中島美嘉・・・ [2013号]
2007年8月21日本日の日記
何度目かわからないけど、中島美嘉は最高だ!
今更言うなってか?すみません。でも言いたい、これは最高なんだと。
もしこのCDがあまり売れなかったら僕は気絶すると思う。
それくらい力のこもってるCDだし、中島美嘉が言うとおり
とっても良い作品だと思う。けちを付けるところは無いといっても良いと思うし、
強いて言えばジャケットがアップ過ぎ・・・って事だけだろう
それは作品の本質とは関係ないけど。
CDはいつもの店(=山野楽器)で買うつもりだったけど
ご丁寧に「初回限定版」というシールが在庫全品に貼ってあったから買うのをやめた。
山野楽器さん、親切心なのはわかるけど、初回限定版かそうじゃないかは
簡単に見分けがきくし、シングルで通常版同時発売だった
YES等のアルバムならわかるけど、何もここまでする必要はない。
ポップを付けておくだけで良いのに、どうしてシールを貼る?
いや、ビニールに貼られたシールだから封を切ってしまえば
関係ないとお思いの方もいるでしょう。実際そうかもしれません。
しかし僕はCDは買ったら中身を抜いてケースは別の場所に保存しておりまして(´・ω・`)
普段は電気店でかった1枚20円のプラスチックケースに入れてるんです。
で、その保存の際に開封したあとのビニールを使うんです。
そう、入れ直す・・・。
山野楽器オリジナルシールをはがしてあとに残ったら嫌だし、
あの手のシールははがすのが難しく、はがしても
その部分が微妙に巻き上がってしまって、ビニールをカバーとして転用しづらくなるんですよ。
ま、そんなわけで2ポイントを諦めて別の店で買いました。
こちらはそもそも見本しかおいておらず、レジの置くから
きれいな新品を持ってきてくれたので、僕みたいなオタクには幸せなお店です。
さて、「LIFE」の話。詩の吟味はもう以前にしたので
多くを語らないけど、やっぱりいいね。槇原敬之基準で考えがちなのですが、
これはいい。なんていうか、中島美嘉が帰ってきたって感じがする。
過去の作品と比較すると意外にもこういうストレートに
伝わってくる曲というのは少なくて、たとえばFIND THE WAYとか
STARSとか、だから、中島美嘉っぽいって言う人がいるけど
MUSICとかLOVEの楽曲とつき合わせると実はちょっと違うんだな。
(悪いって言ってるわけじゃないよ)
この楽曲には中島美嘉自身も思い入れが強いみたいで、
レコーディングも1度撮って気に食わずやり直したそうで、
中島美嘉の丹精のこもったこの曲を是非CDで聴いてください。
着うたでもいいけど、着うたでは中島美嘉の美しい声を再生することは不可能
(例えSENNHEISERのヘッドホンを携帯に接続しても)
これはCDで聴いて欲しい。是非買って欲しい1枚だと思います。
鳥肌が立つよ。
でももっと鳥肌が立つのはこちら
「IT’S TOO LATE」
僕が中島美嘉のプロデューサなら、こっちをA面にする。
LIFEも好きなんだけど、こっちは歌詞のセンスもいいし
メロディが神!!!
中島美嘉と宮崎歩氏との共作。
中島美嘉節が感じられる作品。具体的にどの部分が
中島美嘉によって作られたものかはわかりませんけど。
歌詞がねーアイロニカルなの。
LoveAddictとかSEVENとか、この曲と似ているようでちょっと違う。
まず立場が違う。前者の曲達は、なんていうか、
追いかける立場だったわけだけど、この曲は
追いかけるっていうよりは、自分の価値をよく知っている人っていうか、
「調子良いこと言って、じゃあ今までかまってこなかったのはなんなの?」
みたいな調子の歌で、私のことを安く見るなよ!と
とっても攻撃的な歌。
僕が好きな部分は意外にも(?)
「
約束も
IT’S TOO LATE
IT’S TOO LATE
いい訳も
IT’S TOO LATE
IT’S TOO LATE
」
ってところ(笑
日本語の歌詞の部分に無理やり英語を載せるのはそんなに好きじゃないんですけど
(CRY NO MOREとかさ)
なんていうかこれは、昔の歌謡曲みたいなノリで好き。
絶対体が動いてしまうフレーズですね(笑
また中島美嘉の艶やかな歌声がたまんないです。
美嘉さまはSっ気があるんでしょうか(笑
こう、なんていうか、まあMY SUGAR CATも割と
自分本位な歌と感じたけど、この曲もそう言う方に入るんじゃないかと思う。
「愛してる」を歌ってた歌手とはとても思えない皮肉めいた歌だけど
それもそつなく歌いこなす中島美嘉はやっぱりすごいと思う。
癖になる・・・何回もリピートしてるよ。
それと最後に五つ子の話を。
忙しい人には無縁であろう「五つ子」TBSの昼ドラだが、
今日の展開は腹が立った。
(#ここの管理人は基本的に病気です、それを忘れないでね)
拓也が事故現場を目撃して何もできなかったから
医者を志すのをやめるという。桃子はそれを止めるわけだが、
拓也以外の家族のウザったいのなんのって・・・。
鎌倉にいた兄妹が
「たくやがしんぷぁい!!」っていってみんな帰ってくる。
このときから「おいおい・・・」と思っていたけど
もっともぐっと来たのが兄妹が拓也に詰め寄るシーン。
「あたし達は拓也のことがしんぷぁいなんだからね!」
というのは通称のんちゃん。
みんなが拓也に「心配してる」という
で桃子は「なにもそんなことで」と行ってしまう。
拓也はイライラが頂点に来て最後サッカー坊主に
「俺は小学生からやってたサッカーを諦めたからつらさがわかる」
の一言に切れて「医者を目指すこととそんなサッカーごときを一緒にするな!」
とぶちぎれるわけ。
確かに拓也の言葉は悪いと思えるけど、拓也が切れたのも理解できる。
みんな、結局は拓也の事なんて考えてないんだもの。
もう自分で物事を考えられる歳だし、助言はあっても良いと思うけど
「やめるべきではない」というのはちょっとおかしいと思う。
今までがんばってきたじゃない!という付属語はさらに調子が悪い。
よく考えるべきだよ、と諭してやるべきで、自分の考えを
押しつけるべきじゃないと思うんですがね。
それとあの「心配してるのに!」っていう拓也以外の家族の怒り方。
拓也は「心配してと頼んだ覚えはない!」
と幼さ全開のキレ方をするんだけど、僕が同じ立場でも
言ってしまうと思う。実際自分の選択が正しくなくても
それを押してしまう時って言うのはあるもので、そう言うときは
大抵冷静になればさ、「ああ、やべー間違えた」って言えたりするんですよ(僕はね)
でもそういうときに「これだけ心配してるのに!」とか
さも自分が正しいんだ、寛容なんだ!という言い方をされると
カチンと来るはず。
心配してもいいけど口に出すべきじゃない。
さりげない態度で出せばいいと思うし、心配してるんだぞっていう
アピールは本当にうっとうしいだろうに・・・。
とテレビを見ながら思った(録画したものなので当然1.3倍速でだが)
まあ一人っ子わがままきままの僕だからそう思うのかもねー。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミがひっくり返って寝ていたので慌てて部屋に戻って
カメラを・・・なんとか1枚撮れました。
しかしアングルが気に入らなかったのですが、すぐに
体勢を変えてしまったので1枚しか撮れませんでした。。。
嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょうのしつもん
「自分を電化製品に例えると何ですか?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://waltz2.aflac-duck.jp/)
シンク下に忘れ去れているミキサー・・・
いや、もっとまじめに言えば、なんだろう、
ふたのないリモコンかも。
ちょっと衝撃で電池が落ちて使えなくなるイライラ感。
今の我が家のリモコンはみんなまともだけど、
その昔電池のふたが無いビデオのリモコンがあって、
電池の部分を押さえてビデオの操作をしてたりしてました。
あまりにも頭に来たので、そこら辺にあった用紙を折りたたんで
厚くして透明なビニールでふた(というか固定?)したら
家族にとても喜ばれた。
しかーし、数ヶ月後、電池交換で地獄をみた。
ぺったり貼り付けすぎてはがせない・・・(’A`)
そのせいでRD-XS41(HDDレコーダ)の導入が決まったとかそうでないとか。
何度目かわからないけど、中島美嘉は最高だ!
今更言うなってか?すみません。でも言いたい、これは最高なんだと。
もしこのCDがあまり売れなかったら僕は気絶すると思う。
それくらい力のこもってるCDだし、中島美嘉が言うとおり
とっても良い作品だと思う。けちを付けるところは無いといっても良いと思うし、
強いて言えばジャケットがアップ過ぎ・・・って事だけだろう
それは作品の本質とは関係ないけど。
CDはいつもの店(=山野楽器)で買うつもりだったけど
ご丁寧に「初回限定版」というシールが在庫全品に貼ってあったから買うのをやめた。
山野楽器さん、親切心なのはわかるけど、初回限定版かそうじゃないかは
簡単に見分けがきくし、シングルで通常版同時発売だった
YES等のアルバムならわかるけど、何もここまでする必要はない。
ポップを付けておくだけで良いのに、どうしてシールを貼る?
いや、ビニールに貼られたシールだから封を切ってしまえば
関係ないとお思いの方もいるでしょう。実際そうかもしれません。
しかし僕はCDは買ったら中身を抜いてケースは別の場所に保存しておりまして(´・ω・`)
普段は電気店でかった1枚20円のプラスチックケースに入れてるんです。
で、その保存の際に開封したあとのビニールを使うんです。
そう、入れ直す・・・。
山野楽器オリジナルシールをはがしてあとに残ったら嫌だし、
あの手のシールははがすのが難しく、はがしても
その部分が微妙に巻き上がってしまって、ビニールをカバーとして転用しづらくなるんですよ。
ま、そんなわけで2ポイントを諦めて別の店で買いました。
こちらはそもそも見本しかおいておらず、レジの置くから
きれいな新品を持ってきてくれたので、僕みたいなオタクには幸せなお店です。
さて、「LIFE」の話。詩の吟味はもう以前にしたので
多くを語らないけど、やっぱりいいね。槇原敬之基準で考えがちなのですが、
これはいい。なんていうか、中島美嘉が帰ってきたって感じがする。
過去の作品と比較すると意外にもこういうストレートに
伝わってくる曲というのは少なくて、たとえばFIND THE WAYとか
STARSとか、だから、中島美嘉っぽいって言う人がいるけど
MUSICとかLOVEの楽曲とつき合わせると実はちょっと違うんだな。
(悪いって言ってるわけじゃないよ)
この楽曲には中島美嘉自身も思い入れが強いみたいで、
レコーディングも1度撮って気に食わずやり直したそうで、
中島美嘉の丹精のこもったこの曲を是非CDで聴いてください。
着うたでもいいけど、着うたでは中島美嘉の美しい声を再生することは不可能
(例えSENNHEISERのヘッドホンを携帯に接続しても)
これはCDで聴いて欲しい。是非買って欲しい1枚だと思います。
鳥肌が立つよ。
でももっと鳥肌が立つのはこちら
「IT’S TOO LATE」
僕が中島美嘉のプロデューサなら、こっちをA面にする。
LIFEも好きなんだけど、こっちは歌詞のセンスもいいし
メロディが神!!!
中島美嘉と宮崎歩氏との共作。
中島美嘉節が感じられる作品。具体的にどの部分が
中島美嘉によって作られたものかはわかりませんけど。
歌詞がねーアイロニカルなの。
LoveAddictとかSEVENとか、この曲と似ているようでちょっと違う。
まず立場が違う。前者の曲達は、なんていうか、
追いかける立場だったわけだけど、この曲は
追いかけるっていうよりは、自分の価値をよく知っている人っていうか、
「調子良いこと言って、じゃあ今までかまってこなかったのはなんなの?」
みたいな調子の歌で、私のことを安く見るなよ!と
とっても攻撃的な歌。
僕が好きな部分は意外にも(?)
「
約束も
IT’S TOO LATE
IT’S TOO LATE
いい訳も
IT’S TOO LATE
IT’S TOO LATE
」
ってところ(笑
日本語の歌詞の部分に無理やり英語を載せるのはそんなに好きじゃないんですけど
(CRY NO MOREとかさ)
なんていうかこれは、昔の歌謡曲みたいなノリで好き。
絶対体が動いてしまうフレーズですね(笑
また中島美嘉の艶やかな歌声がたまんないです。
美嘉さまはSっ気があるんでしょうか(笑
こう、なんていうか、まあMY SUGAR CATも割と
自分本位な歌と感じたけど、この曲もそう言う方に入るんじゃないかと思う。
「愛してる」を歌ってた歌手とはとても思えない皮肉めいた歌だけど
それもそつなく歌いこなす中島美嘉はやっぱりすごいと思う。
癖になる・・・何回もリピートしてるよ。
それと最後に五つ子の話を。
忙しい人には無縁であろう「五つ子」TBSの昼ドラだが、
今日の展開は腹が立った。
(#ここの管理人は基本的に病気です、それを忘れないでね)
拓也が事故現場を目撃して何もできなかったから
医者を志すのをやめるという。桃子はそれを止めるわけだが、
拓也以外の家族のウザったいのなんのって・・・。
鎌倉にいた兄妹が
「たくやがしんぷぁい!!」っていってみんな帰ってくる。
このときから「おいおい・・・」と思っていたけど
もっともぐっと来たのが兄妹が拓也に詰め寄るシーン。
「あたし達は拓也のことがしんぷぁいなんだからね!」
というのは通称のんちゃん。
みんなが拓也に「心配してる」という
で桃子は「なにもそんなことで」と行ってしまう。
拓也はイライラが頂点に来て最後サッカー坊主に
「俺は小学生からやってたサッカーを諦めたからつらさがわかる」
の一言に切れて「医者を目指すこととそんなサッカーごときを一緒にするな!」
とぶちぎれるわけ。
確かに拓也の言葉は悪いと思えるけど、拓也が切れたのも理解できる。
みんな、結局は拓也の事なんて考えてないんだもの。
もう自分で物事を考えられる歳だし、助言はあっても良いと思うけど
「やめるべきではない」というのはちょっとおかしいと思う。
今までがんばってきたじゃない!という付属語はさらに調子が悪い。
よく考えるべきだよ、と諭してやるべきで、自分の考えを
押しつけるべきじゃないと思うんですがね。
それとあの「心配してるのに!」っていう拓也以外の家族の怒り方。
拓也は「心配してと頼んだ覚えはない!」
と幼さ全開のキレ方をするんだけど、僕が同じ立場でも
言ってしまうと思う。実際自分の選択が正しくなくても
それを押してしまう時って言うのはあるもので、そう言うときは
大抵冷静になればさ、「ああ、やべー間違えた」って言えたりするんですよ(僕はね)
でもそういうときに「これだけ心配してるのに!」とか
さも自分が正しいんだ、寛容なんだ!という言い方をされると
カチンと来るはず。
心配してもいいけど口に出すべきじゃない。
さりげない態度で出せばいいと思うし、心配してるんだぞっていう
アピールは本当にうっとうしいだろうに・・・。
とテレビを見ながら思った(録画したものなので当然1.3倍速でだが)
まあ一人っ子わがままきままの僕だからそう思うのかもねー。
今日のマミ
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マミがひっくり返って寝ていたので慌てて部屋に戻って
カメラを・・・なんとか1枚撮れました。
しかしアングルが気に入らなかったのですが、すぐに
体勢を変えてしまったので1枚しか撮れませんでした。。。
嗚呼ネタないね、苦肉の策・・・『勝手に僕も答える』
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きょうのしつもん
「自分を電化製品に例えると何ですか?」
(宮崎あおいさんに1日1問より
http://waltz2.aflac-duck.jp/)
シンク下に忘れ去れているミキサー・・・
いや、もっとまじめに言えば、なんだろう、
ふたのないリモコンかも。
ちょっと衝撃で電池が落ちて使えなくなるイライラ感。
今の我が家のリモコンはみんなまともだけど、
その昔電池のふたが無いビデオのリモコンがあって、
電池の部分を押さえてビデオの操作をしてたりしてました。
あまりにも頭に来たので、そこら辺にあった用紙を折りたたんで
厚くして透明なビニールでふた(というか固定?)したら
家族にとても喜ばれた。
しかーし、数ヶ月後、電池交換で地獄をみた。
ぺったり貼り付けすぎてはがせない・・・(’A`)
そのせいでRD-XS41(HDDレコーダ)の導入が決まったとかそうでないとか。
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