明日で [2273号]
2008年5月16日本日の日記
明日でちょうど、日本で暮らし始めて20年になります。
まあ自分の誕生日なんだけど、20年という月日をいろんな角度で見つめてみますと、大変面白い。
自分自身の自分史、とでもいうのか、そういうのをみても楽しいですし、日本は20年で様変わり。世界も。
1988年と今じゃあちこち変わってます。地元も。まあ88年の記憶なんて持っているわけがないし、実際のところ記憶と呼べる記憶は小学校に上がって以降かな。これも断片的な記憶しかもうのこってないですけどね。
でも、この小さな地元さえも20年前と今じゃ全然・・・というのは言いすぎにしても、駅回りの雰囲気はおおよそ様変わりしてしまいました。
その当時の変わっていく感じをリアルに知っている母はいつも感慨深そうにそのことについて言います。
だからあと20年経ったとき、この街はさらに変わってるんだろうなぁって思います。いつもいつも同じ表情だなぁ、と思うんですが、5年前(2003年)でさえ、それを比較したときには微妙なずれが出来ているんです。
最近日記の更新が落ち込んでて済みません。正直に言って時間確保が難しい・・・という表向きの理由もありますが、別に日記って言うのは芸術的センスの必要なものじゃないんですけど、何かを考えて、ここに書く、という簡単なことすら出来なくなるほど、なにも浮かばなくなってきてしまったんです。
白紙のテキストボックスにコンスタントに文字を放り込んでいた去年や一昨年の自分はなかなかすごい。当時は質の低い(高い記事なんて無いけど、自分が気に入るという意味で)文だなーと思っていても後から読み返すとハッとする。
そういう文が今とても書けているとは思えないんですね。
数週間前に中島美嘉特集を書いているときでも、楽しかったけど、あれは完璧じゃないと思いましたし、篤姫の感想が遅れ遅れなのも、めんどいい感想が浮かばないからなのです。
テレビや新聞を読んでいると日記のネタになりそうな話もいろいろあったりして、例えばすこし旬からはずれたけど上野のパンダの話とか。レンタル料でどうのこうのとか、だけどそういうのを書くと自分はどうしても偏った方向で記事を書きがちになってしまうし、なんか、僕って奴はテレビや新聞で同調するっていうことをあまりしない(わけでもないが)のでまあスルーする力を今年は付けましょう、と思いまして、時事ネタなんか殆どスルーしてます。その方が楽だし(笑
今の僕はさながら使い終わったスポンジといいますか、まあマッキーの歌にもあったけど、汚れだけ残って泡が出ないスポンジですね。なんか新しいものを意欲的に吸収したい気分です。
今日はがんばってMステ見たんですけどね・・・。
うーん。リスモで起用されてる曲(Superfly)はまあまあ良いかな、広瀬香美っぽいけど(楽曲が)
アルペンのcmにはちょっと季節はずれだけどあんな風で、爽快で軽快な感じは良いんじゃないですかね。フフン(*1)
それと絢香。失礼だが意外と息の長いアーティストになったみたいですね。よかったよかった。
ああ絢香っぽい、とおかえりを聴いて思ったんですが、とすると絢香らしさが出てきたって事で以前ファーストアルバムをリリースしてそれを聴いたときに「らしさを出せるように」みたいなことをうさんくさく書いたと思ったんですが、それが解消されたっていうことになりますね。
あとはマンネリ化しないようにお気をつけて(その意味ではバラード中心だったときにNANAとしてロックをぶつけた中島美嘉はすごかった)
とまあ、まあいいんでない?と思った曲は見つけましたが、中島美嘉を見つけたときみたいな大発見はやっぱりありませんでした。新しいものを吸収できるのはいつの日か・・・。
(*1:某国の首相のパロディ)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミは今年で8才。僕もマミも歳食ったなぁ
マミと出会った当時、ぼく12さい。とんでもないな。
2000年というと、でももうインターネット漬けだったな。
暇があればネットしてた。パソコン雑誌も読みあさってた。
意欲的でした。パソコンに。
明日でちょうど、日本で暮らし始めて20年になります。
まあ自分の誕生日なんだけど、20年という月日をいろんな角度で見つめてみますと、大変面白い。
自分自身の自分史、とでもいうのか、そういうのをみても楽しいですし、日本は20年で様変わり。世界も。
1988年と今じゃあちこち変わってます。地元も。まあ88年の記憶なんて持っているわけがないし、実際のところ記憶と呼べる記憶は小学校に上がって以降かな。これも断片的な記憶しかもうのこってないですけどね。
でも、この小さな地元さえも20年前と今じゃ全然・・・というのは言いすぎにしても、駅回りの雰囲気はおおよそ様変わりしてしまいました。
その当時の変わっていく感じをリアルに知っている母はいつも感慨深そうにそのことについて言います。
だからあと20年経ったとき、この街はさらに変わってるんだろうなぁって思います。いつもいつも同じ表情だなぁ、と思うんですが、5年前(2003年)でさえ、それを比較したときには微妙なずれが出来ているんです。
最近日記の更新が落ち込んでて済みません。正直に言って時間確保が難しい・・・という表向きの理由もありますが、別に日記って言うのは芸術的センスの必要なものじゃないんですけど、何かを考えて、ここに書く、という簡単なことすら出来なくなるほど、なにも浮かばなくなってきてしまったんです。
白紙のテキストボックスにコンスタントに文字を放り込んでいた去年や一昨年の自分はなかなかすごい。当時は質の低い(高い記事なんて無いけど、自分が気に入るという意味で)文だなーと思っていても後から読み返すとハッとする。
そういう文が今とても書けているとは思えないんですね。
数週間前に中島美嘉特集を書いているときでも、楽しかったけど、あれは完璧じゃないと思いましたし、篤姫の感想が遅れ遅れなのも、
テレビや新聞を読んでいると日記のネタになりそうな話もいろいろあったりして、例えばすこし旬からはずれたけど上野のパンダの話とか。レンタル料でどうのこうのとか、だけどそういうのを書くと自分はどうしても偏った方向で記事を書きがちになってしまうし、なんか、僕って奴はテレビや新聞で同調するっていうことをあまりしない(わけでもないが)のでまあスルーする力を今年は付けましょう、と思いまして、時事ネタなんか殆どスルーしてます。その方が楽だし(笑
今の僕はさながら使い終わったスポンジといいますか、まあマッキーの歌にもあったけど、汚れだけ残って泡が出ないスポンジですね。なんか新しいものを意欲的に吸収したい気分です。
今日はがんばってMステ見たんですけどね・・・。
うーん。リスモで起用されてる曲(Superfly)はまあまあ良いかな、広瀬香美っぽいけど(楽曲が)
アルペンのcmにはちょっと季節はずれだけどあんな風で、爽快で軽快な感じは良いんじゃないですかね。フフン(*1)
それと絢香。失礼だが意外と息の長いアーティストになったみたいですね。よかったよかった。
ああ絢香っぽい、とおかえりを聴いて思ったんですが、とすると絢香らしさが出てきたって事で以前ファーストアルバムをリリースしてそれを聴いたときに「らしさを出せるように」みたいなことをうさんくさく書いたと思ったんですが、それが解消されたっていうことになりますね。
あとはマンネリ化しないようにお気をつけて(その意味ではバラード中心だったときにNANAとしてロックをぶつけた中島美嘉はすごかった)
とまあ、まあいいんでない?と思った曲は見つけましたが、中島美嘉を見つけたときみたいな大発見はやっぱりありませんでした。新しいものを吸収できるのはいつの日か・・・。
(*1:某国の首相のパロディ)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミは今年で8才。僕もマミも歳食ったなぁ
マミと出会った当時、ぼく12さい。とんでもないな。
2000年というと、でももうインターネット漬けだったな。
暇があればネットしてた。パソコン雑誌も読みあさってた。
意欲的でした。パソコンに。
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