雨降りV1.2 [2275号]

2008年5月20日
本日の日記

更新しなかったり、するときは異常に早かったり意味不明な日記ですが、20代になって初めての更新は恥ずかしい日記にしようかと。

昨日、厳密に言うと今日の朝方午前4時に寝て、起きたのは8時ですが、この合間にみた夢が赤面してしまうような夢だったんで、その話を少しばかり。

僕って奴は今もまだ、いろいろとさまよっているままなので、当然恋愛とかそう言うのからは非常に遠い場所にいます。高校時代も好きな人なんていなかったし、もはやそんなものも忘れかけているんですが、その夢というやつが昔好きだった人に街で再会するってやつで、妙に現実感のある夢でした。

夢で見た話
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東上線の8000系か10000系か10030系に乗っていたとき、僕はロングシートの左端でしたが、隣を見ると昔好きだった人に似てる人がいるなぁと。
そう思っていると、なぜか突然に会話が始まって、

「私はあなたが思っている人とは違う」

と否定されて僕は混乱する。

「そうかな、結構よく似ていると思うんだけど・・・XXXさんじゃないの?」
と問いつめると苦笑みたいな顔をして

「うーん・・・」

電車は進んでとうとう池袋まで来てしまった。

そこから彼女についていって乗り越し精算機の前。

僕はもともと別の駅で降りるはずだったという設定らしく(夢らしくめちゃくちゃだ)
なぜか彼女から1000円のパスネットをもらって清算をするというダメ男設定
(ちなみに現在ではパスネットを購入できません(東上線では)

しばらく街を歩くんですが、不意に

「あなたが思っている人だと思っても良いよ」
といわれて嬉しくなる自分

「『あのときはいろいろあったけど、素敵な思い出をありがとう』」

「なにそれ?」

「日記に書いてあった言葉!」

夢に自分の日記が出てきたのは、意外にも初めてでした。
そしてそう引用されたセリフはかつて(2005年頃だったか?)実際に書いていた言葉でして(と思って調べたけど微妙に違ってた)つまりは日記を通じて自分の心の内がaikoよろしく伝わっていたわけで(aiko『最後の夏休み(アンドロメダ収録)』マニアックかも?)
で、某芸人風に、「日記に書いててよかったぁ」と織田裕二の真似で叫んだという。。。
そういうときって恥ずかしいって思うはずなんですけど夢ですからね。
でも実際本当に筒抜けだったとしても恥ずかしいとは思いません。この日記は僕の本心だと思ってますし、そこでなぜ日記を見たんだ?と逆上するのは駐車違反を値切るくらい道理にかなってないのです。

そのあと、いろいろと街をさまようんですが、なぜか怖い人に追いかけられるというスリリングな設定に切り替わって、僕はとうとう追いつめられて怖い人にすこし脅かされます。

「あいつに近づくな!あの女は・・・!」

「いや、それは誤解でしょう?」

映画の見過ぎです。

しかし最終的にはそれらを含めて全部映画を見てただけだったというオチになり、エンドロールに好きだった人の名前、じゃ自分は???と思いつつも映画だったとは思いたくなかった自分は、財布を開いて余っているはずのパスネットを探してみると・・・きちんとあったのです。・・という、世にも奇妙な物語をパクったようなオチで目が覚めました。

夢を見ると疲れるんだけど、面白かった。なかなか。

今日のマミ
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今日もひたすら寝てましたね。マミは。
午後から天気が回復したとかあまり関係なく寝てました。
起きたかと思えば米俵(じゃないけど5kgの米が入った袋が米びつが空になるのを待っている)の上で寝てたり。

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