I think... [2092号]

2007年11月11日
本日の日記

この日記を書いている時間はなんと午前4時40分
明日は7時起きなのにまた夜更かしした。
(ただし午後10時から居眠りをして起きたのが午前2時だったことを付け加える)
だからまたくだらない思い出話を書きたいと思います。

2004年はいろいろな事があった年でした。
2003年は一番楽しい時期でした。この年の初めは
当時好きだった女の子の隣の席になれたりして、
マッキーの初期の世界観が自分の目の前に降ってきたようにも思えて・・・。

ただ、当時は槇原敬之よりも中島美嘉でしたから、
aromaとか諸々の中島美嘉の歌がよりリアルに感じられていたような気がしました。

2004年はその時またさっきの女の子とは別に憧れの人を見つけたわけですが、
その時は槇原敬之のファンでしたから、マッキーへの傾倒度が(今もだが)すごかった。

道を歩けばどんなときも。が聞こえてくる気がする。
あこがれの人の半径3mではまばたきの間の永遠が聞こえる。

2004年の3月になりますと、これは「Name of love」に変わる訳ですが(笑
(ファンじゃない人へ:Name of loveは失恋歌です)

思い出の曲ってマッキーも中島美嘉も意外ほど無いんです。
前にも書きましたが、結局いつも聞いてるから、
思い出が曲と記憶されるなら、それは絶えず更新されるからです。
でもやはりcicadaやloveは思い出そうと思えばあのころを思い出せないこともないかな。
楽しかった、と語るその思い出から何十回もそれらのアルバムを聴いてきたけど、
疲れていたりするとふと思い出すかも。

2004年には:pRessというサイトを作りました。
もともとその前の年から中島美嘉のファンサイトを作ってはいたんですが、
本格的にディレクトリを設けて作ったのは2004年から。
どうしてファンサイトを作ろうと思ったのかもう忘れましたけど、
なんとなくでしょうね。日記で良いと言っているだけではもどかしかったのかもしれない。

でも、結局中島美嘉も変わってしまったから、
2005年から:pRessはおかしな方向に行ってしまいました。
別に悪いとも思わないけど良いとも思わない。
反省するべき点は、視野が狭くなっていた事でしょうね。

最近思ったのが、もし仮に中島美嘉を2001年から知らないとして
今パッとYESをレンタルしたり買ったりしたら中島美嘉のファンになるんだろうか?
という反実仮想(*1)
(*1:もし〜としたら〜だろうと事実と反することを考える古典文法の用法
実際には中島美嘉のファンなので、そうではないという想定は事実と反する)

先入観無く(もちろんマッキーのMステチェックの際に偶然曲を聴いた程度での先入観はあったとして)
「YES」を聴いたら、僕はファンになってたでしょうか?

昔からの中島美嘉ファンだ、という人は一度この想像をしてみてほしいですね。
妄信的に信じ込む前に。

ちなみに僕は
ファンになるかどうかはともかく、好きにはなっていた」
と思います。ああいいなこの人、誰だろう?中島美嘉?
ふーんって。

もっとも槇原敬之も同じ。
もし今までのアルバムを知らないで
「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。」
を聴いたらファンになっていたかどうか。。。




なってた\(^o^)/
(↑別に槇原敬之と比べて中島美嘉が劣っていると言いたいわけでもないし
単純な話のオチですから理解してくださいね)

元々外部midi音源を買うぐらいの(歌詞のない純粋な)音楽好きですから、
歌詞ではなく魅力的なメロディに惹かれる傾向があります。
昔はmidiを聴きまくりでしたし、アーティストのファンになってCDを買うよりも、
FINALFANTASYのサウンドトラック盤を買うほうが先でしたからね。
植松さんは最高です。
(FFのSTはFF7〜10-2まで持ってる)

もちろん中島美嘉の曲のメロディはどれも好きです。
ですが、マッキーの方が(メロディは)3歩先を歩いてるな、とは思います(`・ω・´)

LoveAddictやらなんやらマッキーには無い感じの曲はあります。
aromaやSTARSもものすごくいいメロディです。
ただYESと悲しみなんて〜との単純な比較だとね。。。

DANCE WITH THE DEVILは中島美嘉の持ち味が生かされたロックということで、
かなりいいと思う。けどそれは中島美嘉ファンとしての見方であって
さっきの反実仮想を忘れてます。
あくまでも一般人(?)だったとしてどうか、って話ですから。

ただ、生粋の一般人だったとしてもIT’S TOO LATEを聴く機会があれば、やはり中島美嘉のファンになっていたかもね
これはね、大好き

ただ、躍動感と中島美嘉の声がよく似合っているという見方は
やっぱり中島美嘉ファンの見方だろうな

別に普通の男の子に戻りたいっ・・・ってマウスを置くつもりはないけど、
(なんて古すぎるパロディ・・・実際には女の子で、置いたのはマイク
そして書き手は現役(?)浪人生なのでお間違いなく)

もちろんファンとしての見方も楽しいし、
中島美嘉や槇原敬之が作り出す聴いたことがない音楽を楽しみに待ってるけど、
前提があって、今があって・・・そういう考えが無かった
「一番最初の日(*2)」の楽しさはたぶんもう経験できないんでしょうねぇ。

(*2:HAPPYDANCEより・・・パッと反応できたらアナタはマッキーオタク)

そういえば宮崎あおいの反実仮想を忘れてたな。
もし仮に今から宮崎あおいを知ったらファンになるのか・・・。
色々な報道は見ているという前提で。

どうでしょうねー、迷いますね(笑
でもたぶん好きにはなってたんじゃないでしょうか。
初めて見た映画が「ただ、君を愛してる」なら・・・・
うーんでも、好き度合いが現在は中島美嘉と殆ど
変わらないくらいのファンですが、おまかせ録画に
宮崎あおいの名前か打たれることはなかったかもしれません。
不思議なんだけど、そう思います。

手紙とか、間宮兄弟とかを見てとって感動したし、いいなぁと
思ったのが沢尻エリカ。
そう思ったのは騒動の前でしたが、でも沢尻を追いかけようとは思いませんでした。
テレビや映画に出てれば気にすることはするんですけど、
でもね・・・まはあおいたんはエリカ様とは全然違って
けばけばしさが無いですから単純にエリカ様のようになっていたと考えるのは
少々無理かもしれませんが、でもまあエリカ様をおま録に入れてないから
やっぱりあおいも入れてなかったかも。

うーん、でも一時期あらガッキーにハマりかけたように、
結局は宮崎あおいをしばらく追いかけてみて、やめようと思ったら
メトロのCMで萌えた・・・のかも。
(何が言いたいんだ?)

反実仮想をして思ったのは、結局は中島美嘉・槇原敬之・宮崎あおいファンに
なっていただろうなぁと言う結論でした。

本当は「ファンではない普通の人の見方で見たときに、今良い、と言っている作品がいいと言えるのか」
ということを確認したかったんですけどね。
(槇原敬之を見たって大きく作風が動いてますし、
中島美嘉も変わってます、つまり好きになった当時の作風ではないわけで、
新しい作風を「ファンだから」好きなのか「好きにさせる要素」が
「ファンになったとき」の様にあるのかどうかを確認したかった)

いつの間にか人を対象とした話になってしまった。
昔は録画に束縛されることもなく、またファンだから
っていう意識もなかったんですがーねー。
でもファンだファンだ、と騒ぎはじめたのは:pRessを興してからのような気がしないでもないが・・・。

深く考えすぎ?
そうだよねぇ・・・たかが音楽。
しかし、されど音楽・・・。

今日のマミ
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当然まだカーペットになじまないマミです。
でもそのうちのっかって眠るようになるでしょう。
去年もそうでしたから。
温かいのになぁ・・・と思うけれども、マミは毛皮があるし
別に寒いともまだ思ってないのかもな。
テレビの上も温かいし。

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「50階建ての高層マンションに住むことになりました。何階に住みたいですか?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)

50階建ては超高層マンションでは・・・。
15階程度のマンションでも「高層」といいますし。。。

ま、ともかくですが
そうですね、20階〜30階の間かな。
あまり高すぎると下に降りるのが大変ですが、
眺望は本当に財産です。

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