はあ?、だってさよくわかんないんだもの」

万華鏡
「わかんないってただ打ち返すだけだろ」


「そうなんだけどタイミングがさぁ、つーか別に打ち返す方向とか決めないならただの運じゃん」

万華鏡
「・・・お前本当にルールっつーか仕組みわからないわけ?」

と万華鏡に言われましたが実際本当にスポーツは一切わからない。ルール知らない。あえて知りたいとも思わない。

でも一応教わってそのあとゴルフとボーリングをやってそれからテニスに戻りましたらそこそこ打ち返せるようになったんですけど、やはり勝つことはできませんでした。

個人的には万華鏡はボロかすに評価してたゴルフはなかなか面白かったと思う。
でもBGMが無いから寂しいね。

バイオハザードもやりましたけど、照準を合わせるのが難しくて、だんだん腕が疲れてだれてしょうがなかった。

そのあとはPS3も。リトルビッグプラネットをやりました。

今はコントローラーも無線なんですねー、久しぶりにゲームやったらゲーム機が欲しくなってきた(PS3もXBOXもWiiも一つもない)

まあ見れば欲しくなるタイプだからな。でも今はmacで遊ぶのにハマっているからゲームを買うのはかなり先になりそうです。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近のマミはちょっと図々しい。目覚ましが鳴っている間(*1)マミはどんどんと潜り込んできてベッドの真ん中を支配しようとする。すると僕は避けるためにどくわけだがどんどん端に追いやられて最終的には起きることになる。いやさっさと起きましょう。

(*1:なんと10時からタイマーが動き始めて12時まで何度も何度も鳴るようになっている(ケータイの目覚まし機能)

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