knowledge [2079号]
2007年10月28日本日の日記
昔親よりもよく知っていたことは車の車種だった。
昔はパソコンの電源さえも母の助言無しには入れることができなかった僕が、
今や贅沢にもレコーダを動かし、音源で気まぐれに遊び、
飽きるほどにこにこをみている。
母のPC知識を抜いたのはたぶん10年も前だろうな、
僕は今よりも好奇心旺盛だったから、好きなものへの情熱がすさまじかった(と、思う)
添付のマニュアルは誤植表でさえも隅から隅までなめ回してましたし。
そして今は政治学でも英語でもたぶん親より知識はあると思う。
親よりはね。テレビを見ているとやっぱり考え方の違いが出てて
それが衝突することがあります。
幸いテレビの向こうの討論がそのまま来ているだけなので
本音のケンカではないんですが、でもたまに本気でムカッとすることがあります。
まあ社会に生きていくという点ではまだまだ親を越せないアマちゃんですけど、
一部くらいは超えたことを認めて欲しいような、どうでも良いような。
まあ細かい話はいろいろあるんですけど、疲れるので書きません。
と、思ったけどやっぱりひとつだけ。
祖父が「麻生太郎がキャラが立つと言っていたがキャラってなんだ?」
という質問をしました。
母が
「キャラクターよ、キャラクターの略」といいまして
補足的に僕が
「つまり、個性が引き立つって事」
と言いました。
すると母は
「じゃあキャラクターの訳は何なの?」
といいまして
「だから個性とか・・・」と僕が答えました。
この後しばらく押し問答が続きまして・・・。
僕は一応それなりに英語を勉強してるのに、僕の言葉を信じて貰えないのが切なかった(笑
まあ母にとって僕なんて信用には及ばないような知識しか持ち合わせてないという認識なんでしょう。
でもそれでもいいと思います、親なんですから。
「あのね、実はじいさんの質問は福田康夫が麻生太郎にした質問と同じなの、
確かに直訳では「個性」とはなかなか言いにくいかもしれない
でも、麻生太郎はそのとき「要するに、キャラが立つってのは個性的、みたいなもんで」の様な主旨の返答をしてて・・・
それを踏まえた上での答えでもあるんだけど」
(↑理屈っぽいでしょ)
麻生太郎の発言にたいしての質問だから麻生さんが言った言葉を
そのまま流すようにしてみただけ。でも別に意味としては
おかしくはないと思います。
祖父も納得していたが、妙に絡んできた母を奇妙に思いました。
母
「よそで間違ったこといったら恥をかくでしょう・・・」
「(僕の言ってることは間違いか?)別に間違ってない!」
普段のキャラクターと個性が結びにくいのはわかるけど
一応wikipediaでもそう書いてあったし、問題はないと思います。
(辞書にもある)
確かに英語の偏差値悪いけど、もうちっと信用して(’A`;;)
一応言っておきますと、別に家庭内はぎくしゃくしてはおりません。
すぐに忘れる家族ですから、この会話の5分後には
法務局の資料(*1)を巡って祖父が集中砲火を浴びてましたから。
基本的には議論好きの家族なのかも。
(*1:供託のOCR化の手続きについて祖父と母の話がかみ合わず
なぜちゃんと解説を聞いてこない!?となりました)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミはどんなときでも冷静沈着。
カウンターで袋をがさごそやると、ぬっと現れるマミがかなしーです。
ごめんよ、君のおやつの袋を破る音ではないのよ・・・。
しばらくたかった後、静かに、しかし哀愁を漂わせながら
元の寝場所に戻るマミでした。
嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「水族館に行ったら、必ず見たいのは、何ですか?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)
・・・イルカのショー。
宮崎あおいに合わせているわけではなく、品川のアクアスタジアムのあれは
結構感動しましたよ。
昔親よりもよく知っていたことは車の車種だった。
昔はパソコンの電源さえも母の助言無しには入れることができなかった僕が、
今や贅沢にもレコーダを動かし、音源で気まぐれに遊び、
飽きるほどにこにこをみている。
母のPC知識を抜いたのはたぶん10年も前だろうな、
僕は今よりも好奇心旺盛だったから、好きなものへの情熱がすさまじかった(と、思う)
添付のマニュアルは誤植表でさえも隅から隅までなめ回してましたし。
そして今は政治学でも英語でもたぶん親より知識はあると思う。
親よりはね。テレビを見ているとやっぱり考え方の違いが出てて
それが衝突することがあります。
幸いテレビの向こうの討論がそのまま来ているだけなので
本音のケンカではないんですが、でもたまに本気でムカッとすることがあります。
まあ社会に生きていくという点ではまだまだ親を越せないアマちゃんですけど、
一部くらいは超えたことを認めて欲しいような、どうでも良いような。
まあ細かい話はいろいろあるんですけど、疲れるので書きません。
と、思ったけどやっぱりひとつだけ。
祖父が「麻生太郎がキャラが立つと言っていたがキャラってなんだ?」
という質問をしました。
母が
「キャラクターよ、キャラクターの略」といいまして
補足的に僕が
「つまり、個性が引き立つって事」
と言いました。
すると母は
「じゃあキャラクターの訳は何なの?」
といいまして
「だから個性とか・・・」と僕が答えました。
この後しばらく押し問答が続きまして・・・。
僕は一応それなりに英語を勉強してるのに、僕の言葉を信じて貰えないのが切なかった(笑
まあ母にとって僕なんて信用には及ばないような知識しか持ち合わせてないという認識なんでしょう。
でもそれでもいいと思います、親なんですから。
「あのね、実はじいさんの質問は福田康夫が麻生太郎にした質問と同じなの、
確かに直訳では「個性」とはなかなか言いにくいかもしれない
でも、麻生太郎はそのとき「要するに、キャラが立つってのは個性的、みたいなもんで」の様な主旨の返答をしてて・・・
それを踏まえた上での答えでもあるんだけど」
(↑理屈っぽいでしょ)
麻生太郎の発言にたいしての質問だから麻生さんが言った言葉を
そのまま流すようにしてみただけ。でも別に意味としては
おかしくはないと思います。
祖父も納得していたが、妙に絡んできた母を奇妙に思いました。
母
「よそで間違ったこといったら恥をかくでしょう・・・」
「(僕の言ってることは間違いか?)別に間違ってない!」
普段のキャラクターと個性が結びにくいのはわかるけど
一応wikipediaでもそう書いてあったし、問題はないと思います。
(辞書にもある)
確かに英語の偏差値悪いけど、もうちっと信用して(’A`;;)
一応言っておきますと、別に家庭内はぎくしゃくしてはおりません。
すぐに忘れる家族ですから、この会話の5分後には
法務局の資料(*1)を巡って祖父が集中砲火を浴びてましたから。
基本的には議論好きの家族なのかも。
(*1:供託のOCR化の手続きについて祖父と母の話がかみ合わず
なぜちゃんと解説を聞いてこない!?となりました)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミはどんなときでも冷静沈着。
カウンターで袋をがさごそやると、ぬっと現れるマミがかなしーです。
ごめんよ、君のおやつの袋を破る音ではないのよ・・・。
しばらくたかった後、静かに、しかし哀愁を漂わせながら
元の寝場所に戻るマミでした。
嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「水族館に行ったら、必ず見たいのは、何ですか?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)
・・・イルカのショー。
宮崎あおいに合わせているわけではなく、品川のアクアスタジアムのあれは
結構感動しましたよ。
コメント