いい友達を持ったっていう話 [1837号]
本日の日記
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*画像についてはあとで(撮影機材はF10)

 
買ったよ。買っちゃったよ、mina
もうめんどくさいからファッション誌は全部定期購読
してやろうかと思うほど勇気が必要だったよ(’A`)

JILL同様にまた口閉じてるでしょ。そしたら買わないと
だめだよな?
情報をくれたYにはとっても感謝してる。

今日は朝が早かった。というよりも寝ていなかったというのが正しい。

朝食をめずらしく取りまして、ついでにめざましテレビも録画。
ああ、大塚さん休みなんだね。なんでよ、大塚さんがいない
めざましなんてめざましじゃないよ、早く戻ってきて!

案の定CanCamのCMの採取に成功。

母親が出勤後、こたちょを見た後でだらだらと録画した
ものの確認(昨日フジテレビを5時間録画した、30秒版を採取するため)

すると、15秒版が網にかかってたくらいで収穫無し、
と思ったらこちらでもCanCam(しかもめざましと違って
時間表示無し)が引っかかってたので嬉しくって真田君に
メール。ちょっと早かったかな?

真田君から感謝するというメールが返ってきましたが、
CM録画ぐらいいつでもできますからねー。

前に三菱当たりがCMだけをくりぬいて保存する機能をつけた
レコーダーを出していた気がするが、今更ながら
あれが欲しいね。CMだけを録画する変な人がここにいます。

そのあとモチを3つ食べて公民館へ。
電車でしばらく乗っているとそこにつくのですが、
やっぱり民度低いな、うちの学校は。東上線の
あおい電車(8000系)が不正に占拠されていた・・・

みんななんでひとつに群れるんだか。

下車駅で下車。当たり前だが・・・

駅からそこまではおよそ10分程度か。えらく歩いた。
会場に着いた。なかなかきれいな場所だった。
公演を見た。エレキギターの演奏だった。知ってる曲もあった
『世界にひとつだけの花』のアレンジもあったが
僕としてはちょっと不満を覚えるアレンジだった。
(へたってことじゃない)

そのあと、会場を出る前にO君とあおいの話になる。

O君
「おー、ねえねえ、新しいあおいのCMやってんじゃん〜」


「AFLACだろ?もう録画したよ!」

するとどこからともなくダンスの時のあの人が割り込んできて

ダンスの時のあの人
「録画でしてるの〜!? CMを?」

O君
「あのな、ここまでの気持ち、まだお前にはわからないだろうよ!」

ダンスの時のあの人
「わかりたくもないが・・・」

O君
「ね!」


「・・・う、うん(’A`)」

彼もよく見てるな。実はあおいファンなんだろ?(O君よ)

それからその館を出て駅の方まで歩こうと・・・

と不意に右肩をつかまれる

真田君
「どうもどうも」


「あ、真田君!会えたね(人数が多いから会うのは難しいだろう
と話をしておりました)」

真田君
「いや、待ってたんですよ、出口の前で」


「そうですか・・・あのー僕は帰りにイトーヨーカ堂に寄って帰ろうと思うんですが」

真田君
「どうしてまた」


「いやー家の飲み物が切れましてね、買ってこいと言われたんですよ」

真田君
「そうですか」


「行きますか?」

真田君
「え?」


「いや、別にいいんですよ帰っていただいても・・・(’A`)」

真田君
「行きます!」


「すみません」

駅も混んでるだろうし、イトーヨーカ堂で時間の潰すのも
ええじゃないかええじゃないか、と。

イトーヨーカ堂

真田君
「そういえば雑誌はどうしたんですか」


「まだ買ってないですよ、勇気もないし」

真田君
「ここにあるかもしれませんから見てみますか?」


「そうですね」

しかし実際本はそのフロアには無くて、僕らは別のフロアに
あることを期待して、上の階に移ることにしました。
(この段階で飲み物の買い物は終了している
そして僕が本来欲しかったココアが売ってなかったのが悲しかった)

はじめにCD売り場があったので見てきました。

真田君
「大塚愛だ・・・あ大塚愛なんて言っちゃってすみません」
(↑先日の売り上げを憂う日記を踏まえての発言)


「別にいいですよ中島美嘉のシングルが売れないのは今に始まった事じゃないですし・・・

しばらくそこで雑談したんですが、主題はあおいの雑誌ですから
雑誌売り場まで行きました。

真田君
「ここは比較的買いやすそうじゃないですか・・・」


「エエェ(’A`)ェエエエ、そうですか?」

真田君
「とりあえずFRIDAYでも読むかな・・・」

真田君は僕の覚悟が決まるまで雑誌を立ち読みしてました。
僕の覚悟?覚悟なら無いこともない・・・しかし
なぜかミーナの陳列位置は一番前でもなく真ん中で
しかもひとりの女の人がCanCamを立ち読みしている
という取りづらさ。どっか行ってくれ。

真田君
「あのひとCanCam読んでる・・・うれしいね」


「むむむむ、無理ですよ僕には」

真田君
「別にいいじゃないですか、どうせもう二度と来ないだろうし
それに店員2名に『あのひとそういう本買うんだぁ』って思われる
だけですよ」


「_| ̄|○」

しかしぐぢぐぢしても真田君にご迷惑がかかるだけなので
いよいよ僕はファッション誌のところまで歩きました。
真田君も少し後ろからついてきてくれて・・・


「!」

結論から言うと僕は引き返してきたチキンでした。


「ただいま、・・・僕には無理でした」

真田君
「なにやってるんですか!ここまで来て何言ってるの!


「真田君にはじめて怒られたような気がします(´・ω・`)」

しかし奮い立った僕はもう一度そこに向かいました。
しかし向かってくる女性客に再び逃げだそうとした気に

真田君
「はいっ!(##゜Д゜)これでいいですかっ!!とにかくアナタ怪しすぎます!

結局真田君が取ってくれたのでした(’A`)
僕情けない、情けないよ本当に・・・。


「ど、どうも・・・怪しい?」

真田君
「(僕の行動は)まるで万引きをしようか迷っている人みたいでしたよ」


「そうですか、すみませんでした・・・まあ
生まれてからずっと怪しいし、卑しい人間ですから僕は」

真田君
「とにかく買ってきてください」

実際僕は正当な客だったし、考えてみたら
堂々と取っておけばすんだ話だった。
次からはがんばるよ、必ず自分で買うよ
だからどうか許してください、真田君・・・。

真田君
「よかったですね、買えて」


「あなたのおかげですよ、本当・・・度胸なさすぎですね・・・」

波乱のイトーヨーカ堂を後にした僕らは、なぜか
一駅分歩こうかという話になりました。
(言いだしたのは確か僕)

東上線の一駅ですからなかなか長い道のりなんですが
実際不可能ではありませんでした。見通しとしては15分から
20分見れば可能だろうと
(と、そこまでの知識を提供してくださったのはもちろん真田君)

途中例のW51Hで地図を出したときにかなりの距離があることを
知って


「後悔してるでしょう」

真田君
「え?ああ・・・いや、そんなことは無いですよ」
後悔してたのかもしれません。僕らは。

真田君
「やはり電車に乗っておけば・・・」

でも知らない街を歩くのもなかなか新鮮でした。
同じ埼玉県でもやっぱりまちのつくりは結構違いますよね。
僕は自分の街が好きだからついついアラを見つけては
僕の街の方がいいと言ってしまいがちなんですが
その街は僕の街より公園が多くて実際は素敵でした。
(うちの街には公園が少ない)

僕たちは歩いている最中にいろいろと話をしました。
ひとりで歩けば長いと思う道のりでも
話ながらだと案外短く感じるような・・・
真田君はどのように感じたのかはわかりませんが
僕はそう思いました。

目的の駅に着いてそこでお別れ。
やってきた10000系に乗って帰ったんですが、
となりに強引に座ってきた女の人がずーっと
化粧を直してて僕は不愉快になりました。
狭いんだからさ、もぞもぞ動くなよ・・・

で、帰宅してからはすぐに寝てしまいました。

今日のマミ
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昼間はテレビの上で寝ていたマミでしたが帰宅したときには
僕の部屋のベッドの中で寝ていたことから、わざわざ
移動したようでした。
テレビを付けたまま出かけてやったらよかったのかもしれませんが
(なんとなく1時間後に切れるようにしてしまった)

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