デザート [2205号]
2008年2月28日
本日の日記
*行ったつもりで京都(撮影機材:F10)
やっぱりデザート。
というわけで買ってきました。生八ツ橋。「聖」というのは商品名です。昼下がりの物産展。当然おばさんくらいしか客層として来てないわけだが、しかしどこから集まってきたんだ、と言いたいくらいひしめき合ってた。別におばさん達のニオイではなくお香を売っていたせいだろうけど香りが強かった。八ツ橋はあっさり買えまして、しかし19個入りは広告の誤植だったらしく、実際は12個525円。これだったら迷わず昨日買ってたな。
で、帰宅。なんとなく母の帰宅を待ってから開封した。仕事している人を差し置いて僕だけ贅沢に和菓子を食ってるのもねー。
「買ってきたんだな、本当に」
「まあ」
「このビーフサンドおいしそう。物産展てまだやってるのかな?」
「たぶん・・・」
というわけで再び物産展へ。
生八ツ橋は売り切れ。いろいろみてて気になったのが小物類だね。ひな壇の超ミニチュア版が売ってました。縦・横10cmくらい。かわゆいなーって欲しくなったけど値段が4000円以上して可愛くなかった。おまけに女の子居ないしさ(猫のマミはいるが・・・)ああいうのって実際買うと飾らずじまいのパターンが多いのでなおさら。でも精巧に出来てました。そういうミニチュアが好きな自分は去年古家電食玩を買い占めていたからおわかりだと思いますけど、とにかく実際あるものを小さくしてみました系が好き。
後はミニチュア招き猫とか。実は中学生の時に買ったそういう類のものが家に既にあるので食指は動きませんでした。
で、みたらし団子とビーフサンドを買って終了。
「※製品はイメージ写真と異なる場合がございます」とよくあるお断りだが、ビーフサンドは異なりすぎて微妙だった。
そのあとはドラッグストアとスーパーで買い物。
前にも書いたような気がしたけどスーパー好きです。よく行きます。だいたい行くお店は決まってるんですが、今日はすばらしい出来事があったのでひとつ。
実名を挙げます。イトーヨーカ堂です。日曜日に食材を大量購入の予定があって(そういうサイクル)不足分を補う程度の軽い買い物でした。かごは少なめ。レジ袋は1枚でした。会計終えてかごからレジ袋を出そうとしたら
「あ、口が開いてる!!」
驚きました。少量をすぐに入れられるようにするためにわざわざレジ袋の口を開けといてくれたわけです。感激。あの袋は指を舐めて開けたくないタイプなのでいつも微妙に開けるのに苦労するんです。
やっぱりイトーヨーカ堂はすばらしいな。だいたいこのお店は買った商品が3〜4点だと袋に入れてくれるんだよ。すごいお店だよね。どこのコンビニ(セブン&アイだけどさ)だよ、と思いながらいつもありがたく思ってます。
あと某駅の地下のスーパーも同じ傾向で好きです。
やっぱり細かいサービスって大きいなぁと思った瞬間でした。感動しますよね。でもだからってそれを当たり前って思ってはいけないんですよね。お客様は神様じゃないですから。お客様はお客様です。
今日のマミ
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八ツ橋が1枚余ったから食べて良いですよ、と書き置きがさっきあってありがたく食べた。合計7枚食べてしまった。太る。その書き置きの横に猫の絵が母によって描かれてあって、僕も描きたくなった。だからわざわざ「たしかに食べました」と描いて横に猫の後ろ姿と月の絵を描いた。
あわせて『夜の月、見上げる猫見て、ホッとする』と下手な短歌(?)まで付けて。
最近母の連絡はメモになりつつあって、別に会う時間は減ってないけど、微妙にすれ違うときはメモにぐちゃぐちゃ書くのです。以前母が余った飯で作っておにぎりのそばに「食べてください」というメモがあってその脇におにぎりの絵があった。このときの僕もまた絵が描きたくなってそのおにぎりに机と椅子を足してやった。
母は珍しがって
「絵なんて久しぶりだね、そういえばお前が小学生だった頃、猫の後ろ姿描いて先生に褒められてたわね」
とこぼしたのです。それが今日の絵に繋がるんですが、その時描いた絵というのは、絵を描いてそれに俳句を付けるというものでした。
その当時買っていたブチ猫をモデルにして、それにはこう書きました。
「ノラネコが
空を見上げて
ホッとする」(友蔵こころの(ry)
その絵は母が取っておいたらしいのですが2001年の引っ越しで消えたらしいのです。
残念そうに言っていたので新作を作ってみた、って訳です。
過去の自分に対してのオマージュというか、母に伝わるジョークですね。そんな風に絵なんて描いたのは久しぶりで微妙に恥ずかしいことしている気もしなくはないが(笑
しかしマミをモデルとして絵を描いたことは実はあまりないので(マミは小学6年の時からいるが、そのころだと絵なんて描かないでしょ)
いいかも。しかし絵の出来はかなり下手くそ。
最初「暁に」という出だしにしようと思ったけど、あえて夜の月という風にしました。月は夜で当たり前だから変だとは思ったんですけど、子供っぽく。
久しぶりに落書きをしている間、マミはソファでこちらを薄目で見てそして寝てました。
嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「こたつに入るとどうして眠くなるのでしょう?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
こたつ欲しい!
もう10年以上こたつ無し生活です。
*行ったつもりで京都(撮影機材:F10)
やっぱりデザート。
というわけで買ってきました。生八ツ橋。「聖」というのは商品名です。昼下がりの物産展。当然おばさんくらいしか客層として来てないわけだが、しかしどこから集まってきたんだ、と言いたいくらいひしめき合ってた。別におばさん達のニオイではなくお香を売っていたせいだろうけど香りが強かった。八ツ橋はあっさり買えまして、しかし19個入りは広告の誤植だったらしく、実際は12個525円。これだったら迷わず昨日買ってたな。
で、帰宅。なんとなく母の帰宅を待ってから開封した。仕事している人を差し置いて僕だけ贅沢に和菓子を食ってるのもねー。
「買ってきたんだな、本当に」
「まあ」
「このビーフサンドおいしそう。物産展てまだやってるのかな?」
「たぶん・・・」
というわけで再び物産展へ。
生八ツ橋は売り切れ。いろいろみてて気になったのが小物類だね。ひな壇の超ミニチュア版が売ってました。縦・横10cmくらい。かわゆいなーって欲しくなったけど値段が4000円以上して可愛くなかった。おまけに女の子居ないしさ(猫のマミはいるが・・・)ああいうのって実際買うと飾らずじまいのパターンが多いのでなおさら。でも精巧に出来てました。そういうミニチュアが好きな自分は去年古家電食玩を買い占めていたからおわかりだと思いますけど、とにかく実際あるものを小さくしてみました系が好き。
後はミニチュア招き猫とか。実は中学生の時に買ったそういう類のものが家に既にあるので食指は動きませんでした。
で、みたらし団子とビーフサンドを買って終了。
「※製品はイメージ写真と異なる場合がございます」とよくあるお断りだが、ビーフサンドは異なりすぎて微妙だった。
そのあとはドラッグストアとスーパーで買い物。
前にも書いたような気がしたけどスーパー好きです。よく行きます。だいたい行くお店は決まってるんですが、今日はすばらしい出来事があったのでひとつ。
実名を挙げます。イトーヨーカ堂です。日曜日に食材を大量購入の予定があって(そういうサイクル)不足分を補う程度の軽い買い物でした。かごは少なめ。レジ袋は1枚でした。会計終えてかごからレジ袋を出そうとしたら
「あ、口が開いてる!!」
驚きました。少量をすぐに入れられるようにするためにわざわざレジ袋の口を開けといてくれたわけです。感激。あの袋は指を舐めて開けたくないタイプなのでいつも微妙に開けるのに苦労するんです。
やっぱりイトーヨーカ堂はすばらしいな。だいたいこのお店は買った商品が3〜4点だと袋に入れてくれるんだよ。すごいお店だよね。どこのコンビニ(セブン&アイだけどさ)だよ、と思いながらいつもありがたく思ってます。
あと某駅の地下のスーパーも同じ傾向で好きです。
やっぱり細かいサービスって大きいなぁと思った瞬間でした。感動しますよね。でもだからってそれを当たり前って思ってはいけないんですよね。お客様は神様じゃないですから。お客様はお客様です。
今日のマミ
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八ツ橋が1枚余ったから食べて良いですよ、と書き置きがさっきあってありがたく食べた。合計7枚食べてしまった。太る。その書き置きの横に猫の絵が母によって描かれてあって、僕も描きたくなった。だからわざわざ「たしかに食べました」と描いて横に猫の後ろ姿と月の絵を描いた。
あわせて『夜の月、見上げる猫見て、ホッとする』と下手な短歌(?)まで付けて。
最近母の連絡はメモになりつつあって、別に会う時間は減ってないけど、微妙にすれ違うときはメモにぐちゃぐちゃ書くのです。以前母が余った飯で作っておにぎりのそばに「食べてください」というメモがあってその脇におにぎりの絵があった。このときの僕もまた絵が描きたくなってそのおにぎりに机と椅子を足してやった。
母は珍しがって
「絵なんて久しぶりだね、そういえばお前が小学生だった頃、猫の後ろ姿描いて先生に褒められてたわね」
とこぼしたのです。それが今日の絵に繋がるんですが、その時描いた絵というのは、絵を描いてそれに俳句を付けるというものでした。
その当時買っていたブチ猫をモデルにして、それにはこう書きました。
「ノラネコが
空を見上げて
ホッとする」(友蔵こころの(ry)
その絵は母が取っておいたらしいのですが2001年の引っ越しで消えたらしいのです。
残念そうに言っていたので新作を作ってみた、って訳です。
過去の自分に対してのオマージュというか、母に伝わるジョークですね。そんな風に絵なんて描いたのは久しぶりで微妙に恥ずかしいことしている気もしなくはないが(笑
しかしマミをモデルとして絵を描いたことは実はあまりないので(マミは小学6年の時からいるが、そのころだと絵なんて描かないでしょ)
いいかも。しかし絵の出来はかなり下手くそ。
最初「暁に」という出だしにしようと思ったけど、あえて夜の月という風にしました。月は夜で当たり前だから変だとは思ったんですけど、子供っぽく。
久しぶりに落書きをしている間、マミはソファでこちらを薄目で見てそして寝てました。
嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
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きょうのしつもん
「こたつに入るとどうして眠くなるのでしょう?」
([あおいさんに一日一問]より
http://aflac-duck.jp/aoi-ichimon/)
こたつ欲しい!
もう10年以上こたつ無し生活です。
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