バレンタインデーの正しいすごし方の見えない星 [1828号]
2007年2月14日コメント (2)
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
*画像については後で(撮影機材はF10)
バレンタインデーの正しいすごし方について教えようかと思うぞ。
画像を見れば明らかに悲壮感の漂う話であることは言うまでもない。
きっとバーボンスレを開いちゃったような気分に陥っている
と思いますが、この画像ができたプロセスについて
少しばかり語らせてください。
それはほぼ『突き当たりばったり』な計画だった。
(つきあたりばったり?:
http://diarynote.jp/d/14421/20050722)
朝
実はあまり記憶が無いんだが・・・(’A`)僕はYにメールを送る。
『もう受験は終わったのか?』
終わったよという返事をもらったのは数分後。しかし
僕はまた眠りについていた(後述)
そしてそれから3時間後、ようやく目覚めてメールの
返事を送る。
『そうなのか!暇つぶしに何かしないか?』
『いいよ、じゃぁお前んちに行くよ』
ここで僕はYに電話する。
僕
「やあ、今どこなの?」
Y
「外にいるよ、お前んちにこれから行くからさ」
僕
「ああ、待ってくれ、まずは今日何して暇を潰すかというとだな」
Y
「うん」
僕
「ケーキ作らないか」
Y
「は?・・・ケ、ケーキ!?なんでケーキなんだよ!」
僕
「バレンタインだから」
Y
「そういえばそうだったな・・・」
僕
「しかもただのケーキじゃないぞ、電車のケーキだ!」
Y
「で、電車・・・そんなの作れるのかね」
僕
「さあな、俺様はいつだって行き当たりばったりだぞ、
とにかく作るんだ。予算はきっちりあるから」
Y
「なんか大変そうだけど・・・おもしろそうだな」
僕
「だろう?とにかくうちに来てくれ」
こうして僕らの戦いは始まるのであった。
その戦いは実に3時間の長期戦となるのであったが。。。
Yの登場。
Y
「しかしまあなんで作ろうと思うのかね」
僕
「日曜日にスタメンを見てね、義理チョコなんかいらねぇとか
めんどくさいという意見をみてね、ああそうだバレンタインに
電車のチョコ作ったら日記のネタとして楽しそうだなーって」
Y
「そんな前から考えてたのかよ(笑」
僕
「まあな」
毎年悲惨なバレンタイン。誰が決めたか知らないが、
女子からチョコレートがもらえない以上、最高のチョコレートを
自作するしか無いだろう。
とりあえず昼飯はすませたというYだったら一人で
日清Spa王を食べまして、そのあいだに製作方法も模索。
僕
「お前料理ができるんだろう?ケーキ作ったことはないのか」
Y
「料理はできるがデザートっぽいものはな・・・
クッキーなら焼いたことがあるけれども」
僕
「・・・」
そうか、食事用の料理とデザートはジャンルが違うもんな。
作る車両は(一応)50000系(51001F)に決定(僕が決めた)
材料の買い出しにはそれなりに整った都市型のスーパーが良いだろうということで
僕らはかなり浮かれた心持ちで自転車を転がして
駅近くのスーパーへ行きました。
Y
「この店には材料となりそうなものはないな・・・」
僕らはスポンジを焼いてしまうか、それとも板チョコを
くっつけるツーバイフォー方式にするかで迷いました。
(今にして思えば板チョコ方式を採用しててもよかったかもしれない)
結局そのことを話し合いながら別の店に移動しました。
別の店でのやりとり。
Y
「画像を見ると銀色の部分があるな、これをどうしようか」
僕
「別に白くなってもいいと思うけども」
Y
「それで良いのか?銀色・・・というかねずみ色でもまあ
ありだと思うんだけど、なあ白い電車はないのか?」
僕
「白い電車?あるよ(8000系)このあおい線をきっちり
書く自信があるならこれでもいい」
Y
「うは、めんどいな・・・」
僕らはそれぞれ煩悶してました。きれいな色を出すにはどうしたらいい?
そもそもオレンジ部分の問題は?窓は?やはり本体は白でやるのか?
Y
「店の人に聞こう!」
僕
「まてまてまて!(’A`)店の人になんて聞くんだよ」
Y
「『ねずみ色の食材はありますか』って」
僕
「(;゜Д゜)<そんなんで答えが返ってくるわけがないだろう」
僕らはずっとお菓子売り場にいました。
そこには沢尻エリカもいて、僕らはつまり場違いの場所で
煩悶を繰り返していたというわけです。
親子らしき人も来て不思議そうな顔つきで彼氏に送るんだか
なんだかわからないチョコレートを買いあさっている人もいました。
僕
「場違いだ・・・しかも自分に作るって悲しすぎる」
Y
「お前が言い出したんだろ」
僕はこの世間の冷たさをとてもよく実感してました。
98円のチョコレートはソールドアウトでした。
あれを溶かして女の子は一体だれにチョコレートという
甘く切ないものを送ったのでしょう?
僕
「スポンジといえば、焼こうと思っているのはこれなんだが」
Y
「(パッケージを読む)そうだな、焼いてしまおう」
森永のモントンケーキで作ろう
(商品については
http://www.morinaga.co.jp/montemps/)
ということにしました。
この商品、実は以前から知ってました。少しだけ下調べをしてたので
そもそもこの孤独なケーキ作りは一人で実行するつもりでした。
しかし本当Yが暇でよかった!ひとりでこんな材料を
買いあさる度胸は無かったね。
僕らは結局以下の通りの商品を買いました。
板チョコ(白)・・・1枚
板チョコ(黒)・・・1枚
明治ショコライフみかん・・・3個
森永モントンケーキ・・・1個
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
小計 888円
僕
「ぐぇ、たけぇ!」
支払いはもちろん俺様が。(提案者だし)
これで小遣いは消えていきました。いたずら系Webサイト(*1)をみてて
一度はやってみたかったんだ!こういう無駄遣い!!
(*1:ただいま実験中とかデイリーポータルZとか)
(買ってきたものはこんな感じ:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/cake1.jpg)
もう後に引けなくなった僕ら。
僕
「これだったらカラオケでも行った方がよっぽとよかったよなぁ(’A`)」
Y
「なにいってんだよ」
とにかく家に帰って自作電車。
Hamuteru電車工場
Y
「とりあえず生地作りだな、卵と牛乳!」
僕
「卵と牛乳ね・・・」
Y
「牛乳を量りたいだけど計量カップは?」
僕
「け、計量カップ・・・?えーと・・・(いろいろとあさるが)
無い・・・未だにない」
(未だに?:
http://diarynote.jp/d/14421/20031222)
Y
「うっ、まじか、100円ショップでも売ってるぞ・・・(’A`)」
Yはしんじられなーいという顔をしていた。
まあ当然だろう。カップぐらい料理をする人がいれば
どこの家にでもあって当然だろうからね。
この家にはハイビジョン対応テレビとか、パソコンとか
ディスクカッターすらあるが、こういう大切なものは
なぜか無いのである(笑
僕
「この家の人たちはどうやって料理を作ってるんだろうな、
もしかして作ってないんじゃないか?」
Y
「まさかコンビニ弁当か?」
僕
「そんなことはないよ、冗談だ」
とにかく目分量で進行だ。
で卵と牛乳をある程度混ぜたら、白い粉投入!
(ここまではこんな感じ:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/cake2.jpg)
これを混ぜるのですがまあなかなかしんどい・・・。
はじめはYが、次に僕がという感じでした。
何分混ぜたんでしょう
Y
「これ機械だったらあっという間だけどね・・・
やっぱり人間だと回転数が違うからな」
僕
「その機械、買ってくるか?それくらいの用意はあるぞ」
Y
「いや、そんなことしてる間に混ぜ終わっちゃうだろうな」
とにかくこの作業はもっともしんどかったです。
僕が混ぜているとき
僕
「しかし疲れるは・・・のの字を書ければいいんだろう?」
Y
「のの字を書いて10秒のこれば良いんだって」
僕
「まだほど遠いな・・・なんだ、女の子はこんなに苦労して
チョコレート作ってるわけなんだな、大変だなぁ」
Y
「いや、女の子は電車を作ろうとは思ってないだろう・・・」
混ぜて混ぜて混ぜて・・・自分がその生地に飲み込まれそうなほど
混ぜました。そうして最終的にはまたYが混ぜて
やっと生地が完成しました。
後はオーブンレンジに入れて35分間焼けばいいのです。
Y
「さあ休憩だ」
そのあいだ僕はBGMに・・・と宅内LANでiTunesを共有して
ノートPCから音楽を流しました。
僕
「昔も言ったかもしれないが、今でもマッキーと中島美嘉の
歌詞は大方覚えてて(先回りして)言えるぞ」
Y
「ほう、好きだな」
僕
「手を振るあなたの影!」
デッキ
『♪手を振るあなたの影』
僕
「そっと夕闇に溶けてく!!」
デッキ
『♪そっと夕闇に溶けてく』
僕
「なあカラオケ行かないか」
Y
「ほら、真ん中がふくらんできたぞ」
僕
「(’A`)」
焼けてきました焼けてきました。
もこもこと焼けていきました。
こんな風に生地が焼けていく様を自分の家で見たのは初めてで
家庭科の授業で見たきりでした。
つまりこのオーブンレンジにとってもケーキを焼くという
作業ははじめてであったと言うことです。買ってから6年。
よかったねオーブンレンジ。
(↑過剰投資してるな、家電に)
オーブンレンジをコンビニの電子レンジ的な使い方しか
してこなかったわけですから、次はもうLG電子のレンジでも
きっとうちは不自由しないんでしょうね。
(レンジは日立製作所製PAM)
しばらくは音楽について笑談したりしました。
Y
「そういえばまた可愛い人見つけた」
僕
「だれ?」
Y
「リア・ディゾン(Leah Dizon)」
僕
「誰それ?歌手?」
Y
「(’A`)違うよ、モデルだよ、モデル」
僕
「はぁ・・・知らないな」
Y
「いいともに出てたぞ、たぶん真田君は・・・いや真田君は
絶対知ってると思う!真田君に聞いてみ?」
ということだそうです真田君、知ってますか?
Leah Dizon:
http://leah-dizon.net/
なんなんだろう、、、誰かに似てるなぁ
沢尻エリカを足してみました的な・・・。
さて、そろそろ生地が焼けました。
Y
「おい、これはすごいじゃないか!力作だ!」
僕
「本当だ・・・このまま食べるか?」
Y
「おい」
この生地の段階では恐ろしくクオリティーが高かったです。
少なくとも僕らとしては。
(おいしそう?:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/cake3.jpg)
さて、こいつの周りについてる厚紙をはがし取ります。
そしてこの型紙からケーキを取るのですが・・・
冷ましが足りなかったのか、これをひっくり返して
またひっくり返したんですが、
皿に写真のこの焼けた部分がくっついてはがれてしまいました。
Y
「ああ・・・」
僕
「なんてことだ・・・まあ仕方がないか」
きれいな状態で盛りつけをしたいと考えていたのですけれども
まあいいです。この際。
で、こいつを長方形に。
僕
「よし、やってみようか」
Y
「俺が?」
正直お互いにこのケーキに失敗無く包丁を入れる
自信が無かったのです。
ここはまあでも失敗無く・・・。
僕
「この切った余った部分をさ、こんな風に載せたらどう?」
Y
「良いかもしんない」
生地の厚さは電車の顔を作るにはやや不適切な厚さでした。
僕らが求めていたスケールでだと、実はこのモントンを
もう一個買って焼いて載っけた方が適切であったかもしれません。
しかしまあ時間も無かったしさぁ・・・。
僕らはそれでその余ったやつをチョコレートで溶接することにしました。
チョコレートは事前に溶かしておいたんですが・・・
僕
「だんだん固くなってくな・・・何でだ?」
Y
「なんかアイスみたい・・・(水分が無くて確かに
アイスクリーム状だった)
水でもいれたらどう?」
僕
「水!?チョコレートに水は天敵なんじゃないのか?」
(ここの知識:
http://choco-recipe.jp/milk/faq/faq_02.html)
Y
「いいじゃないかまあ」
僕
「やったことあるのか!?」
Y
「ん?無いけど?」
というわけで水を入れてみる・・・おお回復・・・
しかしまたかたまり出す・・・団塊だな?
僕
「なあ、それ食える?」
Y
「(一口たべる)・・・」
僕
「よし、コンビニだな」
というわけで材料の追加購入に走る僕ら。
チョコレートが固まってしまったのは、長時間熱い熱で
チョコを溶かし続けたせいでしょう。たぶん。
走る僕の髪でシャツで揺れるたくさんの白いダース。
(僕に降りてきたダース:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/cake4.jpg)
(*:固まったチョコレートは僕とYがおいしくいただきました:*)
とりあえず白いダースを溶かして急いでペインティング。
もうこんなの50000系じゃないとか、どこが電車なんだろう?
という疑問は僕らには無かった・・・(うそ)
ショコライフのみかんをくっつけるとき・・・
僕らはもっとオレンジ色を期待したんですが
こりゃ黄色・・・。
僕
「チーズみたい」
Y
「チーズだこれ!」
コンパネみたいな便利さ。どんどんと貼り付ける。
本当は手間暇かけてライトとか行き先表示器を
書きたかったんですが、めんどく(ry
あいにく時間が足りなくなってきて、キットカットを
裁断してくっつけて完成としました(笑
Y
「こ、これは・・・図工みたいじゃないか!」
僕
「なあ・・・これアップロードしてもいいんだろうか(笑」
Y
「いいんだ、そのためにやったんだから」
本当の幅は実はこうでした。
(面長の50000系:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/cake5.jpg)
僕
「このキットカットの切れ目当たりで切ってやるともうすこし
ふいんき(←なぜか変換(ry)出るんじゃないか?」
Y
「そうかもな・・・切っちゃうか・・・」
僕
「切っちまおう、どうせ食うんだから!」
というわけで落成後すぐにケキ50001は幅の調整という
大規模な修繕を受けました。
ケキ50001の仕様
形式名:50000系
落成日:2007年2月14日
車体:衝撃吸収型森永スポンジ(チョコレート溶接)
主電動機:?
主制御装置:森永製菓式IGBT VVVFインバータ
制動装置:回生併用全電気式ブレーキ
最終的には上の画像の様になったのですが。
(別アングル:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/cake6.jpg
ケーキの上に載ってるキットカットはクーラーキセのつもり)
ちなみにこれ、本当大まじめに作ってます。
このケーキ作りは楽しかった。もし、次やるとすれば
設備が整っているYの家だろうね。そしてもっと構想を練る。
10030系をまて次回!(いつになるかは知らないが)
撮影後はおいしく頂きましたの風景
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
このケーキ、スポンジ自体はかなり美味だ。
ベビーカステラに似てる。
Y
「スポンジはうまいな・・・」
僕
「そんなことを言うなよ」
このチョコレート溶接というのがくせ者で、また
全面にバターを塗る要領でチョコを塗ったものですから
非常に甘い。そしてトッピングも甘いというか重い・・・。
僕
「・・・」
Y
「・・・」
Y
「お前スポンジばっかり食ってねぇか?」
僕
「そんなことないよ、それはお前だろう」
・・・
僕
「あのさ、誰だかが誰かと一緒に食べる食事は
いいものだって言ったけれども、そういうのって
誰かと一緒ってだけじゃなく、味も大切なんだな・・・」
Y
「・・・(笑」
いや、味は悪くないんだが・・・だんだんとこの過剰な甘さに
飽きてきたんです。
僕
「塩舐めたい」
Y
「おいっ」
僕
「まえにさー老舗のレストランで食べたよねぇ?」
Y
「夏か、あの坂のところにあるやつだろ?」
僕
「そう」
参照:
http://diarynote.jp/d/14421/20060812
僕
「あれが食べたい」
Y
「俺も・・・」
しかしそうはいいつつもスポンジは大方片付いていきました。
問題はデコレーションのチョコレート達。
クーラーキセだったキットカット・・・HIDライトのキットカット・・・
キットカット・・・
Y
「俺はこのオレンジのやつは食べられないな・・・
よしじゃんけんで決めるか」
僕
「じゃんけん!弱いからなぁ・・・」
僕はじゃんけんの出し方が非常に悪いのです。
で、
Y
「5回やって5回負けてる・・・」
僕
「ぐっ・・・」
Y
「キットカットがつらそうだな(^Д^)」
僕
「(’A`)・・・」
この最中に母親が帰宅。いやーうちの母親が随分迷惑をかけたねYよ。
ちょうど6時すぎ当たりだったかな?
なぜか母親はしきりにYに「ピザでも頼むから食べていけ」
と言ったのでした。あまり僕の母親と面識が無いYは
断ることもできずに食べることにして
ピザが来るまでは自室にて話をしておりました。
実はケーキを食べている段階でYは眠そうにしていたし
きっと疲れているんだろうなぁとはわかったんですが
助け船を出せなかったですねぇ、すまない。
しばらくの雑談のあと、とうぜん僕の母親を交えた
食事です。僕とYだけならば話はいろいろとまああるんですが
母親がそこに混ざるとどうも具合が悪くなる。
いや、別に親に聞かれてまずい話をしているわけではありませんが
Yと僕の母親はともかく面識が少ないから
微妙な空気が流れたのです。
(会話が止まると母親になにか疑われそうで嫌だったし・・・)
しかしピザはおいしかった!さっきまで甘いものばかりを
食べていたから。
適度に切り上げてまた自室に戻りました。
そこでしばらく会話をしてYは帰って行きました。
今日は本当に楽しかったです。
これで進路の無事に決まると言うことなしなんだが・・・。
さて、Yと苦労して電車のようなものを作ったんですが
こんな最中にながした曲はもちろん
中島美嘉『見えない星』
美嘉タンイイ(・∀・)!
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
僕が2度寝したわけ・・・。
今日もマミは僕のベッドの上で寝てたんですが、マミはいつも
足下なんです。でも足下といっても上掛けの上。
したの僕はそこに足が伸ばせるのです。
そのマミがねてる周囲もマミの温かさが伝わってて
すごくぬくいんです。だから気持ちよくて眠ってしまう。。。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
*画像については後で(撮影機材はF10)
バレンタインデーの正しいすごし方について教えようかと思うぞ。
画像を見れば明らかに悲壮感の漂う話であることは言うまでもない。
きっとバーボンスレを開いちゃったような気分に陥っている
と思いますが、この画像ができたプロセスについて
少しばかり語らせてください。
それはほぼ『突き当たりばったり』な計画だった。
(つきあたりばったり?:
http://diarynote.jp/d/14421/20050722)
朝
実はあまり記憶が無いんだが・・・(’A`)僕はYにメールを送る。
『もう受験は終わったのか?』
終わったよという返事をもらったのは数分後。しかし
僕はまた眠りについていた(後述)
そしてそれから3時間後、ようやく目覚めてメールの
返事を送る。
『そうなのか!暇つぶしに何かしないか?』
『いいよ、じゃぁお前んちに行くよ』
ここで僕はYに電話する。
僕
「やあ、今どこなの?」
Y
「外にいるよ、お前んちにこれから行くからさ」
僕
「ああ、待ってくれ、まずは今日何して暇を潰すかというとだな」
Y
「うん」
僕
「ケーキ作らないか」
Y
「は?・・・ケ、ケーキ!?なんでケーキなんだよ!」
僕
「バレンタインだから」
Y
「そういえばそうだったな・・・」
僕
「しかもただのケーキじゃないぞ、電車のケーキだ!」
Y
「で、電車・・・そんなの作れるのかね」
僕
「さあな、俺様はいつだって行き当たりばったりだぞ、
とにかく作るんだ。予算はきっちりあるから」
Y
「なんか大変そうだけど・・・おもしろそうだな」
僕
「だろう?とにかくうちに来てくれ」
こうして僕らの戦いは始まるのであった。
その戦いは実に3時間の長期戦となるのであったが。。。
Yの登場。
Y
「しかしまあなんで作ろうと思うのかね」
僕
「日曜日にスタメンを見てね、義理チョコなんかいらねぇとか
めんどくさいという意見をみてね、ああそうだバレンタインに
電車のチョコ作ったら日記のネタとして楽しそうだなーって」
Y
「そんな前から考えてたのかよ(笑」
僕
「まあな」
毎年悲惨なバレンタイン。誰が決めたか知らないが、
女子からチョコレートがもらえない以上、最高のチョコレートを
自作するしか無いだろう。
とりあえず昼飯はすませたというYだったら一人で
日清Spa王を食べまして、そのあいだに製作方法も模索。
僕
「お前料理ができるんだろう?ケーキ作ったことはないのか」
Y
「料理はできるがデザートっぽいものはな・・・
クッキーなら焼いたことがあるけれども」
僕
「・・・」
そうか、食事用の料理とデザートはジャンルが違うもんな。
作る車両は(一応)50000系(51001F)に決定(僕が決めた)
材料の買い出しにはそれなりに整った都市型のスーパーが良いだろうということで
僕らはかなり浮かれた心持ちで自転車を転がして
駅近くのスーパーへ行きました。
Y
「この店には材料となりそうなものはないな・・・」
僕らはスポンジを焼いてしまうか、それとも板チョコを
くっつけるツーバイフォー方式にするかで迷いました。
(今にして思えば板チョコ方式を採用しててもよかったかもしれない)
結局そのことを話し合いながら別の店に移動しました。
別の店でのやりとり。
Y
「画像を見ると銀色の部分があるな、これをどうしようか」
僕
「別に白くなってもいいと思うけども」
Y
「それで良いのか?銀色・・・というかねずみ色でもまあ
ありだと思うんだけど、なあ白い電車はないのか?」
僕
「白い電車?あるよ(8000系)このあおい線をきっちり
書く自信があるならこれでもいい」
Y
「うは、めんどいな・・・」
僕らはそれぞれ煩悶してました。きれいな色を出すにはどうしたらいい?
そもそもオレンジ部分の問題は?窓は?やはり本体は白でやるのか?
Y
「店の人に聞こう!」
僕
「まてまてまて!(’A`)店の人になんて聞くんだよ」
Y
「『ねずみ色の食材はありますか』って」
僕
「(;゜Д゜)<そんなんで答えが返ってくるわけがないだろう」
僕らはずっとお菓子売り場にいました。
そこには沢尻エリカもいて、僕らはつまり場違いの場所で
煩悶を繰り返していたというわけです。
親子らしき人も来て不思議そうな顔つきで彼氏に送るんだか
なんだかわからないチョコレートを買いあさっている人もいました。
僕
「場違いだ・・・しかも自分に作るって悲しすぎる」
Y
「お前が言い出したんだろ」
僕はこの世間の冷たさをとてもよく実感してました。
98円のチョコレートはソールドアウトでした。
あれを溶かして女の子は一体だれにチョコレートという
甘く切ないものを送ったのでしょう?
僕
「スポンジといえば、焼こうと思っているのはこれなんだが」
Y
「(パッケージを読む)そうだな、焼いてしまおう」
森永のモントンケーキで作ろう
(商品については
http://www.morinaga.co.jp/montemps/)
ということにしました。
この商品、実は以前から知ってました。少しだけ下調べをしてたので
そもそもこの孤独なケーキ作りは一人で実行するつもりでした。
しかし本当Yが暇でよかった!ひとりでこんな材料を
買いあさる度胸は無かったね。
僕らは結局以下の通りの商品を買いました。
板チョコ(白)・・・1枚
板チョコ(黒)・・・1枚
明治ショコライフみかん・・・3個
森永モントンケーキ・・・1個
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
小計 888円
僕
「ぐぇ、たけぇ!」
支払いはもちろん俺様が。(提案者だし)
これで小遣いは消えていきました。いたずら系Webサイト(*1)をみてて
一度はやってみたかったんだ!こういう無駄遣い!!
(*1:ただいま実験中とかデイリーポータルZとか)
(買ってきたものはこんな感じ:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/cake1.jpg)
もう後に引けなくなった僕ら。
僕
「これだったらカラオケでも行った方がよっぽとよかったよなぁ(’A`)」
Y
「なにいってんだよ」
とにかく家に帰って自作電車。
Hamuteru電車工場
Y
「とりあえず生地作りだな、卵と牛乳!」
僕
「卵と牛乳ね・・・」
Y
「牛乳を量りたいだけど計量カップは?」
僕
「け、計量カップ・・・?えーと・・・(いろいろとあさるが)
無い・・・未だにない」
(未だに?:
http://diarynote.jp/d/14421/20031222)
Y
「うっ、まじか、100円ショップでも売ってるぞ・・・(’A`)」
Yはしんじられなーいという顔をしていた。
まあ当然だろう。カップぐらい料理をする人がいれば
どこの家にでもあって当然だろうからね。
この家にはハイビジョン対応テレビとか、パソコンとか
ディスクカッターすらあるが、こういう大切なものは
なぜか無いのである(笑
僕
「この家の人たちはどうやって料理を作ってるんだろうな、
もしかして作ってないんじゃないか?」
Y
「まさかコンビニ弁当か?」
僕
「そんなことはないよ、冗談だ」
とにかく目分量で進行だ。
で卵と牛乳をある程度混ぜたら、白い粉投入!
(ここまではこんな感じ:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/cake2.jpg)
これを混ぜるのですがまあなかなかしんどい・・・。
はじめはYが、次に僕がという感じでした。
何分混ぜたんでしょう
Y
「これ機械だったらあっという間だけどね・・・
やっぱり人間だと回転数が違うからな」
僕
「その機械、買ってくるか?それくらいの用意はあるぞ」
Y
「いや、そんなことしてる間に混ぜ終わっちゃうだろうな」
とにかくこの作業はもっともしんどかったです。
僕が混ぜているとき
僕
「しかし疲れるは・・・のの字を書ければいいんだろう?」
Y
「のの字を書いて10秒のこれば良いんだって」
僕
「まだほど遠いな・・・なんだ、女の子はこんなに苦労して
チョコレート作ってるわけなんだな、大変だなぁ」
Y
「いや、女の子は電車を作ろうとは思ってないだろう・・・」
混ぜて混ぜて混ぜて・・・自分がその生地に飲み込まれそうなほど
混ぜました。そうして最終的にはまたYが混ぜて
やっと生地が完成しました。
後はオーブンレンジに入れて35分間焼けばいいのです。
Y
「さあ休憩だ」
そのあいだ僕はBGMに・・・と宅内LANでiTunesを共有して
ノートPCから音楽を流しました。
僕
「昔も言ったかもしれないが、今でもマッキーと中島美嘉の
歌詞は大方覚えてて(先回りして)言えるぞ」
Y
「ほう、好きだな」
僕
「手を振るあなたの影!」
デッキ
『♪手を振るあなたの影』
僕
「そっと夕闇に溶けてく!!」
デッキ
『♪そっと夕闇に溶けてく』
僕
「なあカラオケ行かないか」
Y
「ほら、真ん中がふくらんできたぞ」
僕
「(’A`)」
焼けてきました焼けてきました。
もこもこと焼けていきました。
こんな風に生地が焼けていく様を自分の家で見たのは初めてで
家庭科の授業で見たきりでした。
つまりこのオーブンレンジにとってもケーキを焼くという
作業ははじめてであったと言うことです。買ってから6年。
よかったねオーブンレンジ。
(↑過剰投資してるな、家電に)
オーブンレンジをコンビニの電子レンジ的な使い方しか
してこなかったわけですから、次はもうLG電子のレンジでも
きっとうちは不自由しないんでしょうね。
(レンジは日立製作所製PAM)
しばらくは音楽について笑談したりしました。
Y
「そういえばまた可愛い人見つけた」
僕
「だれ?」
Y
「リア・ディゾン(Leah Dizon)」
僕
「誰それ?歌手?」
Y
「(’A`)違うよ、モデルだよ、モデル」
僕
「はぁ・・・知らないな」
Y
「いいともに出てたぞ、たぶん真田君は・・・いや真田君は
絶対知ってると思う!真田君に聞いてみ?」
ということだそうです真田君、知ってますか?
Leah Dizon:
http://leah-dizon.net/
なんなんだろう、、、誰かに似てるなぁ
沢尻エリカを足してみました的な・・・。
さて、そろそろ生地が焼けました。
Y
「おい、これはすごいじゃないか!力作だ!」
僕
「本当だ・・・このまま食べるか?」
Y
「おい」
この生地の段階では恐ろしくクオリティーが高かったです。
少なくとも僕らとしては。
(おいしそう?:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/cake3.jpg)
さて、こいつの周りについてる厚紙をはがし取ります。
そしてこの型紙からケーキを取るのですが・・・
冷ましが足りなかったのか、これをひっくり返して
またひっくり返したんですが、
皿に写真のこの焼けた部分がくっついてはがれてしまいました。
Y
「ああ・・・」
僕
「なんてことだ・・・まあ仕方がないか」
きれいな状態で盛りつけをしたいと考えていたのですけれども
まあいいです。この際。
で、こいつを長方形に。
僕
「よし、やってみようか」
Y
「俺が?」
正直お互いにこのケーキに失敗無く包丁を入れる
自信が無かったのです。
ここはまあでも失敗無く・・・。
僕
「この切った余った部分をさ、こんな風に載せたらどう?」
Y
「良いかもしんない」
生地の厚さは電車の顔を作るにはやや不適切な厚さでした。
僕らが求めていたスケールでだと、実はこのモントンを
もう一個買って焼いて載っけた方が適切であったかもしれません。
しかしまあ時間も無かったしさぁ・・・。
僕らはそれでその余ったやつをチョコレートで溶接することにしました。
チョコレートは事前に溶かしておいたんですが・・・
僕
「だんだん固くなってくな・・・何でだ?」
Y
「なんかアイスみたい・・・(水分が無くて確かに
アイスクリーム状だった)
水でもいれたらどう?」
僕
「水!?チョコレートに水は天敵なんじゃないのか?」
(ここの知識:
http://choco-recipe.jp/milk/faq/faq_02.html)
Y
「いいじゃないかまあ」
僕
「やったことあるのか!?」
Y
「ん?無いけど?」
というわけで水を入れてみる・・・おお回復・・・
しかしまたかたまり出す・・・団塊だな?
僕
「なあ、それ食える?」
Y
「(一口たべる)・・・」
僕
「よし、コンビニだな」
というわけで材料の追加購入に走る僕ら。
チョコレートが固まってしまったのは、長時間熱い熱で
チョコを溶かし続けたせいでしょう。たぶん。
走る僕の髪でシャツで揺れるたくさんの白いダース。
(僕に降りてきたダース:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/cake4.jpg)
(*:固まったチョコレートは僕とYがおいしくいただきました:*)
とりあえず白いダースを溶かして急いでペインティング。
もうこんなの50000系じゃないとか、どこが電車なんだろう?
という疑問は僕らには無かった・・・(うそ)
ショコライフのみかんをくっつけるとき・・・
僕らはもっとオレンジ色を期待したんですが
こりゃ黄色・・・。
僕
「チーズみたい」
Y
「チーズだこれ!」
コンパネみたいな便利さ。どんどんと貼り付ける。
本当は手間暇かけてライトとか行き先表示器を
書きたかったんですが、めんどく(ry
あいにく時間が足りなくなってきて、キットカットを
裁断してくっつけて完成としました(笑
Y
「こ、これは・・・図工みたいじゃないか!」
僕
「なあ・・・これアップロードしてもいいんだろうか(笑」
Y
「いいんだ、そのためにやったんだから」
本当の幅は実はこうでした。
(面長の50000系:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/cake5.jpg)
僕
「このキットカットの切れ目当たりで切ってやるともうすこし
ふいんき(←なぜか変換(ry)出るんじゃないか?」
Y
「そうかもな・・・切っちゃうか・・・」
僕
「切っちまおう、どうせ食うんだから!」
というわけで落成後すぐにケキ50001は幅の調整という
大規模な修繕を受けました。
ケキ50001の仕様
形式名:50000系
落成日:2007年2月14日
車体:衝撃吸収型森永スポンジ(チョコレート溶接)
主電動機:?
主制御装置:森永製菓式IGBT VVVFインバータ
制動装置:回生併用全電気式ブレーキ
最終的には上の画像の様になったのですが。
(別アングル:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/cake6.jpg
ケーキの上に載ってるキットカットはクーラーキセのつもり)
ちなみにこれ、本当大まじめに作ってます。
このケーキ作りは楽しかった。もし、次やるとすれば
設備が整っているYの家だろうね。そしてもっと構想を練る。
10030系をまて次回!(いつになるかは知らないが)
撮影後はおいしく頂きましたの風景
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このケーキ、スポンジ自体はかなり美味だ。
ベビーカステラに似てる。
Y
「スポンジはうまいな・・・」
僕
「そんなことを言うなよ」
このチョコレート溶接というのがくせ者で、また
全面にバターを塗る要領でチョコを塗ったものですから
非常に甘い。そしてトッピングも甘いというか重い・・・。
僕
「・・・」
Y
「・・・」
Y
「お前スポンジばっかり食ってねぇか?」
僕
「そんなことないよ、それはお前だろう」
・・・
僕
「あのさ、誰だかが誰かと一緒に食べる食事は
いいものだって言ったけれども、そういうのって
誰かと一緒ってだけじゃなく、味も大切なんだな・・・」
Y
「・・・(笑」
いや、味は悪くないんだが・・・だんだんとこの過剰な甘さに
飽きてきたんです。
僕
「塩舐めたい」
Y
「おいっ」
僕
「まえにさー老舗のレストランで食べたよねぇ?」
Y
「夏か、あの坂のところにあるやつだろ?」
僕
「そう」
参照:
http://diarynote.jp/d/14421/20060812
僕
「あれが食べたい」
Y
「俺も・・・」
しかしそうはいいつつもスポンジは大方片付いていきました。
問題はデコレーションのチョコレート達。
クーラーキセだったキットカット・・・HIDライトのキットカット・・・
キットカット・・・
Y
「俺はこのオレンジのやつは食べられないな・・・
よしじゃんけんで決めるか」
僕
「じゃんけん!弱いからなぁ・・・」
僕はじゃんけんの出し方が非常に悪いのです。
で、
Y
「5回やって5回負けてる・・・」
僕
「ぐっ・・・」
Y
「キットカットがつらそうだな(^Д^)」
僕
「(’A`)・・・」
この最中に母親が帰宅。いやーうちの母親が随分迷惑をかけたねYよ。
ちょうど6時すぎ当たりだったかな?
なぜか母親はしきりにYに「ピザでも頼むから食べていけ」
と言ったのでした。あまり僕の母親と面識が無いYは
断ることもできずに食べることにして
ピザが来るまでは自室にて話をしておりました。
実はケーキを食べている段階でYは眠そうにしていたし
きっと疲れているんだろうなぁとはわかったんですが
助け船を出せなかったですねぇ、すまない。
しばらくの雑談のあと、とうぜん僕の母親を交えた
食事です。僕とYだけならば話はいろいろとまああるんですが
母親がそこに混ざるとどうも具合が悪くなる。
いや、別に親に聞かれてまずい話をしているわけではありませんが
Yと僕の母親はともかく面識が少ないから
微妙な空気が流れたのです。
(会話が止まると母親になにか疑われそうで嫌だったし・・・)
しかしピザはおいしかった!さっきまで甘いものばかりを
食べていたから。
適度に切り上げてまた自室に戻りました。
そこでしばらく会話をしてYは帰って行きました。
今日は本当に楽しかったです。
これで進路の無事に決まると言うことなしなんだが・・・。
さて、Yと苦労して電車のようなものを作ったんですが
こんな最中にながした曲はもちろん
中島美嘉『見えない星』
美嘉タンイイ(・∀・)!
今日のマミ
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僕が2度寝したわけ・・・。
今日もマミは僕のベッドの上で寝てたんですが、マミはいつも
足下なんです。でも足下といっても上掛けの上。
したの僕はそこに足が伸ばせるのです。
そのマミがねてる周囲もマミの温かさが伝わってて
すごくぬくいんです。だから気持ちよくて眠ってしまう。。。
コメント
今年は一人でシフォンケーキ作って食います\(^o^)/
まあバレンタインなんてお菓子メーカーの陰謀だし
なんでもありだと思うよ。