断罪 [2075号]

2007年10月23日
本日の日記

今日は休日〜。たのしいなぁ〜。

しかし結構、寝疲れた。つかれた?休みなのに?
いや、贅沢なこと言ってると思います。
寝ている最中に誰でも夢を見るそうですが、それが結構頭に残っているのです。
眠りが浅いのかな・・・。理解に苦しむ夢だった。
覚えている限りでは・・・謎のUFO研究家としどろもどろな英語で会話する夢。
会話している最中に宇宙人が来てパニックになる。。。ところで目覚めた。

シャープから電話が。。。前日から修理中でしたテレビが直りました。

担当の方、先日の方とは違いまして、ちょっと不安に・・・。
いや腕を信じていないのではなく、所有者の方がその製品の癖を知っているときもあるじゃないですか。
UHFケーブルの取り回しが大変そうだった。
Made by 私(2005年製)5CFBを2本はわせるんだから確かに大変だ。

ああ、カバーを無理やり閉めてる・・・まあいいや
後でやり直そう。

サービスマン
「どうでしょうかねぇ、パネルごと交換したんですけれども」

もうすぐ定年に近いような方が、僕みたいなアマちゃんに丁寧語・・・。
まあ立場上仕方がないんですけど、とっても恐縮した。


「良くなってます!」

発色が以前とは全然違いました。やはり修理を頼んで良かった。

サービスマン
「そうですか、では代替機を持って帰りますね」

そういって、サービスマンは帰って行かれました。

さー、節々見ていきましょうか。

と椅子に座ってXD91のGUIを見ると・・・。


「・・・こ、これは!?」

サムネイルのところに0.7cm暗いの黒点が。
画素欠けでも汚れでもないです。
修理前には無かったので慌ててサービスマンの後を追いかけました。

車に荷物を積み込んでいる最中で運が良かった。


「す、すみませんが、もう一度点検していただけないでしょうか?」

サービスマン
「どうされましたか?」


「あの、黒い点みたいなものがみえるんですが・・・」

と、再び家へ。

サービスマン
「・・・なんだこりゃ、変だな、交換時にゴミが入ったんでしょうかね、
きれいな場所で交換するんですがね・・・
いやあ、どうして気づかなかったんだろう」

黒点が見たい人:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/dd_20071023.jpg

というわけで再び入院となりました。
シャープの方のお話では2〜3日以内に直るそうです。
まあ別に長くかかっても良いですけどね。
できれば木曜日が土曜日に仕上がりますように(金曜日は対応ではないので)

さて、そんなことの後は、TSUTAYAへ。
といっても時間的には3時間程度開いてますけど。
ま、とにかく、いつもの通りです。

赤ちゃんと僕の単行本第7巻を購入。

これがね、最高。
読んだことが無くて神経質な人はここで読むのをやめた方が良いかも。
軽くネタバレ。

第69話〜第73話(7巻の終わり)までが春美さん(パパリン)と由加子さん(もちろん春美さんの奥さん)
の出会いと結婚までのエピソードなんですけど、
もうこの話はね、駄目だ・・・読んでると泣けちゃう。

今の、、、拓也と接しているパパリンとはおよそ想像のつかないプレイボーイな態度。
でもそれを春美自身が気づいたときに気づく己の未熟さ。
その場面がとっても痛々しくって、そして同時に自分にも突き刺さったな。

僕ってもっとピリッと生きなきゃ駄目だな〜とつくづく思いました。
本当、この日記では何百回も反省しているような文章を書いてきたと思うけど、
それでもまだ足りないと思う。内省することは悪い事じゃないし、
それをしなくなったとき、僕はたぶんものすごく傲慢なやつになると思う。
だって今だって傲慢ですもの。謙虚に見える部分もあるかもしれませんけど、
たぶんそれは嘘だな。

漫画なんだけど、ついつい本気になってしまいました。
春美さんが由加子さんを好きになった気持ち、何となくわかるな。
本当に実直じゃないですか。いや、年齢がそうさせているのかもしれませんが、
ご飯を作って待ってるのに食べて貰えなかったときに怒る仕草とかすごく好きです。

「好き」と言い合ってないもの同士の同棲というのは、
ただ、君を愛してるをにわかに思い出させるんですけど、
だからかもしれないけど、もし、この部分だけを映画にするなら
少なくとも18歳の部分は宮崎あおいがやってもいいと思うな。
でも、たぶんアンチの方が盛り上がるだろうな。
由加子さんって本当に素直でいい人だから、宮崎あおいには
ちょっとあわないかもしれない。

ちょっとでも気になったら是非買ってみてください。
でもできれば1巻から読んで欲しいですけど。
下手な最近のドラマよりも泣けます!

どうせ夜中だし、まあ適当な日記ですから、
槇原の聴きすぎでおかしくなっていると思って以下のことは
適当に読み過ごしてください。

僕の立場は他人と何も変わったものではありません。
でも、全く同じかといえばそうではありません。
だからって違う部分をもっともな理由として甘えのいい訳にするのは卑怯なことだと思ってます。

たぶん、僕に親しい人間で無いとこの意図を読み取れないでしょう。
でもいいんです。

僕が今一番したいことは、たぶん独立だと思います。
別に親はうまくいってますし、むしろ感謝するべきで、
そして依存している部分が大きいでしょう。

逆説的にいってそうしたいと思うんです。
一人で立ったことがないのと同じなんですから、
僕が思うことは机上の空論でしかない。
もう少しいえば、重みがない。

それを母に指摘されると言葉につまる自分がいて、
そして悔しい!と思う。で、僕にもっとも欠けた部分だと思います。

今自分が取り組むべき事は何か?
それは勉強でありますが、そこでもやはり甘えが出る。
本当に危機的な状況にならないと実行できない人間なんだと思います。
きちんと電車に時間どおりに乗ることが全てではないんです。
長期的にものを見えようが、それを実行しなければ意味がない。

実はもこの日記にはたぶん書いてない事実で、
卒業するときにもらった通知票の話があります。

きちんとした引用はめんどくさいからおおざっぱに書きますが、
最後に担任のコメントには、こんなことが書いてありました。

「良く世間を見てるし、いいと思うけど、ただ、勝手な想像だが、あなたは少し周りの人を低く見てはいないですか?
勘違いだと良いんですが・・・」

実際にはもっといい文章でしたけど、これを読んだ当時、
僕は苦笑いして、そして負けた、と思いました。

僕はあからさまにそういう態度を取ったことはありませんが、
そうであっても、先生にはそう見えたということは、
そんな振る舞いを取る瞬間があったのかもしれません。
(文集のせいかな・・・とも思いますけどね、
僕の文集はかなりサイアク、いかにも高尚な随想読んでまーすって文章だった)

今はそんな態度を取ることはないと思いますけど、
つまり僕ってそういう人間なんです。

中学校のころは通信簿に「周りと仲良くやっている姿をよく見ます」
とか協調性があるっていうことを書かれてたんですけど、
高校で書かれた最後のコメントは結構くらくら来ました。
真実だったからですね。

下に見るってのはちょっと大げさですけど、
何も考えてないんだな、と相手に思うことは9999回くらいありました(’A`)

でも、僕は自分が可愛いから少しだけ弁護させて欲しいんですが、
そうもいいたくなりますよ。
みんなは高校3年の時、右にならえで推薦受験を選んでました。
もちろん名前をあげれば、パソコンのコンデンサのメーカーでも聞いてるような訳のわからない大学。
でも僕はそれでもいいと思います(←こう言うのが下に見ている証拠だな)
だけど、理由を聞けば「とりあえず」「なんとなく」「大学は行かないと」
とその大学をいく理由は聞けなかった。

その割に面接練習でいかにももっともらしい志望動機を言えたのが謎だったが。

時事ネタを聞かれるから教えて欲しいといわれたときも、
賛否両論が別れる話題でも、なぜかその意見は事前に決まっていて
「で、その問題はなんで問題になってるの」と来る。
では聞くけど、どうして君は賛成するんだい?
と聞くと「なんとなく・・・」

何となくで良いのか。。。?

僕はなんのために推薦捨てて受からなそうな大学に
受験料払ってるんだろう、とは今年の1月に思いました(笑
こんなこと言ったら家から追い出されるでしょうね。
でも、それをいいたい気持ちでいっぱいでした。
(それもまた反省していることの一つですが)

浪人が始まってからは、だいぶ反省したけど、
ついつい「今すぐ大学受験をやめてやる!」と血に上ったときがありました。

何かの話の折に母に「今はあんたの受験があるから・・・」と
いわれたときにそういいたくなりました。
でもその言葉って本当はすごくバカですよね。
受験は自分のためにするわけで、そもそも母にそんなことを考えるのがバカだ。

文章がまとまってなくてすみません。

結局僕って芯のない人間なんだなぁと、赤僕を読んで思ったわけです。
人と楽しく話ができるかもしれない。でも
縁の下の力持ちのような態度を取ることができない。
本当なら僕は日記を書くよりも、新聞でも配っていた方が良いくらいで、
例えそれが朝日新聞であっても、家庭の経済を助けなければならない役になってきたと思ってます。
かなり厳しい数字の話題も出てくるようになってきたところから見て、
母もそろそろ折れるでしょうね。母の話を聞いてると
「今日会社辞めた」と聞いてもおかしくない感じです。

しっかりした人間になりたいね。。。

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
赤ちゃんと僕を読み終わったとき、たまたまマミがそばにいたので
ついつい抱きついた。マミは嫌そうな顔だったが、
腹のふかふかちゃんがたまらなかった。
そして泣いた。本に感動したのは久しぶり。
マミの温かさは優しさというよりは毛皮によるものだが、
でもマミがいてくれて良かったです。

(本音言うと恋人がほしい・・・(’A`))

嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「車、ケータイ、TV。
どれがなくなると一番ツライですか?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://yasashiiever.aflac-duck.jp/)

この三つならTV.
テレビは見る時間が減りました。面白い番組が減ったので。
でも昼間のテレ東はまだ見てます。テレ東のセンスはいい。

携帯は別に無くなっても困らないね。
家に殆どいるから連絡つかないこともないし、
僕を知ってる人は殆どこの日記を見てるから生きてるか死んでるかの確認も簡単だろう。

車はまだ乗ってないが、右折で苦労するのは目に見えてる(笑

生活から無くなったら絶対に困るのがPC
いや、支障がある「困る」じゃないけど、暇な時間は何をして過ごそう?

あと中島美嘉と槇原敬之のCD
これは無くしたくない。

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