あちゅひめ [2222号]
2008年3月16日本日の日記
さて、腕まくりをして篤姫の感想を書くぞ。
今日の篤姫
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なんと言っても尚五郎と篤姫(於一)との再会でしょう!今日の注目点は。
斉彬が尚五郎に「(篤子に)あいたいか?」と聞いたシーンはなんとなくぞくっとした。
母曰く「あおいではなく英太くんで篤姫は持っている」という指摘だったが、なるほど英太氏もなかなかいい演技だ。あの捨て犬のような顔というか、ああやっぱり於一に会いたかったんだねぇ、って思わせる顔。なんかすごく感情移入してしまったよ。
で、斉彬様の取り計らいでめでたく二人は再会。
その少し前のちょっとした占いでは(七夕に織り姫と彦星は会えるのかという)さんざんな結果を出していた尚五郎だったけど、きちんと会えました。占いなんてそんなものさ。
そうしてあった瞬間のあおいの笑顔。あの笑顔はちょっと静流ってるなあ、と思いつつ、とっても可愛い。もう俺、篤姫様の為に生きちゃう!みたいな。
そのね、水戸ご老公の印籠のようにお守りをかざしあって別れた二人がやっとやっとで再会できたって泣ける話じゃねーか!えんえん。・゜・(ノД`)・゜・。
篤姫様にとってもたいそう嬉しきことなんだろうなぁって。
また斉彬様が空気読んで二人っきりにしてくれたりして。
さっそく幾島の悪口を言うところが篤姫らしいんだけど、この二人きりのシーンは本当によかった。
まずその尚五郎に会ったときの篤姫の表情が素敵。ある人は乙姫に戻っていると言ってましたけど、確かに。
本当年齢不詳のあおいですから、なんかBlu-rayじゃ表現しきれない美しさを感じました。
それと尚五郎。うん英太君見直した。めっちゃいい。
なんかあくまでも想像だけど篤姫に想いを伝えたい風な雰囲気を感じさせる演技が心地良いですね。
英太君の演技が光りすぎているなぁと思ったのは以下のシーン。
篤姫が尚五郎に
「なれると思いますか? 御台所ですよ、この私が」
と尋ねた後で尚五郎は言う
「思います。
あなたなら・・・いえ、あなた様なら必ずや!」
このときの英太君の目が奥に何かを秘めたような視線であり、でも言い切っているところに尚五郎の篤姫に対する想いが見えたようで、英太君の力って偉大だ、と思いました。さらに続きまして
「不思議ですね」
と篤姫
「はい?」
「あなたにそういわれると、そんな気がしてきます・・・」
と篤姫
「そうですか・・・」
と尚五郎。ここで苦笑というか笑顔なんだけど、篤姫がそういう決心をすることは尚五郎の完璧な失恋をも意味するわけで、やっぱり本当は想いは複雑だと思うんですよ。それをそうやって応援できるのは君がやっぱり好きだから的(マッキーの彼女の恋人)なニュアンスがあって、そのやりとりの後、黙ったまま碁盤に碁を打つんですよ。ここのシーンはすごく哀愁漂ってるから見逃した人は土曜日の再放送をチェックしてみてね。
そのあと「尚五郎さん」と呼ばれた後の尚五郎は泣きそうだし、
考えてみれば江戸に行った後、もう姫様に会うことも難しくなるかもしれないわけですし、刹那の幸せをかみしめている瞬間なのに胸が苦しいという、本当尚五郎を気の毒だと思ってしまいました。
で、その後はお殿様と篤姫の会話があるのですけど、斉彬は尚五郎の胸の内をしっていて、姫はどうかなーと質問をしてみると
篤姫は・・・
「あるわけがないではございませぬか(笑」
;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン
涙返せ!(笑
「そうなのか?」
と斉彬
「向こうだって同じです
私を女子(おなご)だと思ったことなど一度たりとも無いはずです」
きぃ〜尚五郎は篤姫に近づきたくて精進してるのにぃ〜!
と思いつつ、さすが姫様じゃ、と感じさせる回答ですよね。
というか、お守りを交換しあった中だと考えると、そのまま文字通り受け取るというか、男女の恋仲程度に収まる関係を超越した存在として尚五郎を認めている、とも取れますよね。というか普通はそう解釈しますか。(最近のマッキー的な愛してる、だよね)
「その手のことには、からきし疎いようじゃな」
「はい?」
「うん、いや。それより、出立の日が決まったぞ。8月21日じゃ」
「21日・・・」
「うん。あまり時がない」
「相分かりましてございます」
「出立を祝う宴(うたげ)には、今和泉の父母も呼ぶつもりじゃ」
「お城にでございますか?」
「久方ぶりの対面じゃな。
楽しみにしておるがよい」
「はい」
以上。来週をお楽しみに・・・。
今週の姫様の明言:「私は橋を渡ったのじゃ。のみならずその橋に火をかけたのじゃと心得ておる」
最初のうちはぶーぶーいっていた僕ですけど、最近じゃ篤姫を見ることが唯一の人生の楽しみです。
(日記に出てくるセリフについて:セリフは字幕表示を元に引用しております)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近母離れしたらしく、夜はリビングで一人で寝てます。マミも独立したってことなのかしら・・・母はもの寂しそうにしているが。
マミも立派な大人ならずも大猫じゃな。(成猫という言い方が本来的らしい)
嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「学校の学芸会では、どんな役を演じていましたか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
別に学校の、って前置きは要らないような。。。小学校で舞台に立ったのは音楽会のみで、アルトパートを歌ってました。声変わり前ですから。
演技、だけの話ですけど、中学んときに英語の寸劇で先生役をやったことが・・・もちろんセリフは英語です。と思ったけど先生役じゃなかったかも。
英語のセリフだったけど当然暗記なんてめんどいことはしなかった。せこい僕は小道具の本を台本にしてカンペ状態で見ながらやってました。
さて、腕まくりをして篤姫の感想を書くぞ。
今日の篤姫
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なんと言っても尚五郎と篤姫(於一)との再会でしょう!今日の注目点は。
斉彬が尚五郎に「(篤子に)あいたいか?」と聞いたシーンはなんとなくぞくっとした。
母曰く「あおいではなく英太くんで篤姫は持っている」という指摘だったが、なるほど英太氏もなかなかいい演技だ。あの捨て犬のような顔というか、ああやっぱり於一に会いたかったんだねぇ、って思わせる顔。なんかすごく感情移入してしまったよ。
で、斉彬様の取り計らいでめでたく二人は再会。
その少し前のちょっとした占いでは(七夕に織り姫と彦星は会えるのかという)さんざんな結果を出していた尚五郎だったけど、きちんと会えました。占いなんてそんなものさ。
そうしてあった瞬間のあおいの笑顔。あの笑顔はちょっと静流ってるなあ、と思いつつ、とっても可愛い。もう俺、篤姫様の為に生きちゃう!みたいな。
そのね、水戸ご老公の印籠のようにお守りをかざしあって別れた二人がやっとやっとで再会できたって泣ける話じゃねーか!えんえん。・゜・(ノД`)・゜・。
篤姫様にとってもたいそう嬉しきことなんだろうなぁって。
また斉彬様が空気読んで二人っきりにしてくれたりして。
さっそく幾島の悪口を言うところが篤姫らしいんだけど、この二人きりのシーンは本当によかった。
まずその尚五郎に会ったときの篤姫の表情が素敵。ある人は乙姫に戻っていると言ってましたけど、確かに。
本当年齢不詳のあおいですから、なんかBlu-rayじゃ表現しきれない美しさを感じました。
それと尚五郎。うん英太君見直した。めっちゃいい。
なんかあくまでも想像だけど篤姫に想いを伝えたい風な雰囲気を感じさせる演技が心地良いですね。
英太君の演技が光りすぎているなぁと思ったのは以下のシーン。
篤姫が尚五郎に
「なれると思いますか? 御台所ですよ、この私が」
と尋ねた後で尚五郎は言う
「思います。
あなたなら・・・いえ、あなた様なら必ずや!」
このときの英太君の目が奥に何かを秘めたような視線であり、でも言い切っているところに尚五郎の篤姫に対する想いが見えたようで、英太君の力って偉大だ、と思いました。さらに続きまして
「不思議ですね」
と篤姫
「はい?」
「あなたにそういわれると、そんな気がしてきます・・・」
と篤姫
「そうですか・・・」
と尚五郎。ここで苦笑というか笑顔なんだけど、篤姫がそういう決心をすることは尚五郎の完璧な失恋をも意味するわけで、やっぱり本当は想いは複雑だと思うんですよ。それをそうやって応援できるのは君がやっぱり好きだから的(マッキーの彼女の恋人)なニュアンスがあって、そのやりとりの後、黙ったまま碁盤に碁を打つんですよ。ここのシーンはすごく哀愁漂ってるから見逃した人は土曜日の再放送をチェックしてみてね。
そのあと「尚五郎さん」と呼ばれた後の尚五郎は泣きそうだし、
考えてみれば江戸に行った後、もう姫様に会うことも難しくなるかもしれないわけですし、刹那の幸せをかみしめている瞬間なのに胸が苦しいという、本当尚五郎を気の毒だと思ってしまいました。
で、その後はお殿様と篤姫の会話があるのですけど、斉彬は尚五郎の胸の内をしっていて、姫はどうかなーと質問をしてみると
篤姫は・・・
「あるわけがないではございませぬか(笑」
;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン
涙返せ!(笑
「そうなのか?」
と斉彬
「向こうだって同じです
私を女子(おなご)だと思ったことなど一度たりとも無いはずです」
きぃ〜尚五郎は篤姫に近づきたくて精進してるのにぃ〜!
と思いつつ、さすが姫様じゃ、と感じさせる回答ですよね。
というか、お守りを交換しあった中だと考えると、そのまま文字通り受け取るというか、男女の恋仲程度に収まる関係を超越した存在として尚五郎を認めている、とも取れますよね。というか普通はそう解釈しますか。(最近のマッキー的な愛してる、だよね)
「その手のことには、からきし疎いようじゃな」
「はい?」
「うん、いや。それより、出立の日が決まったぞ。8月21日じゃ」
「21日・・・」
「うん。あまり時がない」
「相分かりましてございます」
「出立を祝う宴(うたげ)には、今和泉の父母も呼ぶつもりじゃ」
「お城にでございますか?」
「久方ぶりの対面じゃな。
楽しみにしておるがよい」
「はい」
以上。来週をお楽しみに・・・。
今週の姫様の明言:「私は橋を渡ったのじゃ。のみならずその橋に火をかけたのじゃと心得ておる」
最初のうちはぶーぶーいっていた僕ですけど、最近じゃ篤姫を見ることが唯一の人生の楽しみです。
(日記に出てくるセリフについて:セリフは字幕表示を元に引用しております)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最近母離れしたらしく、夜はリビングで一人で寝てます。マミも独立したってことなのかしら・・・母はもの寂しそうにしているが。
マミも立派な大人ならずも大猫じゃな。(成猫という言い方が本来的らしい)
嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「学校の学芸会では、どんな役を演じていましたか?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
別に学校の、って前置きは要らないような。。。小学校で舞台に立ったのは音楽会のみで、アルトパートを歌ってました。声変わり前ですから。
演技、だけの話ですけど、中学んときに英語の寸劇で先生役をやったことが・・・もちろんセリフは英語です。と思ったけど先生役じゃなかったかも。
英語のセリフだったけど当然暗記なんてめんどいことはしなかった。せこい僕は小道具の本を台本にしてカンペ状態で見ながらやってました。
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