僕と写真 [1794号]
2007年1月11日本日の日記
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昨日の生活はなんというていたらくな生活、と言われても
しかたがないものでありましたが、今日は逆に健全そのもの
でした。
昨日の27時、つまり今日の午前3時頃、布団に潜りまして
寝ました。しかし午前6時頃には目が覚めまして(昼間
昼寝をあれだけしていれば寝られなくて当然か)
出勤支度中の母の背後から声をかけると
「うわぁ」
と母は驚いた様子でした。休日の普段はこの時間帯には
起きることはまず無いので驚いたんでしょう。
僕も母親がそんな態度を取ることを期待して、あえて
物音を立てないようにリビングに侵入したのでした。
「なにかたべるか」
と母が尋ねてきましたので僕はとりあえず何でもいいから
食べたいと回答しました。するとなにやら炊き込みご飯が
出てきました。
1杯のご飯では満足できなかったので2個ほど餅を焼きました。
真田君との約束は午前10時で地元を30分も前に出れば
約束の場所(Copyright(C)Noriyuki Makihara)にたどり着ける
と踏んでいたのでかなりゆとりのある朝でした。
とくダネ!を見ながらココアを一杯。
写真とは、願書に添付する写真のことで、
この写真は厳格な態度で撮らなければならないということでした。
つまりは私服ではなくて制服でとる必要があると言うことでした。
僕はなかなか気が進まないものの制服に袖を通しました。
しかし写真を撮った後も真田君の家に用があった僕は、
私服を持って行くことしました。紙袋に靴とそれなりの服を
入れ込んで、準備万端・・・。
最後の確認をしているときに、上着を入れ忘れたことに気づきました。
「上着なしか・・・それもありかもな」
と思いまして、ちらりと屋外を眺めますと、やはり
上から下まで黒ずくめの人間たちで、上着なしで行動するのは
無謀だと知らせてくれました。
しかたがないから適当なビニールに上着を入れました。
荷物が増えるのはあまり好ましくないことだと思いましたが・・・まあ寒いと嫌ですからね。
電車の15分前に家を出ることにしました。
もはややることがなくて暇だったのです。
しかし駐輪場で驚愕します。
「じ、自転車がない・・・!!」
いつも僕が駐輪している場所に自転車がないのです。
まさか盗難か、と思いましたがすぐに思い出しました。
私はおととい真田君と会ったときに、自転車を
おいて歩いて我が家まで来ていたのでした。
帰り真田君をお送りしたときに自転車を拾えばよかったのに
そのことをすっかり忘れていたのでした。
15分前に家を出たのは、結局良いように作用しました。
徒歩で駅へ向かうのに実際は10分も要らない気がしますが
少なくとも心理的には不安要素がなくて
安心して向かえますから。
途中コンビニでスターバックスから出てる
ディスカバリーのミラノを買いました。
電車に乗り込むと、僕の進む方向は需要がないのか
僕を含めて3人しか乗ってませんでした。
座席は座り放題(東上線の名誉のために書いておくと
僕が進むのとは反対方向が劇混みでした・・・電車増発して)
空いてるから良いだろうと思いまして、
さっき買った飲み物を飲みました。
電車にはちょうど日が差し込んでいてなかなかいい
雰囲気でした。座席下からもわもわと熱気があがっていて
日曜日のまったりした午後の様な雰囲気でした。
これが50000系だったら言うこと無しだけど、
10000系でした。
真田君の地元の駅にたどり着くと、改札に真田君はいました。
僕はなんだか浮かれ気分で思わずにやけてしまいました。
真田君
「いやいやどうもどうも、写真を撮るお店は2カ所あるんですが、
どちらがいいですか?」
僕
「よくわかんないから任せるよ」
真田君
「近い方は古い店で、ちょっと遠い方が新しいんですが」
僕
「どっちでもいいよ、きちんと撮れれば」
真田君
「じゃ、近い方にしましょう」
僕
「そうだね」
真田君
「本当に僕の地元なんかでいいんですか」
僕
「・・・僕が嫌だといったら、僕はここまで来ておいて帰るのかね」
とにかく、駅前からやや歩いた場所にあるそのお店に行きました。
僕はたいして古いという印象を受けませんでした。
そのお店の店員さんの一人がPCの再セットアップ中
(どうもパソコンがトラブルを起こしているみたいで
サポートセンターと会話しながらやっていた)
だったのが気になりました。しかしメーカー製なのに
UPG版のWindowsXPの箱があったというのも謎でした。
とにかく写真は迅速に撮影されました。
第一ボタンがかけられなくて、真田君から先に写真を
取っていただきまして、次は僕でした。
だいたい7枚撮りました。そこから1枚さあ
選んでくれ、と言う訳なんですが、ブサイク面の
自分の写真を7枚も見るのはちょっとしんどかったです。
また、写真を撮るときに、どうしても笑ってしまいそうになって
つらかったです。とくに何がおもしろいってわけじゃないなんですが、
僕はまだ、箸が転げてもおもしろい年頃ですから。
またその撮影現場のすぐ近くにウサギがいました。
はじめ気づかなくて、ガサゴソという音でハムスターかなにか
かと推測したんですが、ウサギでした。。。(’A`)
だいたい10分ほど待ってくれ、と言われまして、我々は
椅子に腰掛けて、今日のこれ以降のことをああでもないとか
こうでもないと話したりしました。
体感的には10分も待たされた感じはありませんでした。
写真を渡され、焼き増し用のデータの入った『3.5インチFD』が
出てきたときにはちょっと驚きましたが、まだまだ
有効なんでしょう・・・。
そのあとは、願書を買いに行きました。
なんでものんびりな僕ですから、願書を買うのものんびり。
そこの店員さんと真田君が軽いお知り合いのようで、
今後の事とか、学校のことを2、3会話して出てきました。
真田君
「この後どうしましょうか」
僕
「まだお昼まで時間があるよ(だいたい10:30a.m.ぐらいだった)」
真田君
「今日やるべき事はもう終わりましたね・・・早いです」
僕
「早く起きてよかった」
とりあえず我々は昼飯を買うことにしました。
真田君によれば、真田君の家にいったんいって
休憩を取って買うよりは、あらかじめ買っておいた方が良いだろう
という事でしたので。
僕がいつも食べてるのと同種の弁当を同じチェーン店だったので
探しました。
すると確かにあったんですけど
僕
「これ、うちの近所のものと名前は一緒だけど
中身が全然違う!」
真田君
「そうなんですか?やっぱり違うもんなんですね」
ラベルを見ると、同じ品目でも生産工場が
違うみたいだった。ちょっとショック(別に悪い意味ではない)
同じ看板のコンビニなら統一されてるのかなぁって
勝手に思ってましたが・・・まあ違って当然か。
とりあえず、僕にとってめずらしいそれを
買って、あと僕はジュースを2本買い占めて
真田君がまとめて会計をしてくれるというので
お任せして、買いました。
荷物が重そうだから、僕が持とうかと提案しましたが
大丈夫だ、と断られました。
僕も僕でさっきの私服を持っていたからだったのかもしれませんが・・・。
紙袋1つにビニール袋ひとつという荷物をみて
真田君は
「本当に制服がきらいなんですねぇ」と言ってました。
本当に嫌いです。
真田君の家に着きました。
もう結構なれてしまったかもしれません。
とりあえず部屋を貸して欲しいと迷惑にも頼んで
和室をお借りできました。そこで僕は私服に着替えました。
真田君も着替えたらどうか、と言いましたが
なんだかんだで、着替えずじまいのようでした。
真田君宅のリビングに集まりまして、僕と真田君は
それからまず、今後について話し合いました。
どこそこの大学に行こうか、とかそういった類のお話です。
そのうちに12時が来て、弁当を温めて食いました。
それからだんだんと話が逸れていって、
昔はこうだった、とか、そういえば2年生の時は
ああだったよねぇとか、もちろん芸能の話もいろいろと
しました。このことは真田君ご本人にも事前に知らせてますが
それからだいたい4時間、話し尽くしたので(笑
細々としたことはとても日記に書けません!
(ありすぎて)
でも楽しかったですね。真田君はやっぱりいろいろと
知っているから、僕もすごく刺激になりました。
長い座談のあとは、電車で帰宅しました。
今日のマミ
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今日は朝から出かけておりましたから日中の様子は
よくわかりませんでしたが、夕方わりと早く戻ってきたので
それからはマミと一緒にだらだらとしておりました。
主にマミはテレビの上で・・・僕はカーペットで
ごろごろと。
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昨日の生活はなんというていたらくな生活、と言われても
しかたがないものでありましたが、今日は逆に健全そのもの
でした。
昨日の27時、つまり今日の午前3時頃、布団に潜りまして
寝ました。しかし午前6時頃には目が覚めまして(昼間
昼寝をあれだけしていれば寝られなくて当然か)
出勤支度中の母の背後から声をかけると
「うわぁ」
と母は驚いた様子でした。休日の普段はこの時間帯には
起きることはまず無いので驚いたんでしょう。
僕も母親がそんな態度を取ることを期待して、あえて
物音を立てないようにリビングに侵入したのでした。
「なにかたべるか」
と母が尋ねてきましたので僕はとりあえず何でもいいから
食べたいと回答しました。するとなにやら炊き込みご飯が
出てきました。
1杯のご飯では満足できなかったので2個ほど餅を焼きました。
真田君との約束は午前10時で地元を30分も前に出れば
約束の場所(Copyright(C)Noriyuki Makihara)にたどり着ける
と踏んでいたのでかなりゆとりのある朝でした。
とくダネ!を見ながらココアを一杯。
写真とは、願書に添付する写真のことで、
この写真は厳格な態度で撮らなければならないということでした。
つまりは私服ではなくて制服でとる必要があると言うことでした。
僕はなかなか気が進まないものの制服に袖を通しました。
しかし写真を撮った後も真田君の家に用があった僕は、
私服を持って行くことしました。紙袋に靴とそれなりの服を
入れ込んで、準備万端・・・。
最後の確認をしているときに、上着を入れ忘れたことに気づきました。
「上着なしか・・・それもありかもな」
と思いまして、ちらりと屋外を眺めますと、やはり
上から下まで黒ずくめの人間たちで、上着なしで行動するのは
無謀だと知らせてくれました。
しかたがないから適当なビニールに上着を入れました。
荷物が増えるのはあまり好ましくないことだと思いましたが・・・まあ寒いと嫌ですからね。
電車の15分前に家を出ることにしました。
もはややることがなくて暇だったのです。
しかし駐輪場で驚愕します。
「じ、自転車がない・・・!!」
いつも僕が駐輪している場所に自転車がないのです。
まさか盗難か、と思いましたがすぐに思い出しました。
私はおととい真田君と会ったときに、自転車を
おいて歩いて我が家まで来ていたのでした。
帰り真田君をお送りしたときに自転車を拾えばよかったのに
そのことをすっかり忘れていたのでした。
15分前に家を出たのは、結局良いように作用しました。
徒歩で駅へ向かうのに実際は10分も要らない気がしますが
少なくとも心理的には不安要素がなくて
安心して向かえますから。
途中コンビニでスターバックスから出てる
ディスカバリーのミラノを買いました。
電車に乗り込むと、僕の進む方向は需要がないのか
僕を含めて3人しか乗ってませんでした。
座席は座り放題(東上線の名誉のために書いておくと
僕が進むのとは反対方向が劇混みでした・・・電車増発して)
空いてるから良いだろうと思いまして、
さっき買った飲み物を飲みました。
電車にはちょうど日が差し込んでいてなかなかいい
雰囲気でした。座席下からもわもわと熱気があがっていて
日曜日のまったりした午後の様な雰囲気でした。
これが50000系だったら言うこと無しだけど、
10000系でした。
真田君の地元の駅にたどり着くと、改札に真田君はいました。
僕はなんだか浮かれ気分で思わずにやけてしまいました。
真田君
「いやいやどうもどうも、写真を撮るお店は2カ所あるんですが、
どちらがいいですか?」
僕
「よくわかんないから任せるよ」
真田君
「近い方は古い店で、ちょっと遠い方が新しいんですが」
僕
「どっちでもいいよ、きちんと撮れれば」
真田君
「じゃ、近い方にしましょう」
僕
「そうだね」
真田君
「本当に僕の地元なんかでいいんですか」
僕
「・・・僕が嫌だといったら、僕はここまで来ておいて帰るのかね」
とにかく、駅前からやや歩いた場所にあるそのお店に行きました。
僕はたいして古いという印象を受けませんでした。
そのお店の店員さんの一人がPCの再セットアップ中
(どうもパソコンがトラブルを起こしているみたいで
サポートセンターと会話しながらやっていた)
だったのが気になりました。しかしメーカー製なのに
UPG版のWindowsXPの箱があったというのも謎でした。
とにかく写真は迅速に撮影されました。
第一ボタンがかけられなくて、真田君から先に写真を
取っていただきまして、次は僕でした。
だいたい7枚撮りました。そこから1枚さあ
選んでくれ、と言う訳なんですが、ブサイク面の
自分の写真を7枚も見るのはちょっとしんどかったです。
また、写真を撮るときに、どうしても笑ってしまいそうになって
つらかったです。とくに何がおもしろいってわけじゃないなんですが、
僕はまだ、箸が転げてもおもしろい年頃ですから。
またその撮影現場のすぐ近くにウサギがいました。
はじめ気づかなくて、ガサゴソという音でハムスターかなにか
かと推測したんですが、ウサギでした。。。(’A`)
だいたい10分ほど待ってくれ、と言われまして、我々は
椅子に腰掛けて、今日のこれ以降のことをああでもないとか
こうでもないと話したりしました。
体感的には10分も待たされた感じはありませんでした。
写真を渡され、焼き増し用のデータの入った『3.5インチFD』が
出てきたときにはちょっと驚きましたが、まだまだ
有効なんでしょう・・・。
そのあとは、願書を買いに行きました。
なんでものんびりな僕ですから、願書を買うのものんびり。
そこの店員さんと真田君が軽いお知り合いのようで、
今後の事とか、学校のことを2、3会話して出てきました。
真田君
「この後どうしましょうか」
僕
「まだお昼まで時間があるよ(だいたい10:30a.m.ぐらいだった)」
真田君
「今日やるべき事はもう終わりましたね・・・早いです」
僕
「早く起きてよかった」
とりあえず我々は昼飯を買うことにしました。
真田君によれば、真田君の家にいったんいって
休憩を取って買うよりは、あらかじめ買っておいた方が良いだろう
という事でしたので。
僕がいつも食べてるのと同種の弁当を同じチェーン店だったので
探しました。
すると確かにあったんですけど
僕
「これ、うちの近所のものと名前は一緒だけど
中身が全然違う!」
真田君
「そうなんですか?やっぱり違うもんなんですね」
ラベルを見ると、同じ品目でも生産工場が
違うみたいだった。ちょっとショック(別に悪い意味ではない)
同じ看板のコンビニなら統一されてるのかなぁって
勝手に思ってましたが・・・まあ違って当然か。
とりあえず、僕にとってめずらしいそれを
買って、あと僕はジュースを2本買い占めて
真田君がまとめて会計をしてくれるというので
お任せして、買いました。
荷物が重そうだから、僕が持とうかと提案しましたが
大丈夫だ、と断られました。
僕も僕でさっきの私服を持っていたからだったのかもしれませんが・・・。
紙袋1つにビニール袋ひとつという荷物をみて
真田君は
「本当に制服がきらいなんですねぇ」と言ってました。
本当に嫌いです。
真田君の家に着きました。
もう結構なれてしまったかもしれません。
とりあえず部屋を貸して欲しいと迷惑にも頼んで
和室をお借りできました。そこで僕は私服に着替えました。
真田君も着替えたらどうか、と言いましたが
なんだかんだで、着替えずじまいのようでした。
真田君宅のリビングに集まりまして、僕と真田君は
それからまず、今後について話し合いました。
どこそこの大学に行こうか、とかそういった類のお話です。
そのうちに12時が来て、弁当を温めて食いました。
それからだんだんと話が逸れていって、
昔はこうだった、とか、そういえば2年生の時は
ああだったよねぇとか、もちろん芸能の話もいろいろと
しました。このことは真田君ご本人にも事前に知らせてますが
それからだいたい4時間、話し尽くしたので(笑
細々としたことはとても日記に書けません!
(ありすぎて)
でも楽しかったですね。真田君はやっぱりいろいろと
知っているから、僕もすごく刺激になりました。
長い座談のあとは、電車で帰宅しました。
今日のマミ
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今日は朝から出かけておりましたから日中の様子は
よくわかりませんでしたが、夕方わりと早く戻ってきたので
それからはマミと一緒にだらだらとしておりました。
主にマミはテレビの上で・・・僕はカーペットで
ごろごろと。
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