本日の日記

・・・がない。・・・が下がっている。

日記に対して大まじめになる必要もないけど最近じゃ篤姫を見ると感想文のことを思い出して震えちまいます。先週のはいじりがいのありそうな回でしたけど、でもだいたい見ていた方は僕がどんな感想をつけるのか、おわかりになると思うので、するとまったく意味がないよなぁ、なんて。

あと、中島美嘉の話でもしようかと思いまして昨日、コラボレーションしたとかいう携帯小説を読もうとがんばってみたんですが、挫折してしまいました。別に内容としては悪くないし、いいんですが、単純に集中出来なかっただけです。

しかし携帯小説ってやつは、当たり前だけどパソコンでは読みづらいねぇ。中島美嘉が曲を担当しましたので是非読んでみてください。
http://www.minaqua.jp/purenovels/index.html

小説へダイレクトに
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=pureyou_book

背景青紫に文字白ってアホか!
読みにくい!(まあうちの液晶が安物だから悪いんだが、青紫だと下の方で色むらになって気になって気分が落ち着かなくなる)

それと無駄な改行。CSSを噛ませたら天声人語より文字が少なそうだった(数えてないけど)
せめてpでマークアップしてあれば勝手にCSS当てて読みやすく出来るのだが・・・。

ざっと1章は読みましたけど、文章表現は普通だと思う。

『(小野先輩が)一生懸命闘う姿はとても男らしくて凄まじく自然と目で追ってしまう。けれどもゴールを決めた直後、顔をくしゃくしゃにして笑顔でガッツポーズをする姿はとても無邪気で心臓がトクンと脈打った』とか。

なかなかいいじゃない。対比になってる。
じゃ少しばかしアレンジしてみる。

『(小野先輩が)一生懸命に闘うさまは、いかづち(雷)をとどろかせるかのように激しさがあった。空が濁り、グラウンドが急に寒くなってきて、それに不安を煽られたのか私の気持ちは安定を無くした。それでも私は、その鋭さを先輩は普段どこに隠しているのかが気になって夢中で目を追っていた。相手の抵抗を回避して先輩は絶妙な加減でゴールを決めた。先輩は顔をくちゃくちゃにしながら「くー!決まった!」と叫んでいた。それはよく知っている先輩で、私は安堵した。その時ちょうど雲間から日が差してきた。安堵したはずなのに私の胸の鼓動は高まったままだった。緊張の音色かと思われたその鼓動は、私を不快にさせるどころか私を心地よくさせていたのだった…』

まあ、僕が書くとこんな風に嫌みっぽくなります(笑

前後の文章を読みこんでないから本当はこの場面で先輩を好きになったと気がつく、という描写が足りてないですね。僕のだと。
それになんだか恋愛小説っていうよりも道徳の物語みたいだ(’A`)

もっとそれっぽく書こうと思えば・・・。

こんなおいしいネタは無いのできちんと全部読んで感想を書きたいと「は」思ってます(笑

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ささっと読んだ感じでは、中島美嘉の「愛してる」でも充分なんじゃないのかなぁと思ったんですが全文を読んだらきっと違うなぁと思うのでしょう。

さて今日のマミですけれども、相変わらず僕の部屋に入り浸っています。でも徐々にマミが部屋に飽きてきたのがわかるような。。。
まあ一ヶ月前くらいはマミは部屋に殆ど来なかったんで、それが普通の生活なんですけど、寂しいような。もっともまだまだ椅子をぶんどりには来ますが。

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