無題 [1930号]

2007年5月30日
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とにかく、何でも良いから直感でやりたいことをするのも
いいんじゃないかね。何でも良いんだよ、散歩とか(笑

最近の自分を振り返って思うことがあるんですけど
どうしてだか僕は毎日が固定化されることを好まないらしく
(しかし多くの日々は固定化されているが)毎日に
刺激とか楽しさとかそう言う言葉を掘り出そうと必死になってしまう。
(無論行動がともなっているわけではなくて、あくまでも
そう思ってしまうだけであるが)

要するに無い物ねだりをする癖が付いてる気がするんです。
別に毎日なんだって良いじゃないですか、漠然と
進むべき方向が定まっているなら、それに向けた準備さえ
ぬかりなく行えば、あとは寝ていたって良いんです。
でも僕はそれを良しと思えないんですね。思った方が
楽な気がするけど、次の瞬間に自分が崩壊する気がして。

進むべき道は今の僕にはひとつしかないし、
それ以外のことをする暇は存在しないというのが前提なんでしょうが、
でもやっぱりそれだけが人生じゃないと反発する心もあるし・・・。

かりに今がこのような制約のない道を歩いていたとして、
それでもやっぱり僕は何かを求めるのだと思う。
これは制約からくる欲求じゃない。

指示語だらけで明確な言葉を置かない理由は適当に
考えてください。気取りたい訳じゃなくて
結局それぐらいの意識でしかない、ということも
同時にお伝えできれば、、、と思っただけですので。

繰り返しの毎日を退屈に思う、、、それは予備校の先生も
おっしゃっていた。自宅と学校の往復に飽きてくるだろうと、
最もだとおもったがしかし、別にそれ自体は苦とは思わない。
自発的な行動であるし、そこら辺の生ぬるい高校生とは
意識が違いますから。行かされているのではなく行っている
というのはやっぱり違いますよ。
まあいいんですけど。

それで、結局先生が指摘した“苦”を認めて、それを取り除いたとして
結局僕に残るものはなにもないんです。確かに豊富な自由な時間が
僕に与えられるでしょうが、それを生かし切るだけのすごし方を
僕はできないと思うから。

まあとどのつまり、予備校で恋愛を楽しんでるやつは
負の呪いをかけたから・・・という私怨日記だったりしますが(笑

19歳の楽しみ方を19歳の方の6割程度は知っているんでしょうな。
僕はこの先大丈夫なのか?人生いろいろ、会社もいろいろ。

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母と夕食時になぜか以下のような話題で盛り上がったので
書き留めておく。

前書き
・・・若い人の結婚について、母は否定的な見方をし、
僕はそれを否定しないまでも本人に覚悟に由来するだろうと述べた。
若い人の結婚である問題はいろいろとあるが、一例として
進学についての話題があり、実例として好きな相手が
すでに社会に出ていて婚約をしたために自分も進学を取りやめた
というケースがあった。それについて母は否定的見方をしめし
僕はまた本人次第だろうと述べた。以下その会話である。


「でも、現実として(学歴は)大切なんだから、、、
親がどんな手段を使ってでも阻止するべきだと思う、
私だったら・・・(←なんだよこの沈黙)
まあ無いと思うけど
仮にお前が好きな子と結婚するから大学進学しないって
言ったらそりゃあ止めますよ」


「そもそも、好きな人に(お互いの状況を)合わせよう
なんて言う思いはないよ、自分自身の問題なんだから」


「いやそうかもしれないけど、恋ってのはわかんないもんなのよ」


「そうか?(たかが一時の恋愛で)そういう(=相手に合わせるように行動するという)発想になる理由が理解できない」


「じゃあたとえば、まずないが(笑、
仮に宮崎あおいと結婚するとして、宮崎あおいはいっぱい映画とかでたりしてさ
お前はなにもないじゃない、そうなるとなかなか会えなかったりして
不安になったりして、思わず(あおいに)やめてくれって言いたくなるでしょ」


「そんなことはない、そもそも宮崎あおいが最も宮崎あおいらしくしているとき、
すなわち、演技をしているときが最も美しいのであって、
それをしない宮崎あおいに魅力などないのだ

それが最大の魅力だとわかる者たる僕が、あえてそれを止めようなどとは思わないだろう」


それは(今が)一方的に片思い(ファンってことか)してるからでしょ


「片思い?ファンだけど・・・でも現実としてそう。
仮に宮崎あおいじゃなくたってそうする。
というか、なんでこんなに宮崎あおいを語ってるんだ・・・」


「(笑」

僕「ともかく自分は自分だし、みのもんたの番組や
エバラや細木なんとかの番組でわかるとおり
永久に続く愛なんてねぇーんだよ!(←礼二風に)」

なんだこの家族・・・\(^o^)/

たまにひとつの話題で盛り上がることがあるから疲れるぜ。

あのね、実例があるからこういう話になったんだけど
一時の感情で動くことほどあとで振り返ったときに怖いものはないよ。本当に。
とくに人生にかかわることだったらなおさら。
どんなに愛していても必ず、必ずぬかりなく見直すべきだよ。
どんなことでも『永遠』なんて無いんですから。
同じ状況がずっと続くとか続けられるという幻想は
今すぐ捨てた方がいい・・・と頭でっかち(物理的にも)な僕は思います。

いや、単なるひがみと受け取ってもらっても構いませんよ。
本当の恋をしらない哀れな人間ですから。

逆説的にいえば、この考え方を打ち砕く人ができれば
それは自分にとってもっとも最愛たる人であるという訳です。

・・・何言ってんだか・・・

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日のマミはいつも通りでした。
ネズミなどをつつきながら歩き回り、それに飽きると
爪研ぎの上で寝ておりました。
爪研ぎの上って居心地が良いのでしょうか。

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