第1.5回 あおいと春を楽しむ会 [1845号]
2007年3月3日本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
卒業式の練習だった。ユーミンの卒業写真が流れてたから
ちょっとだけ口ずさんだ。となりの若人は『何で純恋歌(?)じゃないんだよ』って言ってましたが
そんな歌よりかはユーミンの方が良い。
悲しい〜ことが〜あると〜♪
もし僕がBGM担当ならば、迷わずマッキーの『3月の雪』を選択するがね。良い歌だよ。
卒業式の〜20日後に〜仲間たちは〜肩を並べて〜♪
(中略)
すれーちがっても〜わからないほど変わるなら〜♪
あてのない約束でもしがみついーて、いたい♪
(全文:
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=7061)
その帰り道、真田君がスカパー!でやってるダイバスターを録画させて欲しい
というので快諾して、その録画したものの受け渡しをすることに。
真田君
「本当にお宅に伺っても良いんですか」
僕
「良いも何も、真田君が決めてくださいよ、真田君が来るとおっしゃるなら
お断りはしません」
昼間の東上線は生暖かかった。
僕らはXXX駅に降りて、僕は自転車を取って真田君と歩きました。
たぶんDVD-Rが必要になるだろうということで、
じゃあ専門店で買った方が良いだろう、となり、Sofmapへ
ところがここは1枚売りのものでも異常に高く・・・
真田君
「ここはやめてコンビニで見てみましょうか」
僕
「そうですねぇうちまでの道のりにコンビニは数件あるから
その方が良いかもですね」
というわけでSofmapを出まして、コンビニへ。
コンビニでは1枚198円とsofmapより良心的だった
(sofmapは1枚だと高いが10枚売りで980円なんていうのはあるから
複数枚買うには都合の良い店なのかもしれません)
それと弁当を(僕だけ)買って僕らは店を出ました。
Hamuteru宅
真田君
「本当に何度も何度も伺っちゃってすみません。それと
録画も。私もなにかさせてください」
僕
「じゃあ真田君が撮りだめしているというVHSを漁りに行っても良いですか?」
真田君
「だめです」
いいじゃないか、真田君。僕はなんとしてでも2003年の中島美嘉を
探し当てたいのです。
・・・とにかく、ダイバスターのコピーを開始。
その間に真田君は軽食で僕は弁当を食いました。
弁当はタツタ弁当(ファミマではない)でしたが、
ファミマのやつに似てて、10円安かったが、
ファミマの方がおいしい(タツタは)
タツタ揚げがちょっとスーパーの唐揚げっぽかった。
-30ポイント
かけるタレの味がそれなり
-20ポイント
ファミリーマート版では削除されたポテトサラダが添付
+10ポイント
=60ポイント(100ポイント中)
ところで文集をもらってきました。
これがおもしろかった。後述するが美容師さんには「悪趣味〜」
と言われてしまったが、僕と真田君は読んでしまった。
真田君
「ちょwこれ!見てください」
僕
「何ページ?」
真田君
「127ページです」
僕
「大好きなYへ・・・なにこれ(’A`)」
真田君
「あははは、これはひどい」
僕
「なにが?」
真田君
「『短期で超めんどくさがりやなY
いつも喧嘩ばっかでバカなことしかしてないけど、
YにとってYはすごく大切な存在』」
僕
「本当だ、どうして文集にこんなことを書くんだ?
・・・しかしこの子、ちゃんと『“すごく”大切な存在』って
すごくって書いてるね。これは○だに(←光浦?)」
僕
「『遠恋・・・とおこい?』」
真田君
「『遠恋・・・えんこい?』」
僕
「そうか、『遠』距離『恋』愛ってことかな?」
僕と真田君
「だったらなんで遠距離恋愛って書かないんだ!?」
このこの文章があまりにもおもしろかったので
引用させていただく。これは立派な文章だ。
「『短期で超めんどくさがりやなY
いつも喧嘩ばっかでバカなことしかしてないけど、
YにとってYはすごく大切な存在
(中略)
待ってるから、安心して待たせといていーよ
だって結婚すんだもん。』」
文集でプロポーズ、本当にありがとうございました\(^o^)/
うちの学校の生徒wwwwwwwwwwwうぇっうぇっ
男の子の方もそういう書きぶりなのかと確認したところ、
男の子は淡々と3年間の思ひ出を書きつづってるだけで
冷たい。てっきりみっちーとよしりん(クレヨンしんちゃん)
並にラブラブなのかと思ったんだが・・・
女の子の方、逮捕されて文章が報道されないように
気をつけてください。
で、平行して行っていたDVD作成作業なのですが
レコーダーがエラーを起こしまして焼きに失敗
僕
「失敗した・・・たぶん終わりの方だったから
このディスクは助かんないと思います、バームクーヘンに
なってなければいいが・・・」
取り出してみたら、やっぱり書き込みはされてまして
だめでした。
真田君
「あー色が変わってる。で、どうします?」
僕
「このレコーダーは4年前のものですから、最近のディスクとの
相性が悪くなっているのかもしれません。
ですから僕の部屋の方のやつならまだ比較的新しいので
そちらで焼こうかと・・・申し訳ないですがディスクをもう一枚
買ってくれませんか」
真田君
「それはいいですが・・・」
というわけでまた同じコンビニに行きまして
真田君
「同じレジだったら嫌だなぁ・・・」
また買ってきました。
僕
「あ、・・・」
真田君
「なんです?」
僕
「失敗したのは僕のミスです。たぶん」
僕
「僕は作成手順を間違えました・・・」
DVD-RにはVRモードとVideoモードがあることをすっかり
忘れてました。日頃DVD-RAMを使っておりこれでは
VRモードだけですので・・・。
僕
「メディア1枚分を支払わせてください」
真田君
「いやいや良いですって、別に」
今度はちゃんと説明書を読みました。すごく怖かった。
説明書によればやはり僕の手順に問題があったみたいだった。
Videoモードでの作成をせずにRAMと同じ方法で
やってしまったようだった・・・ハァ(’A`)
今度は平気でした。
ダビングが完了した後、真田君は早めにご帰宅ということで
お帰りになりました。
で、僕は美容院へ・・・っとその前にミュージックフェアー21を見ました。
絢香が出るからです。
Yが絢香は可愛いと言っていたのでその検証をするためと、
CD以外ではどんな歌いぶりなのかを知りたくて・・・。
美容院は6:30p.m.からでしたので僕は大変都合がよかった。
録画してまで見たい訳じゃないし・・・。
で、感想。
可愛いか可愛くないか・・・僕は中島美嘉が可愛いと思う
CD以外での歌いぶりは・・・僕は中島美嘉よりうまいと思う
素人の評論:
声がとっても安定してて19歳(もう20歳になった?)には
思えない声量。中島美嘉の同じ頃を考えると
とってもうまいと思う。
カバー曲に『I Love You』を選んだのはどうしてなんでしょうか。
まるで僕に『中島美嘉と比べてみろ』と言っているような
妄想さえしましたが、中島美嘉と比べたらね、
絢香の声の方が合ってるような気がした。
中島美嘉とはキーも違ったし、そこら辺を考慮しないとならないが
歌いまわしが上手でお、尾崎、と感じなくもないような・・・。
だが、逆に言えば『それだけ』というような気もした。
つまり『上手いだけ』
中島美嘉はテレビだとひどいと言わざるを得ないようなところがあるが・・・
でも中島美嘉ははっきりと『中島美嘉らしさ』があり、
100m先から数人で同じ歌を歌ってても中島美嘉の声は
わかると思う。中島美嘉の歌い方は他の誰でもない
『オンリーワン』そのもので・・・。
たいして絢香は申し訳ないが上手い人を集めて歌われたら
ちょっとわからないかもしれない。上手いんだけど
個性があんまりないかなー。と思う。
でも、それが悪いという訳でもなくて、要は
もう少しオリジナルを追求してもいいかなぁーと思うってことです。
少なくとも次のアルバムが出たら、やっぱりレンタルはしてみると思います。
というわけでサイレントマジョリティーを考慮して(笑
中島美嘉の勝ちということで。
いや、歌に勝ち負けなんか無い。
絢香には中島美嘉がかつてドラマで歌った『アメージンググレース』に
勝てるぐらいの感動を作り出せる人になって欲しいと強く思った。
で、そんなことを思いながら美容院へ。
美容院は苦手。やっぱりお話が・・・。
いつもの担当者さんとカットの相談
Uさん
「どうする〜もう卒業でしょう?ということは自由じゃない?」
僕
「そうですが、でもいきなり自由になってもなにも考えてなくて・・・」
Uさん
「ははは(笑、今までみたいにするか、あるいは長さは残して
髪の毛をすくか」
僕
「あーどうしよう、まあ今までの、3年間の髪型になれちゃったんで
今回も今まで通りで良いですよ」
いきなり髪の毛を自由にして良いよと言われても確かに
困るんですよ、僕の場合は。
どうしてかというと、『俺はこんな髪型じゃなくてもっと
破天荒な髪型にしたいぜ!』とは思ってなくて
とにかくみっともなくなければいいかな・・・という心持ちしか
ないので(それって美容師さんに失礼かも)
これ以降はちゃんと決めてから行きます。
美容師さんとの会話はいつも学校がらみの話になって
ちょっとなぁと思ったんですが今日は違いましたね。
はじめはおきまりのとおり卒業式の話だったんですが、
『電車での通学』という点から電車の話になりまして
僕
「東上線てある駅からぐっと本数減りませんか?
もっと増やせばいいのに・・・」
一応東上線では本数の多い街なのでUさんが困惑する
Uさん
「詳しいですねぇ・・・確かに私の住む街の当たりなんかは
昼間はひどくて・・・」
僕
「あ、あの、よく利用してるからですよ!」
Uさん
「ああ、そうなんですか」
僕
「ええ、ダイヤ・・・いや駅の看板に時間がの、の、の、載ってたり
するじゃないですか!」
シリコあたりまで準急を走らせればいいじゃない。昼間も。
なんて言ったら二度と予約しないでくださいね☆と
言われそうなので。
僕
「東上線といえば、東武池袋駅の席取り合戦がひどくないですか?」
Uさん
「そうね、特に東武がひどいと思う、勝ったことはあるの?」
僕
「そりゃありますが、でも多くはないです」
Uさん
「そうなんだー私は(急行電車を待つ場合、すでに行列が
できている場合があり)3番目までに並べないと次の電車にするな」
僕
「そうですか、僕は準急にしちゃいますが・・・」
Uさん
「ならはじめから準急で良いじゃない(笑」
僕
「いやでも!やっぱり急行で帰りたいじゃないですか〜
・・・」
以下とくに書いてもおもしろくないので
僕
「結構一人旅も好きなんです、浅草とか北千住とか行きました」
Uさん
「(ちょwwwなにこのお客(’A`))なんでそんなところへ?」
僕
「北千住に行ったときには明確な理由がありまして
でもいいです」
Uさん
「なに〜気になるな」
僕
「あのー僕“新しいものすき”なのでつくばエクスプレスに
乗りたかったんです」
今日付いた最大の嘘。本当はTX-2000系に乗りたかったんですぅ(>_<)
そのあと靖国に行ったとか、いろいろ話をしました。
まあ僕からみたら殆ど日記の再放送でしたが、
Uさんには相当変な人に見えたみたいでした。そりゃそうか。
でも、やっぱり笑ってもらいたい。
笑ってくれるとすごく安心なんですよ。美容師さんに
そこまで気を遣うな、と言われたことがありますが
言われた相手はうちの生徒だった(真田君ではない)ので、きっと
気を遣った方が良いんだろうなぁと思いまして
とにかく笑わせようと必死でした。
でも実際には僕の方が楽しんでたな。髪の切り方を覚えているので
もうすぐ話が終わりになっちゃうなーと思って
ちょっと残念に思った。
で、
靖国の時に政治の話になって、まさか美容院で政治論を
話すとは思わなかったが・・・
Uさん
「じゃあ小泉さんは(アベシ!・・・(安倍氏)に比べて)よかったんだ」
僕
「いや、こいじゅみさんは、上手だったんですよ
言いたいこともはっきりとしてたし、その伝えかたもね」
Uさん
「安倍さんは確かによくわからない」
僕
「でも安倍さんもそんなに悪いとは思わないんですがね
これからこういう政治をやっていきますよ、っていう文章が
新聞に書いてあって、端から端まで読んでみたんですが」
Uさん
「そんなもの読んでるんだ(笑、でどうだった?」
僕
「長期政権になったら実現できそうだね☆って思いました」
Uさん
「ははは・・・」
お、政治ネタはさすがに20代の若い女性にはつらかったか・・・
僕
「なんでここで政治の話なんてしてるんでしょうねぇ?」
Uさん
「本当、私たちちょっとバカみたい
あははは(笑」
ば、バカみたいって・・・(’A`)
よーく考えよー政治は大事だよー♪
僕
「そうですねぇ、あ、でもこんなでも、テレビとか音楽とか好きですよ〜」
とここで芸能ネタにシフトした。たぶんこちらの方がよさそうだから
Uさん
「どんな番組をみてる?」
僕
「音楽番組とか・・・お笑いも」
Uさん
「お笑いもみてる!?へぇ」
僕
「みてますって、爆笑オンエアバトルとか(×)昔見てました
あとはめちゃイケとか・・・普通に(×)見てます」
なにこの日本語・・・
Uさん
「そうなんだーめちゃイケって料理の値段を当てるやつ?」
僕
「それは4です、ぐるナイ」
Uさん
「えぇーじゃあなんだっけ?」
僕
「ちょっと前までは数取り団とか(×)やってたやつです」
Uさん
「ああ、あれか!」
僕
「そうですよ〜あーでも音楽番組は好きな歌手が出たときだけしか
みないな」
Uさん
「好きな歌手ってだれ?」
僕
「えっ・・・」
僕は迷った。『マッキーに決まってるじゃないですか〜』って
言った方が良いのか
『中島美嘉ですよ〜萌え』って言った方が良いのか・・・
ああどうして普通な歌手のファンじゃないんだろ!
僕
「だ、誰だと思います?(;゜Д゜)」
苦肉の策。このすきマッキー好きを暴露するか考えよう
Uさん
「有名?」
僕
「たぶん有名だと・・・2001年にデビューです」
Uさん
「あーそんな前・・・2001年て誰だっけなー」
僕
「その人は映画にも出てましたよー」
Uさん
「映画?なんの?」
僕
「それ言ったら答えですよ・・・マンガが原作のやつです
でもハチミツとクローバーではありません」
どうしてハチミツとクローバーを口走ったのかわかりませんが
Uさん
「ハチクロじゃないんだ〜」
この人、マンガ好きだな?
僕
「いろいろありましたからねーマンガが原作のやつ。
デスノートとか(×)見ましたか?」
Uさん
「原作読んでるからみた」
読者発見
Uさん
「おもしろかったわ〜あれ、どうしてみたの?」
僕
「友達に誘われたからです」
真田君、友達ですよね?(’A`)
僕
「あのー・・・ミサミサがいいかなーなんて」
Uさん
「え?」
僕
「ミサミサっていたじゃないですか、戸田恵梨香。
僕は出てる人で映画を見ようと思ったりするので・・・
戸田恵梨香が評判だったから見てみようと思いましてね」
Uさん
「そう、ミサミサねぇ・・・」
おっとまずいぞ
僕
「しかしでもあのやりとりがおもしろかった、絶妙な駆け引き!」
Uさん
「そうなのよ!原作だともっとおもしろいよ!
単行本なるまで期間が空くじゃない?そうすると
もう一回読み直さないとわからなくなっちゃうときとか
あってー・・・」
俺、結構異性と話できるじゃないか。
考えてみたら中学校のときは『普通に』話してたもんな。
やっぱり高校がおかしかっただけだな。
(まあ美容師さんは会話のプロだけども)
Uさん
「で、結局だれなの?」
僕
「えっ・・・中島美嘉です」
Uさん
「超有名じゃん!」
超ゆうめい・・・嬉しいぞ!そりゃそうだけど
改めて言われると嬉しいぞ、オタクとしては。
僕
「そうですか?よかったよかった。映画ってのはNANAですよ
相手役の人がたしか宮崎あおい・・・?だったかな?」
今日の最大の嘘2度目(笑
宮崎あおいを忘れるわけがないだろう。ごめんぁぉぃ。
Uさん
「NANA2は見たの?相手が変わったよね?誰だっけ?」
僕
「えーと・・・」
Uさん
「うーん・・・?」
僕
「市川由衣!だったかな(これは本当に忘れてた)」
Uさん
「そうだった、2つ見た人に宮崎あおいとどっちが良いか
比べて欲しいなぁーって思って」
どういうこと?あなたがどちらかのファンってこと?
違うか・・・しかし宮崎あおいの方が良いに決まってるだろう
僕
「そうですかー、まあ機会があったら見ようとは思いますよ
中島美嘉は2001年のドラマ『傷だらけのラブソング』って
やつを偶然見ていいなぁと思ったんですよ、ドラマで
amazingGraceを歌ってて、それに感動しちゃって」
Uさん
「それって確か中島美嘉(彼女もやっぱりなかしま みか方式)のアルバム・・・
NANAの歌が入ってるやつにあるよね?」
僕
「えー(THE ENDか?それには無いが・・・)そうでしたか?
・・・ああ、『BEST』ですね?すみません細かくて」
Uさん
「それだ。だから中島美嘉のCDにはよくamazingGraceが
入ってるんだ」
ということは少なくともアルバムないしシングルは
いくつか聴いているという事になるが・・・。
こんなに長く書くつもりは無かったが、
ついに中島美嘉オタクであることを告白できて嬉しかったので
具体的に書いてしまいました。
見えない星って言って伝わってよかったよ。
嬉しかった。
今度はマキハラ好きを告白するのか・・・。
いや、やめとこう。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
真田君が来ている最中もとくに顔を出すことなく
僕の部屋で寝ておりました。おいおい失礼だろう。
そんなに魅力があるのか、僕のベッドが。
Administratorの僕はたいしていいベッドだとは思ってないが。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
卒業式の練習だった。ユーミンの卒業写真が流れてたから
ちょっとだけ口ずさんだ。となりの若人は『何で純恋歌(?)じゃないんだよ』って言ってましたが
そんな歌よりかはユーミンの方が良い。
悲しい〜ことが〜あると〜♪
もし僕がBGM担当ならば、迷わずマッキーの『3月の雪』を選択するがね。良い歌だよ。
卒業式の〜20日後に〜仲間たちは〜肩を並べて〜♪
(中略)
すれーちがっても〜わからないほど変わるなら〜♪
あてのない約束でもしがみついーて、いたい♪
(全文:
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=7061)
その帰り道、真田君がスカパー!でやってるダイバスターを録画させて欲しい
というので快諾して、その録画したものの受け渡しをすることに。
真田君
「本当にお宅に伺っても良いんですか」
僕
「良いも何も、真田君が決めてくださいよ、真田君が来るとおっしゃるなら
お断りはしません」
昼間の東上線は生暖かかった。
僕らはXXX駅に降りて、僕は自転車を取って真田君と歩きました。
たぶんDVD-Rが必要になるだろうということで、
じゃあ専門店で買った方が良いだろう、となり、Sofmapへ
ところがここは1枚売りのものでも異常に高く・・・
真田君
「ここはやめてコンビニで見てみましょうか」
僕
「そうですねぇうちまでの道のりにコンビニは数件あるから
その方が良いかもですね」
というわけでSofmapを出まして、コンビニへ。
コンビニでは1枚198円とsofmapより良心的だった
(sofmapは1枚だと高いが10枚売りで980円なんていうのはあるから
複数枚買うには都合の良い店なのかもしれません)
それと弁当を(僕だけ)買って僕らは店を出ました。
Hamuteru宅
真田君
「本当に何度も何度も伺っちゃってすみません。それと
録画も。私もなにかさせてください」
僕
「じゃあ真田君が撮りだめしているというVHSを漁りに行っても良いですか?」
真田君
「だめです」
いいじゃないか、真田君。僕はなんとしてでも2003年の中島美嘉を
探し当てたいのです。
・・・とにかく、ダイバスターのコピーを開始。
その間に真田君は軽食で僕は弁当を食いました。
弁当はタツタ弁当(ファミマではない)でしたが、
ファミマのやつに似てて、10円安かったが、
ファミマの方がおいしい(タツタは)
タツタ揚げがちょっとスーパーの唐揚げっぽかった。
-30ポイント
かけるタレの味がそれなり
-20ポイント
ファミリーマート版では削除されたポテトサラダが添付
+10ポイント
=60ポイント(100ポイント中)
ところで文集をもらってきました。
これがおもしろかった。後述するが美容師さんには「悪趣味〜」
と言われてしまったが、僕と真田君は読んでしまった。
真田君
「ちょwこれ!見てください」
僕
「何ページ?」
真田君
「127ページです」
僕
「大好きなYへ・・・なにこれ(’A`)」
真田君
「あははは、これはひどい」
僕
「なにが?」
真田君
「『短期で超めんどくさがりやなY
いつも喧嘩ばっかでバカなことしかしてないけど、
YにとってYはすごく大切な存在』」
僕
「本当だ、どうして文集にこんなことを書くんだ?
・・・しかしこの子、ちゃんと『“すごく”大切な存在』って
すごくって書いてるね。これは○だに(←光浦?)」
僕
「『遠恋・・・とおこい?』」
真田君
「『遠恋・・・えんこい?』」
僕
「そうか、『遠』距離『恋』愛ってことかな?」
僕と真田君
「だったらなんで遠距離恋愛って書かないんだ!?」
このこの文章があまりにもおもしろかったので
引用させていただく。これは立派な文章だ。
「『短期で超めんどくさがりやなY
いつも喧嘩ばっかでバカなことしかしてないけど、
YにとってYはすごく大切な存在
(中略)
待ってるから、安心して待たせといていーよ
だって結婚すんだもん。』」
文集でプロポーズ、本当にありがとうございました\(^o^)/
うちの学校の生徒wwwwwwwwwwwうぇっうぇっ
男の子の方もそういう書きぶりなのかと確認したところ、
男の子は淡々と3年間の思ひ出を書きつづってるだけで
冷たい。てっきりみっちーとよしりん(クレヨンしんちゃん)
並にラブラブなのかと思ったんだが・・・
女の子の方、逮捕されて文章が報道されないように
気をつけてください。
で、平行して行っていたDVD作成作業なのですが
レコーダーがエラーを起こしまして焼きに失敗
僕
「失敗した・・・たぶん終わりの方だったから
このディスクは助かんないと思います、バームクーヘンに
なってなければいいが・・・」
取り出してみたら、やっぱり書き込みはされてまして
だめでした。
真田君
「あー色が変わってる。で、どうします?」
僕
「このレコーダーは4年前のものですから、最近のディスクとの
相性が悪くなっているのかもしれません。
ですから僕の部屋の方のやつならまだ比較的新しいので
そちらで焼こうかと・・・申し訳ないですがディスクをもう一枚
買ってくれませんか」
真田君
「それはいいですが・・・」
というわけでまた同じコンビニに行きまして
真田君
「同じレジだったら嫌だなぁ・・・」
また買ってきました。
僕
「あ、・・・」
真田君
「なんです?」
僕
「失敗したのは僕のミスです。たぶん」
僕
「僕は作成手順を間違えました・・・」
DVD-RにはVRモードとVideoモードがあることをすっかり
忘れてました。日頃DVD-RAMを使っておりこれでは
VRモードだけですので・・・。
僕
「メディア1枚分を支払わせてください」
真田君
「いやいや良いですって、別に」
今度はちゃんと説明書を読みました。すごく怖かった。
説明書によればやはり僕の手順に問題があったみたいだった。
Videoモードでの作成をせずにRAMと同じ方法で
やってしまったようだった・・・ハァ(’A`)
今度は平気でした。
ダビングが完了した後、真田君は早めにご帰宅ということで
お帰りになりました。
で、僕は美容院へ・・・っとその前にミュージックフェアー21を見ました。
絢香が出るからです。
Yが絢香は可愛いと言っていたのでその検証をするためと、
CD以外ではどんな歌いぶりなのかを知りたくて・・・。
美容院は6:30p.m.からでしたので僕は大変都合がよかった。
録画してまで見たい訳じゃないし・・・。
で、感想。
可愛いか可愛くないか・・・僕は中島美嘉が可愛いと思う
CD以外での歌いぶりは・・・僕は中島美嘉よりうまいと思う
素人の評論:
声がとっても安定してて19歳(もう20歳になった?)には
思えない声量。中島美嘉の同じ頃を考えると
とってもうまいと思う。
カバー曲に『I Love You』を選んだのはどうしてなんでしょうか。
まるで僕に『中島美嘉と比べてみろ』と言っているような
妄想さえしましたが、中島美嘉と比べたらね、
絢香の声の方が合ってるような気がした。
中島美嘉とはキーも違ったし、そこら辺を考慮しないとならないが
歌いまわしが上手でお、尾崎、と感じなくもないような・・・。
だが、逆に言えば『それだけ』というような気もした。
つまり『上手いだけ』
中島美嘉はテレビだとひどいと言わざるを得ないようなところがあるが・・・
でも中島美嘉ははっきりと『中島美嘉らしさ』があり、
100m先から数人で同じ歌を歌ってても中島美嘉の声は
わかると思う。中島美嘉の歌い方は他の誰でもない
『オンリーワン』そのもので・・・。
たいして絢香は申し訳ないが上手い人を集めて歌われたら
ちょっとわからないかもしれない。上手いんだけど
個性があんまりないかなー。と思う。
でも、それが悪いという訳でもなくて、要は
もう少しオリジナルを追求してもいいかなぁーと思うってことです。
少なくとも次のアルバムが出たら、やっぱりレンタルはしてみると思います。
というわけでサイレントマジョリティーを考慮して(笑
中島美嘉の勝ちということで。
いや、歌に勝ち負けなんか無い。
絢香には中島美嘉がかつてドラマで歌った『アメージンググレース』に
勝てるぐらいの感動を作り出せる人になって欲しいと強く思った。
で、そんなことを思いながら美容院へ。
美容院は苦手。やっぱりお話が・・・。
いつもの担当者さんとカットの相談
Uさん
「どうする〜もう卒業でしょう?ということは自由じゃない?」
僕
「そうですが、でもいきなり自由になってもなにも考えてなくて・・・」
Uさん
「ははは(笑、今までみたいにするか、あるいは長さは残して
髪の毛をすくか」
僕
「あーどうしよう、まあ今までの、3年間の髪型になれちゃったんで
今回も今まで通りで良いですよ」
いきなり髪の毛を自由にして良いよと言われても確かに
困るんですよ、僕の場合は。
どうしてかというと、『俺はこんな髪型じゃなくてもっと
破天荒な髪型にしたいぜ!』とは思ってなくて
とにかくみっともなくなければいいかな・・・という心持ちしか
ないので(それって美容師さんに失礼かも)
これ以降はちゃんと決めてから行きます。
美容師さんとの会話はいつも学校がらみの話になって
ちょっとなぁと思ったんですが今日は違いましたね。
はじめはおきまりのとおり卒業式の話だったんですが、
『電車での通学』という点から電車の話になりまして
僕
「東上線てある駅からぐっと本数減りませんか?
もっと増やせばいいのに・・・」
一応東上線では本数の多い街なのでUさんが困惑する
Uさん
「詳しいですねぇ・・・確かに私の住む街の当たりなんかは
昼間はひどくて・・・」
僕
「あ、あの、よく利用してるからですよ!」
Uさん
「ああ、そうなんですか」
僕
「ええ、ダイヤ・・・いや駅の看板に時間がの、の、の、載ってたり
するじゃないですか!」
シリコあたりまで準急を走らせればいいじゃない。昼間も。
なんて言ったら二度と予約しないでくださいね☆と
言われそうなので。
僕
「東上線といえば、東武池袋駅の席取り合戦がひどくないですか?」
Uさん
「そうね、特に東武がひどいと思う、勝ったことはあるの?」
僕
「そりゃありますが、でも多くはないです」
Uさん
「そうなんだー私は(急行電車を待つ場合、すでに行列が
できている場合があり)3番目までに並べないと次の電車にするな」
僕
「そうですか、僕は準急にしちゃいますが・・・」
Uさん
「ならはじめから準急で良いじゃない(笑」
僕
「いやでも!やっぱり急行で帰りたいじゃないですか〜
・・・」
以下とくに書いてもおもしろくないので
僕
「結構一人旅も好きなんです、浅草とか北千住とか行きました」
Uさん
「(ちょwwwなにこのお客(’A`))なんでそんなところへ?」
僕
「北千住に行ったときには明確な理由がありまして
でもいいです」
Uさん
「なに〜気になるな」
僕
「あのー僕“新しいものすき”なのでつくばエクスプレスに
乗りたかったんです」
今日付いた最大の嘘。本当はTX-2000系に乗りたかったんですぅ(>_<)
そのあと靖国に行ったとか、いろいろ話をしました。
まあ僕からみたら殆ど日記の再放送でしたが、
Uさんには相当変な人に見えたみたいでした。そりゃそうか。
でも、やっぱり笑ってもらいたい。
笑ってくれるとすごく安心なんですよ。美容師さんに
そこまで気を遣うな、と言われたことがありますが
言われた相手はうちの生徒だった(真田君ではない)ので、きっと
気を遣った方が良いんだろうなぁと思いまして
とにかく笑わせようと必死でした。
でも実際には僕の方が楽しんでたな。髪の切り方を覚えているので
もうすぐ話が終わりになっちゃうなーと思って
ちょっと残念に思った。
で、
靖国の時に政治の話になって、まさか美容院で政治論を
話すとは思わなかったが・・・
Uさん
「じゃあ小泉さんは(アベシ!・・・(安倍氏)に比べて)よかったんだ」
僕
「いや、こいじゅみさんは、上手だったんですよ
言いたいこともはっきりとしてたし、その伝えかたもね」
Uさん
「安倍さんは確かによくわからない」
僕
「でも安倍さんもそんなに悪いとは思わないんですがね
これからこういう政治をやっていきますよ、っていう文章が
新聞に書いてあって、端から端まで読んでみたんですが」
Uさん
「そんなもの読んでるんだ(笑、でどうだった?」
僕
「長期政権になったら実現できそうだね☆って思いました」
Uさん
「ははは・・・」
お、政治ネタはさすがに20代の若い女性にはつらかったか・・・
僕
「なんでここで政治の話なんてしてるんでしょうねぇ?」
Uさん
「本当、私たちちょっとバカみたい
あははは(笑」
ば、バカみたいって・・・(’A`)
よーく考えよー政治は大事だよー♪
僕
「そうですねぇ、あ、でもこんなでも、テレビとか音楽とか好きですよ〜」
とここで芸能ネタにシフトした。たぶんこちらの方がよさそうだから
Uさん
「どんな番組をみてる?」
僕
「音楽番組とか・・・お笑いも」
Uさん
「お笑いもみてる!?へぇ」
僕
「みてますって、爆笑オンエアバトルとか(×)昔見てました
あとはめちゃイケとか・・・普通に(×)見てます」
なにこの日本語・・・
Uさん
「そうなんだーめちゃイケって料理の値段を当てるやつ?」
僕
「それは4です、ぐるナイ」
Uさん
「えぇーじゃあなんだっけ?」
僕
「ちょっと前までは数取り団とか(×)やってたやつです」
Uさん
「ああ、あれか!」
僕
「そうですよ〜あーでも音楽番組は好きな歌手が出たときだけしか
みないな」
Uさん
「好きな歌手ってだれ?」
僕
「えっ・・・」
僕は迷った。『マッキーに決まってるじゃないですか〜』って
言った方が良いのか
『中島美嘉ですよ〜萌え』って言った方が良いのか・・・
ああどうして普通な歌手のファンじゃないんだろ!
僕
「だ、誰だと思います?(;゜Д゜)」
苦肉の策。このすきマッキー好きを暴露するか考えよう
Uさん
「有名?」
僕
「たぶん有名だと・・・2001年にデビューです」
Uさん
「あーそんな前・・・2001年て誰だっけなー」
僕
「その人は映画にも出てましたよー」
Uさん
「映画?なんの?」
僕
「それ言ったら答えですよ・・・マンガが原作のやつです
でもハチミツとクローバーではありません」
どうしてハチミツとクローバーを口走ったのかわかりませんが
Uさん
「ハチクロじゃないんだ〜」
この人、マンガ好きだな?
僕
「いろいろありましたからねーマンガが原作のやつ。
デスノートとか(×)見ましたか?」
Uさん
「原作読んでるからみた」
読者発見
Uさん
「おもしろかったわ〜あれ、どうしてみたの?」
僕
「友達に誘われたからです」
真田君、友達ですよね?(’A`)
僕
「あのー・・・ミサミサがいいかなーなんて」
Uさん
「え?」
僕
「ミサミサっていたじゃないですか、戸田恵梨香。
僕は出てる人で映画を見ようと思ったりするので・・・
戸田恵梨香が評判だったから見てみようと思いましてね」
Uさん
「そう、ミサミサねぇ・・・」
おっとまずいぞ
僕
「しかしでもあのやりとりがおもしろかった、絶妙な駆け引き!」
Uさん
「そうなのよ!原作だともっとおもしろいよ!
単行本なるまで期間が空くじゃない?そうすると
もう一回読み直さないとわからなくなっちゃうときとか
あってー・・・」
俺、結構異性と話できるじゃないか。
考えてみたら中学校のときは『普通に』話してたもんな。
やっぱり高校がおかしかっただけだな。
(まあ美容師さんは会話のプロだけども)
Uさん
「で、結局だれなの?」
僕
「えっ・・・中島美嘉です」
Uさん
「超有名じゃん!」
超ゆうめい・・・嬉しいぞ!そりゃそうだけど
改めて言われると嬉しいぞ、オタクとしては。
僕
「そうですか?よかったよかった。映画ってのはNANAですよ
相手役の人がたしか宮崎あおい・・・?だったかな?」
今日の最大の嘘2度目(笑
宮崎あおいを忘れるわけがないだろう。ごめんぁぉぃ。
Uさん
「NANA2は見たの?相手が変わったよね?誰だっけ?」
僕
「えーと・・・」
Uさん
「うーん・・・?」
僕
「市川由衣!だったかな(これは本当に忘れてた)」
Uさん
「そうだった、2つ見た人に宮崎あおいとどっちが良いか
比べて欲しいなぁーって思って」
どういうこと?あなたがどちらかのファンってこと?
違うか・・・しかし宮崎あおいの方が良いに決まってるだろう
僕
「そうですかー、まあ機会があったら見ようとは思いますよ
中島美嘉は2001年のドラマ『傷だらけのラブソング』って
やつを偶然見ていいなぁと思ったんですよ、ドラマで
amazingGraceを歌ってて、それに感動しちゃって」
Uさん
「それって確か中島美嘉(彼女もやっぱりなかしま みか方式)のアルバム・・・
NANAの歌が入ってるやつにあるよね?」
僕
「えー(THE ENDか?それには無いが・・・)そうでしたか?
・・・ああ、『BEST』ですね?すみません細かくて」
Uさん
「それだ。だから中島美嘉のCDにはよくamazingGraceが
入ってるんだ」
ということは少なくともアルバムないしシングルは
いくつか聴いているという事になるが・・・。
こんなに長く書くつもりは無かったが、
ついに中島美嘉オタクであることを告白できて嬉しかったので
具体的に書いてしまいました。
見えない星って言って伝わってよかったよ。
嬉しかった。
今度はマキハラ好きを告白するのか・・・。
いや、やめとこう。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
真田君が来ている最中もとくに顔を出すことなく
僕の部屋で寝ておりました。おいおい失礼だろう。
そんなに魅力があるのか、僕のベッドが。
Administratorの僕はたいしていいベッドだとは思ってないが。
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