met [2114号]
2007年12月3日本日の日記
昨日、「明日もまた全てが予測できる日程なんだな」と思って
大きくため息をついた。浪人生なんだから当たり前といえばそうなんだけど、
やっぱり感情を持つ人間らしく、起伏のない日々はそれはそれでつらいものであります。
嫌なことだらけの日々は確かに嫌なんだけど、
もし世界が白一色だけだったときのことを思い浮かべてみてください。
そこに黒色が一本あるだけでも、世界は変わるものだと思います。
僕の気持ちはそんなようなものです。
色がない画用紙に似ています。
ところが今日は違いました。久しぶりに登場。
万華鏡殿からメールがあったのです。
「明日暇?」
これは明日一緒にだべろうか、というステートメントです。
このコマンドが送信されると直ちに暇な時間を返信します。
幸いにして僕の午後は自由でした。本当は自宅にこもるべきなんでしょうけど、
万華鏡は黒のインクに見えたので、会うことにしました。
集合は駅前。
僕
「いやー久しぶりだね万華鏡“君”」
万華鏡
「ん?」
ふと、久しく万華鏡を君付けで呼んでないなーと思って
呼んでみただけです。
万華鏡とは数ヶ月ぶり(半年くらい?)ですけど、
彼は僕と違って寸分も崩れちゃ居なかった。
彼は彼らしく、彼を感じさせる装いをしてて
でもそれが万華鏡らしくて少し安心したり。
僕
「崩れないなー、かっこいい」
万華鏡
「お前は髪短くなったなー」
僕
「ああ、これか、短い方がいいかなーって」
万華鏡
「うーん・・・俺の周りは(服装が)崩れてるぞ、結構。
皆ジャージだったりするし・・・」
僕
「そんなもんじゃん?浪だと服装なんか気にしないだろう」
僕の周りはジャージなんて事はないけど、奇抜な服の子は少ない。
おしゃれさんも多いけど、平均的。おしゃれだけど
それ先週も見た、みたいな感じです(僕も含めて)
僕らは昼食を取ってませんでしたから、近くで昼食を取ろうということになりました。
僕
「このあたりは全然歩かないからわからない」
万華鏡
「このぐらいしか歩く場所無いんじゃないか(うちの地元は)」
僕
「そう?」
適当に歩きますと、まあ狭い地元ですからお店に出会います。
しかしなかなか趣のあるお店でして、いい感じでした。
奥の席に通されまして、万華鏡が壁側に座りまして
僕はその対面に。メニューの決定もだいたい同じ早さで
やっぱり万華鏡だな、って気がしましたね(・・・何が?)
メッセではもはや腐れ縁では・・・なんて言い合っていましたけど
細かな話でそれなりに盛り上がりました。
残念ながら日記に書けませんが(書くほどの事じゃないがね)
最初万華鏡が水を注いでくれたんだけど、話しているうちに
ひとりで酒飲んでるみたいに水飲みまくりでした。
最近コンビニに行きにくい・・・とかそんな細かい話だったかな。
あとはそれなりにべんきょうの話も。
しかし話はずれていき
僕
「アメリカ人が(*1)、myself;yourselfはschooldaysに似ているって
いってたんだけどどう思う?」
(*1:YouTubeでのコメント)
万華鏡
「そのアニメ知らないからな」
僕
「あらすじは━━━━というような感じなんだけど」
万華鏡
「ああ、どうだろうね、似ているっぽいけど
よくわからん・・・・」
万華鏡は多趣味なので聴けばだいたい答えてくれるのです。
彼の趣味は本当に広そう。全てを知ってる訳じゃないが。。。
ぼちぼち昼も食べたところで、暇だったので
楽器店に行きました。昔SD-80を買った店なんですけど・・・。
万華鏡
「お前、音源持ってんのにキーボード買わないの?」
僕
「キーボード買わせたいの?」
万華鏡
「いや・・・そうじゃないが、もったいないというか、
やんないのかなーって」
僕
「うーん、弾けないしな、それにそんなことやってる余裕もないし」
万華鏡
「そうか」
僕
「でも、来年はやってみようかな、お前も(そういうなら)作れよ、曲」
万華鏡
「なんで俺が?」
昔はT-midiで遊んだ仲なのでそれなりにシンセサイザーの話もできます。
昔はねTG300相当っていうのが・・・。
電子ピアノ(25万円くらいするやつ)を弾いて喜ぶ万華鏡
万華鏡
「やっぱり鍵盤が(キーボードより)重いよな」
僕
「そうねぇ、まあ来年がんばって買えばいいじゃないか
すぐ買えるって」
万華鏡
「働いたこともないやつに言われたくないね!」
僕
「ああこのピアノの音色は柔らかいのに
どうして君の言葉は柔らかいだろうか、いや柔らかくない(古典訳(反実仮想)風味)」
万華鏡
「何言ってんだ?」
ピアノに飽きた後は脇道それてゲームセンターへ。
万華鏡とダーツをして以来でまた久しぶり。
万華鏡は最近クイズマジックアカデミーに凝っているんだとか。
万華鏡
「これだよ、この間言ってたの」
僕
「ああこれが・・・」
今のアーケードって進んでるのねー。っていう風に思ったが
問題を解くという単純なものなのに、かなり面白かった。
万華鏡
「お前に芸能は任せようかなー」
僕
「いやあの、そんなに芸能詳しくないんだけど・・・」
記憶にある限りで役に立ったのはスタートレックと副将軍は居ないという答え(笑
暇があったらひとりで行こうかな・・・もちろん来年ね(笑
月曜日の昼間だからゲームセンターはがらがらだった。
それがまた良かった。調子に乗ってポップンミュージックをやった。
うまくいかなかった。。。素直にビートマニアをやれば良かったと後悔した。
(もっともビーマニだってうまくないが)
そしてそしてその後は最近の定番か(?)
カラオケに行ってきました。今回は非マッキー曲を多く選んでみよう
と思いましたが難しかった。
万華鏡も曲のえり好みがある人なので、
スキマスイッチを聴いているわけでもないし・・・。
ニコニコによくある曲、を歌ってもらったが
実は僕が見ている動画は初音ミク系、ヒストリーチャンネル、
NHKMADニュース中心という重大な事実を万華鏡は知らなかったため
お互い妙に外す格好になってしまった。。。でももともと
知らない曲でも何でもいい、っていうノリで行っていたわけだし
本来的ではあったかもしれません(笑
まあ勉強しておきます。
で、そんな楽しいカラオケでトラブル発生。
機械は忘れたけど、リモコンがタッチパネル液晶のあれです。
僕が選曲しようとしたとき
僕
「ん?・・・ちょ、万華鏡!」
万華鏡
「なんだよ、なんだこれ?」
普段はカラオケ操作用GUIなんですが、本当にただマッキーの曲を検索しよう
としただけなのに、それが勝手に閉じて見慣れたアイコンが・・・
僕
「・・・Windows」
万華鏡
「CEだね」
マイコンピュータ、マイドキュメント、ゴミ箱・・・いつもお世話様ですー。
スタイラスでマイコンピュータをダブルタッチ(?)すると、
ごく当たり前のようにマイコンピュータが。
コントロールパネルを開くと当然それが。
なんかリモコンでwindowsGUIをいじっていることに
不思議な感覚が・・・。
ただ、やっぱり万華鏡と僕ならではの対応だな、と思ったのが
以下のやりとり
僕
「CEですね」
万華鏡
「どうしたら復帰できるかな、どうしたらこうなった?」
僕
「わからない、タスクバー(にあたるものがCEにあるかは知らないが)に最小化されたみたいな感じで消えてった」
万華鏡
「最小化されてるだけかな、タスクバーはどこなんだ?」
とWindowsではおなじみの左下をつつきまくる万華鏡氏
僕
「さあ・・・今はリモコンですらCEで動いてんだね」
万華鏡
「カラオケ本体はLinuxだよ」
僕
「えーそうなんだ?カラオケって言えばやっぱりレーザーディスクだよな?」
万華鏡
「いや・・・」
適当にいじっていると、それっぽいフォルダを発見
万華鏡
「とにかく(カラオケ操作用の)エグゼファイルを見つけよう」
うろ覚えだが
「KARAOKE_CO」みたいなファイル(拡張子は非表示だった)があり
開いてみる。
万華鏡
「うおう・・・」
開いたのは管理ツール(カラオケの)・・・
僕
「まままま、まずいよ、これは!」
万華鏡
「ちょっとまて、写真撮らせて!」
カシャーッ!
僕
「・・・写真?」
万華鏡
「珍しいから」
結局ツールを静かに終了し、それっぽいものを探したけど
見つからなかったためやっと店員さんに通報した。
万華鏡
「『なんかいきなりWindowsCEになったんですけどー』って言え」
僕
「別に『リモコンがおかしい』でいいじゃないか(笑」
いかにも万華鏡と僕らしいのは、やっぱり機械いじりをしてしまうところ。
リセットボタンで再起動ができるんじゃないか?とか
特殊スイッチ、操作法によって戻せるんじゃないかを
考えてしまったところ。
普通の人なら怒るようなトラブル
(そりゃ選曲してていきなりwindowsCEの寂しいデスクトップに
なったら焦るし安定性が低いって怒るのでは?)
でも機械オタクならハッピー・ハッピー。
昔はパワレポ、大好きでした(ラジオライフとかいろいろあったよネ・・・)
で結局、そんな感じでカラオケ終了。
店を出ますと行き場が無くなったので
とりあえずソフマップに行ってみたり。
具体的に書いても良いんだけどがっさり省きます!
ソフマップの後では書店にも立ち寄ったな。
そんなときの万華鏡の気になる一言。
万華鏡
「ガンダムってあんまり好きじゃない」
僕
「どうして?」
万華鏡
「というよりは、(万華鏡の周りの)ファンが気にくわない
・・・何かっていうとすぐガンダムに話を持って行くから」
僕
「ふーん・・・(はっ、俺なんでもマッキーに話もってってる!)
すまん、いつもマッキーの話ばかりして・・・(←昼飯の時にも
五つの文字の話をしてた)」
これは深く反省してるがたぶん直らない。
この日記でもいつも最終的には槇原敬之の歌の話になる事が
多いような・・・。そうでもないかな。
で、そのあとは僕の自宅で小休止。
コンビニで肉まんでも買うか?って時に同級生が居たらいやだな
って・・・同級生2!
・・・っていう、そういう、押し問答があってー、
(ノリのわからない日記になってきたな)
とうとう僕がアニオタになったのかっていう話で大盛り上がり。
万華鏡
「お前がアニメをみるようになるとはねー」
僕
「アニメを見るようになったんじゃない、myself;yourselfを
見ているというだけだ、誤解を生むだろう」
万華鏡
「ひとつ見ればあとはなし崩し的に・・・」
万華鏡
「でも二次元を追いかけるのとアイドルを追いかけるのって
どっちがキモいかな?」
僕
「まままま、万華鏡氏、みみみみ宮崎あおいのことを行っておられるのでしたら、
あおいは女優ですよ!、た、たたしかに、ケータイ刑事という
アイドル向けドラマにでででたことは事実ですが」
万華鏡
「(笑、いやまあ別にそういうわけじゃないけど・・・」
僕
「まあまじめに言うなら同じだろうな
特別な隔たりなんて無いさ・・・
ただ、僕は単純に映画もドラマも飽きたから、
(未開拓な)アニメ方面でも見てみるかと思っただけ」
万華鏡
「残念ながら出口はありません」
僕
「ONE WAYか・・・」
部屋のポスターが“うぐう”だったら僕だって立派なアニオタなわけで、
ただそれがものすごくかわいい宮崎あおいと中島美嘉だった
ってだけですから、たぶんやってることの差異は微々たるものでしょうねー。
そんな楽しい楽しい夢のあるお話をしていたのでした。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本文が長いと疲れる。
部屋で万華鏡と話をしていたらにゃーにゃー鳴いてました。
自由気ままなマミです。
昨日、「明日もまた全てが予測できる日程なんだな」と思って
大きくため息をついた。浪人生なんだから当たり前といえばそうなんだけど、
やっぱり感情を持つ人間らしく、起伏のない日々はそれはそれでつらいものであります。
嫌なことだらけの日々は確かに嫌なんだけど、
もし世界が白一色だけだったときのことを思い浮かべてみてください。
そこに黒色が一本あるだけでも、世界は変わるものだと思います。
僕の気持ちはそんなようなものです。
色がない画用紙に似ています。
ところが今日は違いました。久しぶりに登場。
万華鏡殿からメールがあったのです。
「明日暇?」
これは明日一緒にだべろうか、というステートメントです。
このコマンドが送信されると直ちに暇な時間を返信します。
幸いにして僕の午後は自由でした。本当は自宅にこもるべきなんでしょうけど、
万華鏡は黒のインクに見えたので、会うことにしました。
集合は駅前。
僕
「いやー久しぶりだね万華鏡“君”」
万華鏡
「ん?」
ふと、久しく万華鏡を君付けで呼んでないなーと思って
呼んでみただけです。
万華鏡とは数ヶ月ぶり(半年くらい?)ですけど、
彼は僕と違って寸分も崩れちゃ居なかった。
彼は彼らしく、彼を感じさせる装いをしてて
でもそれが万華鏡らしくて少し安心したり。
僕
「崩れないなー、かっこいい」
万華鏡
「お前は髪短くなったなー」
僕
「ああ、これか、短い方がいいかなーって」
万華鏡
「うーん・・・俺の周りは(服装が)崩れてるぞ、結構。
皆ジャージだったりするし・・・」
僕
「そんなもんじゃん?浪だと服装なんか気にしないだろう」
僕の周りはジャージなんて事はないけど、奇抜な服の子は少ない。
おしゃれさんも多いけど、平均的。おしゃれだけど
それ先週も見た、みたいな感じです(僕も含めて)
僕らは昼食を取ってませんでしたから、近くで昼食を取ろうということになりました。
僕
「このあたりは全然歩かないからわからない」
万華鏡
「このぐらいしか歩く場所無いんじゃないか(うちの地元は)」
僕
「そう?」
適当に歩きますと、まあ狭い地元ですからお店に出会います。
しかしなかなか趣のあるお店でして、いい感じでした。
奥の席に通されまして、万華鏡が壁側に座りまして
僕はその対面に。メニューの決定もだいたい同じ早さで
やっぱり万華鏡だな、って気がしましたね(・・・何が?)
メッセではもはや腐れ縁では・・・なんて言い合っていましたけど
細かな話でそれなりに盛り上がりました。
残念ながら日記に書けませんが(書くほどの事じゃないがね)
最初万華鏡が水を注いでくれたんだけど、話しているうちに
ひとりで酒飲んでるみたいに水飲みまくりでした。
最近コンビニに行きにくい・・・とかそんな細かい話だったかな。
あとはそれなりにべんきょうの話も。
しかし話はずれていき
僕
「アメリカ人が(*1)、myself;yourselfはschooldaysに似ているって
いってたんだけどどう思う?」
(*1:YouTubeでのコメント)
万華鏡
「そのアニメ知らないからな」
僕
「あらすじは━━━━というような感じなんだけど」
万華鏡
「ああ、どうだろうね、似ているっぽいけど
よくわからん・・・・」
万華鏡は多趣味なので聴けばだいたい答えてくれるのです。
彼の趣味は本当に広そう。全てを知ってる訳じゃないが。。。
ぼちぼち昼も食べたところで、暇だったので
楽器店に行きました。昔SD-80を買った店なんですけど・・・。
万華鏡
「お前、音源持ってんのにキーボード買わないの?」
僕
「キーボード買わせたいの?」
万華鏡
「いや・・・そうじゃないが、もったいないというか、
やんないのかなーって」
僕
「うーん、弾けないしな、それにそんなことやってる余裕もないし」
万華鏡
「そうか」
僕
「でも、来年はやってみようかな、お前も(そういうなら)作れよ、曲」
万華鏡
「なんで俺が?」
昔はT-midiで遊んだ仲なのでそれなりにシンセサイザーの話もできます。
昔はねTG300相当っていうのが・・・。
電子ピアノ(25万円くらいするやつ)を弾いて喜ぶ万華鏡
万華鏡
「やっぱり鍵盤が(キーボードより)重いよな」
僕
「そうねぇ、まあ来年がんばって買えばいいじゃないか
すぐ買えるって」
万華鏡
「働いたこともないやつに言われたくないね!」
僕
「ああこのピアノの音色は柔らかいのに
どうして君の言葉は柔らかいだろうか、いや柔らかくない(古典訳(反実仮想)風味)」
万華鏡
「何言ってんだ?」
ピアノに飽きた後は脇道それてゲームセンターへ。
万華鏡とダーツをして以来でまた久しぶり。
万華鏡は最近クイズマジックアカデミーに凝っているんだとか。
万華鏡
「これだよ、この間言ってたの」
僕
「ああこれが・・・」
今のアーケードって進んでるのねー。っていう風に思ったが
問題を解くという単純なものなのに、かなり面白かった。
万華鏡
「お前に芸能は任せようかなー」
僕
「いやあの、そんなに芸能詳しくないんだけど・・・」
記憶にある限りで役に立ったのはスタートレックと副将軍は居ないという答え(笑
暇があったらひとりで行こうかな・・・もちろん来年ね(笑
月曜日の昼間だからゲームセンターはがらがらだった。
それがまた良かった。調子に乗ってポップンミュージックをやった。
うまくいかなかった。。。素直にビートマニアをやれば良かったと後悔した。
(もっともビーマニだってうまくないが)
そしてそしてその後は最近の定番か(?)
カラオケに行ってきました。今回は非マッキー曲を多く選んでみよう
と思いましたが難しかった。
万華鏡も曲のえり好みがある人なので、
スキマスイッチを聴いているわけでもないし・・・。
ニコニコによくある曲、を歌ってもらったが
実は僕が見ている動画は初音ミク系、ヒストリーチャンネル、
NHKMADニュース中心という重大な事実を万華鏡は知らなかったため
お互い妙に外す格好になってしまった。。。でももともと
知らない曲でも何でもいい、っていうノリで行っていたわけだし
本来的ではあったかもしれません(笑
まあ勉強しておきます。
で、そんな楽しいカラオケでトラブル発生。
機械は忘れたけど、リモコンがタッチパネル液晶のあれです。
僕が選曲しようとしたとき
僕
「ん?・・・ちょ、万華鏡!」
万華鏡
「なんだよ、なんだこれ?」
普段はカラオケ操作用GUIなんですが、本当にただマッキーの曲を検索しよう
としただけなのに、それが勝手に閉じて見慣れたアイコンが・・・
僕
「・・・Windows」
万華鏡
「CEだね」
マイコンピュータ、マイドキュメント、ゴミ箱・・・いつもお世話様ですー。
スタイラスでマイコンピュータをダブルタッチ(?)すると、
ごく当たり前のようにマイコンピュータが。
コントロールパネルを開くと当然それが。
なんかリモコンでwindowsGUIをいじっていることに
不思議な感覚が・・・。
ただ、やっぱり万華鏡と僕ならではの対応だな、と思ったのが
以下のやりとり
僕
「CEですね」
万華鏡
「どうしたら復帰できるかな、どうしたらこうなった?」
僕
「わからない、タスクバー(にあたるものがCEにあるかは知らないが)に最小化されたみたいな感じで消えてった」
万華鏡
「最小化されてるだけかな、タスクバーはどこなんだ?」
とWindowsではおなじみの左下をつつきまくる万華鏡氏
僕
「さあ・・・今はリモコンですらCEで動いてんだね」
万華鏡
「カラオケ本体はLinuxだよ」
僕
「えーそうなんだ?カラオケって言えばやっぱりレーザーディスクだよな?」
万華鏡
「いや・・・」
適当にいじっていると、それっぽいフォルダを発見
万華鏡
「とにかく(カラオケ操作用の)エグゼファイルを見つけよう」
うろ覚えだが
「KARAOKE_CO」みたいなファイル(拡張子は非表示だった)があり
開いてみる。
万華鏡
「うおう・・・」
開いたのは管理ツール(カラオケの)・・・
僕
「まままま、まずいよ、これは!」
万華鏡
「ちょっとまて、写真撮らせて!」
カシャーッ!
僕
「・・・写真?」
万華鏡
「珍しいから」
結局ツールを静かに終了し、それっぽいものを探したけど
見つからなかったためやっと店員さんに通報した。
万華鏡
「『なんかいきなりWindowsCEになったんですけどー』って言え」
僕
「別に『リモコンがおかしい』でいいじゃないか(笑」
いかにも万華鏡と僕らしいのは、やっぱり機械いじりをしてしまうところ。
リセットボタンで再起動ができるんじゃないか?とか
特殊スイッチ、操作法によって戻せるんじゃないかを
考えてしまったところ。
普通の人なら怒るようなトラブル
(そりゃ選曲してていきなりwindowsCEの寂しいデスクトップに
なったら焦るし安定性が低いって怒るのでは?)
でも機械オタクならハッピー・ハッピー。
昔はパワレポ、大好きでした(ラジオライフとかいろいろあったよネ・・・)
で結局、そんな感じでカラオケ終了。
店を出ますと行き場が無くなったので
とりあえずソフマップに行ってみたり。
具体的に書いても良いんだけどがっさり省きます!
ソフマップの後では書店にも立ち寄ったな。
そんなときの万華鏡の気になる一言。
万華鏡
「ガンダムってあんまり好きじゃない」
僕
「どうして?」
万華鏡
「というよりは、(万華鏡の周りの)ファンが気にくわない
・・・何かっていうとすぐガンダムに話を持って行くから」
僕
「ふーん・・・(はっ、俺なんでもマッキーに話もってってる!)
すまん、いつもマッキーの話ばかりして・・・(←昼飯の時にも
五つの文字の話をしてた)」
これは深く反省してるがたぶん直らない。
この日記でもいつも最終的には槇原敬之の歌の話になる事が
多いような・・・。そうでもないかな。
で、そのあとは僕の自宅で小休止。
コンビニで肉まんでも買うか?って時に同級生が居たらいやだな
って・・・同級生2!
・・・っていう、そういう、押し問答があってー、
(ノリのわからない日記になってきたな)
とうとう僕がアニオタになったのかっていう話で大盛り上がり。
万華鏡
「お前がアニメをみるようになるとはねー」
僕
「アニメを見るようになったんじゃない、myself;yourselfを
見ているというだけだ、誤解を生むだろう」
万華鏡
「ひとつ見ればあとはなし崩し的に・・・」
万華鏡
「でも二次元を追いかけるのとアイドルを追いかけるのって
どっちがキモいかな?」
僕
「まままま、万華鏡氏、みみみみ宮崎あおいのことを行っておられるのでしたら、
あおいは女優ですよ!、た、たたしかに、ケータイ刑事という
アイドル向けドラマにでででたことは事実ですが」
万華鏡
「(笑、いやまあ別にそういうわけじゃないけど・・・」
僕
「まあまじめに言うなら同じだろうな
特別な隔たりなんて無いさ・・・
ただ、僕は単純に映画もドラマも飽きたから、
(未開拓な)アニメ方面でも見てみるかと思っただけ」
万華鏡
「残念ながら出口はありません」
僕
「ONE WAYか・・・」
部屋のポスターが“うぐう”だったら僕だって立派なアニオタなわけで、
ただそれがものすごくかわいい宮崎あおいと中島美嘉だった
ってだけですから、たぶんやってることの差異は微々たるものでしょうねー。
そんな楽しい楽しい夢のあるお話をしていたのでした。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本文が長いと疲れる。
部屋で万華鏡と話をしていたらにゃーにゃー鳴いてました。
自由気ままなマミです。
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