中島美嘉特集、はじめの一歩 [2258号]
本日の日記

*2007年のオリコンスタイルから(撮影:F100fd)

 

画像はちょっとオレンジっぽいかなーって思います。もう少し青っぽさを強くしても良いのかもしれない。
googleで
site:14421.diarynote.jp/ 中島美嘉
と検索すると約649件出てきます(2008年4月21日の時点では)

中島美嘉中島美嘉と散々言ってきた割には1000件以下か。でもたぶん本当はもっとだと思う。夏の大改修でサイト内検索機能がつくと良いな(googleでは個別のエントリーがヒットしにくい)

2001年のドラマ以降、中島美嘉、中島美嘉と言ってきた割にヒットが少ないんで、一週間中島美嘉オンリーでやってみます(初の試み?)

篤姫っぽくいろいろな曲の感想文を書こう。
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・STARSの話
STARSには3つのバージョンがあることをご存じですか。
ひとつはデビューシングル版。もうひとつはアルバムTRUE版。
そして3つめはBESTに収録された新ボーカル版。

初期以外はリテイクものですけど、前者2つはびみょ〜に違って最後の1つは全然違う、面白いものになってます。

一番最初のSTARSは本当のファーストテイクが採用されたらしいです。今聞いても震えます。本当に荒削りっていうか、あのバージョンはあのバージョンの良さがあります。

うーん、なんていうか、シングルとアルバムの差は専門家じゃないとさっと見つかりにくいかもしれません。だけど良く聞きこむとTRUE版の方がある程度遊び心のある仕上がりになっているといいますか、昔sonyがよく使ってた“表現者”としてのたくましさが感じ取れますし、後のLOVE時代以降の現在的な歌い方の片鱗を見つけることが出来ます。ある程度の模索も見つけられまして、歌詞の内容ととてもマッチしてて泣ける。

一方2005年にリリースされた新ボーカル版。これは旧版と比べると違いがありすぎてよくわかると思う。たぶん最近の方でファンになった人は、これが中島美嘉だよなぁっていう安定感を覚えるんじゃないでしょうか。中島美嘉の声はとってもりりしくて、自分の歌い方を見つけました、という仕上がり。それは歌詞の内容とマッチしてないようにも感じますが、別にそんなことはないのです。中島美嘉自身が内向的な心情として歌っていた初期STARSに対して、今度は外向的に、聞く人に対して共感的な感動ではなくて、ああ、良い歌だよね、と思わせるような、そんな感じになってます。

僕は新ボーカルのSTARSが出ると知ったとき、好きな曲だったから嬉しかったですが、技術の向上を誇示するような仕上がりだったら嫌だなぁとも思いました。過去は良かったのに歌い直しでいやらしさの出た人の曲を中島美嘉以外で知っていたので、少し不安でした。しかし新ボーカル版はそういうのがない。進化は見せてくれますけど、あくまでも曲に対して忠実という感じ。でも一番良いのはライブで聴くときですけどね(おい

・HEAVEN ON EARTHの話
実はこれもRESISTANCE版とTRUE版があるのをご存じですか。
僕は実はRESISTANCE版の方が好きです。TRUE版を聴いて「あ、中島美嘉を追っかけよう」と思ったんですけど(笑
リズムの取り方っていうか、やっぱり上手だなって思うのはRESISTANCE版ですかね。あと専門用語はわかりませんがボーカルにエコーエフェクトがTRUE版では多用されてて、RESISTANCE版ですとコーラスだけなので、すっきりした印象を受けまして、聴き心地が良い。

あとドラムのノリもRESISTANCE版の方が鮮明で好きです。是非TRUE版しか聴いたことがないという方はレンタルでもして違いを探してみてください。

初回から飛ばすと金曜日にはネタが切れそうなので(笑
中途半端に打ち切ります。

今日のマミ
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今日も平和にテレビの上で寝てました。4月下旬までテレビの上で寝てるっていうのは例年からするとちょっと長いような気がします。気のせいかもしれませんが。やっぱりマミがテレビの上で寝てると冬って感じが抜けません。桜は散り始めたけどね。

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