閑散会 [1849号]
2007年3月7日
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
*おや?・・・(撮影機材はW51H)
Yと会った。
卒業したら会おうというゆるい約束をしていたのですが、
昨日メールをして、じゃあ明日会おうよ、となったのでした。
で、今日は午前11時30分から。
Y
「おはようございます」
僕
「おはよう」
Y
「持ってきたよ、文集それともう一冊」
(*文集が読みたいと僕がリクエストしてた)
僕
「ありがと、もう一冊って卒アル?」
Y
「ちがう、おたのしみ・・・」
で、リビング
Y
「これが文集・・・変だろ、この表題」
僕
「別に・・・うちの文集も変だし」
Y
「それとお楽しみってのはだな、これだよ」
と、トートバッグから出てきたのは・・・
僕
「黒船!!(Leah Dizonのこと)」
例の980円のハロリア!(Leah Dizonの写真集)
でした。
Y
「買っちまったよ、で、見せたくって」
僕
「俺が読む意味は・・・」
Leah Dizon.右も左もLeah Dizon.
僕
「やっぱり沢尻っぽいなぁ」
Y
「そうか?」
それからしばらく話をしたんですが、今日はお昼を
お店で食べようと言っていたのでぼちぼち出かけだす。
お店は僕の家から結構近くの場所だった。
Y
「ここは良い店だからおすすめだ」
というのでついて行った店でした。
店内はしゃれた感じで若い男女が好みそうな雰囲気のある店だったが
なぜか奥様方が多かった。まあ値段もリーズナブルだったし
(900円のランチ+飲み物・ピザ・サラダは食べ放題)
店員さん
「いらっしゃいませぇ〜お二人様でしょうか?」
店員さんは超チャーミング(可愛いという日本語は憚られるんだが・・・)
あと900円払って持って帰りたいと思ったぐらい愛らしさのある人だった。
禁煙席に誘導され、今日のランチメニューはなんとかですよ
と言われてから僕らは何を食べようか考えた。
でもおなかがすいてたからか割とすぐに決まった。
僕
「僕はそうだなぁ・・・あのー今日のランチって何でしたっけ?」
まだそのチャーミングな店員さんがいたから尋ねた
チャミ員
「えーっとなんとかスパゲティのピリ辛・・・ピリ辛・・・
しょ、少々お待ちください(>_<)」
本当にこの顔文字が似合う感じだった。で
胸ポケットからメモら取り出して僕のために再び再放送するのだ
(ちなみにはじめに言ってくれたときはメモを見てなかったようだが・・・)
僕
「あーおいしそうですね、ではそれを、お前は?」
Y
「俺は・・・(このあときちんと注文したのだが料理名を忘れた)」
チャミ員
「ではごゆっくりどうぞ」
僕の理想からするとややずれた可愛さだったが、彼女は
雰囲気がNo1だった。しゃべり方も立ち振る舞いも
完璧な女の子だったね。
僕
「あの店員・・・」
Y
「・・・うん、かわいいな」
僕らはそのあと取り放題のピザと飲み物を取りに行くことにした。
普通なら片方ずついくものだが・・・僕らはたいした貴重品を
持ってなかったから同時に。
Y
「俺、オレンジにしよう」
僕
「オレンジ!?子供な・・・俺はコーヒーだ!」
と言ったのだが、取ったグラスが大きくてコーヒーが
入らず(コーヒーサーバー(?)に物理的に入らなかった)
僕
「グラスの大きさの関係上、俺もオレンジになった・・・」
Y
「m9(^Д^)プギャー」
ピザは通常切られているサイズをさらに半分にしたもので
なんだよ、取り放題だからケチってんのか、と少し思ったんですが
このサイズが意外と食べやすくてよかった。
僕らは本命のランチが来るまで様々な雑談と文集の読みあいを
したが面倒なので大きく割愛させていただく。
パスタはおいしかった。とっても。しかし僕らはデザートが
食べたくなった。
Y
「ここにあるこのメニューのやつ、食べたい・・・このチョコの
やつは前に来たときも食べたんだけど・・・まあこれぐらいしか
食べられそうにないからさ」
僕
「チーズケーキにブルーベリーソースのかかったこれなら
食べられそうな感じするけど?」
Y
「悪いけど俺ブルーベリーだめだから。でも巨峰は食べれる」
僕
「巨峰なんて親戚みたいなもんじゃないか?なんで食えないんだ?」
Y
「なんだろう・・・なんか嫌なんだよ」
僕
「俺がまた取ってやろうか(^Д^)」
(また?:
http://diarynote.jp/d/14421/20060812
http://diarynote.jp/d/14421/20060105)
Y
「いや、いい・・・」
とにかくそれを注文することにする。ようするにデザートも
楽しみたいけどお姉さんとも楽しみたかったのかもしれない。
僕らはほぼ、ダディークールのような顔つきで彼女の
復唱を聞いていたに違いない。
そしてケーキを待っている最中だったが忘れたが
僕らの隣の席に僕らみたいな男2人組がきた。
しかしどうみてもオタです本当にありがどう(ry
人のことを言えない僕だが、でもさ、カードコレクションを
店で広げるな、な?
やっぱり荷物も多くて・・・ソフマップの袋は確認できなかったが・・・
でテーブル担当者が僕らのお姉さんでー
片方のオタが荷物を落としちゃって、お姉さんが
やっぱり変わらない笑顔で荷物を拾ってあげているのに嫉妬した。
僕
「くっそーーーお姉さんになんてことを〜」
Y
「おいおい・・・でも優しいんだな、あの人」
ケーキが運ばれてくる間にもいろいろと話をした。
結構議論チックになったところもあったけど
面倒だから割愛さ。
ケーキはおいしゅうございました。
ランチ終了時間までいられそうな雰囲気だったが、
たいして注文しないのに長居しては申し訳ないと思ったから
店を出ることにした。それでも1時間程度はいたかもしれない。
僕
「いい雰囲気の店だったな・・・店を出るのをもったいなく感じたよ」
Y
「そうだったなぁーでも前来たときに可愛いと思った店員さんは
いなかったんだがな・・・」
僕
「レベル高くないかここは!(2人もいるってことだがらさ)」
地元にこんな良い店があったとはね。
そのあとYがLeah DizonのCDの初回盤を探しているというので
アヒルのワルツを発掘したCD店へ行こうと。
その途中に数件店によってから行こうとなりまして
自転車を走らせました。
1件目は単なる中古ショップでCRESCENTMOONがないかなーと
思ってきただけでした。あったのはSTARSの未開封品(なぜ?)
Y
「未開封だぜ、買った方が良いんじゃないか?」
僕
「すでに1枚所有してるんだがな・・・」
Y
「それ中古のやつなんだろう?」
僕
「まあ・・・」
まあ買っておきました。買わないよりは買ったって後悔した方が
いいだろうし、、、今それほどの後悔は感じてません。
それからはSofmapをチラリ。
でCD店
Y
「お、あるある、思いっきりあるな」
Leah Dizonの歌の魅力を僕は知らないが、Leah Dizonだから
というよりもその歌がいいのだ、とYは言ってました。
(もちろんLeah Dizon自身もいいんだけども)
そのあとは一時帰宅(僕の家に)
暇だから東武動物公園にでもいく?と言ってみるが
Y
「遠すぎ」
という一言で無かったことに。
それからなぜか動物園にこだわりまして、結局
東上沿線民ならおなじみの『あの』動物園に行くことにしました。
(知り合いの東上沿線民に聞いてみてください)
Y
「これここ行ったこと無い・・・かも?」
僕
「おれはあるよ、いとこと」
東上線某駅、つい先日までは僕が毎日通ってた駅です。
僕
「変わってるわけ無いよな・・・」
動物園方面のホームに立つ。
あ、
僕
「50000系キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」
Y
「え?なに?」
幸運にも51001Fが。今年初乗車かも。
乗ったのはモハ55001
僕
「5号車が良い」
Y
「どうして?」
僕
「え・・・お、音が違うからだよ君」
さっきオタを批判しておきながら充分鉄オタやってる
自分ですが何か。
Yは僕の鉄ぶりには寛容にせっしてくれて本当にありがたく思う。
Y
「で、どこが違うんだ?別に普通に感じるけど」
僕
「よく聴け、ここは聴きやすいんだ(変調音が)
ほらもうすぐ停止だぞ・・・ここ」
あの独特なブーンという音を聞いて喜ぶ僕だったがYは
Y
「風を切る音しか聞こえないが・・・?」
理解不能だったらしい。
で、駅
駅では偶然にも最悪なアクシデントを起こす
電車が発車するまで見送るか迷ったんだが、Yがいるし
ちんたらしててもしょうがないので階段を上りはじめたが、
やっぱり気になって振り返ったとき・・・
携帯をポケットにしまうつもりで・・・
落としちまった(’A`)
Y
「あーあ、やっちまったな」
僕
「だ、大丈夫、傷ついてないよ!・・・あ、あった」
幸いにしてヒンジ部にほんの少し傷が付いただけで
それ以外は無傷・・・垂直に落下したのが幸いだったのか?
迷わず階段のぼってればよかった。本当にへこみました。
動物園までは徒歩で行けないこと無い距離で
バスか歩きか迷ったんですが・・・少し歩いたら
バスが来ましたので
Y
「やっぱり乗るぞ!」
というわけでバスに乗ったんですが・・・。
僕
「バス乗ったの久しぶり・・・というか修学旅行の時以来かも」
Y
「俺も・・・支払いよくわかんないぞ」
僕
「降りるときは押してな、ボタンそっちだから」
Y
「お前の方にもあるじゃないか」
僕
「あれは壊れてるみたい」
Y
「じゃああれは?」
僕
「あれも壊れてる」
Y
「・・・(’A`)」
なんか嫌じゃないですか、しかもバス停に『動物園』と
入ってるしさぁ・・・
バスは明らかにがらがらで、どう考えても僕ら以外に
そのバス停で降りそうな人はいなかった。
バスは発車まですこし待たされたが、発車。
ちょっと小学校の遠足旅行みたいな雰囲気だった
(僕とYだけは)
動物園
Y
「うわ・・・ここやっぱり来たことあるな」
僕
「あるのかい・・・じゃあ帰る?」
Y
「何言ってんだよ、ちゃんと見なきゃだめだろ」
僕
「俺らって結構こういう閑散としたところによく来てないか?」
Y
「そうかもしれないな」
僕
「あの池袋の水族館の時だって閉館間際で人がいなかったしさぁ・・・」
とにかくその動物園に入った。
先ほどバスの中で小学校の時の遠足旅行みたいな雰囲気がした
とかいたが、それはたぶん当然だった。
僕
「あの階段で小学生のときに写真とった気がする」
Y
「な、俺も覚えがある(Yと僕は同じ小学校でした)」
で、いろいろと巡ってきたわけですが、
結構場所がわかりにくく、目的の場所に進んでいるはずなのに
なぜか『あとXXXm』という看板の値が大きくなるという
珍事も・・・。
僕
「んー、ラビリンス!」
埼玉のこの場所で迷宮に迷い込むとは・・・しかし
動物園だけど人気が無くて(平日だしさ)
閉園も近かったから本当にこのまま帰れなくなりそうな雰囲気はありました。
園内でなぜかソフトクリームを食べて、その後コアラを見て
動物園巡りは終了しました。感想は、やっぱり混んでても
休日に来た方が良いよ。混んでなさすぎもちょっと嫌だね。
その後は地元に。帰りのバスでは細かい金が無くて
支払いができない(僕は10000円しかもってなかった)という
問題がありましたがYの協力によって解決。
で、ここですごい奇跡なんですが、帰りの電車も50000系でした!
僕
「あーっ!02Fじゃん!」
Y
「02F?あ、51002の02ってこと?」
僕
「そう」
でも帰りはたいしてモハ・クハにこだわりませんでした。
(というか、モハのつもりで乗ったがクハだったいう失態)
地元に着いた後は、今度はYの家へ
そのあと夜9時過ぎまであーだこーだと
しゃべりまくって今日を終えました。
そうそうYの家で、生まれて初めてPS3をやりました。
GTとかリッジレーサーの体験版を。
GTはひたすらタイムアタックでした。
話ながら走ってたので結局20週くらいしました。
Yが卒業アルバムを見せてくれて・・・
まあ月並みにどの子が可愛いと思う?という会話をしたんですが
僕
「・・・選べない」
Y
「そんな高校に俺は通ってたんだよ・・・」
僕
「卒業してよかったね」
僕が誰を選ぶか当ててみろみたいなクイズをしてたんですが
途中で疲れてきて
僕
「なあだんだん妥協が楽になってきたから
いったん元に戻そう、みようよあれを」
と、ここでもう一度Leah Dizonの登場。
Y
「やべぇ、すっごく可愛い・・・」
僕
「そうだなぁ・・・」
Leah Dizon、なんかだんだんひきこまれていった
僕
「このページだけ切り取って持って帰りたいわ」
Y
「じゃあ買っちゃえば!今ならまだ安く手に入るぞ!」
僕
「もう買わないよ・・・」
(過去
http://diarynote.jp/d/14421/20060812)
今の僕にはLeah Dizonの入る隙間はないと思う。
僕の好きな系統ではないし。。。でもきれいだよな。
それに大胆な写真のその部分がさ、中島美嘉より(ry
でもそんな僕を戒めるように例のケイトのCMが
流れまして。やっぱり中島美嘉は可愛いと思った。
僕
「中島美嘉超かわいい」
Y
「・・・m9(^Д^)プギャー
悪いけど理解できんわ」
まあYは目がくりくりしたひとが好きらしい。
Leah Dizonも人形っぽいもんな。
そういう感からすると、たしかに中島美嘉は合致しない
Y
「中島美嘉は目がきっつい!」
僕
「そこがいいんだよー猫好きだし、僕」
(実際には猫の目はそんなにきつくないけどね
ただ昼間の猫の目って黒目の部分が細いからね
きつく見えるかもしれない)
まあそんな話ばかりをしておりました。
明日は真田君がいらっしゃるようです。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Yが来てもずーっと布団の中で寝たままでした。
動物園から帰宅してもまだ寝てました。
そろそろベッド周りをきちんときれいにしないとな・・・
シーツは洗ってるけどそれ以外の場所が
マミの毛だらけ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
*おや?・・・(撮影機材はW51H)
Yと会った。
卒業したら会おうというゆるい約束をしていたのですが、
昨日メールをして、じゃあ明日会おうよ、となったのでした。
で、今日は午前11時30分から。
Y
「おはようございます」
僕
「おはよう」
Y
「持ってきたよ、文集それともう一冊」
(*文集が読みたいと僕がリクエストしてた)
僕
「ありがと、もう一冊って卒アル?」
Y
「ちがう、おたのしみ・・・」
で、リビング
Y
「これが文集・・・変だろ、この表題」
僕
「別に・・・うちの文集も変だし」
Y
「それとお楽しみってのはだな、これだよ」
と、トートバッグから出てきたのは・・・
僕
「黒船!!(Leah Dizonのこと)」
例の980円のハロリア!(Leah Dizonの写真集)
でした。
Y
「買っちまったよ、で、見せたくって」
僕
「俺が読む意味は・・・」
Leah Dizon.右も左もLeah Dizon.
僕
「やっぱり沢尻っぽいなぁ」
Y
「そうか?」
それからしばらく話をしたんですが、今日はお昼を
お店で食べようと言っていたのでぼちぼち出かけだす。
お店は僕の家から結構近くの場所だった。
Y
「ここは良い店だからおすすめだ」
というのでついて行った店でした。
店内はしゃれた感じで若い男女が好みそうな雰囲気のある店だったが
なぜか奥様方が多かった。まあ値段もリーズナブルだったし
(900円のランチ+飲み物・ピザ・サラダは食べ放題)
店員さん
「いらっしゃいませぇ〜お二人様でしょうか?」
店員さんは超チャーミング(可愛いという日本語は憚られるんだが・・・)
あと900円払って持って帰りたいと思ったぐらい愛らしさのある人だった。
禁煙席に誘導され、今日のランチメニューはなんとかですよ
と言われてから僕らは何を食べようか考えた。
でもおなかがすいてたからか割とすぐに決まった。
僕
「僕はそうだなぁ・・・あのー今日のランチって何でしたっけ?」
まだそのチャーミングな店員さんがいたから尋ねた
チャミ員
「えーっとなんとかスパゲティのピリ辛・・・ピリ辛・・・
しょ、少々お待ちください(>_<)」
本当にこの顔文字が似合う感じだった。で
胸ポケットからメモら取り出して僕のために再び再放送するのだ
(ちなみにはじめに言ってくれたときはメモを見てなかったようだが・・・)
僕
「あーおいしそうですね、ではそれを、お前は?」
Y
「俺は・・・(このあときちんと注文したのだが料理名を忘れた)」
チャミ員
「ではごゆっくりどうぞ」
僕の理想からするとややずれた可愛さだったが、彼女は
雰囲気がNo1だった。しゃべり方も立ち振る舞いも
完璧な女の子だったね。
僕
「あの店員・・・」
Y
「・・・うん、かわいいな」
僕らはそのあと取り放題のピザと飲み物を取りに行くことにした。
普通なら片方ずついくものだが・・・僕らはたいした貴重品を
持ってなかったから同時に。
Y
「俺、オレンジにしよう」
僕
「オレンジ!?子供な・・・俺はコーヒーだ!」
と言ったのだが、取ったグラスが大きくてコーヒーが
入らず(コーヒーサーバー(?)に物理的に入らなかった)
僕
「グラスの大きさの関係上、俺もオレンジになった・・・」
Y
「m9(^Д^)プギャー」
ピザは通常切られているサイズをさらに半分にしたもので
なんだよ、取り放題だからケチってんのか、と少し思ったんですが
このサイズが意外と食べやすくてよかった。
僕らは本命のランチが来るまで様々な雑談と文集の読みあいを
したが面倒なので大きく割愛させていただく。
パスタはおいしかった。とっても。しかし僕らはデザートが
食べたくなった。
Y
「ここにあるこのメニューのやつ、食べたい・・・このチョコの
やつは前に来たときも食べたんだけど・・・まあこれぐらいしか
食べられそうにないからさ」
僕
「チーズケーキにブルーベリーソースのかかったこれなら
食べられそうな感じするけど?」
Y
「悪いけど俺ブルーベリーだめだから。でも巨峰は食べれる」
僕
「巨峰なんて親戚みたいなもんじゃないか?なんで食えないんだ?」
Y
「なんだろう・・・なんか嫌なんだよ」
僕
「俺がまた取ってやろうか(^Д^)」
(また?:
http://diarynote.jp/d/14421/20060812
http://diarynote.jp/d/14421/20060105)
Y
「いや、いい・・・」
とにかくそれを注文することにする。ようするにデザートも
楽しみたいけどお姉さんとも楽しみたかったのかもしれない。
僕らはほぼ、ダディークールのような顔つきで彼女の
復唱を聞いていたに違いない。
そしてケーキを待っている最中だったが忘れたが
僕らの隣の席に僕らみたいな男2人組がきた。
しかしどうみてもオタです本当にありがどう(ry
人のことを言えない僕だが、でもさ、カードコレクションを
店で広げるな、な?
やっぱり荷物も多くて・・・ソフマップの袋は確認できなかったが・・・
でテーブル担当者が僕らのお姉さんでー
片方のオタが荷物を落としちゃって、お姉さんが
やっぱり変わらない笑顔で荷物を拾ってあげているのに嫉妬した。
僕
「くっそーーーお姉さんになんてことを〜」
Y
「おいおい・・・でも優しいんだな、あの人」
ケーキが運ばれてくる間にもいろいろと話をした。
結構議論チックになったところもあったけど
面倒だから割愛さ。
ケーキはおいしゅうございました。
ランチ終了時間までいられそうな雰囲気だったが、
たいして注文しないのに長居しては申し訳ないと思ったから
店を出ることにした。それでも1時間程度はいたかもしれない。
僕
「いい雰囲気の店だったな・・・店を出るのをもったいなく感じたよ」
Y
「そうだったなぁーでも前来たときに可愛いと思った店員さんは
いなかったんだがな・・・」
僕
「レベル高くないかここは!(2人もいるってことだがらさ)」
地元にこんな良い店があったとはね。
そのあとYがLeah DizonのCDの初回盤を探しているというので
アヒルのワルツを発掘したCD店へ行こうと。
その途中に数件店によってから行こうとなりまして
自転車を走らせました。
1件目は単なる中古ショップでCRESCENTMOONがないかなーと
思ってきただけでした。あったのはSTARSの未開封品(なぜ?)
Y
「未開封だぜ、買った方が良いんじゃないか?」
僕
「すでに1枚所有してるんだがな・・・」
Y
「それ中古のやつなんだろう?」
僕
「まあ・・・」
まあ買っておきました。買わないよりは買ったって後悔した方が
いいだろうし、、、今それほどの後悔は感じてません。
それからはSofmapをチラリ。
でCD店
Y
「お、あるある、思いっきりあるな」
Leah Dizonの歌の魅力を僕は知らないが、Leah Dizonだから
というよりもその歌がいいのだ、とYは言ってました。
(もちろんLeah Dizon自身もいいんだけども)
そのあとは一時帰宅(僕の家に)
暇だから東武動物公園にでもいく?と言ってみるが
Y
「遠すぎ」
という一言で無かったことに。
それからなぜか動物園にこだわりまして、結局
東上沿線民ならおなじみの『あの』動物園に行くことにしました。
(知り合いの東上沿線民に聞いてみてください)
Y
「これここ行ったこと無い・・・かも?」
僕
「おれはあるよ、いとこと」
東上線某駅、つい先日までは僕が毎日通ってた駅です。
僕
「変わってるわけ無いよな・・・」
動物園方面のホームに立つ。
あ、
僕
「50000系キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」
Y
「え?なに?」
幸運にも51001Fが。今年初乗車かも。
乗ったのはモハ55001
僕
「5号車が良い」
Y
「どうして?」
僕
「え・・・お、音が違うからだよ君」
さっきオタを批判しておきながら充分鉄オタやってる
自分ですが何か。
Yは僕の鉄ぶりには寛容にせっしてくれて本当にありがたく思う。
Y
「で、どこが違うんだ?別に普通に感じるけど」
僕
「よく聴け、ここは聴きやすいんだ(変調音が)
ほらもうすぐ停止だぞ・・・ここ」
あの独特なブーンという音を聞いて喜ぶ僕だったがYは
Y
「風を切る音しか聞こえないが・・・?」
理解不能だったらしい。
で、駅
駅では偶然にも最悪なアクシデントを起こす
電車が発車するまで見送るか迷ったんだが、Yがいるし
ちんたらしててもしょうがないので階段を上りはじめたが、
やっぱり気になって振り返ったとき・・・
携帯をポケットにしまうつもりで・・・
落としちまった(’A`)
Y
「あーあ、やっちまったな」
僕
「だ、大丈夫、傷ついてないよ!・・・あ、あった」
幸いにしてヒンジ部にほんの少し傷が付いただけで
それ以外は無傷・・・垂直に落下したのが幸いだったのか?
迷わず階段のぼってればよかった。本当にへこみました。
動物園までは徒歩で行けないこと無い距離で
バスか歩きか迷ったんですが・・・少し歩いたら
バスが来ましたので
Y
「やっぱり乗るぞ!」
というわけでバスに乗ったんですが・・・。
僕
「バス乗ったの久しぶり・・・というか修学旅行の時以来かも」
Y
「俺も・・・支払いよくわかんないぞ」
僕
「降りるときは押してな、ボタンそっちだから」
Y
「お前の方にもあるじゃないか」
僕
「あれは壊れてるみたい」
Y
「じゃああれは?」
僕
「あれも壊れてる」
Y
「・・・(’A`)」
なんか嫌じゃないですか、しかもバス停に『動物園』と
入ってるしさぁ・・・
バスは明らかにがらがらで、どう考えても僕ら以外に
そのバス停で降りそうな人はいなかった。
バスは発車まですこし待たされたが、発車。
ちょっと小学校の遠足旅行みたいな雰囲気だった
(僕とYだけは)
動物園
Y
「うわ・・・ここやっぱり来たことあるな」
僕
「あるのかい・・・じゃあ帰る?」
Y
「何言ってんだよ、ちゃんと見なきゃだめだろ」
僕
「俺らって結構こういう閑散としたところによく来てないか?」
Y
「そうかもしれないな」
僕
「あの池袋の水族館の時だって閉館間際で人がいなかったしさぁ・・・」
とにかくその動物園に入った。
先ほどバスの中で小学校の時の遠足旅行みたいな雰囲気がした
とかいたが、それはたぶん当然だった。
僕
「あの階段で小学生のときに写真とった気がする」
Y
「な、俺も覚えがある(Yと僕は同じ小学校でした)」
で、いろいろと巡ってきたわけですが、
結構場所がわかりにくく、目的の場所に進んでいるはずなのに
なぜか『あとXXXm』という看板の値が大きくなるという
珍事も・・・。
僕
「んー、ラビリンス!」
埼玉のこの場所で迷宮に迷い込むとは・・・しかし
動物園だけど人気が無くて(平日だしさ)
閉園も近かったから本当にこのまま帰れなくなりそうな雰囲気はありました。
園内でなぜかソフトクリームを食べて、その後コアラを見て
動物園巡りは終了しました。感想は、やっぱり混んでても
休日に来た方が良いよ。混んでなさすぎもちょっと嫌だね。
その後は地元に。帰りのバスでは細かい金が無くて
支払いができない(僕は10000円しかもってなかった)という
問題がありましたがYの協力によって解決。
で、ここですごい奇跡なんですが、帰りの電車も50000系でした!
僕
「あーっ!02Fじゃん!」
Y
「02F?あ、51002の02ってこと?」
僕
「そう」
でも帰りはたいしてモハ・クハにこだわりませんでした。
(というか、モハのつもりで乗ったがクハだったいう失態)
地元に着いた後は、今度はYの家へ
そのあと夜9時過ぎまであーだこーだと
しゃべりまくって今日を終えました。
そうそうYの家で、生まれて初めてPS3をやりました。
GTとかリッジレーサーの体験版を。
GTはひたすらタイムアタックでした。
話ながら走ってたので結局20週くらいしました。
Yが卒業アルバムを見せてくれて・・・
まあ月並みにどの子が可愛いと思う?という会話をしたんですが
僕
「・・・選べない」
Y
「そんな高校に俺は通ってたんだよ・・・」
僕
「卒業してよかったね」
僕が誰を選ぶか当ててみろみたいなクイズをしてたんですが
途中で疲れてきて
僕
「なあだんだん妥協が楽になってきたから
いったん元に戻そう、みようよあれを」
と、ここでもう一度Leah Dizonの登場。
Y
「やべぇ、すっごく可愛い・・・」
僕
「そうだなぁ・・・」
Leah Dizon、なんかだんだんひきこまれていった
僕
「このページだけ切り取って持って帰りたいわ」
Y
「じゃあ買っちゃえば!今ならまだ安く手に入るぞ!」
僕
「もう買わないよ・・・」
(過去
http://diarynote.jp/d/14421/20060812)
今の僕にはLeah Dizonの入る隙間はないと思う。
僕の好きな系統ではないし。。。でもきれいだよな。
それに大胆な写真のその部分がさ、中島美嘉より(ry
でもそんな僕を戒めるように例のケイトのCMが
流れまして。やっぱり中島美嘉は可愛いと思った。
僕
「中島美嘉超かわいい」
Y
「・・・m9(^Д^)プギャー
悪いけど理解できんわ」
まあYは目がくりくりしたひとが好きらしい。
Leah Dizonも人形っぽいもんな。
そういう感からすると、たしかに中島美嘉は合致しない
Y
「中島美嘉は目がきっつい!」
僕
「そこがいいんだよー猫好きだし、僕」
(実際には猫の目はそんなにきつくないけどね
ただ昼間の猫の目って黒目の部分が細いからね
きつく見えるかもしれない)
まあそんな話ばかりをしておりました。
明日は真田君がいらっしゃるようです。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Yが来てもずーっと布団の中で寝たままでした。
動物園から帰宅してもまだ寝てました。
そろそろベッド周りをきちんときれいにしないとな・・・
シーツは洗ってるけどそれ以外の場所が
マミの毛だらけ。
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