CRUDE and REFINE [2132号]

2007年12月21日
CRUDE and REFINE [2132号]
日の日記

*やっぱり良い評価はうれしいよね。

 

喜ばしい現象が発見できたので画像とともに少し考察したいと思う。
もしそういう話が嫌いだったら、この後に続くまじめな話まで
飛ばし読みしてください。下品すぎる話でもないし、
この日記自体上品でやってきた訳じゃないから別に注釈はいらないと思うけど・・・。

さて。4時間見るのは正直しんどいと思っていたんですが
殆どみてしまった。あとあと編集するときに大まかに
場所がつかめるから見ておいた方が編集の点においては楽なのですが。

LIFEで歌っているときにパッと見僕もすぐ気づきました。
まさかそれで実況が少し盛り上がっていたとは思いませんでしたが
僕が思ったのは「意外にあるなぁ・・・」という。。。

中島美嘉の胸に関する話題は決して明るいものではないことが常で、
わかりやすく言えばまな板とか貧乳とか言われてました。
僕としてはその方が好き・・・いやいや怪しくないですからね!
あってもなくてもどっちでも良いんですけど、今日の中島美嘉は
最高に可愛かった。

相変わらず母は浅丘ルリ子だ、浅丘ルリ子だとわめいてましたが
いずれにせよキレイで可愛いことには違いないのです。

正直に申せば、やっと美嘉様の魅力に気づいたかやれやれ、と言った具合ですが、
この傾向は長くなく、はかないものだろうと心得ます。
今後の紅白だってきっといつもの通りの評をうけることになるのでしょう。
でも例え胸からでも中島美嘉の魅力に気づいてくれたなら
僕は嬉しいです。

まあ、ハイビジョンで撮った僕は勝ち組ってことで・・・。
なんども見てしまった・・・中島美嘉に対してはそういう風な目で
見たくないんだけど・・・好きすぎると性の対象から外すタイプなので・・・
でもあれは・・・立派だ・・・。

うーん、もともと病気なのはわかってるけどますます中島美嘉が
好きになったな。タモリみたいにおっぱい星人だからじゃないよ(笑

NHKの姫の方も映像ライブラリで調べてみたけど、
お胸の大きさは不明だった。考えてみると
体型がわかりやすい服を姫様は着てないな。

映画上の演出であることはわかるが、ただ、君を愛してる
では、こんなセリフもある

「あたしまだまだ成長するんだから、
胸だってこーーんなに大きくなって・・・胸の大きく開いた服をきて」

ようは今の胸は偽りであるというセリフなんですが、
パジャマ姿の時を参考にしても、今日の中島美嘉ほど
無いように感じる、まあ何度も言うように映画での話だから
そういう風に見せているのかもしれないけど。

なんか美嘉たそにドキドキしたなぁ、と思ったら、
彼女は平生
「女っぽいところを見られるのが嫌い」とテレビで答えており、
ようは見せないはずの女らしさが垣間見えたからドキドキして
しまったんだろうなぁ、と思いました。

NHKの姫の昨日のインタビューをみて、比較する必要はないけど
つくづく中島美嘉は中島美嘉だなぁと思った。

姫の話し方・・・前にも少し書いたと思うけど、
あおいは話し方が可愛い。眉毛がピクピク動いて、
顔もよく揺れる。それが素だというなら、旦那様がうらやましいが、
とにもかくにも愛くるしい話し方なんだ。

一方の中島美嘉は、そういう話し方をしない。
これは無愛想だからでは決してないのですが、
あの可愛さでそれを持ち上げないのは中島美嘉の思想に基づくものからと
心得ていますが、しかしながらちょっともったいない気がする。

もしあおいに指導をうけて、ああいう話し方をしたら
中島美嘉の魅力はあがるんでしょうか・・・。

中島美嘉の話し方って男っぽいって感じはあんまりしないけど
なんていうか・・・さばさばしてる話し方で好きだな。

宮崎あおいは難しい話を振られると、例えば

「現在の与党にはねじれがある。改憲派の自民と護憲派の公明の連立だ。
さらに自民は選挙協力がために公明を指弾できない」

とかいわれて、どう思う?って聞くとあおいは

「う〜ん・・・難しいですねぇ・・・えへへ」

とかやりそうだが、中島美嘉は

「えっ?・・・よくわかんないです、すみません(何言ってんだこのバカ)」

という受け答えのように感じる。
それが良いか悪いかは各々の主観に任せるとして、
とにかく、中島美嘉らしいというか、中島美嘉たらしめている要素のひとつであることは
僕は確信している。

(久しぶりのカッコで注意しておくと、政治学にたいして
この二人が無知だと言いたいのではありません。
本質は難しい問に対する答え方であり、政治は一般人ウケしないと思ったから
政治を引きあいに出しただけです)

そうやって好きか嫌いか、1か0かをきっちりと分けている彼女が
見せてくれた女らしさ、だからこそ、僕はどきどきとしたんだろうと思います。

胸の話から遠ざかったな。

とにかく今日の中島美嘉は最高って事です。

で、ちょっと上品(?)な話。

再び「こころ」ブームが再燃してきたので久しぶりに読書をしてたのですが、
母に「あまりにも古すぎる」となじられたため、僕は熱っぽく
夏目漱石のこころについて語ってしまった。

先生が下宿先の奥さんと会って、その奥さんが軍人の夫をもった人であったことから
勝手にお嬢さんをブザイクと決めつけ、
下宿させてもらうのに自分用の部屋に生けてある花を見て
「生花きめぇーーー」とか
「琴じゃまくせぇ」とか
言っちゃってるのですが、
お嬢さんが現れて一目見るなり

「私はそれから床の正面に生けてある花がいやではなくなりました。
同じ床に立てかけてある琴もじゃまにならなくなりました\(^o^)/」
(先生と遺書より)

なんて言っちゃってる。明治の世も、いやいつの世だって
美醜って大事なんですね。このシーンがおかしくて好きだと
母に述べましたら

「そんなに面白い?」とあきれ顔で言われました。
なんとなく偉大な夏目先生が壮大な美人のお嬢さんを作り上げたことがおかしく感じまして
失礼かもしれませんが、偉大な人はそういう事柄に対しては
公平感がおありであって、特別な美人を仕立てるよりも
特に容貌ではなく、性格の美しさを仕立てるものだという
先入観がありましたから、それが私をおかしくさせたのだと思います。

もちろんこの小説に共鳴するからでもありますけどね。
確かに中島美嘉みたいな人が下宿先にいたら
異性のにおいが流れてくるだろうし、生け花大好きになるだろうな、と。

何空だか、恋何某だか知らないけど、こころは最高の恋愛小説でもあると思います。
まあ先生がああいう態度を取ってしまうのもわからなくもない。
もし先生に会えるのなら、僕はむしろ己を悔いているなら
その分奥さんを幸せにするべきだ、といいたいですけどね、
先生が最終的に死を選んでしまうのは、ある意味では
先生はKを(K自身がどう感じていたかはともかく)追いつめたときに働いていた利己心がまだ働いていると感じます。

結局仮に先生が思うとおり、先生の残酷な仕打ちによってKが
死を選んでしまったのなら、奥さんを残して死ぬことは
Kは何のために死んだのか、ということになる。

僕はKは自身の矛盾と煩悩のために死を選んだのかな、と
思いますけども・・・まあバカ者の感想なので聞き流してくださいネ。

というか、自由に書きすぎだな。
中島美嘉のおっぱい、宮崎あおいの話し方、小説の感想文・・・。
まあ中島美嘉のおっぱいは最高!!

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミは平生どおり高台で眠るだけでありました。
時折目を覚ましたかと思えばのびをしたり、あくびをしたり。
一件なにか深い考察と思案に満ちた目線をこちらに向けることがありましたが、
特に深い意味が無いことは、また寝直したマミの態度を見れば明らかでした。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「子供の頃しもやけになりましたか?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)

雪がしんしんと降った次の日の朝、太陽に照らされた庭は
子供時分の私にとって宝の山であり、ダイヤモンドでありました。
加減を知らぬのが子供の特性でありますから、
一所懸命に雪だるまをこさえまして、よく手を赤色に染めておりました。

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