本日の日記

先日までの昼ドラ(ママの神様)のエンディングテーマ
「闘りゃんせ」が気になり、ついには着信メロディまでダウンロードしてしまったのですが(水曜日くらい)これ、よく調べると中島みゆきさんが作った歌なんですね。

どうもこういう事例が多くて、実は中島みゆきメロディのファンなんじゃないかと自分を疑ってます。例えばTOKIOの・・・曳舟じゃなくてなんだっけ?(正しくは宙船)

まあとにかくあれをただ単にTOKIOの歌というフィルタで聞いたとき、なんか熱がこもってるなぁというか中島みゆきっぽい、と思って調べたらそうだった、という。地上の星はまあ好きですし、結構合っているのかも。なお中島みゆきさんは本名だと中島美雪と書くらしい。見間違うと中島美嘉みたいだ。
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篤姫をBlu-rayに移しているときに、「許すまじ、篤姫」という題名の回が目にとまりました。今風に言うと「許さない!篤姫め!」って感じですが、このまじ、というのが打消意志の助動詞なんです。
許さじ、篤姫、でもオーケーなんだろうに、なぜまじなんだろうかといえば、じよりもまじの方が強調された言い方だから。つまり本寿院の怒りはそれだけ強かった、ということなんでしょうね。とタイトルを咀嚼して喜んでどうする。
(ちなみに::許さむ。許すべし。と書くと逆の意味になる)

ここんところの篤姫はお世辞抜きで楽しい。まあありがちといえばありがちだけど、その定番の使い方のバランスが取れてていいと思う。例えば家定の暗愚が嘘で幕政への関心が高まっていくというのは、ある意味数回前から篤姫が見抜いていたとおりであり、先週の展開も見ている人にはやはりか、という展開だったと思いますが、しかしそういう展開を期待させるような要素が篤姫にはある感じがして、月曜日の話題のドラマの定番的展開に比べれば、やはり上手だと思う。

なんかでも、ここまで書くとNHKのシンパみたいだな。
NHKのドラマもそんなに激しく良いってわけじゃないけどね。

今日のマミ
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仔猫の世話を昼間激しくした。激しくって別に本当に激しい訳じゃないけどさ。
仔猫はやはり捕獲までの間の2ヶ月にいろいろあったと見えて、あまり人になついてこない。それでも隅っこに隠れていた昨日よりは表に出てきた印象。風邪治療の為の目薬を差すのがなかなか難しい。

そしてマミはそんな世話を遠くのリビングから眺めていた。
もっとも仔猫をケージから出している間は接触が無いようにドアを閉めているためなんですが。

マミはさすがにそこに仔猫が居るとわかったようで、落ち着きが無いです。いつもの場所に寝ていたりはするんですが、深い眠りでもないようで、トイレも不規則になってまいりました。やっぱりマミの歳を思うと可愛そうだなぁ(ストレスとなっているなら)と思うものの、この絶壁の不幸を見てきました、という顔をしている仔猫をじゃあむげに出来るのか、と言われると苦しいところ。マミを思う気持ちと仔猫を思う気持ちで板挟みになっている僕と母です。母は口ではマミを気遣う、といっていますが、政治っぽく言うと拉致問題を考慮するというライス国務長官的。つまり口だけ。僕は安倍元総理のように、ややマミ優位の言動を心がけているのですが実行力無し。ここは母の家。母にイニシアチブがあるのは当然。

で仔猫の写真は?
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撮ってみたけど失敗写真・・・もう少しお待ちを

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