It’s a sony [2185号]
2008年2月8日本日の日記
僕が子供時代のソニーのサウンドロゴはIt’s a sony.
というわけで今日も試験でした。3日連続。
今日は正直逃げたかった。3日連続で試験を受けるのはさすがに疲れます。
でも今日は今まで受けた大学よりも頭ひとつ有名度が違うので
ますます緊張しました。山手線の内側で有名なあの大学です。
(山手線の内側って腐るほど大学あるよな・・・)
そこはどでかい校舎を所有していて、なんと僕の街が談合して
がんばって建設した駅ビルなんか鼻くそに思えるくらい高いビルを持っているのです。
受付のロビーはホテルみたいでした。
通された部屋は試験会場とは思えないほど清潔。
部屋の広さは狭かったのですが、逆に広い会場に押し込められる場合が殆どですから
新鮮でした。
床は絨毯であり、きれい。
そして二人の試験官がやってきました。。。が
一人はおじいちゃんでひとりはおじさん。試験会場には可愛いお姉さんがひとりいる
というのが通説なのに、タワーに金使い過ぎちゃったのかな。
と思いましたが、このおじいちゃんが最高。
「(こ、これは、笑福亭笑瓶師匠じゃないですか!?)」
本当、しょうへいさんに似ているおじいちゃんだった。
いかにも大学教授風な雰囲気なのに顔が笑瓶さんだから
おかしかった。そしてめがね、あのめがねを書類を見るときに
デコのあたりにずらすんだけど、中途半端だから
いつもずり落ちてくる。
するとまたデコに押し上げる。そしてまた落ちる。
そしてまたデコへ・・・。
「ええ加減諦めてめがね外さんかい!」
とつっこみたくなった。でも愛らしかった(笑
タートルネックにスーツという組み合わせで清潔感があって
おじいちゃんというか紳士だったけど、その部分だけは
どうしてもおかしかった。
そしてそのおじいちゃんが全て解説してくれたんですが、
声は笑福亭仁鶴風。というか似てた。
いつオール阪神巨人さんや上沼いじりが始まるんだろうと
わくわくしてたら試験開始。
最後の科目で
「最後ですから、全て終わりましたら途中退出できます
みなさん、おわかりになりましたら参考にしてください」
と教えてくれた。僕は最後の科目に自信が無かったから
さっさと切り上げて帰ろかな、と思い手を挙げ見よー、と思いました。
が、しばらくしてもうひとりのおじさんに耳打ちされあわてて訂正
「先ほど途中退出できると言いましたが、それは試験放棄ですから・・・放棄したくない人は最後までいてください(笑」
笑い事じゃねぇ(’A`)
危なく功名な罠にひっかかりそうになりました。
試験は無事終了。
実は同じ会場に万華鏡(友人)がいて
1時間目の終わりに軽く挨拶したくらいだったが、
メールで秋葉原に行かないか、と誘われたんですが
既に定期で改札を通った後だったため断ってしまった。
行きたかったんだが・・・。
そして帰宅。
地元駅近くでバイトの面接を受けていたYに会った。
少し雑談して別れたが、ついつい熱っぽく夏目漱石のこころを
語ってしまった。いや彼が雑談した喫茶店の近くにあった書店で
見かけたこゝろを
「ころってなに?」
って聞いてきたことに絶望して
「こころって読むの!」
と正したことをきっかけにいかに楽しい小説かを語ってしまったというわけ。
最近そういう癖がついたから正したいとは思ってます(’A`)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミがずかずかと踏んでいたマグカップヌードルを食わされました。
母は気にするな!と言っていましたが、袋に入っているとはいえ
いろいろ考えると気分が悪くなるのは事実。
中国を笑えない食品管理だ。
僕が子供時代のソニーのサウンドロゴはIt’s a sony.
というわけで今日も試験でした。3日連続。
今日は正直逃げたかった。3日連続で試験を受けるのはさすがに疲れます。
でも今日は今まで受けた大学よりも頭ひとつ有名度が違うので
ますます緊張しました。山手線の内側で有名なあの大学です。
(山手線の内側って腐るほど大学あるよな・・・)
そこはどでかい校舎を所有していて、なんと僕の街が談合して
がんばって建設した駅ビルなんか鼻くそに思えるくらい高いビルを持っているのです。
受付のロビーはホテルみたいでした。
通された部屋は試験会場とは思えないほど清潔。
部屋の広さは狭かったのですが、逆に広い会場に押し込められる場合が殆どですから
新鮮でした。
床は絨毯であり、きれい。
そして二人の試験官がやってきました。。。が
一人はおじいちゃんでひとりはおじさん。試験会場には可愛いお姉さんがひとりいる
というのが通説なのに、タワーに金使い過ぎちゃったのかな。
と思いましたが、このおじいちゃんが最高。
「(こ、これは、笑福亭笑瓶師匠じゃないですか!?)」
本当、しょうへいさんに似ているおじいちゃんだった。
いかにも大学教授風な雰囲気なのに顔が笑瓶さんだから
おかしかった。そしてめがね、あのめがねを書類を見るときに
デコのあたりにずらすんだけど、中途半端だから
いつもずり落ちてくる。
するとまたデコに押し上げる。そしてまた落ちる。
そしてまたデコへ・・・。
「ええ加減諦めてめがね外さんかい!」
とつっこみたくなった。でも愛らしかった(笑
タートルネックにスーツという組み合わせで清潔感があって
おじいちゃんというか紳士だったけど、その部分だけは
どうしてもおかしかった。
そしてそのおじいちゃんが全て解説してくれたんですが、
声は笑福亭仁鶴風。というか似てた。
いつオール阪神巨人さんや上沼いじりが始まるんだろうと
わくわくしてたら試験開始。
最後の科目で
「最後ですから、全て終わりましたら途中退出できます
みなさん、おわかりになりましたら参考にしてください」
と教えてくれた。僕は最後の科目に自信が無かったから
さっさと切り上げて帰ろかな、と思い手を挙げ見よー、と思いました。
が、しばらくしてもうひとりのおじさんに耳打ちされあわてて訂正
「先ほど途中退出できると言いましたが、それは試験放棄ですから・・・放棄したくない人は最後までいてください(笑」
笑い事じゃねぇ(’A`)
危なく功名な罠にひっかかりそうになりました。
試験は無事終了。
実は同じ会場に万華鏡(友人)がいて
1時間目の終わりに軽く挨拶したくらいだったが、
メールで秋葉原に行かないか、と誘われたんですが
既に定期で改札を通った後だったため断ってしまった。
行きたかったんだが・・・。
そして帰宅。
地元駅近くでバイトの面接を受けていたYに会った。
少し雑談して別れたが、ついつい熱っぽく夏目漱石のこころを
語ってしまった。いや彼が雑談した喫茶店の近くにあった書店で
見かけたこゝろを
「ころってなに?」
って聞いてきたことに絶望して
「こころって読むの!」
と正したことをきっかけにいかに楽しい小説かを語ってしまったというわけ。
最近そういう癖がついたから正したいとは思ってます(’A`)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミがずかずかと踏んでいたマグカップヌードルを食わされました。
母は気にするな!と言っていましたが、袋に入っているとはいえ
いろいろ考えると気分が悪くなるのは事実。
中国を笑えない食品管理だ。
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