Song Gear2 [2326号]
2008年7月24日
本日の日記
*今起こったことを話すぜ!
えっ、なに?MICA 3 CHUの感想?
書くなんて言いましたっけ。そもそもなんですか?
・・・という気持ちなのはおわかりの通り。さすがにいつもみたいにおすすめですとは言わないや。
でもそれは決して駄作という意味ではなく、万人受けの作品ではないと思うからです。
(なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもヒエラルキー(*1)を感じる曲を僕は知らない。
CDをかけて1番最初が「I DON’T KNOW」だ。
自叙伝的でもあり、ファンのむけのネタ曲だと思った。
シンプルながらも真理を歌い上げており、絢香中島美嘉自身がどのように音楽と接していろいろメディアを見ているのか垣間見られた気がした。
「I DON’T KNOW」
は最高傑作。これを毎日新聞社の前で四六時中流し、週刊現代の前でその詩を朗読してやりたいと思った。
マスコミに義憤を感じている人は多い。マスコミは古文の五段活用みたいに事件スキャンダルが起きると決まって同じつまらない私情の報道(ばかり)になる。
そういう部分をシニカルに書いてるこの歌詞は絢香中島美嘉の柔らかい印象からは連想されない辛辣さが含まれていて、こういう詩も書けるのか、と驚いた面白かった。チョコボールでいえば、銀のキョロちゃんが出たような、うれしさがあった。
おい、昨日の日記を流用してるだけじゃねぇか!
(*1:昨日のエネルギーとの語感が似てるから使ってるだけで本義とは関係なし)
たぶんこの曲はこうやってたしなむのが正解なんだと思った。
歌詞は真面目に読んでもしょうがない。昨日絢香のゴールドスターを中二病と書いたけど、実際I DON’T KNOWも中二病かもしれない。そう書かないと、公平感がないだろう。
でも、実際I Don’t Knowは面白い。中島美嘉の本心のようで単なるネタ曲のようで、例えば中島美嘉名義でしっかりとしたリリースだったら、僕は三行半を押してやってもいいと思う。でもこれを中島美嘉と対極的な森三中とコラボレーションして出したところに、おもしろさを感じる。ある意味で昨日聞いた絢香よりもずっと自分に正直で感性に素直な歌だと思う。POWER OF MUSICではライブでの高揚感を表したとか、ゴールドスターでは、戦争にリアリティーを感じないとか書いてあるが、そんなものをすっ飛ばして自分自身が感じているそれを英詩ながらもストレートに書き殴ったI Don’t Knowはある意味で中島美嘉らしく、中島美嘉らしくない。表面的な文字だけを追っかけていると本質を見過ごすというメッセージすら感じた(ここは強引だな)
もちろんPOWER OF LOVEだって絢香の本心だろうが、学校の教訓を読まされているような退屈さが存在する。悪い曲じゃないけど、中島美嘉のこの歌みたいに強い言葉で内在する不満みたいなものを発散できる勇気って結構すごいと思う。あのアルバムを見た限りだとそれに相当するのがゴールドスターなんだけど、やっぱり足りない。
僕はこのI DON’T KNOWを気に入った!
ただ、中島美嘉としてじゃなく、MICA 3 CHUの楽曲としてだけど。
「SHUT UP!」は出だしが途方もなくかっこわるい。
車の通りすぎる音とブレーキ音。まんまSC-8850系のSFXだ。
でもそれさえ目を瞑ればそれ以降のサウンドは力強い。
この歌詞については咀嚼の方法が腐るほどある。
端的に、週刊誌を参考にして読むなら、そういう流れだったのかな?という推測も出来るし、不毛なやりとりを繰り返す人への単なる批判という見方も出来る。
はたしてこの曲の真意はなんだろうか。
僕の答えは
「 I DON’T KNOW」
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うまくまとめたつもり。
母がマミとサビにボールのおもちゃを買ってきた。
サビもマミも母も楽しそうだ。
ボールが部屋から出てしまったとき、サビはどうするのだろうと思ったのですが、興奮しながらも部屋を飛び出してしっかりボールを部屋に戻してました。賢い。
で、マミは自分のおもちゃに飽きたのか、サビが遊ぶ様子をクローゼットの上から見て時々下に降りてサビにちょっかい出してました。
*今起こったことを話すぜ!
えっ、なに?MICA 3 CHUの感想?
書くなんて言いましたっけ。そもそもなんですか?
・・・という気持ちなのはおわかりの通り。さすがにいつもみたいにおすすめですとは言わないや。
でもそれは決して駄作という意味ではなく、万人受けの作品ではないと思うからです。
(なお個人的感想を述べたものです。誰かが酸味を嫌うように、人の好みはさまざまですから、気にくわない感想になっている可能性があります。ご了承ください)
(以下文体が変わります)
*こんなにもヒエラルキー(*1)を感じる曲を僕は知らない。
CDをかけて1番最初が「I DON’T KNOW」だ。
自叙伝的でもあり、
シンプルながらも真理を歌い上げており、
「I DON’T KNOW」
は最高傑作。これを毎日新聞社の前で四六時中流し、週刊現代の前でその詩を朗読してやりたいと思った。
マスコミに義憤を感じている人は多い。マスコミは古文の五段活用みたいに
そういう部分をシニカルに書いてるこの歌詞は
おい、昨日の日記を流用してるだけじゃねぇか!
(*1:昨日のエネルギーとの語感が似てるから使ってるだけで本義とは関係なし)
たぶんこの曲はこうやってたしなむのが正解なんだと思った。
歌詞は真面目に読んでもしょうがない。昨日絢香のゴールドスターを中二病と書いたけど、実際I DON’T KNOWも中二病かもしれない。そう書かないと、公平感がないだろう。
でも、実際I Don’t Knowは面白い。中島美嘉の本心のようで単なるネタ曲のようで、例えば中島美嘉名義でしっかりとしたリリースだったら、僕は三行半を押してやってもいいと思う。でもこれを中島美嘉と対極的な森三中とコラボレーションして出したところに、おもしろさを感じる。ある意味で昨日聞いた絢香よりもずっと自分に正直で感性に素直な歌だと思う。POWER OF MUSICではライブでの高揚感を表したとか、ゴールドスターでは、戦争にリアリティーを感じないとか書いてあるが、そんなものをすっ飛ばして自分自身が感じているそれを英詩ながらもストレートに書き殴ったI Don’t Knowはある意味で中島美嘉らしく、中島美嘉らしくない。表面的な文字だけを追っかけていると本質を見過ごすというメッセージすら感じた(ここは強引だな)
もちろんPOWER OF LOVEだって絢香の本心だろうが、学校の教訓を読まされているような退屈さが存在する。悪い曲じゃないけど、中島美嘉のこの歌みたいに強い言葉で内在する不満みたいなものを発散できる勇気って結構すごいと思う。あのアルバムを見た限りだとそれに相当するのがゴールドスターなんだけど、やっぱり足りない。
僕はこのI DON’T KNOWを気に入った!
ただ、中島美嘉としてじゃなく、MICA 3 CHUの楽曲としてだけど。
「SHUT UP!」は出だしが途方もなくかっこわるい。
車の通りすぎる音とブレーキ音。まんまSC-8850系のSFXだ。
でもそれさえ目を瞑ればそれ以降のサウンドは力強い。
この歌詞については咀嚼の方法が腐るほどある。
端的に、週刊誌を参考にして読むなら、そういう流れだったのかな?という推測も出来るし、不毛なやりとりを繰り返す人への単なる批判という見方も出来る。
はたしてこの曲の真意はなんだろうか。
僕の答えは
「 I DON’T KNOW」
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うまくまとめたつもり。
母がマミとサビにボールのおもちゃを買ってきた。
サビもマミも母も楽しそうだ。
ボールが部屋から出てしまったとき、サビはどうするのだろうと思ったのですが、興奮しながらも部屋を飛び出してしっかりボールを部屋に戻してました。賢い。
で、マミは自分のおもちゃに飽きたのか、サビが遊ぶ様子をクローゼットの上から見て時々下に降りてサビにちょっかい出してました。
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