cousin [2150号]

2008年1月3日
本日の日記

暇だからコロスケ文法で日記を書いてみよう。

今日はいい天気だったなり。
比較的遠方に住んでいるいとこが、祖父の家に新年の挨拶の
ついでに寄ってきたなり。。。

うーん、疲れるな。

いとこは兄妹で・・・って話は毎年してるから
もう書かなくても良いかもしれないけどおさらいね。

いとこの母-すなわちおばさん=母の姉、と
いとこ妹ちゃんが来た。

相変わらずって感じだったがおばさんは差し迫ったセンターの心配をしてくれたりして
結構感動した。

昨年の忘年会の話なんかが議題に上がって、
おばさんが僕に同情してくれたのが嬉しかった。
そうでしょ?そう思うよねー。

おばさんは緩やかに
「XXXちゃん(←母の名前)はちょっと決めつけがすぎるね
さっきっからhamuちゃんが何も言ってないのに
こう思うでしょ?そうでしょ?とばかりいってる、ねえ?hamuちゃん
本当は相違だってあるだろうに大変ね」

と母を牽制

「そうなんだよねー母さんは決めつけが多い、しかしながら
事実も含まれているからこまる」

「事実かい!」

やっぱり血の通った親族は会話のテンポがぴったり。
話を振る人(=母)、つっこみ(=おばさん)、
話広げ人(=僕)とさりげなく役が付いてて
基本的には母がべらべらとしゃべるが、
間違った発言をされたときには僕が言うという感じで。

おばさんは僕の将来を心配してくれた

「あんたねー、もう少し放任したほうがいいんじゃないの」

「お姉ちゃんは考えないかも知れないけど、
親子だもん、考えることはわかる」

「(頭がすごく痛いです・・・)」

一瞬キューバ危機のように議論が加熱したが、
制御棒を挿入しメルトダウンを防ぎました。

母は僕との会話だと主観の押しつけをしないが、
誰か+母+僕だと、基本的に僕に発言権をくれない。
まあその相手が母の知り合いとかが多いからそうなることは
理解できるが、自分の話をされるときに過去の発言や行動の
一部分だけを切り取ってミスリードを誘発する話し方なので
僕のイメージを傷つけることもしばしば・・・いや
たいして高くないイメージだから傷ついてもいいけど、
自分に都合のいいように目の前で話されて気分のいい人なんて
居ないでしょう。そのたびに僕はカッコ書きの修正を入れます。

まあなんだかんだ言って、親族と会話をするのもいいものです。
生活態度の話が飽きてくると次は芸能の話題になって
宮崎あおいが母によって恣意的で悪意ある評判を付けられたので
僕が慌てて修正と抗議を行いましたらおばさんは笑って
「なるほど、確かに悪意あるものの言い方だね」と言いました。

でも、基本的に僕も含めてうちの親族って
よく言えばフランクに、悪くいえば口が悪いなぁと思いました。
なんていうか、下品な会話じゃないんだけど、
でも不謹慎な話があったりして、
細かい会話を書いてないから伝わりにくいと思うんですけど
割と話をするのが好きな自分の性格が遺伝であることを今日確信しました。

なんか微妙に終わりが悪いけど、これでお終い

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日も寝てましたよー
ぼくはーたのしくー通学〜

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