中島美嘉に思うこと [2211号]
2008年3月5日本日の日記
諸事情によってたぶん明日の日記更新はできない(金曜日更新)と予告しておきます。熱心に読んでくださる方もいらっしゃるかもしれないので。
読者様の前に告白すると、実はこの日記も本来は書くつもりがありませんでした。しかし日頃の癖のせいと、今日は不眠不休を決め込んだ覚悟によって錯覚した僕は、ついパソコンを付けてしまったのです。もっとも自分で定めた負荷の半分をこなしたから揚々と書いているのです。
先ほどあまりにも気持ちが高揚したため、先日片したままものが運ばれない状態を保っている和室にて、スクワットやら腕立て伏せを柄にもなくこなしてしまいました。しかしスクワットは無理があったらしく、トランクスを破ってしまった\(^o^)/
びりって音が鳴ったときは苦笑いっていうか・・・よくよく見ると数年前に買ったものだからサイズがあってなかったのか。
まあ前書きは良いんですけど、そのあとまた単語を舐め直して目標までたどり着いた後、机の一番上の引き出しを開けまして、一冊の本を取り出しました。先日買った新世紀のシンデレラです。本当にまだ少ししか読んでないんです。終わったら続きを読もうと思っていたのですが、ついついまた読んでしまいました。もっとも字も大きめだし、文も少ないし結構な早さで読めますが。
結局半分近くでしょうか。場面としては、東京進出直前のエピソードまで読みました。なるほど、今まで漠然と中島美嘉の生い立ちを知っていたけど、背景をしるとより鮮明といいますか、中島美嘉のすごさ、やっぱり薩摩人(?)なんだなぁ、という感じが読み取れてふむふむ、という感動を味わいました。
福岡時代にモデルをしていたという中島美嘉ですが(その当時の写真を持っていたら3万で買います、本当に)いわばその下積み時代については結構リアルな感じ・・・。やっぱり混沌とした日々を送るもの、なんだなぁという印象でした。槇原敬之の自伝っぽいもの(うたう槇原敬之等々)を読んでみたけど、家族という部分では反発していたマッキー家よりも中島家の方が理解があったみたいですね。
ただ中島美嘉と槇原敬之の違いは、槇原敬之は割と明確に音楽が好きで音楽を作っていきたい、とAXIAのオーディションに送ってたり。
対して中島美嘉は確かにそういう方向に進みたいというものは持ちながらもそれはファッションを向いていたりして、歌うことは好きだったけど一番というわけでもなさそうです。もっと深く読んだり複数の文献やVTRと照らし合わせて正しいか精査するつもりですけど。
マッキーが陰極だとすると、中島美嘉は陽極っていうか、たぶん同級生としてふたりがいたら、仲良く離れなそうな感じ。未来に対して天賦の才みたいな感じでぱーっと決めていくのが中島美嘉で、理論責めで後ろを振り返るのがマッキーって感じ(笑
性格的には僕はマッキータイプかな。堅実に生きてる訳じゃないけど、オフロードの道の方が効率的で正しい方向であっても、僕は国道をみんなと一緒に遅れながら歩いていく。いつも漠然とした不安に支配されているから、かもしれないけど・・・。自分に、自分が持っている素質とかに対してそれが有効とか、具体化して磨き上げよう、とはあまり思わないです。まあそこら辺に転がってる石みたいなものですから、磨いたって無駄ですけど。
やっぱり中島美嘉って人間的にも惹かれるなぁ。
自分をまっすぐ見つめるのって、結構難しい。
それはやっぱり悪いところがよく見えちゃいますから。そうしてそんなときその悪いところがやっぱりよく働くものなんですよ。少なくとも僕は。
本題からはずれましたんで、愚痴はこの程度にしますけど、このときから中島美嘉のファッションに対するこだわりというものは強かったらしいのです、本によればね。それと人に見られること。写真を撮るときでもカメラマンの要求に素直に応えたり、欠点は改善へと努力をしていたらしいのです。
僕は2004年に中島美嘉がLove Fills Allを出版する意図がわかりかねたのですが、今思うと、なるほどなぁという気がします。グラビアの仕事を僕は嫌々でやっていたと解釈していたんですが、彼女にとって見れば、それは次へのぼるための階段のひとつだったわけです。前向きに取り組んで努力して、そうして歌の世界に巻き込まれていった。
と、考えると、中島美嘉がやってみたかった写真集、という感じなんでしょうか。過去に対する清算だったのかもしれないし、自分のこだわりを写真でやってみたかった。ファッションにこだわる中島美嘉ですからね、今やっとそうだったんだな、と思いました。
中島美嘉のファッションや趣味は奇抜と言われ、ファンの僕もそう思います(HEY!HEY!HEY!の人形は2004年からの話題だけどね^^)けど、意欲的な中島美嘉だから、ああなんでしょう。デビュー前の気持ちを今でも持ち続けているというインジケータなのかもしれません。蜘蛛と蛇と人形は。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
午前4時・・・マミを抱きながら外を見てました。うちは外から見えにくいとは思うのですが、それでもみえる人はみえる。半笑いの僕とぎろりと光るマミの目・・・見た人はうう恐ろしい、と思うんだろうなぁと思いました。
嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「ジグソーパズルにはまっているそうですが、
完成したパズルはどうしていますか。」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
僕が完成させたものは引っ越しのどさくさに消え失せました。
母もパズルにハマってたときがあり、それはトイレに飾ってあります。絵柄はドナルドダック(R)です。
“ドナルドダック”は米国Disney Enterprises,Incの登録商標です。
諸事情によってたぶん明日の日記更新はできない(金曜日更新)と予告しておきます。熱心に読んでくださる方もいらっしゃるかもしれないので。
読者様の前に告白すると、実はこの日記も本来は書くつもりがありませんでした。しかし日頃の癖のせいと、今日は不眠不休を決め込んだ覚悟によって錯覚した僕は、ついパソコンを付けてしまったのです。もっとも自分で定めた負荷の半分をこなしたから揚々と書いているのです。
先ほどあまりにも気持ちが高揚したため、先日片したままものが運ばれない状態を保っている和室にて、スクワットやら腕立て伏せを柄にもなくこなしてしまいました。しかしスクワットは無理があったらしく、トランクスを破ってしまった\(^o^)/
びりって音が鳴ったときは苦笑いっていうか・・・よくよく見ると数年前に買ったものだからサイズがあってなかったのか。
まあ前書きは良いんですけど、そのあとまた単語を舐め直して目標までたどり着いた後、机の一番上の引き出しを開けまして、一冊の本を取り出しました。先日買った新世紀のシンデレラです。本当にまだ少ししか読んでないんです。終わったら続きを読もうと思っていたのですが、ついついまた読んでしまいました。もっとも字も大きめだし、文も少ないし結構な早さで読めますが。
結局半分近くでしょうか。場面としては、東京進出直前のエピソードまで読みました。なるほど、今まで漠然と中島美嘉の生い立ちを知っていたけど、背景をしるとより鮮明といいますか、中島美嘉のすごさ、やっぱり薩摩人(?)なんだなぁ、という感じが読み取れてふむふむ、という感動を味わいました。
福岡時代にモデルをしていたという中島美嘉ですが(その当時の写真を持っていたら3万で買います、本当に)いわばその下積み時代については結構リアルな感じ・・・。やっぱり混沌とした日々を送るもの、なんだなぁという印象でした。槇原敬之の自伝っぽいもの(うたう槇原敬之等々)を読んでみたけど、家族という部分では反発していたマッキー家よりも中島家の方が理解があったみたいですね。
ただ中島美嘉と槇原敬之の違いは、槇原敬之は割と明確に音楽が好きで音楽を作っていきたい、とAXIAのオーディションに送ってたり。
対して中島美嘉は確かにそういう方向に進みたいというものは持ちながらもそれはファッションを向いていたりして、歌うことは好きだったけど一番というわけでもなさそうです。もっと深く読んだり複数の文献やVTRと照らし合わせて正しいか精査するつもりですけど。
マッキーが陰極だとすると、中島美嘉は陽極っていうか、たぶん同級生としてふたりがいたら、仲良く離れなそうな感じ。未来に対して天賦の才みたいな感じでぱーっと決めていくのが中島美嘉で、理論責めで後ろを振り返るのがマッキーって感じ(笑
性格的には僕はマッキータイプかな。堅実に生きてる訳じゃないけど、オフロードの道の方が効率的で正しい方向であっても、僕は国道をみんなと一緒に遅れながら歩いていく。いつも漠然とした不安に支配されているから、かもしれないけど・・・。自分に、自分が持っている素質とかに対してそれが有効とか、具体化して磨き上げよう、とはあまり思わないです。まあそこら辺に転がってる石みたいなものですから、磨いたって無駄ですけど。
やっぱり中島美嘉って人間的にも惹かれるなぁ。
自分をまっすぐ見つめるのって、結構難しい。
それはやっぱり悪いところがよく見えちゃいますから。そうしてそんなときその悪いところがやっぱりよく働くものなんですよ。少なくとも僕は。
本題からはずれましたんで、愚痴はこの程度にしますけど、このときから中島美嘉のファッションに対するこだわりというものは強かったらしいのです、本によればね。それと人に見られること。写真を撮るときでもカメラマンの要求に素直に応えたり、欠点は改善へと努力をしていたらしいのです。
僕は2004年に中島美嘉がLove Fills Allを出版する意図がわかりかねたのですが、今思うと、なるほどなぁという気がします。グラビアの仕事を僕は嫌々でやっていたと解釈していたんですが、彼女にとって見れば、それは次へのぼるための階段のひとつだったわけです。前向きに取り組んで努力して、そうして歌の世界に巻き込まれていった。
と、考えると、中島美嘉がやってみたかった写真集、という感じなんでしょうか。過去に対する清算だったのかもしれないし、自分のこだわりを写真でやってみたかった。ファッションにこだわる中島美嘉ですからね、今やっとそうだったんだな、と思いました。
中島美嘉のファッションや趣味は奇抜と言われ、ファンの僕もそう思います(HEY!HEY!HEY!の人形は2004年からの話題だけどね^^)けど、意欲的な中島美嘉だから、ああなんでしょう。デビュー前の気持ちを今でも持ち続けているというインジケータなのかもしれません。蜘蛛と蛇と人形は。
今日のマミ
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午前4時・・・マミを抱きながら外を見てました。うちは外から見えにくいとは思うのですが、それでもみえる人はみえる。半笑いの僕とぎろりと光るマミの目・・・見た人はうう恐ろしい、と思うんだろうなぁと思いました。
嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
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きょうのしつもん
「ジグソーパズルにはまっているそうですが、
完成したパズルはどうしていますか。」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
僕が完成させたものは引っ越しのどさくさに消え失せました。
母もパズルにハマってたときがあり、それはトイレに飾ってあります。絵柄はドナルドダック(R)です。
“ドナルドダック”は米国Disney Enterprises,Incの登録商標です。
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