サビ君の出陣 [2403号]
2009年1月27日 日常本日の日記
ふとしたことで食後の団らんが太田総理化することがままある。
政治好きの頭でっかちの自分としては実は結構避けたいんですよね。
まあどうせネタ無いからさっさとサビの話。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの避妊手術の日
出発の前に写真でも撮ろうかと思ったらサビはマミより賢い、獣医に連れて行かれることを察知したのか押し入れから出てこなくなった。
母
「どうしよう、何時?」
僕
「17:45」
キャリーバックはあけてサビを受ける体制は作ってある。
僕はおそらく直前までサビは寝ていたのに突然起こされたので不機嫌になっていると推察するが、母曰く
「いつもはご飯の時間なのにこうやって引っ張り出そうとしたことから獣医に行くと推理したのよ」らしい。
マミの時は全然苦労しなかっただけあって結構驚きました。
考えてみたらむしろマミの方が特殊なのかも。
母
「いたた、もうちょっとでつかめそうかも・・・バッグはどう?」
僕
「いつでも開けて・・・いやマミが入っております」
マミはキャリーバッグ大好きっ子?サビを入れるために開けておいたバッグにマミが入っていた。
僕
「ほらほらキミじゃないの、それとも代わりに行くかい?」
マミを追い出す。サビは未だ捕まらない。10分経過
結局荷物を出して僕が押し入れに潜り込んでサビを追いつめた。
僕
「母さん!そっちから取ってくれ!」
母
「うむ・・・痛い!」
猫パンチを食らわせたかと思うとあっという間に逃げ去った。
しばし行方不明に。
母の部屋の毛布で見つかる。
母
「バッグを!」
あわてて持って行きサビを詰め込むと、キャリーバッグははねていた。
僕と母
「(ちょっと怖い・・・)」
本当にびっくりするぐらい内部で暴れ回り、キャリーバックはキョンシーみたいにバンバンと跳ね上がっていた。
これじゃあたいへんだということで一旦バッグから出し、落ち着かせる。
10分後サビはやっと落ち着いてバッグに入ってくれた(もちろん強引に入れたんだけど)
それ以降は諦めたようにサビは落ち着いていた。
ぢゅーいさん着。やっぱりマミと性格ちがうのね。マミは車内では開放されるがサビはどこに逃げ込まれるか怖くて開けられませんでした。運転席にまわられるとまずいですし。
獣医さんに経緯を説明
「ああそうですか、別に手術に支障はないと思いますけど、むしろお帰りの時にキャリーバッグに入れるのが大変そうですね(笑」
母
「そうかもしれません」
獣医さん
「じゃあ麻酔が切れかかっている段階でキャリーバッグに移しておきますよ」
というわけでサビはキャリーバッグごと入院となった。
マミの時はからのバッグを持って帰ってきたんだが・・・。手ぶらで獣医さんから帰るというのはなんとも言い難い不思議な気持ちだった。
僕
「マミの時と違うねー」
母
「引くぐらい暴れてたね、マミの時はもっと穏やかで、せいぜい獣医さんでご飯を食べなかったくらいだった・・・そう手術跡の説明も出来たくらいだったのに、あんなの(暴れ回ってて)で本当に大丈夫かしらね」
僕
「先生はプロなんだからさ」
母
「でもやっぱりマミの時はおとなしかったし、サビにとってお泊まりがどれだけ大変か・・・マミは乳飲み子の時から人に育てられた(もともとは野良猫の子と推測されるが一ヶ月未満で拾われた)からサビ(1ヶ月くらいで拾われた)とは違うのかも知れない。一人の時間が長かったでしょう」
僕
「それでもやっぱり獣医さんはプロだからね」
母
「でもやっぱりサビはうんぬん」
僕
「だから(ry」
県道から市道への丁字路で僕が漫然と思ったのは一人娘を修学旅行に送り出し心配する母親と「お前ナァ」とパイプを加える父親の姿です。言うまでもなく後者は僕。
僕は逆に楽観的過ぎるかも。いやそれだけ僕は獣医さんを信用しているということです。猫の避妊手術はよく行われますが、実際全くリスクが無いわけではないのです。それはわかってますけど、不安を口にしたらきりがないじゃないですか。それに明日には帰ってくるし。
というわけで帰宅するとマミはとてものんびりしてました。でもちょっとサビを探す感じで、「今日は追っかけてくる相手はいないのか・・・」という態度は見せてました。
ふとしたことで食後の団らんが太田総理化することがままある。
政治好きの頭でっかちの自分としては実は結構避けたいんですよね。
まあどうせネタ無いからさっさとサビの話。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サビの避妊手術の日
出発の前に写真でも撮ろうかと思ったらサビはマミより賢い、獣医に連れて行かれることを察知したのか押し入れから出てこなくなった。
母
「どうしよう、何時?」
僕
「17:45」
キャリーバックはあけてサビを受ける体制は作ってある。
僕はおそらく直前までサビは寝ていたのに突然起こされたので不機嫌になっていると推察するが、母曰く
「いつもはご飯の時間なのにこうやって引っ張り出そうとしたことから獣医に行くと推理したのよ」らしい。
マミの時は全然苦労しなかっただけあって結構驚きました。
考えてみたらむしろマミの方が特殊なのかも。
母
「いたた、もうちょっとでつかめそうかも・・・バッグはどう?」
僕
「いつでも開けて・・・いやマミが入っております」
マミはキャリーバッグ大好きっ子?サビを入れるために開けておいたバッグにマミが入っていた。
僕
「ほらほらキミじゃないの、それとも代わりに行くかい?」
マミを追い出す。サビは未だ捕まらない。10分経過
結局荷物を出して僕が押し入れに潜り込んでサビを追いつめた。
僕
「母さん!そっちから取ってくれ!」
母
「うむ・・・痛い!」
猫パンチを食らわせたかと思うとあっという間に逃げ去った。
しばし行方不明に。
母の部屋の毛布で見つかる。
母
「バッグを!」
あわてて持って行きサビを詰め込むと、キャリーバッグははねていた。
僕と母
「(ちょっと怖い・・・)」
本当にびっくりするぐらい内部で暴れ回り、キャリーバックはキョンシーみたいにバンバンと跳ね上がっていた。
これじゃあたいへんだということで一旦バッグから出し、落ち着かせる。
10分後サビはやっと落ち着いてバッグに入ってくれた(もちろん強引に入れたんだけど)
それ以降は諦めたようにサビは落ち着いていた。
ぢゅーいさん着。やっぱりマミと性格ちがうのね。マミは車内では開放されるがサビはどこに逃げ込まれるか怖くて開けられませんでした。運転席にまわられるとまずいですし。
獣医さんに経緯を説明
「ああそうですか、別に手術に支障はないと思いますけど、むしろお帰りの時にキャリーバッグに入れるのが大変そうですね(笑」
母
「そうかもしれません」
獣医さん
「じゃあ麻酔が切れかかっている段階でキャリーバッグに移しておきますよ」
というわけでサビはキャリーバッグごと入院となった。
マミの時はからのバッグを持って帰ってきたんだが・・・。手ぶらで獣医さんから帰るというのはなんとも言い難い不思議な気持ちだった。
僕
「マミの時と違うねー」
母
「引くぐらい暴れてたね、マミの時はもっと穏やかで、せいぜい獣医さんでご飯を食べなかったくらいだった・・・そう手術跡の説明も出来たくらいだったのに、あんなの(暴れ回ってて)で本当に大丈夫かしらね」
僕
「先生はプロなんだからさ」
母
「でもやっぱりマミの時はおとなしかったし、サビにとってお泊まりがどれだけ大変か・・・マミは乳飲み子の時から人に育てられた(もともとは野良猫の子と推測されるが一ヶ月未満で拾われた)からサビ(1ヶ月くらいで拾われた)とは違うのかも知れない。一人の時間が長かったでしょう」
僕
「それでもやっぱり獣医さんはプロだからね」
母
「でもやっぱりサビはうんぬん」
僕
「だから(ry」
県道から市道への丁字路で僕が漫然と思ったのは一人娘を修学旅行に送り出し心配する母親と「お前ナァ」とパイプを加える父親の姿です。言うまでもなく後者は僕。
僕は逆に楽観的過ぎるかも。いやそれだけ僕は獣医さんを信用しているということです。猫の避妊手術はよく行われますが、実際全くリスクが無いわけではないのです。それはわかってますけど、不安を口にしたらきりがないじゃないですか。それに明日には帰ってくるし。
というわけで帰宅するとマミはとてものんびりしてました。でもちょっとサビを探す感じで、「今日は追っかけてくる相手はいないのか・・・」という態度は見せてました。
コメント